JPH02104002A - マイクロ波分波器 - Google Patents
マイクロ波分波器Info
- Publication number
- JPH02104002A JPH02104002A JP25482588A JP25482588A JPH02104002A JP H02104002 A JPH02104002 A JP H02104002A JP 25482588 A JP25482588 A JP 25482588A JP 25482588 A JP25482588 A JP 25482588A JP H02104002 A JPH02104002 A JP H02104002A
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- Japan
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- microwave
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- signals
- signal
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は周波数の異なる複数のマイクロ波信号を、各周
波数の信号に分離するマイクロ波分波器に関する。
波数の信号に分離するマイクロ波分波器に関する。
（従来の技術）
一般に異なる周波数を有する複数のマイクロ波が、意識
的、あるいは必然的（基本波に対する高調波成分）に一
つの信号伝送路上を流れることが多々ある。
的、あるいは必然的（基本波に対する高調波成分）に一
つの信号伝送路上を流れることが多々ある。
そして、それら複数のマイクロ波を所定の分岐路へ導く
ためにマイクロ波回路中に分波器を配置し、各マイクロ
波を分離するようになっている。
ためにマイクロ波回路中に分波器を配置し、各マイクロ
波を分離するようになっている。
そこで、従来は上記分波器を構成するものとして種々の
形状からなる導波管や、立体回路等を用いており、その
立体回路等の分波器と通常の信号伝送用のマイクロ波回
路とをコネクタ等を介して接続するようにしていた。
形状からなる導波管や、立体回路等を用いており、その
立体回路等の分波器と通常の信号伝送用のマイクロ波回
路とをコネクタ等を介して接続するようにしていた。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記した従来のマイクロ波分波器とＭＩ
Ｃ回路とを接続する場合には、ＭＩＣ回路の伝送路であ
るマイクロストリップ線路と立体回路の伝送路とでは伝
送モードが異なる為にマイクロ波分波器とＭＩＣ回路を
接続するのにモード変換器及びコネクタが必要となる。
Ｃ回路とを接続する場合には、ＭＩＣ回路の伝送路であ
るマイクロストリップ線路と立体回路の伝送路とでは伝
送モードが異なる為にマイクロ波分波器とＭＩＣ回路を
接続するのにモード変換器及びコネクタが必要となる。
また場合によってはＭＩＣ回路をケースで囲む必要が生
じることもある。
じることもある。
従って従来のマイクロ波分波器を用いると、マイクロ波
回路の構成が複雑化し、マイクロ波信号の変換損失が増
大すると共にコスト高になるという問題があった。
回路の構成が複雑化し、マイクロ波信号の変換損失が増
大すると共にコスト高になるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
構成が簡単でかつ変換損失を低減できると共に、コスト
の低減を図ったマイクロ波分波器を提供することを目的
とするものである。
構成が簡単でかつ変換損失を低減できると共に、コスト
の低減を図ったマイクロ波分波器を提供することを目的
とするものである。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記目的を達成するために、周波数の異なる複
数のマイクロ波記号を各周波数の信号に分離するマイク
ロ波分波器に置いて、前記複数のマイクロ波信号が伝送
される信号伝送路の途中から分離する信号数に応じた数
の分岐路を形成し、かつ前記信号伝送路から派生する各
分岐路の分岐点からその開放端に至るまでの距離が伝送
すべき信号のみを通過させるような長さとなる終端開放
スタブを各分岐路に設けると共に、前記複数のマイクロ
波信号の入力端から分離された各周波数のマイクロ波信
号の出力端に至る伝送路及び前記終端開放スタブをマイ
クロストリップ線路で形成したことを特徴とするもので
ある。
数のマイクロ波記号を各周波数の信号に分離するマイク
ロ波分波器に置いて、前記複数のマイクロ波信号が伝送
される信号伝送路の途中から分離する信号数に応じた数
の分岐路を形成し、かつ前記信号伝送路から派生する各
分岐路の分岐点からその開放端に至るまでの距離が伝送
すべき信号のみを通過させるような長さとなる終端開放
スタブを各分岐路に設けると共に、前記複数のマイクロ
波信号の入力端から分離された各周波数のマイクロ波信
号の出力端に至る伝送路及び前記終端開放スタブをマイ
クロストリップ線路で形成したことを特徴とするもので
ある。
（作 用）
本発明に係るマイクロ波分波器では周波数の異なる複数
のマイクロ波信号がその分離すべき信号数に応じた数の
分岐路を有するマイクロストリップ線路で形成された信
号伝送路に入力される。各分岐路にはそれぞれ特定の周
波数の信号のみを通過させるように分岐点からその開放
端に至るまでの距離が定められた終端開放スタブが設け
られている。
のマイクロ波信号がその分離すべき信号数に応じた数の
分岐路を有するマイクロストリップ線路で形成された信
号伝送路に入力される。各分岐路にはそれぞれ特定の周
波数の信号のみを通過させるように分岐点からその開放
端に至るまでの距離が定められた終端開放スタブが設け
られている。
従って、周波数の異なる複数のマイクロ波信号は各分岐
路において各周波数の信号に分離される。
路において各周波数の信号に分離される。
本発明によればマイクロストリップ線路でマイクロ波分
波器を構成したので、他のマイクロ波回路と同一基板上
に実装でき、構成が簡単となる。
波器を構成したので、他のマイクロ波回路と同一基板上
に実装でき、構成が簡単となる。
それ故コストの低減が図れ、また、マイクロ波分波器に
立体回路を使用しないので変換損失の低減が図れる。
立体回路を使用しないので変換損失の低減が図れる。
（実 施 例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第１
図には本発明に係るマイクロ波分波器の一実施例の構成
が示されている。同図においてマイクロ波分波器１０は
複数の周波数のマイクロ波信号（本実施例では周波数ｆ
。、２ｆ０の二つのマイクロ波信号）が入力される信号
伝送路２０と、この信号伝送路２０から派生する第１の
分岐路２２と、信号伝送路２０から派生する第２の分岐
路２４と、第１の分岐路に設けられた終端開放スタブ２
２ａと、第２の分岐路２４に設けられた終端開放スタブ
２４ａとから構成されている。そして、これらの信号伝
送路２０、第１．第２の分岐路２２．２４．終端開放ス
タブ２２ａ、２４ａはマイクロストリップ線路により基
板１２上に形成されている。
図には本発明に係るマイクロ波分波器の一実施例の構成
が示されている。同図においてマイクロ波分波器１０は
複数の周波数のマイクロ波信号（本実施例では周波数ｆ
。、２ｆ０の二つのマイクロ波信号）が入力される信号
伝送路２０と、この信号伝送路２０から派生する第１の
分岐路２２と、信号伝送路２０から派生する第２の分岐
路２４と、第１の分岐路に設けられた終端開放スタブ２
２ａと、第２の分岐路２４に設けられた終端開放スタブ
２４ａとから構成されている。そして、これらの信号伝
送路２０、第１．第２の分岐路２２．２４．終端開放ス
タブ２２ａ、２４ａはマイクロストリップ線路により基
板１２上に形成されている。
ここで第１．第２の分岐路２２．２４は直交するように
形成されているが、これは基板上のパターンのレイアウ
ト上の問題であり、発明の本質とは無関係である。ただ
し、各分岐路に分離して伝送するマイクロ波信号の周波
数との関係で分岐点３０．３１から各分岐路２２．２４
に設けられた終端開放スタブ２２ａ、２４ａの開放端ま
での距離が特定の長さ即ち、伝送すべき信号のみを通過
させる長さに設定させる必要がある。
形成されているが、これは基板上のパターンのレイアウ
ト上の問題であり、発明の本質とは無関係である。ただ
し、各分岐路に分離して伝送するマイクロ波信号の周波
数との関係で分岐点３０．３１から各分岐路２２．２４
に設けられた終端開放スタブ２２ａ、２４ａの開放端ま
での距離が特定の長さ即ち、伝送すべき信号のみを通過
させる長さに設定させる必要がある。
本発明の分布定数回路では、受電端開放の場合に送電端
から受電端側を見た伝送路のインピーダンスＺｓｏが、
開放状態にある受電端からλ／４の距離毎にＺｓｏ＝０
（短絡） 、 ７． Ｓ □ｗｏｏ （開放） 、
Ｚ ｓ ｏｍＯ，Ｚ ｓ ｏ−ｏｏ−・−となるという
原理に基づいている。
から受電端側を見た伝送路のインピーダンスＺｓｏが、
開放状態にある受電端からλ／４の距離毎にＺｓｏ＝０
（短絡） 、 ７． Ｓ □ｗｏｏ （開放） 、
Ｚ ｓ ｏｍＯ，Ｚ ｓ ｏ−ｏｏ−・−となるという
原理に基づいている。
そこで本実施例では周波数ｆ。、２ｆ０のマイクロ波信
号を信号伝送路２０に入力し、第１の分岐路２２から周
波数ｆ０のマイクロ波信号を、また第２の分岐路２４か
ら周波数２ｆｏのマイクロ波信号を分離して取出すよう
に分岐点３０．３１から終端開放スタブ２２ａ、２４ａ
の各開放端までの距離が定められている。即ち、終端開
放スタブ２２ａの長さを１１．終端開放スタブ２２ａの
第１の分岐路２２における取付点から分岐点３０までの
距離を１２１分岐点３１から終端開放スタブ２４ａの第
２の分岐路２４における取付点までの距離を１３、終端
開放スタブ２４ａの長さを１４とすると、周波数ｆ。（
例えば４ＧＨｚ）の信号に対してその波長をλとすると
１１−１２−λ／２．１３−１４−λ／４に設定される
。従って、周波数２ｆＯ（例えば８ＧＨｚ）の信号に対
しては＋１−１２−λ／４，１３纏１４−λ／８となる
。
号を信号伝送路２０に入力し、第１の分岐路２２から周
波数ｆ０のマイクロ波信号を、また第２の分岐路２４か
ら周波数２ｆｏのマイクロ波信号を分離して取出すよう
に分岐点３０．３１から終端開放スタブ２２ａ、２４ａ
の各開放端までの距離が定められている。即ち、終端開
放スタブ２２ａの長さを１１．終端開放スタブ２２ａの
第１の分岐路２２における取付点から分岐点３０までの
距離を１２１分岐点３１から終端開放スタブ２４ａの第
２の分岐路２４における取付点までの距離を１３、終端
開放スタブ２４ａの長さを１４とすると、周波数ｆ。（
例えば４ＧＨｚ）の信号に対してその波長をλとすると
１１−１２−λ／２．１３−１４−λ／４に設定される
。従って、周波数２ｆＯ（例えば８ＧＨｚ）の信号に対
しては＋１−１２−λ／４，１３纏１４−λ／８となる
。
次に本実施例に係るマイクロ波分波器の動作を第２図及
び第３図を参照にして説明する。第２図は周波数ｆ。の
マイクロ波信号に対する信号伝送路２０及び第１．第２
の分岐路２２．２４の状態を示している。すなわち、周
波数ｆ０のマイクロ波信号に対しては信号伝送路２０側
から各分岐路２４．２２を見た場合、終端開放スタブ２
４ａ。
び第３図を参照にして説明する。第２図は周波数ｆ。の
マイクロ波信号に対する信号伝送路２０及び第１．第２
の分岐路２２．２４の状態を示している。すなわち、周
波数ｆ０のマイクロ波信号に対しては信号伝送路２０側
から各分岐路２４．２２を見た場合、終端開放スタブ２
４ａ。
２２ａの開放端からλ／２の距離となる分岐点３１並び
に終端開放スタブ２２ａの取付点でそれぞれ、開放状態
となる。従って、周波数ｆ。の信号は信号伝送路２０．
第１の分岐路２２のみを経て出力されることとなる。
に終端開放スタブ２２ａの取付点でそれぞれ、開放状態
となる。従って、周波数ｆ。の信号は信号伝送路２０．
第１の分岐路２２のみを経て出力されることとなる。
なお、第２図及び第３図において図中“０”は開放状態
を、“Ｓ”は短絡状態それぞれ示している。
を、“Ｓ”は短絡状態それぞれ示している。
次に、周波数２ｆｏのマイクロ波信号に対して信号伝送
路２０及び第１．第２の分岐路２２．２４は、第３図に
示す状態となる。すなわち、第２の分岐路２４に設けら
れた終端開放スタブの開放端からλ／４の距離に分岐点
３１が存在することとなるから、周波数２ｆ、のマイク
ロ波信号については信号伝送路２０と第２の分岐路２４
とは短絡状態となる。
路２０及び第１．第２の分岐路２２．２４は、第３図に
示す状態となる。すなわち、第２の分岐路２４に設けら
れた終端開放スタブの開放端からλ／４の距離に分岐点
３１が存在することとなるから、周波数２ｆ、のマイク
ロ波信号については信号伝送路２０と第２の分岐路２４
とは短絡状態となる。
一方、第１の分岐路２２に設けられた終端開放スタブ２
２ａの開放端から分岐点３０までの距離がλ／４となる
ので分岐点３０は開放状態となる。
２ａの開放端から分岐点３０までの距離がλ／４となる
ので分岐点３０は開放状態となる。
従って、周波数２ｆ、のマイクロ波信号は信号伝送路２
０及び第２の分岐路２４のみを経て出力されることにな
る。
０及び第２の分岐路２４のみを経て出力されることにな
る。
以上から周波数ｆ。、２ｆｏのマイクロ波信号は、信号
伝送路２０に入力された後、第１の分岐路２２を介して
周波数ｆ。のマイクロ波信号が、第２の分岐路２４を介
して周波数２ｆＯのマイクロ波信号がそれぞれ分離され
て出力される。
伝送路２０に入力された後、第１の分岐路２２を介して
周波数ｆ。のマイクロ波信号が、第２の分岐路２４を介
して周波数２ｆＯのマイクロ波信号がそれぞれ分離され
て出力される。
このように本実施例では各分岐路２２．２４にそれぞれ
伝送すべきでないマイクロ波の信号の波長をλとすると
、信号伝送路２０から派生する各分岐路２２．２４の分
岐点３０．３１から終端開放スタブ２２ａ、２４ａの開
放端に至るまでの距離がｎλ／２（ｎは１以上の整数）
となるように設定されている。
伝送すべきでないマイクロ波の信号の波長をλとすると
、信号伝送路２０から派生する各分岐路２２．２４の分
岐点３０．３１から終端開放スタブ２２ａ、２４ａの開
放端に至るまでの距離がｎλ／２（ｎは１以上の整数）
となるように設定されている。
なお、本実施例では、周波数ｆ。、２ｆｏの関係にある
マイクロ波信号を分離するマイクロ波分波器について説
明したが、本発明はこれに限定されることなく、他の周
波数の組合せであっていもよく、また分離すべき異なる
周波数の信号数も２つに限定されない。
マイクロ波信号を分離するマイクロ波分波器について説
明したが、本発明はこれに限定されることなく、他の周
波数の組合せであっていもよく、また分離すべき異なる
周波数の信号数も２つに限定されない。
（発明の効果）
以上のように本発明では、周波数の異なる複数のマイク
ロ波信号が伝送される信号伝送路の中途から分離する信
号数に応じた数の分岐路を形成し、かつ前記信号伝送路
から派生する各分岐路の分岐点からその開放端に至るま
での距離が伝送すべき信号のみを通過させるような長さ
となる終端開放スタブを各分岐路に設けるとともに、前
記複数のマイクロ波信号の入力端から分離された各周波
数のマイクロ波信号の出力端に至る伝送路及び前記終端
開放スタブをマイクロストリップで形成したので、本発
明によれば構成が簡単でかつ変換損失を低減できるとと
もに、コストの低減を図ったマイクロ波分波器を実現で
きる。
ロ波信号が伝送される信号伝送路の中途から分離する信
号数に応じた数の分岐路を形成し、かつ前記信号伝送路
から派生する各分岐路の分岐点からその開放端に至るま
での距離が伝送すべき信号のみを通過させるような長さ
となる終端開放スタブを各分岐路に設けるとともに、前
記複数のマイクロ波信号の入力端から分離された各周波
数のマイクロ波信号の出力端に至る伝送路及び前記終端
開放スタブをマイクロストリップで形成したので、本発
明によれば構成が簡単でかつ変換損失を低減できるとと
もに、コストの低減を図ったマイクロ波分波器を実現で
きる。
第１図は本発明に係るマイクロ波分波器の一実施例の構
成を示す説明図、第２図は第１図における周波数ｆ。の
マイクロ波信号に対する信号伝送路及び各分岐路の回路
状態を示す説明図、第３図は第１図における周波数２ｆ
ｏのマイクロ波信号に対する信号伝送路及び各分岐路の
回路状態を示す説明図である。 １０・・・マイクロ波分波器 １２・・・基 板２０・
・・信号伝送路 ２２．２４・・・分岐路２２ａ、
２４ａ・・・終端開放スタブ
成を示す説明図、第２図は第１図における周波数ｆ。の
マイクロ波信号に対する信号伝送路及び各分岐路の回路
状態を示す説明図、第３図は第１図における周波数２ｆ
ｏのマイクロ波信号に対する信号伝送路及び各分岐路の
回路状態を示す説明図である。 １０・・・マイクロ波分波器 １２・・・基 板２０・
・・信号伝送路 ２２．２４・・・分岐路２２ａ、
２４ａ・・・終端開放スタブ
Claims (2)
- （１）周波数の異なる複数のマイクロ波信号を各周波数
の信号に分離するマイクロ波分波器において、前記複数
のマイクロ波信号が伝送される信号伝送路の途中から分
離する信号数に応じた数の分岐路を形成し、かつ前記信
号伝送路から派生する各分岐路の分岐点からその開放端
に至るまでの距離が伝送すべき信号のみを通過させるよ
うな長さとなる終端開放スタブを各分岐路に設けると共
に、前記複数のマイクロ波信号の入力端から分離された
各周波数のマイクロ波信号の出力端に至る伝送路及び前
記終端開放スタブをマイクロストリップ線路で形成した
ことを特徴とするマイクロ波分波器。 - （２）前記複数のマイクロ波信号は周波数がｆ＿０，２
ｆ＿０の二つのマイクロ波信号であり、前記信号伝送路
から派生する各分岐路の分岐点から終端開放スタブの開
放端に至るまでの距離が前記二つのマイクロ波信号のう
ち各分岐路に伝送すべきでないマイクロ波信号の波長を
λとすると、ｎλ／２（ｎは１以上の整数）であること
を特徴とする請求項１に記載のマイクロ波分波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25482588A JPH02104002A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | マイクロ波分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25482588A JPH02104002A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | マイクロ波分波器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104002A true JPH02104002A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17270389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25482588A Pending JPH02104002A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | マイクロ波分波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02104002A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048505U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-27 | ||
| KR100352454B1 (ko) * | 2000-05-03 | 2002-09-11 | 신화인터텍 주식회사 | 광자띠 간격 이론에 의한 마이크로웨이브용 소자 |
| JP2005051499A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-24 | Nec Corp | 電力分配回路及び周波数逓倍器 |
| JP2013239901A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Ntt Docomo Inc | デュアルバンド移相器、デュアルバンド移相器の制御方法 |
| CN105720333A (zh) * | 2016-01-28 | 2016-06-29 | 华为技术有限公司 | 滤波器 |
| CN107834135A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-03-23 | 华南理工大学 | 一种基于枝节加载结构的平面三工器 |
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| CN110994094A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-04-10 | 上海海事大学 | 基于t支节加载uir的差分三通带滤波器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5352336A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | Dividing filter |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP25482588A patent/JPH02104002A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| CN110994094A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-04-10 | 上海海事大学 | 基于t支节加载uir的差分三通带滤波器 |
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