JPH01317852A - 自動車盗難防止装置 - Google Patents
自動車盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH01317852A JPH01317852A JP63150111A JP15011188A JPH01317852A JP H01317852 A JPH01317852 A JP H01317852A JP 63150111 A JP63150111 A JP 63150111A JP 15011188 A JP15011188 A JP 15011188A JP H01317852 A JPH01317852 A JP H01317852A
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- Japan
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- output
- engine
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- Pending
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 239000007858 starting material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
この発明は、エンジンキーを挿入してエンジンを始動さ
せても、あらかじめ定めである暗証番号が入力されてい
ないときは直ちにエンジンを停止させるようにした自動
車盗難防止装置に関するものである。
せても、あらかじめ定めである暗証番号が入力されてい
ないときは直ちにエンジンを停止させるようにした自動
車盗難防止装置に関するものである。
（従来の技術）
従来から自動車の盗難は多数発生している。その原因の
７割はイグニッションキーを付けたままま降車している
からである。また、警報装置を自動車に取り付けて盗難
を防止することも行われているが、警報装置を作動状態
にするための警戒開始のスイッチ操作が必要となる。し
かし、降車する際にイグニッションキーを抜くのを忘れ
る人や、イグニッションキーを抜くのを面倒がる人に、
上記のスイッチ操作を強制しても無意味である。
７割はイグニッションキーを付けたままま降車している
からである。また、警報装置を自動車に取り付けて盗難
を防止することも行われているが、警報装置を作動状態
にするための警戒開始のスイッチ操作が必要となる。し
かし、降車する際にイグニッションキーを抜くのを忘れ
る人や、イグニッションキーを抜くのを面倒がる人に、
上記のスイッチ操作を強制しても無意味である。
このように、従来の盗難防止用の警報装置は、警戒開始
のスイッチ操作を必要とするために、スイッチ操作の忘
れから盗難時に警報装置が作動しないという問題点があ
った。
のスイッチ操作を必要とするために、スイッチ操作の忘
れから盗難時に警報装置が作動しないという問題点があ
った。
この発明は上記のような警報開始のスイッチ操作を不要
とした自動車盗難防止装置を提供することを目的とする
。
とした自動車盗難防止装置を提供することを目的とする
。
この発明にかかる自動車盗難防止装置は、エンジンの起
動を検出する起動検出器と、暗証番号を入力する暗証番
号入力器と、あらかじめ定められた暗証番号が暗証番号
入力器から入力されたとき、これをエンジンが停止する
まで保持する入力保持回路と、常時はオンして起動検出
器の出力を７通過させ、入力保持回路の出力で起動検出
器の出力の通過を阻止する選択回路と、この選択回路の
出力で動作しエンジン回路をオフとする制御回路とから
なるものである。
動を検出する起動検出器と、暗証番号を入力する暗証番
号入力器と、あらかじめ定められた暗証番号が暗証番号
入力器から入力されたとき、これをエンジンが停止する
まで保持する入力保持回路と、常時はオンして起動検出
器の出力を７通過させ、入力保持回路の出力で起動検出
器の出力の通過を阻止する選択回路と、この選択回路の
出力で動作しエンジン回路をオフとする制御回路とから
なるものである。
（作用〕
この発明においては、盗むためにエンジンを起動すると
、この起動が起動検出器で検出され、その出力が選択回
路に入力される。盗みの場合はその自動車の暗証番号は
わからないので、暗証番号の入力はないため、入力保持
回路の出力はなく、そのため起動検出器の出力は選択回
路を通過して制御回路を動作させるので、エンジン回路
がオフとなり、エンジンは直ちに停止する。暗証番号が
入力されていると、選択回路は起動検出器の出力を通過
させないので、エンジンは動作を続け、走行可能となる
。
、この起動が起動検出器で検出され、その出力が選択回
路に入力される。盗みの場合はその自動車の暗証番号は
わからないので、暗証番号の入力はないため、入力保持
回路の出力はなく、そのため起動検出器の出力は選択回
路を通過して制御回路を動作させるので、エンジン回路
がオフとなり、エンジンは直ちに停止する。暗証番号が
入力されていると、選択回路は起動検出器の出力を通過
させないので、エンジンは動作を続け、走行可能となる
。
次に、この発明の一実施例を図面について説明する。ま
ず、第１図のブロック図によりこの発明の詳細な説明を
行う。
ず、第１図のブロック図によりこの発明の詳細な説明を
行う。
第１図において、１は起動検出器で、エンジンの起動を
検出する。これには電磁的にイグニッションコイルと結
合するコイルを備えたノイズピックアップや、エンジン
の振動を検出する振動ピックアップ、あるいはエンジン
の発熱を検知する温度ピックアップ等のエンジンの起動
を検出できるものであれば何を用いてもよい。なお、起
動検出器１がノイズピックアップのように電気信号とし
て出力が得られるもの以外の場合は一旦、電気信号に変
換することが必要である。２は前記起動検出器１の出力
を増幅する増幅回路、３はこの増幅回路２の出力を整流
し、直流出力とする整流出力回路である。４はスイッチ
回路で、自動車のエンジンキーの回動に連動し、オフ接
点ＯＦＦ、アクセサリー接点ＡＣＣ，オン接点ＯＮ、ス
タート接点ＳＴのいずれかが選択される。５は暗証番号
入力器で、テンキーその他、暗証番号（例えば２桁の数
字）を入力できるものを用いている。６は暗証番号メモ
リで、その車輌に対しあらかじめ決められた暗証番号を
記憶している。７は暗証番号照合回路で、暗証番号入力
器５から入力された暗証番号と、暗証番号メモリ６内の
暗証番号とを比較し、一致した場合のみ一致出力を出す
。８は入力保持回路で、暗証番号照合回路７から一致出
力が出たとき、これを保持して保持出力を出す。９はリ
セット回路で、暗証番号照合回路７から一致出力が出て
から例えば０．１秒後に、暗証番号照合回路７をリセッ
トにするものである。１０は遅延リセット回路で、スイ
ッチ回路４がオフ接点ＯＦＦになってから、例えば１０
秒後に出力を出して入力保持回路８をオフにする。１１
は選択回路で、入力保持回路８の保持出力が入力された
ときは整流出力回路３の出力の通過を阻止し、前記保持
出力がないときは通過させる。１２は制御回路で、例え
ばリレーが用いられ、選択回路１１の出力で作動してエ
ンジン回路の接点１３をオフにしてエンジンを停止させ
る。なお、１４は電源、１５は前記スイッチ回路４を通
った電源を示す。
検出する。これには電磁的にイグニッションコイルと結
合するコイルを備えたノイズピックアップや、エンジン
の振動を検出する振動ピックアップ、あるいはエンジン
の発熱を検知する温度ピックアップ等のエンジンの起動
を検出できるものであれば何を用いてもよい。なお、起
動検出器１がノイズピックアップのように電気信号とし
て出力が得られるもの以外の場合は一旦、電気信号に変
換することが必要である。２は前記起動検出器１の出力
を増幅する増幅回路、３はこの増幅回路２の出力を整流
し、直流出力とする整流出力回路である。４はスイッチ
回路で、自動車のエンジンキーの回動に連動し、オフ接
点ＯＦＦ、アクセサリー接点ＡＣＣ，オン接点ＯＮ、ス
タート接点ＳＴのいずれかが選択される。５は暗証番号
入力器で、テンキーその他、暗証番号（例えば２桁の数
字）を入力できるものを用いている。６は暗証番号メモ
リで、その車輌に対しあらかじめ決められた暗証番号を
記憶している。７は暗証番号照合回路で、暗証番号入力
器５から入力された暗証番号と、暗証番号メモリ６内の
暗証番号とを比較し、一致した場合のみ一致出力を出す
。８は入力保持回路で、暗証番号照合回路７から一致出
力が出たとき、これを保持して保持出力を出す。９はリ
セット回路で、暗証番号照合回路７から一致出力が出て
から例えば０．１秒後に、暗証番号照合回路７をリセッ
トにするものである。１０は遅延リセット回路で、スイ
ッチ回路４がオフ接点ＯＦＦになってから、例えば１０
秒後に出力を出して入力保持回路８をオフにする。１１
は選択回路で、入力保持回路８の保持出力が入力された
ときは整流出力回路３の出力の通過を阻止し、前記保持
出力がないときは通過させる。１２は制御回路で、例え
ばリレーが用いられ、選択回路１１の出力で作動してエ
ンジン回路の接点１３をオフにしてエンジンを停止させ
る。なお、１４は電源、１５は前記スイッチ回路４を通
った電源を示す。
次に全体の動作について説明する。
エンジンキーをエンジンスイッチ（図示せず）に挿入し
、オフ接点ＯＦＦの位置からオン接点ＯＮの位置にする
と、各部に電源が供給される。
、オフ接点ＯＦＦの位置からオン接点ＯＮの位置にする
と、各部に電源が供給される。
そこで、運転者は暗証番号入力器５から自分の暗証番号
を入力すると、これと暗証番号メモリ６内の暗証番号と
が暗証番号照合回路７で照合され、−散出力が出て入力
保持回路８で保持される。次いでキーをスタート接点Ｓ
Ｔの位置にするとスタータが回動しエンジン起動となっ
たところでオン接点ＯＮに戻す。エンジンの起動により
起動検出器１から出力が出て、これが整流出力回路３か
ら直流出力となって選択回路１１に入力されるが、入力
保持回路８からの保持出力が選択回路１１に加えられて
いるので、整流出力回路３の出力は制開回路１２に入力
されず、接点１３はオンのままであり、エンジンは引続
き回転する。エンジンキーをオフ接点ＯＦＦの位置にす
ると、遅延リセット回路１０が起動し、例えば、１０秒
後に入力保持回路８はオフとなる。したがって、１０秒
以内に再起動させればエンジンは起動するが、１０秒経
過後は、再び暗証番号を入力しないと起動させることが
できなくなる。
を入力すると、これと暗証番号メモリ６内の暗証番号と
が暗証番号照合回路７で照合され、−散出力が出て入力
保持回路８で保持される。次いでキーをスタート接点Ｓ
Ｔの位置にするとスタータが回動しエンジン起動となっ
たところでオン接点ＯＮに戻す。エンジンの起動により
起動検出器１から出力が出て、これが整流出力回路３か
ら直流出力となって選択回路１１に入力されるが、入力
保持回路８からの保持出力が選択回路１１に加えられて
いるので、整流出力回路３の出力は制開回路１２に入力
されず、接点１３はオンのままであり、エンジンは引続
き回転する。エンジンキーをオフ接点ＯＦＦの位置にす
ると、遅延リセット回路１０が起動し、例えば、１０秒
後に入力保持回路８はオフとなる。したがって、１０秒
以内に再起動させればエンジンは起動するが、１０秒経
過後は、再び暗証番号を入力しないと起動させることが
できなくなる。
上記において、暗証番号が入力されていなかったり、あ
るいは不一致であれば、入力保持回路８から保持出力が
出ないので、選択回路１１は整流出力回路３の出力を通
過させ、制御回路１２を起動して接点１３をオフにする
ので、エンジンは直ちに停止する。つまり、エンジンキ
ーを何回回してもエンジンは一旦起動するが、直ちに停
止するということの繰り返しとなり、電源１４であるバ
ッテリーが消耗するだけで走行状態に入ることができな
い。
るいは不一致であれば、入力保持回路８から保持出力が
出ないので、選択回路１１は整流出力回路３の出力を通
過させ、制御回路１２を起動して接点１３をオフにする
ので、エンジンは直ちに停止する。つまり、エンジンキ
ーを何回回してもエンジンは一旦起動するが、直ちに停
止するということの繰り返しとなり、電源１４であるバ
ッテリーが消耗するだけで走行状態に入ることができな
い。
第２図は、第１図のこの発明の一実施例の回路図であり
、第１図と同一部分には一点鎖線の枠を施し、同一符号
を付しである。１６はバッファ回路、１７はエンコーダ
で、例えば、ＭＣ１４５３２のＩＣを用い、暗証番号入
力器５からの入力を２進符号に変換して出力する。１８
．１９はラッチ回路で、ＭＣ１４１７５のＩＣを用いて
おり、この実施例は暗証番号が２桁の場合であるから、
初めに入力された１０位の番号はラッチ回路１８で−Ｈ
ラッチされ、次いでラッチ回路１９に転送され、次に入
力された１位の番号がラッチ回路１８にラッチされる。
、第１図と同一部分には一点鎖線の枠を施し、同一符号
を付しである。１６はバッファ回路、１７はエンコーダ
で、例えば、ＭＣ１４５３２のＩＣを用い、暗証番号入
力器５からの入力を２進符号に変換して出力する。１８
．１９はラッチ回路で、ＭＣ１４１７５のＩＣを用いて
おり、この実施例は暗証番号が２桁の場合であるから、
初めに入力された１０位の番号はラッチ回路１８で−Ｈ
ラッチされ、次いでラッチ回路１９に転送され、次に入
力された１位の番号がラッチ回路１８にラッチされる。
暗証番号照合回路７には、例えば、ＭＣ１４５８５のＩ
Ｃが用いられる。暗証番号メモリ６にはロータリ・デイ
プ・スイッチ（Ｒ，Ｄ、Ｓ）が用いられる。これは０〜
９の数字を表示したリングを回動しセットすることによ
り、任意の数字のバイナリコードが発生する周知のもの
である。暗証番号メモリ６の暗証番号とラッチ１８．１
９の入力された暗証番号とが、暗証番号照合回路７で照
合され、一致すると出力が出て、入力保持回路８をセッ
トする。入力保持回路８として、例えば、ＭＣ１４０１
３のＩＣが用いられている。リセット回路９にはモノマ
ルチ２０．２１が直列接続されている部分を含んでおり
、所要の遅延を与えることによりラッチ回路１８．１９
のラッチのシフト、ならびに暗証番号照合回路７のリセ
ットが行われる。その他は第１図のブロック図と同様で
ある。
Ｃが用いられる。暗証番号メモリ６にはロータリ・デイ
プ・スイッチ（Ｒ，Ｄ、Ｓ）が用いられる。これは０〜
９の数字を表示したリングを回動しセットすることによ
り、任意の数字のバイナリコードが発生する周知のもの
である。暗証番号メモリ６の暗証番号とラッチ１８．１
９の入力された暗証番号とが、暗証番号照合回路７で照
合され、一致すると出力が出て、入力保持回路８をセッ
トする。入力保持回路８として、例えば、ＭＣ１４０１
３のＩＣが用いられている。リセット回路９にはモノマ
ルチ２０．２１が直列接続されている部分を含んでおり
、所要の遅延を与えることによりラッチ回路１８．１９
のラッチのシフト、ならびに暗証番号照合回路７のリセ
ットが行われる。その他は第１図のブロック図と同様で
ある。
なお、上記したこの発明の自動車盗難防止装置は、エン
ジンやバッテリを収納しているボンネット内に設置され
るが、ボンネットフードを破壊されると不都合であるの
で、ボンネットフードな車室外から無理に開けたり、破
壊しようとすると警報を発するようにするのがよい。
ジンやバッテリを収納しているボンネット内に設置され
るが、ボンネットフードを破壊されると不都合であるの
で、ボンネットフードな車室外から無理に開けたり、破
壊しようとすると警報を発するようにするのがよい。
また、車室内に設けた暗証番号入力器５としてのテンキ
ーに代えて、運転席扉を解錠する車室外用のテンキーに
よる登録符号を一定時間（例えば３０秒間）保持するこ
とで、その間にエンジンルーム内のノイズを検出した時
のみ運転を可能にすることもできる。
ーに代えて、運転席扉を解錠する車室外用のテンキーに
よる登録符号を一定時間（例えば３０秒間）保持するこ
とで、その間にエンジンルーム内のノイズを検出した時
のみ運転を可能にすることもできる。
（発明の効果）
この発明は以上説明したように、エンジンの起動を検出
する起動検出器と、暗証番号を入力する暗証番号入力器
と、あらかじめ定められた暗証番号が暗証番号入力器か
ら入力されたとき、これをエンジンが停止するまで保持
する入力保持回路と、常時はオンして起動検出器の出力
を通過させ、入力保持回路の出力で起動検出器の出力の
通過を阻止する選択回路と、この選択回路の出力で動作
しエンジン回路をオフとする制御回路とからなるので、
エンジンキーを付けたまま降車しても、正しい暗証番号
を入力しない限りエンジンは始動後直ちに停止するので
盗難に合うことはない。また、合鍵の使用やパテツリと
の直結によるエンジン始動も役に立たず、盗難を完全に
防止できるきわめて優れた効果を奏するものである。
する起動検出器と、暗証番号を入力する暗証番号入力器
と、あらかじめ定められた暗証番号が暗証番号入力器か
ら入力されたとき、これをエンジンが停止するまで保持
する入力保持回路と、常時はオンして起動検出器の出力
を通過させ、入力保持回路の出力で起動検出器の出力の
通過を阻止する選択回路と、この選択回路の出力で動作
しエンジン回路をオフとする制御回路とからなるので、
エンジンキーを付けたまま降車しても、正しい暗証番号
を入力しない限りエンジンは始動後直ちに停止するので
盗難に合うことはない。また、合鍵の使用やパテツリと
の直結によるエンジン始動も役に立たず、盗難を完全に
防止できるきわめて優れた効果を奏するものである。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は、第１図をより詳細に示した回路図である。 図中、１は起動検出器、２は増幅回路、３は整流出力回
路、４はスイッチ回路、５は暗証番号入力量、６は暗証
番号メモリ、７は暗証番号照合回路、８は入力保持回路
、９はリセット回路、１０は遅延リセット回路、１１は
選択回路、１２は制御回路、１３は接点、１４は電源、
１６はバッファ回路、１７はエンコーダ、１８．１９は
ラッチ回路、２０．２１はモノマルチである。
は、第１図をより詳細に示した回路図である。 図中、１は起動検出器、２は増幅回路、３は整流出力回
路、４はスイッチ回路、５は暗証番号入力量、６は暗証
番号メモリ、７は暗証番号照合回路、８は入力保持回路
、９はリセット回路、１０は遅延リセット回路、１１は
選択回路、１２は制御回路、１３は接点、１４は電源、
１６はバッファ回路、１７はエンコーダ、１８．１９は
ラッチ回路、２０．２１はモノマルチである。
Claims (1)
- エンジンの起動を検出する起動検出器と、暗証番号を
入力する暗証番号入力器と、あらかじめ定められた暗証
番号が前記暗証番号入力器から入力されたとき、これを
エンジンが停止するまで保持する入力保持回路と、常時
はオンして前記起動検出器の出力を通過させ、前記入力
保持回路の出力で前記起動検出器の出力の通過を阻止す
る選択回路と、この選択回路の出力で動作しエンジン回
路をオフとする制御回路とからなることを特徴とする自
動車盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150111A JPH01317852A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 自動車盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150111A JPH01317852A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 自動車盗難防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01317852A true JPH01317852A (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15489729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63150111A Pending JPH01317852A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 自動車盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01317852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001017829A1 (fr) * | 1999-09-07 | 2001-03-15 | Tokyo R & D Co., Ltd. | Vehicule electrique |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4917174A (ja) * | 1972-06-02 | 1974-02-15 | ||
| JPS5758780A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-08 | Kokusan Kinzoku Kogyo Kk | Electronic lock for automobile |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63150111A patent/JPH01317852A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4917174A (ja) * | 1972-06-02 | 1974-02-15 | ||
| JPS5758780A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-08 | Kokusan Kinzoku Kogyo Kk | Electronic lock for automobile |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001017829A1 (fr) * | 1999-09-07 | 2001-03-15 | Tokyo R & D Co., Ltd. | Vehicule electrique |
| US6833784B1 (en) | 1999-09-07 | 2004-12-21 | Tokyo R & D Co., Ltd. | Electric vehicle |
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