JPH01307790A - 透過形カラー画像表示装置の照明装置 - Google Patents

透過形カラー画像表示装置の照明装置

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JPH01307790A
JPH01307790A JP63138812A JP13881288A JPH01307790A JP H01307790 A JPH01307790 A JP H01307790A JP 63138812 A JP63138812 A JP 63138812A JP 13881288 A JP13881288 A JP 13881288A JP H01307790 A JPH01307790 A JP H01307790A
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照明 重田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は透過形カラー画像表示装置の背面に配置し、画
像表示素子の背面より照明する照明装置に関するもので
ある。
従来の技術 液晶などの画像表示素子を用いた透過形カラー画像表示
装置の照明装置は、第9図に示すような構成になってい
る。(例えば、谷ら「高画質アクティブマトリクス液晶
カラーデイスプレィ」昭和60年11月14日、テレビ
ジョン学会技術報告ED905  など) すなわち線状の光源1の上部に、液晶層2をガラス3お
よび4で挾み、さらにガラス3および4の外側に偏光板
5および6を配置した構造の画像表示素子7を置き、液
晶層2とガラス3との間に青色(以下、Bと呼ぶ)、緑
色(以下、Gと呼ぶ)、赤色(以下、Rと呼ぶ)の3色
を提示するためのカラーフィルタ8を置いたもの(偏光
板5の外側にカラーフィルタ8を置いた構造のものもあ
る)である。
光源1はカラーフィルタ8からの着色光の色純度を上げ
るために、第10図に示すようにB、G。
Rの3つのピーク光からなる分光特性を有する3波長域
発光形蛍光ランプが用いられている。また、カラーフィ
ルタ8の分光透過特性は第11図に示すように、光源1
からのB、G、Rの各ピーク光に対応させた特性になっ
ている。
画像表示素子7は表示すべき画像信号に応じてその透過
率が変化し、光源1からの照射光を遮断するシャッタ機
能を有しており、この画像表示素子7の透過率の変化、
すなわち透過光の0N−OFFによって画像が提示され
る構成になっている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の照明装置において、画像表示素子7の
透過率は第12図に示すように可視域において約10%
〜15%程度、またカラーフィルタ8の透過率は第11
図に示すようにB、G、Rの各ピーク波長において約6
0%〜80%程度であるため、画像表示素子7とカラー
フィルタ8の両者を経て画像として提示される光は、光
源1から照射される光のうち6%〜12%になる。
近年、透過形カラー画像表示装置を屋外や明るい照明光
の下で使用するための要求のひとつとして、画面の高輝
度化(明るさの増加)がある。
これを実現するためには、画像表示素子7における液晶
層2.偏光板5および6.カラーフィルタ8などの透過
率を増加させればよいことになる。
しかし現状の技術レベルではいずれの透過率も数%増加
させるのに多大の技術開発の時間と費用を必要とするた
め、一般に上記課題を解決する方法として透過形カラー
画像表示装置の背面から照明する照明装置の光量(輝度
)を増加させる、すなわち大容量の光源を用いたり、そ
の光源を過負荷で点灯させて使用することで対応してい
るのが実状である。
このため、照明装置として厳しい仕様を要求されること
が常である。
ここで、光源1に3波長域発光形蛍光ランプを用いた場
合のバルブ内面の状態を考えると、ここにはB用蛍光体
(例えば、ユーロピウム付活アルミン酸バリウム、マグ
ネシウム: B IIL M g 2 A I 160
27;Eu2′″など)とG用蛍光体(例えば、テレビ
ラム付活アルミン酸セリウム、マグネシウム:Ce M
 g A l 1,01o ; T b 3+など)お
よびR蛍光体(例えば、ユーロピウム付活酸化イツトリ
ウム:Y2O3;Eu3+など)の3種類の蛍光体が塗
布されており、この混合比を最適化することにより白色
光として発光させている。
このB、G、Rの蛍光体が互いに干渉する(重なる)こ
となく塗布されていれば問題はないが、その使用目的か
ら蛍光体が多層に重なり合って塗布されるため、各蛍光
体の可視光への変換効率が低下し、光源としての発光効
率が低下するという問題を含んでいる。
そこで、本発明は高輝度で光源の光の利用効率を低下さ
せることなく、かつ発光色の色ずれのない照明装置を提
供するものである。
課題を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
紫外線を発する光源の上部に、光源から放射される紫外
線のうち253.7nmによって波長450nm±50
 n m (B光)、530nm±50nm(G光)、
630nm±50nm(R光)の3波長域のいずれかの
可視光に変換して励起・発光する複数の蛍光体ドツトも
しくはストライプからなる拡散部材を置くことにより、
B、 G、凡の光を画像表示素子に照射させるものであ
る。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、光源から照射される紫外線が前記拡散部材に
設けたB−G−Rの蛍光体ドツトまたはストライプに照
射され、これをB−G−Rの可視光のいずれかに変換し
たのち、画像表示素子に直接照射されるため、カラーフ
ィルタが不要になり、その分の光量が増加するばかりで
なく、B、G。
Rの蛍光体がドツトまたはストライプ状に分離・独立し
て配置されるため、異種蛍光体の重なりがなく照明装置
としての発光効率が向上する。
実施例 以下、本発明の実施例について、添付図面にもとづいて
説明する。
第1図は本発明の第1の実施例である照明装置の構成図
、第2図はその断面図である。
第1図および第2図において、9は紫外線を発する線状
の光源(たとえば殺菌ランプや、一般の蛍光ランプで蛍
光体が未塗布でかつバルブに石英管を使ったのものなど
)で、この光源9の下部には、光源9を一部包囲し、断
面形状が多面体でかつ紫外線を効率よく反射させる材質
からなる反射部材10を設けている。
一方、光源9の上部には、光源9の管軸方向と平行に拡
散部材11を設けており、さらに拡散部材11の上部に
は拡散部材11と近接して平行に画像表示素子12を配
置している。  前記拡散部材11は、紫外線の励起に
より波長450nm±50nmの日光、波長530nm
± 50nmのG光、波長630nm±50nmのR光の3
種類の可視光のいずれかに変換して効率よく発光させる
蛍光体をB、G、Rの各蛍光体ドツトとして、ガラス板
上に複数順序よく配列させた構成にしている。
また画像表示素子12は表示すべき画像信号に応じてそ
の透過率が変化し、光源9がらの照射光を遮断するよう
なシャッタ機能を有した透過形の液晶素子であり、この
画像表示素子12の透過率の変化、すなわち透過光の0
N−OFFによって画像を提示する構成になっている。
上記の配置において、拡散部材11のB、G。
Rの各蛍光体ドツトのうち、1ドツトを画像表示素子1
2の1素子分に相対させている。
照明装置を上記のように構成することにより、第2図に
示すように、光源9からの紫外線の一部は直射紫外線(
図中の破線で示す)として直接拡散部材11に照射され
るとともに、残りの紫外線は反射紫外線(図中の一点鎖
線で示す)として反射部材10によって反射されたのち
、拡散部材11に照射される。
拡散部材11にはB、G、Rの蛍光体ドツトがあり、こ
れに光源9からの直射紫外線および反射部材10からの
反射紫外線が照射されると、このうち主として253.
7nmの波長の紫外線によって各ドツトから日光、G光
、R光が励起・発光し、画像表示素子12に照射される
ことになる。
ここで、拡散部材11の蛍光体ドツトの発光スペクトル
は第3図に示すように、B、G、Rの3波長が従来の透
過形カラー画像表示装置に用いられている光源の発光ス
ペクトルとカラーフィルタの分光透過特性を組み合わせ
た場合と同様に最適化されている。
上記の構成において、光源9からの直射紫外線と反射部
材10からの反射紫外線はともに拡散部材11に照射さ
れる。拡散部材11はB用、G用。
R用の各蛍光体ドツトが複数順序よく配列されているた
め、各々の蛍光体ドツトからは日光、G光。
R光が常時照射されている。これらに相対した画像表示
素子19のうち、表示すべき画像の素子のみを開放する
(シャッタ機能により、透過率を最大にする)ことによ
り、画像表示素子19にB。
G、Rの組み合わせによるカラー画像が提示されること
になる。
このような構成および特性にすることにより、カラーフ
ィルタが不要となり、その分の光量(画面輝度)を増加
させることができるばかりでなく、光源9と拡散部材1
1の蛍光体ドツトの組み合わせのみで、蛍光体の種類を
任意に選定することにより、画像表示素子12には色純
度の高いB光。
G光、R光を照射することができるものである。
さらに、B、G、FLの蛍光体がドツトまたはストライ
プ状に分離・独立して配置されるため、異種蛍光体の重
なりがなく照明装置としての発光効率が向上する。
次に、本発明の第2の実施例を添付図面にもとづいて説
明する。
第4図は本発明の第2の実施例である照明装置の構成図
、第5図はその断面図である。
なお、第4図および第5図に示す第2の実施例の照明装
置は、基本的には第1図および第2図に示した第1の実
施例の照明装置と同じ構成であるため、同一の構成部分
には同一番号を付して詳細な説明を省略する。
第4図および第5図において第1の実施例の構成と異な
るのは、拡散部材11と画像表示素子12の闇に光整合
部材13を配置していることである。この光整合部材1
3は第6図に示すように、複数のマイクロフレネルレン
ズ14と遮光板15とから構成しており、拡散部材11
の蛍光体の1ドツトに対してマイクロフレネルレンズ1
4が対応しており、さらにこれらに画像表示素子12の
1素子が対応した構成になっている。
通常、拡散部材11の蛍光体から照射される可視光は、
その照射方向が一定でなく拡散されている。このため、
画像表示素子12が透過形の液晶素子の場合には、前記
の光を画像表示素子12に照射しても入射角特性の関係
から、画像表示素子12に対して垂直または垂直に近い
状態で照射される光は画像表示素子12に容易に入射す
るが、斜めになるほど人射しにくくなるばかりでなく、
色ずれを生じたりシャッタ機能の低下、すなわち洩れ光
による画質の低下を生じる恐れがある。
光整合部材13はこの問題を解決するもので、拡散部材
11からの照射光は光整合部材13のマイクロフレネル
レンズ14によって集光ならびに照射方向を整合された
のち、画像表示素子12に効率よく照射される。また遮
光板15はB、G。
Rの各蛍光体ドツトからの照射光が互いに干渉しないよ
うに分離させる役目をもつ。
照明装置を上記のように構成することにより、画像表示
素子12に拡散部材11からの光を効率よく照射させる
ことができるだけでなく洩れ光が防止できるため、高輝
度で高画質の透過画像を表示することができる。
なお、第2の実施例において光整合部材13にはマイク
ロフレネルレンズを用いたが、マイクロフレネルレンズ
に代えて、分布屈折率レンズ、オプチカルファイバ、ラ
イトガイド、光制御機能付きフィルタなどを用いても同
様の効果がある。
次に、本発明の第3の実施例を添付図面にもとづいて説
明する。
第1の実施例および第2の実施例は、いずれも画像表示
素子の画像をそのまま表示する、いわゆる直視形の画像
表示装置に用いる明装置についての発明であるが、第3
の実施例は画像表示装置の画像を拡大して投写する、い
わゆる投写形の画像表示装置の照明装置についての発明
である。
第7図は本発明の第3の実施例である照明装置の構成図
、第8図はその断面図である。
第7図および第8図において16は紫外線を発する線状
の光源(たとえば殺菌ランプや、一般の蛍光ランプで蛍
光体が未塗布でかつバルブに石英管を使ったのものなど
)で、この光源16の下部には、光源16を一部包囲し
、紫外線を効率よく反射させる材質からなる反射部材1
7を設けている。
一方、光源16の上部には、光源16の管軸方向と平行
に拡散部材18を設けており、この拡散部材18の上部
には拡散部材18と近接して平行に画像表示素子19を
配置している。  さらに、画像表示素子19の前面に
は、画像表示素子19の画像を前方に拡大して投写する
投写レンズ20を配置している。
前記拡散部材18は、紫外線の励起により可視光に変換
して効率よく発光させる蛍光体をガラス上に塗布した、
B用蛍光面とG用量光面およびR用型光面の3種類の分
離・独立した蛍光面から構成している。
そしてB、G、R用の各蛍光面の1蛍光面に対して、複
数の素子からなる画像表示素子19をそれぞれ配置して
おり、この画像表示素子19は表示すべき画像信号に応
じてその透過率が変化し、光源16からの照射光を遮断
するようなシャッタ機能を有した透過形の液晶素子であ
り、この画像表示素子19の透過率の変化、すなわち透
過光の0N−OFFによって画像を提示する構成になっ
ている。
上記の構成において、第8図に示すように光源16から
の直射紫外線(図中の破線で示す)と反射部材17から
の反射紫外線(図中の一点鎖線で示す)はともに拡散部
材18に照射される。拡散部材18はB用、G用、R用
にそれぞれ分離・独立した蛍光面を有しているため、各
々の蛍光面からはB光、G光、R光が常時照射されてい
る。これらに相対した画像表示素子19のうち、表示す
べき画像の素子のみを開放すると、ここから8画像、0
画像、R画像として画像表示素子19に表示される。こ
の画像を投写レンズ20によって合成し、前方に投写す
ることにより、B、G、Rのカラー画像が提示されるこ
とになる。
このような構成にすることにより、カラーフィルタが不
要となり、かつ光源16と拡散部材18の蛍光面の組み
合わせのみで画像表示素子19には色純度の高いB光、
G光、R光を照射することができるばかりでなく、投写
レンズ20によって画像を任意の大きさに拡大投写する
ことができる。
さらに、拡散部材18の各蛍光面は単一の蛍光体を塗布
すればよく、従来の3波長域発光形蛍光ランプのような
異種蛍光体の重なりがないため。
照明装置としての発光効率が向上する。
また、色純度が高いことと発光効率が良いことにより、
拡大画像として投写する場合に問題となる色ずれや画面
輝度の不足などが克服できる。
なお、第1の実施例、第2の実施例、第3の実施例のい
ずれにおいても、蛍光体ドツトやストライプあるいは蛍
光面に塗布する蛍光体の種類について詳述していないが
、希土類型光体など比較的狭帯域に発光スペクトルを有
するもの(例えば、3波長域蛍光ランプに用いられてい
る蛍光体やカラーテレビなどのCRT(陰極線管)デイ
スプレィに用いられている蛍光体など)であれば特に限
定しない。
また、画像表示素子として液晶素子を用いた例について
説明したが、液晶゛素子に代えてエレクトロクロミック
素子(ECD)、電気光学セラミック素子(PLZT)
、機械的なシャッタ機構を応用した素子など、光の透過
率を任意に可変(遮断と開放)できるものであれば、い
ずれを用いても同様の効果がある。
発明の効果 本発明は、以下の効果がある。
(1)光源から照射される紫外線を前記拡散部材に設け
たB−G−Rの蛍光体ドツトまたはストライプに照射し
、これ′tB光・G光・R光の可視光のいずれかに変換
したのち、画像表示素子に直接照射するため、カラーフ
ィルタが不要となり、その分の光量(画面輝度)が増加
する。
(2)光源と拡散部材の蛍光体ドツトまたはストライプ
の組み合わせのみで、蛍光体の種類を任意に選定するこ
とにより、色純度の高いB光、G光。
R光を画像表示素子に照射することができる。
(3)B、G、Rの蛍光体をドツトまたはストライプ状
に分離・独立して配置しているため、異種蛍光体の重な
りがなく照明装置としての発光効率が向上する。
(4)画像表示素子と拡散部材の闇に光整合部材を配置
することにより、拡散部材からの光を効率よく画像表示
素子に照射させることができるため、高輝度で高画質の
透過画像を表示することができる。
(5)拡散部材をB用の蛍光面、G用の蛍光面。
R用の蛍光面に3分割し、各々の蛍光面の前面に画像表
示素子を配置し、B、G、Ftの画像を合成して投写レ
ンズにより前方に拡大画像として投写することにより、
大画面の画像表示ができる。
(6)色純度が高いことと発光効率が良いことにより、
拡大画像として投写する場合の問題となる色ずれや画面
輝度の不足などが克服できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例である照明装置の構成図
、第2図は本発明の第1の実施例である照明装置の断面
図、第3図は本発明の第1の実施例である照明装置にお
ける拡散部材の蛍光体の発光スペクトル図、第4図は本
発明の第2の実施例である照明装置の構成図、第5図は
本発明の第2の実施例である照明装置の断面図、第6図
は本発明の第2の実施例である照明装置における光整合
部材の断面図、第7図は本発明の第3の実施例である照
明装置の構成図、第8図は本発明の第3の実施例である
照明装置の断面図、第9図は従来の照明装置の構成図、
第10図は従来の照明装置における光源の分光特性図、
第11図は従来の照明装置におけるカラーフィルタの分
光透過特性、第12図は従来の照明装置における画像表
示素子の分光透過特性である。 9.16・・・光源、10.17・・・反射部材、11
.18・・・拡散部材、12.19・・・画像表示素子
、13・・・光整合部材、14・・・マイクロフレネル
レンズ、15・・・遮光板、20・・・投写レンズ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第2図 一一一−−這射素外騰 一−−亙射頻外線 @3図 波  長 (nrn) 第4図 10反射部材 第5図 =−−−−一直射木外織 ←−一 又射隼外臘 第6図 本外狸 第7図 R光 17又射部材 第8図 R尤   B九   G光 や−一一一直射系外線 一一一友討隼外魂 第 9 図      迭罷尤 第10図 噴長(nm) 第11図 噴 −+  (rt罰

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)紫外線のうち、253.7nmの波長における放
    射パワーが最大となる光源と、この光源を一部包囲し、
    前記光源からの紫外線の一部を拡散部材に反射させる反
    射部材と、前記光源の上部に設けて光源からの直射によ
    る紫外線と前記反射部材からの反射による紫外線によつ
    て発光する拡散部材と、前記拡散部材の上部に設けて拡
    散部材からの照射光を遮断するシャッタ機能を有する画
    像表示素子とを備え、前記拡散部材が光源から放射され
    る紫外線のうち253.7nmによって波長450nm
    ±50nm(青色:B)、530nm±50nm(緑色
    :G)、630nm±50nm(赤色:R)の3波長域
    のいずれかの可視光に変換して励起・発光する複数の蛍
    光体ドットもしくはストライプからなる透過形カラー画
    像表示装置の照明装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の透過形カラー画像表
    示装置の照明装置において、画像表示素子と拡散部材の
    間に、前記拡散部材からの照射光のうち平行光および平
    行光に近似した照射光のみを画像表示素子に入射させる
    光整合部材を配置した透過形カラー画像表示装置の照明
    装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の透過形カラー画像表
    示装置の照明装置において、拡散部材が青色蛍光面、緑
    色蛍光面、赤色蛍光面の3種類に分離・独立した蛍光面
    からなり、各々の拡散部材の上部に画像表示素子を配置
    するとともに、前記画像表示素子の前面に、画像表示素
    子からの画像を所定の位置に投写する投写レンズを配置
    した透過形カラー画像表示装置の照明装置。
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