JPH01291736A - 動物の洗浄装置 - Google Patents

動物の洗浄装置

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Publication number
JPH01291736A
JPH01291736A JP12450288A JP12450288A JPH01291736A JP H01291736 A JPH01291736 A JP H01291736A JP 12450288 A JP12450288 A JP 12450288A JP 12450288 A JP12450288 A JP 12450288A JP H01291736 A JPH01291736 A JP H01291736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
animal
water
washing
level
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP12450288A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Harada
哲夫 原田
Sunao Nukaga
額賀 直
Koichi Yoshizaki
吉崎 紘一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP12450288A priority Critical patent/JPH01291736A/ja
Publication of JPH01291736A publication Critical patent/JPH01291736A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ〉 産業上の利用分野 本発明は、洗h4’fl内に収容した犬等の動物を洗浄
する装置に関する。
(ロ)従来の技衛 この種の洗浄装置の一例は、特開昭62−296824
号公報に開示されている。このものは、洗浄槽内に動物
を収容し、給水し、第1ポンプ手段で洗浄水を前後方向
に流動し、第2ポンプ手段で洗浄水を横方向に流動し、
洗浄水を前後左右から動物に当てて洗浄する。そして、
いずれの方向の洗浄水も槽下部から各ポンプ手段に吸引
されている。゛(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、従来例は、7fc/?l後の排水作業は両ポン
プ手段を止めて実行しでおり、洗浄中に浮いた抜毛や汚
れが再び動物に付着するのであった。
本発明は、断る再付着を防止せんとするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明による解決手段は、動物を収容する洗浄槽と、こ
の洗浄槽内でfc?!TI水を動物に対して前後方向か
ら噴射させ6第1ポンプ手段と、洗浄槽の最下部に配設
され、洗浄水を循環しつ一つ動物に対して横方向から噴
射させる第2ポンプ手段と、この第2ポンプ手段を洗浄
後の排水時に作動させる排水制御部とを備えた構成であ
る。
(ホ) 作用 排水時には−IJciII水を動物の横方向から噴射さ
せる第2ポンプ手段を作動しておく。すると、残本の水
位が高い間は浮遊物共々循環し、水位が下ってくると、
洗浄水を動物に噴射して、再付着せんとするYlyれ等
を洗い落していく、第2ポンプ手段は槽下部に在り、低
水位となっても空気をかみ込むことがない。
第2ポンプ手段は、所定の低水位となったとき、例えば
動物の脚の位置までFったときに自動的に停止させる。
(へ) 実施例 図面に基づいて説明すると、すす゛ぎを含む洗浄及び乾
燥を行なう装置の機枠1は、内部に方形状の洗浄槽2を
配設しており、この槽2は前壁3、後壁4、両側壁5及
び底壁6かも成る。前壁3の上部には、動物Aの首、咽
喉を乗せるために、前方に上向きに傾斜すると共に両側
方向に立上るように湾曲させてすり林状にした支持台7
を形成しており、洗浄水の溜り及び動物Aが首を回した
時の水の飛散を妨止している。
前a3の中央には槽下部まで凹設された溝8があり、最
下部を残してカバー9によって覆われている。そして、
この溝8は、上部両側に第1吐水口lO1最下部に第1
吸水口11、内部の上部に連通「112を夫々形成して
いる。カバー9には止め具13が固着し工ある。
前壁3の外部に配置された第1回転翼15を第1モータ
14によって駆動4″る第1ポンプ手段は、第1吐水口
lO及び連通口12に対応しており、第1吸水口11、
溝8及び連通口12を介して洗浄水を吸込んで第1吐水
口10から槽後方に向けて吐出させる。
底壁6の中央には両側壁5.5の上部にかけて凹設され
た溝16があり、最上部を残してカバー17によって覆
われている。カバー17には第2吸水口20が、溝16
の最上部には第2吐水口21が夫々形成されている。
底壁6の下部に配置された第2回転翼19を第2モータ
18によって駆動する第2ポンプ手段は、第2吸水口2
0から洗浄水を吸込んで第2吐水口21から槽側方に向
けて吐出させる。
乾燥風発生装置22は、ヒータユニット23とプロワ−
24とから主に構成きれ、送風ダクト25を槽側壁上部
の吹田口26に連結している。
槽内底部には動物Aの前後の脚を乗せるために平板状の
脚台27が装着してあり、この脚台27の下方にはすの
こ状のフィルター28が配設しである。
29は給水弁30付きの給水管、31は排水弁32付き
の排水管、33は排水管31をバイパスする溢水管、3
4は洗浄槽2の上部を取外し自在に覆う多孔で透明なフ
ードである。シャワー35は給水管29から分岐しであ
る。
洗浄槽2内の給水水位を検知するために水位検知手段3
6が設けてあり、この検知手段36は、半導体圧力セン
サーや圧力スイッチ等で構成され、洗浄水位(W、L)
と排水水位の少くとも上下の二水位を検知する。
上記ヒータユニット23は3個のPTCヒータ23A、
23B、23Cを並設し且つヒータ23Bと23C間に
2次通風口37を形成したものであり、送風ダクト25
の全域に亘って配設しである。そして、このヒータユニ
ット23の上流側には所定の間隔(1)を置いてしやへ
い板38がやはり送風ダクト25の全域に亘って配設し
である。このしやへい板38は、2次通風口37とヒー
タ23Aにだけ対応する1次通風口39.40を形成し
ている。また、送風ダクト25のヒータユニ・/ト・下
流側には、乾燥風の温度を検知するlj−ミスタ等から
成る温度検知手段41が設けである。 I71みに、本
実施例でのプロワ−24の送風量は約3 m’/win
、間隔(1)は5〜lOIm、ヒータ23A、 23B
、 23Cの発熱量は各々約400Wである。
洗浄ill Z内での作業は、マイクロコンピュータ(
以下マイコン)42により制御きれ、その制御回路図を
第3図で示す、マイフン42は、水位検知手段36、ス
タート兼・ストップキー43、行程時間(零を含む)を
行程別に手動設定する時間設定キー44、温度検知手段
41から入力し、第1、第2モータ14.18、プロワ
−24、ヒータユニット23(23A 。
23B、23C)、給水弁30、排水弁32、実行中の
行程等、各種の状態を表示する表示器45、報知器(ブ
ザー)46に出力する。
そのために゛マイコン47は、時間設定部47、行程カ
ウンタ48、fcft1制御部49、乾燥制御部50、
排水制御部51、温度比較部52を構成する。
かくして、動物Aを洗浄場2内に収容し、首輪をヒモで
土め金A13に止め、首を支持台7上に乗せる。ここで
、スタートキー43を操作すると、マ・fコン42は洗
浄行程と乾燥行程を順に実行させるが、洗浄だけ、乾燥
だけを実行しようとする時には、スタートキー43の操
作前に時間設定キー44によって実行しない行程の時間
を零とする。また、行程の実行時間を変更する時は零以
外の時間を時間設定キー44で設定する。設定なくスタ
ートキー43を操作すれば標準的な時間で各行程が連続
して実行できるようにしても良い、このように、時間設
定キー44也操作すると、マイコン420時間設定部4
7が行程毎に時間を変更し、行程カウンタ48がカウン
トアツプするまで各行程を実行させるのである。
スタートキー43を操作すると、洗浄行程では、給水弁
30が開放され、排水弁32が閉成され、表示器45が
洗浄行程を表示する。
洗浄水位(W、L)が検知されると、給水弁30を閉成
して第1、第2モータ14.18を洗浄制御部49によ
って作動させる。
行程カウンタ4Bがカウントアツプすると、排水制御部
51は第1モータ14だけを非作動として排水弁32を
開放させる。従って、水位が低下していく中で、動物A
には横方向から洗浄水が吹きかけられ、水上に浮遊し動
物Aに再付着していた抜毛や汚れを洗い落す、そして、
動物Aの脚位まで水位が低下して排水水位を検知すると
、排水制御部51は第2モータ18も非作動とするので
ある。
こうして洗浄(すすぎ)行程が終了すると、乾燥行程に
移行し、新に設定された行程カウンタ48がカウントア
・/ブするまで乾燥行程が実行される。
この乾燥行程は、乾燥制御部50がプロワ−24及びヒ
ータ23A、23B、23Cを作動させるものであり、
温度検知手段41によって検知した乾燥風の温度が温度
比較部52によって吹田口26で適温の約400Cとな
るか、適温よりも約10℃上昇して興常温ではないかを
比較して制御する。即ち、ヒータ23A、23Bは常時
作動(ON)L、適温保持のためにヒータ23Cを0N
−OFF制御し、異常温を検知すれば全ヒータ23A、
23B、23CをOFFする。実際の制御温度は、温度
検知手段41の設置位置に応じて決めである。
ブロワ−24から送られた外気は、しやへい板38によ
って三通りの流れ方をする。即ち、1次通風口40から
ヒータ23A表通通するもの、1次通風口39から2次
通風口37を通過するもの、1次通風口39.40から
間隔(1)に入いり、隣のヒータ23B123Cに漏れ
、1次通風口39及び2次通風口37を抜ける最も儀の
多い流れに引張られて合流していくものである。
こうして、ヒータ23B、23Cを通る風量を抑えて温
度上昇を抑え、風量としては犬としており、この結果、
動物Aは適温、多量の乾燥風によって効率良く乾燥され
る。尚、実験に依れば、ヒータ23AのみをONシて乾
燥風を作ると、外気温が低いときには適温へ到達rるだ
けの発熱量が得られなかった。
(ト) 発明の効果 本発明に依れば、排水時に汚れ等が再付着することが少
くなり、洗浄後の作業を不要にでき、極めて高性能で使
い勝手の良い洗浄装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はオ発明装置の側断面図、第2図は背面断面図、
第3図は制御回路図、第4図は動作説明のためのフロー
チャート、第515i(イバロ)は乾燥風発生装置近傍
の横断面図及び側断面図である。 2・・・洗浄槽、14・・・第1モータ、18・・・第
2モータ、36・・・水位検知手段、42・・・マイコ
ン、51・・・排水制御部。 出願人 三洋11t41!株式会社 代理人 弁理士 西野卓M(外1名) 第1図 第2図 第3図 第5図 (イ) (ロ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動物を収容する洗浄槽と、この洗浄槽内で洗浄水
    を動物に対して前後方向から噴射させる第1ポンプ手段
    と、洗浄槽の最下部に配設され、洗浄水を循環しつつ動
    物に対して横方向から噴射させる第2ポンプ手段と、こ
    の第2ポンプ手段を洗浄後の排水時に作動させる排水制
    御部とを備えた動物の洗浄装置。
JP12450288A 1988-05-20 1988-05-20 動物の洗浄装置 Pending JPH01291736A (ja)

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JP12450288A JPH01291736A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 動物の洗浄装置

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JP12450288A JPH01291736A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 動物の洗浄装置

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JPH01291736A true JPH01291736A (ja) 1989-11-24

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ID=14887082

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JP12450288A Pending JPH01291736A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 動物の洗浄装置

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JP (1) JPH01291736A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5845604A (en) * 1994-02-21 1998-12-08 Cucchi; Massimo Basin for washing and drying pets
CN102823510A (zh) * 2012-08-17 2012-12-19 林莎莎 宠物洗浴盆
WO2014125743A1 (ja) 2013-02-18 2014-08-21 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント カメラ及びカメラアッセンブリ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5845604A (en) * 1994-02-21 1998-12-08 Cucchi; Massimo Basin for washing and drying pets
CN102823510A (zh) * 2012-08-17 2012-12-19 林莎莎 宠物洗浴盆
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