JPH0128927B2 - - Google Patents

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JPH0128927B2
JPH0128927B2 JP21029181A JP21029181A JPH0128927B2 JP H0128927 B2 JPH0128927 B2 JP H0128927B2 JP 21029181 A JP21029181 A JP 21029181A JP 21029181 A JP21029181 A JP 21029181A JP H0128927 B2 JPH0128927 B2 JP H0128927B2
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JP
Japan
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electrode
layer
colored
type
ecd
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JP21029181A
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JPS5870272A (ja
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Hiroshi Hamada
Hiroshi Take
Kozo Yano
Yasuhiko Inami
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to US06/434,502 priority patent/US4505021A/en
Priority to DE19823238860 priority patent/DE3238860A1/de
Priority to GB08230028A priority patent/GB2110865B/en
Publication of JPS5870272A publication Critical patent/JPS5870272A/ja
Publication of JPH0128927B2 publication Critical patent/JPH0128927B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエレクトロクロミツク表示素子(以下
ECDと称す)に関し、特に2種類のエレクトロ
クロミツク物質(以下EC物質と称す)を使用し
てそれぞれの着色が視覚効果に寄与する型式の
ECDに関するものである。
電気化学反応により物質の光吸収特性が変化す
る現象をエレクトロクロミズムと称し、このよう
な現象を示す物質即ちEC物質の中で反応の可逆
性が高く視覚効果の良好な物質を表示装置に応用
したものがECDである。ECDに用いられるEC物
質には数多くのものが知られている(例えば、エ
レクトロニクス昭和55年8月号P.832〜835)。こ
のEC物質は観点により種々の分類が可能である。
例えば化学組成に着目して無機物と有機物とに大
きく分けることができる。EC反応に伴なう相変
化に着目すれば次のように分類することができ
る。
固体固体: 全固体型 半固体型 液体固体:析出型
液体液体: 単純液体型 自己消去型 拡散型 固体固体のものはEC反応に必要なイオンの
供給源として固体を用いるか液体(即ち電解液)
を用いるかによつて全固体型と半固体型とに分類
される。固体のイオン供給源としては狭義の本質
的に固体電解質を用いる場合と、誘導体薄膜を用
いる場合とがある。後者では誘導体薄膜に吸着さ
れた水分が分解して生じるH+あるいはOH-がEC
反応に寄与する。本明細書では便宜上両者をまと
めて固体電解質と呼ぶこととする。析出型は、電
解液中に溶解しているEC物質が電気化学反応に
より不溶性の膜となつて電極面上に析出するもの
である。単純液体型ではEC物質は着色反応に於
いても液体のままであるが、着色種が拡散してい
くのでニジミが生じるという欠点を有する。この
欠点を避ける為に工夫されたのが次の自己消去型
と拡散型である。自己消去型は、電解液中に消去
剤を添加し、拡散していつた着色種を化学的に消
去するものである。拡散型は、電気的に賦勢され
ていない時に着色しているように電解液を調製
し、電気的に賦勢された時に消色反応を行なわせ
背景材の色が見えるようにしたものである。
また、色の変化に注目すれば、単色(無色透明
−有色)、二色あるいは多色(色相が変化する。)
に分類できる。さらに単色のものは還元発色型と
酸化発色型とに区分される。
具体的な例を挙げれば、WO3は無機物、全固
体型あるいは半固体型、単色、還元発色型であ
り、IrO2は無機物、全固体型あるいは半固体型、
単色、酸化発色型である。ビオロゲンは有機物、
析出型、単色、還元発色型であり、ジフタロシア
ニンルテチウムは有機物、半固体型、多色であ
る。
表示形態によれば、ポジ表示とネガ表示、透過
型と反射型に区別される。反射型は、さらに金属
の反射電極を用いたものと透明電極を用い素子内
部に背景材を設けたものとに分けられる。
ECDは電解セルの一種である。ある方向に通
電することにより一方の電極で酸化反応が生じれ
ば他方の電極ではこれと当量の還元反応が生じ、
逆方向に通電すればそれぞれの電極で逆の反応が
生じる。従来の典型的なECDでは一方の電極
(表示電極)での反応による着色、変色のみを表
示に利用し他方の電極(即ち対向電極)は背景材
の背後に視覚的に隠蔽されるように構成されてい
た。このように対向電極を背景材により隠蔽しな
ければならない理由は次の通りである。対向電極
での電気化学反応に関与する物質(活物質)とし
て表示電極で反応を起こさせるEC物質と同じも
のを用いると表示電極と対向電極のいずれか一方
が着色している時他方は消色しており、一方が消
色していると他方は着色していることになりこの
ため両者を重ねて見るといずれの状態でも着色し
て見え、通電による着消色の変化が観察され難く
なるためである。また、対向電極としてはカーボ
ン焼結体のように反射率の低い物質を用いる場合
であつても、そのままでは表示電極の変化を観察
することができないからである。
一方、本発明の適用される型のECDは、表示
電極と対向電極とを区別せず、一方の電極には酸
化発色型EC物質、他方の電極には還元発色型EC
物質を設け、両者の間に固体電解質層を介設した
構造を有する。一方向の通電で両電極のEC物質
は同時に着色するが、両者間に背景材を介設しな
いためそれぞれの着色の重ね合わせた色彩が観察
されるので同一電荷量を通電した時のコントラス
ト比は従来のものに比べてはるかに向上する。反
対方向に通電すれば両者は同時に消色されること
となる。このようなタイプECDに於いて、従来
のセル構造を用いた場合にはそれぞれ次のような
欠点が現出する。例えば第1図に示す如く、ガラ
ス基板1上に透明導電膜から成る第1の電極2と
第1のEC物質層3を設け、更に固体電解質層4
を介して第2のEC物質層5と第2の電極6を重
量したECDに於いて、第1の電極2の複数に対
して共通の電解質層4及び共通の第2の電極6が
配置された場合、第2の電極6の表示パターンに
着色のにじみが生じる。この現象は、図中に矢印
で示す如く書込み時に電気力線が横方向へ拡張さ
れ電流経路も同様となる結果第2の電極6の着色
パターン領域は第1の電極2のそれよりも拡大さ
れ、更にメモリー期間中に第2の電極6の着色領
域から非着色領域へ着色種が拡散されることによ
り生ずるものであり、着色領域の拡大によつて第
2の電極6全面が着色される事態も想定される。
従つて、セグメント表示に於いては非選択セグメ
ントの光透過率を減少させ、コントラスト比を低
下させる結果となる。
このにじみ現象は第2図に示す如く第2のEC
物質層5を第1のEC物質層3と同一のパターン
で分割形成した場合でも同様に起こる。この理由
は、着色濃度差に起因する電位差が駆動力となつ
て着色濃度差を均一化する方向にセル内で自発的
に電流が流れるため、消色領域が着色される結果
として生ずるものである。尚、図中の矢印は着色
反応が陽イオン放出型である場合についてのにじ
み現象を説明するものであり、イオン種の荷電が
逆の場合にはイオンの動きを示す矢印の方向も逆
となる。
にじみ現象を防止するためには第2のEC物質
層5とともに第2の電極6のリード部も分割する
第3図に示す如き構造とするかあるいは電解質層
4を絶縁分離層7で分割する第4図に示す如き構
造のものが有効であると想定される。第3図の構
造ではECDを駆動する際に対になる第1の電極
2と第2の電極6をそれぞれ選択することが必要
であり、リード端子数及び駆動用スイツチング素
子の増加を招き回路構成が複雑になる。
本発明は第4図の構造のECDを基調とするも
のであり、固体電解質及び第2のEC物質層を第
1のEC物質層と同一パターンに形成し、他の領
域には緻密な絶縁膜を設け、表示パターンの単位
要素間の分離を図るとともに表示パターンのにじ
み現象を防止した新規有用なECDを提供するこ
とを目的とする。
以下本発明を実施例に従つて製造工程順に図面
を参照しながら詳説する。
予め第1の電極の設けられた基板上に全面に絶
縁膜を設け、次いでこの絶縁膜を残すべき部分の
上にレジスト層を設け、レジスト層の設けられな
かつた部分の絶縁膜をエツチングにより除去す
る。通常パターン化法ではここでレジストを剥離
するが、以下の実施例ではこのレジストを次に設
ける着色層のパターン化のためのリフトオフレジ
ストとして用いる。即ち、レジストを残したまま
その上に着色層を積層しその後にレジストを剥離
しその部分の着色層を除去する。このような方法
によれば着色層と絶縁膜のエツジは正確に合致
し、オーバーラツプも隙間も生じない。尚、第1
のEC物質層、固体電解質層、第2のEC物質層の
3層は着色層として1層のように扱つたがこれら
は順次積層され同一のレジストで同時にパターン
化されるのでエツジは揃い、ズレは生じていな
い。
尚、ここでは絶縁膜を先に設けその後着色層を
設ける場合の説明を行なつたが、着色層と絶縁膜
を設ける順序を入れ換えても全く同様にパターン
化できることは当然である。
以下、図面に示す実施例について説明する。
第5図A乃至Gは本発明の1実施例を示す
ECDの製造工程説明図である。
工程A:基板1の片面に導電膜を設け、必要に
応じてパターン化し第1の電極2とする。基板1
にはガラス、セラミツクが用いられるが場合によ
つては高分子材料も使用できる。導電膜には
In2O3を主とするITO膜、SnO2を主とするNESA
(ネサ)膜が用いられる。ITO膜のパターン化は
湿式エツチング法、NESA膜の場合はリフトオフ
法によるが便利である。この工程を第5図Aに示
す。
工程B:次にこの上に絶縁膜8を全面に設け
る。
絶縁膜8としてはSiO2、Si3N4が用いられる。
これらを設ける方法としてはCVD法、スパツタ
法、イオンプレーテイング法あるいは熱分解法が
ある。この工程を第5図Bに示す。
工程C:次にリード部等の絶縁膜8を残したい
部分にスクリーン印刷等のレジスト9を設ける。
レジスト9としては無機系レジストが好ましい。
有機系レジストは樹脂分が主成分で耐熱性に乏し
く加熱されると黒化し剥離し難くなつてしまうた
めである。また後述のEC物質を設ける際にガス
を放出し特性に悪影響を与えるという欠点があ
る。これに対して無機系レジストはフイラー分
(無機物粉末、炭素、金属粉)を主成分とし、こ
れに少量の樹脂分と溶剤を加えペースト状にした
もので、予め焼成することによりフイラー分だけ
が残り有機系レジストの場合のような問題は生じ
ない。また水、希酸等で容易に剥離することがで
きる。本実施例ではBaCO3、CaCO3を主成分と
するレジスト例えばMSK−42B(MINETCH社
製)、バニーハイトS(日本黒鉛工業社製)が特に
良好な結果を与えた。この工程を第5図Cに示
す。
工程D:次にレジスト9に覆われていない部分
(EC物質を設ける部分び端子部)の絶縁膜8をド
ライエツチング法により除去し、導電膜2を露出
させる。エツチングガスとしてCF4を用いると
SiO2のみがエツチングされ導電膜は損傷を受け
なかつた。この工程を第5図Dに示す。
工程E:次に端子部をマスクしてその他の部分
に第1のEC物質層3、固体電解質層4、第2の
EC物質層5を順次積層する。第1のEC物質層
3、第2のEC物質層5のいずれか一方は還元発
色性EC物質としてWO3あるいはMoO3、他方は
酸化発色性EC物質としてNiOあるいはIrO2とし、
真空蒸着、スパツタリング、イオンプレーテイン
グ等の方法で層設する。また、固体電解質層4と
してはLi3N等の純固体電解質あるいはSiO2
MgF2等のポーラスな蒸着膜が用いられる。ポー
ラスな蒸気膜では吸着された水分がEC反応に必
要なイオンの供給源となる。この工程を第5図E
に示す。
工程F:次に希塩酸でレジスト9を剥離すると
第1のEC物質層3、固体電解質層4、第2のEC
物質層5が所望の表示パターン形状にエツジを揃
えて成形される。この工程を第5図Fに示す。
工程G:最後に第2の電極6となる導電膜を第
2のEC物質層5と接するように層設してECDが
完成される。この後必要に応じて保護の為に樹脂
コーテイングを施したり、保護板を貼付けてもよ
い。尚、着色層はパターン化されセグメント毎に
分離されているので第2の電極6の方は分割する
必要はない。基板1、第1の電極2、第2の電極
6のいずれもが実質的に透明であれば透過型
ECDとなり両全面のいずれからでも表示パター
ンを観察することができる。また、基板1として
ガラス又はセラミツクに顔料を混入して得られる
白色または淡色の不透明基板を用いるかあるいは
電極2,6のいずれか一方に金属膜を用いると反
射型となる。
表示パターンをセグメントに分割しない場合に
は、基板1と第1の電極2を金属板で兼用するこ
とができる。反射型ではいずれの場合も表示と背
景が密着しており、液晶表示素子に見られるよう
な視差を生じないので、良好な視覚効果を得るこ
とができる。
以上の説明では絶縁膜8を先に設け、ドライエ
ツチングによりパターン化したが、これとは逆に
先に第1のEC物質層3、固体電解質層4、第2
のEC物質層5を順次積層し、これらを先ずドラ
イツチングによりパターン化してから絶縁膜8を
設け、この絶縁膜8の不要部分をリフトオフ法で
除去してもよい。
本発明により、簡単な構造で、表示パターンの
単位要素間の分離が図れるとともに表示パターン
のにじみ現象が防止できるため、信頼性の高い
ECDを生産性よく製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のECDのセル構造を
示す構成図である。第3図及び第4図は従来の
ECDのセル構造を改良した場合を想定して示す
構成図である。第5図は本発明の1実施例を示す
ECDの製造工程説明図である。 1……基板、2……第1の電極、3……第1の
EC物質層、4……電解質層、5……第2のEC物
質層、6……第2の電極、8……絶縁膜。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対向する電極間に、エレクトロクロミツク物
    質を挟んだエレクトロクロミツク表示素子であつ
    て、 固体電解質を介して酸化発色性EC層と還元発
    色性EC層とを積層して構成され、所望表示パタ
    ーンを有する着色層と、 該着色層に隣接した絶縁層と、を備えてなり、 前記着色層と絶縁層とは平面的に形成されたこ
    とを特徴とするエレクトロクロミツク表示素子。
JP21029181A 1981-10-22 1981-12-29 エレクトロクロミツク表示素子 Granted JPS5870272A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21029181A JPS5870272A (ja) 1981-12-29 1981-12-29 エレクトロクロミツク表示素子
US06/434,502 US4505021A (en) 1981-10-22 1982-10-15 Method for manufacturing an electrochromic display device
DE19823238860 DE3238860A1 (de) 1981-10-22 1982-10-20 Elektrochrome anzeigevorrichtung und verfahren zu deren herstellung
GB08230028A GB2110865B (en) 1981-10-22 1982-10-21 Method of manufacture of an electrochromic display device

Applications Claiming Priority (1)

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JP21029181A JPS5870272A (ja) 1981-12-29 1981-12-29 エレクトロクロミツク表示素子

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Publication Number Publication Date
JPS5870272A JPS5870272A (ja) 1983-04-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2950709B1 (fr) * 2009-09-28 2011-12-02 Essilor Int Systeme electrochrome transparent a plusieurs paires d'electrodes d'alimentation
FR2950710B1 (fr) * 2009-09-28 2012-03-16 Essilor Int Systemes electrochromes transparents a plusieurs electrodes de polarisation
FR2960558B1 (fr) * 2010-05-27 2012-06-08 Essilor Int Procede de fabrication d'un article electrochrome
JP6138417B2 (ja) 2012-03-14 2017-05-31 スタンレー電気株式会社 エレクトロクロミック表示素子

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JPS5870272A (ja) 1983-04-26

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