JPH01501193A - 後付け式リモートコントロール装置 - Google Patents

後付け式リモートコントロール装置

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JPH01501193A
JPH01501193A JP62505578A JP50557887A JPH01501193A JP H01501193 A JPH01501193 A JP H01501193A JP 62505578 A JP62505578 A JP 62505578A JP 50557887 A JP50557887 A JP 50557887A JP H01501193 A JPH01501193 A JP H01501193A
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ケニー,トーマス・マイケル
ディ・ビアジオ,ロベルト・エンツォ
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/02Remote control of amplification, tone or bandwidth

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 後付は式リモートコントロール装置 本発明は、後付は式リモートコントロール装置に関する。一般的な応用にも用い られることが理解されるところではあるが、本発明はオーディオ用アンブリファ イアの音量ボリューム出力の遠隔操作に用いられることを考慮してなされた。
発明の分野 −Jl的にみて、音響装置にはリモコン付きのものと、なしのものがある、リモ コンがある場合、音量ボリューム調節といった種々の機能をもつ組込み式のリモ ートコントロール装置がある。リモコンなしの場合にはその音響装置を改造して リモコンを取り付けなければならない。
音響装置を改造してリモコンを取り付ける場合、音響装置の機種やブランド毎に 取り付けの条件が異なるので、単一のデザインで種々の音響装置に改造・取り付 は可能なリモートコントロール装置を作るのは難しい。
従来技術の取り付は式、および組込み式のリモートコントロール装置は、一般に 能動的な部品を遠隔操作のための制御経路内にもち、音質を高く保つために比較 的高速な回転をする部品を備えて素早く作動するようになっている。このため、 比較的大量の電力が必要であり、電池により動かすのには一般的に向いていない 。
発明の開示 本発明は、低電力で作動し、種々のオーディオ・アンプに後から取り付けること ができるリモートコントロール装置に関する0本発明によれば、信号発信用の発 信器と、この信号を受ける受信器と、信号を解釈するために受信器に接続する論 理手段と、この論理手段によって制御される信号減衰手段とを有し、オーディオ ・アンプの「テープ回路」機構に接続するように配置され、このオーディオ・ア ンプにあるパワーアンプに入る信号を減衰させることを特徴とする後付は式リモ ートコントロール装置が提供される。
信号入力および信号出力はオーディオ・アンプの「テープ回路3機構に接続され るのが望ましく、この後付は式リモートコントロール装置は、オーディオ・アン プの音声出力ボリュームを遠隔操作するのに用いられるのに好適である。
図面の簡単な説明 第1図は、テープデツキ接続機構をもつオーディオ・アンプと、それにつな′が れた本発明による後付は式リモートコントロール装置をテープデツキと供に示す 概念図を、第2図は、第1図の後付は式リモートコントロール装置の発信器の概 念図を、第3図は、第1図の後付は式リモートコントロール装置の受信器と抵抗 のはしご回路網を示すブロック図を、 第4図は、第3図の受信器と抵抗のはし ご回路網の回路図を、第5図は、第3図および第4図の抵抗のはしご回路網の回 路概念図を、それぞれ示す。
発明の説明 第1図には、発信器12と受信器14、論理手段15、信号減衰手段16、信号 入力18、信号出力20とからなる後付は式リモートコントロール装置lOが示 されている。
信号入力18は、オーディオ・アンプ24の「テープ・ライン・アウト」出力2 2に接続しており、信号出力20は、「テープ・ライン・イン」入力26に接続 している。
オーディオ・アンプ24にはスイッチ28を有する通常の「テープ回路」機構が ある。このスイッチ28は、音声人力32がある音声プリアンプ30とスピーカ 38に繋がる音声出力36をもつ音声パワーアンプ34とを繋ぐ位置にあって、 プリアンプ30をパワーアンプ34に直に接続する通常モードとバワーアジプ3 4を「テープ・ライン・イン」入力26に接続するテープモニターモードとの間 の切替えを行う、テープモニターモードでは、「テープ・ライン・アウト」出力 22と「テープ・ライン・イン」入力26とがテープデツキ40に入力42、出 力44でそれぞれ接続されるように従来からなっている。
テープデツキ40は、録音ヘッド48を作動させる録音アンプ46と、再生へラ ド50で読み取った信号を増幅するための再生プリアンプ52に接続している再 生へラド50とによって概念的に示されている。再生・録音スイッチ54が録音 ヘッド48または再生へラド50のいずれかをモニターするために出力44へ信 号を送るよう設けられている。
本発明において、テープデツキ40の入力42および出力44は、それぞれ信号 入力18および信号出力20によって置き替えられている。
この部分の機構は、テープモニターモードでプリアンプ30からのすべての信号 が「テープ・ライン・アウト」出力22から「テープ・ライン・イン」入力26 へと該出力22および該入力26とに接続されている何らかの装置を通って流れ るようになっているので、「テープ回路」と呼ばれている。
また、該後付は式リモートコントロール装置10は、信号入力18に接続するラ イン出力56と抵抗のはしご回路網にスイッチ手段60を通って接続しているラ イン入力58とから成るのが便利である。このスイッチ手段60により、テープ デツキ40を後付は式リモートコントロール装置10の回路へと結合またはそれ から分離することができる。
発信器12には、例えばモトローラMC145026といったリモートコントロ ール発信器用集積回路70を用いるのが簡便である。このリモートコントロール 用発信器70は、ディップスイッチ74に接続するアドレスワード入カフ2によ り形成される発信器アドレスワード手段から成る。このディップスイッチによっ てリモートコントロール用発信器70に対して二進アドレスワードを予めセット することができ、発信器12を他から識別・特定することができる。
このリモートコントロール用発信器70は、また、押しボタンスイッチ80.8 2にそれぞれ接続するデータ入カフ6および78により形成されるデータワード 手段を有する。
この押しボタンスイッチ80.82は、リモートコントロール用発信器70の発 信開始人力84へと接続している。
さらに、もう1個の押しボタンスイッチ86が、この発信開始スイッチ84に接 続している。
データ人カフ6.78は、それぞれ抵抗90および92を通してプラスの電源側 線88に接続しており、スイッチ80゜82、86のいずれも押されていないか 、スイッチ86のみが押されているときには両方とも高い論理値をもち、スイッ チ80.82が押されたときには別々の低い論理値を取る。
これらのスイッチ80.82.86のいずれか1個を押すことにより発信開始人 力84がはいって、ディップスイッチ74から読み取られるアドレスワードと供 に、データ入カフ6および78で論理値がリモートコントロール用発信器70に 読み込まれる。そして、リモートコントロール用発信器70はアドレスワードお よびデータワードを直列化して、データ出力94へと出力する。
アドレスワードとデータワードの直列化の周波数は、2個の抵抗96と98、そ してコンデンサ100によって決定される。コンデンサ102と104は、発信 開始人力84がはずされる一方でデータ入カフ6、78での論理レベルが一定に 保たれるよう、それぞれ抵抗90と92とに並列に接続しているのが望ましい、 この抵抗とコンデンサの組み合せは、時定数が100m5になるのが好適である ことが分っている。
また、発信器12は、トランジスタ108をもつ2sc1907といったRF発 信器106 と、並列トンネル回路110 と、入力112 とから成っている 。データ出力94は、入力112を通してトランジスタ108のベース入力を直 接に変調できるよう接続されている。
このRF発振器106 はUHF帯で作動し、同期回路のコイル114 はP、 C,B )ラックから成ることができ、発信器12に長いアンテナが不要である ようになっているのが好ましい、従って、発信器12の出力は極めて小さく(数 マイクロワット台)、消費電力も非常に小さい。
よって、この発信器12は、216型の小さな9ボルトの電池のような比較的小 型の電池により作動させることが可能である。この発信器は赤外線または超音波 方式等であることも考えられる。しかし、Rに発信器12の方が作動範囲の広さ や視界外でも有効であることからより好ましい0発信器12のハウジングはプラ スチックによりポータプルで手に収まる大きさに作ることができる。
該後付は式リモートコントロール装置lOは、また、第3図および第4図に示す 受信器14を存する。この受信器14には発信器12の同期回路110 と同じ 周波数に合わせたRF周波数復調器120がある。この復調器120 は直列化 されたアドレスワードとデータワードを受信したRF信号から取り出す。
さらに、この受信器は復調器120に接続するデータ形成器122を有し、復調 された信号を明瞭にするようになっている。このデータ形成器122には、リモ ートコントロール用発信器70により作られた直列化されたワードと同様なもの があられれる出力124がある。
また、受信器14には、モトローラMC145027といったリモートコントロ ール用受信器126がある。このリモートコントロール用受信器126は、出力 124に接続するデータ入力128をもっている。
このリモートコントロール用受信器126 は、リモートコントロール用発信器 70と同様にディップスイッチ132に接続するい(つかの二進アドレスワード 入力130から成るアドレスワード手段と、2個のデータ出力134と136お よび有効データ出力13Bとからなるデータワード手段を有する。
2個のRCタイミング回路11140.142が、データ受信速度をセットする ため、このリモートコントロール用受信器126に接続している。このデータ受 信速度は、データ送信速度に適合しているのが望ましい。
リモートコントロール用受信器126のアドレスワード手段は、直列化されたワ ードをデータ入力128に読み込んで、データ(最初に受信した)のアドレスワ ードを二進アドレスワード入力130での二進アドレスワードと比較する。受信 したアドレスワードとディップスイッチ132のアドレスワードとが等しいと、 データワード手段はデータワードをデータワード出力134゜136にセットす るよう制御されている。
データ出力134での高い値はスイッチ86の閉じている状態に、データ出力1 34での低い値はスイッチ80の閉じた状態に、データ出力136での低い値は スイッチ82の閉じた状態にそれぞれ対応するようになっている。
上記2個のアドレスワードが一致すると有効データ出力13Bが励起された状態 になる。
また、受信器14にはデータ出力134.136と有効データ出力138 とに 接続する論理手段15がある。この論理手段はクロック発生器150、カウンタ 152、比較回路網154を有する。
クロック発生器150には該有効出力138に接続するトリガ入力160をもち 、シュミットトリガ156からなる発振器があるのが都合よい、そしてこのクロ ック発生H150は、二進アップダウンカウンタ152のクロック人力164が 繋がるクロック出力162をもっている。
このクロック発生器150には抵抗166、168とコンデンサ170.172 があって、0.3秒以下といった比較的短い励起信号が有効データ出力138に あられれると高いパルスを1個、もし信号が有効データ出力138で続くと複数 の高いパルスをそれぞれ生み出す。
この二進アップダウンカウンタ152には、データ出力134に接続する入力1 74がある。この人力174 は二進計数がどちらの向きになされるかをコント ロールする。入力174に高い値があられれるとアップ方向に計数し、低い値な らば逆方向である。
また、二〇カウンタ152には、インバータ178を介してデータ出力136に 接続しているプリセット開始人力176がある。このプリセット開始人力176 が高い値を示すと、複数の入力180での現行値がカウンタ152に読み込まれ 、複数の出力182が入力180での現行論理値に等しくセットされる。
本具体例においては、入力180はすべて接地している。
出力182は比較回路網154に接続している。この比較回路網には2個のイン バータゲート186.188とNANDゲート190 とから成る第1比較器が ある。
このインバータ186はカウンタ152の桁上げ出力192に接続しており、出 力182がすべて高い値を取るとそれを探知して高い価となるのである。
NANDゲート190は入力174 に接続しており、出力182がすべて高い 値をとるときを検出し、入力174に高い値をレジスタする。すなわち、NAN Dゲート190はカウンタが出力182において1111がらooooへと進む のを検出する。
インバータ188はNANDゲート190をクロック発生器150のコンデンサ 170へ繋ぎ、上述の状態でクロックを止める。
従って、第1比較器によってカウンタが1111から0000へと進むのを妨げ るのである。
また、該比較回路網には入力174に繋がるダイオード200から、さらに出力 182からいくつかのダイオード198を介して入力される第2インバータ19 6がある。
出力182がすべて低く、入力174が低いときコンデンサ172を高い値にセ ットしてクロック発生器を止めるため、このインバータ196 はコンデンサ1 72にも接続している。つまり、第2比較器194によりカウンタ152が00 00から1111へとカウントするのが妨げられる。
出力182は信号減衰手段16にも接続している0本実施例において、この信号 減衰手段は、相補出力202が生み出されるように4個のインバータ201(4 個の出力182のそれぞれに1個づつ)からなる抵抗はしご回路!416の形に なっている。
また、この抵抗のはしご回路網16にはそれぞれ4個の左右対称側面スイッチ2 o4(第5図)が2組あって、4個の左右対称側面スイッチ204の各組は2個 の集積回!(IC)206.208 (第4図)の中に収められテいる。
列203 (7)IC206は相補出力202ニ、列203 ノIC20B は 出力182にそれぞれ接続されている(第5図ン。
IC206,208各々中の左右対称側面スイッチはそれぞれ抵抗210.21 2.214.216の1個と並列に接続している。これらの抵抗210.212 .214.216の抵抗値は二項的に、例えばR,2R,4R18Rというよう に、増大してゆく(ここでRは任意の抵抗値)。
抵抗値Rをもつ抵抗210は側面スイッチ204の1個を介して出力182の最 小有効ビット (LSB; leastsignificant bit)に、 抵抗212は次の有効ビットにというように最大有効ビット(MSB )まで次 々と接続している。
抵抗の該はしご回路網16は、抵抗210から216が側面スイッチ204によ り短絡されていないときの抵抗値と同じ入力インピーダンスをもつ、入力インピ ーダンスが十分に一定であることは次に看取されよう、これはIC206に接続 している抵抗210から216のうち短絡されているものに対応してIC208 に接続している抵抗210から216のうち同じ抵抗が通電(短絡されていない )状態になっているのである。
抵抗の該はしご回路1i!16の出力インピーダンスは、グラウンド218 と 出力20との間のインピーダンスである。この出力インピーダンスは、すべての 出力182が低い値のときのほぼORからすべての出力182が高い値のときの 約1SRまで変化する。つまり、抵抗値の変化がほぼ一定の16の不連続ステッ プがあることになる。
抵抗値Rの抵抗が出力182のLSBに、抵抗2Rの抵抗が次の有効ビットにと いうふうに接続されていて、二進カウンタ152がカウントするごとに出力イン ピーダンスがRだけ変化するようになっていることが重要である。さもないと、 カウントが1個変化すると出力インピーダンスが空白になってしまうことになる 。
このようにして、抵抗の該はしご回路網16は、十分に一定の入力インピーダン スと不連続的に変化する出力インピーダンスをもつ不連続的に変化する分圧器と して働く。
もし相補的に作動するIC208がなければ、出力インピーダンスと入力インピ ーダンスとが等しくなってしまうので上述の機能ははたされなくなることに留意 されたい、しかし、二進出力182のそれぞれを反転し、反転されたはしごを対 称的に制御することによって、一定な入力インピーダンスが達成される。
適切に機能するためにはオーディオ・アンプ24のプリアンプ30が十分に一定 な負荷を駆動しなければならない、したがって、このはしご回路網16によって 信号入力18は16ステツプの電圧に分割されて、信号出力20で比例し電圧を 生み出す、この比例した電圧はパワーアンプ34で増幅されて、スピーカ38の 音量の比例した低下をもたらす。
第4図にはステレオ用抵抗はしご回路網16を示すが、第1図は単一音声チャン ネルのみを示すので、これを二組あわせて第4図との対応かえられる。
出力182が前の値にリセットされうるように、データ出力136によって出力 182が現在の入力180から独立した設定値にセットされるようにすることも 考えられる。
使用に際し、本発明の後付は式リモートコントロール装置10はその信号入力1 8がオーディオ・アンプ24の「テープ・ライン・アウト」出力22に接続され 、その信号出力20がオーディオ・アンプ24の「テープ・ライン・イン」入力 20に接続される。
テープデツキ40を、入力42と出力44をそれぞれ介してそのライン出力56 とライン入力58に接続することができる。従って、オーディオ・アンプ24は 、該後付は式リモートコントロール装置を用いない場合とまったく同数の音声入 力をもつことになる。このリモートコントロール装置1jIOを回路に接続する ためには、テープモニタースイッチ28をテープモニターモードに入れる。
このスイッチ28はこのモードに入れられたままで放置され、音声人力32へ繋 がれたほかの音声源を利用するために他のモニタースイッチを操作することもな い。
このようにして、音声人力32からの信号はプリアンプ30で増幅され、抵抗の はしご回路網16で減衰され、パワーアンプ34で増幅されることになる。
減衰量は発信器12のスイッチ80.82.86の1個によって変更できる。ス イッチ80は減衰量を最大まで増大させ、スイッチ86は減衰量を最小まで減少 させ、スイッチ82によっては設定入力180による設定値に減衰量をリセット することができる。
スイッチ80.82.86をそれぞれDOWN、 MUTE、 UPと称して、 スピーカ38の音量に対する効果をあられすのが便利であろう。
これらのスイッチの1個を押すと、リモートコントロール用発信器70はアドレ スワードとデータワードを読み込んで、トランジスタ108を直に変調する出力 94へと直列化して送り出す0発振器106は直列化されたワー°ドをRFG送 波へと変調して、それをコイル114 を介して送信する。
受信器14はアンテナ230により信号を受信し、復調器120は直列化された ワードになおし、形成器(shaper)122により明瞭化されたこの直列化 されたワードはデータ入力12Bを経てリモートコントロール用受信器126へ 入力される。
リモートコントロール用受信器126は、受信したアドレスワードをデインブス イッチ132の値と比較する。
もしアドレスが一致すればリモートコントロール用受信器は有効データ出力13 8へ励起信号を送って、クロック発生器150を始動させる。
同時にデータワードはデータ出力134.136に出力される。
クロック入力164がはいっているとき、デコーダ152は入力174.176 を読む。
スイッチ80.82.86のいずれかが、例えば0.3秒以上押されるとクロッ ク発生器は3Hzの割合でパルスを発生し、オートリピート機能をはだす。
スイッチ80.82.86のどれが押されるかにより、計数値(出力182での ビット値)はそれぞれ減少し、増加し、設定値となることは上述の通りである。
比較回路網154 は出力182および入力174.176を調べ、カウンタが 1111から0000へ、また0000から1111へと進まないようにする。
音声ボリュームは、IIP (またはDOWN)ボタンが押し続けられても最大 から最小、またはその逆にならないようになっているのである。
出力182の二進値により、上述のように入力インピーダンスを一定にするため 、抵抗210から216をショートする。
スイッチ60によりテープデツキ40をライン出力56とライン人力58と並列 に接続することができる。
本発明の装置10を利用することにムリ、アンプ24の音声出力が制御できる0 本装置は実質的にみて「テープ回路」機構をもつどのようなアンプ24に取り付 けることができる。従って、本装置はやっかいな取り付は作業を必要とせず、ア ンプ24のデザインが異なるものであっても使用に際して改造を要さない。
抵抗はしご回路網16による減衰は受動的なものであり、比較的大量の電力を消 費する素早く作動しなければならない部品を要さない、従って、この抵抗はしご 回路w416は電池により作動可能である。
本装置10による音量調節は、パワーアンプ34の通常の音量11!15により セントされた音量を越えることはない。
信号出力20を横切って操作(steerage)抵抗をグラウンドに接続して 逆対数的な減衰を行うことも考えられる。
発信器12のスイッチ80.82.86のいずれかまたはすべてを発信器12に 接続したリモートセンサで置き替え、特定の音や出来事などを検出することもで きる。特定の音とは電話が鳴る音やドアベルまたはガラスの破壊音などが含まれ よう、出来事とはドアが開くといった事などを含む。
このようにして本装置10によりスピーカ38の音量を自動的に変化させて、あ る出来事がおこったことを知らせることができる。
また、スピーカ38の音声出力を検出して、リモートセンサによりセットされた 音量を越えないようにするのに本装置10を用いることもできる。
当業者にとって明らかな変更・改造等は本発明の範囲内にあるとみなされる。
手続補正書岨釦 昭和63年8月19日 ― 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 PCT/AU8710 O312 2、発明の名称 後付は式リモートコントロール装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ケ二−、トーマス・マイケル (ほか1名) 4、代理人 〒107 住所 東京都港区赤坂3丁目2番3号 二ニー赤坂ビル7階 5、補正の対象 国際調査報告 に昧■■工二野ジ片にゴαufflスχΣえツボひ)フπで次:α廷APPLI CAT!Gj匹とべ虹醒犯か競旦US4228402EP23204E1800 0フロ8rx 3512123 ES 531262 ES、850317B2 3奮59/1

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.信号を送るための発信器と、その信号を受けるための受信器と、その信号を 解釈するための該受信器に接続する論理手段と、該論理手段によりコントロール される信号減衰手段とから成り、オーディオ・アンプのテープ回路機構に接続す るように構成され、該オーディオ・アンプの音声出力のレベルをコントロールす ることを特徴とする後付け式リモートコントロール装置。
  2. 2.該信号減衰手段がオーディオ・アンプのテープ・ライン・アウト出力に接続 される信号入力部と、該オーディオ・アンプのテープ・ライン・イン入力に接続 される信号出力部とを含み、該信号出力部で減衰した音声信号を発生するように 該信号入力部で受けた信号を減衰することを特徴とする請求の範囲第1項記載の 後付け式リモートコントロール装置。
  3. 3.該発信器が該信号を発するための発振器を変調するため接続されている発信 器アドレスワード手段とデータワード手段とを含み、該信号が搬送波に変調され るべき発信器アドレスワードとデータワードから成り、該アドレスワードが該発 信器を識別し特定できるようにある好ましい値に設定されていることを特徴とす る請求の範囲第2項または第3項記載の後付け式リモートコントロール装置。
  4. 4.1個またはそれ以上のスイッチが該データワードを変更するため該発信器に 組込まれまたは取り付けられていることを特徴とする請求の範囲第3項記載の後 付け式リモートコントロール装置。
  5. 5.該受信器が該アドレスワードおよび該データワードを取り出すため該信号を 復調する復調器と、該発信器アドレスワードを受信器アドレスワードと比較する ための該復調器に接続する受信器アドレスワード手段と、該発信器アドレスワー ドと該受信器アドレスワードとが一致するとき該受信器アドレスワード手段の有 効データ出力部に信号を発生する手段とを含むことを特徴とする請求の範囲第3 項または第4項記載の後付け式リモートコントロール装置。
  6. 6.論理手段がまた、該受信器のデータワード手段に接続するカウンタと、該有 効データ出力部に接続しクロック出力部でクロック信号を発生するダッシュクロ ック手段と、該受信器の該データワード手段と該クロック出力部に接続するカウ ンタとを含んで、該カウンタが該カウンタの計数値を示す論理値となっている複 数の出力部を有し、該受信器の該データワード手段と該クロック出力によりコン トロールされて該計数値が増大もしくは減少することを特徴とする請求の範囲第 5項記載の後付け式リモートコントロール装置。
  7. 7.該論理手段が該カウンタの複数の該出力部と該受信器の該データワード手段 とに接続する比較器手段をもち、該計数値が最大または最小値を取るとき計数値 がこれらの長大値越えもしくは最小値未満にならないよう該カウンタを止めるよ うになっていることを特徴とする請求の範囲第6項記載の後付け式リモートコン トロール装値。
  8. 8.該クロック手段が、該有効データ出力部が予め定めた時間以上活性化された ままであるとき該クロック出力部に反復信号を発生するようになっていることを 特徴とする請求の範囲第6項または第7項記載の後付け式リモートコントロール 装置。
  9. 9.該信号減衰手段が該論理手段に接続する抵抗はしご回路網であり、該抵抗は しご回路網が十分に一定な入力インピーダンスをもつ信号入力部と不連続的に変 化する出力インピーダンスをもつ信号出力部とを有し、該抵抗はしご回路網の該 出力インピーダンスが該論理手段によりコントロールされていることを特徴とす る請求の範囲上記各項のいずれかに記載の後付け式リモートコントロール装置。
  10. 10.該抵抗はしご回路網が直列に接続された複数の抵抗からなり、該直列に接 続された抵抗のそれぞれに対する電子スイッチ手段があり、該信号出力部が該直 列に接続された抵抗の長手方向の中間位置に繋がれており、該抵抗のいくつかを 短絡し該信号入力部と該信号出力部との間のインピーダンスと該信号出力部とグ ラウンドとの間のインピーダンスを変化させながら短絡された抵抗の数とそうで ない抵抗の数を一定に保つよう該電子スイッチ手段がコントロールされているこ とを特徴とする請求の範囲第9項記載の後付け式リモートコントロール装置。
  11. 11.該抵抗が該信号入力部と該信号出力部との間および該信号出力部とグラウ ンドとの間で二項的に増大または減少する値をとることを特徴とする請求の範囲 第10項記載の後付け式リモートコントロール装置。
  12. 12.出力部がLSBとMSBと、相補出力を発生するため該出力部に接続する 複数のインバータとを含む二進カウンタがあり、該出力部が該抵抗の半数に、該 相補出力が残りの半数にそれぞれ接続していることを特徴とする請求の範囲第1 0項または第11項記載の後付け式リモートコントロール装置。
  13. 13.1個もしくはそれ以上の該スイッチが1個もしくはそれ以上のリモートセ ンサになっていることを特徴とする請求の範囲第4項、または第9項ないし第1 2項記載の後付け式リモートコントロール装置。
  14. 14.該リモートセンサが音を検知し、その音が予め設定した値を越えた時作動 するようになっていることを特徴とする請求の範囲第13項記載の後付け式リモ ートコントロール装置。
  15. 15.該リモートセンサが電話受話器の音を探知するようになっていることを特 徴とする請求の範囲第14項記載の後付け式リモートコントロール装置。
  16. 16.該リモートセンサがドアベルの音を探知するようになっていることを特徴 とする請求の範囲第14項記載の後付け式リモートコントロール装置。
  17. 17.音声信号源が接続しているライン出力部およびライン入力部と、該音声信 号源からの音声信号をテープ・ライン・イン入力部へ振り分けるためのスイッチ 手段を有することを特徴とする請求の範囲上記各項のいずれかに記載の後付け式 リモートコントロール装置。
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