JPH0210208A - 微小角度測定装置 - Google Patents

微小角度測定装置

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JPH0210208A
JPH0210208A JP16213588A JP16213588A JPH0210208A JP H0210208 A JPH0210208 A JP H0210208A JP 16213588 A JP16213588 A JP 16213588A JP 16213588 A JP16213588 A JP 16213588A JP H0210208 A JPH0210208 A JP H0210208A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光学的な微小角度の測定装置に関する。
(従来の技術) 水出原人は、干渉縞解析により直交2軸方向の微小角度
を同時に精度よく測定することができるようにした微小
角度測定装置について先に特許出願した。特開昭62−
234117号にかかる発明がこれであり、レーザ光源
からのレーザビームを平行光束に拡大するビームエキス
パンダと、上記平行光束を2光束に振幅分割するビーム
スプリッタと1分割された一方の光束を反射すると共に
フリンジスキャニングさせる基準反射鏡と、分割された
他方の光束の測定対象反射面での反射光束と上記基準反
射鏡による反射光束とを上記ビームスプリッタで重ねあ
わせることにより生じる干渉縞を撮像するエリアセンサ
とを有してなり、上記エリアセンサで撮像された干渉縞
を解析して光束の波面のなす角度を測定することにより
測定対象の角度を測定するようにしたことを特徴とする
上記出願にかかる微小角度測定装置によれば、エリアセ
ンサを用いて面として角度を測定するようにすると共に
、フリンジスキャニング法を用いて干渉縞パターンを解
析することにより角度を測定するようにしたため、高精
度かつ高分解能で直交2軸に対する傾き角度を同時に測
定できるという効果を奏する。
(発明が解決しようとする課題) 上記出願にかかる微小角度測定装置においては、角度分
解能が0.5 X 10−’rad(0,1秒)程度で
あり、これ以上の高感度の要求に対応することができな
い。また、測定角度範囲も固定的であり、広い角度範囲
にわたって測定することはできない。
本発明は、上記光の出願にかかる微小角度n1す定装置
をさらに改良したもので、高感度化を図って分解能をさ
らに向上させると共に、測定可能な角度範囲を拡大する
ことができる微小角度測定装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明は、レーザ光源からのレーザビームを平行光束に
拡大するビームエキスパンダと、上記平行光束を2光束
に振幅分割するビームスプリッタと、分割された一方の
光束を反射すると共にフリンジスキャニングさせる基準
反射鏡と、分割された他方の光束の測定対象反射面での
反射光束と上記基準反射鏡による反射光束とを上記ビー
ムスプリッタで重ねあわせることにより生じる干渉縞を
撮像するエリアセンサとを有してなり、上記エリアセン
サで撮像された干渉縞を解析して光束の波面のなす角度
を測定することにより測定対象の角度を測定するように
した微小角度測定装置において、上記ビームスプリッタ
で分割され、測定対象面に向かう光束光路中にアフォー
カルレンズを設けたことを特徴とする。
上記アフォーカルレンズの倍率Mは、M>lとしてもよ
い。
(作用) 測定対象面での反射光束と基準反射鏡による反射光束と
の間に角度があると、この角度に応じた干渉縞がエリア
センサ上に生じるから、エリアセンサで撮影された干渉
縞を解析することにより測定対象の角度を測定すること
ができる。角度画定の分解能は、アフォーカルレンズの
倍率Mによって決まる。倍率Mを大きくすれば分解能は
高くなる0倍率Mを、M>1とすれば分解能はそれほど
期待できないが、測定可能な角度範囲を拡大することが
できる。
(実施例) 以下1図面を参照しながら本発明にかかる微小角度測定
装置の実施例について説明する。
第1図において、符号11は例えばHe −N eレー
ザ等でなるレーザ光源であり、このレーザ光源11から
出射したレーザビームはビームエキスパンダ12で拡大
された平行光束とされたのちビームスプリッタ13によ
り2光束に振幅分割される6ビームスプリツタ13で反
射方向に分割された平行光束は基準反射鏡14で反射さ
れビームスプリッタ13を透過し、エリアセンサである
CCDカメラ15に入射する。一方、ビームスプリッタ
13で透過方向に分割された他方の平行光束は、アフォ
ーカルレンズ30で拡大された平行光束とされたのち、
測定対象となる平面反射鏡16で反射され、アフォーカ
ルレンズ30を逆に伝搬して縮小された平行光束とされ
、さらにビームスプリッタ13で反射されてCCDカメ
ラ15に入射する。従って、基準反射鏡14で反射され
た一方の平行光束と測定対象をなす反射鏡16で反射さ
れた平行光束はビームスプリッタ13で重ね合わせられ
て干渉縞パターンを生じ、この干渉縞パターンがCCD
カメラ15で撮像される。撮像された干渉縞パターンは
モニタ24によって観察することができる。
いま、ビームスプリッタ13で振幅分割されかつ反射さ
れた2光束がCCDカメラ15の撮像面に同一角度で入
射したとすると、入射光束全体が等位相となって1色に
なる。また、2光京間に角度Oがあると、角度Oに応じ
た干渉縞がCCDカメラ15の撮像面に生じる。第2図
に示すように、上記干渉縞のピッチをP、光源の波長を
λとしたとき、 P tan○=λ となる。オートコリメータのように微小角度範囲で測定
する場合は tanO=θ と近似できる。従って。
θ=λ/P となる。
第1図において、CCDカメラ15の撮像面に生じた干
渉縞は光電変換されかつA/D変換され、フレームメモ
リ21にストックされる。ストックされた信号はパソコ
ン22に入力され、パソコン22は2光束の波面のなす
角度を解析し、直交2方向の2光束の波面のなす角度(
2θ)の1/2の角度(θ)をデイスプレィ23に表示
する。
ところが、単に干渉縞のピッチを読み取るだけでは、光
学的コントラストやごみや埃による回折等の影響を受け
てノイズとなり、測定精度が劣化する。そこで、第1図
の実施例では、基準反射鏡14をピエゾ素子18に固着
し、ピエゾ素子18をパソコン22により制御して基準
反射鏡14をフリンジスキャンさせ、干渉縞の高精度測
定を行う。
フリンジスキャニング法は、参照先の位相を段階的に変
化させて干渉縞の強度を光電測定し、測定値からフーリ
エ級数の計算によって物体光の位相を求める方法で、次
の原理に基づく。
干渉パターンの強度は任意の点Xについて次のように表
すことができる。
I (x)=uo”(x)+ uγ”+ 2 uo(x
) u。
X cos (Φr−Φ。(X))     (1”)
これを参照光の位相Φrについての余弦関数とみなすと
1次のような直流分と基本波成分のみのフーリエ級数の
形で表すことができる。
I(x、Φ)= ao(x)+ a工(x)cosΦ十
b 1(x)sinΦ  (2) ただし、簡単のためにΦY=Φとしである。Φを周期2
πの1 / nずつ、P周期にわたって変化させるとす
ると、 Φ・= j(2π/n)   J =L2+3”’+n
p   (3)となる。Φjに対応する干渉パターンの
強度をI (x、Φ)とすると、(2)式の係数はそれ
ぞれ次のような式で与えられる。
ao(x)=(1/np)ΣI(x、Φ・)=u、” 
(x)+uH”    (4)、lJ a工(x)=(2/np)ΣI(x、Φ))co鳴:=
2uo (x)u、cosΦ。(x)  (5)bl(
x)”(2/np)ΣI(x、 oj)sinΦj=2
uo(x)u、sinΦ。(x)   (6)声1 これから Φa (x)=tan−’ [bt (x)/ai (
x))  mod27m    (7)となり、物体光
の位相が求められる。干渉パターン全体を走査して位相
分布を求めるとき、位相の連続性を考慮すれば、2πの
不確定性は除去できる。
ところで、アフォーカルレンズ30は第3図に示すよう
に、焦点層fr’ll fのレンズ31と、焦点距離M
fのレンズ31とから構成されてアフォーカルレンズ3
0の倍率はM倍になっている。測定対象となる平面反射
鏡16で反射された光束がレンズ32にθの角度を有し
て入射すると、レンズ31からはθ′の角度を有して出
射する。ここで、○’=MOとなる。従って、ビームス
プリッタ13により、基準反射鏡14で反射された光束
と平面反射鏡16で反射された光束とが重ねあわせられ
ることにより生じる干渉縞パターンは、アフォーカルレ
ンズ3oを用いない場合に比へでM倍の干渉縞、即ちM
倍の角度として読み取ることができ、M倍の高感度が達
成できる。
フリンジスキャニング法によれば、λ/100の測定精
度が得られ、CCDカメラ15の撮像体として2/3イ
ンチサイズ、即ち、8.8n+mX6.6[Ilmのも
のを用いても、 (λ/100)/6.6弁I Xl0−G(rad)の
角度解析が可能であり、測定対象となる反射鏡16での
傾きとしては、0.5 X 10”−’ (rad) 
(0,02秒)の測定精度が得られる。
なお、アフォーカルレンズとしては、第1図の実施例の
ように凸曲レンズの構成でもよいし、凹凸レンズあるい
はズームアフォーカルレンズでもよい。
また、測定結果としての角度表示では、光束波面のなす
角度に対してアフォーカルレンズの倍率Mで補正するこ
とは当然であるし、アフォーカルレンズによる角度の方
向の逆転を補正することも当然である(第3図参照)。
ところで、第4図に示すように、通常の角度測定装置に
おいて、測定対象16の反射面の傾き角度が大きく、も
しくは角度変動が大きい場合は、第5図にも示すように
、測定対象16からの反射光束36と基準反射鏡14か
らの反射光束34との重なり部分38が小さくなると共
に、上記二つの光束34.36の広がる範囲が広くなっ
てCCDカメラ15の撮像面から光束がはみ出してしま
う。このような場合には測定範囲を広くとって二つの光
束34.36のすべてをCCDカメラ15でとらえるよ
うにする必要がある。そこで、このような場合には、前
記実施例におけるアフォーカルレンズ30の倍率Mを1
Mく1として、測定対象16の傾きによる前記二つの光
束の位置ずれを小さくする。第6図はアフォーカルレン
ズ30の倍率Mを、M<1とした場合を示しており、ア
フォーカルレンズ30への入射角度をθ、アフォーカル
レンズ30からの出射角度をθ′としたとき、θ’=M
Oより、O′〈θとなり、第7図に示すように、第4図
の場合に比べて二つの光束34゜36の重なり部分38
を大きくとることが可能であり、測定範囲の拡大を図る
ことができる。
なお、第4図と第6図を比較する場合、ビームスプリッ
タ13から測定対象16の反射面までの距離を等しくす
べきであるが、作図上の見やすさの関係から上記距離は
異なっている。
(発明の効果) 本発明によれば、エリアセンサを用いて面として角度を
測定するようにすると共に、フリンジスキャニング法を
用いて干渉縞パターンを解析することにより角度を測定
するようにしたため、高精度かつ高分解能で直交2軸に
対する傾き角度を同時に測定することができ、また、ビ
ームスプリッタで分割、され、 Ig定対象に向かう光
束の光路中にアフォーカルレンズを設けたため、このア
フォーカルレンズの倍率Mを、M>1とすることにより
測定感度を高めて分解能をより一層高めることが可能で
あり、さらに、上記倍率Mを、M<1とすることにより
測定可能な角度範囲を拡大することもできる。このよう
にしてアフォーカルレンズの倍率を適宜設定することに
より、測定角度範囲を自由に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる微小角度測定装置の一実施例を
示す光学配置図、第2図は同上実施例における2光束の
波長と角度と干渉縞ピッチとの関係を示す説明図、第3
図は上記実施例中のアフォーカルレンズの作用を示す光
学配置図、第4図は測定対象の傾き角度が大きい場合の
作用を一般的に示す光学配置図、第5図は上記の場合の
撮像面における2光束の重なりの状態を示す光束断面図
、第6図は前記実施例におけるアフォーカルレンズの倍
率を小さくした場合の例を示す光学配置図。 第7図は上記の場合の撮像面における2光束の重なりの
状態を示す光束断面図である。 11・・・・レーザ光源 12・・・・ビームエキスパ
ンダ 13・・・・ビームスプリッタ 14・・・・測
定対象 15・・・・エリアセンサ 18・・・・基準
反射鏡 30・・・・アフォーカルレンズ ルD 区 馬

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レーザ光源からのレーザビームを平行光束に拡大す
    るビームエキスパンダと、 上記平行光束を2光束に振幅分割するビームスプリッタ
    と、 分割された一方の光束を反射すると共にフリンジスキャ
    ニングさせる基準反射鏡と、 分割された他方の光束の測定対象反射面での反射光束と
    上記基準反射鏡による反射光束とを上記ビームスプリッ
    タで重ねあわせることにより生じる干渉縞を撮像するエ
    リアセンサとを有してなり、 上記エリアセンサで撮像された干渉縞を解析して光束の
    波面のなす角度を測定することにより測定対象の角度を
    測定するようにした微小角度測定装置において、 上記ビームスプリッタで分割され、測定対象面に向かう
    光束光路中にアフォーカルレンズを設けたことを特徴と
    する微小角度測定装置。 2、アフォーカルレンズの倍率Mは、M>1である請求
    項1記載の微小角度測定装置。
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