JPH0199622A - 液体の多重層濾過装置 - Google Patents
液体の多重層濾過装置Info
- Publication number
- JPH0199622A JPH0199622A JP62256969A JP25696987A JPH0199622A JP H0199622 A JPH0199622 A JP H0199622A JP 62256969 A JP62256969 A JP 62256969A JP 25696987 A JP25696987 A JP 25696987A JP H0199622 A JPH0199622 A JP H0199622A
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- JP
- Japan
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- liquid
- filter elements
- microporous filter
- metal microporous
- clogging
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 20
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- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 9
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- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 description 4
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- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 3
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液体の多重層ら濾過装置に関するものである。
従来例の装置とその問題点
従来の急速〕濾過方式では、３０ミクロン位以下の浮遊
汚濁物質を安定して除去するのに苦慮していたが、本発
明者が先願した、出願番号６２−２０３８８１号の特許
出願の廃水の再利用用二戸過装置の開発・実用化により
５ミクロン以上の浮遊汚濁物質を安定して除去すること
を可能とした。しかじ先願の廃水の再利用用Ｓ濾過装置
の金属製微***明フィルターエレメントが用層であった
ため、目詰まりの頻度が高（、金属製微***明フィルタ
ーエレメントの逆洗浄回数増を余儀なくし、それによる
装置の疲労度が高くなり装置の寿命を短くしていた。
汚濁物質を安定して除去するのに苦慮していたが、本発
明者が先願した、出願番号６２−２０３８８１号の特許
出願の廃水の再利用用二戸過装置の開発・実用化により
５ミクロン以上の浮遊汚濁物質を安定して除去すること
を可能とした。しかじ先願の廃水の再利用用Ｓ濾過装置
の金属製微***明フィルターエレメントが用層であった
ため、目詰まりの頻度が高（、金属製微***明フィルタ
ーエレメントの逆洗浄回数増を余儀なくし、それによる
装置の疲労度が高くなり装置の寿命を短くしていた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消するもので、孔径
の異なる金属製微***明フィルターエレメントを、大孔
径から順に液体を通過させ、徐々に液体中の浮遊汚濁物
質を金属製微小フィルターエレメントで分級）戸遇する
ことにより、目詰まり頻度を著しく低下させることが出
来た。またそれにより逆洗浄による洗浄排液用を大幅に
減じ、本来の１−１的である液質精度の高い再利用用液
を提供するものである。
の異なる金属製微***明フィルターエレメントを、大孔
径から順に液体を通過させ、徐々に液体中の浮遊汚濁物
質を金属製微小フィルターエレメントで分級）戸遇する
ことにより、目詰まり頻度を著しく低下させることが出
来た。またそれにより逆洗浄による洗浄排液用を大幅に
減じ、本来の１−１的である液質精度の高い再利用用液
を提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明の液体の多重層〕濾
過装置は２以上の金属製微***明フィルタ−エレメント
を同一筒内に孔径の大きな順に重層装備し、外側Ｆ部か
らポンプによる汚濁液圧入をなし、２以上の金属製微小
穴明フィルターエレメントの孔径の大から順に、液を通
過せしめ再利用用液として排出する。また２以上の金属
製微***明フィルターエレメントが汚濁物質により目詰
ま・すし、液の排出側が減圧されると、差圧スイッチが
感知、上記に示した反対の方向に再利用用液をポンプに
より圧入、金属製微***明フィルターエレメントの孔径
の小から順に各エレメントを数秒間づつ逆洗浄を実施、
その都度、各エレメントの出口側から汚濁逆洗浄液を順
次排出する。逆洗浄が完了すると、システムは通常の方
向にスイッチしＬ濾過を行なわせる構成である。
過装置は２以上の金属製微***明フィルタ−エレメント
を同一筒内に孔径の大きな順に重層装備し、外側Ｆ部か
らポンプによる汚濁液圧入をなし、２以上の金属製微小
穴明フィルターエレメントの孔径の大から順に、液を通
過せしめ再利用用液として排出する。また２以上の金属
製微***明フィルターエレメントが汚濁物質により目詰
ま・すし、液の排出側が減圧されると、差圧スイッチが
感知、上記に示した反対の方向に再利用用液をポンプに
より圧入、金属製微***明フィルターエレメントの孔径
の小から順に各エレメントを数秒間づつ逆洗浄を実施、
その都度、各エレメントの出口側から汚濁逆洗浄液を順
次排出する。逆洗浄が完了すると、システムは通常の方
向にスイッチしＬ濾過を行なわせる構成である。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第１図及び第２図に基づいて説明
する。第１図は本発明の実施例にかかる全体の流れ図で
、■の汚液槽から ■の粗ゴミストレナーを通り ■の
ポンプで ■■■［相］の各金属製微***明フィルター
エレメントに汚濁液を圧入■の再利用用液槽に至り、用
液として再利用する。■■■（Φの金属製微***明フィ
ルターエレメントに多コ１の浮遊汚濁物質が耐着すると
、目詰まりにより、■の差圧スイッチが減圧を感知■の
３方弁が再利用用液槽に■の３方弁が逆洗ラインに切り
替えられ、■の再利用用液を■の金属製微***明フィル
ターエレメントに圧入、数秒間■の弁から ［相］の金
属製微***明フィルターエレメントの汚濁物質液を排出
、数秒すると ■の弁を閉じ、次の ■の金属製微***
明フィルターエレメントの逆洗浄を（Φの金属製微***
明フィルターエレメントと同じように ■の３方弁から
汚濁液排出を数秒間行う。■■の金属製微***明フィル
ターエレメントも順次同工程で逆洗浄を行い、それを終
えると ■■の３方弁がスイッチ通常７濾過ノステムに
戻る。
する。第１図は本発明の実施例にかかる全体の流れ図で
、■の汚液槽から ■の粗ゴミストレナーを通り ■の
ポンプで ■■■［相］の各金属製微***明フィルター
エレメントに汚濁液を圧入■の再利用用液槽に至り、用
液として再利用する。■■■（Φの金属製微***明フィ
ルターエレメントに多コ１の浮遊汚濁物質が耐着すると
、目詰まりにより、■の差圧スイッチが減圧を感知■の
３方弁が再利用用液槽に■の３方弁が逆洗ラインに切り
替えられ、■の再利用用液を■の金属製微***明フィル
ターエレメントに圧入、数秒間■の弁から ［相］の金
属製微***明フィルターエレメントの汚濁物質液を排出
、数秒すると ■の弁を閉じ、次の ■の金属製微***
明フィルターエレメントの逆洗浄を（Φの金属製微***
明フィルターエレメントと同じように ■の３方弁から
汚濁液排出を数秒間行う。■■の金属製微***明フィル
ターエレメントも順次同工程で逆洗浄を行い、それを終
えると ■■の３方弁がスイッチ通常７濾過ノステムに
戻る。
発明の詳細
な説明したように、本発明の液体の多重層濾過装置は、
本発明者先願の出願番号６２−２０３８訓号の特許出願
の廃水の再利用用Ｃ濾過装置の金属製微***明フィルタ
ーエレメント部分が単層であったため、単位時間当たり
の目詰まり回数が多く、システム全体の疲労度を高くし
ていた。金属製微***明フィルターエレメントを孔径の
大きな順に多重層装備することにより、目詰まり頻度が
激減、無理のない一濾過システムとなった。
本発明者先願の出願番号６２−２０３８訓号の特許出願
の廃水の再利用用Ｃ濾過装置の金属製微***明フィルタ
ーエレメント部分が単層であったため、単位時間当たり
の目詰まり回数が多く、システム全体の疲労度を高くし
ていた。金属製微***明フィルターエレメントを孔径の
大きな順に多重層装備することにより、目詰まり頻度が
激減、無理のない一濾過システムとなった。
第１図は、本発明に係る液体の多重層濾過装置の全工程
の流れ図、第２図は金属製微***明はフィルターエレメ
ントを収納する槽そのものの詳細図である。 ■汚濁液槽、■粗ゴミ用ストレナー、■■■３方弁、■
工大ポンプ、■■■［相］金属製微***明フィルターエ
レメント（孔径は［相］が最小で順次大孔径とする）、
■＠逆洗浄液排出弁、■差圧スイッチ、［株］再利用用
液槽
の流れ図、第２図は金属製微***明はフィルターエレメ
ントを収納する槽そのものの詳細図である。 ■汚濁液槽、■粗ゴミ用ストレナー、■■■３方弁、■
工大ポンプ、■■■［相］金属製微***明フィルターエ
レメント（孔径は［相］が最小で順次大孔径とする）、
■＠逆洗浄液排出弁、■差圧スイッチ、［株］再利用用
液槽
Claims (1)
- 同一筒内において、大から小の異なった孔径を有する、
２以上の金属製微***明フィルターエレメントを孔径の
大きさ順に多重層装備することにより、液体中の浮遊汚
濁物質を順次分級濾過することを可能とし、金属製微小
穴明フィルターエレメントの逆洗浄を容易にならせしめ
たことを特徴とする液体の多重層濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62256969A JPH0199622A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 液体の多重層濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62256969A JPH0199622A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 液体の多重層濾過装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199622A true JPH0199622A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17299886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62256969A Pending JPH0199622A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 液体の多重層濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199622A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009233623A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Kanko Kigyo Kofun Yugenkoshi | 水処理ろ過装置 |
| JP2015533642A (ja) * | 2012-09-21 | 2015-11-26 | ディー．シー． ウォーター アンド スーアー オーソリティー | スクリーンを用いた水処理用の方法及び装置 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP62256969A patent/JPH0199622A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009233623A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Kanko Kigyo Kofun Yugenkoshi | 水処理ろ過装置 |
| JP2015533642A (ja) * | 2012-09-21 | 2015-11-26 | ディー．シー． ウォーター アンド スーアー オーソリティー | スクリーンを用いた水処理用の方法及び装置 |
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