JPH01293052A - ハンドセットコードレス電話機 - Google Patents
ハンドセットコードレス電話機Info
- Publication number
- JPH01293052A JPH01293052A JP12313088A JP12313088A JPH01293052A JP H01293052 A JPH01293052 A JP H01293052A JP 12313088 A JP12313088 A JP 12313088A JP 12313088 A JP12313088 A JP 12313088A JP H01293052 A JPH01293052 A JP H01293052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- hold
- telephone line
- mobile
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話機本体とハンドセットとの間を電波通信
によって無線化したハンドセットコードレス電話機に関
し、特にハンドセットから送出されるキャリアの不用意
な切断があった場合の電話回線開放を防止するハンドセ
ットコードレス電話機に関する。
によって無線化したハンドセットコードレス電話機に関
し、特にハンドセットから送出されるキャリアの不用意
な切断があった場合の電話回線開放を防止するハンドセ
ットコードレス電話機に関する。
従来、この種のハンドセットコードレス電話機は、移動
体であるハンドセットの電源（例えば電池など）が消耗
した場合や、使用環境による電波伝達が阻害された場合
など、不用意にキャリアが切断されると通話の音声が途
切れてしまい、無音状芯が継続したり、あるいは公衆網
安全の面からキャリア切断と同時に電話回線を開放する
構成となっていた。
体であるハンドセットの電源（例えば電池など）が消耗
した場合や、使用環境による電波伝達が阻害された場合
など、不用意にキャリアが切断されると通話の音声が途
切れてしまい、無音状芯が継続したり、あるいは公衆網
安全の面からキャリア切断と同時に電話回線を開放する
構成となっていた。
上述した従来のハンドセットコードレス電話機は、キャ
リア切断時に無音状態となってしまうため、無線機能の
障害による不用意、かつ−時的な通話の中断であること
が通話の相手には判断できず、相手が終話まなは電話回
線網障害と思い込み、自ら終話してしまったり、キャリ
ア切断と同時に電話回線を開放する従来機器においては
強制的に終話状態となってしまう。したがって、機器の
電源充電や、移動して環境条件を変えることによりキャ
リア伝搬を再開しても引き続き通話状態を再開すること
ができず、通話再開のなめには改めて発呼することによ
り相手を呼び出さねばならないという欠点があった。
リア切断時に無音状態となってしまうため、無線機能の
障害による不用意、かつ−時的な通話の中断であること
が通話の相手には判断できず、相手が終話まなは電話回
線網障害と思い込み、自ら終話してしまったり、キャリ
ア切断と同時に電話回線を開放する従来機器においては
強制的に終話状態となってしまう。したがって、機器の
電源充電や、移動して環境条件を変えることによりキャ
リア伝搬を再開しても引き続き通話状態を再開すること
ができず、通話再開のなめには改めて発呼することによ
り相手を呼び出さねばならないという欠点があった。
また、従来この種のハンドセットコードレス電話機には
、電話回線を保留しておくために通話回路内に電話回線
を保留しておく保留回路を有するものがあるが、この回
路は保留キーを操作することによって電話回線を保留回
路に接続するものであり、キャリアの切断時に電話回線
を捕捉しておく目的のものではなかった。
、電話回線を保留しておくために通話回路内に電話回線
を保留しておく保留回路を有するものがあるが、この回
路は保留キーを操作することによって電話回線を保留回
路に接続するものであり、キャリアの切断時に電話回線
を捕捉しておく目的のものではなかった。
本発明のハンドセットコードレス電話機は、保留回路を
含む通話回路と、前記通話回路の送話出力に接続された
送信部と前記通話回路の受話入力に接続された受信部と
から構成される固定無線回路と、保留キーと、前記保留
キーの操作を検出して前記通話回路内の前記保留回路を
作動せしめる制御回路と、前記固定無線回路の前記送信
部と前記受信部に対応した移動受信部と移動送信部とを
有し、前記移動送信部に送話器を、前記移動受信部に受
話器をそれぞれ接続して成る移動無線回路とを有するハ
ンドセットコードレス□電話機において、前記固定無線
回路内の前記移動受信部に接続され、前記移動無線回路
内の移動送信部から送出される搬送波を検出して前記制
御回路に伝えるキャリア検出回路と、前記制御回路の保
留回路を作動せしめる制御信号によって保留音信号を発
生せしめ前記保留音を前記通話回路内の保留回路に送出
する保留音発生回路とを有して構成される。
含む通話回路と、前記通話回路の送話出力に接続された
送信部と前記通話回路の受話入力に接続された受信部と
から構成される固定無線回路と、保留キーと、前記保留
キーの操作を検出して前記通話回路内の前記保留回路を
作動せしめる制御回路と、前記固定無線回路の前記送信
部と前記受信部に対応した移動受信部と移動送信部とを
有し、前記移動送信部に送話器を、前記移動受信部に受
話器をそれぞれ接続して成る移動無線回路とを有するハ
ンドセットコードレス□電話機において、前記固定無線
回路内の前記移動受信部に接続され、前記移動無線回路
内の移動送信部から送出される搬送波を検出して前記制
御回路に伝えるキャリア検出回路と、前記制御回路の保
留回路を作動せしめる制御信号によって保留音信号を発
生せしめ前記保留音を前記通話回路内の保留回路に送出
する保留音発生回路とを有して構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。通話回路１は電話回線に接続され、受話出力および
送話入力を有し、それぞれ固定無線回路２の送信部３と
受信部４とに接続される。
る。通話回路１は電話回線に接続され、受話出力および
送話入力を有し、それぞれ固定無線回路２の送信部３と
受信部４とに接続される。
送信部３と受信部４はそれぞれアンテナ５に接続されて
おり、電波の授受を行う。一方、ハンドセット内には、
移動受信部８と移動送信部９とから成る移動無線回路７
と、移動受信部８に接続した受話器１１と、移動送信部
９に接続された送話器１２と、移動無線部に接続したア
ンテナ１０とを有する。
おり、電波の授受を行う。一方、ハンドセット内には、
移動受信部８と移動送信部９とから成る移動無線回路７
と、移動受信部８に接続した受話器１１と、移動送信部
９に接続された送話器１２と、移動無線部に接続したア
ンテナ１０とを有する。
制御回路１３は保留キー１４を収容し、保留制御出力を
通話回路１と保留音発生回路１６とに伝える。保留音発
生回路１６の出力は通話回路１の内部にある保留回路に
接続されている。キャリア検出回路１５の入力は受信部
４に接続され、出力は制御回路１５に接続されている。
通話回路１と保留音発生回路１６とに伝える。保留音発
生回路１６の出力は通話回路１の内部にある保留回路に
接続されている。キャリア検出回路１５の入力は受信部
４に接続され、出力は制御回路１５に接続されている。
通話状態においては送信部３の電波をアンテナ５および
アンテナ１０を経て受信部８が受信し、同時に移動送信
部９の電波を同様にアンテナ１０およびアンテナ５を経
て受信部４が受信する６ハンドセツト側の電源切れや空
中線の状態悪化などで送信部９からの電波を受信部４が
キャリア受信不能となると、キャリア検出回路１５がこ
れを検出して「キャリア切断」の情報を制御回路１３に
伝える。制御回路１３は［キャリア切断Ｊの情報を受け
るとただちに保留制御出力を通じて通話回路１を保留状
態にしく保留回路を作動させて電話回線を保持する）、
同時に保留音発生回路を駆動して保留音を通話回路１の
保留回路を通じて電話回線に送出する。
アンテナ１０を経て受信部８が受信し、同時に移動送信
部９の電波を同様にアンテナ１０およびアンテナ５を経
て受信部４が受信する６ハンドセツト側の電源切れや空
中線の状態悪化などで送信部９からの電波を受信部４が
キャリア受信不能となると、キャリア検出回路１５がこ
れを検出して「キャリア切断」の情報を制御回路１３に
伝える。制御回路１３は［キャリア切断Ｊの情報を受け
るとただちに保留制御出力を通じて通話回路１を保留状
態にしく保留回路を作動させて電話回線を保持する）、
同時に保留音発生回路を駆動して保留音を通話回路１の
保留回路を通じて電話回線に送出する。
以上説明したように本発明は、キャリアが突然切断され
た場合に電話回線を切断せずに、自動的に保留するとと
もに、電話回線に保留音を送出することにより、通話相
手に保留の意志を伝えて電話回線の接続状態を保持する
ことができ、ハンドセット電源の充電や場所の移動等で
キャリア送出を再開することによって通話を再開するこ
とができるという効果がある。
た場合に電話回線を切断せずに、自動的に保留するとと
もに、電話回線に保留音を送出することにより、通話相
手に保留の意志を伝えて電話回線の接続状態を保持する
ことができ、ハンドセット電源の充電や場所の移動等で
キャリア送出を再開することによって通話を再開するこ
とができるという効果がある。
第１図は本発明の構成を示すブロック図である。
１・・・通話回路、２・・・固定無線回路、７・・・移
動無線回路、１３・・・制御回路、１５・・・キャリア
検出回薗１面
動無線回路、１３・・・制御回路、１５・・・キャリア
検出回薗１面
Claims (1)
- 保留回路を含む通話回路と、前記通話回路の送話出力に
接続された送信部と前記通話回路の受話入力に接続され
た受信部とから構成される固定無線回路と、保留キーと
、前記保留キーの操作を検出して前記通話回路内の前記
保留回路を作動せしめる制御回路と、前記固定無線回路
の前記送信部と前記受信部に対応した移動受信部と移動
送信部とを有し、前記移動送信部に送話器を、前記移動
受信部に受話器をそれぞれ接続して成る移動無線回路と
を有するハンドセットコードレス電話機において、前記
固定無線回路内の前記移動受信部に接続され、前記移動
無線回路内の移動送信部から送出される搬送波を検出し
て前記制御回路に伝えるキャリア検出回路と、前記制御
回路の保留回路を作動せしめる制御信号によって保留音
信号を発生せしめ前記保留音を前記通話回路内の保留回
路に送出する保留音発生回路とを有して成ることを特徴
としたハンドセットコードレス電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12313088A JPH01293052A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ハンドセットコードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12313088A JPH01293052A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ハンドセットコードレス電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01293052A true JPH01293052A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14852925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12313088A Pending JPH01293052A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ハンドセットコードレス電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01293052A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6169909B1 (en) | 1997-07-14 | 2001-01-02 | Nec Corporation | Mobile communication system with re-connect function for non-speech data communications |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12313088A patent/JPH01293052A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6169909B1 (en) | 1997-07-14 | 2001-01-02 | Nec Corporation | Mobile communication system with re-connect function for non-speech data communications |
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