JPH01318684A - 多軸堀削機 - Google Patents
多軸堀削機Info
- Publication number
- JPH01318684A JPH01318684A JP14962488A JP14962488A JPH01318684A JP H01318684 A JPH01318684 A JP H01318684A JP 14962488 A JP14962488 A JP 14962488A JP 14962488 A JP14962488 A JP 14962488A JP H01318684 A JPH01318684 A JP H01318684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- stirring
- shafts
- excavation
- excavator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000005553 drilling Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数のオーガー軸を有し、基礎工事等にお
いて複数の連続した孔を一度に穿孔する多軸掘削機に関
するものである。
いて複数の連続した孔を一度に穿孔する多軸掘削機に関
するものである。
そして、その目的とするところは、簡単な構造で下部に
おける各攪拌軸と各掘削軸とを容易に回転駆動させるこ
とができ、しかも垂直方向への保持力が高く、安定した
穿孔を行うことのできる多軸掘削機を提供することにあ
る。
おける各攪拌軸と各掘削軸とを容易に回転駆動させるこ
とができ、しかも垂直方向への保持力が高く、安定した
穿孔を行うことのできる多軸掘削機を提供することにあ
る。
以下この発明を図示する実施例によって説明する。
多軸掘削機1は、先端に掘削ヘッド2を有する複数本の
掘削軸3が上下方向に沿って互いに平行に配設されてお
り、その上部にスクリュー羽根部4が設けられていると
共に、下部に攪拌翼部5が設けられている。また撹拌翼
部5が設けられている下部における各掘削軸3の間には
、攪拌翼6が突設されている撹拌軸7が設けられている
。
掘削軸3が上下方向に沿って互いに平行に配設されてお
り、その上部にスクリュー羽根部4が設けられていると
共に、下部に攪拌翼部5が設けられている。また撹拌翼
部5が設けられている下部における各掘削軸3の間には
、攪拌翼6が突設されている撹拌軸7が設けられている
。
そして攪拌軸7は、各掘削軸3に巻回しているチェーン
8が巻回されていると共に、このチェーン8によって掘
削軸3の回転力が伝達されるように構成されている。
8が巻回されていると共に、このチェーン8によって掘
削軸3の回転力が伝達されるように構成されている。
また各掘削軸3の上部のスクリュー羽根部4は、各々の
掘削軸3がケーシングパイプ9内を挿通している。
掘削軸3がケーシングパイプ9内を挿通している。
このような構成からなる多軸掘削機1を使用しての穿孔
は、まず多軸掘削機1を吊り下げると共に、各掘削軸3
を回転させることで行われる。
は、まず多軸掘削機1を吊り下げると共に、各掘削軸3
を回転させることで行われる。
なおこの時に下部攪拌翼部5の攪拌軸7は、チェーン8
により、各掘削軸3の回転が伝達されて、各掘削軸3と
同時に回転する。
により、各掘削軸3の回転が伝達されて、各掘削軸3と
同時に回転する。
このようにこの発明の多軸掘削機は、下部攪拌翼部の各
掘削軸の間には攪拌翼部が突設している撹拌軸が設けら
れていると共に、この各攪拌軸は前記各掘削軸に巻回さ
れているチェーンが巻回されており、この前記チェーン
によって前記掘削軸の回転力が伝達される。また各掘削
軸の上部のスクリュー羽根部は、各掘削軸がそれぞれケ
ーシングパイプ内を挿通していることを特徴としている
。
掘削軸の間には攪拌翼部が突設している撹拌軸が設けら
れていると共に、この各攪拌軸は前記各掘削軸に巻回さ
れているチェーンが巻回されており、この前記チェーン
によって前記掘削軸の回転力が伝達される。また各掘削
軸の上部のスクリュー羽根部は、各掘削軸がそれぞれケ
ーシングパイプ内を挿通していることを特徴としている
。
そしてこの構成によれば、簡単な構造で下部における各
攪拌軸と各掘削軸とを、ヂエーンによって容易に回転駆
動させることができる。しかも上部掘削軸のケーシング
により、垂直方向への保持力が高く、安定した穿孔を行
うことのできる。
攪拌軸と各掘削軸とを、ヂエーンによって容易に回転駆
動させることができる。しかも上部掘削軸のケーシング
により、垂直方向への保持力が高く、安定した穿孔を行
うことのできる。
図面はこの発明の多軸掘削機を示す正面図である。
1・・・多軸掘削機、2・・・掘削ヘッド、3・・・掘
削軸4・・・スクリュー羽根部、5・・・撹拌翼部、6
・・・攪拌翼、7・・・攪拌軸、8・・・チェーン、9
・・・ケーシングパイプ。
削軸4・・・スクリュー羽根部、5・・・撹拌翼部、6
・・・攪拌翼、7・・・攪拌軸、8・・・チェーン、9
・・・ケーシングパイプ。
Claims (2)
- (1)先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸が上下
方向に沿って互いに平行に配設されており、その上部に
スクリュー羽根部が、また下部に撹拌翼部がそれぞれ設
けられている掘削機において、 前記攪拌翼部の各掘削軸の間には攪拌翼が突設している
撹拌軸が設けられていると共に、この各撹拌軸には前記
各掘削軸に巻回されているチェーンが巻回されており、 前記攪拌軸は、前記チェーンによって前記掘削軸の回転
力が伝達されることを特徴する多軸掘削機。 - (2)各掘削軸の上部のスクリュー羽根部は、各掘削軸
がそれぞれケーシングパイプ内を挿通していることを特
徴とする第1項記載の多軸掘削機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63149624A JP2683038B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 多軸堀削機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63149624A JP2683038B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 多軸堀削機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318684A true JPH01318684A (ja) | 1989-12-25 |
JP2683038B2 JP2683038B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=15479288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63149624A Expired - Fee Related JP2683038B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 多軸堀削機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2683038B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56163188U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-04 | ||
JPS59228519A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-21 | Kazuharu Fujito | 地盤改良用撹拌装置 |
JPS6187014A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-02 | Osaka Bosui Kensetsushiya:Kk | 多軸オ−ガ−式軟弱地盤改良装置 |
JPS61155587A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | 三井建設株式会社 | 掘削ノズル装置 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63149624A patent/JP2683038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56163188U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-04 | ||
JPS59228519A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-21 | Kazuharu Fujito | 地盤改良用撹拌装置 |
JPS6187014A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-02 | Osaka Bosui Kensetsushiya:Kk | 多軸オ−ガ−式軟弱地盤改良装置 |
JPS61155587A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | 三井建設株式会社 | 掘削ノズル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2683038B2 (ja) | 1997-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07317054A (ja) | 地盤改良用の多軸混合処理機 | |
US3773121A (en) | Reaction minimized earth boring | |
JPH01318684A (ja) | 多軸堀削機 | |
SE8500888D0 (sv) | Bohrkopf mit planetengetriebe und einfachem bohrgestenge | |
JPH0137558B2 (ja) | ||
JPH11131472A (ja) | 回転圧入される中空杭の中掘り装置 | |
JP3660048B2 (ja) | 連続壁掘削機 | |
RU99121060A (ru) | Способ бурения скважин и устройство для его осуществления | |
SU723150A1 (ru) | Редукторный забойный агрегат дл бурени скважин большого диаметра | |
SU1214902A1 (ru) | Шарошечное долото дл планетарного бурени | |
JPH0721624Y2 (ja) | 回転掘削装置 | |
JP2002096319A (ja) | コアドリル装置 | |
JPH05287975A (ja) | ダウンザホールドリルを使用するロータリテーブル型ボーリング機 | |
JPS61266729A (ja) | 多軸穿孔機 | |
JPH06229182A (ja) | 掘削工法及び装置 | |
US2187092A (en) | Apparatus for drilling wells | |
SU1709106A1 (ru) | Горный комбайн | |
JP3564670B2 (ja) | 補修掘削型多軸掘削作業機 | |
JPH0240095Y2 (ja) | ||
JPS63176585A (ja) | ハンマ−掘削機 | |
JPH0336631Y2 (ja) | ||
CN108086310A (zh) | 一种桩机 | |
JPS5918492B2 (ja) | 地下連続壁造成用掘削孔の形成方法 | |
JPS61266728A (ja) | 多軸穿孔機 | |
JP2829795B2 (ja) | 油圧ユニット分離型立坑掘削機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |