JPH01296372A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH01296372A
JPH01296372A JP63126005A JP12600588A JPH01296372A JP H01296372 A JPH01296372 A JP H01296372A JP 63126005 A JP63126005 A JP 63126005A JP 12600588 A JP12600588 A JP 12600588A JP H01296372 A JPH01296372 A JP H01296372A
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JP
Japan
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characters
character
pointer
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displayed
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Pending
Application number
JP63126005A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Arima
和範 有馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文字処理装置に関し、特に目的とする文字を
容易に探し出すことのできる文字処理装置に関する。
[従来の技術] 従来の文字処理装置において、すでに表示装面上に表示
されている文字に引き続いて次の文字を表示する場合、
通常はすでに入力された文字が形成した文字列方向に次
の文字の表示を行なっていた。第8図に示す8A、8B
、8Gおよび8Dの文書が記憶装置内に格納されており
、第9図に示すように86を表示している際に次の1画
面分を表示するためのトリガとなる入力があると、通常
はすでに入力された文字が形成した文字列方向、すなわ
ち第9図に符号9aで示す矢印の方向に文字を表示して
いった。第1θ図は表示装置において文字が表示されて
いく途中経過を示す。
第11図は従来の文字処理装置において、次の1画面の
文字を表示するための処理手順を示すフローチャートで
ある。
まず、ステップSlにおいてキー入力を行う。そして、
ステップS2に進み、ステップSlにおいて入力された
キーが次の1画面分を表示するためのトリガとなる「次
画面キー」であるか否かを判定する。次画面キーではな
かったときは、ステップS4にJ5いて、入力されたキ
ーに基づく他の処理を行ない、その後ステップ51に戻
る。r次画面キー」が入力された場合はステップS3に
おいて、ポインタPNTGに表示装置2Bの表示行数2
0を加算し、次の処理に進む。
従来の表示方法では文字列の桁方向を先に表示するので
、ステップS5に示すフローチャートに従って処理が進
む。
ステップS5において行方向ポインタGYに1を入れる
。次にステップS6に進み、桁方向ポインタにTに1を
入れる。そして、ステップS7に進み、表示のGY行お
よびに1桁に相当する文章ファイル2G上の文字を表示
用フォント2Eを用いて、表示装置2Bに表示する。そ
の後、ステップS8に進み、桁方向ポインタを1加算す
る。
ステップS9において、桁方向ポインタにTが表示装置
の表示最大桁40以下か否かを判断する。40以下なら
、次の桁の文字を表示すべくステップS7に戻る。40
桁より大きい場合は、次のステップS10進み、行方向
ポインタGYを1を加算する。そしてステップSllに
おいて、行方向ポインタGYが表示装置2Bの最大表示
行20以下か否かを判断する。20以下の場合、次の行
の文字を表示すべくステップS6に戻る。20より大き
いときはステップS1に戻る。
このように、従来の表示方法においては桁方向を先に表
示していた。
[発明が解決しようとする課題] 上述のように表示画面を切り替える場合、特に、すでに
入力された文章を変更するために、その文章中のある文
字を探すとき、例えば第9図に示すように、表示画面の
左から右へと横方向に表示していく装置においては、文
字列の左側の文字がわかれば、記憶装置内の文字群に目
的の文字があるか否かは、すぐ判別できる。しかし、従
来では表示画面を切り替えたときに文字列を表示してい
く方向が横方向なので、表示される文字の大部分が表示
し終えないと、その表示領域に目的の文字があるかない
かは判別できなかった。そのため、目的の文字を探すた
めに要する時間が長くなるという問題点があった。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、目的とする文
字を容易に探し出すことのできる文字処理装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、文字およ
び記号を入力する入力手段と、入力された文字および記
号が形成する文字列を記憶する第1記憶手段と、記憶さ
れた複数個の文字列の表示上の最初の文字あるいは記号
が記憶された位置を記憶する第2記憶手段と、第2記憶
手段の記憶にπづいて最初の文字あるいは記号から表示
する第1の表示手段と、第1の表示手段と異った順番で
第2記憶手段の記憶に基づいて最初の文字・記号から表
示する第2の表示手段と第2の表示のトリガとなるトリ
ガ手段とを具える。
[作 用] 本発明においては、文書中の文字および記号を行方向に
表示していくことにより、目的とする文字を見つけるこ
とが容易で、かつ早くなる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明に係る文字処理装置は、第1図に示すように、文
字および記号を入力する入力手段101と、入力された
文字および記号が形成する文字列を記憶する第1記憶手
段102と、記憶された複数個の文字列の表示上の最初
の文字あるいは記号が記憶された位置を記憶する第2記
憶手段103と、第2記憶手段103の記憶に基づいて
前記最初の文字あるいは記号から表示する第1の表示手
段104と、第1の表示手段と異った順番で該第2記憶
手段の記憶に基づいて前記最初の文字・記号から表示す
る第2の表示手段106 と、第2の表示のトリガとな
るトリガ手段105 とを具える。
第2図は本発明の実施例の構成を示す。ここで2AはC
PU (中央処理袋@)であり、このシステム全体の制
御を行う。2BはCRT(陰極線管)などの形態の表示
装置であり、40桁、20行表示できるものとする。2
Cは、記憶装量であり、その−領域に入力装置2Dから
入力された文字を記憶する文章ファイル2Gおよび表示
開始文字位置を示すポインタ(PNTG)2Fを有して
いる。2Dは文字を入力するための入力装置としてのキ
ーボードである。2Eは表示に用いるフォントである。
2日は画面表示のとき使用するポインタであり、表示ポ
インタKTおよびGYからなる。KTは桁方向ポインタ
であり、GYは行方向ポインタである。
第3図はキーボード2Dのキー配列を示す。3Aは文字
および記号を入力するキーであり、3Bは次の一画面分
を表示させるためのトリガとなるキー(次画面キー)で
ある。
第4図は本発明の実施例のフローチャートである。ステ
ップS1ないしステップS4におけるjA)′1゜は、
第11図に示した従来例のフローチャートにおけるステ
ップS1ないしステップS4と同様である。
本実施例の表示方法では、行方向を先に表示するので、
ステップ55以下のように処理が進む。ステップS5に
おいて、桁方向ポインタKTに1を入れる。次にステッ
プS6に進み、行方向ポインタKTに1を入れる。
そしてステップS7において、表示のGY行およびに1
桁に相当する文章ファイル2G上の文字を表示用フォン
ト2Eを用いて、表示装置2B上に表示する。
その後、ステップS8において行方向ポインタGYを1
加算する。加算後、ステップS9に進み、行方向ポイン
タGYが表示装置の表示最大行20以下かどうかを判断
する。20以下であるときは、次の行の文字を表示すべ
くステップS7の処理に戻る。20行より大きい場合、
ステップ510に進み、桁方向ポインタKTを1加算す
る。
そしてステップS11において、桁方向ポインタKTが
表示装置2Bの最大表示桁40以下か否かを判断する。
40以下の場合、次の桁の文字を表示すべくステップS
6の粥埋に戻る。
このように、本実施例では、行方向の表示を先に行う。
表示のための文章ファイルのアクセス方法は行方向ポイ
ンタGYに40を乗じた値に桁方向ポインタKTを加算
し、ポインタPNTGにさらに加算することにより表示
する文字の文意ファイル2G上の位置は簡単に求められ
る。ここで、文意ファイル2Gは、第5図に示すように
、1行1桁から、1行40桁、その次に2行1桁、・・
・0行40桁、ni1行1桁といった具合に構成してお
く。
第4図フローチャートに従った処理のみの場合は、全画
面表示し終らないと再び、「次画面キー」の入力があっ
ても、さらに次の画面の表示ができない。そこで、キー
ボードの入力がある場合に割り込みを発生させ、その割
り込み処理のなかで、入力されたキーに応じた処理(以
下、タスクと呼ぶ)をR8するようにする。そして、登
録されたタスクを管理する処理を設ける。そのタスク管
理処理の元で、種々の処理が行われるようにし、その処
理(本実施例の場合、次画面処理)が実行されている間
、その処理に対応するフラグを立てておく。(次画面処
理を行う際は、r次画面処理中フラグ」を立てるとする
。) また、本実施例では、「次画面キー」が入力され、その
割り込み処理のなかで、「次画面処理」をタスク登録す
るとともに、割り込み前にr次画面処理」を行っていた
場合、その処理を中止させるため「次画面処理中フラグ
」を落すようにする。この割り込み処理が終了後、割り
込み処理が入るまえの処理に戻る。次画面処理を行って
いた場合、定期的に[次画面処理中フラグ」をチエツク
する処理を設ける。「次画面処理中フラグ」が落ちてい
た場合、直ちに、その処理を抜ける。その処理を第6図
に示す。
この処理を第4図フローチャートのステップS7とステ
ップS8との間に挿入する。この第6図に示す処理はr
次画面処理中フラグJGPIIF、が1かどうかを判断
し、0ならば、「次画面処理中フラグ」が落ちたものと
し、第4図の已に処理が進む。1ならば、そのままステ
ップS8に処理は移行する。
このとき、第4図のフローチャートにおいて、ステップ
Sllにおける処理のあとで、Bに処理が移るが、これ
はステップSlの処理に戻らず、−まとめのr次画面処
理」とする。
第7図に本実施例における状態遷移を示す。7Aのとき
はキー入力待ちの状態である。そのとき、「次画面キー
」の入力があり、7Bのキー割り込み処理を行う。この
割り込み処理のなかで、c次画面処理中フラグJGPR
FJを0にし、タスクの「次画面処理」を登録する。そ
の割り込み終了後、タスク管理処理に戻り(7C)、そ
こで、登録されたタスクがあるので、そのタスクである
r次画面処理中フラグJGPRF、を1にするとともに
、「次画面処理」のタスクを起動させる(7D)。「次
画面処理j中に、「次画面キー」以外のキーが入力され
、再び、キー割り込み処理7Eが起動される。この処理
では、入力されたキーに応じたタスクを登録する。その
後、この処理が終ったとき、また、「次画面処理」の続
きを行う(7F)。
次に、「次画面キー」が入力され、再び、キー割り込み
処理7Gが処理されると、r次画面処理中フラグ」を0
にするとともに、「次画面処理」をタスク登録する。そ
して、その処理を抜け、「次画面処理J (7N)に戻
るが、「次画面処理」の途中で、「次画面処理中フラグ
」をチエツクし、その値が0になっているので、「次画
面処理」は中止して、タスク管理処理に戻る(7I)。
タスク処理では、タスク登録が7Eおよび7Gで成され
ているが、簡単に説明するため、7Eにおけるタスク登
録は、7Gにおけるタスク登録より優先順位が低いとし
、先に7Gで登録されたタスクを起動する。7Gにおけ
るタスク登録は、上述の通りr次画面処理」において、
再び「次画面処理中フラグ」を1にして、「次画面処理
」を実行する(7J)。
上述の実施例では、左から右への横書ぎを例として説明
したので、文字の表示が行方向に進むとしたが、表示が
縦書きに相当するものの場合、縦と横の関係は逆になり
、上のほうが文字を探すうえでの情報は多いと考えられ
るので、r次画面キー」が入力されたとき、右上から左
方向に表示を行うことになる。
以上説明したように、文書を形成する文字が行方向に表
示されているときにこの画面中には目的とする文字がな
いことが分かった場合、再び、「次画面キー」を入力す
ることで、再度、次の1画面が行方向から表示されてい
くので、目的の文字を見つけることが早くなる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、文書中の文字
および記号を行方向に表示していくようにしたので、目
的とする文字を見つけることが容易で、かつ早くなると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る文字処理装置の基本構成図、 第2図は本発明の実施例を示す図、 第3図は本発明の実施例におけ′るキーボードを示す図
、 第4図は本発明の実施例のフローチャート、第5図は本
発明の実施例を示す図、 第6図は本発明の実施例の追加フローチャート、第7図
は本発明の実施例を示す図、 ’f、f3図ないし?ito図は従来例を示す図、第1
f図は従来例のフローチャートである。 2A・・・cpu (中央lJS理装置)、2ト・・表
示装置、 2C・・・記憶装置、 20・・・キーボード、 2E・・・表示フォント、 2F・・・ポインタ、 2g・・・表示ポインタ、 2〆・・・文意ファイル、 3A・・・人カキ−1 3B・・・次画面キー。 参屯明に係るi:丁息環ザyの茶半樗へ図第1図 条光明の莢1乞イ列を示T図 第2図 本宅日月の莢す2伊1をホ丁躬 第5図 水容8月の大方邑!汐り0追加フローチイート第6図 奎危明0デ化イ列をfrX丁閃 第7図 状来ケ1をホず図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)文字および記号を入力する入力手段と、該入力され
    た文字および記号が形成する文字列を記憶する第1記憶
    手段と、 該記憶された複数個の文字列の表示上の最初の文字ある
    いは記号が記憶された位置を記憶する第2記憶手段と、 該第2記憶手段の記憶に基づいて前記最初の文字あるい
    は記号から表示する第1の表示手段と、 第1の表示手段と異った順番で該第2記憶手段の記憶に
    基づいて前記最初の文字・記号から表示する第2の表示
    手段と該第2の表示のトリガとなるトリガ手段と を具えた文字処理装置。
JP63126005A 1988-05-25 1988-05-25 文字処理装置 Pending JPH01296372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63126005A JPH01296372A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63126005A JPH01296372A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 文字処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH01296372A true JPH01296372A (ja) 1989-11-29

Family

ID=14924371

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63126005A Pending JPH01296372A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 文字処理装置

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JP (1) JPH01296372A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024537A (ja) * 1983-07-21 1985-02-07 Fuji Xerox Co Ltd 自動原稿送り装置
JP3130241B2 (ja) * 1996-01-11 2001-01-31 東京特殊電線株式会社 座標入力ボードの製造方法および製造装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024537A (ja) * 1983-07-21 1985-02-07 Fuji Xerox Co Ltd 自動原稿送り装置
JP3130241B2 (ja) * 1996-01-11 2001-01-31 東京特殊電線株式会社 座標入力ボードの製造方法および製造装置

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