JPH0196784A - 電子荷札 - Google Patents
電子荷札Info
- Publication number
- JPH0196784A JPH0196784A JP62255878A JP25587887A JPH0196784A JP H0196784 A JPH0196784 A JP H0196784A JP 62255878 A JP62255878 A JP 62255878A JP 25587887 A JP25587887 A JP 25587887A JP H0196784 A JPH0196784 A JP H0196784A
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- JP
- Japan
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- contents
- baggage
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- signal
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 244000089486 Phragmites australis subsp australis Species 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は比較的大型の荷物たとえばコンテナ。
鉄道貨車などに取付けるか組込まれる電子荷札に関する
。
。
従来の荷札は人手によって書かれ、かつ人手によって読
取られるものでアシ、荷物に砧付けられるか別注されて
いる。
取られるものでアシ、荷物に砧付けられるか別注されて
いる。
上述した従来の荷札では現物との照合が必要であ）、こ
の照合を人手によって行なわなければならない。
の照合を人手によって行なわなければならない。
本発明の電子荷札は少なくとも荷物内容、数量。
出荷元及び出荷先を含む荷物情報を入力する第１の手段
と、この第１の手段から入力された前記荷物情報を予め
記憶する第２の手段と、この第２の手段に記憶されてい
る前記荷物情報を送信するための特定の送信指令信号を
受信する第３の手段と、この第３の手段が前記特定の送
信指令信号を受信したとき前記第２の手段に記憶されて
いる前記荷物情報を送信する第４の手段とを備える。
と、この第１の手段から入力された前記荷物情報を予め
記憶する第２の手段と、この第２の手段に記憶されてい
る前記荷物情報を送信するための特定の送信指令信号を
受信する第３の手段と、この第３の手段が前記特定の送
信指令信号を受信したとき前記第２の手段に記憶されて
いる前記荷物情報を送信する第４の手段とを備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の電子荷札を示す外観図であ
る。電子荷札（本体）１はソラーセル２、−送信指令検
知器３、各種ボタン４，５，７，８、送信アンテナ９及
び表示器１０を備えている。各種ボタン４，５，７．８
はボールペンの先端等で押すことによシ制御できる構造
であシ、指先で誤って押してもデータ入力されないよう
な機構になりている。
る。電子荷札（本体）１はソラーセル２、−送信指令検
知器３、各種ボタン４，５，７，８、送信アンテナ９及
び表示器１０を備えている。各種ボタン４，５，７．８
はボールペンの先端等で押すことによシ制御できる構造
であシ、指先で誤って押してもデータ入力されないよう
な機構になりている。
％に、リセットボタン８は蓋付きの深い凹部の底に配置
され、不用意に触れることのないようになりている。ソ
ラーセル２は内蔵バッテリーを充電するために設けであ
る。表示器１０はマニエアルにより荷物情報を読取るた
めに用意している。これＫは表示ボタン５及びデータ入
力パッド６のボタン７を操作する。通常は送信指令によ
シ遠隔読取りする。荷物発送地ではデータ入力パッド６
を操作して荷物情報、つまシ荷物内容、数量、出荷元、
出荷先などをコードで入力する。
され、不用意に触れることのないようになりている。ソ
ラーセル２は内蔵バッテリーを充電するために設けであ
る。表示器１０はマニエアルにより荷物情報を読取るた
めに用意している。これＫは表示ボタン５及びデータ入
力パッド６のボタン７を操作する。通常は送信指令によ
シ遠隔読取りする。荷物発送地ではデータ入力パッド６
を操作して荷物情報、つまシ荷物内容、数量、出荷元、
出荷先などをコードで入力する。
上述した一実施例の電子荷札１は第２図に示すような回
路構成を採る。荷物情報書込み回路６１のデータ入力パ
ッド６から入力された荷物情報は書込み制御回路６２及
び共通制御回路２１３の制御の下に荷物情報記憶メモリ
１２に書き込まれる。
路構成を採る。荷物情報書込み回路６１のデータ入力パ
ッド６から入力された荷物情報は書込み制御回路６２及
び共通制御回路２１３の制御の下に荷物情報記憶メモリ
１２に書き込まれる。
荷物情報記憶メモリ１２は不揮発性であシ、未然の事故
によりバッテリーからの電源供給が停止しても記憶デー
タを保持する。テストボタン４は電子荷札が正常に機能
しているか否かを確認するためのボタンであり、良否判
定及び動作状態を表示器１０に表示する。表示ボタン５
はマユ１アルで荷物情報を読み出し、表示器１０に表示
させる場合に用いる。リセットスイッチ８は回収された
電子荷札を再利用する際に残っている記憶データを消去
するために使用する。本体表面の比較的大きな部分をソ
ラーセル２が占有し、充電回路２１を通じて内蔵バッテ
リー２２を充電している。入射光を有効に利用し、内蔵
バッチＩＪ−２２に負担をかけないためにこれらを設け
ている。送信指令受信回路３１は送信指令検知器３及び
弁別器３２からなる。送信指令検知器３は異なる光起電
特性を有する２種類の光セルを組合わせて作られておシ
、特定スペクトルの光にしか感応しない特性を有する。
によりバッテリーからの電源供給が停止しても記憶デー
タを保持する。テストボタン４は電子荷札が正常に機能
しているか否かを確認するためのボタンであり、良否判
定及び動作状態を表示器１０に表示する。表示ボタン５
はマユ１アルで荷物情報を読み出し、表示器１０に表示
させる場合に用いる。リセットスイッチ８は回収された
電子荷札を再利用する際に残っている記憶データを消去
するために使用する。本体表面の比較的大きな部分をソ
ラーセル２が占有し、充電回路２１を通じて内蔵バッテ
リー２２を充電している。入射光を有効に利用し、内蔵
バッチＩＪ−２２に負担をかけないためにこれらを設け
ている。送信指令受信回路３１は送信指令検知器３及び
弁別器３２からなる。送信指令検知器３は異なる光起電
特性を有する２種類の光セルを組合わせて作られておシ
、特定スペクトルの光にしか感応しない特性を有する。
さらに、セル面にはフィルタを設けて外来光に誤感応し
まいように考慮している。送信指令検知器３に荷物から
距離をおいた位置より送信指令とし″ｔ％定波長光を照
射すると、弁別器３２で送信指令が受信されたことを検
知し、共通制御回路１３を起動する。なお、本実施例で
は送信指令を光で行なっているが、電波を用いても同様
に実施できる。このとき、送信指令検知器３は受信アン
テナ及び受信回路、かつ弁別器３２はデコーダにそれぞ
れ相当する。
まいように考慮している。送信指令検知器３に荷物から
距離をおいた位置より送信指令とし″ｔ％定波長光を照
射すると、弁別器３２で送信指令が受信されたことを検
知し、共通制御回路１３を起動する。なお、本実施例で
は送信指令を光で行なっているが、電波を用いても同様
に実施できる。このとき、送信指令検知器３は受信アン
テナ及び受信回路、かつ弁別器３２はデコーダにそれぞ
れ相当する。
さて、送信指令受信回路３１が送信指令を検知し、共通
制御回路１３にトリガが与えられると、電源制御回路１
４に対して電源パスをオンするように指示して電源線１
６を通じて各回路に電源が供給される。データ送信回路
１１が立上がり、荷物情報記憶メモリ１２から荷物情報
がビット直列に読み出され、データ送信回路１１に入力
される°。
制御回路１３にトリガが与えられると、電源制御回路１
４に対して電源パスをオンするように指示して電源線１
６を通じて各回路に電源が供給される。データ送信回路
１１が立上がり、荷物情報記憶メモリ１２から荷物情報
がビット直列に読み出され、データ送信回路１１に入力
される°。
この入力信号によって変調された電波が送信アンテナ９
から輻射される。送信アンテナ９は第１図に示したよう
に本体内に組込まれている。これは送信距離がたとえば
５０ｍあれば十分なことと、突起物を設けずに取扱い易
さを与えるためである。
から輻射される。送信アンテナ９は第１図に示したよう
に本体内に組込まれている。これは送信距離がたとえば
５０ｍあれば十分なことと、突起物を設けずに取扱い易
さを与えるためである。
送信アンテナ９からの電波を受信する側では受信電波を
復調しデコードすることにより荷物情報を得ることがで
きる。すなわち、荷札から直接読取ることが不要になり
、遠隔読取りが可能となる。
復調しデコードすることにより荷物情報を得ることがで
きる。すなわち、荷札から直接読取ることが不要になり
、遠隔読取りが可能となる。
このように構成される電子荷札の適用例を示す第３図を
参照すると、電子荷札１は荷物に取付けられており倉庫
９１に出入りする。この際、特定波長の光を光源９２か
ら照射することにより、電子荷札１から応答信号として
荷物情報が送信される。これをアンテナ９３で受信して
コンビ為−タシステム９４で入出庫管理を行なう。この
とき、人間は一切電子荷札ＩＫ近づく必要はない。なお
、別の適用例として鉄道貨車に電子荷札１を取付けるこ
とも考えられ、鉄道ヤードでの仕向地編成などに利用で
きろ。
参照すると、電子荷札１は荷物に取付けられており倉庫
９１に出入りする。この際、特定波長の光を光源９２か
ら照射することにより、電子荷札１から応答信号として
荷物情報が送信される。これをアンテナ９３で受信して
コンビ為−タシステム９４で入出庫管理を行なう。この
とき、人間は一切電子荷札ＩＫ近づく必要はない。なお
、別の適用例として鉄道貨車に電子荷札１を取付けるこ
とも考えられ、鉄道ヤードでの仕向地編成などに利用で
きろ。
以上説明したように本発明によれば、人間が荷札に近づ
き直接に記載内容を読取る必要がなくなシ、コンピュー
タシステムなどと容易に連動して自動的に物流管理を行
なえる。この結果、人件費の低減が図れるとともに、リ
アルタイムで物流管理ができる。
き直接に記載内容を読取る必要がなくなシ、コンピュー
タシステムなどと容易に連動して自動的に物流管理を行
なえる。この結果、人件費の低減が図れるとともに、リ
アルタイムで物流管理ができる。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す構成図、第
３図は同実施例の電子荷札の適用例を示す図である。 １・・・・・・電子荷札、２・・・・・・ソラーセル、
３・・・・・・送信指令検知器、４・・・・・・テスト
ボタン、５・・・・・・表示ボタン、６・・・・・・デ
ータ入力パッド、７・・・・・・データ入カポタン、８
・・・・・・リセットボタン、９・・・・・・送信アン
テナ、１０・・・・・・表示器、１１・・・・・・デー
タ送信回路、１２・・・・・・荷物情報記憶メモリ、１
３・・・・・・共通制御回路、１４・・・・・・電源制
御回路、２１・・・・・・充電回路、２２・・・・・・
パッチＩＪ−１３１・・・・・・送信指令受信回路、３
２・・・・・・弁別器、６１・・・・・・荷物情報書榛
み回路、６２・・・・・・書込み制御回路。 代理人 弁理士 内 原 晋 翁１図
３図は同実施例の電子荷札の適用例を示す図である。 １・・・・・・電子荷札、２・・・・・・ソラーセル、
３・・・・・・送信指令検知器、４・・・・・・テスト
ボタン、５・・・・・・表示ボタン、６・・・・・・デ
ータ入力パッド、７・・・・・・データ入カポタン、８
・・・・・・リセットボタン、９・・・・・・送信アン
テナ、１０・・・・・・表示器、１１・・・・・・デー
タ送信回路、１２・・・・・・荷物情報記憶メモリ、１
３・・・・・・共通制御回路、１４・・・・・・電源制
御回路、２１・・・・・・充電回路、２２・・・・・・
パッチＩＪ−１３１・・・・・・送信指令受信回路、３
２・・・・・・弁別器、６１・・・・・・荷物情報書榛
み回路、６２・・・・・・書込み制御回路。 代理人 弁理士 内 原 晋 翁１図
Claims (1)
- 少なくとも荷物内容、数量、出荷元及び出荷先を含む荷
物情報を入力する第１の手段と、この第１の手段から入
力された前記荷物情報を予め記憶する第２の手段と、こ
の第２の手段に記憶されている前記荷物情報を送信する
ための特定の送信指令信号を受信する第３の手段と、こ
の第３の手段が前記特定の送信指令信号を受信したとき
前記第２の手段に記憶されている前記荷物情報を送信す
る第４の手段とを備えることを特徴とする電子荷札。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255878A JPH0196784A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 電子荷札 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255878A JPH0196784A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 電子荷札 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196784A true JPH0196784A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17284820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62255878A Pending JPH0196784A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 電子荷札 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0196784A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04140685A (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-14 | Sharp Corp | 移動体識別システムに用いられる応答装置 |
| US5814797A (en) * | 1996-11-04 | 1998-09-29 | A Rifkin Co. | Transponder system for monitoring and logging depository transactions |
| JP2007334901A (ja) * | 2007-06-29 | 2007-12-27 | Tadashi Goino | 物流管理方法、物流管理システム及び荷札 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP62255878A patent/JPH0196784A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04140685A (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-14 | Sharp Corp | 移動体識別システムに用いられる応答装置 |
| US5814797A (en) * | 1996-11-04 | 1998-09-29 | A Rifkin Co. | Transponder system for monitoring and logging depository transactions |
| JP2007334901A (ja) * | 2007-06-29 | 2007-12-27 | Tadashi Goino | 物流管理方法、物流管理システム及び荷札 |
| JP4559452B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2010-10-06 | 正 五井野 | 物流管理方法及び物流管理システム |
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