JPH0198336A - デジタル通信方法及び装置 - Google Patents

デジタル通信方法及び装置

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JPH0198336A
JPH0198336A JP63225482A JP22548288A JPH0198336A JP H0198336 A JPH0198336 A JP H0198336A JP 63225482 A JP63225482 A JP 63225482A JP 22548288 A JP22548288 A JP 22548288A JP H0198336 A JPH0198336 A JP H0198336A
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JP
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channel
signal
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JP63225482A
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English (en)
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Jr Charles W Einolf
チャールズ・ウィリアム・エイロフ,ジュニア
Harold B Shutterly
ハロルド・バリー・シュッタリイ
Shan C Sun
シャン・チィ・サン
Russel W Gonnam
ラッセル・ウッドベリイ・ゴナム
Roger E Ray
ロジャー・エリオット・レイ
Karl C Koch
カール・クリスチナ・コッホ
Pamela M Maynard-Nenno
パメラ・メリイ・メイナード−ネノ
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0605Special codes used as synchronising signal
    • H04J3/0608Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H1/00Details of emergency protective circuit arrangements
    • H02H1/0061Details of emergency protective circuit arrangements concerning transmission of signals
    • H02H1/0069Details of emergency protective circuit arrangements concerning transmission of signals by means of light or heat rays

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (分野) 本発明はデジタル時分割多重化通信のための装置及び方
法、特に、保護継電情報を送信する装置及び方法に関わ
り、信号が中断されても直ちに再同期化することによっ
て通信の信頼性を高める装置及び方法を含む。本発明は
継電情報と同じ時分割多重化信号で音声及び/またはそ
の他のデータを送信する上記通信にも係わる。
(公知技術) 電力会社は信頼性の高い動作と最大限の可用性を確保す
るため電力系統にモニター及び保護継電装置を組み込ん
でいる。多くの場合このような装置は長い送電線の端末
に設置された同様の装置と交信しなければならない、こ
の通信手段として、従来はマイクロ波または電話回線が
利用されている。しかし、マイクロ波回線は雨、雪、霧
のような種々の環境条件に作用され易い。また、従来の
電話回線は交換または非交換回線を利用し、保護継電機
能に必要とされる信頼性及び可用性の条件を満たすもの
ではなかった。T1または13回線のような従来の電話
通信系統はその設計上安全確実な動作は望めず、信号中
断時に迅速な再同期化を行うことができない。
T1電話通信系統では24チャンネルからのデータ・バ
イトが時分割多重化されて直列ビット流れとなる。この
ビット流れはそれぞれが1つの同期ビット及びこれに続
く各チャンネルからのデータ・バイトから成るフレーム
列(各フレームは193ビット)に分割される。12フ
レームから成るいわゆるスーパーフレームに含まれる同
期ビットが独自のシーケンスで符号化される。連続的に
繰り返されるこのシーケンスによってT1デコーダを同
期させる。長いフレームを持つ形式のものでは4フレー
ムごとに1個のビットが利用され、6ビットから成る独
自シーケンスが24フレームごとに繰り返えされる。
各チャンネルからのデータ・バイトはT1形式の場合他
のチャンネルから23データ・バイトだけ離れている。
その結果、ビット流れが受信側において多重分離される
時、同期エラーのためチャンネルが交差接続したり、他
のチャンネルからのデータが混入したりするおそれがあ
る。このようなデータ混入による複合的な影響を回避す
るため、受信側において同期エラーが検出されたら、す
べてのチャンネルへのデータをラッチし、固定状態に保
持する。
T1形式の場合に同期化のためフレームごとに1ビット
だけが利用され、いったん確立された同期を維持するに
はこれで充分であるが、データ受信が中断された時迅速
な再同期化は困難である。
再同期化に際して同期シーケンスが崩れる可能性のある
ビット位置は193個である。チャンネル・データは制
約されないから、同期シーケンスを探索する際に誤指示
が起こり易い。従って、同期を確立するまでに特定ビッ
ト位置においてシーケンスを数回に亘って繰り返えさね
ばならない。
T1のデータ転送速度では、12フレームが1.5ミリ
セコンドで受信されるから、同期シーケンスを3回繰り
返えすには少なくとも4.5ミリセコンドが必要となる
。再同期に必要な時間は3つの要因によって決まる変数
である。即ち、(1)同時に探索されるビット位置数(
装置の複雑度)、(2)チャンネル・データに発生する
誤指示の数、及び(3)正しい位置が検出されるまでに
探索しなければならない位置の数。
保護継電データチャンネルの場合、最長再同期化時間は
2ミリセコンドと規定されている。従って、標準的なT
1システムは不適格であり、特殊な同期化手段が必要と
なる。
上記問題点のほかに、例えばT1のような従来の電話回
線、またはマイクロ波回線の通信能力は単一保護継電シ
ステム専用回線として利用するとしたらその利用効率は
著しく低いものであろう。
従って、保護継電機能に必要な信頼性を保持しながら、
その能力を最大限に活用マきるような通信回線の実現が
望まれる。
そこで、本発明の第1の目的は信頼性の高い継電用通信
を行なうための装置及び方法を提供することにある。
広義における本発明の目的は同期が崩れた時、時分割多
重化通信信号を迅速に再同期化する方法及び装置を提供
することにある。
本発明の他の重要な目的は通信系統の能力を完全利用で
きると共に上記目的を達成する方法及び装置を提供する
ことにある。
本発明のさらに具体的な目的は標準的なT1形、式を採
用して上記目的を達成する方法及び装置を提供すること
にある。
(要約) 上記及びその他の目的は信頼性の高いデジタル通信系統
が複数チャンネルを時分割多重化することにより各チャ
ンネルからの例えば1バイトのような一定数ビットをそ
れぞれが含む連続するフレームから成る直列ビット流れ
を形成するように構成した本発明によって達成される。
直列ビット流れはn個の連続するフレームのそれぞれに
おける特定チャンネルに対応する一定数のビットに独自
符号化信号列のうちの1つの信号を繰り返えし挿入する
ことによって符号化される。符号化された直列ビット流
れは遠隔場所へ送信され、ここでn個のフレームにおい
て特定のチャンネルが占有するビット数と同数の最新ビ
ットが連続的に保持される。1フレームの長さだけ間隔
を保つ保持ビット流れの一定ビット数相当長さ部分が独
自符号化信号列の記憶値と比較される。受信ビット流れ
の一定ビット数相当長さ部分が独自符号化信号列の記憶
値と特定の一致関係を有すると、同期信号が発生し、こ
の同期信号は受信信号の多重分離に利用される。
直列ビット流れの最新ビットは直列に接続された一連の
直列入/直列出シフトレジスタに保持される。保持され
たビット流れの一定ビット数相当長さ部分は各フレーム
のビット数だけ間隔を保つ直列入/直列出シフトレジス
タからの所定ビットが入力される多数の直列入/並列出
シフトレジスタを利用して独自符号化信号列と比較され
る。次いで、直列入/並列出シフトレジスタの並列シフ
トレジスタが独自符号化信号列の記憶値と比較される。
実施例では、独自符号化信号列で符号化される連続フレ
ームの数をnとして、n−1個の直列入/直列出シフト
レジスタ及びn個の直列入/並列出シフトレジスタを使
用する。
本発明の好ましい実施態様では、独自符号化信号のそれ
ぞれに対応するアドレスでプログラムされるプログラム
可能記憶手段を利用して受信直列ビット流れの所定ビッ
トと記憶された符号化信号との比較を行う、直列入/並
列出シフトレジスタの並列出力は直列入/直列出シフト
レジスタの所定ビットにおける受信信号のビットが独自
符号化信号のアドレスに等しくなると同期信号が発生す
るようにアドレスとしてプログラム可能記憶手段に供給
される。
複数のチャンネルを独自符号化信号で符号化し、独自符
号化信号を受信側記憶値と比較して一致関係を判断する
ことができる。複数のチャンネルをこのように符号化す
れば、信号を確実に同期化するのに必要なフレーム数は
減るが、データ内容信号も減る。
本発明は保護継電装置に特に好適である。この場合、継
電情報は独自符号化同期信号で符号化されるチャンネル
のいくつかのフレームに埋め込まれる。この実施例の好
ましい態様では、冗長継電データが例えばパリティチェ
ックのようなチェック信号と共に、符号化同期信号で符
号化されたチャンネルの1つに埋め込まれる。この構成
では、受信された符号化信号と符号化信号記憶値との一
致が検出されると同時に、データ及びチェック信号を直
列ビット流れから抽出することができる。
保護継電システムに利用した場合、多重チャンネル装置
の他のチャンネルで音声及び/またはデジタル・データ
を送信することによりシステムを完全利用することがで
きる。同期信号と特定の音声またはデータ・チャンネル
開始時点との間のビット数に達するまで保護及び同期チ
ャンネルの同期信号によってプレロードされるカウンタ
によって他のチャンネルも同様に迅速に同期化すること
ができる。このカウンタの出力を従来型復号装置が利用
することにより、直列データをアナログ音声チャンネル
またはデジタル・データ・チャンネル出力に変換するこ
とができる。
本発明は信頼性の高いデジタル通信のための新規の方法
及び装置に係わる。
本発明の詳細は添付図面に沿った好ましい実施例に関す
る以下の説明からさらに明らかになるであろう。
装置の信頼性を最大限に高めるため通信メディアとして
ファイバオブチックを使用した高信頼度の継電通信装置
に利用した場合について以下に本発明を説明する。ただ
し、本発明はマイクロ波または無線周波のような放射エ
ネルギー通信装置やメタリックケーブル通信装置に利用
してもそれぞれの顕著な改良に寄与することができる。
第1図に示すように、実施例の装置1には送信のため種
々の電気的入力、たとえば電話による通話のような音声
信号、コンピュータ通信のデータ、保護継電及び制御信
号のような継電器の開閉を表示する信号などが与えられ
る。電力供給の分野ではこのような装置が実用化されて
いる。継電データは例えば送電線に沿って設置された電
力線保護装置によって利用される。これらの装置は情報
を交換しなければならないから、当然装置は双方向性で
ある。
継電器閉鎖信号及びデータ信号はデジタル信号である。
音声信号は図示しない従来型装置を利用してデジタル信
号に変換される。このデジタル信号は比信号を時分割多
重化し、大信号を多重分離するマルチプレクサ/デマル
チプレクサ3に供給される。時分割多重化された信号は
電気パルスを、ファイバオブチック・ケーブル9内の1
本のオブチックファイバ・チャンネル7を介して送信す
るため光学パルス信号に変換する光学的送信機5に供給
される。受信局3°ではデジタル光学信号が光学的受信
機11によって再びデジタル電気信号に変換され、マル
チプレクサ/デマルチプレクサ5°によって多重分離さ
れる。
実施例の装置は既存の規格内で機能し、しかも既存の電
子素子だけで構成できるようにT1形式を採用する。た
だし、T1規格に限定されるものではなく、他の規格、
例えばCEPT、DS3などを採用して実施することも
でき、T1形式を採用した場合と同様に、24チャンネ
ルからの1バイトのデータが時分割多重化されて直列ビ
ット流れとなる。直列ビット流れはそれぞれが各チャン
ネルからのデータ・バイト及び単一の同期ビットを含む
フレームに分割される6本発明はT1同期ビットを使用
せず、信号中断時などに迅速に再同期化できるように新
しいメツセージ同期化方法を導入する。
第2図は第1図の通信系統の局13を示す詳細なブロッ
クダイヤグラムである。音声チャンネル15及びデータ
・チャンネル17は直列伝送バス19を介してマルチプ
レクサ/デマルチプレクサ3へ伝送すべき信号を出力す
る。保護システム人/出力盤21は継電/制御システム
の継電器閉鎖入力を保護プロセッサ23に伝送し、保護
プロセッサ23は公知の態様で入力を論理処理し、直列
伝送バス19を介して伝送すべき継電/制御信号を出力
する。
マルチプレクサ/デマルチプレクサ3は直列伝送バス1
9を介して受信される種々の信号をT1形式に符号化す
る公知のT1送信機25を含む。
T1送信機はクロックパルスと共に直列データを従来型
マンチェスタ・エンコーダ27に送り、工:/:7−ダ
27は公知の態様でマンチェスタ・プロトコルを利用し
てデータ信号及びクロック・パルスを積分する。マンチ
ェスタ・エンコーダにより符号化された直列ビット流れ
はオプチカル・ファイバ7を介して送信するため光学的
送信機5によって光学パルス信号に変換される。
受信局では、光学的受信機11から発生する電気パルス
信号がマルチプレクサ/デマルチプレクサ3内のマンチ
ェスタ・デコーダ29に供給される。マンチェスタ・デ
コーダ29はデータ及びクロック信号を分離し、それぞ
れを従来型のT1受信機31及び保護受信機33に供給
する。T1受信機31はT1信号のチャンネルを多重分
離する従来型のデコーダである。実施例装置の場合、T
1受信機31は音声及びデータ・チャンネルの復号化に
のみ使用される。該当信号が直列受信バス35を介して
音声チャンネル15及びデータ・チャンネル17に伝送
される。
保護受信機33はT1信号に含まれる保護データが必要
とする迅速な同期化を可能にすると共に受信される時分
割多重化信号からデータ及びこれに随伴するチェック信
号を抽出し、公知技術を利用してデータをチェックし、
修正する。チェックされ、修正されたデータは保護プロ
セッサ23に送られ、プロセッサ23は保護入/出力盤
21に論理信号を送って出力接点を前記データに従って
操作する。
先に述べたように、T1信号の再同期化に必要な時間は
最長再同期化時間が例えば2ミリセコンドと規定されて
いるような保護継電システムの条件を満たすことができ
ない。T1データの同期化における基本的な問題は周期
的な同期シーケンスをこれが埋め込まれているチャンネ
ル・データから弁別することにある。チャンネル・デー
タはいかなるシーケンスをも含むことができるが、デー
タ中に特定のシーケンスが現われる確率はシーケンスが
長ければ長いほど低くなる。即ち、データはランダム・
シーケンスで表現する方が理にかなっているからである
。従って、デコーダを迅速に同期化で牲るようにするた
めには、頻繁なインターバルで長い同期シーケンスが受
信される形式を採用しなければならない。
保護継電データの同期化に使用できる本発明の形式は下
記の通りである。
チャンネル1.SI  S3  S5 36  S7チ
ャンネル1;S2  S4  Di  D2  Pi’
P2 この形式が従来のT1信号に埋め込まれる。2つのT1
チャンネルは保護継電データ及び同期化にのみ使用され
る。Sl乃至S8は8バイト長さの独自符号化同期信号
列を表わし、Dl及びD2はそれぞれが1バイト長さの
被送信保護データの冗長コピー、Pl及びPlはそれぞ
れデータD1及びD2に関するパリティチェック・バイ
トである。チャンネル1は6フレームごとに繰り返えさ
れるT1フレームについて1バイトずつ同期データだけ
を送信する。チャンネル2は2バイトの保護データDI
、D2.2バイトの保護データD1、D2;及び2バイ
トのパリティチェック・データPi、P2を順次送信す
る。
同期データ、保護データ及びパリティチェック・データ
をT1形式に埋め込む態様を第3図に示した。図示のよ
うに、各フレームはフレーミング・ビットFと、これに
続く、24チャンネルCH1乃至CH24のそれぞれか
らのバイトを含む。
即ち、各フレームは1個のフレーミング・ビットと、2
4チャンネルのそれぞれからの8ビット、合計して19
3ビットを含む。これらのフレームを直列伝送すること
によって直列ビット流れを形成し、一つのビット流れに
おいて、各チャンネルからのデータは193ビットずつ
逐次伝送される、従って、独自符号化同期信号S1乃至
S8は逐次的に伝送される。ここに例示する装置の場合
、互いに隣接する2つのチャンネル、例えば、チャンネ
ル1及び2を利用して、チャンネル1及び2からのデー
タがフレームごとに直列伝送されるに従い、連続する1
6ビット・シーケンスとして保護/同期データが現われ
るようにする。同期を得るため、保護受信機は2バイト
・シーケンスS1、S2を探索し、もし正しいシーケン
スが検出されればSlの開始から193バイト後に現わ
れるはずの33.S4を探索する。次いで連続する19
3ビット・インターバルでS5.S6.S7゜S8を見
つけて正しい同期を確認する。ここに例示する装置は隣
接する任意の2チャンネルを利用できるが、隣接する1
、シないに拘らず任意の2チャンネルを利用できるよう
に構成することも可能である。
T1信号は毎秒1.544メガビット(MbpS)で伝
送される。即ち、1フレームの伝送に125マイクロセ
コンドが必要であり、6つの符号化フレームを伝送する
には750マイクロセコンドを必要とする。従って、7
50ミリセコンドごとに1つの符号化シーケンスが繰り
返えされることになる。
受信された直列ビット流れの同期化と、継電メツセージ
及びパリティチェックの抽出に関与する保護受信機33
の部分を第4図に示した。送信されて来る直列ビット流
れを受信するため、直列入/直列出シフトレジスタ37
,39,41.43745を直列に接続する。これらの
直列入/直列出シフトレジスタは受信信号の最新ビット
を連続的に保持する。
6個の16ビット直列入/並列出シフトレジスタのうち
の5信、即ち、49,51.53,55.57を接続す
ることにより、前記直列入/直列出シフトレジスタの1
つの直列出力を受信する。
6番目の直列入/並列出シフトレジスタ47は直列入/
直列出シフトレジスタ37に供給されるデータ流れの開
始部分を受信する。第4図から明らかなように、直列入
/直列出シフトレジスタ37に入力する最後の16ビッ
トは16ビット直列入/並列出シフトレジスタ47に現
われるのと同じビットである。また、直列入/直列出シ
フトレジスタ37から直列入/直列出シフトレジスタ3
9に転送されてレジスタ39の最初の16ビットに現わ
れる最終16ビットは16ビット直列入/並列出シフト
レジスタ49に現われるのと同じビットである。同様に
、直列入/直列出シフトレジスタ41,43.45にお
ける最初の16ビットは16ビット直列入/並列出シフ
トレジスタ51゜53.55に現われるのと同じでビッ
トである。
最終の直列入/直列出シフトレジシタ45から出力され
る最後の16ビットは直列入/並列出シフトレジスタ5
7に現われる。即ち、直列接続された直列入/直列出シ
フトレジスタは直列入/並列出シフトレジスタに対して
1フレームの間隔を保つ直列ビット流れの16ビット部
分を供給する。
全体として、6フレームにおいて2つのチャンネルが占
有する最新ビットが連続的に保持される。
これと同時に、16ビット直列入/並列出シフトレジス
タは6つの連続するフレームにおけるビット流れの2つ
の隣接するチャンネルに相当する長さ部分を記憶する。
(最も古いデータを含んでいる)16ビット直列入/並
列出シフトレジスタ57からの並列出力の最初の8ビッ
ト、即ち、バイトがプログラム可能読取専用メモリ(F
ROM)59に入力され、最終の8ビットが別設のPR
OM61に入力される。同様に、直列入/並列出シフト
レジスタ55の並列出力の最初の8ビットがPROM6
5に入力される。直列入/並列出シフトレジスタ53゜
51.49.47については、最初の8並列ビットだけ
がPROM67.69,71.73にそれぞれ入力され
る。
直列入/並列出シフトレジスタに記憶される受信直列ビ
ット流れ部分は周期的に送信直列ビット流れのチャンネ
ル1及び2と対応する。この状態は送信信号中の193
ビット間隔の点において現われる。この対応状態が6回
現われるごとに、6つの符号化フレ゛−ムの最初のフレ
ームからのチャンネル1及び2データが直列入/並列出
シフトレジスタ57に記憶される。これと同時に、連続
するフレーム2乃至6におけるチャンネル1及び2から
のデータは直列入/並列出シフトレジスタ55.53,
51,49.47にそれぞれ記憶される。従って、この
時点でシフトレジスタ57の右側は信号S1で符号化さ
れた直列ビット流れのビットを、左側は信号S2で符号
化されたビットを含む。同様に、シフトレジスタ55、
及びシフトレジスタ53.51,49.47の右側は送
信ビット流れからの、他の同期信号で符号化されたビッ
ト流れ部分に対応するビットを含む。
毎回直列入/並列出シフトレジスタに記憶される信号を
FROMに記憶されている独自符号化信号S1乃至S8
の値と比較する。PROM59乃至73はアドレス可能
メモリである。連携の直列入/並列出シフトレジスタか
らの8ビット並列出力がアドレスとしてFROMに供給
される。それぞれのFROMはこのFROMに割り当て
られた独自符号化信号に対応するアドレスに一致指示信
号を記憶している。PROM中の他のアドレスは不一致
指示信号を記憶している。従って、もし直列入/並列出
シフトレジスタの関連部分に記憶されている信号がこの
FROMに割り当てられた独自符号化信号を表わすアド
レスに対応するなら、このFROMはり−ド75を介し
て一致指示信号を出力する。それぞれのリード75はA
NDゲート77と接続し、ゲート77は各FROMが一
致信号を出力すると同期信号を出力する。
この状態が成立して一致信号が発生するのは連続するフ
レームの最初のフレームがシフトレジスタ57に現われ
るという順序でチャンネル1及び2が直列入/並列出シ
フトレジスタに記憶されるビット流れ部分に限られる。
直列ビット流れが直列入/並列出シフトレジスタにおい
て整列すると、チャンネル2のフレーム3及び4中の冗
長なデータがそれぞれ直列入/並列出シフトレジスタ5
3.51の後半部分に記憶される。同様に、冗長データ
信号Di、D2に対するパリティ−チェック信号Pi、
P2はこの時点でそれぞれ直列入/並列出シフトレジス
タ49゜° 4フの後半部分に記憶されている。従って
、同期信号の発生と同時にマイクロプロセッサ78は直
列入/並列出シフトレジスタ53,51,49゜47に
それぞれ記憶されているビットを出力することによりデ
ジタル・ビット流れからデータ及びパリティ信号を抽出
する。マイクロプロセッサ78は上述したように保護プ
ロセッサ23へ送る前にデータをチェックし、修正する
既に述べたように、6つの連続する符号化フレームは7
50マイクロセコンドごとに繰り返えし現われるから、
従来のT1形式よりもはるかに迅速に再同期化を行うこ
とができる。
本発明のように比較的長い同一符号化同期信号列を採用
すれば、誤同期が生じる可能性は極めて少なくなる。こ
のような誤った検出が起こる確率を算定するためにはす
べてのデータがランダムであると仮定すればよい、6つ
のフレームは1,158ビットを含むが、ここではそれ
ぞれのビット位置が誤シーケンスの開始位置を表わすと
仮定する。2つの16ビット・シーケンス(フレーム1
及び2)に4つの8ビット・シーケンス(フレーム3乃
至6)が続くから、この全シーケンスが誤った検出であ
る確率は下記の通りである。
P(誤同期) −1,158x 2−18x 2−”X
 2−” x l−”×2″′a X 2−8 = 1.158 x2−” = 6.27  x 10−” −1/L、S X 10” それぞれのメツセージ・ブロック、即ち、6フレームは
0.75ミリセコンドに亘って持続するから、このよう
な完全な誤シーケンスが発生する平均タイム・インター
バルは T(誤シーケンス) = 0.75x 10’ x 1
1.6x 10’−1,2X 103 −380 X 10’年 従って、現実的には誤同期は起こらないと考えることが
できる。同期化に必要な時間は常に規定の2ミリセコン
ド以下でなければならない。
ファイバオブチック・ケーブルがT1長さなら、ビット
誤り率は約10−9となる。Nデータ・バイトにおいて
nビット誤りが発生する確率は下記式で与えられる。
N(バイト)中に数回のn(エラー)が発生する確率を
下の表に示す。
1   8X 10−’  2.8 X 10−175
.6X 10””2  1.6X 10−’  1.2
 X 10””  5.6X 10−”4   3.2
X 10−’   5.OX 10−”   5.0X
 10−”8   6.4x 10−’   2.Ox
 10−”   4.2x 10−23このような確率
に照らして、再同期化中に2ビット以上のエラーに遭遇
するチャンスは極めて少ないと推測できる。上の表から
明らかなように、8つの同期バイトに2ビットのエラー
が起こる確率は2.0X10−”である。8バイトは符
号化されて6つのT1フレームとなるから、0.75ミ
リセコンド間隔で現われる。2つの連続するエラーの平
均タイム・インターバルは下記式で求められる。
T(2工゛ラー) −〇、75x 10−’/2.Ox
 10−”−3,8XIO”秒 ・11.9秒×103年 1回のエラーが発生する確率ははるかに高く、T(1エ
ラー) −0,75x 10−’/6.4x 10−’
−1,2X 10’秒 −3,3時間 しかし、多くの場合、単一エラーが発生するのはデコー
ダが正しく同期化されている時であって実際に再同期化
が行なわれている時ではない。例えば、毎分デコーダを
再同期化する必要があるとすれば、再同期化中に発生す
るエラーの平均タイムインターバルは T(1工ラー/再同期化)・1/6.4X 10’−’
分−29,7年 結論として、デコーダは同期コードを追跡できる、即ち
、1ビットのエラーが発生している間も同期状態を維持
できることを要求されるが、エラーの存在において再同
期化できることは必ずしも必要ではない。ただし、エラ
ーの存在において再同期化できるなら、ビット誤り率が
やや高くてもよいことになる。
再同期化中にエラーが発生してもかまわないということ
は同期シーケンの長さを短縮してもよいということと同
じである。既に述べたように、8バイト・シーケンスの
場合、380,000年に1回の割合で誤同期シーケン
スが発生するからそれぞれのシーケンス5IS2,53
S4.S5゜S6.S7.S8に1回ずつエラーが起こ
っても性能に大きな影響はない。
同期信号にエラーが現われてもよいように、連携の独自
符号化信号中に発生するおそれのあるエラーのそれぞれ
に対応する一致信号をPROM5のアドレス中に記憶さ
せる。同期動作中にエラーが全く起こらないことが好ま
しいが、いりたん同期が得られれば、同期コードの追跡
中に1つの、場合によっては2つ以上のエラーが発生し
てもかまわない。エラーが増えるごとに、それぞれのエ
ラーをPROM5中のアドレスとして符号化しなければ
ならない。
第5図は音声及びデータ・チャンネルのために保護チャ
ンネルにおいて迅速な再同期化及び高信頻度のデジタル
通信を可能にするように第2図の装置に変更を加えた実
施例を示す。本発明のこの実施例では、音声及びデータ
・チャンネル用に使用する従来のT1受信機31の代り
に、リード83で保護受信機33を介して送信直列ビッ
ト流れを受信すると共に、リード85で保護受信機から
クロックパルスをも受信する従来のC0DEC(ニーダ
/デコーダ)装置81を使用する。C0DEC81はリ
ード89を介して保護受信機から受信するチャンネル同
期信号によりプレロードされるカウンタ87からの信号
をも受信する。このカウンタは送信される直列ビット流
れ中の、該ビット流れにおける保護システム同期信号発
生時点と保護タイムスロット以外のタイムスロットの開
始点との間のビット数を表わすカウントをプレロードさ
れる。C0DEC81はこのカウンタの出力を利用して
所定チャンネルのデジタル直列データをアナログ音声チ
ャンネルまたはデータ・チャンネル出力に変換する。こ
の実施例では公知の音声チャンネルまたはデータ・チャ
ンネル・フレーミング・プロセスを省き、保護受信機の
能力を利用することによって迅速な再同期化を達成し、
ノイズのあるデータ・チャンネルを許容する。
第5図に示した回路の動作態様を第6図のタイミング・
ダイヤグラムに示した。トレース(a)はT1タイムス
ロットの割り当てを示し、トレース(b)は保護受信機
のクロックパルスを、トレ−ス(C)は保護チャンネル
同期信号をそれぞれ示す。プレロード・カウンタ87は
保護チャンネル同期パルスからN個のクロック周期をカ
ウントすることにより、C0DEC81が音声及びデー
タ・チャンネルを復号化するのに利用する、トレース(
d)に示す音声/データ・タイムスロット同期パルスを
出力する。
以上において本発明の具体的な実施例を詳述したが、当
業者には明白なように、本発明の開示内容に照らして上
記実施例の細部に種々の変更を加えることができる。従
って、以上に述べた特定の構成はあくまでも説明のため
の実施例であって、頭書した特許請求の範囲に限定した
本発明の範囲を制限するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用した高信頼度の継電通信装置のブ
ロックダイヤグラム;第2図は第1図に示した継電通信
装置の信頼性の高い部分のブロックダイヤグラム;第3
図は実施例としての装置から発生する信号の形式を示す
図;第4図は第2図に示した装置の一部を形成する保護
受信機のブロックダイヤグラム;第5図は第2図に示し
た本発明装置の変更実施例のブロックダイヤグラム;第
6図は第5図に示した変更実施例のタイミングダイヤグ
ラムである。 3・3°はマルチプレクサ/デマルチプレクサ、5は光
学送信機、9はオプチイカルファイバ・ケーブル、11
は光学受信機、25はT1送信機、27はマンチェスタ
・エンコーダ、29はマンチェスタ・デコーダ、31は
T1受信機、33は保護受信機である。 出願人:  ウエスチンクへウス・エレクトリック・コ
ーポレーション化 理 人:加 藤 紘 一部(ばか1
名)FIG、 1 FIG、 3 FIG、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数チャンネルを時分割多重化することにより、そ
    れぞれが前記チャンネルのそれぞれからの一定数ビット
    を含む連続するフレームから成る直列ビット流れを形成
    すると共に、n個の連続するフレームのそれぞれにおけ
    る特定チャンネルに対応する一定数ビットに前記一定数
    ビットから成る独自に符号化された信号列のうちの1つ
    の信号を繰り返えし挿入することで前記直列ビット流れ
    を符号化する手段と;符号化直列ビット流れを遠隔場所
    へ送信する手段と;遠隔場所において前記符号化ビット
    流れを受信する手段と;受信手段によって受信される前
    記直列ビット流れのうち、前記n個のフレームにおいて
    特定チャンネルがまたがるビット数と同数の最新ビット
    を連続的に保持する手段と;保持されたビット流れの、
    1フレームずつ間隔を置いた一連の、一定ビット数に相
    当する長さの部分を前記独自符号化信号列の記憶値と比
    較し、前記一連の一定ビット数に相当する長さの部分が
    前記独自符号化信号列の記憶値と一致すると一致信号を
    出力する手段と;前記一致信号に応答して前記多重信号
    を多重分離する手段と;から成ることを特徴とする多重
    チャンネルデジタル通信装置。 2、前記直列ビット流れの最新ビットを連続的に保持す
    る前記手段が直列に接続された一連の直列入/直列出シ
    フトレジスタから成り;保持されたビット流れの前記一
    連の一定ビット数の長さに相当する部分を前記独自符号
    化信号列と比較する前記手段が多数の直列入/並列出シ
    フトレジスタ、前記一連の直列接続された直列入/直列
    出シフトレジスタの1フレームのビット数間隔を置いた
    場所から前記直列入/並列出シフトレジスタのそれぞれ
    へ特定ビットを入力する手段、及びそれぞれの前記直列
    入/並列出シフトレジスタの並列出力を前記独自符号化
    信号列の対応の前記記憶値と比較する比較手段から成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、比較手段がそれぞれの独自符号化信号に対応するア
    ドレスでプログラムされるプログラム可能記憶手段、及
    び前記直列入/並列出シフトレジスタの並列出力を前記
    プログラム可能記憶手段へアドレスとして入力する手段
    から成り、前記プログラム可能なアドレスのそれぞれが
    連携の直列入/並列出シフトレジスタにおけるビット流
    れの一定ビット数長さ部分と独自符号化信号との一致を
    表わす信号を記憶信号として含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載の装置。 4、前記時分割多重化手段が前記直列ビット流れの各フ
    レームにおける少なくとも2つのチャンネルを独自符号
    化する手段を含み;前記直列入/並列出シフトレジスタ
    が前記2つのチャンネルのビットを受信する手段を含み
    ;前記直列入/並列出シフトレジスタへビットを入力す
    る前記手段が前記受信された直列ビット流れにおいて特
    定チャンネル間の量だけ間隔を置いたビットを直列入/
    直列出シフトレジスタから入力する手段を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 5、n−1個の直列入/直列出シフトレジスタ及びn個
    の直列入/並列出シフトレジスタを含むことと;前記直
    列入/並列出シフトレジスタに前記特定ビットを入力す
    る手段がそれぞれの直列入/直列出シフトレジスタの出
    力を一方の直列入/並列出シフトレジスタの入力と接続
    する手段及び第1の直列入/直列出シフトレジスタの入
    力に供給される直列ビット流れを他方の直列入/並列出
    シフトレジスタに供給する手段を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の装置。 6、前記時分割多重化手段が前記直列ビット流れのn個
    のフレームの少なくとも2つの隣接するチャンネルを独
    自に符号化する手段を含み;前記直列入/並列出シフト
    レジスタが前記2つの隣接するチャンネルと連携するビ
    ットを保持するに充分なビットを含み;前記比較手段が
    所与のチャンネルと連携するそれぞれの直列入/並列出
    シフトレジスタ部分の並列出力を連携の独自符号化信号
    と比較する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第5項に記載の装置。 7、前記比較手段がそれぞれの独自符号化信号と連携し
    、連携の独自符号化信号に対応するアドレスでプログラ
    ムされるプログラム可能記憶装置と、独自符号化信号と
    連携する前記直列入/並列出シフトレジスタの並列出力
    を連携のプログラム可能記憶装置へアドレスとして供給
    する手段から成り、前記プログラムされたアドレスが所
    与のチャンネルと連携する直列入/並列出シフトレジス
    タ部分の並列出力とこれと連携する独自符号化信号とが
    一致することを表わす記憶信号を含んでいることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8、前記多重化手段が前記直列ビット流れの第2チャン
    ネルの前記n個の連続するフレームのいくつかを独自符
    号化信号列で繰り返えし符号化し、前記第2チャンネル
    の前記n個の連続するフレームの残りのフレームにデー
    タを入力する手段を含み;前記比較手段が前記独自符号
    化信号列の記憶値と、これと対応する保持されたビット
    流れの、2つの特定チャンネルの連続する独自符号化フ
    レーム間のビット数だけ間隔を保つ一定のビット数相当
    長さ部分を比較し、特定チャンネルの独自符号化フレー
    ムの前記対応の一定ビット数相当長さ部分が前記独自符
    号化信号の前記記憶値と特定の一致関係を有すると同期
    信号を出力する手段を含み;前記多重分離手段が同期信
    号に応答してデータを含む第2特定チャンネルのフレー
    ムに対応する保持ビット流れの場所から前記データを抽
    出する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 9、前記直列ビット流れの最新ビットを連続的に保持す
    る前記手段が直列接続された多数の直列入/直列出シフ
    トレジスタから成り;前記記憶手段が多数の直列入/並
    列出シフトレジスタ、直列入/直列出シフトレジスタ中
    のビット流れの前記対応の一定ビット数相当長さ部分を
    前記直列入/並列出シフトレジスタに入力する手段、及
    び前記直列入/並列出シフトレジスタの並列出力を前記
    独自符号化信号と比較する比較手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10、前記比較手段がそれぞれの独自符号化信号に対応
    するアドレスでプログラムされるプログラム可能記憶手
    段と、独自符号化信号と連携する前記直列入/並列出シ
    フトレジスタの並列出力をアドレスとしてプログラム可
    能記憶手段に供給する手段とから成り、前記プログラム
    されたアドレスが所与のチャンネル及びフレームと連携
    する直列入/並列出シフトレジスタ部分の並列出力とこ
    れと連携する独自符号化信号との一致を表わす記憶信号
    を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第9項に
    記載の装置。 11、前記時分割多重化手段が2つの隣接するチャンネ
    ルを符号化する手段を含み;前記多数の直列入/直列出
    シフトレジスタがn−1個の直列入/直列出シフトレジ
    スタであり;前記多数の直列入/並列出シフトレジスタ
    がそれぞれが2つの隣接するチャンネルのビットを受信
    する手段を有するn個の直列入/並列出シフトレジスタ
    であり;直列入/直列出シフトレジスタ中のビット流れ
    の前記対応の一定ビット数相当長さ部分を前記直列入/
    並列出シフトレジスタに入力する前記手段がそれぞれの
    直列入/直列出シフトレジスタの出力を一方の直列入/
    並列出シフトレジスタの入力と接続する手段及び第1の
    直列入/直列出シフトレジスタの入力に供給されるビッ
    ト流れを他方の直列入/並列出シフトレジスタに供給す
    る手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第10項
    に記載の装置。 12、前記直列ビット流れからデータを抽出する手段が
    データを含む前記第2特定チャンネルのフレームに対応
    する直列入/並列出シフトレジスタ部分の並列出力を読
    取る手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第11
    項に記載の装置。 13、前記多重化手段が冗長データ信号を前記第2特定
    チャンネルの特定フレームに入力し;前記多重分離手段
    が受信したビット流れからデータ信号の冗長値を抽出す
    る手段を含み;前記装置が前記冗長データ信号を比較す
    るためのプロセッサ手段をも含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第12項に記載の装置。 14、複数チャンネルを時分割多重化することにより、
    それぞれの前記チャンネルからの一定数のビットをそれ
    ぞれが含む連続するフレームから成る直列ビット流れを
    形成し、n個の連続するフレームの少なくとも1つにお
    ける特定チャンネルに対応する一定数のビットに継電デ
    ータを繰り返えし挿入し、前記n個のフレームの残りの
    フレームのそれぞれにおける前記特定チャンネルに対応
    する一定数のビットに独自符号化信号列のうちの1つを
    挿入することにより前記直列ビット流れを符号化する手
    段と;符号化された直列ビット流れを遠隔場所に送信す
    る手段と;前記遠隔場所において前記符号化された直列
    ビット流れを受信する手段と;受信手段が受信した前記
    直列ビット流れのうち、前記n個のフレームにおける特
    定チャンネルに含まれるビット数と同数の最新ビットを
    連続的に保持する手段と;保持されたビット流れの、符
    号化ビット流れのフレーム間のビット数だけ順次間隔を
    保つ一定ビット数相当長さ部分を前記独自符号化信号列
    の記憶値と比較し、順次間隔を保つ前記一定ビット数相
    当長さ部分が前記独自符号化信号列の前記記憶値と特定
    一致関係を有すると同期信号を出力する手段と;前記同
    期信号に応答して前記保持されたビット流れから前記特
    定チャンネルの各フレームにおける前記継電データで符
    号化された場所に対応する一定ビット数相当長さ部分を
    抽出する手段から成ることを特徴とする多重チャンネル
    デジタル保護中継装置。 15、前記多重化手段が前記直列ビット流れの第2チャ
    ンネルのn個の連続するフレームを前記独自符号化信号
    列中の他の信号で繰り返えし符号化する手段を含み;受
    信手段が受信した前記直列ビット流れの最新ビットを連
    続的に保持する前記手段が前記n個のフレームにおける
    前記特定チャンネル及び前記第2チャンネルによって占
    有されるビット数と同数の最新ビットを保持する手段を
    含み;前記比較手段が受信ビット流れの、前記第2チャ
    ンネルの場所に対応する受信ビット流れの一定ビット数
    相当長さ部分を前記特定チャンネルと比較し、前記特定
    チャンネル及び第2チャンネルの両独自符号化フレーム
    の対応する一定ビット数相当長さ部分が前記記憶値と特
    定の一致関係を有すると同期信号を出力する手段を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の装置
    。 16、前記多重化手段が前記n個の連続フレームのうち
    の第2フレームに該フレーム中の継電データに対する一
    定ビット数相当長さのチェック・データを繰り返えし挿
    入する手段を含み;前記データ抽出手段が前記特定チャ
    ンネルの前記n個のフレームの前記第2フレームから前
    記チェック・データを抽出する手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第14項に記載の装置。 17、前記多重化手段が前記特定チャンネルの前記n個
    のフレームの前記少なくとも1つ及び第2フレームに冗
    長継電データを繰り返えし挿入する手段を含み;前記抽
    出手段が前記特定チャンネルの前記n個のフレームの前
    記少なくとも1つ及び前記第2フレームから冗長継電デ
    ータを抽出する手段を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第14項に記載の装置。 18、前記多重化手段が前記特定チャンネルの前記n個
    のフレームの第3及び第4フレームに前記1つのフレー
    ム及び第2フレーム中の前記冗長継電データに対するチ
    ェック・データをそれぞれ繰り返えし挿入する手段をも
    含み;前記抽出手段が特定チャンネルの前記n個のフレ
    ームの前記第3及び第4フレームから前記チェック・デ
    ータを抽出する手段を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第17項に記載の装置。 19、前記多重化手段が前記多重チャンネル・ビット流
    れの少なくとも1つの他のチャンネルにデータを繰り返
    えし挿入する手段を含むことと;前記装置が同期信号に
    応答して受信直列ビット流れ中のビット数をカウントし
    、カウントがビット流れ中の前記一致信号発生時点と前
    記他のチャンネルの開始時点との間のビット数に等しく
    なるとタイムスロット同期信号を出力する手段及びタイ
    ムスロット同期信号に応答して前記他のチャンネル中の
    データを受信ビット流れから抽出する手段を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の装置。 20、直列ビット流れをそれぞれが各チャンネルからの
    データ・バイトを含むフレームに分割する多重チャンネ
    ル時分割デジタル信号同期化方法であって、 n個の連続するフレームの少なくとも1つのフレームに
    おける特定チャンネルのバイトにデータを繰り返えし挿
    入し、前記n個のフレームの残りの各フレームにバイト
    長さに相当する独自符号化信号列のうちの1つの信号を
    挿入することによって前記直列ビット流れを符号化し; 符号化された直列ビット流れを遠隔場所へ送信し; 遠隔場所において前記符号化直列ビット流れを受信し; 受信直列ビット流れの、前記n個のフレーム中の特定チ
    ャンネルが占有するビット数と同数の最新ビットを連続
    的に保持し; 符号化直列ビット流れのフレーム間ビット数だけ間隔を
    保つ、保持ビット流れの所定バイト数相当長さ部分を前
    記独自符号化信号列と比較し;所定バイト数相当長さ部
    分が前記独自符号化信号列と特定の一致関係を有すると
    同期信号を発生させ; 前記同期信号に応答して保持ビット流れの、特定チャン
    ネルの前記1つのフレームに対応するバイト長さ相当部
    分を識別し; 保持ビット流れの、特定チャンネルの前記1つのフレー
    ムに対応する識別されたバイト長さ相当部分から前記デ
    ータを抽出する 段階から成ることを特徴とする多重チャンネル時分割多
    重化デジタル信号同期化方法。 21、前記多重化段階が特定チャンネルの前記n個のフ
    レームのうちのもう1つのフレームに前記データに対す
    るチェック信号を入力する段階を含み;前記識別段階が
    前記同期信号に応答して、保持ビット流れの、特定チャ
    ンネルの前記もう1つのフレームに対応するバイト長さ
    相当部分を識別する段階をも含み;前記抽出段階が保持
    ビット流れの、前記他方のフレームに対応する識別され
    たバイト長さ相当部分からチェック信号を抽出する段階
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第20項に記載
    の方法。 22、前記多重化段階が特定チャンネルの前記n個のフ
    レームの第2フレームに冗長データを入力する段階を含
    み;前記識別段階が前記同期信号に応答して保持ビット
    流れの、特定チャンネルの前記第2フレームに対応する
    バイト長さ相当部分を識別する段階をも含み;前記抽出
    段階が保持ビット流れの、前記特定チャンネルの前記第
    2フレームに対応する識別されたバイト長さ相当部分か
    ら冗長データを抽出する段階を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第20項に記載の方法。 23、前記多重化段階が特定チャンネルの前記n個のフ
    レームの第3及び第4フレームに前記1つのフレーム及
    び第2フレーム中のデータに対するチェック信号を入力
    する段階をも含み;前記識別段階が前記一致信号に応答
    して保持ビット流れの、特定チャンネルの前記第3及び
    第4フレームにそれぞれ対応するバイト長さ相当部分を
    識別する段階をも含み;前記抽出段階が保持ビット流れ
    の、前記特定チャンネルの前記第3及び第4フレームに
    対応する識別されたバイト長さ相当部分からチェック信
    号を抽出する段階を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第22項に記載の方法。 24、多重化段階が前記多重チャンネル・ビット流れの
    少なくとも1つの他のチャンネルにデータを繰り返えし
    挿入する段階を含み;前記方法が受信直列ビット流れの
    ビット数をカウントし、カウントがビット流中の同期信
    号発生時点と前記他方のチャンネルの開始時点との間の
    ビット数に等しくなるとタイム・スロット同期信号を発
    生させ、前記タイム・スロット同期信号に応答して受信
    ビット流れから前記他方のチャンネル中のデータを抽出
    する段階をも含むことを特徴とする特許請求の範囲第2
    0項に記載の方法。 25、前記多重化段階が前記多重チャンネルの第2チャ
    ンネルのn個の連続するフレームのそれぞれを前記独自
    符号化信号列で繰り返えし独自符号化する段階を含み;
    保持段階が受信直列ビット流れの、前記n個のフレーム
    における特定チャンネル及び第2チャンネルが占めるビ
    ット数と同数の最新ビットを保持する段階を含み;保持
    ビット流れの所定バイト長さ相当部分を比較する前記段
    階が第2チャンネルのフレーム間ビット数だけ間隔を保
    つ所定バイト長さ相当ビット流れ部分を前記独自符号化
    信号列と比較する段階を含み;同期信号発生段階が特定
    チャンネル及び前記第2チャンネルに対応する所定バイ
    ト長さ相当部分が前記独自符号化信号列と特定の一致関
    係を有すると同期信号を発生させる段階を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第20項に記載の方法。 26、多重化段階が前記多重チャンネル・ビット流れの
    少なくとも1つの他のチャンネルにデータを繰り返えし
    挿入する段階を含み;前記方法が受信直列ビット流れの
    ビット数をカウントし、カウントがビット流れ中の同期
    信号発生時点と前記他のチャンネルの開始時点との間の
    ビット数に等しくなるとタイム・スロット同期信号を発
    生させ、前記タイム・スロット同期信号に応答して前記
    他のチャンネル中のデータを受信ビット流れから抽出す
    る段階をも含むことを特徴とする特許請求の範囲第25
    項に記載の方法。 27、前記同期信号発生段階が保持ビット流れの所定バ
    イト長さ相当部分と前記独自符号化信号列との間に初期
    一致として第1の所定一致関係が成立するのに応答して
    前記同期信号を発生させ、前記初期一致に続く第2の所
    定一致関係が成立するのに応答して前記同期信号を発生
    させる段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2
    0項に記載の方法。 28、前記第1の所定一致関係ではビット流れの各バイ
    ト長さ相当部分の各ビットが前記独自符号化信号列中の
    対応信号の対応ビットと等しく、前記第2の所定一致関
    係では保持ビット流れの各バイト長さ相当部分の少なく
    とも所定のビット数が対応の独自符号化信号の対応ビッ
    トと等しいことを特徴とする特許請求の範囲第27項に
    記載の方法
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