JPH0197540A - 数値制御工作機械 - Google Patents

数値制御工作機械

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JPH0197540A
JPH0197540A JP25485487A JP25485487A JPH0197540A JP H0197540 A JPH0197540 A JP H0197540A JP 25485487 A JP25485487 A JP 25485487A JP 25485487 A JP25485487 A JP 25485487A JP H0197540 A JPH0197540 A JP H0197540A
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JP
Japan
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tool
workpiece
relative
respect
motors
Prior art date
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Pending
Application number
JP25485487A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuzo Hara
原 隆三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DMG Mori Co Ltd
Original Assignee
Mori Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mori Seiki Co Ltd filed Critical Mori Seiki Co Ltd
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Publication of JPH0197540A publication Critical patent/JPH0197540A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/54Arrangements or details not restricted to group B23Q5/02 or group B23Q5/22 respectively, e.g. control handles
    • B23Q5/58Safety devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は数値制御(以下NC)工作機械、特に工具の
刃先位置制御に特徴をもつNC工作機械に関するもので
ある。
[従来の技術] 第3図は一般的な旋盤のチャック部分を示す図である。
NC旋盤に限らず一般の旋盤等においては、被切削材料
を切削加工するに先立って、被切削材料を保持するため
のチャック部4の生爪3を精度よく整形しておく必要が
ある。チャック部4の生爪3(以下単に爪3と略称する
)は被切削材料を保持し、または解放するために旋盤の
主軸5を中心としてねじ等により回転駆動される。ここ
で、爪は加工物に応じて交換する必要があるが、取り付
けに於ける誤差が生じるため取り付は後整形する必要が
ある。したがって、実際の爪3の整形においては爪3を
チャック部4に装着した後、旋盤自身の工具2により最
終的整形加工を行っている。
従来から行われているこのような手作業における爪整形
加工の手順を第2図(a)及び第3図を参照して説明す
る。
(1)工具2の刃先2aを爪3の前端面3aに接触させ
、この位置をZ軸方向の基準としてモニタに表示される
デジタル式カウンタ等をリセットする(ここで、旋盤の
主軸5の方向をZ軸とし、また主軸5に垂直な方向をX
軸とする。X軸方向の原点位置は主軸5である)。
(2)X軸方向に工具台1を所定の切込み量に相当する
距離移動させる。次に工具台1をカウンタ等の目盛りを
見ながらZ軸方向における目標とする仕上げ寸法から仕
上げしろ分を差し引いた量だけZ軸方向に移動させ、爪
3を切削する。
(3)前述の仕上げ寸法から仕上げしろ分を差し引いた
量に切削深さが達したならば、X軸方向にわずかに原点
方向に工具台lをもどし、Z軸方向にカウンタの目盛り
を見ながら原点までもどす。
(4)さらにX軸方向における目標どする仕上げ寸法か
ら仕上げしろ分を差し引いた量にX軸方向の切込み量が
達するまで(2)及び(3)のステップをくり返す。
(5)旋盤の回転数及び工具刃先2aの切込み量を調節
して目標とする仕上げ寸法に最終的仕上げを行う。
なお、NCプログラムを用いる或はMDI(マニュアル
データーインプット)方式のNC旋盤においては、以上
説明した手順及び加工条件(旋盤の回転数及び工具の送
り速度等)をマニュアルでまたはプログラムしてNC旋
盤の制御部に人力することにより行うことは言うまでも
ない。
[発明が解決しようとする問題点コ 以上述べたような手作業における爪の整形加工において
は、作業者がモニタのカウンタ目盛りを見ながら工具台
を移動させなければならず、また荒削り段階においては
目標とする仕上げ寸法から仕上げしろを差し引いた量を
目印として加工を行わなけらばならず、往々にして削り
すぎが生じるという問題点及び削りすぎを防止するため
には慎重に作業しなければならず加工に時間がかかると
いう問題点を有していた。
またプログラム等を使用するNC旋盤においては上記の
ような問題点はないが、一般にチャック部4の爪3は鋼
等の硬い材料を用いているため、切削途中で工具2の刃
先2aが往々にして欠けるという問題点を有している。
そのため工具交換が必要であり、NC旋盤においてはプ
ログラムによる爪の自動加工は非常に難しいという問題
点を有していた。
この発明は以上のような問題点を解決するためになされ
たものであり、簡単な操作で正確に爪整形加工を刷るこ
とができる数値制御工作機械を提供することを目的とし
ている。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る数値制御工作機械は、工具または被工作
物を移動させるための信号発生手段と、工具または被工
作物を駆動する駆動手段と、工具の被工作物に対する相
対的位置を検出する位置検出手段と、工具の被工作物に
対する相対的移動可能限界を設定する移動限界設定手段
と、工具の被工作物に対する相対的位置が移動可能限界
に達したか否かを判別する判別手段と、工具の被工作物
に対する相対的位置が移動可能限界に達した場合に、そ
れ以上当該方向に移動しないよう駆動手段を制御する制
御手段をしている。
[作用] 信号発生手段は、例えばlパルスごとに工具台または被
工作物を1μmあるいは10μm等所定の距離を移動さ
せるべくパルス信号を発生する。
駆動手段はパルス信号を受信するごとに工具または被工
作物を所定の距離を移動させるべくモータ等を駆動する
位置検出手段は、モータ等に設けられたエンコ−ダ等の
出力に基づいて工具の被工作物に対する相対的位置を演
算し、その位置に相当する信号を出力する。
移動限界設定手段は、手動入力またはプログラムされた
被工作物の形状等から、工具の被工作物に対する相対的
移動可能限界を演算し記憶する。
判別手段は、工具の被工作物に対する相対的位置が移動
可能限界に達したか否かを、工具または被工作物が移動
するごとに逐次比較し判別する。
制御手段は、工具の被工作物に対する相対的位置が移動
可能限界に達した場合に、移動可能限界に達した方向に
対し、工具がそれ以上被工作物に対し移動しないように
駆動手段に対しモータ等を駆動させないための信号を出
力する。
[実施例] 以下に本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。
この発明に係る数値制御工作機械の一実施例の構成を第
1図に示す。
第1図において、例えばNC旋盤の場合、工具台101
は主軸(Z)及び主軸に垂直な方向(X)に駆動される
べく、ねじ式送り機構】01a、101bを介して駆動
機構であるサーボモータあるいはステッピングモータか
らなるモータ102.103に連結されている。NCフ
ライス盤等には被工作物を固定した工作物台の方が移動
するタイプのものがあり、この場合101は工作物台に
相当する。モータ102.103には位置検出手段とし
てロータリエンコーダ等のパルス発生器が設けられてお
り、サーボ制御部104に対しどの方向に何回転したか
をフィードバック出力する。中央演算部105は公知の
マイクロコンピュータが応用でき、所定のプログラムを
順次実行する。記憶部106も公知のRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)等が応用できる。表示部107は
公知のデジタル式あるいはCRT式の表示器であり、中
央演算部105は工具の刃先位置をモータ102.10
3のロータリエンコーダの出力から演算し表示部107
に表示する。信号発生手段としての操作部10Bは従来
の旋盤の送り機構と共通性を持たすべく、例えば1回転
で1mm工具台101(または工具)を移動させ、1回
転で100パルスあるいは1000パルスを発生するパ
ルス発生器である。このパルス発生器はX軸方向及びX
軸方向に対してそれぞれ設けられている。人力装置10
9は、中央演算部105に対して接続され、工具台10
1の移動可能限界、すなわち目的とする工作物の形状等
を入力する移動限界設定手段としてのキーボードからな
り、更に表示部107の表示をリセットするような機能
も備えている。
ところで、NC旋盤において丸棒を所定の形状に切削す
る一般的な加工においては、目的とする工作物の形状あ
るいは該形状に整形するための工具台101(または工
具の刃先)の動きをあらかじめ中央演算部105にプロ
グラム入力し、記憶部106に記憶させ、自動制御によ
り実行すればよい。ところが、簡単な治具等を単品制作
する場合あるいは第3図に示すような旋盤のチャック部
4の爪3を整形する場合には、プログラムを作成して自
動制御するよりも操作部10Bにおける手動による方が
好ましい。
次に第3図に示すチャック部4の爪3を整形加工する場
合を例にとり本発明の詳細な説明する。
この場合は、前述のように爪3の材料が硬く工具2の刃
先2aの欠けが生じやすく、最も自動制御には適さない
事例である。
まず操作部10Bによりパルス信号を発生させ、中央演
算部105を介してサーボ制御部104に該パルス信号
を人力する。サーボ制御部104は該パルス信号のパル
ス数に応じてlパルスごとに例えば18m工具台101
をZ軸(主軸)方向に移動させるへくモータ103を駆
動する。モータ103は工具台101を1μm移動させ
る。モータ103はその回転数または回転角度に応じて
パルス信号をサーボ制御部104にフィードバック出力
する。サーボ制御部104は壬−夕103からのパルス
信号を工具台101の移動量に演算し、中央演算部10
5に出力する。中央演算部105は工具台101の位置
をNC旋盤のある基準点に対する絶対位置あるいは前回
リセットされた位置からの相対位置として記憶部106
に記憶させ、同時に表示部107に表示する。このよう
にして、工具台101(第3図の番号lに相当)に取り
付けられた工具2の刃先2aが爪3の前端面3aに接触
した時点で入力装置109のリセットボタンを押すこと
によりX軸方向に対する基準点が設定され、同時に表示
器107のX軸方向の距離表示が”帆00″にリセット
される。X軸方向(主軸に垂直な方向)に対しても同様
の操作が可能であるが、X軸方向については原則として
主軸を原点とする。
次に最終的な爪3の仕上げ寸法を直径φ100m m、
  深さ10mmとすると、人力装置109によりX=
100、Z=−10を入力し、入力装置109の設定ボ
タンを押すことにより、中央演算部105を介して記憶
部106に目標値(すなわち工具の被工作物に対する相
対的移動可能限界値)が記憶される。同様に人力装置1
09によりX軸及びX軸方向に対する仕上げしろを0.
1mmとする工具台、例えばXF=0.1、ZF=0.
1と人力する。その結果、荒削り目標値(X=99.9
00、Z=−9,9)が設定されろ。
次に主軸5及びチャック部4を所定の回転数で回転させ
、ざらに第2図に示すように工具2の刃先2aをX軸方
向の最初の所定の切込み量に達するまで操作部108に
よりX軸方向とこ対するパルスを発生させ、中央演算部
105およびサーボ制御部104を介してモータ102
を駆動する。
それから操作部108により工具台101を第2図中左
方にZ=−9,90に達するまで移動させるようにX軸
方向に対するパルスを発生させ、モータ103を駆動す
る。モータ103はその回転に応じて回転数または回転
角度を刻々サーボ制御部104にフィードバックし、サ
ーボ制御部104は工具台101(または工具2の刃先
2a)の位置を演算して中央演算部105に出力する。
判別手段としての中央部演算部105は工具台101(
または工具2の刃先2a)の位置が記憶部106に設定
されている目標値(工具の被工作物に対する相対的移動
可能限界値)に達したか否かを判断する。そして、工具
台101 (または工具2の刃先2a)の位置が目標値
のZ=−9,90に達した場合、たとえ操作部108よ
り引続きパルス人力されたとしても制御手段としての中
央演算部105はこのパルス入力を無視し、サーボ制御
部104に対しいかなる信号も出力せず、またサーボ制
御部104はモータ103を駆動するための信号を出力
しない。そして中央演算部105は同時にブザー等の警
報を出力し、作業者に対し所定の荒削り寸法まで被工作
物が切削されたことを知らせる。
次に作業者が工具台101をX軸方向に逆向きに若干も
どしつつ、X軸方向に原点を越えて逆向きにもどすとく
図示矢符の方向)、中央演算部105は前述の警報等を
解除し、次の切削動作に備える。
さらに工作台101をX軸方向に所定量移動して、X=
99.90及びZ=−9,90に達するまで上記手順を
繰り返す。
X軸方向に対する工具の位置と目標値(工具の被工作物
に対するX軸方向の移動可能限界値)との判別警報もX
軸方向に対する場合と全く同様である。
このようにX=99.90及びZ=−9,90に達する
と荒削り加工が終了し、次に仕上げ加工へと移行する。
中央演算部105はNC旋盤のチャック部4の回転数が
変更されると、目標値X=99.90及びZ=−9,9
0を解除し、新たに最終的整形寸法テするX=−50,
00及びZ=−10,00を記憶部10Bから読み出す
。なお、直接X=99.90とZ=−9,90のみを設
定した場合は、ここでX=−50,00とZ=−10,
00に更新設定しなおす。そして、サーボ制御部104
を介して操作部108からのパルス人力に応じてモータ
102.103を駆動し、X=100及びZ=−10,
00に達するまで工具台101を移動させる。
以上の実施例においては、荒削り加工が終了し、次に仕
上げ加工に移行する際に、例えばチャック部4の回転数
の変更を検出して、目標値(工具の移動可能限界値)を
設定変更するか或は、人力装置109を用いて直接動た
な目標値を設定しなければならない。ところが、仕上げ
加工を行うに当たって、移動可能限界値の変更の手間を
掛けずに、荒削り加工に続いてでそのまま仕上げ加工を
行いたい場合がある。この実施例を次に説明する。
この場合は、予め工具2のX軸方向及びZ軸方向におけ
る切込み方向と反対の方向への移動量パラメータPAx
及びPAz、例えば0.2mm(PAx=0.2.PA
z=0.2)を設定し、また仕上げしろ分としての切込
み方向移動量パラメータPBX及びPBzとしてそれぞ
れ例えば0.1 (PBx−0,1,PBz=0.1)
を設定する。
さきに述べたように工具2の刃先2aが設定値テするX
=99.90あるいはZ=−9,90に達°  すると
警報がなりサーボ制御部104はそれ以上モータ102
或は103を駆動しない。
いま、工具2を切り込み方と逆方向にわずかに動かすと
、中央演算部105は、この状態において、移動量パラ
メータPAx或はPAz即ち0.2mm内で逆方向に工
具2が戻されことを受信する。
その結果警報を解除し、設定値X=99.90或はZ=
−9,90を切込み方向の移動量パラメータであるPB
xあるいはPBz分即ち0.1mmだけ多く移動するこ
とが出来るように設定値を自動的に変更する。即ち中央
演算部105の機能は実質的に目標値としてX=100
.OO及びZ=−10,00を新たに設定した場合と同
等の機能を発揮する。
そこで更にPBxあるいはPBz分だけ仕上げしるに簡
単に切込みうる。
また、第2図(b)に示すような、ぬすみ加工3bを行
うには、最終的に仕上げ加工が完了した時点、即ちX=
100.OO,Z=−10,00で示された位置に工具
2の刃先2aが到達した時点でX軸、Y軸いずれかの方
向に、工具2の刃先2aが再度切込み方向と逆向きに所
定のパラメータff1PAに、PAZ内で移動させた場
合にのみ、設定値X=100.00.Z=−10,00
を越エテ工具2の刃先2aが所定量だけ移動可能となる
ように中央演算部105のプログラムを設定しておけば
よい。
以上の説明はNC旋盤におけるチャック部の爪の整形加
工について説明したが、当該チャック部の爪により保持
された丸棒等の被工作材料を所定の形状に手動にて切削
する場合に応用できることは言うまでもなく、また数値
制御工作機械はNC旋盤に限られずNCフライス盤その
他いかなる種類のものにも応用できる。
[発明の効果] 以上のように、この発明に係る数値制御工作機械は工具
の被工作物に対する相対的移動可能限界を設定すること
ができ、工具の被工作物に対する相対的位置が当該移動
可能限界に達した場合に、作業者が誤ってそれ以上工具
を移動させるように操作しても工具は被工作物に対して
動かず、削り過ぎを気にせず手早く切削作業を実行する
ことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る数値制御工作機械の一実施例の
構成を示すブロック図、第2図(a)は旋盤における切
削方法及び切削寸法を示すための爪の一部断面図、第2
図(b)はぬすみ加工を説明するための爪の側面図、第
3図は一般的な旋盤のチャック部の構成を示す側面図で
ある。 図中、101は工作台、102.103は駆動手段(モ
ータ)、104はサーボ制御部、105は中央演算部、
106は記憶部、107は表示部、10Bは信号発生手
段(操作部)、109は移動限界設定手段(入力装置)
である。 出願人  株式会社 森精機製作所 代理人  弁理士 松 1)正 道

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工具を被工作物に対して少なくとも主軸及び主軸
    に垂直な方向に相対的に移動させるための信号を発生す
    る信号発生手段と、 前記信号発生手段からの信号に基づいて、前記工具を駆
    動する駆動手段と、 前記工具の前記被工作物に対する相対的位置を検出する
    位置検出手段とを備えた数値制御工作機械において、 前記工具の前記被工作物に対する相対的移動可能限界を
    設定する移動限界設定手段と、 前記位置検出手段により検出された前記工具の前記被工
    作物に対する相対的位置が、前記移動限界設定手段によ
    り設定された前記工具の前記被工作物に対する相対的移
    動可能限界に達したか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段により、前記工具が前記被工作物に対する
    相対的移動可能限界に達した場合に少なくとも該相対的
    移動可能限界に達した方向に対して前記工具が前記被工
    作物に対してそれ以上移動しないように前記駆動手段に
    よる駆動を禁止する制御手段と、 を具備することを特徴とする数値制御工 作機械。
JP25485487A 1987-10-08 1987-10-08 数値制御工作機械 Pending JPH0197540A (ja)

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JP25485487A JPH0197540A (ja) 1987-10-08 1987-10-08 数値制御工作機械

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0839395A (ja) * 1994-07-29 1996-02-13 Toyoda Mach Works Ltd 加工装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5773402A (en) * 1980-10-23 1982-05-08 Fanuc Ltd Numerical control system

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