JPH01289678A - 圧縮空気衝撃機 - Google Patents

圧縮空気衝撃機

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JPH01289678A
JPH01289678A JP1077952A JP7795289A JPH01289678A JP H01289678 A JPH01289678 A JP H01289678A JP 1077952 A JP1077952 A JP 1077952A JP 7795289 A JP7795289 A JP 7795289A JP H01289678 A JPH01289678 A JP H01289678A
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JP
Japan
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chamber
sleeve
compressed air
body case
tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP1077952A
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English (en)
Inventor
Marian W Dobry
マリアン・ヴィタリス・ドブリィ
Czeslaw Cempel
チェスワヴ・ツェムペル
Wieslaw Garbatowski
ヴィェスワヴ・ガルバトヴスキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Politechnika Poznanska
Original Assignee
Politechnika Poznanska
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/04Handles; Handle mountings
    • B25D17/043Handles resiliently mounted relative to the hammer housing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/11Arrangements of noise-damping means
    • B25D17/12Arrangements of noise-damping means of exhaust silencers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/24Damping the reaction force
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D9/00Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
    • B25D9/14Control devices for the reciprocating piston

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、圧縮空気衝撃機?二関し、特に、EI造場に
おける鋳物の排除用に設計されたものに関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の圧縮空気衝撃機としては、ボーランド特
許明細書第128491号に開示された圧縮空気ハンマ
ーが公知であり、該ハンマではケース内部に、バイブの
形をした作動シリンダが設けられているといると共に、
軸線に沿って設けたスリーブ内を移動するラムが備えれ
らている。また、該ハンマーではハンマーケース内にお
いて、作動シリンダに開口されている空気入口の位置で
シールスリーブが備えられいる。該シールスリーブは作
動シリンダが停止点にある時に、空気入口を閉鎖してい
る。
上記した空気ハンマーの構造では、施行されている振動
基準に十分に応じることが出来るような振動分離が、測
定時において、なされていない。
また、ボーランド特許明細書122/177号に開示さ
れている圧縮空気ハンマーも、同様な不具合を有してい
る。該圧縮空気ハンマーは、少なくとも2つのボルトと
、適宜なスプリングと、摺動可能にバレルリングの突出
部上に設けられたバレルホルダと、ハンマーケースの外
径とバレルの内径を備えた弾性リングと、バレルが内部
で摺動するフランジ・スリーブを備えている。上記弾性
リングを通るボルトは、バレルホルダを一方側でスリー
ブと連結し、他方側でナツトを征してスプリングおよび
フランジと連結している。
また、ボーランド特許明細書第122381号には、他
の構造のものが開示されている。該構造のものには、振
動分離が為される範囲が非常に狭い消極的な弾性hlr
正作用を有する振動分離器が開示されているが、このよ
うに、振動分離が余りなされていない当該構造のものは
、本発明が対象としている小型化された手動保持の工具
に適用することは出来ない。また、当該構造の欠点は、
細いロッドによってのみブラケット・グリップが支持さ
れている点にある。
さらに、ボーランド特許明細書第115085号および
第118242号には、変圧器を備えた反力減衰作用を
存する空気圧縮ハンマーが開示されている。該ハンマー
では、工具ボディの大部分は、変圧器のように、変圧部
分として作用する。
該ボディは2つの作動室に分割され、1つはラム作動・
チャンバー、他の1つはピストンロッド・チャンバーと
されている。ピストンロッド・チャンバーは圧縮空気の
圧力下にある。空気は2つの通路、即ち、ラムと作動具
の間を通る1つの通路と、また他の1つはピストンロッ
ドとラムの間を通る他の1つの通路を経て、ラム作動チ
ャンバーに導入される。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記したハンマーは、前記したハンマーと同様に、各チ
ャンバーへの空気の分配および供給機構を設けることは
、製造行程において、極めて困難なことである。また、
全ての主要部分の作動を同時に行うことは、打撃により
阻害されると共に、披打撃物はハンマーケースに不規則
的に影響を与えるように作用する。さらにまた、付加的
に設ける変圧器およびチャンバーが、ハンマーの長さを
短縮することを出来なくしている。
<!!IA!IIを解決するための手段〉本発明は上記
した従来のハンマーの問題点を解決するためになされた
もので、 本発明に係わる圧縮空気衝撃機器は、振動分離システム
によって工具のボディ・ケースから分離されている圧縮
空気モータ・ボディと、空気供給システムと、ダブルチ
ャンバー消音器と、摺動可能に工具スリーブに連結され
た作動具とを備え、上記作動具はバレル・シートの底面
に取り付けられているスラスト・リング上で停止して押
下時の落下を防止するフランジを有し、また、上記ダブ
ルチャンバー消音室の1つのチャンバーは軸線を中心と
して回転可能にボディ・ケースに埋着された円錐スリー
ブの内部に設けられると共に他のチャンバーはボディ・
ケースと圧縮空気モータ・ボディの間のスペースより形
成されて、これらチャンバーは工具の対称軸線に対して
鋭角で且つ圧縮空気モータの平面に対して正接するよう
に開口されたオリフィスを介して連結されており、さら
に、該圧縮空気モータは振動分離用のスペーサと一時締
付具によって定圧相互作用振動分離器と連結されている
と同時に、ボディ・ケースとグリップの間の振動分離が
フィーダ・パイプとバレル・ヘッドの間に設けられた間
接スリーブおよび弾性層により為されるようにし、さら
に、間接スリーブ内において、フィーダ・パイプの前の
スペースが空気通路によって空気減圧用の第1減圧室と
連結されていることを特徴とする空気圧縮衝撃機を提供
するものである。
上記したように、本発明に係わる衝撃機は、振動分離シ
ステムによってボディ・ケースとl;J[された圧縮空
気モータ・ケースと、空気供給システムと、ダブルヂャ
ンバーの消音器と、摺動可能に工具スリーブに連結され
た作動具とを備えている。
本発明の特徴は、作動具が落下するのを防止するだめに
フランジを備え、該フランジは、作動具が始動時に押下
されている間、バレル・シートの底部に設けられたスラ
スト・リング上で停止していることにある。
さらに、本発明の特徴は、工具の対称軸線を中心として
回転可能となるようにボディ・ケースに嵌合された同心
状のスリーブの形をした1つの消音室を、他の消音室に
連結し、該他の室はボディ・ケースと圧縮空気モータ・
ボディの間のスペースに形成していることにある。この
ダブルチャンバー消音室の連通は、ハンマーの対称主軸
線に対して鋭角で、かつ、圧縮空気モータ・ボディの平
面に対して正接するように開口されたオリフィスによっ
て為している。ボディ・ケースは振動分離用スペーサー
と一時締付具によって、定圧相互作用振動分離器に連結
され、さらに、フィーダーとバレル・ヘッドの間に設置
する間接スリーブと弾性層とが、共にボディ・ケースと
グリップの間の振動分離作用を付加的に行うようにして
いる。
さらに、間接スリーブにおいては、フィーダの前に設け
たスペースを、空気通路によって第1空気減圧室に連結
していることを特徴としている。
さらに、最ら好ましい構造とするために、ボディ・ケー
スに溝を成形している。この溝内において、定圧相互作
用振動分離器の弾性ワッシャのカムを設けている。さら
に、ラバー・スプリング・スリーブをボディ・ケースに
螺着し、該スリーブにより、オペレータの左手のグリッ
プの振動分離を図っている。
〈作用〉 上記した構造の圧縮空気衝撃機では、オペレータは保持
圧によってオーバーロードがかけられることが防止出来
、それによって、高度の生産性を有する安全でかつ好環
境下での作動を保障すること出来る。また、工具の左手
のグリップは、オペレータが振動によって強く動作して
いる作動具に直接的に接触することを防ぎ、かつ、オペ
レータに対して伝わる振動を防止し、オペレータを不健
康的な環境から守ることが出来るようにしている。
また、本発明に係わる上記圧縮空気供給システムは、空
気圧力変動の影響下で可変すると共に他の工具において
、未だにしばしば見受けされるパイプ振動を発生さ仕る
昇圧を、抑圧する作用を有する。
さらに、上記したスリーブ内の空気供給用のオリフィス
の寸法および供給パイプのオリフィスの寸法は、フィー
ダが全体的にスイッチオンされると共に、ハンマー作動
が圧縮空気モータおよびオペレータの両手の把握が設け
られているボディ・ケースの振幅の全把握で安定した時
に、工具が萌以て定めた範囲まで下がるように設定され
ている。
機2gはまた圧縮空気モータのボディを打撃に対して保
護するために、かつ、オペレータの両手を付加的な振動
から保護するために、空気供給システムの自動的な閉鎖
を備えている。
さらにまた、工具に設けられるダブルヂャンバーの消音
室は、オペレータが空気の流出の方向をセット出来るよ
うに設定されている。
〈実施例〉 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する
。尚、図面上において、圧縮空気衝撃機(圧縮空気ハン
マー)は対称軸線に沿った断面で示している。
上記圧縮空気衝撃機器は、振動分離システムによってボ
ディ・ケース4から分離された圧縮空気モータ40と、
供給システムと、ダブルチャンバー消音器と、内部で摺
動出来るように工具のスリーブ3に取り付けられている
作動具!とを備えていることを特徴としている。
圧縮空気モータ40は、その一端に空気分配スライダー
・ボディ45を有するバレル内を前後移動するラムの形
を為しており、上記分配スライダー・ボディ45内には
、空気分配スライダーが移動している。分配スライダー
・ボディ45はバレル・ヘッド31によってバレル面に
対して押圧されており、バレル・ヘッド31はバレルに
螺若されると共にピンとリングによって締付されている
バレルの他端はバレル・シート内に押圧された工具スリ
ーブ3の形を為している。バレル・シートの底面にはス
ラスト・リング2が取り付けられている。作動具1は工
具スリーブ3内を移動し、ハンマーか被工作物に対して
押下された時に、作動具1が落下するのを防止するため
に、上記スラスト・リング2上で停止するフランジIa
を設けている。工具スリーブ3、バレル46、分配スラ
イダー・ボディ45、空気分配スライダーおよびバレル
・ヘッド31は圧縮空気モータ・ボディ4!を構成して
いる。圧縮空気モータ・ボディ41は、先のボーランド
特許明細書12+231に開示されている定圧相互作用
振動分離器 (ConstantInteractio
n Force Vibro−iso!ator)50
とサイレント・ブロック・ガイドを備えている振動分離
システムによって、ボディ・ケース4から分離されてい
る。上記定圧相互作用振動分離′550は振動分だ特性
を存する弾性材からなるワッシャ5およびスリーブ6と
連続して連結されている。ボルト7およびワッシャ8と
共にスリーブ6は振動分離器のガイド9をバレル・ヘッ
ド3!に締め付けている。作動の間、振動分HDのキャ
リッジ11のガイドa−ラ10はガイド上を転動する。
キャリッジ11は同時に振動分離器のスプリング・シス
テムのガイドとして作用する。キャリッジIIの中央ロ
ーラはボディ・ケース4に形成された溝!3内に設けら
れたカム12のカムパー上を転動する。カム12は、振
動分離スリーブI5と一時ワッシャ17を備えた締付具
!6によって、カム12に対して押圧される振動分離ス
ペーサ!4を設けて、カム12が溝13から離脱するの
を防いでいる。圧縮空気モータのボディ4Iは2つのガ
イドによってボディ・ケース4内を案内され、これら2
つのガイドは上方ガイドと下方ガイドとからなり、圧縮
空気モータ・ボディ41とオペレータが把握するグリッ
プ23の間で、第■段階の振動分離を行うようにしてい
る。上方ガイドは、低摩擦特性を有する物質で形成され
ると共に、振動分離スリーブ19内においてボディ・ケ
ース4に強固に連結されて設けられているスリーブ18
の形をした摺動軸受からなる。下方ガイドは多数のスロ
ットが形成されたオリフィスを備えたスリーブ20から
なり、該スリーブ20は振動分離材の届2!を通してオ
ーバル・スリーブ22と連結されている。該スリーブ2
2はボディ・ケース4に押圧されている。上記スリーブ
20は工具スリーブ3と嵌合している。
圧M空気の供給システムには、オペレータの左手のグリ
ップ23内に位置されたレバーと連結されている締切バ
ルブを備えている。該レバーは直接的にオペレータの右
手のグリップ内に設けられているバルブ・ヘッドに作用
するようにしている。
バルブ・ヘッドをシートに対して押圧するスプリングは
バルブを閉鎖するように付勢している。該バルブのシー
ルは付加的に設ける弾性材からなるガスケットにより行
っている。グリップ23には、フィーダのスリーブと連
結されろと共に、バレル・ヘッド3Iに押圧されている
間接スリーブ25と係合するフィーダ・パイプ24が設
けられている。上記間接スリーブ25は低摩擦係数と高
振動分離特性を有する材料から形成されている。一端が
盲とされたフィーダ・パイプ24は工具の対称軸線に対
して垂線方向の2つの小さな穴26を仔している。これ
らの穴2Gは間接スリーブ25内の2つの開口29のラ
イン上にある。また、フィーダ・パイプ24に上記穴2
6と垂線方向に大きな直径の穴27を設けるでいること
により、グリップ23を押圧した直後に、上記穴27が
穴26に対して垂線方向の2つ穴29とオーバラップし
て、間接供給が可能となる。また、フィーダ・パイプ2
4には、上記穴2Gと平行に穴28を開口している。穴
2つのラインに穴28が来るように、−定の反力を有す
る振動分離器がたわんだ後、供給部が全て開口されるこ
ととなる。
振動分離器の抑圧を継続すると、空気は穴28.29が
全く閉鎖されるまで段階的に盲になって、空気は閉塞さ
れることとなる。衝撃機の作動の停止は、供給空気が自
由に流れることができた時にグリップに対する押圧力が
減少することで、オペレータに知らされる。
上記穴28.29を通過した後に、供給空気は、間接ス
リーブ25とバレル・ヘッド31のシートの間にある工
具対称軸線に平行であるチャンバー30に流通し、その
後、バレル・ヘッド3!内の空気通路32を通って空気
分配スライダー・ボディに流れる。
空気分配スライダー45は空気の流れを制御し、空気を
ラムの上方あるいは下方に選択的に案内し、ラムに前後
移動を発生さ仕る。空気分配スライダーの位置は、空気
供給がオンされた後に、ハンマーの自動的な作動を開始
さけるラムの位置の応じて定まる。空気は圧縮空気モー
タから流出し、モータ・ボディ41とボディケース4の
間のスペース47に流入する。該スペース47はダブル
チャンバー消音室の第2室を構成し、該第2室と連通し
て第1の空気減圧室33が設けられている。空気は、第
2室のスペース47からボディ・ケース4に設けられて
いるオリフィス35からなる流出抑制部を経て第1室3
3へ流出する。上記オリフィス35は工具対称軸線に対
して鋭角で且つ圧縮空気モータの平面に対して正接する
ように開口されている。該流出抑制部分の外壁は、弾性
を有する軽fi11tからなる円錐スリーブ34からな
り、該スリーブ34に複数個の出口穴36が開口されて
いる。空気はオペレータの操作によって下方に導かれる
。円錐状スリーブ34により、空気はハンマーの軸線を
中心として回転可能とされ、かつ、オペレータによって
任意にそれを調節することが出来る。供給システムの間
接スリーブ25の室は、付加的に供給スリーブ面の前で
、付加的に減圧さけることが出来る。圧縮空気モータ・
ボディ4!を備えたボディケース4の減圧は、該減圧室
を閉鎖する場合に生じる。
両方のグリップに対して振動分離を付加することにより
、ハンマーの完全な振動分離を為している。オペレータ
の左手の振動分離の第2段階は高振動減衰係数を有する
物質から形成されたラバー・スプリング・スリーブ37
により為され、該スリーブ37のスプリングによってボ
ディケース4に螺着されている。オペレータの右手の振
動分離の第2段階は、弾性ワッシャと弾性スリーブによ
り為される。さらに、供給システムは2重に振動分離が
なされている。即ち、第1段階は、間接スリーブ25が
高振動減衰係数を有する物質によって形成されると共に
圧縮空気モータ・ボディ41に取り付けられていること
ににある。第2段階は、フィーダ・パイプ24がオペレ
ータの右手グリップ23に弾性層38を介して取り付け
られていることにある。
また、本ハンマーは流線形状に設計されており、それに
よって、その形状は美的であり、かつ、極めて容易に操
作することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す断面図である。 !・・作動具、2・・スラスト・リング、4・・ボディ
・ケース、12・・カム、13・・rJ、14・・スペ
ーサ、 1G・・一時締付具、17・・ワッシャ、23・・グリ
ップ、24・・フィーダ・パイプ、25・・間接スリー
ブ、3トバレル・ヘッド、33・・第1減圧室、32・
・空気通路、34・・円錐スリーブ、38・・弾性色。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、振動分離システムによって工具のボディ・ケースか
    ら分離されている圧縮空気モータ・ボディと、空気供給
    システムと、ダブルチャンバー消音器と、摺動可能に工
    具スリーブに連結された作動具とを備え、 上記作動具(1)はバレル・シートの底面に取り付けら
    れているスラスト・リング(2)上で停止して押下時の
    落下を防止するフランジを有し、また、上記ダブルチャ
    ンバー消音室の1つのチャンバーは軸線を中心として回
    転可能にボディ・ケース(4)に押着された円錐スリー
    ブ(34)の内部に設けられると共に他のチャンバーは
    ボディ・ケース(4)と圧縮空気モータ・ボディの間の
    スペースより形成されて、これらチャンバーは工具の対
    称軸線に対して鋭角で且つ圧縮空気モータの平面に対し
    て正接するように開口されたオリフィスを介して連結さ
    れており、さらに、該圧縮空気モータは振動分離用のス
    ペーサ(14)と一時締付具(16)によって定圧相互
    作用振動分離器と連結されていると同時に、ボディ・ケ
    ース(4)とグリップ(23)の間の振動分離がフィー
    ダ・パイプ(24)とバレル・ヘッド(31)の間に設
    けられた間接スリーブ(25)および弾性層(38)に
    より為されるようにし、さらに、間接スリーブ(25)
    内において、フィーダ・パイプ(24)の前のスペース
    が空気通路(32)によって空気減圧用の第1減圧室(
    33)と連結されていることを特徴とする空気圧縮衝撃
    機。 2、請求項1記載の衝撃機において、弾性材で形成され
    たワッシャ(17)によって固定される定圧相互作用振
    動分離器のカム(12)が係合される溝(13)が、ボ
    ディ・ケース(4)の内面に形成されていることを特徴
    とする衝撃機。 3、請求項1あるいは請求項2記載の衝撃機において、
    上記ボディ・ケース(4)に、オペレータの左手のグリ
    ップの振動を分離するように作用するラバー・スプリン
    グ・スリーブ(37)が螺着されていることを特徴とす
    る衝撃機。
JP1077952A 1988-03-29 1989-03-29 圧縮空気衝撃機 Pending JPH01289678A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PL271527 1988-03-29
PL1988271527A PL153526B1 (en) 1988-03-29 1988-03-29 Pneumatic impact tool

Publications (1)

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JPH01289678A true JPH01289678A (ja) 1989-11-21

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ID=20041352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1077952A Pending JPH01289678A (ja) 1988-03-29 1989-03-29 圧縮空気衝撃機

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5052499A (ja)
EP (1) EP0335329B1 (ja)
JP (1) JPH01289678A (ja)
AT (1) ATE110316T1 (ja)
CS (1) CS194089A2 (ja)
DD (1) DD283576A5 (ja)
DE (1) DE68917626T2 (ja)
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