JPH0195494A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH0195494A JPH0195494A JP25291987A JP25291987A JPH0195494A JP H0195494 A JPH0195494 A JP H0195494A JP 25291987 A JP25291987 A JP 25291987A JP 25291987 A JP25291987 A JP 25291987A JP H0195494 A JPH0195494 A JP H0195494A
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- high frequency
- electromagnetic field
- coil
- fluorescent lamp
- discharge
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Links
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高周波電磁界を利用して発光する照明装置に関
する。
する。
従来の技術
従来蛍光灯は、希ガス及び水銀を封入された容器の２箇
所にフィラメントを構成し、該２箇所のフィラメント間
に交流電圧を印加し、点灯していた。しかし上記の構成
によれば、フィラメントの消耗により寿命が短いと言う
問題点があった。
所にフィラメントを構成し、該２箇所のフィラメント間
に交流電圧を印加し、点灯していた。しかし上記の構成
によれば、フィラメントの消耗により寿命が短いと言う
問題点があった。
この問題点を解決するために以下に示す技術が考案され
ている。
ている。
第４図は従来の問題点を解決す、る照明装置を示す概略
構成図である。第４図において３１は電磁界発生手段、
３１ａは電磁界発生手段の電源スィッチ、３２は蛍光灯
である。第５図は電磁界発生手段３１の等価回路を示す
回路図である。第５図において第４図と同じ構成要素の
ものは同符号を付し説明を省略する。３１ｂは高周波電
源、３１Ｃは蛍光灯３２に高周波電磁界を印加するコイ
ル、Ｒしはコイル３１ｃの内部抵抗である。
構成図である。第４図において３１は電磁界発生手段、
３１ａは電磁界発生手段の電源スィッチ、３２は蛍光灯
である。第５図は電磁界発生手段３１の等価回路を示す
回路図である。第５図において第４図と同じ構成要素の
ものは同符号を付し説明を省略する。３１ｂは高周波電
源、３１Ｃは蛍光灯３２に高周波電磁界を印加するコイ
ル、Ｒしはコイル３１ｃの内部抵抗である。
以下第４図と第５図を用いて該照明装置の動作を説明す
る。まず電源スィッチ３１ａを投入し、高周波型８３
ｌ ｂによりコイル３１ｃに高周波電圧を印加するとコ
イル３１ｃに高周波電流が流れ高周波電磁界が発生する
。発生された高周波電磁界により蛍光灯３２の中に封入
された希ガスが放電を始める。希ガスの放電により蛍光
灯３２中の水銀が蒸発し、水銀蒸気による放電を主とし
た放電が行われる。この放電で水銀蒸気により緑色の光
線とともに紫外線が多量に生じ、この紫外線が管壁に塗
布された蛍光物質により可視光に変換され蛍光灯３２が
発光する。
る。まず電源スィッチ３１ａを投入し、高周波型８３
ｌ ｂによりコイル３１ｃに高周波電圧を印加するとコ
イル３１ｃに高周波電流が流れ高周波電磁界が発生する
。発生された高周波電磁界により蛍光灯３２の中に封入
された希ガスが放電を始める。希ガスの放電により蛍光
灯３２中の水銀が蒸発し、水銀蒸気による放電を主とし
た放電が行われる。この放電で水銀蒸気により緑色の光
線とともに紫外線が多量に生じ、この紫外線が管壁に塗
布された蛍光物質により可視光に変換され蛍光灯３２が
発光する。
上記説明した構成によれば、蛍光灯の寿命が従来のフィ
ラメントのある蛍光灯より約３から５倍程度寿命が長く
、電源投入から点灯までの時閉が短いという特徴がある
。
ラメントのある蛍光灯より約３から５倍程度寿命が長く
、電源投入から点灯までの時閉が短いという特徴がある
。
発明が解決しようとする問題点
しかし上記の構成によれば高周波電磁界を発生させる電
磁界発生手段のコイルには抵抗ＲＬがある。
磁界発生手段のコイルには抵抗ＲＬがある。
抵抗ＲＬは導線の長さに比例し、断面積に反比例する。
例えば、直径０． ５ｍｍ゛の銅線をｌｋｍ巻いたコイ
ルの場合、該コイルの抵抗は約９０オームとなり、電流
をＩＡ流したとすると、毎秒２１゜６Ｊ程度の熱が発生
する。この発熱による損失により電磁界の発生効−が悪
くなる。即ち、発光効率が悪くなるという問題があった
。 −本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもの
で、熱損失がなく電磁界の発生効率のよい電磁界発生手
段を得るとともに発光効率のよい照明装置を提供するこ
とを目的とする。
ルの場合、該コイルの抵抗は約９０オームとなり、電流
をＩＡ流したとすると、毎秒２１゜６Ｊ程度の熱が発生
する。この発熱による損失により電磁界の発生効−が悪
くなる。即ち、発光効率が悪くなるという問題があった
。 −本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもの
で、熱損失がなく電磁界の発生効率のよい電磁界発生手
段を得るとともに発光効率のよい照明装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記の目的を達成するために、少なくとも一部
に蛍光物質が塗布され一種類以上の金属と希ガスを封入
された容器と、該容器内に高周波電磁界を印加する超伝
導部材を含む導体からなる電磁界発生手段とを備えた構
成とするものである。
に蛍光物質が塗布され一種類以上の金属と希ガスを封入
された容器と、該容器内に高周波電磁界を印加する超伝
導部材を含む導体からなる電磁界発生手段とを備えた構
成とするものである。
作用
本発明は上記した構成により、超伝導部材を含む導体か
ら構成した電磁界発生手段を用いることにより、熱損失
がなく電磁界の発生効率のよい電磁界発生手段とし、発
光効率のよい照明装置を得ることができる。
ら構成した電磁界発生手段を用いることにより、熱損失
がなく電磁界の発生効率のよい電磁界発生手段とし、発
光効率のよい照明装置を得ることができる。
実施例
第１図は本発明の一実施例を示す照明装置の概略構成図
である。第１図において１は高周波電磁界を発生する電
磁界発生手段であり、その外装は高周波電磁波を透過し
ない物質で構成されている。
である。第１図において１は高周波電磁界を発生する電
磁界発生手段であり、その外装は高周波電磁波を透過し
ない物質で構成されている。
ｌａは電磁界発生手段の電源スィッチ、２は蛍光灯であ
る。第２図は電磁界発生手段ｌの等価回路を示す回路図
である。第２図において第１図と同じ構成要素のものは
同符号を付し説明を省略する。
る。第２図は電磁界発生手段ｌの等価回路を示す回路図
である。第２図において第１図と同じ構成要素のものは
同符号を付し説明を省略する。
１ｂは超伝導部材で構成したコイル、ｌｃはコイルｌｂ
に高周波電圧を印加する高周波電源である。
に高周波電圧を印加する高周波電源である。
ここでコイル１ｂは超伝導部材で構成しているので内部
抵抗は存在しない。なお超伝導部材は例えば、５ｒＢａ
ＹＣｕｔＯｅ−、Ｙ−＝Ｂａ−Ｃｕ−０、Ｅｒ−Ｂａ＝
Ｃｕ−（）などを用いればよい。
抵抗は存在しない。なお超伝導部材は例えば、５ｒＢａ
ＹＣｕｔＯｅ−、Ｙ−＝Ｂａ−Ｃｕ−０、Ｅｒ−Ｂａ＝
Ｃｕ−（）などを用いればよい。
第３図は蛍光灯２の構成を示す断面図である。
第３図において２ａはアルゴンガス等の希ガス、２ｂは
水銀、２Ｃは蛍光物質である。
水銀、２Ｃは蛍光物質である。
以下本実施例における照明装置の動作を第１図、第２図
及び第３図を用いて説明する。電源スィッチｌａを投入
し高周波電源１ｃによりコイルｌｂに高周波電圧を印加
すると高周波電流が流れ高周波電磁界を発生する。この
高周波電磁界により蛍光灯２中に封入された希ガス２ａ
が放電を始める。
及び第３図を用いて説明する。電源スィッチｌａを投入
し高周波電源１ｃによりコイルｌｂに高周波電圧を印加
すると高周波電流が流れ高周波電磁界を発生する。この
高周波電磁界により蛍光灯２中に封入された希ガス２ａ
が放電を始める。
希ガス２ａの放電により蛍光灯２中の粒状の水銀２ｂが
蒸発し、水銀蒸気による放電を主とした放電が行われる
。この放電、で水銀蒸気により緑色の光線とともに紫外
線が多量に生じ、この紫外線が管壁に塗布された蛍光物
質２ｃにより可視光に変換され蛍光灯２が発光する。
蒸発し、水銀蒸気による放電を主とした放電が行われる
。この放電、で水銀蒸気により緑色の光線とともに紫外
線が多量に生じ、この紫外線が管壁に塗布された蛍光物
質２ｃにより可視光に変換され蛍光灯２が発光する。
本実施例では蛍光灯は管状のものを使用しているが、蛍
光灯の形状はどんな形状でもよい。また本実施例では蛍
光灯に封入する金属を水銀としたが同じ効果を示すよう
な金属であればよい。
光灯の形状はどんな形状でもよい。また本実施例では蛍
光灯に封入する金属を水銀としたが同じ効果を示すよう
な金属であればよい。
以上のように電磁界発生手段のコイルを超伝導部材で構
成することにより電気抵抗が零となるためコイルの発熱
がなく熱損失は零となり、電磁Ｗの発生効率、即ち発光
効率がよくなる。またコイルの熱損失がなく電磁界の発
生効率がよくなるので、従来と同じ強度の電磁界を得る
のに必要な高周波電源は従来に比べて小型に構成するこ
とができる。
成することにより電気抵抗が零となるためコイルの発熱
がなく熱損失は零となり、電磁Ｗの発生効率、即ち発光
効率がよくなる。またコイルの熱損失がなく電磁界の発
生効率がよくなるので、従来と同じ強度の電磁界を得る
のに必要な高周波電源は従来に比べて小型に構成するこ
とができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれは電磁界発生手段の発
熱による熱ｔｉ失は零となり、電磁界発生手段の電磁界
の発生効率、即ち発光効率がよくなるので実用上極めて
有効である。
熱による熱ｔｉ失は零となり、電磁界発生手段の電磁界
の発生効率、即ち発光効率がよくなるので実用上極めて
有効である。
第１図は本発明の一実施例を示す照明装置の概略構成図
、第２図は同装置の電磁界発生手段の等価回路を示す回
路図、第３図は同装置の蛍光灯の構成を示す断面図、第
４図は従来の照明装置を示す概略構成図、第５図は同装
置の電磁界発生手段の等価回路を示す回路図である。 ｌ・・・電磁界発生手段、２・・・蛍光灯。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 第２図 第３図
、第２図は同装置の電磁界発生手段の等価回路を示す回
路図、第３図は同装置の蛍光灯の構成を示す断面図、第
４図は従来の照明装置を示す概略構成図、第５図は同装
置の電磁界発生手段の等価回路を示す回路図である。 ｌ・・・電磁界発生手段、２・・・蛍光灯。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 少なくとも一部に蛍光物質が塗布され一種類以上の金属
と希ガスを封入された容器と、この容器内に高周波電磁
界を印加する超伝導部材を含む導体からなる電磁界発生
手段とを備えたことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25291987A JPH0195494A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25291987A JPH0195494A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195494A true JPH0195494A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17243993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25291987A Pending JPH0195494A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0195494A (ja) |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP25291987A patent/JPH0195494A/ja active Pending
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