JPH01500959A - Uht濃縮乳 - Google Patents

Uht濃縮乳

Info

Publication number
JPH01500959A
JPH01500959A JP62502893A JP50289387A JPH01500959A JP H01500959 A JPH01500959 A JP H01500959A JP 62502893 A JP62502893 A JP 62502893A JP 50289387 A JP50289387 A JP 50289387A JP H01500959 A JPH01500959 A JP H01500959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concentrated
milk
sterilized
weight
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62502893A
Other languages
English (en)
Inventor
ランジス,ヘバ・マナゲ・プレムラル
Original Assignee
ミルク・マーケツテイング・ボード
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ミルク・マーケツテイング・ボード filed Critical ミルク・マーケツテイング・ボード
Publication of JPH01500959A publication Critical patent/JPH01500959A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23CDAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; MAKING THEREOF
    • A23C3/00Preservation of milk or milk preparations
    • A23C3/02Preservation of milk or milk preparations by heating
    • A23C3/03Preservation of milk or milk preparations by heating the materials being loose unpacked
    • A23C3/033Preservation of milk or milk preparations by heating the materials being loose unpacked and progressively transported through the apparatus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23CDAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; MAKING THEREOF
    • A23C1/00Concentration, evaporation or drying
    • A23C1/12Concentration by evaporation

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Dairy Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 亘且工厘組り 本発明は滅菌濃縮乳製品及びUHT(超高温度)滅菌濃縮乳製品を製造する新規 方法に関する。
滅菌された濃縮乳は世界的な市場を有する酪農製品である。それは特に長い保存 性を持つために、貧しい酪農工業のない国々において、新鮮な乳の代わりに希釈 して使用される、特に価値あるものである。クリーム様の味覚のために、クリー ムを注ぐ代わりに滅菌した濃縮乳を使用する方を好む人達もいる。通常の製造方 法は、濃縮した乳を容器に満たし、容器を外部から加熱するか、濃縮物をUHT 滅薗滅菌いで無菌的に容器に充填するかのいずれかの方法を含んでいる。これら 両者の製造方法は、減菌工程中に及び貯蔵中に、製品の凝集及び劣化を防止する ため、安定剤の使用に頼る処が大である。更に、省略できるという理論的な示唆 にも拘わらず、不安定化の問題をUHT%埋の間に避けるべきであるとすれば、 実際問題として前加温(fores訂aging)する工程は、濃縮及びOH丁 減減菌先立って必須であると考えられている。
UHT処理した製品は色調及び風味の点で優れていると広く認められているが、 前加温工程は加工工程のエネルギー必要量を増大し、長い沸留時間を伴うので、 連続的方式で操作するよりもバッチ方式で操作することが必要となり、商業的に 魅力がなく、経済的に不利であると見なされている。乳及び乳製品は安定剤を含 有すべきではないと主張する国々が多数あり、且つ可能な限りかような物質の使 用を避けることが一般的な傾向である。しかし安定Xの使用は許容し得る滅菌さ れた濃IafLの製造には予め必須と見なされており、!l!遺工程中にUHT 処理が含まれるならば、前加温工程は欠くべからざるものであることは前記の説 明から理解されよう。
今や驚くべきことに、従来法の欠点は、乳又は乳製品を部分的に濃縮し、−UH T%埋によって滅菌し、且つ無菌的充填用の滅菌された濃縮物を提供するために 更に濃縮することから成る方法を使用することによって避けることができること が見出だされた。
従って、本発明は (、)乳又は乳製品を部分的に濃縮する工程、(b)部分的に濃縮された乳製品 を滅菌する工程、及び(e)更に滅菌条件下で(b)の滅菌された製品を濃縮す る工程から成る滅菌された濃縮乳製品を!!造する方法を提供する。
本発明の方法は、任意の乳又は液状乳製品(以下、供給原料という)を滅菌し、 amするために使用することができる。供給原料は低温減菌(ρasLeuri se) Lだもの又は低温減菌しないものでもよく、好適には新鮮な全乳又は脱 脂乳であり、最も好適には牛乳である。
本発明の一つの具体化において、貯蔵施設からの供給原料は(、)、(b)及び (e)の各工程を順番に通り、次いで配送用に充填される連続方式で行なわれる 。他の具体化においては、加工工程は工程(、)の後で中断することができ、且 つ工程(a)で部分的に濃縮された乳製品は、例えば(b)及び(e)工程の処 理を受ける前に異なった場所に輸送することができる。
この場合には連続法の場合よりは供給原料の濃縮度を大きくし、工程(b)の滅 菌を受ける前に、部分的に濃縮された乳製品の全固形物及V/又は乳脂肪含量を 1lItIBすることが好都合である。こうして乳脂肪含量を増加させるために 、例えばクリーム又はバター油を添加することができ、且つ又は特に工程(a) がより高度な濃縮を行った場合は乳製品を希釈して全固形含量を減少させること ができる。これは特にfi縮脱脂りLが滅菌場所に輸送され、そして濃縮された 滅菌全乳の特性を持った製品を生産する必要がある場合に便利である。
方法は好適には連続方式で行なわれ、その場合工程(a)は始めの供給原料の約 半分の体積となるまで容積を減少させることが適当である。より好適には工程( a)は、部分的に濃縮された乳製品が最高約16重量%の非脂肪固形分(SNF )、最も好適には15ないし16重1%のSNFを含有するように原料乳又は乳 製品の濃縮をもたらすことが好ましい。
濃縮全乳の場合は後者の範囲は約22ないし24重量%の全固形物に対応し、一 方濃縮脱脂りLの場合は工程(1)後の全固形分は好適には約17ないし20重 量%となる。この濃縮工程は通常の操作条件下で普通の乳濃縮装置を用いて竹う ことができる。方法が工程(a)後に中断される時には、供給原料を極めて高度 に濃縮することができるが、次いで希釈し、工程(b)を開始する以前に脂肪含 量が上記の全固形分及びSNF含量を与えるように必要に応じて調整される。
工程(b)による滅菌は任意の普通の滅菌方法、例えば部分的に濃縮された乳製 品をまるごと加熱するか、又は好適には乳製品を一つ又は多数の普通の熱交換器 、例えば普通の間接プレート状、コイル式チューブ状又はスクレープ状(scr aped)表面熱交換器を通し、又は電気抵抗式(ohmiC)加熱による連続 的流動法によりて実行することができる。加熱速度及び沸留時間は使用する装置 に好都合なように選択することができるが、HTST、又はUHT温度一時間管 理法(regime)が採用されることが一層好ましい、vfに有利な管理法は 乳製品なUHT温度まで数段階で、例えば三段階で加熱することであり、その際 第一段階では約60℃まで温度を持っていき、第二段階では温度を85ないし9 0°Cに上げ、沸留時間を最高約60秒、好適には約15秒とし、第三段階では 沸留時間約4秒として温度を140−145°Cまで上げることである。ヨーロ ッパ特許公開公報第0174176号に記載されたような顕似の殺バクテリア効 果のある他の時間一温度管理法も使用することができる。
工程(c)において、xvi乳製品は滅菌条件下で、好都合には減圧下において 、例えば真空がまギで蒸発することにより更に濃縮される。UHT工程の直後に 更に濃縮を行い、同時に乳製品の事実上の冷却をも達成することが好適である。
普通のUHT乳滅菌工場でしばしば使用されるように、滅菌真空室を備えた無菌 的フラッシュ冷却器を使用して、工程(c)を実施することが最も好適である。
工程(e)は工程完結時に始めの供給原料の2.5ないし3倍の濃縮が達成され るように行うことが適当である。好適には本発明によって濃縮され滅菌された全 乳濃度は、約20ないし25%S N F 1:対応する約30ないし36重量 %の全固形分含量を有し、−力木発明により=遺された濃縮され滅菌された脱脂 乳は、はとんど全部が非脂肪固形分である約22ないし28重量%の全固形分を 含むことが好ましい、所望の最終濃度は工程(c)の際に適用される真空を調節 することにより達成される。従って全固形分約30重1%の濃縮減菌全乳を製造 するためには、工程(c)は約10ないし12インチ水銀柱の真空(即ち67な いし61kNm−2の圧力下)で行なうことが好都合であり、一方全固形分含3 136重量%の場合は、減′viされ部分的に濃縮された全乳は約15ないし1 8インチ水銀柱の真空(即ち、50ないし40kNm−”の圧力下)で冷却且つ 蒸発されることになる。
工程(c)で製造された滅菌濃枢物は、必要に応じ更に冷却され、工業的な大量 容器(1000Ay)、例元ば5ないし20r又はそれ以下の飲食店用容器、家 庭用容器(例乏ば200iNなり・し1 Z)のような容器中に無菌的に充填さ れる。
好適には、本発明の方法は、普通の高圧、二段式均質化装置を用〜1て適切に行 なわれる均質化工程を含む。この工程は、方法中の便利な任意の点、例えば初期 濃縮工程(a)の前、工程(a)と工程仙)の間、又は好適には最終濃縮工程( C)の後に組み込むことができる。後者の場合は滅菌生成物を製造するために、 均質化は無菌的条件下で為されることが必要であることは明らかである。
何等かの理論と結び付けることを望む訳ではなt)が、本発明の方法は高温度の 乳をそれが不安定化する高温に会わせることを避けることから、前加温処理工程 を行う事な(、且つ安定剤を添加することなく、滅菌された濃縮乳を製造するこ とを可能とするものである。かくして例えば約26重1%以上の全固形分を有す る全乳層m物は、約105なし1し110℃で不安定であるが、僅かに濃縮度の 低い乳はU HT処理抵抗性があることが見出だされた。UHT処理後無菌的フ ラッシュ冷却により、りし製品が常に不安定を超す温度と濃度の組合せの臨界以 下にあるように、濃度は温度が匹下すると共に増加する。この方法は濃m/滅菌 装置においてエネルギー効率を改善するという利、叡及び前加温工程及び/又は 安定剤の添加を含む加工法の場合にのみ実現化できる品質の乳製品を提供するこ とができる。
本発明は又ホエー蛋白質の大部分が天然の立体配座にある、事実上安定剤を含ま ない濃縮域iされた乳製品を提供する。好適には生成物は濃m滅菌された全乳で あり、その場合生成物は30なり1し36重量%の全固形分を有し、好適には本 発明の方法により製造されるものである。
第1図は、本発明の方法の一つの具体化によるC縮減菌乳の製造プランFを線図 の形式で示している。更に添付図面を参照しつつ、実例を挙げて本発明を説明し よう。
叉施且−上 添付図面の第1図を参照すると、3.7%の乳脂肪と12.3重1%の全固形分 を含む牛乳が調整!(1)から取り出され、蒸発器を通過し、そこで65℃及び 10ないし12インチの真空(即ち67な−ル61 kN+*−”の圧力)下に おける真空蒸発によって容積が半分に減少し、濃度が全固形分23ないし24重 1%まで増加する0部分的に濃縮された牛乳は温度を約60℃に上げる第−予熱 器を通り、引き続いて温度を85ないし90℃に高める第二予熱器を通ってポン プ輸送される。両方の予熱器はプレーF形の予熱器である。第−予熱器における 沸留時間は特に問題がないが、第二予熱器における沸留時間は一般に15秒であ る。牛乳を85ないし90℃で間接スクレープ状表面UHT加熱器に通し、そこ で牛乳の温度を急速に140−145℃に上げ、沸留時間を4秒とし、直ちに* 、W的フラッシュ冷却器又は蒸発器に送入する。15ないし16インチの真空( 即ち50ないし47kN曽−2の圧力)下で蒸発し、牛乳製品を70℃以下に冷 却し、濃度を全固形分約36重量%に増大させる。更に無菌的条件下で滅菌した 濃縮牛乳を夫々3000psi及ブ500psi(20゜7及び3.4MNm− 2)で運啄している2一段式無苗的ホモジナイザーに60ないし70℃で流す0 次いで均質化された牛乳を包装所に向けて流し、そこで焦面条件下で無菌容器中 に充填し、容器を密閉する。
田野t1香鮒告 ?−’JNEX ”:OτニーEE rN:ERご漬τ工ONλL 5三λRC 三 R三PORτ CHIIN置NATrOP:AL APPtJCATrON  NO,?Cτ/C3871003!6 (SA 17nlS)−FR−A−1 308700Norse E’R−A−961B986 NoneCB−A−790972Ncr、@ υ5−A−2860057Norse

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) (a)乳又は乳製品を部分的に濃縮する工程、(b)部分的に濃縮された乳製品 を滅菌する工程、及び(c)更に滅菌条件下で工程(b)の滅菌された製品を濃 縮する工程から成ることを特徴とする滅菌された濃縮乳製品を製造する方法。 2)低温滅菌されない又は低温滅菌された乳が工程(a)において部分的に濃縮 されることを特徴とする請求の範囲1項記載の方法。 3)該乳が新鮮な全牛乳又は脱脂牛乳であることを特徴とする請求の範囲2項記 載の方法。 4)工程(a)の後、部分的に濃縮された乳製品の全固形分及び/又は乳脂肪分 含量が調節されることを特徴とする前記請求の範囲のいずれかの項記載の方法。 5)該含量がバター油又はクリームの添加によって調整されることを特徴とする 請求の範囲4項記載の方法。 6)工程(a)において最初の供給原料容積が半分に減少することを特徴とする 請求の範囲1項ないし5項のいずれかの項記載の方法。 7)工程(a)の部分的に濃縮された乳製品が最高16重量%の非脂肪固形分を 含有することを特徴とする請求の範囲1項ないし6項のいずれかの項記載の方法 。 8)工程(a)の部分的に濃縮された乳製品が15ないし16重量%の非脂肪固 形分を含有することを特徴とする請求の範囲7項記載の方法。 9)工程(a)の品分的に濃縮された乳製品が、22ないし24重量%の・全固 形分含量を有する部分的に濃縮された全乳であることを特徴とする請求の範囲1 項ないし8項のいずれかの項記載の方法。 10)工程(a)の部分的に濃縮された乳製品が、17ないし20重量%の全固 形分含量を有する部分的に濃縮された脱脂乳であることを特徴とする請求の範囲 1項ないし8項のいずれかの項記載の方法。 11)工程(b)による滅菌がHTST又はUHT時間一温度管理法によること を特徴とする請求の範囲1項ないし10項のいずれかの項記載の方法。 12)工程(b)による滅菌が部分的に濃縮した乳製品を最高30秒の滞留時間 で85ないし92℃の温度に加熱し、更に該乳製品を4秒の滞留時間で140な いし145℃の温度に加熱する二段階加熱法によって行なわれることを特徴とす る請求の範囲1項ないし11項のいずれかの項記載の方法。 13)工程(b)の滅菌乳製品が減圧下の蒸発によって濃縮されることを特徴と する請求の範囲1項ないし12項のいずれかの項記載の方法。 14)工程(c)で製造された滅菌濃縮された乳製品が、最初の供給原料に比較 して2.5ないし3倍濃縮されることを特徴とする請求の範囲1項ないし13項 のいずれかの項記載の方法。 15)濃縮され滅菌された乳製品が、30ないし36重量%の全固形分含量を有 する、濃縮され滅菌された全乳であることを特徴とする請求の範囲1項ないし1 4項のいずれかの項記載の方法。 16)濃縮され滅菌された乳製品が、20ないし25重量%の非脂肪固形分含量 を有する、濃縮され滅菌された全乳であることを特徴とする請求の範囲1項ない し15項のいずれかの項記載の方法。 17)濃縮され滅菌された乳製品が、22ないし28重量%の全固形分含量を有 する、濃縮きれ滅菌された脱脂乳であることを特徴とする請求の範囲1項ないし 14項のいずれかの項記載の方法。 18)請求の範囲1項及び実施例1及び添付図面を参照して事実上前条項に記載 されたような方法。 19)ホエー蛋白質の大部分が天然の立体配座にあることを特徴とする、事実上 安定剤を含有しない濃縮され滅菌された乳製品。 20)30ないし36重量%の全固形分を有し、ホエ−蛋白質の大部分が天然の 立体配座にあることを特徴とする、事実上安定剤を含有しない濃縮され滅菌され た全乳製品。 21)請求の範囲1項ないし18項のいずれかの項記載の方法によって製造され た、濃縮され滅菌された乳製品。 22)事実上前条項に記載されたような濃縮され、滅菌された乳製品。
JP62502893A 1986-05-09 1987-05-11 Uht濃縮乳 Pending JPH01500959A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8611310A GB2190274B (en) 1986-05-09 1986-05-09 Sterilised concentrated milk
GB8611310 1986-05-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01500959A true JPH01500959A (ja) 1989-04-06

Family

ID=10597567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62502893A Pending JPH01500959A (ja) 1986-05-09 1987-05-11 Uht濃縮乳

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4921717A (ja)
EP (1) EP0268604A1 (ja)
JP (1) JPH01500959A (ja)
AU (1) AU603106B2 (ja)
GB (1) GB2190274B (ja)
NZ (1) NZ220265A (ja)
WO (1) WO1987006797A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009540863A (ja) * 2006-06-23 2009-11-26 ザ グッド カウ カンパニー ミルクの熱処理方法
WO2019004149A1 (ja) * 2017-06-30 2019-01-03 株式会社明治 乳製品の製造方法

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE68907912T2 (de) * 1989-12-19 1993-12-02 Nestle Sa Verfahren zur Herstellung eines konzentrierten Milchprodukts.
AU2170892A (en) * 1991-05-29 1993-01-08 Utah State University Foundation Concentrated sterile milk product
ATE127661T1 (de) * 1991-06-12 1995-09-15 Nestle Sa Verfahren zur zubereitung von kondensmilch.
DK171666B1 (da) * 1994-11-18 1997-03-10 Apv Pasilac As Anlæg til kontinuerlig sterilisering af væsker, såsom mælk og fløde
DE19615044C2 (de) * 1996-04-17 1999-01-21 Christian Dr Ing Kiesner Verfahren zur kontinuierlichen Herstellung von Joghurt
US6458402B1 (en) 1997-04-04 2002-10-01 Pepsico, Inc. Process for making milkshake beverage compositions having improved consistency, flavor and physical stability
US5896872A (en) * 1998-02-17 1999-04-27 Coastlog Industries, Ltd. (U.S.A.) Method for cleaning and sanitizing packages containing an edible product
WO2000072692A1 (en) * 1999-05-31 2000-12-07 Apv Anhydro A/S Concentration of liquid products
WO2001021004A1 (en) 1999-09-22 2001-03-29 Apv Nordic Anhydro A/S Production of protein-containing powdery product
PL205075B1 (pl) * 1999-11-03 2010-03-31 Moo Technologies Ciekły koncentrat mleka pasteryzowany w bardzo wysokiej temperaturze (UHT) oraz sposób jego wytwarzania
US6887505B2 (en) * 1999-11-03 2005-05-03 Moo Technologies, Llc Ultra-high temperature pasteurized milk concentrate, package, dispenser and method of producing same
US7555980B2 (en) * 1999-11-03 2009-07-07 Moo Technologies, Llc Method and apparatus for dispensing a liquid beverage containing real milk solids
US20020182296A1 (en) 2001-01-11 2002-12-05 Jeffrey Kaplan Shelf stable carbonated milk beverage
US7026004B2 (en) * 2002-10-04 2006-04-11 Kraft Foods Holdings, Inc. Non-gelling milk concentrates
US20050276883A1 (en) * 2004-06-14 2005-12-15 Jeffrey George M System and method for dispensing a dairy product
US7887864B2 (en) 2004-07-23 2011-02-15 Kraft Foods Global Brands Llc Heat-stable concentrated milk product
US9282755B2 (en) * 2008-09-02 2016-03-15 Intercontinental Great Brands Llc Heat stable concentrated dairy liquid and cream product
US9055752B2 (en) 2008-11-06 2015-06-16 Intercontinental Great Brands Llc Shelf-stable concentrated dairy liquids and methods of forming thereof
UA112972C2 (uk) 2010-09-08 2016-11-25 Інтерконтінентал Грейт Брендс ЛЛС Рідкий молочний концентрат з високим вмістом сухих речовин
EP3254566B1 (de) 2016-06-08 2018-12-19 DMK Deutsches Milchkontor GmbH Verfahren zur herstellung geschmacksverbesserter uht- milch
WO2021035123A1 (en) 2019-08-21 2021-02-25 Monsoon Beverages LLC Kava product made from noble kava and process of making the same

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR968986A (fr) * 1948-07-06 1950-12-11 Procédé de concentration en chaîne continue de produits laitiers et installation pour la mise en oeuvre de ce procédé
GB790972A (en) * 1955-08-04 1958-02-19 Continental Can Co Improved sterile concentrated milk and the process for producing same
US2860057A (en) * 1955-09-29 1958-11-11 Foremost Dairies Inc Process of preparing evaporated milk
FR1308700A (fr) * 1961-09-27 1962-11-09 Perfectionnement aux procédés et installations de concentration

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009540863A (ja) * 2006-06-23 2009-11-26 ザ グッド カウ カンパニー ミルクの熱処理方法
WO2019004149A1 (ja) * 2017-06-30 2019-01-03 株式会社明治 乳製品の製造方法
JPWO2019004149A1 (ja) * 2017-06-30 2020-05-07 株式会社明治 乳製品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO1987006797A1 (en) 1987-11-19
GB8611310D0 (en) 1986-06-18
NZ220265A (en) 1990-08-28
EP0268604A1 (en) 1988-06-01
US4921717A (en) 1990-05-01
AU603106B2 (en) 1990-11-08
GB2190274B (en) 1990-08-01
AU7395687A (en) 1987-12-01
GB2190274A (en) 1987-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01500959A (ja) Uht濃縮乳
AU2007265562B2 (en) Methods for heat treatment of milk
CN110946179A (zh) 一种液态乳制品及其生产方法
CN107251946A (zh) 热稳定的浓缩乳制品液体和乳脂产品
US11617375B2 (en) Methods for making shelf-stable cultured dairy products
JPH01187049A (ja) 濃縮乳製品およびその製法
US4376126A (en) Method of making a yoghurt beverage and product thereby
AU640869B2 (en) A process for the production of an evaporated milk product
JP5268817B2 (ja) 加工乳又は乳飲料の製造方法
JP3268778B2 (ja) 液体乳製品の加熱処理方法
JPS6140776A (ja) 高温加熱滅菌蛋白飲料の製造法
JP3062095B2 (ja) 粉乳およびその製造方法
US2924531A (en) Process for making flavored sterilized milk drinks
JPS5813138B2 (ja) タマゴオモチイタヨ−グルトヨウハツコウシヨクンノセイゾウホウホウ
EP4072296A1 (en) Shelf-stable high-protein yogurt products
JP2523287B2 (ja) 密封容器入り乳製飲料の製造法
JP4344491B2 (ja) 熱安定性の向上した濃縮乳及びその製造方法
JPS63146748A (ja) 発酵乳の製造方法
Puhan Heat treatment of cultured dairy products
JP2005245281A (ja) 濃縮乳およびその製造方法
KR100918022B1 (ko) 초고온 우유 농축물의 제조방법
JPH05130831A (ja) 低温殺菌牛乳の製造法
US1723188A (en) Substitute for mothers' milk
JPH03285641A (ja) 殺菌液状発酵乳および殺菌乳酸菌飲料の製造法
JPS5816857B2 (ja) ヨ−グルト飲料の製造方法