JPH0154594B2 - - Google Patents
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- JPH0154594B2 JPH0154594B2 JP59205563A JP20556384A JPH0154594B2 JP H0154594 B2 JPH0154594 B2 JP H0154594B2 JP 59205563 A JP59205563 A JP 59205563A JP 20556384 A JP20556384 A JP 20556384A JP H0154594 B2 JPH0154594 B2 JP H0154594B2
- Authority
- JP
- Japan
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- pipe
- old
- inner pipe
- pipes
- pressure injection
- Prior art date
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 35
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<> 産業上の利用分野
本発明は老朽化した海底パイプラインや陸上パ
イプラインその他の管体等の老朽管を再生使用で
きるよう構成した、老朽管の再生方法に関するも
のである。
イプラインその他の管体等の老朽管を再生使用で
きるよう構成した、老朽管の再生方法に関するも
のである。
<> 従来の技術
石油、ガス、水その他の流体の運送手段として
パイプライン等の管体が存在する。
パイプライン等の管体が存在する。
しかしこうしたパイプラインは数年から数十年
でパイプの内部に腐蝕が発生して漏洩事故が起こ
ることがある。
でパイプの内部に腐蝕が発生して漏洩事故が起こ
ることがある。
そのために新たにパイプを敷設することも考え
られるが、敷設するルートの確保や工事費等に問
題が残るため、既設の老朽管を利用して新設管を
敷設する方法が成されている。
られるが、敷設するルートの確保や工事費等に問
題が残るため、既設の老朽管を利用して新設管を
敷設する方法が成されている。
例えば、老朽管に沿つて一定の間隔で立坑を掘
り、老朽管の最大外径より大きい内径を有するパ
イプを前記立坑に降ろし、パイプと老朽管との管
芯を合せて新設管を掘進し、新設管が覆つた所の
老朽管を切断するなどして新設管内から抜きだし
立坑内から排除する方法である。
り、老朽管の最大外径より大きい内径を有するパ
イプを前記立坑に降ろし、パイプと老朽管との管
芯を合せて新設管を掘進し、新設管が覆つた所の
老朽管を切断するなどして新設管内から抜きだし
立坑内から排除する方法である。
<> 本発明が解決しようとする問題点
上記の例に代表される老朽管の敷設替え工法に
は、次のような問題点が存在する。
は、次のような問題点が存在する。
(イ) 老朽管を撤去しなければならない等工事が煩
雑で工費がかかり、工期も長い。
雑で工費がかかり、工期も長い。
(ロ) 新設管の挿入にあたつては先端で牽引する方
法、後方から押込む方法があるが、牽引するた
めには老朽管の先端からワイヤーを通す等工事
に手間がかかる。
法、後方から押込む方法があるが、牽引するた
めには老朽管の先端からワイヤーを通す等工事
に手間がかかる。
また牽引ワイヤーが老朽管の内面に傷をつけ
る。
る。
さらに押込む方法では過大な圧縮力が働き内
パイプに座屈等の発生の恐れもある。
パイプに座屈等の発生の恐れもある。
本発明は以上のような問題点を解決するために
成されたもので、新しいパイプと老朽管を一体化
することによつて工費節減、工期の短縮等を計る
ことができ、しかも新設管に悪影響を与えること
のない、老朽管の再生方法を提供することを目的
とする。
成されたもので、新しいパイプと老朽管を一体化
することによつて工費節減、工期の短縮等を計る
ことができ、しかも新設管に悪影響を与えること
のない、老朽管の再生方法を提供することを目的
とする。
<> 問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するために本発明では次のよ
うな手段を採用した。
うな手段を採用した。
(イ) 老朽管の中にできるだけ薄肉の内パイプを挿
入する。
入する。
(ロ) 老朽管内への内パイプの挿入にあたつては、
内パイプの先端を閉塞しておき、後方から圧力
水や圧搾空気等を注入して閉塞した内パイプに
圧力を加えて行なう。
内パイプの先端を閉塞しておき、後方から圧力
水や圧搾空気等を注入して閉塞した内パイプに
圧力を加えて行なう。
(ハ) 溶接等によつて複数の内パイプを軸方向に接
続し、必要長の内パイプ群を老朽管内に敷設す
る。
続し、必要長の内パイプ群を老朽管内に敷設す
る。
(ニ) 老朽管と内パイプ群との間には固化材を充填
し、老朽管と内パイプ群とを一体にした二重管
構造の再生管を施工する。
し、老朽管と内パイプ群とを一体にした二重管
構造の再生管を施工する。
<> 実施例(第1,6図)
次に本発明の実施例を図面にもとづいて説明す
るが、その前に使用する各部材について説明す
る。
るが、その前に使用する各部材について説明す
る。
第1図においてAは老朽管、1は内パイプ、2
は蓋体、3は圧力注入パイプ、4は反力枠であ
る。
は蓋体、3は圧力注入パイプ、4は反力枠であ
る。
(イ) 内パイプ
内パイプ1は老朽管Aの内側に挿入可能な直
径の両端開放の管体である。
径の両端開放の管体である。
そして内パイプ1を接続してできた内パイプ
群Bと老朽管Aからなる再生管Cの内空断面を
できるだけ老朽管Aにちかずけるため、内パイ
プ1の外径は老朽管Aの内径にちかいものと
し、さらに薄肉タイプの管体を使用する。
群Bと老朽管Aからなる再生管Cの内空断面を
できるだけ老朽管Aにちかずけるため、内パイ
プ1の外径は老朽管Aの内径にちかいものと
し、さらに薄肉タイプの管体を使用する。
さらに内パイプ1の外周には老朽管Aに挿入
する時にスペーサー的作用をはたす複数の突起
体11を突設する。(第6図参照) この突起体11は、内パイプ群Bの外周に螺
旋状に並ぶように位置する。
する時にスペーサー的作用をはたす複数の突起
体11を突設する。(第6図参照) この突起体11は、内パイプ群Bの外周に螺
旋状に並ぶように位置する。
さらに内パイプ1の先端には、内パイプ1に
着脱自在の蓋体2を嵌合して構成する。
着脱自在の蓋体2を嵌合して構成する。
蓋体2は膜構造のもの等でも良く、あるいは
先頭の内パイプ1の先端を閉塞して形成する場
合もある。
先頭の内パイプ1の先端を閉塞して形成する場
合もある。
なお先頭の内パイプ1の先端は内径が小さく
なるように形成し、挿入の際、老朽管Aの内側
の突起物(例えば溶接のタレ等)に影響を受け
ないようにすることも考えられる。
なるように形成し、挿入の際、老朽管Aの内側
の突起物(例えば溶接のタレ等)に影響を受け
ないようにすることも考えられる。
(ロ) 圧力注入パイプ
圧力注入パイプ3は基端に圧力取入れ口31
を有し自由端に圧力注入口32を有する筒体で
ある。
を有し自由端に圧力注入口32を有する筒体で
ある。
そして圧力注入口32を内パイプ1に嵌合
し、反力枠4によつて老朽管Aと連結する。
し、反力枠4によつて老朽管Aと連結する。
この圧力注入パイプ3を介して内パイプ1内
に圧力水等を注入する。
に圧力水等を注入する。
(ハ) 反力枠
反力枠4は老朽管Aと圧力注入パイプ3を連
結して圧力注入パイプ3に作用する反力を老朽
管Aに伝える枠体である。
結して圧力注入パイプ3に作用する反力を老朽
管Aに伝える枠体である。
従つて老朽管A以外の壁面、構造物から反力
を取る時には反力枠4は不必要となる。
を取る時には反力枠4は不必要となる。
次に上記の各部材を用いての、老朽管の再生方
法について説明する。(第2〜5図) (イ) 先端内パイプの挿入(第2図) 老朽管Aの端部から、先端を蓋体2等で閉塞
した内パイプ1を挿入する。
法について説明する。(第2〜5図) (イ) 先端内パイプの挿入(第2図) 老朽管Aの端部から、先端を蓋体2等で閉塞
した内パイプ1を挿入する。
そして内パイプ1の他端に圧力注入パイプ3
の圧力注入口32側を嵌合する。
の圧力注入口32側を嵌合する。
次に老朽管Aと圧力注入パイプ3を反力枠4
で連結した後、圧力注入を開始する。
で連結した後、圧力注入を開始する。
(ロ) 注入開始(第2図)
老朽管Aと圧力注入パイプ3を反力枠4で連
結した後、圧力注入を開始する。
結した後、圧力注入を開始する。
注入圧力の反力は反力枠4によつて老朽管A
に受けさせているので、圧力注入時に圧力注入
パイプ3が移動することはない。
に受けさせているので、圧力注入時に圧力注入
パイプ3が移動することはない。
(ハ) 内パイプ群の敷設(第3図)
圧力注入により老朽管A内に挿入された内パ
イプ1の後端に、新たな内パイプ1を溶接等に
よつて接続し内パイプ群Bを形成していく。
イプ1の後端に、新たな内パイプ1を溶接等に
よつて接続し内パイプ群Bを形成していく。
すなわち先頭の内パイプ1を老朽管A内に挿
入したら、反力枠4、及び圧力注入パイプ3を
取り外して次の内パイプ1を溶接等によつて先
行する内パイプ1に接続する。
入したら、反力枠4、及び圧力注入パイプ3を
取り外して次の内パイプ1を溶接等によつて先
行する内パイプ1に接続する。
なお各内パイプ1の接続は、内パイプ1の外
周面に螺旋状に配置された突起体11が、内パ
イプ群Bの外周面でも螺旋状になるように接続
する。(第1,6図参照) 接続終了後、第4図に示すように再び反力枠
4、及び圧力注入パイプ3をセツトして内パイ
プ群Bを圧入する。(第5図) (ニ) 固化材の注入(第6図) 老朽管Aと、複数の内パイプ1からなる内パ
イプ群Bとの間に、固化材5を注入して内外を
一体にする。
周面に螺旋状に配置された突起体11が、内パ
イプ群Bの外周面でも螺旋状になるように接続
する。(第1,6図参照) 接続終了後、第4図に示すように再び反力枠
4、及び圧力注入パイプ3をセツトして内パイ
プ群Bを圧入する。(第5図) (ニ) 固化材の注入(第6図) 老朽管Aと、複数の内パイプ1からなる内パ
イプ群Bとの間に、固化材5を注入して内外を
一体にする。
そして内パイプ群B先端の蓋体2を取除く等
して、老朽管Aと内パイプ群Bとからなる再生
管Cの敷設を終了する。
して、老朽管Aと内パイプ群Bとからなる再生
管Cの敷設を終了する。
(ホ) その他の実施例1
上記実施例以外の方法で内パイプ群Bを形成
することもできる。
することもできる。
すなわち、先端を閉塞し、内部に圧力注入パ
イプ3を内蔵した内パイプ1を老朽管A内に挿
入し、その内パイプ1の後端に新たな内パイプ
1を溶接した後に圧力注入を行う。
イプ3を内蔵した内パイプ1を老朽管A内に挿
入し、その内パイプ1の後端に新たな内パイプ
1を溶接した後に圧力注入を行う。
内パイプ1内の圧力注入パイプ3は、圧力注
入孔32からの圧力水等が内パイプ1内に充満
することにより後退する。
入孔32からの圧力水等が内パイプ1内に充満
することにより後退する。
反力枠4に当接するまで後退してさらに圧力
注入を継続して、接続した後方の内パイプ1を
老朽管A内に送り込む。
注入を継続して、接続した後方の内パイプ1を
老朽管A内に送り込む。
次に圧力注入パイプ3を再び内パイプ1内に
挿入して新たな内パイプ1を接続する。
挿入して新たな内パイプ1を接続する。
なお後方の内パイプ1を老朽管A内に送り込
む時、圧力注入パイプ3が同時に前進するよう
に構成することも考えられる。
む時、圧力注入パイプ3が同時に前進するよう
に構成することも考えられる。
(ヘ) その他の実施例2
また第7図に示すように、圧力注入パイプ3
を押出す、送り込み装置6を使用して行なうこ
とも考えられる。
を押出す、送り込み装置6を使用して行なうこ
とも考えられる。
すなわち、圧力注入パイプ3の圧力取入れ口
31側に送り込み装置6を設置する。
31側に送り込み装置6を設置する。
送り込み装置6は例えばラツク、ピニオン機
構R等により圧力注入パイプ3を押出すよう構
成する。
構R等により圧力注入パイプ3を押出すよう構
成する。
そして新たな内パイプ1を、すでに挿入され
た内パイプ群Bの後端に接続した後、圧力注入
をしつつ、送り込み装置6で圧力注入パイプ3
を前進させる。(第7図) 一定の距離だけ前進させたらもとの位置まで
圧力注入パイプ3を後退させて、さらに新たな
内パイプ1を接続し、この工程を繰返す方法で
ある。
た内パイプ群Bの後端に接続した後、圧力注入
をしつつ、送り込み装置6で圧力注入パイプ3
を前進させる。(第7図) 一定の距離だけ前進させたらもとの位置まで
圧力注入パイプ3を後退させて、さらに新たな
内パイプ1を接続し、この工程を繰返す方法で
ある。
<> 発明の効果
本発明は以上説明したようになるので次のよう
な効果を期待することができる。
な効果を期待することができる。
(イ) 再生管の構築にあたつては、老朽管内に内パ
イプを接続して挿入し、複数の内パイプからな
る内パイプ群と老朽管の間に固化材を注入して
行なつた。
イプを接続して挿入し、複数の内パイプからな
る内パイプ群と老朽管の間に固化材を注入して
行なつた。
従つて老朽管撤去の手間を必要とせず工期の
短縮、工費の低減を計ることができる。
短縮、工費の低減を計ることができる。
(ロ) 老朽管内への内パイプの挿入にあたつては、
内パイプの先端を、取り外しのできる蓋体等で
閉塞して、後方から圧力水や圧搾空気等を注入
して蓋体に圧力を加えて行なつた。
内パイプの先端を、取り外しのできる蓋体等で
閉塞して、後方から圧力水や圧搾空気等を注入
して蓋体に圧力を加えて行なつた。
この方法は複数の内パイプによる内パイプ群
を前方から牽引するのと同様の作用をもたら
す。
を前方から牽引するのと同様の作用をもたら
す。
すなわち後方から内パイプ群を押し込む方法
ではないので、パイプに圧縮がかからず、内パ
イプ群に悪影響を与えることがない。
ではないので、パイプに圧縮がかからず、内パ
イプ群に悪影響を与えることがない。
(ハ) 再生管は、老朽管と内パイプ群とからなる二
重管か、一体の構造の管体となる。
重管か、一体の構造の管体となる。
従つて外部からの圧力等に対しては老朽管が
内パイプ群を保護し、内面は新たな内パイプか
らなる内パイプ群なので耐腐蝕性が高く、強靭
な管体として再生することができる。
内パイプ群を保護し、内面は新たな内パイプか
らなる内パイプ群なので耐腐蝕性が高く、強靭
な管体として再生することができる。
(ニ) 内パイプの外周には突起体が取付けられてい
るので、挿入時に、内パイプと老朽管とが直接
接触せず、摩擦が少ないばかりでなく、老朽管
の溶接タレ等に引掛かることなくスムーズに挿
入が行なえる。
るので、挿入時に、内パイプと老朽管とが直接
接触せず、摩擦が少ないばかりでなく、老朽管
の溶接タレ等に引掛かることなくスムーズに挿
入が行なえる。
第1図:本発明の老朽管の再生方法に使用する
各部材の説明図、第2〜5図:本発明の老朽管の
再生方法の説明図、第6図:本発明の老朽管の再
生方法による再生管の説明図、第7図:その他の
実施例2の説明図 1:内パイプ、2:蓋体、3:圧力注入パイ
プ、4:反力枠、5:固化材、A:老朽管、B:
内パイプ群、C:再生管。
各部材の説明図、第2〜5図:本発明の老朽管の
再生方法の説明図、第6図:本発明の老朽管の再
生方法による再生管の説明図、第7図:その他の
実施例2の説明図 1:内パイプ、2:蓋体、3:圧力注入パイ
プ、4:反力枠、5:固化材、A:老朽管、B:
内パイプ群、C:再生管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 老朽管内に先端を閉塞した内パイプを挿入
し、 この内パイプを加圧して老朽管内を前進させ、 内パイプ群と老朽管との間に固化材を注入する
ことを特徴とする、 老朽管の再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205563A JPS6184488A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 老朽管の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205563A JPS6184488A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 老朽管の再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184488A JPS6184488A (ja) | 1986-04-30 |
JPH0154594B2 true JPH0154594B2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=16508963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59205563A Granted JPS6184488A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 老朽管の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184488A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6003560A (en) * | 1996-08-09 | 1999-12-21 | Taisei Corporation | Method for nesting multiple concentric pipes |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2560198B2 (ja) * | 1993-08-13 | 1996-12-04 | 大成建設株式会社 | 既設管の再生方法 |
JP4599254B2 (ja) * | 2005-09-05 | 2010-12-15 | 大成建設株式会社 | 老朽管の再生方法 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59205563A patent/JPS6184488A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6003560A (en) * | 1996-08-09 | 1999-12-21 | Taisei Corporation | Method for nesting multiple concentric pipes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6184488A (ja) | 1986-04-30 |
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