JPH01309844A - 発泡体充填バンパーの構造 - Google Patents
発泡体充填バンパーの構造Info
- Publication number
- JPH01309844A JPH01309844A JP13988188A JP13988188A JPH01309844A JP H01309844 A JPH01309844 A JP H01309844A JP 13988188 A JP13988188 A JP 13988188A JP 13988188 A JP13988188 A JP 13988188A JP H01309844 A JPH01309844 A JP H01309844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- foam
- skin member
- closed
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 44
- 238000005187 foaming Methods 0.000 abstract description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 9
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 8
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 6
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 5
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 5
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 5
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 5
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 1
- 239000011874 heated mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 1
- 229920001707 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は発泡体充填バンパーの構造上改善に関するもの
である。
である。
（従来技術とその問題点）
自動車等の車両には衝撃吸収のため、フロントおよびリ
ヤバンパーが取り付けられているか、かかるバンパーは
近年軽量化のため、バンパーの表皮部材内部にウレタン
フオーム等の発泡体を充填したものが用いられるように
なっている。
ヤバンパーが取り付けられているか、かかるバンパーは
近年軽量化のため、バンパーの表皮部材内部にウレタン
フオーム等の発泡体を充填したものが用いられるように
なっている。
かかる軽量バンパーはボディに取り付けるにあたっては
、バンパー背後に大荷重を受けるレインフォースメント
をボルトナツト等の機械的部材を用いて固定し、該レイ
ンフォースメントを介して取り付けるようにし、該レイ
ンフォースメントの内部に発泡体を充填して補強するよ
うにしている（例えば、実開昭５８−１３５３４７号）
。
、バンパー背後に大荷重を受けるレインフォースメント
をボルトナツト等の機械的部材を用いて固定し、該レイ
ンフォースメントを介して取り付けるようにし、該レイ
ンフォースメントの内部に発泡体を充填して補強するよ
うにしている（例えば、実開昭５８−１３５３４７号）
。
従って、レインフォースメントと表皮部材との組み立て
工数が製造コストを増大させる一方、レインフォースメ
ントと表皮部材との間に空隙が生じるため、夏の直射日
光を受けると、バンパーフェース面が変形して商品価値
を減少させる。また、レインフォースメントを補強して
もバンパーとレインフォースメントとの間にエネルギー
吸収の連続性がなく、衝撃吸収性能の設計が容易でない
という問題点がある。
工数が製造コストを増大させる一方、レインフォースメ
ントと表皮部材との間に空隙が生じるため、夏の直射日
光を受けると、バンパーフェース面が変形して商品価値
を減少させる。また、レインフォースメントを補強して
もバンパーとレインフォースメントとの間にエネルギー
吸収の連続性がなく、衝撃吸収性能の設計が容易でない
という問題点がある。
（解決すべき課題）
そこで、本発明は従来の軽量バンパーの上述の問題点は
バンパー構造に起因することに着目し、レインフォース
メントと表皮部材および発泡体と一体性を有する発泡体
充填バンパーを提供することを課題とする。
バンパー構造に起因することに着目し、レインフォース
メントと表皮部材および発泡体と一体性を有する発泡体
充填バンパーを提供することを課題とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は、バンパーの少なくとも前面および上面を形成
する断面略コ字形の表皮部材と、該表皮部材の内部空間
に長手方向に延びて装填される矩形状の閉断面部材とを
備え、該閉断面部材に第２発泡体を充填するとともに、
上記閉断面部材の外側と上記表皮部材の内側との空隙に
第１発泡体を充填して表皮部材と閉断面部材とを合体し
てなることを要旨とする発泡体充填バンパーの構造にあ
る。
する断面略コ字形の表皮部材と、該表皮部材の内部空間
に長手方向に延びて装填される矩形状の閉断面部材とを
備え、該閉断面部材に第２発泡体を充填するとともに、
上記閉断面部材の外側と上記表皮部材の内側との空隙に
第１発泡体を充填して表皮部材と閉断面部材とを合体し
てなることを要旨とする発泡体充填バンパーの構造にあ
る。
（作用）
本発明によれば、表皮部材と閉断面部材とを第１発泡体
の充填発泡にて空隙なく合体せしめることができるだけ
でなく、第２発泡体を充填した閉断面部材との２種の発
泡体の選択により衝撃吸収性能を任意に設定することが
できる。
の充填発泡にて空隙なく合体せしめることができるだけ
でなく、第２発泡体を充填した閉断面部材との２種の発
泡体の選択により衝撃吸収性能を任意に設定することが
できる。
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づき、詳細に
説明することにする。
説明することにする。
（実施例）
第１図は本発明に係る発泡体充填バンパーの中央横断面
図、第２図はその中央右半分の縦断面図であり、バンパ
ー１は前面および上下面を形成する断面略コ字形の表皮
部材２と、該表皮部材の内部空間に長手方向に延びて装
填される矩形状の閉断面部材３とを備え、通常、上記閉
断面部材３に対し裏面注入穴３１から第２発泡体Ｂを充
填し、該閉断面部材３を表皮部材２の内部所定位置にセ
・ノ１−１．、」二記閉断面部材３の外側と上記表皮部
材２の内側との空隙に第１発泡体Ａを充填して表皮部材
２と閉断面部材３とを合体固定してなる。
図、第２図はその中央右半分の縦断面図であり、バンパ
ー１は前面および上下面を形成する断面略コ字形の表皮
部材２と、該表皮部材の内部空間に長手方向に延びて装
填される矩形状の閉断面部材３とを備え、通常、上記閉
断面部材３に対し裏面注入穴３１から第２発泡体Ｂを充
填し、該閉断面部材３を表皮部材２の内部所定位置にセ
・ノ１−１．、」二記閉断面部材３の外側と上記表皮部
材２の内側との空隙に第１発泡体Ａを充填して表皮部材
２と閉断面部材３とを合体固定してなる。
上記表皮部材２としては、通常−の種軽量バンパーに用
いられる、例えば、ウレタン、ポリプロピレン等によっ
て形成される。
いられる、例えば、ウレタン、ポリプロピレン等によっ
て形成される。
他方、閉断面部材３は通常、レインフォースメントに用
いられる、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リカーボネート／ポリブチレンテレフタレート等により
形成される。
いられる、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リカーボネート／ポリブチレンテレフタレート等により
形成される。
上記閉断面部材３に充填される第２発泡体Ｂは該閉断面
部材３と表皮部材２との空隙に充填される第１発泡体Ａ
に比して充填密度が高く、高衝撃に対するエネルギー吸
収体を構成する一方、両者の空隙に充填される第１発泡
体Ａは第２発泡体Ｂに比して充填密度が低く、軟衝撃に
対するエネルギー吸収体を形成するように選択して用い
る。
部材３と表皮部材２との空隙に充填される第１発泡体Ａ
に比して充填密度が高く、高衝撃に対するエネルギー吸
収体を構成する一方、両者の空隙に充填される第１発泡
体Ａは第２発泡体Ｂに比して充填密度が低く、軟衝撃に
対するエネルギー吸収体を形成するように選択して用い
る。
通常、第１発泡体としてはポリエチレン（ＰＥ）、ポリ
プロピレン（ＰＰ）、ポリエチレン／ポリスチレン（Ｐ
Ｅ／Ｉ）Ｓ）、ポリスチレン（ＰＳ）、ウレタンの発泡
倍率１０〜１００倍を越える圧縮強度の低い高発泡体が
用いられる一方、 第２発泡体としては上記材料の５〜
２０倍発泡程度のエネルギー吸収性能の高い低発泡体が
用いられる。
プロピレン（ＰＰ）、ポリエチレン／ポリスチレン（Ｐ
Ｅ／Ｉ）Ｓ）、ポリスチレン（ＰＳ）、ウレタンの発泡
倍率１０〜１００倍を越える圧縮強度の低い高発泡体が
用いられる一方、 第２発泡体としては上記材料の５〜
２０倍発泡程度のエネルギー吸収性能の高い低発泡体が
用いられる。
製造工程は次の通りである。
■表皮部材２の内面及び閉断面部材３の外表面に脱脂プ
ライマーを塗布する。
ライマーを塗布する。
■次いで、閉断面部材３内を発泡充填する。ウレタンの
場合は２液温合液を注入穴３１より注入して発泡させる
。その他の材料、ＰＥ５ＰＳ。
場合は２液温合液を注入穴３１より注入して発泡させる
。その他の材料、ＰＥ５ＰＳ。
ＰＰ１ＰＥ／ＰＳではその発泡ビーズを充填し、注入穴
からスチームを入れて発泡ビーズ同士を融着させる。
からスチームを入れて発泡ビーズ同士を融着させる。
■金型内に表皮部材２と閉断面部材３とを適当な位置関
係になるようにセットし、発泡体が必要な箇所以外には
み出さないようにふたをし、ふたに設けた注入穴から発
泡体を入れて発泡充填させる。
係になるようにセットし、発泡体が必要な箇所以外には
み出さないようにふたをし、ふたに設けた注入穴から発
泡体を入れて発泡充填させる。
（実験例）
表皮部材２としてポリプロピレンを用いる一方、閉断面
部材３としてポリエチレンを用い、発泡体としてウレタ
ンを用い、第１発泡体Ａは３０倍発発泡第２発泡体Ｂは
１０倍発発泡せ、軽重パンツく−を製造した。これを第
２発泡体Ｂを充填しない場合と比較すると、第３図に示
す応力／ひずみ曲線となった。
部材３としてポリエチレンを用い、発泡体としてウレタ
ンを用い、第１発泡体Ａは３０倍発発泡第２発泡体Ｂは
１０倍発発泡せ、軽重パンツく−を製造した。これを第
２発泡体Ｂを充填しない場合と比較すると、第３図に示
す応力／ひずみ曲線となった。
かかる曲線よりわかるように、第１発泡体Ａは軽衝撃を
吸収して大きく変形し、発生応力を小さくする。他方、
高衝撃で第１発泡体Ａがつぶれると、閉断面部材が変形
を始めるが、第２発泡体Ｂがないと、閉断面部材が座屈
すると、急激に応力が下がり、エネルギー吸収をしなく
なるが、第２発泡体Ｂが充填されていると、閉断面部材
が座屈後もエネルギー吸収が可能で、エネルギー吸収量
が増加することがわかる。
吸収して大きく変形し、発生応力を小さくする。他方、
高衝撃で第１発泡体Ａがつぶれると、閉断面部材が変形
を始めるが、第２発泡体Ｂがないと、閉断面部材が座屈
すると、急激に応力が下がり、エネルギー吸収をしなく
なるが、第２発泡体Ｂが充填されていると、閉断面部材
が座屈後もエネルギー吸収が可能で、エネルギー吸収量
が増加することがわかる。
（発明の効果）
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、バンパ
ーの少なくとも前面および上下面を形成する断面略コ字
形の表皮部材と、該表皮部材の内部空間に長手方向に延
びて装填される矩形状の閉断面部材とを上記閉断面部材
の外側と上記表皮部材の内側との空隙に第１発泡体を充
填して表皮部材と閉断面部材とを合体固定してなるので
、表皮部材と閉断面部材との組み立て工数を減少するこ
とができるとともに、両者間の空隙により高温雰囲気中
で表皮部材が変形したりすることがない。また、閉断面
部材に第２発泡体を充填してバンパー全体をエネルギー
吸収体としたので、第１発泡体と第２発泡体の任意の選
択により衝撃吸収性能を任意に選定することができ、車
種に応じて適性なバンパー構造を適用することができる
。
ーの少なくとも前面および上下面を形成する断面略コ字
形の表皮部材と、該表皮部材の内部空間に長手方向に延
びて装填される矩形状の閉断面部材とを上記閉断面部材
の外側と上記表皮部材の内側との空隙に第１発泡体を充
填して表皮部材と閉断面部材とを合体固定してなるので
、表皮部材と閉断面部材との組み立て工数を減少するこ
とができるとともに、両者間の空隙により高温雰囲気中
で表皮部材が変形したりすることがない。また、閉断面
部材に第２発泡体を充填してバンパー全体をエネルギー
吸収体としたので、第１発泡体と第２発泡体の任意の選
択により衝撃吸収性能を任意に選定することができ、車
種に応じて適性なバンパー構造を適用することができる
。
第１図は本発明に係る発泡体充填バンパーの中央横断面
図、第２図はその中央右半分の縦断面図、第３図は本発
明に係る発泡体充填バンパーの性能試験を示すグラフで
ある。 ■・・・バンパー、２・・・表皮部材、３・・・閉断面
部材、Ａ・・・第１発泡体、Ｂ・・・第２発泡体特許出
願人 大 協 株 式 会 社ほかＩ名代理人 弁理士
青 山 葆ほか２名第１図 第３図
図、第２図はその中央右半分の縦断面図、第３図は本発
明に係る発泡体充填バンパーの性能試験を示すグラフで
ある。 ■・・・バンパー、２・・・表皮部材、３・・・閉断面
部材、Ａ・・・第１発泡体、Ｂ・・・第２発泡体特許出
願人 大 協 株 式 会 社ほかＩ名代理人 弁理士
青 山 葆ほか２名第１図 第３図
Claims (1)
- １、バンパーの少なくとも前面および上面を形成する断
面略コ字形の表皮部材と、該表皮部材の内部空間に長手
方向に延びて装填される矩形状の閉断面部材とを備え、
該閉断面部材に第２発泡体を充填するとともに、上記閉
断面部材の外側と上記表皮部材の内側との空隙に第１発
泡体を充填して表皮部材と閉断面部材とを合体してなる
ことを特徴とする発泡体充填バンパーの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13988188A JPH01309844A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 発泡体充填バンパーの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13988188A JPH01309844A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 発泡体充填バンパーの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01309844A true JPH01309844A (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=15255749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13988188A Pending JPH01309844A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 発泡体充填バンパーの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01309844A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462249U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-28 | ||
| DE4328309A1 (de) * | 1993-08-23 | 1995-03-02 | Haslbeck Technik Gmbh | Stoß- und/oder schlagabsorbierendes Bauteil, insbesondere Frontschutzbügel und Verfahren zu dessen Herstellung |
| KR20010058925A (ko) * | 1999-12-30 | 2001-07-06 | 이계안 | 자동차용 범퍼의 구조 |
| JP2008260364A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Mazda Motor Corp | 自動車のバンパ構造 |
| US7980606B2 (en) | 2006-02-15 | 2011-07-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle bumper structure |
| JP2011529818A (ja) * | 2008-07-29 | 2011-12-15 | ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン | 補強アセンブリ |
| JP2015105085A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-08 | 富士重工業株式会社 | 歩行者衝突検知装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP13988188A patent/JPH01309844A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0462249U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-28 | ||
| DE4328309A1 (de) * | 1993-08-23 | 1995-03-02 | Haslbeck Technik Gmbh | Stoß- und/oder schlagabsorbierendes Bauteil, insbesondere Frontschutzbügel und Verfahren zu dessen Herstellung |
| DE4328309C2 (de) * | 1993-08-23 | 1998-02-19 | Haslbeck Technik Gmbh | Stoß- und/oder schlagabsorbierendes Bauteil, insbesondere Frontschutzbügel und Verfahren zu dessen Herstellung |
| KR20010058925A (ko) * | 1999-12-30 | 2001-07-06 | 이계안 | 자동차용 범퍼의 구조 |
| US7980606B2 (en) | 2006-02-15 | 2011-07-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle bumper structure |
| JP2008260364A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Mazda Motor Corp | 自動車のバンパ構造 |
| JP2011529818A (ja) * | 2008-07-29 | 2011-12-15 | ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン | 補強アセンブリ |
| JP2015105085A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-08 | 富士重工業株式会社 | 歩行者衝突検知装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7114763B2 (en) | Automotive rail/frame energy management system | |
| EP2809556B1 (en) | Energy absorbing assembly and methods of making and using the same | |
| CN103261006B (zh) | 增强型白车身及其制造和使用方法 | |
| US8276974B2 (en) | Noise reduction member and system | |
| US20060249342A1 (en) | Vehicle structural element serving to absorb certain shocks by plastic deformation | |
| US20060145490A1 (en) | Collision energy-absorbing material for vehicle and collision energy-absorbing structure of vehicle using the material | |
| AU7398298A (en) | Reinforced structural members | |
| JPH05139242A (ja) | 車体の前部構造 | |
| US20030111852A1 (en) | Vehicle bumper energy absorber system and method | |
| GB1426265A (en) | Energy absorber components | |
| US5845948A (en) | D-section bumper | |
| JPH01309844A (ja) | 発泡体充填バンパーの構造 | |
| White et al. | A theoretical analysis for the dynamic axial crushing of top-hat and double-hat thin-walled sections | |
| GB2568538A (en) | Vehicle structural assemblies | |
| KR20230028414A (ko) | 스몰 오버랩 충격에 대한 하이브리드 로커 보강재 | |
| JP2567400Y2 (ja) | エネルギー吸収式プラスチック製バンパ | |
| US20020046911A1 (en) | Impact absorber | |
| Brückmann et al. | Lightweight sandwich structures in innovative vehicle design under crash load cases | |
| JPH0133404Y2 (ja) | ||
| Supriya et al. | S.: Static, modal and impact analysis of car bumper using varied parameters | |
| CN210592133U (zh) | 一种汽车车体的加强结构 | |
| Godthi et al. | Multi-Material Hybrid Rocker Panel Structures for EV Battery Protection | |
| JPH0517059B2 (ja) | ||
| JP4698198B2 (ja) | 車輌用バンパ及びその緩衝材 | |
| JPS5853242Y2 (ja) | 車輛衝撃吸収バンパの側板取付構造 |