JPH01503471A - 選別及び機械的加工によって繊維懸濁物を処理する装置 - Google Patents

選別及び機械的加工によって繊維懸濁物を処理する装置

Info

Publication number
JPH01503471A
JPH01503471A JP62504914A JP50491487A JPH01503471A JP H01503471 A JPH01503471 A JP H01503471A JP 62504914 A JP62504914 A JP 62504914A JP 50491487 A JP50491487 A JP 50491487A JP H01503471 A JPH01503471 A JP H01503471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gap
stator
rotor
sorting
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62504914A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0778317B2 (ja
Inventor
レインホール,ロルフ・バーテイル
Original Assignee
シユンドス・デフイブラトール・アクテイエボラーグ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by シユンドス・デフイブラトール・アクテイエボラーグ filed Critical シユンドス・デフイブラトール・アクテイエボラーグ
Publication of JPH01503471A publication Critical patent/JPH01503471A/ja
Publication of JPH0778317B2 publication Critical patent/JPH0778317B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21DTREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
    • D21D1/00Methods of beating or refining; Beaters of the Hollander type
    • D21D1/20Methods of refining
    • D21D1/22Jordans

Landscapes

  • Paper (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Chemical Treatment Of Fibers During Manufacturing Processes (AREA)
  • Inorganic Fibers (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ll維懸濁 の処理装 本発明は選別(遠心式選別)による$111!!濁物の処理装置と、例えば水、 空気または蒸気中での紙製造l用バルブ製造のためのlet分離の機械的加工( リファイニング)に係わる。
その処理は例えば十分に分離していない繊維や結束繊N(シーブズ)のような同 伴粗わ体を選別するものであって、粗大な分は清浄化区分にアクセプトされる大 きさに変換される。
従来の技術はこの選別問題を、個別の選別装置を用い該装置を離れた位置の粗大 棄却区分の処理用個別装置に接続することし で解決している。2かしこの組合わせで生ずる問題点は、利用し得る選別装置が その最適機能のためには非常に低い繊維/水濃度(通常1〜4%)を必要とする に対し、こう解装置はその強度と品質の最適発揮のためにはより大きいsl!( 通常10〜30%)を要求することにある。このため選別と棄却処理との間で費 用のかかる脱水装置と、従って大きなスペースを要する貯蔵用コンテナーと強力 なポンプ作業を必要とする。
本発明はこれらの問題を選別装置とソファイニング装置を組合わせることによっ て解決するもので、本発明は繊@@濁物が選別表面上を通過する間に、粗大な繊 維区分に対して調節可能の選択的ソファイニングを連続的に遂行しそれによって 分別してしまうものである。
従って本発明は、すでに十分処理済みのallが付加的で望ましくないエネルギ ー所要処理を受【プることなく繊維懸濁物が処理できるようにし、また同時にリ ファイニング/選別装置中の繊維濃度が高レベルに維持でき、それにより分離さ れる粗大結束lI雑(棄却物)jI適強度増加処理が可能となる。
機械的処理を円筒形または円錐形回転本体の内部で比較的高い回転速度で実施し 、また棄却分のソファイニングで生ずる強い流動化を利用し、一方で同時に回転 で生ずる遠心力を選別/リファイニング表面の穴やスリットに対し実質的に垂直 方向で作用させることにより、分離区分(!!却物)の最適実効処理に要するよ り高い濃度で効果的に選別が実施できる。
本発明の装置を用いることにより処理は、製造されるバルブが蒸気懸濁中で得ら れる通称熱機械的バルブ製造へ直接結合した状態で遂行できる。Il雑熱懸濁物 選別され、且つバルブ製造処理に由来する程度の濃度(50%またはより大)で 蒸気相中で処理し得る。
この処理はまた適切に、強度と品質を向上させるための全パルプ流の付加的R終 処理へ結合でき、それによってソファイニングの間に完全に加工されたI!雑が 連続的にアクセプトとして排出される。本発明によれば、分離している選別シス テムや分離している棄却処理は、脱水II、ポンプやパイピングを有する貯蔵コ ンテナーを含めて完全に避は得る。
本発明の特徴は、以下のクレームによって明らかにされる。
以下に添付図面を付して、本発明の具体例がより詳細に説明される。第1図は装 置の軸方向断面図、第2図は装置の径方向断面図、第3図〜6図はりフ?イニン グ/選別表面とロータ装置との別の具体例と組合わせの図、第7図は別の具体例 の軸方向断面図である。
本発明によるリファイニング/選別装置はシャフト12に支持されるロータ10 を含み、シャフトは軸受ハウジング14内に回転可能に取付けられている。前記 軸受ハウジングはこれに取付けられているピストン16を介して軸方向移動可能 であり、ピストンはシリンダと軸受ブラケット92どの組合わせにより蔽われて おり、ブラケットは封止性平坦端部壁94をもつヨーク90によって支持される 。この端部壁は封止箱96を支持し、それを介してシャフト12が気密で端部壁 94を貫通する。
壁94を介して気密に結合され、ハウジングは機械を包み且つ機ハウジング80 の内側は2つの開口を有する切頭円錐形に設計してあり、その大きい開口84は 端部壁94に結合し、小さい開口は湾曲端部壁70に結合し、また端部壁70は 制御バルブ72を備えた供給径路74を支持する。
ハウジング80には2つの出口開口が設けられている。ハウジングの大きい直径 側で1つの開口85が、制御バルブ79をもつ戻り径路78に接続している。戻 り経路78はバイブソケット76を介して装置の入口端部に接続している。ハウ ジングの小さい直径側で開口8Gが、制御バルブ87を介して出口バイブ88に 接続してロータにボルトまたはキー結合で取付けられている。
ハウジングの円錐形内部表面は4つの環形支持体61,63,65゜67で形成 され、該支持体はリファイニングと選別組合わせ装胃を含むステータ83を担持 する。ステータもまたボルトまたはキー結合で取付けられる。ロータ10とステ ータ83はそれら相互間に隙間24を形成する。
ハウジング80の外側容積は、ステータ83と環形支持体61゜63.65.6 7によって3つの環形空60.62.64に分割され、該室はその下側部分で開 口66.68を介して出口開口86と連通しているゎハウジングのスペースはス テータの内部で、供給端部では端部壁70を介して供給径路74と戻り径路78 .76に連通し、またロータの出口端部で開口85と戻り経路78に連通する。
ロータ10のリファイニング及び流動他側L2は、棒18.19と溝20.21 を備えるよう設計され、これらは分割ならびに配置において共に変更できる。幾 つかの例を第3図〜第6図に示す。
湾の縦方面は円錐の母線と一致しまたはそれより回転方向の中に及び逆って角度 付けされており、それによってロータのポンプ作用が軸方向で増加されまたは減 少され得る。棒18.19は少なくともロータ10及び隙間24の1部にわたっ て伸びる。示した具体例によると、棒は全隙間24に沿って延伸する。
ステータ83は棒30.37と満31 、39を備え、それらは異なった分割と 配置で設計もできる。幾つかの例を第3図〜第6図に示操業においてバルブ懸濁 物は、供給バイブ74を介して原料側す。ステータはさらに円形またはスリット 形である穿孔32〜35.40.42を備えており、好ましくはロータ10から スペース60.62.64の方向へ広がっている。幾つかの例を第3図〜第6図 に示す。ステータの棒30.37は隙間24の少なくとも1部に沿って位置する 。これにもまた穿孔32〜35,40.42を施す。ロータ及びステータ83の それぞれの棒18.19と30.37は、好ましくは全隙間24に沿って実質的 に延伸する。選別開口32〜35.40.42もまた好ましくは、実質的に全隙 間24に沿って配置される。
531または39の底部に選別開口32.34がありそれらが棒30または37 で囲まれる設計は、より早い回転速度を意図した設計で、一方棒30または37 の頂上の選別開口33.35はロータ10のより低い回転数のためを意図した設 計である。第6図によると選別開口40.42が棒30の側部に位置しており、 そのような設計は総ての回転速度について適当である。
ロータの軸方向位置及びそれに伴なう〇−タ10とステータ83との間の隙間2 4は、通常の油圧制御バルブ50による操作で制御され、それは軸受ハウジング 14の軸方向への移動によって影響される。そのような制御装置はスエーデン特 許183750号及び214707号に開示されている。
で体間−24を個別的に調節可能にする。第1図のステータ83はの部位に近い 容器からポンプまたは重力によって送給され、それによりバルブ懸濁物は入口開 口の周辺からリファイニング/選別装置22.83へと分配される。懸濁物の通 過に当ってロータ10とステータ83との間で維持される隙間を通してのリファ イニング及び撹拌過程は、円錐形または円筒形の通常リファイナーの場合と同様 である。
ロータとステータの円錐角度が15″であってCO315’(0,96593)  、即ち垂直方向で約96%でステータの穿孔の方向と一致する例では高い遠心 力(加速度600〜25009相当)を生ずる。そのため非常に高い圧力脈動が 、ロータ10の溝分割と使用回転数によって決まる振動数と大きさでもってステ ータ83内に生ずる。入口直径が800Mで出口直径が1200mで回転が15 00rD■では、ステータに垂直方向の遠心力は入日直仔部で約1000gまた 出口直径部で15009に相当する。
ロータの入口側で8sIの溝分割では圧力パルス密度は約F3 kcsで、それ は各パルスの高い最大圧力と協動して、非常に高いII雑濃度においてさえ非常 に有効な流動化を生ずる。
第7図にステータの変形例を示すが、これは入口と出口領域第7図では10oと 102の2部分に分割されていることで達成される。部分100はハウジング8 0に固く固定されているが、一方で部分102は、ハウジング80に結合してい る環形支持体106と108上で軸方向で移動可動に取付けられている。
ステー・夕部分102の軸方向移動は部分102に結合されたねじ調節手段11 0により制御される。手段110はスプロケット112を備え、該手段はチェー ン118を介してスプロケットと接続し且つスプロケット114を介して移動モ ータ116によって駆動されて回転し、該手段がステータ部分102の所定位置 に至るまで回転する。その回転は同時的に行なわれる。
2つのステータ部分100と102で隙間が分離的に調節されるように配置が可 能になっている。ステータ部分100での隙間は油圧ピストン1Gとその指定手 段50によってなされ、またステータ部分102での隙間は調節手段116によ ってなされるが、その隙間の所望大きさはステータ部での1siBと同じでも異 なってもよい。その後に部分100と102での2つの隙間は、油圧調節手段1 6及び指定手段50によって同時的に増または減に調節される。
この配置によって、選別/リファイニングの総合効果が2つの領域間で変化でき る。例えば人口領域102での隙間幅は優先的に選別効果を得るために増加され 、一方で第2領域はより増したソファイニング効果の目的でより小さい隙間幅に 調節され、このような方法で粗大な繊維の束、結束繊維など第1領域ではアクセ プトされなかったものが処理されるようになり、その大きさはステータ部分の選 別穿孔面を通って装置からアクセプト流れへと通過できるような寸法にされる。
言うまでもなくステータをより多くの領域に分けて、各領域での隙間幅の分別的 調節も可能であるが2つの領域が好ましい。
本発明は前記具体例にのみ限定されず、本発明の主旨の範囲内で変更が可能であ る。
補正店の写しく翻訳文)提出線(特許法第184条の8)’Ji’Fiyc′t ″211実、 特許庁長官 古 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/SE 8710○341、発明の名称 繊U懸濁 物の処理装置 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14号 山田ビル5、補正書の提 出年月日 1988年10月4日6、添附書類の目録 (1)補正書の翻訳文 1通 1」」と1皿 (1) 選別と機械的加工によって繊It!!濁物を処理する装置であって、該 装置は、懸濁物の入口(74)を有する気密性ハウジング(80)と、ハウジン グ内に設けられた外側ステータ(83,100,102)と、内側ロータ(10 )とを含み、外側ステータと内側ロータの間には隙間(24)が形成されており 、ステータ(83,100,102)は隙間(24)の少なくとも1部分レニ沿 った選別穴(32〜35,40.42)及びアクセプトされた1fJlの出口( 86)を備えており、ステータ(83,100,102)とロータ(10)の両 方は隙間(24)を規定する表面に中間溝(31,39及びそれぞれ20.21 )を備えた棒(30,37及びそれぞれ18.19)の形の処理用部材を備えて おり、該部材は選別穴(32〜35.40.42 )が位li′rJる隙間の少 なくとも前記部分に位置し、ステータが少なくとも2つの全長にわたる領域(1 00,102)に分かれており、それらが領域の中の隙間幅(24)の分別的調 節のために相互に関して軸方向に調節可能であり、また戻り経路(78)がその 入口端部と隙間出口端部とを接続している装置。
■ 選別穴(32,34)が溝(31,39)の底部に位置している請求項1に 記載の装置。
C3選別穴(33,35)が棒(30,37)の頂上部に位置している請求項1 に記載の装置。
(4) 選別穴(40,42)が棒(30,37)の側部に位置している請求項 1に記載の装置。
■ ロータ(10)が隙間幅(24)を調節するために軸方向に移動可国際調査 報告 −−1−^−++I# le@、 PC7′5EQ70(,9:

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)選別と機械的加工によって繊維懸濁物を処理する装置であって、該装置は 、懸濁物の入口(74)を有する気密性ハウジング(80)と、ハウジング内に 設けられた外側ステータ(83,100,102)と、内側ロータ(10)とを 含み、外側ステータと内側ロータの間には隙間(24)が形成されており、ステ ータ(83,100,102)は隙間(24)の少なくとも1部分に沿った選別 穴(32〜35,40,42)及びアクセプトされた繊維の出口(86)を備え ており、ステータ(83,100,102)とロータ(10)の両方は隙間(2 4)を規定する表面に処理用部材(30,37及びそれぞれ18,19)を備え ており、該部材は選別穴(32〜35,40,42)が位置する隙間の少なくも 前記部分に位置し、また戻り経路(78)がその入口端部と隙間出口端部とを接 続している装置。
  2. (2)処理用部材が、中間溝(31,39及びそれぞれ20,21)を備えた棒 (30,37及びそれぞれ18,19)として設計されている請求項1に記載の 装置。
  3. (3)選別穴(32,34)が溝(31,39)の底部に位置している請求項2 に記載の装置。
  4. (4)選別穴(33,35)が棒(30,37)の頂上部に位置している請求項 2に記載の装置。
  5. (5)選別穴(40,42)が棒(30,37)の側部に位置している請求項2 に記載の装置。
  6. (6)ロータ(10)が隙間幅(24)を調節するために軸方向に移動可能であ る請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。
  7. (7)ステータ(100,102)が少なくとも2つの全長にわたる領域に分か れてむり、それらが領域の中の隙間幅(24)の分別的調節のために相互に関し て軸方向に調節可能である請求項1から6のいずれか一項に記載の装置。
JP62504914A 1986-08-07 1987-07-20 選別及び機械的加工によって繊維懸濁物を処理する装置 Expired - Lifetime JPH0778317B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8603346A SE459186B (sv) 1986-08-07 1986-08-07 Anordning foer behandling av fibersuspensioner genom silning och mekanisk bearbetning
SE8603346-1 1986-08-07
PCT/SE1987/000341 WO1988000992A1 (en) 1986-08-07 1987-07-20 Apparatus for treatment of fibre suspensions

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01503471A true JPH01503471A (ja) 1989-11-22
JPH0778317B2 JPH0778317B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=20365236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62504914A Expired - Lifetime JPH0778317B2 (ja) 1986-08-07 1987-07-20 選別及び機械的加工によって繊維懸濁物を処理する装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4955549A (ja)
EP (1) EP0318495B1 (ja)
JP (1) JPH0778317B2 (ja)
AT (1) ATE60633T1 (ja)
AU (1) AU598582B2 (ja)
CA (1) CA1303400C (ja)
DE (2) DE318495T1 (ja)
FI (1) FI90887C (ja)
NO (1) NO165205C (ja)
SE (1) SE459186B (ja)
WO (1) WO1988000992A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05508454A (ja) * 1991-04-12 1993-11-25 ニルソン、ハリー 繊維懸濁液用叩解装置
JP2003049377A (ja) * 2001-08-08 2003-02-21 Aikawa Iron Works Co Ltd リファイナ
JP2009078242A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Sakura Seisakusho:Kk 一軸摩砕機

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5039022A (en) * 1989-09-05 1991-08-13 Kamyr Ab Refiner element pattern achieving successive compression before impact
FI92846C (fi) * 1989-10-05 1995-01-10 Sunds Defibrator Jylha Oy Menetelmä massaseoksen jauhamiseksi jauhimessa
FI85391C (fi) * 1989-10-05 1992-04-10 Sunds Defibrator Jylha Oy Konraffinoer.
US5601690A (en) * 1994-07-11 1997-02-11 Gauld Equipment Company Method for screening pulp
DE29622298U1 (de) * 1996-12-21 1998-04-16 Tetra Laval Convenience Food Fleischwolf
DE19923865A1 (de) 1999-05-25 2000-11-30 Voith Sulzer Papiertech Patent Verfahren zur Herstellung von Garnituren für das mechanische Bearbeiten von wasserhaltigem Papierfaserstoff
US20040144875A1 (en) * 2001-01-08 2004-07-29 J & L Fiber Services, Inc. Deflection compensating refiner plate segment and method
DE102004039986A1 (de) * 2004-08-18 2007-12-20 Voith Patent Gmbh Verfahren zur Mahlung von Fasern, insbesondere Papierfasern
FI124677B (fi) * 2008-06-19 2014-11-28 Valmet Technologies Inc Jauhin, jauhinpinta, teräsegmentti ja menetelmä kuitumaisen materiaalin jauhamiseksi
DE102008046592A1 (de) * 2008-09-10 2010-03-11 Voith Patent Gmbh Verfahren zur Mahlung von wässrig suspendierten Zellstofffasern sowie Mahlgarnitur zu seiner Durchführung
FI121963B (fi) * 2009-07-03 2011-06-30 Metso Paper Inc Jauhin
US20140054402A1 (en) * 2011-05-01 2014-02-27 Xingliang Zhu Rotary crushing pair with uneven surfaces
DE202014105123U1 (de) * 2014-10-27 2016-01-28 Mirko Winter Vorrichtung zur Zerkleinerung von Faserverbundwerkstoffen

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE438247C (de) * 1925-04-01 1926-12-11 Carl F Lindstroem Kegelmuehle oder andere geschlossene, umlaufende Mahlvorrichtung fuer Rohstoffe der Papierherstellung
US1939747A (en) * 1933-06-29 1933-12-19 John A Wiener Fiber-stock refiner
SE134912C1 (ja) * 1947-07-18 1952-03-18
US2741954A (en) * 1954-01-20 1956-04-17 Black Clawson Co Refining paper pulp
US2909334A (en) * 1954-12-23 1959-10-20 Nilsson Nils Gunnar Holger Apparatus for grinding a material suspended in a liquid
US2980350A (en) * 1957-05-24 1961-04-18 Lejeune Emile Jean Albert Fibre disintegrating apparatus
US3138336A (en) * 1960-07-13 1964-06-23 Lejeune Emile Pulping machine
US3144994A (en) * 1960-08-29 1964-08-18 Bolton John W & Sons Inc Apparatus for refining paper stock
US3427690A (en) * 1966-10-17 1969-02-18 Marie J Doyle Apparatus for working fibrous materials
SE362102B (ja) * 1971-03-16 1973-11-26 Reinhall Rolf Bertil
DE2611886C3 (de) * 1976-03-20 1981-09-03 Hermann Finckh, Maschinenfabrik GmbH & Co, 7417 Pfullingen Gerät zum Sortieren und Entstippen von Fasersuspensionen
JPS557286A (en) * 1978-06-27 1980-01-19 Merck & Co Inc Manufacture of epihalohydrine enantiomer
US4283016A (en) * 1979-03-16 1981-08-11 Reinhall Rolf Bertil Method and apparatus for controlling the effect of the centrifugal force on the stock in pulp defibrating apparatus
SE441758B (sv) * 1984-04-03 1985-11-04 Sunds Defibrator Sett och anordning for kontinuerlig behandling av materialsuspensioner

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05508454A (ja) * 1991-04-12 1993-11-25 ニルソン、ハリー 繊維懸濁液用叩解装置
JP2003049377A (ja) * 2001-08-08 2003-02-21 Aikawa Iron Works Co Ltd リファイナ
JP4518711B2 (ja) * 2001-08-08 2010-08-04 相川鉄工株式会社 リファイナ
JP2009078242A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Sakura Seisakusho:Kk 一軸摩砕機

Also Published As

Publication number Publication date
CA1303400C (en) 1992-06-16
DE3767886D1 (de) 1991-03-07
SE8603346D0 (sv) 1986-08-07
FI890558A (fi) 1989-02-06
FI90887B (fi) 1993-12-31
FI90887C (fi) 1994-04-11
EP0318495A1 (en) 1989-06-07
EP0318495B1 (en) 1991-01-30
SE8603346L (sv) 1988-02-08
AU7805987A (en) 1988-02-24
NO165205C (no) 1991-01-09
JPH0778317B2 (ja) 1995-08-23
ATE60633T1 (de) 1991-02-15
US4955549A (en) 1990-09-11
SE459186B (sv) 1989-06-12
NO165205B (no) 1990-10-01
WO1988000992A1 (en) 1988-02-11
NO881461D0 (no) 1988-04-06
DE318495T1 (de) 1989-09-14
NO881461L (no) 1988-06-06
AU598582B2 (en) 1990-06-28
FI890558A0 (fi) 1989-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01503471A (ja) 選別及び機械的加工によって繊維懸濁物を処理する装置
CA2049443C (en) Apparatus for pressurized screening of a fibrous material liquid suspension
GB1598961A (en) Screening paper-making stock
US4699324A (en) Combined screening and reject reduction
JP2825297B2 (ja) パルプ懸濁液をふるい分ける装置
US4941970A (en) Apparatus for dividing a suspension of fibrous cellulose pulp
GB1216088A (en) Method and apparatus for cleaning and fractionating a pulp suspension
EP0207937A1 (en) Method and apparatus for processing material suspensions
EP0383448A2 (en) Method and apparatus for fiberizing and cellulosic product thereof
US5119953A (en) Pulp suspension screening and fractionation apparatus
US4396161A (en) Disk refiner
US4067800A (en) Screening apparatus
JP2542206B2 (ja) 繊維懸濁液の選別装置
US3814244A (en) Apparatus for fractionating fluid suspensions
EP0298499A1 (en) Method and apparatus for thickening fiber suspension
US5156750A (en) Method and apparatus for thickening a fiber suspension and removing fine particles therefrom
EP0275967B1 (en) Method and apparatus for separating knots
US4222817A (en) Method and apparatus for pulping and grading waste material
JPH0252037B2 (ja)
JPH0252036B2 (ja)
WO1996012565A1 (en) Apparatus for treating fibrous suspensions
JPS63288289A (ja) スクリ−ン
EP0796368A1 (en) Method and apparatus for treating solid, fluid or gaseous material of combinations thereof, especially pulp suspensions, on a screen or filter surface