JPH01296875A - 文字放送受信表示回路 - Google Patents

文字放送受信表示回路

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Publication number
JPH01296875A
JPH01296875A JP12772488A JP12772488A JPH01296875A JP H01296875 A JPH01296875 A JP H01296875A JP 12772488 A JP12772488 A JP 12772488A JP 12772488 A JP12772488 A JP 12772488A JP H01296875 A JPH01296875 A JP H01296875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
teletext
counter
latch
reset
input signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12772488A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoji Kondo
近藤 友二
Hiroyasu Shinpo
新保 博康
Toyoaki Unemura
豊明 畝村
Masaru Sakamoto
坂本 賢
Toshikatsu Kawakami
川上 俊勝
Yukio Takada
高田 幸男
Hidemi Henmi
英身 逸見
Takashi Morii
隆史 森居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12772488A priority Critical patent/JPH01296875A/ja
Publication of JPH01296875A publication Critical patent/JPH01296875A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は文字放送受信の有無を判別して表示する文字放
送受信表示回路に関するものである。
従来の技術 近年、文字放送表示回路は、多様化する情報社会にこた
える新しいメディアとしての文字放送の普及とJ(に文
字放送受信機内に使われている。
以下図面を茶間しながら、−ヒ述した文字放送受信表示
回路の一例について説明する。
第3図は従来の文字放送受信表示回路の回路図を示すも
のである。第3図において、1はクロック入力端子、2
はセット入力端子、4はカウンタ、5はORゲート、了
はラッチ、8は抵抗、9は発光々゛イオード以下LED
と記す)、10は電源端子である。
以−ヒのように構成された文字放送受信表示回路につい
て、以下その動作について説明する。
まず、セット入力端子2に第4図に示す文字放送受信を
検出した時に発生するセット入力信号すが入力され、ラ
ッチ7をセットする。すると、ラッチ7のQ出力qは論
理″0”になり、抵抗8で制限される電流がLED9に
流れ発光し、文字放送受信を検出したことを表示する。
そして、ORゲート5の出力dが論理″O”になり、カ
ウンタ4のリセットが解除されカウント可能となる。ク
ロック入力端子1にクロック人カイ言号−aが入力され
、カウンタ4がクロック入力信−号aをカウントする。
カウンタ4のQn出力Cはラッチ7のリセット信号なの
で、論理″1”になる前にセット入力信号すが入力され
ると、ラッチ7のQ出力9は論理“0″のままでLED
9は発光し続ける。ここで、hのタイミングで文字放送
を送出していないチャンネルに切り換えると、カウンタ
4はQn出力Cが論理“1”になるまでクロック入力信
号1をカウントし続け、ラッチ7をリセットする。
すると、ラッチ7の6出力9は論理“1”になり、LE
D9には電流が流れず発光は消え、文字放送受信を検出
しないことを表示する。そしてORゲート5の出力dが
論理″1”になり、カウンタ4をリセットしカウントを
止める。つまり、カウンタ4、ORゲート5、ラッチ7
とで、リトリガブル、モノマルチを構成している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、セット入力端子2
にセット入力信号すが入力されてから、カウンタ4によ
って決まる一定時間後にしかカウンタ4のQn出力eは
論理“1”にならず、ラッチ7をリセットしないので、
文字放送を送出していないチャンネルに切り換え直後に
も、カウンタ4に、よって決まる一定時間以内だけLE
D9が発光し、あたかも文字放送が送出されているよう
に見えてしまうという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、文字放送を送出していない
チャンネルに切り換えた時には、直ちにLEDの発光を
止める文字放送受信表示回路を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の文字放送受信表示
回路は、文字放送受信検出信号でセットするラッチと、
このラッチがセットされて後一定時間後にラッチをリセ
ットするためのカウンタと、このカウンタの出力とチャ
ンネル切り換え時に強制的1ζリセツトするためのリセ
ット入力信号を論理和して上記ラッチにリセット信号と
して供給するδRゲートとを備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、文字放送を送出してい
ないチャンネルに切り換えた時、リセット入力信号によ
って直ちにLEDの発光を止め、文字放送受信の有無を
時間差なしに表示することとなる。
実施例 以下本発明の一実施例の文字放送受信表示回路について
、図面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実
施例における文字放送受信表示回路の回路図を示すもの
である。
第1図において、1はクロック入力端子、2はセット入
力端子、4はカウンタ、5はORゲート、7はラッチ、
8は抵抗、9はLED、10は電源端子で、以北は第3
図の構成と同じものである。
3はリセット入力端子、6はORゲートで、リセット入
力端子3からのリセット入力信号とカウンタ4のQn比
出力ゲートしてラッチ7のリセット端子に加えるもので
ある。
以上のように構成された文字放送受信表示回路について
、以下第1図および第2図を用いてその動作を説明する
まず第2図は第1図の回路の各部の信号波形図を示すも
のであって、セット入力端子2に第2図に示す文字放送
受信を検出したB−yに発生するセット入力信号すが入
力され、ラッチ7をセットする。すると、ラッチ7のQ
出力9は論理″Q″になり、抵抗8で制限される電流が
LED9に流れ発光し、文字放送受信を検出したことを
表示する。
そして、ORゲート5の出力dが論理″0“になり、カ
ウンタ4のリセットが解除されカウント可能となる。ク
ロック入力端子1にクロック入力信号aが入力され、カ
ウンタ4がクロック入力信号aをカウントする。リセッ
ト入力端子3のリセット入力信号Cは通常、論理″0″
なので、カウンタ4のQn出力0がORゲート6の出力
ヂになり、それはラッチ7のリセット信号なので、論理
″1”になる前にセット入力信号すが入力されると、ラ
ッチ7のQ出力9は論理++ n”のままでL ED9
は発光し続ける。
ここで、hのタイミングで文字放送を送出していないチ
ャンネルに切り換えると、リセット入力端子3にチャン
ネル切り換えを検出した時に発生するリセット入力信号
Cが入力され、ORゲート6の出力fを論理″1”にし
ラッチ7をリセットする。すると、ラッチ7のQ出力9
は論理″1”になり、LED9には電流が流れず発光は
消え、文字放送受信を検出しないことを表示する。そし
て、ORゲート5の出力dが論理″1″になり、カウン
タ4をリセットしカウントを止める。
すなわち、カウンタ4、ORゲート5.6.ラッチ7と
で直接リセット可能なリトリガブル・モノマルチを構成
している。リセット入力端子3にチャンネル切り換えに
同期したリセット入力信号Cを入力することにより、文
字放送を送出していないチャンネルに切り換え直後にL
ED9の発光を止めることができ、文字放送が送出され
ていないと認識することができる。なお、カウンタ4の
Qn出力のカウンタ値は、文字放送を送出しているチャ
ンネルでLEDが点滅しないような適切な値を選んでい
る。
発明の効果 以北のように本発明によれば、文字放送受信検出信号で
セットするラッチと、このラッチがセットされて後一定
時間後にリセットするためのカウンタと、カウンタの出
力とチャンネル切り換え時に強制的にリセットするため
のリセット入力信号を論理和してリセット信号として上
記ラッチに供給するORゲートを設けることにより、文
字放送を送出しているチャンネルから送出していないチ
ャンネルに切り換えた時、文字放送受信検出のLEDの
発光を直ちに止めることができ、文字放送受信の有無を
正しく認識することができる。
【図面の簡単な説明】
第1ハ1は本発明の一実施例における文字放送受信表示
回路の回路図、第2図は第1図の回路の各部の信号波形
図、第3図は従来の文字放送受信表示回路の回路図、第
4図は第3図の回路の各部の信号波形図である。 1・・・・・・クロック入力端子、2・・・・・・セッ
ト入力端子、3・・・・・・リセット入力端子、4・・
・・・・カウンタ、5.6・・・・・・ORゲート、7
・・・・・・ラッチ、8・・・・・・抵抗、9・・・・
・・LED、10・・・・・・電源端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−70ツク八77端芒 2−−−セット入力@子 計−リセット入力端子 4− カウンタ s 6−t5f? ブート 7− ラッチ 8−猛坑 ’?−L E D lθ−覗源刑子 第1図 区     ′  ′  ′ ″  ″  ″ぎ う 
已 旭 已 亡 警 /−m−70ツク入方立而子 ?−セットへ汝端丑 4− カウンタ s−;a F?ケー) 7−  ラッテ δ・−才氏祝 q−L E D 10−−一電5原端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字放送受信検出信号でセットするラッチと、上記ラッ
    チがセットされて後一定時間後にリセットするためのカ
    ウンタと、このカウンタの出力とチャンネル切換時に強
    制的にリセットするためのリセット入力信号を論理和し
    てリセット信号として上記ラッチに供給する第1のOR
    ゲートと、文字放送受信検出信号と上記ラッチの出力の
    論理和をとり上記カウンタをリセットする第2のORゲ
    ートと、上記ラッチの出力端と電源端子との間に挿入さ
    れ文字放送受信の有無を表示する発光素子とを備えた文
    字放送受信表示回路。
JP12772488A 1988-05-25 1988-05-25 文字放送受信表示回路 Pending JPH01296875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12772488A JPH01296875A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 文字放送受信表示回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12772488A JPH01296875A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 文字放送受信表示回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01296875A true JPH01296875A (ja) 1989-11-30

Family

ID=14967138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12772488A Pending JPH01296875A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 文字放送受信表示回路

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JP (1) JPH01296875A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0759008A (ja) * 1993-01-29 1995-03-03 Thomson Consumer Electron Inc テレビジョン装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0759008A (ja) * 1993-01-29 1995-03-03 Thomson Consumer Electron Inc テレビジョン装置

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