JPH01321755A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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Publication number
JPH01321755A
JPH01321755A JP63154882A JP15488288A JPH01321755A JP H01321755 A JPH01321755 A JP H01321755A JP 63154882 A JP63154882 A JP 63154882A JP 15488288 A JP15488288 A JP 15488288A JP H01321755 A JPH01321755 A JP H01321755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
communication terminal
line
subaddress
dial number
Prior art date
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Pending
Application number
JP63154882A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Endo
遠藤 隆博
Nobuaki Watabe
伸昭 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Telecommunication System Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63154882A priority Critical patent/JPH01321755A/ja
Publication of JPH01321755A publication Critical patent/JPH01321755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばディジタル総合サービス網(ISDN
)に接続される通信端末装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、通信形態の多様化の要求に答えるべくl5DNが
導入されようとしている。このl5OHによるシスデム
構成は例えば第6図のようなものがある。
l5I)N交換機4にはディジタル回線交換網1、パケ
ッ1へ交換網2、共通線信号網3等が接続される。
このl5DN交換機4には加入者線5が接続され、この
加入者線5を介してユーザ宅内の電話装置やフン・クシ
ミリ装置、ボイスメール装置等の通信端末装置6が接続
される。この場合加入者線5と各通信端末装置を接続す
るため、宅内回線終端装置7が設けられ、宅内回線終端
装置7から延びる宅内バスに最大で8つの通信端末装置
6が接続可能となっている。
そして、このうち−台の通信端末装置6を呼出す場合に
は、この通信端末装置6が接続されている加入者線5(
回線)のダイヤル番号データとともに当該通信端末装置
6に割当てられたサブアドレスデータを送出する必要が
める。この場合、従来の発呼側の通信端末装置では、上
記呼出しに際し被呼側のダイヤル番号データ及びサブア
ドレスデータを記憶しておき全ての桁の入力を行わねば
ならず操作が煩しいという問題点が生じていた。
また、オペレータがダイヤル番号データ及びサブアドレ
スデータを記憶していない場合には、電話帳を検索する
必要がおり、やはり煩しいという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の通信端末装置によると、被呼側のダ
イヤル番号データ及びサブアドレスデータをオペレータ
が記t0するか電話帳で検索するかして調べこれらデー
タの各桁を全て手動で入力する必要かあったため、操作
性が悪く煩しいという問題点が発生していた。本発明は
このような従来の通信端末装置の問題点を解決せんとし
てなされたもので、その目的は、オペレータが被呼側の
ダイヤル番号データ及びサブアドレスデータを記憶して
いない場合でも目的とする被呼側を的確にしかも簡単な
操作で呼出し得る通信端末装置を提供することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の通信Di:末装首は、1回線に複数の通信端末
装置が接続でき、この複数の通信端末装置の一台を呼出
す場合に1ユ当該回線に割当てられたダイヤル番号デー
タと呼出しに係る一台の通信端末装置に割当てられた1
ナブアドレスデータとの送出を要する通信システムに用
いられる通信端末装置であって、 データ入力を行うための入力手段と、 回線に接続されている複数の通信端末装置のサブアドレ
スデータが前記回線のダイヤル番号データ毎に対応させ
られて登録されている記憶手段と、データに基づく可視
表示を行う表示手段と、前記入力手段から所要回線に接
続されている通信端末装置のサブアドレスデータの表示
を求める命令が入力された場合にはこの所要回線のダイ
ヤル番号データと対応させられて登録されているサブア
ドレスデータを前記記憶手段から取出して前記表示手段
へ送って表示を行わける一方、この表示手段により表示
されたサブアドレスデータに対応する通信端末装置への
発信要求を前記入力手段からの所定入力で受付ける制御
手段とを備えていることを特徴とする。
(作用) 上記構成によると、通信端末装置のサブアドレスデータ
がこの通信端末装置が接続されている回線のダイヤル番
号データと対応付けられて記′臣されており、入力手段
から所要回線に接続されている通信端末装置のサブアド
レスデータの表示を求める命令を入力するだけで、従っ
て、ナブアドレスデータを知らなくとも当該命令を入力
するたりて、サブアドレスデータの表示がなされ、更に
、このうち所望の通信端末装置への発信要求が受付けら
れる状態となり、いわば会話形式のようにして発信を行
うことが可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図において、101はディジタル加入者線宅内ハスで
あり、第6図の宅内回線終端装置7に接続される。ディ
ジタル加入者線宅内バス101にはラインインタフェー
ス102か接続され、64KbDSのBチャネル(主と
して音声通話に用いられる。)が2チPネルと16Kb
DSのDチャネル(主として網制御’11100伝送、
データ通信に用いられる。)とが多用化された信舅の送
受を行う。ラインインタフェース102はDチャネルの
信号を制御部105へ振分け、Bチャネルの信号をコー
デック103へ撮分ける。コーデック103には送受話
器104が接続されラインインタフェース102の出力
が復号化されて送受話器104へ与えられる一方、送受
話器104の出力は符号化されてラインインタフェース
102へ送出される。このように本実施例の通信端末装
置は電話機の機能を有する。制御部105はマイクロコ
ンピュータの構成であり、所定のインタフェースを介し
てサウンダ106、フックスイッチ107、表示器10
8、ダイヤルキー109、カーソルキー110.記憶装
置111が接続されている。ここで、ダイヤルキー10
9とカーソルキー110とは、データを入力する入力手
段であり、第2図にその平面図が示される。また表示器
10BはLCD等の表示手段でおり、記憶装置111は
磁気ディスク記憶装置等の記憶手段である。制御部10
5は自らが有しているプログラムに基づいて、表示器1
08へ表示を行わせ記憶装置111にサブアドレスデー
タとダイヤル番号データとを対応づけて登録する表示登
録制御手段151、ダイヤルキー109、カーソルキー
110の操作データを受イ4けて他の制御手段へデータ
を渡して起動する入力制御手段152、入力制御手段1
52から与えられるデータに基づき発信の制御を行う発
信制御手段153の各制御手段として機能する。
このように構成された通信端末装置では、ダイヤルキー
109の操作により、加入者線5に割当てられたダイヤ
ル番号データとこの加入者線5に接続される複数の通信
端末装置に割当てられたサブアドレスデータとを対応付
けて記憶装置111へ第3図のように記憶が行われる。
つまり制御部105は入力されたダイヤル番号データを
エリア32に登録し、対応するサブアドレスデータの登
録数をエリア33に登録し、サブアドレスデータを格納
する番地をエリア34に登録し、この番地が指定するエ
リア35ヘサブアドレスデータを登録する。このように
して加入者線毎に登録を行い、その登録に係るダイヤル
番号データの登録数をエリア31へ格納する。
また、制御部105は自らが有している第4図のフロー
チャートのプログラムに基づき、サブアドレスデータの
表示、これに付随する発信の制御を行う。電源が投入さ
れて、開始となり、フックスイッチ107の監視を行っ
てオフフックを検出すると(ST1 ) 、ダイヤルキ
ー109によるダイヤル番号データの入力を取込む(S
T2>。次に制御キー「#」または「舛」の操作を検出
する(ST3)。この実施例では「#」キーを直ちに発
信すべき命令のキーとして定義し、「蓑」キーを対応す
るサブアドレスの表示命令のキーとして定義する。「#
」キーの操作である場合には、直ちにDチャネルを用い
て入力されたダイヤル番号データをラインインタフェー
ス102を介して送出させる(ST10)。一方、「舛
」キーが操作されたことを検出した場合には、記憶装置
111内の第3図に示した各エリアから対応するダイヤ
ル番号データを検索し、対応して格納されているサブア
ドレスデータの読出しに入る(ST4)。ここで、ST
2にて入力されたダイヤル番号データに該当する登録が
されているか検出しく5T5)、登録されていない場合
はダイヤルキー109の操作によるサブアドレスデータ
の入力を受けて(S’T11) 、入力されたダイヤル
番号データ及びサブアドレスデータをDチャネルを用い
てラインインタフェース102を介して送出させる(S
TIO)。また、入力されたダイヤル番号データが登録
されている場合には、対応するサブアドレスデータと、
登録番号データ等を表示器108へ送出して表示を行わ
せる(ST6)。このとき表示器108の表示画面10
8Aに第5図のような表示がなされる。そこで、オペレ
ータはこの表示されたサブアドレスデータのうち発信を
希望するものへカーソルを移動させる。
ここでカーソルは第5図に示されるように、白黒の反転
表示をもってカーソルとされている。制御部105はカ
ーソルキー110からの入力データに基づきカーソルの
移動を行う(ST7)。次に、制御部105は手動入力
がなされるか検出する。本実施例では第5図の最下側に
示す「ダイヤル人力」を選択することによって手動でサ
ブアドレスデータを入力する旨を指示する。この指示が
あると、ダイヤルキー109の操作によるサブアドレス
データの入力を受けて(ST11)、入力されたダイヤ
ル番号データ及びサブアドレスデータをDチャネルを用
いてラインインタフェース101を介して送出させる(
STIO)。また、手動入力でないことを検出した場合
には、「#」キーの操作がなされると(ST9)、カー
ソルで指示されているサブアドレスデータをST2で入
力されたダイヤル番号データに続けてDチャネルを用い
てラインインタフェース102を介して送出させる(S
TIO)。
このようにして当該通信端末装置から送出されたDチャ
ネルと8チヤネルとのデータは加入者線5にあける時分
割多垂された所定のタイムスロットに入れられて送信さ
れる。l5DN交換Ia4はこのデータを取込みDチャ
ネルのダイヤル番号データに基づき当該Dチャネルのデ
ータを対応する加入者線5へ送出する。被呼側の通信端
末装置は送られてくるDチャネルのデータ中のサブアド
レスデータを検出し、自装置のものと一致すると応答を
返し、着信となる。
このように本実施例では、オペレータは加入者線のダイ
ヤル番号データを憶えているだけで、同加入者線に接続
されている復数台の通信端末装置のザブアドレスデータ
が表示され、選択により発信もなされるため、極めて便
利である。
なd3、本実施例では通信端末装置のサブアドレスデー
タのみを表示させたが、通話端末装置の種類を併せて表
示するようにしてもよい。また、サブアドレスデータの
表示要求をダイヤル番号データの入力で行ったか、宛先
の会社名等で行うようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、通信端末装置のサ
ブアドレスデータがこの通信端末装置が接続されている
回線のダイヤル番号と対応ずけられて記憶されており、
所要回線に接続されている通信端末装置のサブアドレス
データの表示を求める命令を入力するだけで、該当サブ
アドレスデータの表示がなされ、この表示されたサブア
ドレスデータを持つ通信端末装置への発信要求が受付【
ブられる状態となるため、オペレータが被呼側のダイヤ
ル番号データ及びサブアドレスデータを記憶していない
場合でも目的とする被呼側を的確にしかも簡単に呼出し
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の要部の平面図、第3図は記憶装置内のメ
モリマツプの図、第4図は本発明の一実施例の動作を説
明するためのフローチャート、第5図は本発明の一実施
例による表示例を示す図、第6図は■5oNcLよる通
信システムの構成例を示す図である。 102・・・ラインインタフェース 105・・・制御部     108・・・表示器10
9・・・ダイヤルキー  110・・・カーソルキー1
11・・・記憶装置   151・・・表示・登録制御
手段152・・・入力制御手段  153・・・発信制
御手段代理人 弁理士  則 近 憲 佑 同  山王 − 第1図 第2図 第5図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1回線に複数の通信端末装置が接続でき、この複数の通
    信端末装置の一台を呼出す場合には当該回線に割当てら
    れたダイヤル番号データと呼出しに係る一台の通信端末
    装置に割当てられたサブアドレスデータとの送出を要す
    る通信システムに用いられる通信端末装置であつて、 データ入力を行うための入力手段と、 回線に接続されている複数の通信端末装置のサブアドレ
    スデータが前記回線のダイヤル番号データ毎に対応させ
    られて登録されている記憶手段と、データに基づく可視
    表示を行う表示手段と、前記入力手段から所要回線に接
    続されている通信端末装置のサブアドレスデータの表示
    を求める命令が入力された場合にはこの所要回線のダイ
    ヤル番号データと対応させられて登録されているサブア
    ドレスデータを前記記憶手段から取出して前記表示手段
    へ送って表示を行わせる一方、この表示手段により表示
    されたサブアドレスデータに対応する通信端末装置への
    発信要求を前記入力手段からの所定入力で受付ける制御
    手段とを備えていることを特徴とする通信端末装置。
JP63154882A 1988-06-24 1988-06-24 通信端末装置 Pending JPH01321755A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63154882A JPH01321755A (ja) 1988-06-24 1988-06-24 通信端末装置

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JPH01321755A true JPH01321755A (ja) 1989-12-27

Family

ID=15594017

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JP63154882A Pending JPH01321755A (ja) 1988-06-24 1988-06-24 通信端末装置

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JP (1) JPH01321755A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19719374C2 (de) * 1996-06-03 2003-04-10 Ricoh Kk Verfahren und Einrichtung zum Erzeugen einer digitalen Faksimilenachricht

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19719374C2 (de) * 1996-06-03 2003-04-10 Ricoh Kk Verfahren und Einrichtung zum Erzeugen einer digitalen Faksimilenachricht

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