JPH012996A - 車両昇降傾倒装置 - Google Patents

車両昇降傾倒装置

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JPH012996A
JPH012996A JP63-64770A JP6477088A JPH012996A JP H012996 A JPH012996 A JP H012996A JP 6477088 A JP6477088 A JP 6477088A JP H012996 A JPH012996 A JP H012996A
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shaft
vehicle
support
bearer
hoisting
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JP63-64770A
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Inventor
マイケル エドワード スティーヴンズ
エドワード ウィリアム スティーヴンズ
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ミスター カー クレイドル,インコーポレイテイッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車両の車台部分への各種作業処理のため車
両を側面方向に持ちあげて傾倒する車両昇降傾倒装置に
関する。より詳細には、この発明は、そのような持ち上
げ傾倒に適したホイス1へ及びベアラ−の配置に関する
〔従来の技術〕 従来の装置としては、米国特許第3.838゜783号
、同第745,545号、同第1.291.610号、
同第1,334,336号、同第1.585,559号
、同第3,674,252号、同第4,579,505
号、同第4,594゜048号、同第2.424,19
6号、同第1゜478.256号、同第1,893.8
22号。
同第1,692,715号、同第1,478,256号
、同第3.838,783号、の明細書に記載の装置を
挙げることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
これら従来型装置では、作業途中において装置を除去す
ることができず、各種車種に適合する汎用性に欠け、構
造的に大型剛性であるための保管運搬に不便なものであ
った。
〔課題を解決するための手段〕
前記の課題を解決するため、この発明は、概略、ベアラ
ー部材と、剛性支持椙遣と、傾倒v1措とより成る車両
昇降傾倒装置を提供する。
〔実施例〕
第1図に示すように、この発明の昇降傾倒装置は長尺基
礎シャフト21を含み、該基礎シャフト21は平坦面上
への設置のための平坦底面23を有する。該底面23は
地面上での摺動防止のため凹凸形状に加工しても良いし
、また、高摩擦係数の材質を該底面23に設けても良い
このためには、ゴム又は類似の合成面脂材質が考えられ
る。基礎シャフト断面は、他の形状も採用容易であるか
、四辺形としても良い。該基礎ジャ71〜21には基端
25と反対側の末端27とがある。
基端25には一対の起立状垂直耳29が取付けちれる。
耳2つは長尺状で断面四辺形の板材である。各14°に
は枢軸ボルト33を受は入れる寸法に加工されな孔31
が設けられる。耳29はシャフト21の反対側部35に
て相互に分離して配置される。この分離により、耳2つ
はチャンイ・ルを形成し、このチャンネルに昇降シャフ
ト37か挿通される。
シャフト37は全長にわたって断面四辺形の長尺シャフ
トである。
シャフト37の外側により4個の平坦側部38が形成さ
れる。シャフト37には基端3つと先端/11がある。
基端3つは耳2つの間のチャンネルに嵌合する。基端3
つのシャフト37には長尺チャンネルが形成される。該
チャンネルは枢軸ボルト・・13を摺動可能に受は入れ
保持する寸法にて加工さhる。ポルI・43はヘッド部
を有し、まず、耳29Aを通り、次にシャツh 37の
チャンネルを通り、その後、耳29Bを通過する。その
後、ポルlへにナツトが螺合される。枢軸ピンがシャフ
ト21及び37の枢軸中心を画定するようにポル1〜は
その取付は機能を着脱可能に維持する。
シャフト37は該シャフトの幅にわたって伸びる第2の
チャンネル43を形成する。第1図及び第、1図に示す
ように、チャンネル43は基端3つより少し離れた位置
に設けらえとる。チャンネル43には長尺チェーン45
等の保持装置が挿通される。チェーン45は支持材47
のまわりに通ずことのできる2個の自由端を有する。チ
ェーンの2個の自由端はカギ等の連結手段50により着
脱可能に結合される。21!1i+の自由端の結合によ
って形成される無端チェーン45によって該チェーン4
5は支持材47に連係する。この連係によってシャフト
21の長さ軸4つと平行な方向での本装置の移動が最少
に抑えられ防止される。シャフト37を支持体47に連
係する他の装置も考えられる。
フック又はシャツl−37に取付けられた複数のフック
であって支持体47と手の操作によっての解除が可能な
フックもその1つである。この連係装置はシャフト37
と同様、シャツ1へ21に取付けることができる。
シャフト37には当接I−ロリー51が摺動可能に取付
けられる。第1図、第2図、第4図、に示すように、ト
ロリー51は、逆U字形状であって一体化した3個の平
坦板材50より成る。トロリー51はU字形チャンネル
53を形成し、該チャンネルは下方に開放する。チャン
ネル53はシャフト37を摺動自在に受は入れる寸法に
加工され、したがってトロリー51はシャフト37の長
さに沿って摺動する。側壁板材50の1つ、特定的には
板材55はネジ孔56を有し、該ネジ孔に閉止ボルト5
7が螺合する。該ポル1へ57はネジ孔56を通ってシ
ャフト37の側壁59Aに接触し、トロリーをジャ71
〜37」二の固定位置に解除可能に保持する。第2図に
示すように、ポル1〜57のヘッド54はボルト57の
長さ軸56に直交する軸61を設けることによって使用
者が操作し易い形状に加工されている。
■・ロリー51の上端には当接板63が取付けらhる。
該板63はチャンネル67を形成するU字形構造66を
含む。チャンネル67はシャツlへ37の長さ軸66に
交差する方向に配置される。より詳細には、U字形構造
66とチャンネル67は長さ軸69に対し直角に配置さ
れる。他の+1.1成としては、チャンネル67を軸6
9に対して平行に配置する。
構造66は、昇降シャフト37と昇降される車台すなわ
ち車両底部の間の等接面として機能する。
したがって、該構造の形状は、車台と関係して非摺動接
触を確保するに適したものとする。チャンネル67の幅
すなわち深さ71は、車両フレームすなわち車台72の
断面を摺動可能に受は入れる寸法に加工される。代替的
には、使用者はチャンネル67内にフィラーインサーI
〜73を配置する。
インサート73は高摩擦係数の材質、例えば、木材又は
ゴムで制作するのが好ましい。インサート73は車台に
対し当接するのでインサートと車台72の間の摩擦が、
トロリー51を車台72に対してその位置に維持し、ト
ロリー51が車台に沿って摺動するのを防止する。
シャフト37の末端75には案内装置77が取付けられ
る。案内装置77は一対の外方向へ突出した軸79を含
む。示されるように、軸79はシャフト37の両側の側
壁59Aと59Bに配設される。軸79はシャフト37
の長さ軸6つに平行に伸び、その間にチャンネル83を
形成する。チャンネル83はマストシャフト85を摺動
可能に受は入れる寸法に加工される。
台2図に示すように、シャツ1−37は空洞で、シャフ
ト37の全長にわたる断面方形のチャンネル87を形成
する。このチャンネル87はアクセスポート89と91
を介して周囲と連通している。
ポート89はシャフト37の基端39に形成され、ポー
ト91は末端41に形成される。ポート8つ内にはその
周縁に環状U形トラックを有する円形プーリ93が取付
けられる。プーリ93は好ましくはポート8つ内に回転
可能に取付ける。さらに、プーリ93はポル1−43に
取付け、該ポルI〜を中心としての回転可能とする。す
なわち、ボルト軸はプーリ93の回転軸となる。該回転
軸はシャフト37の長さ軸に対して水平及び直角に配置
する。
シャフト37の末端には、概略、95A、95Bにて示
される一対の円形プーリ95が収付けられる。該プーリ
はシャツI〜37の長さ輔6つに対し水平及び垂直であ
るその回転軸に対し直立して取付けられる。
第6図に示すように、プーリ95は長尺軸97に取付け
られ、該長尺軸はシャフト37の側壁37Aの孔を通り
、プーリ95A、95Bに挿通している。最終的に、軸
97はシャフト37の側壁59Bの孔に係合する。軸9
7は、ネジナ・/Iへ99のような、シャフI一端部に
固着された適当構造によってその位置に保持される。軸
97は各端部にネジが設けられ、ナ・ソト99が螺合す
る。
周縁に環状U形1〜う・ツクを有するプーリ95はケー
ブルを受は入れて保持するに適する。
マストシャフト85は断面四辺形の長尺シャフトである
。シャフト37及びシャツ1へ21と同様に、シャフト
85は相互に接続した71個の平坦板材より成り、長尺
の空洞箱状構造を形成する。シャフト85には基端99
と末端101がある。
第6図に示すように、シャツ1−85はシャフト85の
長さに伸びる内部チャンネル103を形成する。基端9
9に最も近い位置にてチャンネル103内に収容されて
いるのは一対の回転可能な取付はプーリ105である。
該プーリは個々的にはプーリ105A、105Bとして
示す。プーリ10うば軸1.07に取付けられ、該軸1
07はシャフト85の長さ軸109に対して水平かつ直
角に配置される。軸107はジャ7l−85の両側壁板
材86A、86B内に形成される孔を通って挿入される
。軸1.07は既述したプーリ95の構造と同様にプー
リ105に挿通する。軸1.07はプーリ105の回転
軸を形成する。
端部99と101の間においてシャツI〜85には駆動
装置109が取付けられる。図示の実施例では、この駆
動装置は、ドラム】−1,3を有する電動ウィンチ11
1である。他の各種ウィンチ、例えば機械的ウィンチも
利用可能である。
ウィンチ113のドラム113にはケーブル11−5が
装着される。このケーブルは、鋼鉄のような高剛性材質
により制作する。ケーブルはドラムよりプーリ105A
に至り該プーリの環状トラック内にて該ブーりを通過す
る。次に、ケーブルはプーリ95Aに至り該プーリの環
状トラックを通り、空洞チャンネル87を介してプーリ
93に至る。ケーブル115はプーリ93の環状トラッ
クを通り、チャンネル87を介してプーリ93I3へと
戻り、プーリ93Bの環状トラックを通り、プーリ95
Bへと至り、該プーリ95Bの環状1〜ラツクを通って
、その自由端117は保持ピン119によってシャツl
−85に装着される。
第8図は、説明のためシャツh21,37及び85を仮
想線にて描いたケーブル115の配置の模式図である。
示されるように、ケーブル115の自由端117は保持
ピン119に固着された小環又はリベットに装着される
シャフト85は、各85A、85Bである2個の長尺シ
ャツ1へ部分より成る。該ジャ71〜部分は相互に当接
し、一対の蝶着部材121と123によってその配置に
保持される。蝶着部材121と123はシャフト85の
両対向面125と126にIR付けられる。蝶着部材1
23は分解可能であり、この分解により、シャフト部分
85Aはそのヒンジを中心として回転し、シャツ1−3
7の上面上に載置ずろ。この構成により、横辺が折りた
たみ可能となり運搬に適することとなる。
ヒンジ121は第1の長尺耳129を含み、該耳は部分
85Y3の長さ軸131に平行に該部分85Bより外方
へと突出している。耳129はその中に孔133を形成
する。シャツ1へ部分85Aからは符合した耳135が
部分85Aの長さ軸13つに平行に外方へと突出する。
耳135はその中に孔1・11を形成する。孔141,
133内には、ヒンジ121の回転軸をなず枢軸143
が嵌合する。枢軸143は好ましくは耳の孔133,1
41中に固定的に保持される。
ヒンジ123は、図示のように、長尺耳]45を含み、
該耳はシャフト部分85Bにll’l付けられ、長さ軸
131に平行に外方へと伸びている。一対の長尺耳14
7はシャフト部分85A上において間隔をおいて平行に
取付けられ、長さ軸139に対し平行に外方へと伸びて
いる。耳147はその間に耳145を受は入れる寸法に
加工される。各耳147A、147B及び145はその
中に保持lpHl151を受は入れる寸法の孔を形成す
る。第1図、第・1図に示すように、シャフト部分85
 Aと85Bが相互に当接すると、耳147A、  1
.1.7B及び145の孔が整合し、これにより、保持
軸151をこれらの孔に嵌入して係合する。この配)ぺ
により、軸151は部分85Aと8513を当接関係に
保持し、シャフト部分85Aと85Bは1つの連続状の
長尺部材を形成する。軸151はヒンジ123での孔よ
りの引き抜きが可能であり、これによりヒンジ123は
耳147と145の2個の要素に分解される。この時、
シャフト部分85Aは軸143に対して回転自由となる
。シャフト部分85Aは回転して第12図に示すように
、水平方向配置のシャツ1−3フ上に到達載置し得る。
代替的な構成としては、蝶着部材121,1.23をス
リーブ構造であってシャフト8513が、シャフト85
Aを摺動可能に受は入れる寸法の空洞チャンネルを形成
したスリーブ構造によって置き換えることができる。こ
の空洞チャンネルはシャフト85Aがチャンネル内に受
は入れられシャフト85全体にわたって一定の完全さを
付与するに十分な深さとする。シャフト85.シヤフI
一部分85Aの分解はチャンネルの−E方への移動によ
って行われ、シャツ1一部分85Aと85Bは相互に分
離される。
シャフト85の末端101はシャフト21の末端27に
おいて基礎シャフト21に回転可能に取付けられる。第
1図、第3図に示されるように、シャフト21の末端2
7は一対の耳15]を含む。
耳151はシャフト21の両側壁において離隔して取付
けられる。耳151はシャフト21の長さ軸150に平
行にシャフト21より外方へ伸びる。
1−r151は好ましくは金属製で金属シャツ1へ21
に溶接される。各耳151はその中に孔153を形成す
る。孔153はシャツI〜85の末端101内に形成し
た長尺チャンネル161に整合する。
シャフト37と同様に構成された枢軸ピン163は、ま
ず、孔153Aを通り、次にチャンネル161を通る。
その後ピンは孔153Bを通る。ピン163は、ピン1
63のネジ付き端部に螺合するネジナツトによりその位
置に保持される。シャフト85は、垂直面内において、
基本的にピン163によって形成される水平軸を中心と
して回転自在て゛ある。
耳151の端部165には支持板材167が取付けられ
る。この板材は基礎シャフト21の長さ軸150に突貫
的に直角な配置の平坦部材である。
板材167はシャフト21の底に対し直角に伸びる当接
エツジ169を含んでおり、これにより、矢印171,
173に示されるように、長さ軸150を中心とした基
礎シャフト21の回転を抑止、又は妨害する。
支持板材167は基礎シャフト21に蝶着されており、
板材は垂直軸を中心として回転し、板材平面をシャフト
21の長さ軸150に整合さぜる。
他の+1′4戒としては、支持板材167は基礎シャフ
ト21に蝶着された2個の板材であって、垂直軸を中心
としての回転に適し、保管又は運搬の際には板材を長さ
軸150に平行とし、使用の際には第1図に示すように
板材を前記軸に直角に配置する。
この発明の装置は、タレイドルベアラー(cradle
  bearer)又はタンブラ−(tumbler)
と協働利用に適する。ベアラ−構造の1つ]−74が第
5図に示されている。水装置は、例えば、米国特許第3
.674.252 (Crat)tee)及び米国特許
第11,594,048(Sipla)に開示の他のタ
レイドルベアラー構造と協働使用することができる。
第5図のフレドルベアラ−174は。概略、第1部分1
76と第2部分178を有する平坦4′14遣として開
示されている。第1部分176は弓形凸状エツジ又は領
域180を有する周縁部を含む。
エツジ180は、クレイドルが概略水平軸を中心として
垂直面内にて回転するのに伴い地面又は床に接触する当
接面を形成する。第1部分は平坦な板材支持構造181
を含み、これはその中に孔]83を形成する。この孔は
軸47のような連結支持構造を摺動可能に受は入れ保持
する寸法に加工される。エツジ180の反対側において
直線垂直的に配置されたエツジ182にはカップリング
装置として作動し得る一対の間隔をおいて取付けられる
ブラケット184が装着される。ブラケット184Aは
エツジ182に固着される。ブラケ・ソト184は横軸
188に平行なその」二面に長尺スロット186を形成
する。ブラケッlへ18413はエツジ182沿いでの
往復慴動可能に取付けられる。ブラケット184Bはエ
ツジ182沿いのトラック190内に適合する。1〜ラ
ツク190はブラケット184Bが横方向に、すなわち
軸]−88に平行に動くのを防止する。ブラケッ1〜1
84Bは、スロット186と形状及び配置が同じ長尺ス
ロット192を形成する。スロット192はブラケット
18 lI Bの底面に配置される。スロット192と
186は反対側に配置され、相互に対面する。
支持ブラケッl−194はエツジ182より外方へと伸
び、ブラケット184B1一方に取付けられる。支持ブ
ラケット194は、トラック190沿いのブラケッl−
184I3のそれ以上の」ニガへの垂直移動を防止する
。ブラケット184Bには、ネジボルト198に適合す
るネジ孔196を形成する。ボルト198はブラケッl
へ184 Bの位置調節のため孔196内に螺進し又は
螺合によって退出する。ポル1〜198は、ボルト19
8の端部200のブラケット184Bの上面202に対
するif7突によってその位置を調節する。
第1部分176には、支持棒47を摺動可能に受は入れ
る寸法に加工された孔210を形成する。
第1図及び第9図に示すように、支持棒46は長尺で中
空で、円筒状のシャフト材である。
第1部分176は、第13図に示すように、補助支持体
212を含むこともできる。この補助支持体212は、
ネジボルト214を受は入れる寸法にされた孔を有する
第1直立板材213を含む。
板材213は、板材213に対し実質時に直角の第1部
分176上に収り付けられる第2板材216によって支
持される。
ブラケットアーム217はポルI〜214によって補助
支持体212に接続され、該ボルト214は長尺アーム
217の孔を通り、板材213の孔にも挿通ずる。ポル
1〜214は、ボルト214のネジ端にわたって螺合挿
入されるナツト219によってその位置に保持される。
ブラケットアーム217の各端部221には、各長尺当
接アーム222が取り付けられる。各アーム222は、
アーム217から外方に実質的に垂直に伸びる。各アー
ム222の自由端は、車両の車輪ウェル225に対し当
接する形状のフット224に適合し、これにより、車輪
227を輔226を中心としたいかなる回転に対しても
安定化する。各フッl−22l!は、ゴムのような高摩
擦係数の材質より制作するのが好ましい。この材質の選
択によって、フッlへが車輪ウェル225の表面をすべ
るのを抑えることができる。
第13図の構成において、フッl−224は調節可能と
されている。フット224にはネジ軸228が固定され
、これより外方へと伸びている。この軸228は、アー
ム222内に形成される内部螺条へこみウェルに回転状
に挿入される。使用者は、へこみウェル内部\の又は外
への軸228の挿入又は退出によってフ・ソl〜224
の位置を調節することかできる。
従来の機械とは異なり、この発明の装置ではホイールハ
ブ上の位置の卓論、タイヤ使用を企図している。
従来のベアラ−構造は、車輪及びタイヤをあらかじめ取
り外して、ハブ上に取り付けるに適したものであった。
第1部分176は、複数個のネジロッド230によって
車輪227に取り付けられる。各ロッド230は、各端
部232内に輪郭づけされた内部螺条へこみウェルを有
する長尺軸を含む。端部2B2Aのネジは、車輪230
より外方に伸びるラグボルト233に螺合するように成
形される。各ロンド230は、その端部232Bから旅
れた位置に肩部を形成する。
円形取付板234はロッド230の受げ入れに適し、こ
れとともに手操作により解除可能な組立体を形成する。
板234には複数の孔を形成し、この孔は、ロッド23
0の各端部232Bを受は入れる寸法に加工される。こ
の孔は各ロッドの肩部よりも小さな寸法に加工され、し
たがってロッドの端部232Bが板234の孔内に十分
な間隔だけ挿入された後に、肩部は板234の面に当接
する。ロッド230がそのように挿入された後、ボルト
236が端部232B上のロッドへこみウェル内にねじ
込んで挿入される。ポルh 236はボルト頭部が、ロ
ッド肩部に対して当接する面とは反対側にて、板234
の面と接触するまで十分に挿入される。ポルl−236
は、したがって、締め付けられ、ポルI−236の頭部
とロッドの肩部の間に板234を挟持し、これにより板
234をその位置に保持する。
板234は、ブラケット184Aと184Bによって形
成される一対のスロット内に受は入れられ手操作での解
除可能に保持される。ボルト198は第10図に示すよ
うに、ブラケッl−184Bを板234に対して固定位
置に設定するように締め付けられる。
ベアラ−17j1の第1部分176は、また第1部分1
76の平坦面242に取り付けられたスリーブブラケッ
I−240を含むことができる。好実施例においては、
スリーブブラケット240は第1部分の対向する平坦面
の各々に取り付けられ、すなわち、各ベアラ−は一対の
スリーブブラケット240を含む。
各スリーブブラケットは、四辺形状に配置された4個の
平坦側壁242を有する。全体的に箱状の部材である。
−ヒ端平坦板材24/1は側壁2/12に取り付けられ
る。側壁242と」1端板材244は、ブラケットの全
長にわたって断面四辺形を有する中空114遣を形成す
る。ブラケット240の内部には端部にて開放したチャ
ンネルが形成され、該チャンネルは、長尺支持棒材25
0を摺動可能に受は入れる寸法に加工される。支持棒材
250は任意に摺動挿入し又ひき出すことができる。チ
ャンネルと、したがって棒材250は第1ベアラー部分
176の面に向けれており、したがって、車両が選択さ
れた測道傾倒位置に到達すると、棒材250は各ブラケ
ット240内に挿入され車両の支持を提供する。示され
るように、棒材2らOは、地面に平行でかつ近接した状
態にてブラケット2110より外方へと伸びる。矢印2
52に表わされるような通常の、力が、トルク矢印25
/1にて描かれるように棒材を加勢してブラケット24
0を中心として回転せしめる。通常の力は、ベアラ−1
74を介してブラケットに作用する車両重量の結果であ
る対向トルクによって対向される。ベアラ−構造174
の材質組成の故に、これらの対向トルクは平衡状態に維
持され、車両は選択された配置に維持される。好実施例
においては、ブラケット240の1つはベアラ−の面上
に位置付けられ、したがって棒材250が挿入されると
、車両は、車両閉止角度255が大略75度に等しいと
ころで維持される。同一ブラケツIへ240の対向面に
収り付けられる他のブラケット240は、車両閉止角度
が大略80度となるように配置される。この角度は、ベ
アラ−174上のブラケット240の配置変更により使
用者での修正は容易である。
ベアラ−174の第2部分178は、第1部分に取り付
けられベアラ−242の面に平行に、これより外方に伸
びた長尺部材として描かれている。
第2部分178の端部262には保持ブラケット264
が取り付けられる。示されるように、このブラケッI−
264は、断面四辺形状箱形状の4個の平坦板材を含む
。ブラケッ1〜264は、両端にて開いた中空チャンネ
ルを形成する。チャンネル266は、結合バー268を
受は入れ、手操作にて解除可能に保持する形状に成形さ
れる。第9図に示すように、総合バー268は、一対の
ベアラ−174間にのびる長尺シャフトである。結合バ
ー268は断面四辺形状である。結合バー268は結合
バーを各ベアラ−174と固定関係に保持する係止装置
に適合する。すなわち横方向の移動、矢印270に平行
な移動は抑止又は妨害される。
そのような係止装置は、チャンネル266内にて密接な
許容差適合を有するようにバー268を寸法加工するこ
とを含み、これにより、横方向作動はロッド上にてブラ
ケット2661を保持する。代替的には、バー268は
、両部材を挿通し、係止ボルトによって保持されるポル
1へによって保持しても良い。第9図に示すように、支
持シャフト・′17は一対のベアラ−174間に伸び、
各ベアラ−174内において、孔183内に受は入れら
れ保持されている。シャツlへ/! 7は孔183内で
摺動可能であり、該シャフト47の長さ軸185に実質
的に平行なシャフトのいかなる移動も、車両300での
ベアラ−174の平行配置の破壊に影響を及さない。
作用的には、この発明は、まず、車両一側で、車輪のラ
グポルlへ233よりラグナラ1〜を収り外す。次に、
クレイドルベアラ−を各車輪に取り付ける。この収り付
けについての以下の説明は、単一ベアラ−に関している
。同様の工程が他のベアラ−174にも適用されること
を理解ずべきである。次に、ロッド230が各露出した
ラグボルト233に螺合される。各ロッド230を各車
輪227に締め付けた後に、ロッド230の自由端23
2Bが板234の孔を通って伸びるように板23/1を
ロッド230上に配置する。次に各ボルト236をロッ
ド230の端の各へこみウェル内に螺合し、ポルh 2
36の頭部を板234に対して当接せしy)る。板23
4は固く保持されるが、ボルト236とロッドの肩部と
の間にて手操作にて解除可能である。次に板234は、
ブラケット18・1によって形成される対向するス1フ
ッI−186と192内にすべり入れられる。次にポル
1〜198は、上端ブラケッ1〜184Bが板234に
対して固定保持位置となる状態へとねじ込みにより挿入
又はひき出される。
各車輪227に取り付けられる各ベアラ−によって、総
合バー47は閉止ブラケット264を通って挿入され、
第9図に示す形状となる。
支持シャフト47はベアラ−の第1部分内の孔を通って
同様に挿入され、第9図に示す配置となる。
車両の前輪に配置されるベアラ−には、補助支持アーム
217を取り付けても良い。該支持アームのフット22
4は両方とも車輪ウェル225に対し゛C確実に位置付
けられる。
ホイスI・20は、基礎シャツl−21の底面2】が基
準地面上に確実に設置した状HBにて車両下方に位置付
けられる。シャフト21の長さ軸150は、車両301
の分だけ、長さ軸30に対して直角に配置される。基礎
シャフト21は、車両の前輪、後輪間に位置付けるのが
好ましい。
基礎シャツI−21の基端25は支持シャフト47に十
分接近して位置付けられ、チェーン45は支持シャフト
を通って巻かれ、該チェーンの自由端は連結されて無端
チェーンを形成する。
車両301の車台を非摺動関係に当接するため接触構造
66が位置付けられる。
マストシャツ1へ85は、第4図に示すように、まず、
直立状態に位置付けられる。次にウィンチ111が励起
されてドラム113周面にケーブル115を巻き付ける
。ケーブルがドラム133に連続的に巻かれるにともな
って、昇降シャフト37が枢’ll1143Aを中心と
しての枢動を開始する。
結果として、昇降シャフト37の末端が、マストシャフ
ト85の長さ(高さ)に沿って−F昇移動を開始する。
マス1〜シヤフト85は、また、回転軸1−63八を中
心とした回転を始め、結果として、シャフト85の基端
99は地面に向って移動する。
昇降装置の作動に伴い、シャツ1−21.37及び85
の配置が三角様形状に成り始める。昇降シャフト32が
回転を継続すると、第7図に示すように、これが車両3
01の非ベアラ−適合側を持ち上げる。持ち上げ作動が
さらに進行すると、車両はそのエツジにて回転し、ベア
ラ−のエツジを地面に対して横転型の接触状態にする。
車両が所望の角度配置に到達すると、第7図に示される
ようにシャツ?−250はブラケッ1〜240内に挿入
される。ここで車両はメカニックが車台作業を行うに適
した配置となる。チェーン45をほどき、昇降装置を作
業領域外へと移動して昇降装置を収り除く。代替的には
、昇降装置をその位置に保持しても良い。
車両301を降下するには、シャフト250を収り除き
、ウィンチ111を逆転させる。ケーブルがドラム11
3より出されるに伴い、車両301は上昇傾倒したと同
様の経路に11¥って降下する。
説明せる実施例は本発明の原理の示唆のために過ぎず、
言及の事項は特許請求の範囲を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の昇降装置の斜視図、第2図は、こ
の発明の調節可能な当接キャリッジの断面図、 第3図は、昇降装置の支持板の断面図、第4図は、この
発明の昇降装置の下方配置の斜視図、 第5図は、この発明のベアラ−の斜視図、第6図は、第
11図6−6線による断面図、第7図は、この発明の昇
降装置の側面図、第8図は、この発明の昇降装置のケー
ブル配置の斜視図、 第9図は車両の側面図、第10図は、車両の車輪とタイ
ヤの部分斜視図、 第11図は、車両の車輪とタイヤの斜視図、第12図は
、この発明の昇降装置の側面図第13図は、車輪、ハブ
組立体の部分斜視図である。 〔符号の説明〕 21・・・基礎シャツ)へ37・・・昇降シャフト45
・・・チェーン      85・・・マス1ヘシヤフ
1へ109・・・駆動装置     174・・・ベア
ラ−301・・・車両 特許出願人  ミスタ−カー クレイドル。 インコーホレイティラド 1面の浄書(内容に変更なし) FIG、3 109輛 FIG、9 FIG :1 FIG、+2 / FIG、13 手続補正書(旗) 昭和63年7月20口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両を床又は地面上に直接起立した位置から該車両
    一側にて傾倒した位置へと移動する車両昇降傾倒装置で
    あって; 少なくとも2個のベアラー部材を含み、その各ベアラー
    部材は( I )実質的に垂直の面に沿った傾倒回転の間
    、床面に接するための当接面を形成する外側、凸状エッ
    ジを有する一部弓形支持ベースと、(II)車両取付ハブ
    より長尺ラグボルトへ直接取付けるよう成形された取付
    け板234と、(III)ベアラー部材を取付板に強固に
    、分離できるように取付けるカップリングジョーと、(
    IV)一側にては弓形支持ベースの凹部側に取付けられか
    つこれより内方に伸び、他側にてはカップリングジョー
    に取付けられて装着された車両重量を確実に支持する剛
    性支持構造より成り; 各ベアラー部材に固着されて車両一側のための単一の、
    剛性支持体を形成し、かつベアラー部材間に及び持ち上
    げ作動中の車両ないし傾倒支持位置にある車両に対して
    共通的配置に維持する装置を含む長尺の接続する剛性支
    持構造を含み;昇降部材と、基礎支持部材と、ホイスト
    部材と、持ち上げ作動の間ホイスト部材の作動をクレイ
    ドル支持体より分離制限するためのクレイドル支持体を
    基礎支持部材に結合する装置より成る傾倒機構を含み; 前記昇降部材は支持クレイドル近傍の基端と、末端と、
    その全長が傾倒される車両幅を越える中間支持部分とを
    有し、該基端は持ち上げ装置によって付与される上昇力
    に応動して該末端が傾倒状態へと上昇するように、クレ
    イドル支持体に蝶着状に接続され、該末端はホイスト部
    材に接続され;前記ホイスト部材は、クレイドル支持体
    に対する基端と、それよりの末端と、シャフトに作動可
    能に接続されたホイスト要素との剛性中間長尺シャフト
    であって、ホイスト要素をシャフトに沿って、該シャフ
    トの基端近くの完全上昇位置とその末端近くの水平位置
    の間で往復動せしめる装置を含む該剛性中間長尺シャフ
    トより成り; 前記昇降部材の前記末端はホイスト要素に回転可能に接
    続され、かつ、ホイスト部材の一側に接近してこれに沿
    ったトラック形状内に末端を維持する案内装置を含み; ホイスト部材の前記末端は基礎部材に回転可能に取付け
    られ、前記基礎部材は、垂直面内でのホイスト部材の作
    動を維持する安定プラットホームを提供することを特徴
    とする車両昇降傾倒装置。
JP63064770A 1987-03-19 1988-03-19 Vehicle lifting and tilting device Pending JPS642996A (en)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/027,855 1987-03-19
US07/027,855 US4971511A (en) 1987-03-19 1987-03-19 Vehicle lifting device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH012996A true JPH012996A (ja) 1989-01-06
JPS642996A JPS642996A (en) 1989-01-06

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US (1) US4971511A (ja)
EP (1) EP0285292A1 (ja)
JP (1) JPS642996A (ja)
KR (1) KR880011007A (ja)
AU (1) AU1332088A (ja)
BR (1) BR8801250A (ja)
CA (1) CA1288414C (ja)
ZA (1) ZA881959B (ja)

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