JPH01299795A - 粉体の制御排出方法及び制御排出装置 - Google Patents

粉体の制御排出方法及び制御排出装置

Info

Publication number
JPH01299795A
JPH01299795A JP1081375A JP8137589A JPH01299795A JP H01299795 A JPH01299795 A JP H01299795A JP 1081375 A JP1081375 A JP 1081375A JP 8137589 A JP8137589 A JP 8137589A JP H01299795 A JPH01299795 A JP H01299795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
nozzle
chamber
valve
controlled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1081375A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2557101B2 (ja
Inventor
Josef Boldis
ヨゼフ ボルディス
Volker Ingo Glaesel
フォルケル インゴー グレーゼル
Ekkehard Flaischlen
エッケハルト フライシュレン
Gunther M Voss
グンテル エム フォス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Boehringer Ingelheim Pharma GmbH and Co KG
Original Assignee
Dr Karl Thomae GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dr Karl Thomae GmbH filed Critical Dr Karl Thomae GmbH
Publication of JPH01299795A publication Critical patent/JPH01299795A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2557101B2 publication Critical patent/JP2557101B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0005Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing for briquetting presses
    • B30B15/0011Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing for briquetting presses lubricating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/02Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling time, or sequence, of delivery
    • B05B12/06Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling time, or sequence, of delivery for effecting pulsating flow
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/08Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area responsive to condition of liquid or other fluent material to be discharged, of ambient medium or of target ; responsive to condition of spray devices or of supply means, e.g. pipes, pumps or their drive means
    • B05B12/12Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area responsive to condition of liquid or other fluent material to be discharged, of ambient medium or of target ; responsive to condition of spray devices or of supply means, e.g. pipes, pumps or their drive means responsive to conditions of ambient medium or target, e.g. humidity, temperature position or movement of the target relative to the spray apparatus
    • B05B12/126Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area responsive to condition of liquid or other fluent material to be discharged, of ambient medium or of target ; responsive to condition of spray devices or of supply means, e.g. pipes, pumps or their drive means responsive to conditions of ambient medium or target, e.g. humidity, temperature position or movement of the target relative to the spray apparatus responsive to target velocity, e.g. to relative velocity between spray apparatus and target
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S426/00Food or edible material: processes, compositions, and products
    • Y10S426/811Utilizing surface parting, antistick or release agent

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タブレフト製造機のプレス工具の応力表面に
滑剤又は離型剤を供給する目的又は薬剤、食料品又は触
媒の分野において、微粉砕された粉体(固形物)を粉体
キャリヤ材料に供給する目的を達成するため、微粉砕さ
れた粉体の計量された量を、1つ以上のベンチユリノズ
ルを調整制御して排出する方法及び装置に関する。
本発明の目的は、粉末化された固形物すなわち微粉砕さ
れた粉体を、制御された方法及び計量された個々の量、
すなわち、一定サイズの粉体の束(バンドル)の形態を
なして、一定サイクルで、移動キャリヤ上に排出するこ
とにある。このキャリヤとは、例えば食品の分野では、
粉体材料でまぶされるベーキングモールド又はチョコレ
ートであり、薬剤及び触媒の分野では、離型剤のコーテ
ィングをすべきタブレットである。しかしながら、本発
明の方法は、グラニユールからなるタブレットを製造す
るためのプレス工具の機械的な応力が作用する表面に粉
末滑剤を供給するに際し、プレス工具の特定の領域に、
制御された方法でかつ特定の量で滑剤を供給するのに特
に適したものである。
米国特許第4.323.530号には、タブレット及び
コーテッドタブレットのコア等を形成すべくグラニユー
ルを圧縮する方法が開示されており、この方法では、各
プレス作業の前に、間歇作動形のノズル装置を使用して
、液体状又は懸濁状をなす特定量の滑剤がプレス工具の
応力領域に供給される。
この滑剤供給方法では、マグネシウムステアレートのよ
うな滑剤を、圧縮すべきグラニユールに供給することは
できず、このため、例えばグラニユール中に収容された
作用物質の優れた生物学的利用能をもつ医薬物質に影響
が及ぼされる。水や低アルコールのような溶媒に溶は難
いマグネシウムステアレートのような滑剤は、応力表面
にかような滑剤を大量に噴霧又は滴下する場合に、所望
量すなわち必要量をプレス領域に供給できるに過ぎない
。従って、この種の滑剤を、粉末状にして問題の領域に
供給できるようにする必要が生じている。
この点に関して、西ドイツ国公開特許第Dis−A−2
456298号には、空気/滑剤の混合物の手段により
、ブランク用金型をコーティングする方法が開示されて
いる。この方法では、帯電できるように滑剤が乾燥粉末
の形態をなしており、噴射装置を用いて、金型の内壁上
に静電的に堆積できるようになっている。この方法を実
施するには、適当なプレスの製造に関して、非常に厳格
な要求がなされる。また、静電的に堆積する方法は、グ
ラニユールに薬剤成分及び埃が帯電することが避けられ
ないことから、プレス工具を取り囲む領域を高度に汚染
する結果を招いてしまう。滑剤のこのコーティング形式
は、これらの理由及び他の理由から、タブレフト製造技
術には採用されていない、また、このコーティング形式
は、プレス工具の特定領域及び薬剤、食品及び触媒の分
野で慣用的に使用されているキャリヤ材料の領域に、制
御された方法で滑剤を供給することとは基本的に異なり
ている。
米国特許第3.461.195号には、粉末滑剤を用い
てマトリックスを潤滑する装置が開示されている。
粉末滑剤が充填されたタンクに、弁手段を介して圧縮空
気が供給され、粉末と空気の混合物が、タブレフト製造
シューの潤滑チャンバ内に吹き込まれる。この装置は、
低速で作動する偏心プレスにのみ適用できるように設計
されており、最近のロータリプレスには適用することは
できない。
日本国特許第2010373号には、タブレット製造機
のプレス工具の表面を粉末と空気の混合物でコーティン
グする技術が開示されている。この方法では、出口開口
部において、粉末/空気混合物がプレス工具上に排出さ
れ、上方及び下方のパンチの全面に亘る混合物の分散を
、スロットル弁により調節できるようになっている。吸
入装置及び弁の閉塞を防止するには、強い空気の流れが
必要とされる。プレス工具及び該プレス工具の滑りベア
リングのみならずタブレフト製造プレートの汚染をも招
くことにもなるパンチ及びダイの領域における滑剤/空
気混合物のあらゆる曇り(clouds)は、パンフル
プレート及び吸引装置を設けることにより解決される。
従って、プレス工具に粉末滑剤を供給するための粉末/
空気混合物のコーンを使用することは、広範囲の保護処
置を必要とするが、これらの保護処置は、タブレット製
造機の上下のパンチ間の限定された利用空間内で実施す
ることが困難である。その上、滑剤粉末の噴霧の結果と
してタブレット製造機が長期間汚染されることを回避す
ることはできない。この日本国特許の方法によれば、先
ず最初に滑剤の粉末と空気との混合物を調製し、次いで
、噴霧コーンの形態をなして放出すべく、弁を制御して
出口開口部に通すように構成されているが、滑剤と空気
との混合物をいかに制御して定量的に供給するかについ
ては何らの記載も存在しない。
本発明によれば、表面の特定領域に、例えば滑剤のよう
な粉体を制<’8Iされた方法で供給する1つの方法が
見出され、本発明のこの方法は、上記のような欠点を保
有しないものである。本発明のこの方法は、例えば、タ
ブレット製造機のプレス工具の応力表面に滑・剤又は離
型剤を制御された方法で供給し、又は薬剤、食品或いは
触媒の分野において粉体を粉体支持材料に制御された方
法で供給する方法である。より詳しくは、本発明の方法
は、先ず、供給すべき粉体を均質化し、次いで1つ以上
のベンチュリノズルを用い、ガス状の移送媒体を介して
粉体を吸入し、次いで、移動する所望の目的物に対して
制御された方法により計量された量の粉体を移送する工
程からなり、前記移送媒体が、1つ以上の弁を介して、
移動する目的物のタイミングと同期するように設定され
たサイクルで作動するように構成されている。
本発明はまた、上記方法を実施する装置にも関するもの
である。供給すべき物質は、1つ以上のベンチュリノズ
ルにより、ガス状の移送媒体を介して吸入され、処理す
べき目的物の上に、制御された方法で定量的に排出され
る。移送媒体は、移動する目的物のタイミングと同期す
るように設定されたサイクルで、弁に通される。ベンチ
ュリノズルと調整された制御装置とにより、排出すべき
物質を、制御された方法で定量的に供給することが可能
にな葛。
ガス状の移送媒体として、圧縮空気又は窒素のようなガ
ズを使用することができる。移送媒体は、電気的、機械
的又は空気力により作動される1つ以上の弁により制御
される。弁(単数又は複数)の作動は、処理すべき目的
物がベンチュリノズル(単数又は複数)の出口開口部を
通過する頻度(frequency)及び速度に基づい
て作動する。タブレット製造機においては、センサが、
例えば、正しい瞬間に移送媒体用の弁(単数又は複数)
を開放する制御装置に、処理すべきプレス工具がいつ到
達するかを表示し、この間、ベンチュリノズルを通って
流れる移送媒体が、供給すべき物質例えば滑剤を含有す
る粉体/ガス混合物を一定量だけ吸入し、この定量化し
た混合物を、制御された方法で問題の表面に供給すべく
加速する。混合物の制御された供給は、パルスを同期化
することにより、又はノズル開口部の幾何学的をスロッ
ト状、楕円形又は「8」の字形にすることにより達成さ
れる。
成る目的のためには、弁として、ベンチュリノズルの入
口部に衝合して該入口部と機能的に相互作用するロータ
リスライド弁を使用するのが有効である。スピンドルに
衝合して該スピンドルにより調整された方法で作動され
るロータリスライド弁は、該ロータリスライド弁の直後
に静止して配置されたベンチュリノズル(単数又は複数
)用の圧縮空気弁として作用する。ベンチュリノズルに
より発生される真空により、粉体とガス(例えば空気)
との混合物が吸入され、一方、ベンチュリノズルからの
移送媒体(例えば空気)のジェットが、前記混合物を出
口開口部に向けて(従って、処理すべき表面に向けて)
同時に加速する。
ベンチュリノズルは、例えば、製薬の準備のために処理
すべき、タブレット製造機のパンチ及びダイの表面の直
前に配置される。移送媒体の粒子が処理すべき領域に到
達する前にコースから外れてしまうことを回避すべく、
特に、ベンチュリノズルから放出されるジェットの緊密
な束(bunch−ing)すなわち均一速度の分散を
確保するには、ベンチュリノズルの背後に平静すなわち
安定した領域(すなわち安定化チューブ)を設けるのが
好ましい。所望ならば、この安定化チューブに偏向装置
を設けることもでき、生じたパルスジェットを、この偏
向装置により、処理すべき目的物に向けるように構成す
ることができる。
出口開口部の形状が孔の形態をなしている場合には、目
的物は、物質のドツト(点)又は線でコーティング(す
なわち処理)される。
もしも、出口開口部がスロット(該スロットは長くても
短くてもよい)の形態をなす場合には、物質は、移動す
る目的物の対応表面に対して長方形又は正方形をなして
供給される。
ロータリスライド弁を使用する場合に、出ロスロフトの
前方において該ロータリスライド弁の内輪に、テンプレ
ートとして作用するドラムが固定されているならば、種
々の方向への種々の供給を含む他の形式の供給を行うこ
とができる。ドラムは、安定化チューブの端部に固定し
て、ロータリスライド弁と同期回転するように構成する
こともできる。従って、例えばタブレット製造機の上下
のパンチを種々の方法で処理することができ、例えば、
円形、星形、アルファベア)文字等をチョコレートのよ
うな基板に供給することができる。
放出されるパルスジェットを修正するには、安定化領域
の出口開口部(単数又は複数)の直前にテンプレートを
設けるのが最も有効である。このテンプレートがパンチ
の度数(frequency)と同期している場合には
、他の形式の弁を使用してジェットを修正することも可
能である。
一般に、ベンチュリノズルへの圧縮空気は、目的物が例
えばタブレットプレスのノズル開口部を通過する度数及
び速度の関数として、マイクロメータリング弁を介して
供給される。ロータリスライド弁の場合には、この関数
に従ってロータリスライドが行われる。この目的のため
、ロータリスライド弁が取り付けられたスピンドルの回
転数が、目的物がノズル開口部を通過する度数及び速度
に加えられる。
均質化された粉体/ガス混合物を作るための微粉砕され
た粉体の調製は、ベンチュリの前方に配置された均質化
チャンバ内で行われる。ガス中での粉体粒子の調製及び
均質分散は、撹拌器及び/又は流動床の手段により達成
され、このとき、移送すべき粉体/ガス混合物は、該混
合物がベンチュリノズルに吸入される前に、スクリーン
に通され、全ての大きな粒子は、スプレフグの作用によ
り、このスクリーンを通して摩擦される。均質化ステー
ションの上流側に配置された計量装置は、弁(単数又は
複数)の固定サイクルに対して比例的に連結されていて
、微粉砕すべき固体を予備計量できるようになっている
。一方、伝達比、すなわち弁のサイクルに対する計量装
置の出力の比(この比は、粉体材料の種類に適合するも
のでなくてはならない)は、自由に選択して個々に調節
することができる。
タブレット製造機のプレス工具を、滑剤の粉体と空気と
の混合物で処理する1つの実施例においては、例えば、
マグネシウムステアレートのような固体滑剤が、ファン
ネルから計量スクリュウに供給される。計量スクリュウ
の前方に任意に設けられる攪拌機構により、滑剤が計量
スクリュウを通して移送されるまで滑剤が粉砕される。
計量スクリュウはモータにより駆動され、該モータの回
転数は、タブレフトプレスの速度及び計量された所望の
量に基づいて決められる。軸線方向運動を行う計量スク
リュウにより、滑剤が均質化チャンバ(例えば流動化チ
ャンバ)内に移送される。流動床は、流動化チャンバの
ベースにおいて供給される圧縮空気により構成される。
この流動床を形成する空気の量は調節することができる
。流動化チャンバ内でモータにより駆動される攪拌機に
より、塊の形成が防止される。流動化チャンバとベンチ
ュリノズルの吸入ラインとの間には、スプレッダを備え
たスクリーンが設けられており、材料は、吸入される前
にこのスクリーンを通らなければならないようになって
いる。滑剤の粉末と空気との混合物は、弁の作動後にベ
ンチュリノズルの空気パルスにより発生される真空によ
り吸入されて加速され、次に、空気パルスの長さに応じ
て、粉体の小さな又は大きなジェットとしてベンチュリ
ノズルの出口開口部を通して、処理すべき目的物(この
場合、パンチ又はダイの特定の領域)の上に排出される
。この種の計量装置を使用する場合、1時間に200,
000回までプレスすることが可能であり、一方、プレ
ス工具の潤滑に必要な粉体の量は、タブレフトのサイズ
及び滑剤の性質にもよるが、一般に、1タブレツト当た
り0.01〜2 mgの間で変動する。
別の実施例においては、攪拌器のブレードにより特定量
の粉末滑剤を1つ以上の溝を備えたロータに放出する計
量装置(例えばGerfcke社の製造に係るマイクロ
メータリング装置)を用いて予備計量が行われる。これ
らの溝と係合するワイパにより、粉体は確実に均質化チ
ャンバ内に排出され、計量された量は、例えば13〜9
.600m1/時間の広範囲の制限値内で正確に選択す
ることができる。
均質化チャンバ内には、例えば、スピンドルの回りにブ
レードを巻き付けた形態の攪拌器が設けられている。滑
剤の粉体を調製する均質化チャンバは、その出口部分に
おいてスクリーンにより境界が形成されており、このス
クリーン上でスプレッダが回転して、全ての大きな塊を
粉砕できるようになっている。このスプレッダは、均質
化チャンバ内で攪拌器のブレードを支持しているスピン
ドルに固定することができるが、ベンチュリノズルの周
波数と同期させることもできる。均質化チャンバ内の攪
拌器は、粉体が沈澱すること及び塊が形成されることを
防止し、スプレッダはスクリーンを通して固形物を摩擦
し、かくして粉体を計量して隣接するチャンバに移行さ
せるため、スクリーンの表面上での粉体のケーキングが
防止される。ベンチュリノズルにより発生された真空に
より、スクリーンの下側に隣接するチャンバから出て拡
散した固形物が吸入される。一方、ベンチュリノズルか
らの空気のジェットは、固形物と空気との混合物を出口
開口部に向けて加速する。空気のジェットの周期的作用
により生じた粉体の束(バンドル)は、コーティングす
べきプレス工具の表面に到達する。
別の実施例においては、粉体は、最初に上記のようにし
て計量され、この形態で均質化チャンバに運ばれ、粉体
/ガス混合物が作られる。均質化チャンバ内においては
、例えば傾斜ブレードの形態をなす攪拌器(螺旋ブレー
ド攪拌器でもよい)が外輪に固定されており、この攪拌
器のスピンドルは、無段変速モータにより駆動される。
外軸は攪拌器に連結されているが、攪拌器の内軸はベン
チュリノズル(該ベンチュリノズルはロータリスライド
弁に直接連結されている)まで延在していて、このロー
タリスライド弁の実際に回転滑り運動を行うエレメント
に衝合している。この軸は、タコジェネレータ(回転速
度計発電機)とPID(Proportional−I
ntegral−Differential 、比例−
積分−微分作動形)レギユレータとを備えているモータ
により駆動され、これにより、タブレット製造機の速度
と同期されるようになっている。攪拌機は、固形物が沈
澱すること及び塊が形成されることを防止する。また、
スクリーンは、ベンチュリノズルへの入口から均質化チ
ャンバを分離する。内輪に取り付けられたスプレッダは
、スクリーンを介して固形物を摩擦し、スクリーンの表
面上での粉体のケーキングを防止する。攪拌器とスプレ
ッダとの組み合わせにより、予備計量時の変動を均一化
できかつ滑剤の粉体と空気とを均質混合することができ
る。スクリーンの後ろで内輪に固定されたロータリスラ
イド弁は、該ロータリスライド弁の直後に取り付けられ
たベンチュリノズル用の圧縮空気弁として作用する。ベ
ンチュリノズルにより発生された真空は、拡散された粉
体及びガスを吸入し、ベンチュリノズルからの空気のジ
ェットは、出口開口部及びコーティングすべき表面上に
向けて、粉体/ガス混合物を加速する。
本発明の装置を使用すれば、グラニユールに何らの滑剤
を添加することなくして、1時間当たり200 、00
0個までのタブレフトを製造することができる。1タブ
レフト当たり0.01〜2mgの滑剤が必要とされるに
過ぎないが、その量は、タブレットのサイズと滑剤の種
類によって異なる。
本発明はまた、微粉砕された粉体の計量された量を制御
排出する装置にも関している。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は、本発明の装置を断面した状態を示
す概略図である。
第1図及び第2図に示すように、ベンチュリノズル1は
、1つ以上の混合チャンバB及び1つ以上の混合ノズル
Cと協働する1つ以上の空気ノズルAと、ベンチュリジ
ェットに隣接しておりかつ均質化チャンバ7及びスクリ
ーン6に連結された1つ以上の吸入チャンネル2と、弁
4をベンチュリノズル1に連結している噴射剤(プロペ
ラント)ダクト3と、圧力ガス連結部5とを有している
好ましい実施例においては、吸入チャンネル2と計量装
置8に連結された均質化チャンバ7との間にスクリーン
6を設けることができる(この場合、スクリーン6は、
均質化チャンバ7の中又は該均質化チャンバ7の前方に
配置することができる)。
また、弁4を作動させかつ計量装置8の調整値を制御す
る制御装置10に関連して信号を発生するセンサ9が設
けられている。計量された材料(物質)は、粉末の束(
バンドル)の形態をなす粉末と空気との混合物として、
混合ノズルCを出る。
第2図に示すように、1つ以上の空気ノズルAと1つ以
上の混合チャンバBと1つ以上の混合ノズルCとからな
るベンチュリノズル1は、その入口側端部においてスピ
ンドル12に固定されたロータリスライド弁11を有し
ている。スピンドル12は、ノズル開口部13の数の関
数として、モータMにより所望の速度で同期的に駆動さ
れる。
好ましい実施例においては、混合ノズルCに安定化チュ
ーブ14が嵌着されており、該安定化チューブ14の端
部に設けられたスロット状の開口部15から、計量され
た材料が粉末の束27の形態をなす粉末/空気混合物と
して排出される。開口部15は、スピンドル12の延長
部の回りに配置することができるが、スピンドル12に
偏向装置16を取り付けることもできる。偏向装置16
自体のスピンドルは、スピンドル12の延長部に設けて
もよいし、又は安定化チューブ14の端部に固定しても
よい。前記偏向装置16は、計量された材料を直角に偏
向するように構成されている。
更に、出口開口部の前方にテンプレート17を設けてお
き、材料が、幾何学的に修正されたパターンで、処理す
べき領域に供給されるようにしてもよい。
第1図の実施例においては、ベンチュリノズルlの出口
開口部(混合ノズル)Cをダイアフラムピストンの形態
に構成して、該ダイアフラムピストンがその固有の弾性
により、軸線方向に前後に移動できるようにしてもよい
。このダイアフラムピストンを規則正しい時間間隔で移
動させることにより、移送する材料がベンチュリノズル
1の出口開口部の領域に有害に堆積することを防止でき
る。
第2図の実施例では、ロータリスライドボア(ノズル開
口部)13からオフセットして、ベンチュリノズルの混
合チャンバBの領域内のスピンドル12にブラシ又はワ
イパエレメントを設けることができ、同様にこれらのエ
レメントを安定化チューブ14の領域内に設けることが
できる。これらのブラシやワイパエレメントは、上記領
域内に移送すべき材料が貯留することを防止するための
ものである。均質化チャンバ7には、マイクロ計量装置
(例えば、Messrs、 Gericke社製の装置
)の一部をなす供給ローラ19、又はシングル又はダブ
ルシャフト計量スクリュウ20、又はコンベアベルト2
1、又は計量装置として働くスクリーン6を備えたスプ
レッダ26のいずれかの手段により、粉末材料が供給さ
れる。これらの計量装置により供給される調整量は、均
質化チャンバ7内に導入すべき粉末の量が、ストローク
数に関して選択できる比をもつように、ノズル(単数又
は複数)のサイクルに従って制御される。
均質化チャンバ7は、流動床チャンバ23として構成し
てもよいし、及び/又は均質化に適した攪拌機構24を
設けてもよい。また、直接又は補助的に空気25を適宜
供給することにより、材料を均質化してもよい。
上記実施例において、スクリーン6の、均質化チャンバ
7に面する側に、弾性的に取り付けられるスプレッダ2
2を設けることが有効である。このスプレッダ22は、
第2図の実施例においては、ロータリスライドシャフト
12に固定され、第1図の実施例においては、所望なら
ばレギュレータ(制御装置)10により調整できるよう
にした専用の駆動装置Mを有している。
別の実施例として、テンプレート17自体を、安定化領
域(安定化チューブ)14の端部に形成した出口開口部
15で構成し、従って、テンプレート17自体を安定化
チューブ14の延長部で構成してもよい。また、テンプ
レート17は回転自在に取り付けることができ、レギュ
レータ10により調整してストローク数と同期させるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法及び装置の第1実施例を示す概
略構成図である。 第2図は、本発明の方法及び装置の第2実施例を示す概
略構成図である。 1・・・ベンチュリノズル、 2・・・吸入チャンネル
、3・・・推進剤ダクト、    6・・・スクリーン
、7・・・均質化チャンバ、  8・・・計量装置、1
0・・・制御装置(レギュレータ)、11・・・ロータ
リスライド弁、 12・・・スピンドル、    13・・・ノズル開口
部、14・・・安定化チューブ、  15・・・出口開
口部、16・・・偏向装置、    17・・・テンプ
レート、19・・・供給ローラ、    20・・・計
量スクリュウ、21・・・コンベアベルト、  22・
・・スプレッダ、23・・・流動床チャンバ、 24・
・・攪拌機構、A・・・空気ノズル、   B・・・混
合チャンバ、C・・・混合ノズル、   M・・・モー
タ(駆動装置)。 圓 1 読π たびコ 、r−−−一−−−−1

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タブレット製造機のプレス工具の応力表面に滑剤
    又は離型剤を供給する目的又は薬剤、食料品又は触媒の
    分野において粉体を粉体キャリヤ材料に供給する目的の
    ための、粉体の制御排出方法において、供給すべき粉体
    材料を均質化し、ガス状の移送媒体を使用して1つ以上
    のベンチユリノズルにより吸引し、かつ所望の目的物に
    必要な計量された量を制御された方法により移送し、前
    記所望の目的物に合うように、前記移送媒体を、目的物
    の移動するタイミングと同期させて1つ以上の弁に通す
    ことを特徴とする粉体の制御排出方法。
  2. (2)前記移送媒体として圧縮空気を使用することを特
    徴とする請求項1に記載の方法。
  3. (3)前記移送媒体が、処理すべき目的物の個数及び速
    度の関数として、電気、機械又は空気力により作動され
    る1つ以上の弁により制御されることを特徴とする請求
    項1及び2に記載の方法。
  4. (4)前記弁としてロータリスライド弁を使用すること
    を特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. (5)タブレット製造機のプレス工具の応力表面に滑剤
    を制御供給する目的で、微粉砕された粉体の計量された
    量を制御排出する方法において、前記ベンチユリノズル
    が、処理すべきパンチングチャンバすなわちプレスチャ
    ンバの表面の直前に取り付けられており、また前記ベン
    チユリノズルの前方には安定化領域が設けられており、
    該安定化領域はその端部において、パルスジェットを、
    適当な装置により処理されるプレスチャンバ工具の領域
    に向けて偏向することを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  6. (6)前記安定化領域の単数又は複数の出口開口部の直
    前に、前記放出パルスジェットを修正するテンプレート
    が設けられていることを特徴とする請求項1及び5に記
    載の方法。
  7. (7)微粉砕された粉体を作るため、均質化チャンバ内
    に移送すべき粉体/ガス混合物を製造することにより粉
    体/ガス混合物を製造するための均質化を行い、撹拌器
    及び/又は流動床を用いて粉体粒子を均一分散させ、前
    記ベンチユリノズルに吸引される前に、この粉体/ガス
    混合物をもスクリーンに通し、スプレッダの作用により
    全ての大きな粒子を摩擦することを特徴とする請求項1
    〜6のいずれか1項に記載の方法。
  8. (8)微粉砕すべき固形物を予め計量しておくため、単
    数又は複数の弁のサイクルに比例して計量装置を連結し
    、伝達比(サイクルに対する計量装置の出力)を選択可
    能にすることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. (9)タブレット製造機のプレス工具の応力表面に滑剤
    又は離型剤を制御供給する目的又は薬剤、食料品又は触
    媒の分野において微粉砕された粉体の計量された量を粉
    体キャリヤ材料に制御供給する目的のための、微粉砕さ
    れた粉体の計量された量の制御排出装置において、混合
    チャンバB及び混合ノズルCと組み合わされる空気ノズ
    ルAを備えた1つ以上のベンチユリノズル(1)と、該
    ベンチユリノズル(1)に隣接する吸入チャンネル(2
    )と、弁(4)を前記ベンチユリノズル(1)に連結す
    る推進剤ダクト(3)と、圧力ガス連結部(5)と、ス
    クリーン(6)と、計量装置(8)が連結された均質化
    チャンバ(7)とを有しており、前記計量装置(8)が
    前記均質化チャンバ(7)内に収容されており、前記弁
    (4)を作動しかつ前記計量装置(8)の調整値を調整
    するための制御装置(10)に連結されたセンサ(9)
    を更に有していることを特徴とする微粉砕された粉体の
    制御排出装置。
  10. (10)1つ以上の空気ノズルAと1つ以上の混合チャ
    ンバBと1つ以上の混合ノズルCとを備えたベンチユリ
    ノズル(1)が、その入口側端部においてロータリスラ
    イド弁(11)を有しており、該ロータリスライド弁(
    11)が、スピンドル(12)に固定されておりかつ前
    記ロータリスライド弁(11)のノズル開口部(13)
    の数の関数として所望の頻度で同期的に作動し、安定化
    チューブ(14)が単数又は複数の前記混合ノズルCに
    嵌着されていて、該安定化チューブ(14)の一端のス
    ロット状開口部(15)を通して、計量された材料が排
    出され、所望ならば、偏向装置(16)を、前記スピン
    ドル(12)に、又は該スピンドル(12)の延長部に
    配置し、又は前記安定化チューブ(14)の端部に固定
    し、前記偏向装置(16)は、計量された材料を直角に
    偏向し、前記出口開口部の前方にテンプレート(17)
    を取り付け、処理すべき領域への材料の供給量を修正で
    きることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. (11)前記ベンチユリノズルの出口開口部Cがダイア
    フラムピストンとして構成されており、該ダイアフラム
    ピストンが規則正しい時間間隔で軸線方向に前後に移動
    して、移送すべき材料が有害に貯留することを防止する
    ことを特徴とする請求項9に記載の装置。
  12. (12)前記ベンチユリノズル(1)の領域Bにおける
    前記スピンドル(12)には、ロータリスライドボアに
    対してオフセットして、ブラシ又はワイパが取り付けら
    れており、安定化チューブ(14)の領域においても同
    様にしてブラシ又はワイパが取り付けられていることを
    特徴とする請求項10に記載の装置。
  13. (13)前記均質化チャンバ(7)には、計量装置とし
    ての次のような手段、すなわち、 (a)溝及びワイパを備えた計量ローラ(19)、(b
    )シングルシャフト又はダブルシャフト計量スクリュウ
    (20)、 (c)コンベアベルト(21)、又は、 (d)スクリーン(6)を備えたスプレッダ(26)を
    用いて粉末材料が充填され、前記計量装置の調整値が、
    単数又は複数のノズルのサイクルの手段により制御され
    、導入すべき量は、前記サイクルに対して選択可能な比
    をなしていることを特徴とする請求項9〜12のいずれ
    か1項に記載の装置。
  14. (14)前記均質化チャンバ(7)が流動床チャンバ(
    23)として構成されているか、及び/又は均質化に適
    した攪拌器(24)を備えているか、及び/又は空気(
    25)を適当に案内することにより均質化を行うことを
    特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. (15)前記スクリーン(6)には、均質化チャンバ(
    7)に最も近い側において、スプレッダ(22)が弾性
    的に取り付けられており、該スプレッダ(22)が選択
    された方法で前記スクリーン(6)に接触しており、前
    記スプレッダ(22)の駆動装置が前記ロータリスライ
    ドのスピンドル(12)に連結されていることを特徴と
    する請求項9から14のいずれか1項に記載の装置。
JP1081375A 1988-04-02 1989-03-31 粉体の制御排出方法及び制御排出装置 Expired - Lifetime JP2557101B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3811260.4 1988-04-02
DE3811260A DE3811260A1 (de) 1988-04-02 1988-04-02 Gezielte abgabe dosierter mengen von feinverteilten feststoffen mit venturi-duese und geregelter ansteuerung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01299795A true JPH01299795A (ja) 1989-12-04
JP2557101B2 JP2557101B2 (ja) 1996-11-27

Family

ID=6351318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1081375A Expired - Lifetime JP2557101B2 (ja) 1988-04-02 1989-03-31 粉体の制御排出方法及び制御排出装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5624690A (ja)
EP (1) EP0336197B1 (ja)
JP (1) JP2557101B2 (ja)
AT (1) ATE76790T1 (ja)
AU (1) AU620854B2 (ja)
CA (1) CA1320915C (ja)
DD (1) DD283579A5 (ja)
DE (2) DE3811260A1 (ja)
ES (1) ES2033036T3 (ja)
GR (1) GR3005304T3 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106827615A (zh) * 2017-03-01 2017-06-13 内蒙古包钢钢联股份有限公司 一种气动压力机
CN109512674A (zh) * 2018-10-26 2019-03-26 江苏祥瑞药业有限公司 一种降血糖的盐酸二甲双胍缓释片生产设备
JP2021518268A (ja) * 2018-03-22 2021-08-02 グラット マシーネン− ウント アパラーテバウ アクチエンゲゼルシャフトGlatt Maschinen− und Apparatebau AG 圧入されるべき充填材料をタブレットプレスのキャビティに充填する充填ユニット及び方法並びにタブレットを製造するモジュール

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4400111C2 (de) * 1994-01-04 2003-06-18 Gunter M Voss Verfahren zur Herstellung von Tabletten
DE4400112A1 (de) * 1994-01-04 1995-07-06 Gunter M Voss Verfahren zur Herstellung von Tabletten
DE4412117A1 (de) * 1994-04-08 1995-10-12 Fette Wilhelm Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Aufbringen von pulverförmigem Schmier- oder Trennmittel auf die Preßwerkzeuge in Tablettiermaschinen
DE19647089A1 (de) * 1996-11-14 1998-05-28 Bayer Ag Vorrichtung zum kontrollierten Aufsprühen von pulverförmigen Schmiermitteln auf Stempel und Matrizen von Tablettenpressen
DE29804955U1 (de) * 1998-03-19 1998-12-24 Quénéhervé, Marianne, 88521 Ertingen Dosiergerät für pulverförmiges Kolbenschmiermittel
DE19946479A1 (de) 1999-09-28 2001-03-29 Voith Paper Patent Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Besprühen einer bewegten Faserstoffbahn
JP3415558B2 (ja) * 2000-04-11 2003-06-09 株式会社菊水製作所 回転式粉末圧縮成形機
DE10129243C2 (de) * 2001-06-18 2003-12-04 Fraunhofer Ges Forschung Verfahren und Vorrichtung zur Dosierung fluider Medien
US6688434B2 (en) 2002-02-22 2004-02-10 Ecolab Inc. Conveyor and lubricating apparatus, lubricant dispensing device, and method for applying lubricant to conveyor
EP1366825B1 (en) * 2002-05-28 2018-01-24 The Procter & Gamble Company Method and apparatus for creating a pulsed stream of particles
EP1366824A1 (en) * 2002-05-28 2003-12-03 The Procter & Gamble Company Method and apparatus for creating a pulsed stream of particles
GB0221293D0 (en) * 2002-09-13 2002-10-23 Phoqus Ltd Method and apparatus for applying powder in a pattern to a substrate
US20080094374A1 (en) * 2006-05-05 2008-04-24 Paul Treuthardt Control device for a spreader
DE102008002311B4 (de) * 2007-10-22 2012-06-06 Korsch Ag Vorrichtung und Verfahren zum Bestäuben von Ober- und Unterstempeln einer Pulverpresse mit einem Schmier- und/oder Trennmittel sowie Pulverpresse
EP3272337A3 (en) * 2008-02-28 2018-02-14 AbbVie Inc. Tablets
US20130105517A1 (en) 2011-10-27 2013-05-02 Graco Minnesota Inc. Melter cartridge
CN103930218B (zh) 2011-10-27 2017-08-29 固瑞克明尼苏达有限公司 具有可收缩衬管的喷涂器流体供应***
US9796492B2 (en) 2015-03-12 2017-10-24 Graco Minnesota Inc. Manual check valve for priming a collapsible fluid liner for a sprayer
JP6752034B2 (ja) * 2016-03-29 2020-09-09 株式会社菊水製作所 粉体混合度測定装置、粉体混合供給システム、圧縮成形品を製造する方法
DE102016123279B4 (de) 2016-12-01 2019-02-21 Fette Compacting Gmbh Verfahren und System zum Zuführen eines Schmier- oder Trennmittels zu Presswerkzeugen einer Tablettenpresse
DE102018103319A1 (de) 2018-02-14 2019-08-14 Iwis Motorsysteme Gmbh & Co. Kg Metallbauteil
US20220234062A1 (en) 2019-05-31 2022-07-28 Graco Minnesota Inc. Handheld fluid sprayer
CN112656686B (zh) * 2020-12-19 2022-11-22 山东艾乐语健康管理有限公司 一种艾灸用艾柱制作加工工艺
DE102021128338A1 (de) 2021-10-29 2023-05-04 Romaco Innojet Gmbh Zerstäubungsdüse

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3461195A (en) * 1965-06-04 1969-08-12 Carlo Sebastiani Spraying method and apparatus to lubricate punch surfaces of tabletting machines
US3525382A (en) * 1967-10-26 1970-08-25 George C Devol Program-controlled equipment
US3558052A (en) * 1968-10-31 1971-01-26 F I N D Inc Method and apparatus for spraying electrostatic dry powder
DE7037501U (de) * 1970-10-10 1971-06-16 Moeller W Stahl Rohrleitungs Und Apparatebau Pulverdosiervorrichtung
US4013037A (en) * 1975-03-27 1977-03-22 Airprint Systems, Inc. Apparatus for controllably applying liquids to a moving surface
US4047866A (en) * 1976-11-22 1977-09-13 The Dow Chemical Company Automatic self-lubricating rotary tablet press
CH628572A5 (de) * 1977-04-20 1982-03-15 Thomae Gmbh Dr K Verfahren zum bespruehen der verdichtungswerkzeuge von maschinen zur herstellung von formlingen.
ES485764A1 (es) * 1978-11-15 1980-10-01 Thomae Gmbh Dr K Procedimiento para el recubrimiento de utiles de moldeo pa- ra la fabricacion de cuerpos moldeados.
DE3312634A1 (de) * 1983-04-08 1984-10-11 Dr. Karl Thomae Gmbh, 7950 Biberach Verbessertes verfahren und vorrichtungen zum bepunkten von formwerkzeugen mit troepfchen fluessiger oder suspendierter schmiermittel bei der herstellung von formlingen in pharma-, lebensmittel- oder katalysatorenbereich
GB8530365D0 (en) * 1985-12-10 1986-01-22 Univ Bath Manufacture of moulded products
JPH0615050B2 (ja) * 1986-02-05 1994-03-02 ノードソン株式会社 粉粒体の断続スプレイ塗布方法とそのガン

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106827615A (zh) * 2017-03-01 2017-06-13 内蒙古包钢钢联股份有限公司 一种气动压力机
JP2021518268A (ja) * 2018-03-22 2021-08-02 グラット マシーネン− ウント アパラーテバウ アクチエンゲゼルシャフトGlatt Maschinen− und Apparatebau AG 圧入されるべき充填材料をタブレットプレスのキャビティに充填する充填ユニット及び方法並びにタブレットを製造するモジュール
CN109512674A (zh) * 2018-10-26 2019-03-26 江苏祥瑞药业有限公司 一种降血糖的盐酸二甲双胍缓释片生产设备

Also Published As

Publication number Publication date
EP0336197B1 (de) 1992-06-03
EP0336197A2 (de) 1989-10-11
JP2557101B2 (ja) 1996-11-27
GR3005304T3 (ja) 1993-05-24
DE3811260C2 (ja) 1991-07-04
DE58901567D1 (de) 1992-07-09
ATE76790T1 (de) 1992-06-15
ES2033036T3 (es) 1993-03-01
DD283579A5 (de) 1990-10-17
AU620854B2 (en) 1992-02-27
US5624690A (en) 1997-04-29
EP0336197A3 (en) 1990-08-22
AU3226689A (en) 1989-10-05
DE3811260A1 (de) 1989-10-26
CA1320915C (en) 1993-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01299795A (ja) 粉体の制御排出方法及び制御排出装置
US5356577A (en) Controlled release of metered quantities of finely divided solids with a venturi nozzle and regulated control
AU593492B2 (en) Powder spraying system
US4907720A (en) Method and apparatus for uniformly dispensing a seasoning material
US4740390A (en) Granule producing and/or processing apparatus and method
CN108325403B (zh) 用于粉体均匀湿润的喷雾搅拌装置及搅拌方法
EA003243B1 (ru) Тестомесильная машина с дозирующим устройством
JP2021146336A (ja) 粉体フィーダー
US4112517A (en) Mixing apparatus
US6250793B1 (en) Animal feed additive application utilizing foam
JP2000175676A (ja) たばこ連続体を形成するための方法および装置
US6485569B1 (en) Spray chamber and system and method of spray coating solid particles
JP3790103B2 (ja) 印刷されたシートに散粉する方法及び装置
US4352567A (en) Automatic dough-processing apparatus
US4617191A (en) Method and apparatus for coating particulate materials with powdery materials
EP4147837A1 (en) Feeding system for feeding powder material and system for continuous production of solid dosage forms
US6129037A (en) Bakery dough flour applicator
JPH01299657A (ja) ガス中に細かく分布された計量量の液体を制御放出する装置
EP2729239B1 (en) Mixer machine and mixing method
JP2009247999A (ja) 混合装置
US2338096A (en) Dusting machine
JP2001252597A (ja) パウダ供給システム
GB2258831A (en) Apparatus for applying a surface coating to granular material e.g. seeds
US771560A (en) Bread-forming machine.
CA1249951A (en) Method and apparatus for moistening particulate solids

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905

Year of fee payment: 13