JPH01292456A - 複数プロトコル通信制御方式 - Google Patents

複数プロトコル通信制御方式

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JPH01292456A
JPH01292456A JP63122436A JP12243688A JPH01292456A JP H01292456 A JPH01292456 A JP H01292456A JP 63122436 A JP63122436 A JP 63122436A JP 12243688 A JP12243688 A JP 12243688A JP H01292456 A JPH01292456 A JP H01292456A
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JP
Japan
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protocol
terminal
captain
procedure
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP63122436A
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English (en)
Inventor
Susumu Masuko
増子 進
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 端末が使用するプロトコルと異なる他のプロトコルを用
いてセンタとの間で通信する複数プロトコル通信制御方
式に関し、 端末と情報センタとの間にオフィスプロセッサを配置し
、端末から起動コマンドを投入して当該オフィスプロセ
ッサによって端末−情報センタ間の異なるプロトコルの
仲介を行わせ、通信を行うことを目的とし、 端末との間であるプロトコルを使用して通信した情報を
、他の複数プロトコルのうちの所定のプロトコルを使用
してセンタとの間で通信するプロトコル変換部と、端末
から指示されたプロトコルを識別して、上記プロトコル
変換部にこの識別したプロトコルを用いてセンタとの間
で通信するように指示するプロトコル識別部とを、端末
とセンタとの間に配置したオフィスプロセッサに備え、
このプロトコル識別部が端末から通知されたプロトコル
を使用して通信するように上記プロトコル変換部に指示
し、この指示に対応して当該プロトコル変換部が端末−
センタ間でプロトコル変換して通信を行うように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端末が使用するプロトコルと異なる他のプロ
トコルを用いてセンタとの間で通信する複数プロトコル
通信制御方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来のキ
ャプテン方式のビデオテックスの利用者端末には、第4
図に示すように、外部情報センタあるいはキャプテン情
報センタから送信されてきた画像データを受信などする
ための、+1)専用端末、(2)アダプタを接続したテ
レビ受像機、(3)アダプタ・エミュレータを搭載した
パソコンなどがある。これら(1)、(2)、(3)は
、いずれもGT手順と呼ばれる通信制御手順によって、
電話回線を介して情報の送受を行っている。
しかし、ホストコンピュータのワークステシコン(以下
WSという)などの端末は、上記GT手順とは異なり、
特有の通信制御手順(例えば富士通F6650手順)を
用いて通信を行っており、同一の端末をワークステーシ
ョンとして使用したり、あるいは上記GT手順によるキ
ャプテン方式のビデオテックスの利用者端末として使用
したりすることができないという問題があった。
本発明は、端末と情報センタとの間にオフィスプロセッ
サを配置し、端末から起動コマンドを投入して当該オフ
ィスプロセッサによって端末−情報センタ間の異なるプ
ロトコルの仲介を行わせ、通信を行うことを目的として
いる。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明す第1図に
おいて、オフィスプロセッサ1は、端末10と情報セン
タとの間に配置してプロトコル変換などを行うものであ
る。
プロトコル変換部4は、プロトコル変換を行うものであ
って、GT手順プロトコル変換部4−1およびキャプテ
ンプロトコル変換部4−2などから構成されている。
GT手順プロトコル変換部4〜1は、ある通信制御手順
(例えばF6650手順)と、GT手順との間のプロト
コル変換を行うものである。
キャプテンプロトコル変換部4−2は、ある通信制御手
順(例えばF6650手順)と、キャプテンプロトコル
との間のプロトコル変換を行うものである。
端末10は、WSなどであって、オフィスプロセッサ1
に接続され、各種処理を行うための端末である。
キャプテン情報センタ12、外部情報センタ13は、G
T手順およびキャプテンプロトコルによって画像情報な
どを授受する情報センタである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、端末10が起動コマン
ドCGT手順、あるいはキャプテンプロトコルなど)を
オフィスプロセッサ1に投入したことを契機として、プ
ロトコル識別部6−1がプロトコル変換部4を構成する
対応するGT手順プロトコル変換部4−1あるいはキャ
プテンプロトコル4−2などに指示し、端末10とGT
手順によってキャプテン情報センタ12あるいはキャプ
テンプロトコルによって外部情報センタ13との間など
のプロトコル変換を行って通信の仲介を行うようにして
いる。
従って、端末10は、通常はオフィスプロセッサ1との
間であるプロトコル(例えば富士通F6650手順)に
よって通信して各種処理を行い、必要に応じて起動コマ
ンドを投入することにより、異なる手順を使用する情報
センタとの間で通信を行って処理を行うことが可能とな
る。
〔実施例〕
次に、第1図から第3図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、オフィスプロセッサ1は、O8(オペ
レーティングシステム)2の制御のもとで、各種制御を
行うものであって、複数の端末10が接続されており、
各種処理を行うものである。
この032を構成する1つのとして、本実施例に係わる
キャプテンエミュレータ制御プロセッサがある。このキ
ャプテンエミュレーク′M御プコセンサは、端末10か
ら起動コマンドを投入することによって起動されるもの
であって、プロセッサ全体の制御を行う制御部6、いず
れのプロトコルが指示されたかを判別するプロトコル識
別部6−1、情報センタとの間の通信制御′Bを行うセ
ンタアクセス部5、情報センタからのデータをF665
0手順に変換あるいはF6650手順からGT手順、キ
ャプテンプロトコルに変換するプロトコル変換部4、端
末10との間の通信*mを行うWSアクセス部7などか
ら構成されている。
センタプログラム9は、センタ業務を行うプログラムで
あって、必要に応じてWRITE/READ命令によっ
てビデオテックスデータなどの送受信を行うものである
回線制御プログラム8は、情報センタとの間の回線制御
を行うものである。
WS制御プログラム7は、端末1oとの間の接続制御を
行うものである。
キャプテン情報センタI2は、電話回線を介してGT手
順によってビデオテックス通信網1)を通じて通信する
情報センタである。
外部情報センタ13は、専用線を介してキャプテンプロ
トコルによって通信する情報センタである。
次に、第2図を用いて07手順接続の場合の第1図構成
の動作を詳細に説明する。
第2図において、■は、端末1oが起動コマンドを投入
してキャプテンエミュレータ制御プロセッサを起動する
。この際、接続先のセンタ番号(CAT手順)および利
用者番号をパラメータとして渡す、起動されたキャプテ
ンエミュレータ制御プロセッサは、以下の処理を行う。
■は、WS¥f1?1]1プログラム7に端末10のア
クセス権の要求を行って獲得する。
■は、端末10にビデオテックス開始電文を送信する。
■は、ビデオテックス開始電文の応答として、端末属性
通知電文(コードデータ、グラフィックデータなどの属
性通知電文)を受信する。以降、端末10との間の通信
手順であるF6650手順のうちの拡張データストリー
ムに、GT手順を使用して電話回線、ビデオテックス通
信網1)を介してキャプテン情報センタ12との間で通
信したビデオテックスデータを、載せてデータの授受を
行うようにする。
■は、キャプテン情報センタ12に対して電話回線を介
して発呼する。
■は、■で受信した端末属性通知電文から端末プロファ
イルを作成し、キャプテン情報センタ12に送信する。
■は、画像データ(初期画面)を受信する。
■は、■で受信した画像データを、キャプテンプロトコ
ルデータ(レスポンス)に再構成およびF6650手順
データに変換した画像データを端末10に送信する。こ
の画像データを受信した端末10は、画面上に受信した
画像データ(初期画面)を表示する。
■は、端末10からのリクエストを受信する。
[相]は、07手順データに変換してキャプテン情報セ
ンタ12に送信する。
■は、画像データを受信する。以下同様に、端末10に
送信してこの画像データを表示させる。
■は、端末10から終了電文“FN”を受信する。
■は、終了電文をキャプテン情報センタ12に送信する
■は、最終画面を受信する。
■は、電話回線を切断する。
[相]は、アクセス権を解放して終了する。これにより
、端末10には、WS画面が表示される。
以上のように、端末(WS)10から起動コマンドを投
入してキャプテンエミュレータ制御プロセッサを起動し
て仲介を行わせ、異なるプロトコルであるGT手順を使
用するキャプテン情報センタ12との間で通信すること
が可能となる。
次に、第3図を用いてキャプテンプロトコル接続の場合
の第1図構成の動作を詳細に説明する。
第3図において、■は、端末10が起動コマンドを投入
してキャプテンエミュレータ制御プロセッサを起動する
。この際、接続先のセンタ番号(キャプテンプロトコル
)および利用者番号をパラメータとして渡す、起動され
たキャプテンエミュレータ制御プロセッサは、以下第2
図のGT手順の場合と同様に処理を行う。
■は、ws@q欄プログラム7に端末IOのアクセス権
の要求を行って獲得する。
■は、端末10にビデオテックス開始電文を送信する。
■は、ビデオテックス開始電文の応答として、端末属性
通知電文(コードデータ、グラフィックデータなどの属
性通知電文)を受信する。以降、端末10との間の通信
手順であるF6650手順のうちの拡張データストリー
ムに、キャプテンプロトコルを使用して専用回線を介し
て外部情報センタ13との間で通信するキャプテンプロ
トコルデータを載せて、授受を行うようにする。具体的
に言えば、キャプテンプロトコルデータの前後にヘッダ
を付加し、F6650手順の拡張データストリームとし
て端末10に送信し、あるいは逆にヘッダの付加された
F6650手順の拡張データストリームからヘッダを取
り去ったキャプテンプロトコルデータを外部情報センタ
13に送信する。
これにより、端末10は外部情報センタ13との間で通
信を行うことが可能となる。
■は、CN(コネクト)を外部情報センタ13に送信す
る。
■は、AC(アクセプト)を受信する。
■は、TPF (端末属性)を送信する。
■は、PI(初期画面データ)を受信する。
■は、■で受信した初期画面データをF6650手順デ
ータに変換(ヘッダを前後に付加)して、端末10に送
信して初期画面を表示させる。
[株]は、端末10からリクエストを受信する。
0は、[相]で受信したリクエストをキャプテンプロト
コルに変換して外部情報センタ13に送信する。
■は、PI(画像データ)を受信する。そして、端末1
0に送信して表示させる。
■は、4端末10からFN(#了)を受信する。
■は、FN(終了)を外部情報センタ13に送(言する
[相]は、FN(終了)を受信する。
■は、DN(ディスコネクト)を受信する。
0は、アクセス権を解放して終了する。これにより、端
末10には、WS画面が表示される。
以上のように、端末(WS)20から起動コマンドを投
入してキャプテンエミュレータ制御プロセッサを起動し
て仲介を行わせ、異なるプロトコルであるキャプテンプ
ロトコルを使用する外部情報センタ13との間で通信す
ることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、端末(WS)1
0が起動コマンド(GT手順、あるいはキャプテンプロ
トコルなど)をオフィスプロセッサ1に投入したことを
契機として、キャプテンエミュレータ制御プロセッサを
起動し、異なるプロトコルとの間の仲介を行わせて外部
情報センタと通信を行う構成を採用しているため、端末
10は、通常、オフィスプロセッサ1との間であるプロ
トコル(例えば富士通F6650手順)によって通信し
て各種処理を行い、必要に応じて起動コマンドを投入し
て異なる手順を使用する情報センタとの間で通信を行っ
て処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図、第3図は本
発明の処理シーケンス例、第4図は従来のキャプテンシ
ステム例を示す。 図中、1はオフィスプロセッサ、2はO3(オペレーテ
ィングシステム)、4はプロトコル変換部、4−1はG
T手順プロトコル変換部、4−2はキャプテンプロトコ
ル変換部、6−1はプロトコル識別部、10は端末(W
S)、12はキャプテン情報センタ、13は外部情報セ
ンタを表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末が使用するプロトコルと異なる他のプロトコルを用
    いてセンタとの間で通信する複数プロトコル通信制御方
    式において、 端末との間であるプロトコルを使用して通信した情報を
    、他の複数プロトコルのうちの所定のプロトコルを使用
    してセンタとの間で通信するプロトコル変換部(4)と
    、 端末から指示されたプロトコルを識別して、上記プロト
    コル変換部(4)にこの識別したプロトコルを用いてセ
    ンタとの間で通信するように指示するプロトコル識別部
    (6−1)とを、端末とセンタとの間に配置したオフィ
    スプロセッサ(1)に備え、プロトコル識別部(6−1
    )が端末から通知されたプロトコルを使用して通信する
    ように上記プロトコル変換部(4)に指示し、この指示
    に対応して当該プロトコル変換部(4)が端末−センタ
    間でプロトコル変換して通信を行うように構成したこと
    を特徴とする複数プロトコル通信制御方式。
JP63122436A 1988-05-19 1988-05-19 複数プロトコル通信制御方式 Pending JPH01292456A (ja)

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JP63122436A JPH01292456A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 複数プロトコル通信制御方式

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JP63122436A JPH01292456A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 複数プロトコル通信制御方式

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JPH01292456A true JPH01292456A (ja) 1989-11-24

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ID=14835804

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JP63122436A Pending JPH01292456A (ja) 1988-05-19 1988-05-19 複数プロトコル通信制御方式

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JP (1) JPH01292456A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03267836A (ja) * 1990-03-16 1991-11-28 Fujitsu Ltd Lan複数手順同時動作処理装置
JPH0644173A (ja) * 1992-07-27 1994-02-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> マルチオンラインサービスシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03267836A (ja) * 1990-03-16 1991-11-28 Fujitsu Ltd Lan複数手順同時動作処理装置
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