JPH01288940A - 論理アドレスキャッシュ制御方式 - Google Patents

論理アドレスキャッシュ制御方式

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JPH01288940A
JPH01288940A JP63119823A JP11982388A JPH01288940A JP H01288940 A JPH01288940 A JP H01288940A JP 63119823 A JP63119823 A JP 63119823A JP 11982388 A JP11982388 A JP 11982388A JP H01288940 A JPH01288940 A JP H01288940A
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JP
Japan
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data
logical address
physical address
held
cache
Prior art date
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Pending
Application number
JP63119823A
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English (en)
Inventor
Koji Matsuoka
浩司 松岡
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は論理アドレスキャッシュ制御方式に関し、特に
、主記憶を共有する複数のアクセス要求元が存在するシ
ステムで生じる論理矛盾を回避することのできる論理ア
ドレスキャッシュ制御方式%式% (従来の技術) キャッシュでは主記憶上にあるデータのコピーが保持さ
れる。キャッシュに保持されたコピーデータへのアクセ
スは主記憶上にある元データに対するアクセスに比較し
て高速に行われる。このため、キャッシュ上に保持され
たコピーデータへのアクセスが多ければ多いほど、つま
り、ヒツト率が高ければ高いほど実効的なアクセスタイ
ムが短くなり、システムの性能が向上する。
キャッシュは、コピーデータを識別するためにデータの
アドレスをコピーデータに対応して保持するが、保持す
るアドレスによって、論理アドレスを保持する論理アド
レスキャッシュと、物理アドレスを保持する物理アドレ
スキャッシュの2つの方式のキャッシュがある。
(発明が解決しようとする問題点) 一般に主記憶へのアクセスが物理アドレスによって行わ
れるため、物理アドレスキャッシュが採用される。しか
し、物理アドレスキャッシュではデータの検索を物理ア
ドレスで行うため、論理アドレスから物理アドレスへの
アドレス変換を必要とする。従って、アドレス変換を行
う必要のない論理アドレスキャッシュに比較してアドレ
ス変換時間だけアクセスが遅くなる。このため、より早
いアクセスが要求される場合には、論理アドレスキャッ
シュが採用される。
第4図は従来の論理アドレスキャッシュ方式を説明する
ための図である。第4図において、工はデータ保持手段
、2は論理アドレス保持手段、3は論理検索手段、4は
書き込み手段、7は論理アドレス入力、8はキャッシュ
アクセスデータ入出力、9はメモリアクセス制御出力、
10はメモリアクセスデータ入出力である。
第4図においてキャッシュアクセスデータ入出力8ある
いはメモリアクセスデータ入出力10から4えられたデ
ータはデータ保持手段1に格納される。また、データに
対応させて論理アドレス人カフから与えられたデータの
論理アドレスが書込み手段4により論理アドレス保持手
段2に書込まれる。アクセスが行われると、まず、論理
アドレス人カフから与えられたアクセスするデータの論
理アドレスと論理アドレス保持手段2に保持された論理
アドレスとが比較され、データ保持手段1にアクセスす
るデータのコピーが保持されているかどうかが調べられ
る。コピーデータが保持されている場合にはコピーデー
タに対しアクセスを行い、コピーデータが保持されてい
ない場合には、メモリアクセス制御出力9からメモリア
クセス手段を起動し、主記憶上にあるデータに対するア
クセスを行う。以上の動作は、論理検索手段3によって
制御される。
キャッシュでは、主記憶上のデータが主記憶を共有する
他のアクセス要求元により更新された場合に、キャッシ
ュに保持したコピーデータと対応する主記憶上の元デー
タが異なる論理矛盾が生じる。第4図で示すように、従
来方式の論理アドレスキャッシュでは、この論理矛盾が
生じたことを検出する機構を有していない。このため、
例えば、I10転送のような主記憶への書き込みが行わ
れた場合には、論理矛盾が生じないようにキャッシュに
保持したすべてのデータを無効化せざるをえない。この
無効化によってキャッシュのヒツト率は低下することと
なり、システムの性能が低下してしまうという問題があ
った。また、マルチプロセッサシステムでは、他系のプ
ロセッサによって主記憶への書き込みが行われた場合に
、論理矛盾が生じる。この論理矛盾が生じないようにす
るため、例えば、書き込みが行なわれることのないコー
ドデータのみをキャッシングする命令キャッシュとして
論理アドレスキャッシュは採用されていた。
この発明は、主記憶に対して書き込みが行なわれた場合
においても、キャッシュに保持したすべてのデータを無
効化する必要をなくし、計算機システムの性能の向上を
はかることのできる論理アドレスキャッシュ制御方式を
提供することを目的とする。
(問題点を解決する為の手段) 本発明の論理アドレスキャッシュ制御方式では、データ
に対応してデータの物理アドレスを保持する物理アドレ
ス保持手段と、従来方式の論理アドレスキャッシュにお
ける書き込み手段内部に前記物理アドレス保持手段への
書き込みを制御する手段を持ち、書き込み物理アドレス
を監視することによって、主記憶を共有する他のアクセ
ス要求元により更新されたデータの更新前のコピーデー
タをデータ保持手段に保持している場合には、当該コピ
ーデータを無効化する無効化手段を有する。
(作用) 次に本発明の作用について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の構成要素を示す図である。第1図にお
いて、第4図と同じ符号を付したものは、第4図と同一
の構成要素を示している。第1図では、第4図に物理ア
ドレス保持手段5、書き込み無効化手段6、物理アドレ
ス人力11、書き込み物理アドレス人力12が付加され
ている。
キャッシュアクセスデータ入出力8あるいはメモリアク
セスデータ入出力10から与えられたデータをデータ保
持手段1に格納される。またデータに対応させて論理ア
ドレス人カフから与えられたデータの論理アドレスが書
込み手段4により論理アドレス保持手段2に書き込まれ
る。アクセスが行われると、論理アドレス人カフから与
えられたアクセスするデータの論理アドレスと論理アド
レス保持手段2に保持された論理アドレスとが比較され
る。次に、データ保持手段1にアクセスするデータのコ
ピーが保持されているかどうかが調べられる。
データ保持手段1にコピーデータが保持されている場合
にはコピーデータに対しアクセスを行う。
データ保持手段1にコピーデータが保持されていない場
合には、メモリアクセス制御出力9からメモリアクセス
手段を起動し、主記憶上にあるデータに対するアクセス
を行う。以上は、従来方式の論理アドレスキャッシュの
動作として既知の作用であって、論理検索手段3によっ
て制御される。
本発明の論理アドレスキャッシュ制御方式では、さらに
、データに対応させて物理アドレス人力11から与えら
れたデータの物理アドレスを物理アドレス保持手段5に
書き込み手段4によって書き込んでおく。主記憶への書
き込みが行われた場合には、書き込み物理アドレス人力
12から与えられた書き込み物理アドレスと物理アドレ
ス保持手段5に保持された物理アドレスを比較し、主記
憶を共有する他のアクセス要求元により更新された主記
憶上のデータの更新前のデータをデータ保持手段1に保
持しているかどうかを調べる。更新前のデータをデータ
保持手段1に保持している場合には該当のデータを無効
化する。この書き込み物理アドレスによるデータの無効
化は書き込み無効化手段6によって制御される。これに
よって、キャッシュに保持されたコピーデータに対応す
る主記憶上の元データが更新された場合には、常に保持
されたコピーデータが無効化されるため、主記憶上の元
データとキャッシュに保持されたコピーデータの一致を
保証することができる。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図に本発明の一実施例を示す。また、第3図に実施
例が動作するシステムの一例を示す。
第2図において、110はデータメモリで第1図のデー
タ保持手段1に対応し、120は論理アドレスメモリで
論理アドレス保持手段2に対応し、130は論理検索制
御部で論理検索手段3に対応する。さらに、論理検索制
御部130は論理アドレス比較部131と、抹消データ
選択部132と、論理無効化制御部133を持つ。14
0は書き込み制御部で書き込み手段4に対応し、さらに
、書き込み制御部140はデータレジスタ141と、論
理アドレスレジスタ142と、物理アドレスレジスタ1
43を持つ。150は物理アドレスメモリで物理アドレ
ス保持手段に対応し、160は無効化制御部で無効化手
段6に対応し、さらに、無効化制御部160は物理アド
レス比較部161と、物理無効化制御部162を持つ。
また、第3図において100は本実施例の論理アドレス
キャッシュ、200はプロセッサ、300はアドレス変
換手段、400はメモリアクセス手段、500は主記憶
である。
第3図で示すように、プロセッサ200はデータをアク
セスするために論理アドレス人カフとキャッシュアクセ
スデータ入出力8によって第2図の論理アドレスキャッ
シュ100に接続されている。また、主記憶500上に
ある元データをアクセスするために必要とするアクセス
するデータの物理アドレスがアクセスするデータの論理
アドレスを入力としてアドレス変換手段300で生成さ
れる。プロセッサが論理アドレスキャッシュ100上に
保持されたコピーデータに対し書き込みを伴うアクセス
を行った場合、あるいは、論理アドレスキャッシュ10
0上に保持されていないデータに対しアクセスを行った
場合には、生成された物理アドレスがメモリアクセス手
段400に入力される。この場合には、さらに、論理ア
ドレスキャッシュ100によって、メモリアクセス制御
出力9からメモリアクセス手段400が起動され、主記
憶500上にある元データに対するアクセスが行われる
。主記憶500上にある元データをアクセスするために
論理アドレスキャッシュ100はメモリアクセスデータ
入出力10によってメモリアクセス手段400に接続さ
れている。
さらに、書き込み物理アドレスを監視することによって
、主記憶を共有する他のアクセス要求元により更新され
たデータの更新前のコピーデータを論理アドレスキャッ
シュ100上に保持していることを検出し、当該コピー
データを無効化するために、アドレス生成手段300で
生成されたアクセスするデータの物理アドレスが物理ア
ドレス人力11から論理アドレスキャッシュ100に入
力される。また、主記憶500への書き込みアドレスが
書き込み物理アドレス人力12から論理アドレスキャッ
シュ100に入力される。
第2図で示すように、本実施例では、まず、論理アドレ
ス比較部131において、論理アドレス人カフに与えら
れたアクセスするデータの論理アドレスと論理アドレス
メモリ120に保持された論理アドレスが比較される。
論理アドレスメモリ120にはデータメモリ110に保
持されたデータに対応して、データの論理アドレスが保
持されている。比較の結果、アクセスするデータの論理
アドレスが論理アドレスメモリ120に保持されている
、つまり、アクセスするデータのコピーがデータメモリ
110に保持されている場合には、データメモリ110
に保持されたコピーデータに対しアクセスが行われる。
また、アクセスが書き込みを含む場合には、データメモ
リ110に保持されたコピーデータを更新すると同時に
、メモリアクセス制御出力9からメモリアクセス制御部
400を起動し、主記憶500上にあるデータを更新す
る。比較の結果、アクセスするデータの論理アドレスが
論理アドレスメモリ120に保持されていない、つまり
、アクセスするデータのコピーがデータメモリ110に
保持されていない場合には、メモリアクセス制御出力9
からメモリアクセス制御部400を起動し、主記憶50
0上にあるデータに対するアクセスを行う。この場合に
は、さらに、キャッシュのヒツト率を高くするために、
この最新のアクセスによってアクセスされたデータがデ
ータ保持手段110に保持される。データが保持される
領域はあらかじめ抹消データ選択部132によって選択
されるが、空き領域がない場合には最も有効でないデー
タが保持されていた領域が選択され、この最も有効でな
いデータはキャッシュから抹消される。アクセスするデ
ータをデータレジスタ141に、論理アドレス人カフか
ら与えられたアクセスするデータの論理アドレスを論理
アドレスレジスタ142に、物理アドレス人力11から
与えられたアクセスするデータの物理アドレスを物理ア
ドレスレジスタ143に保持する。アクセスするデータ
と、アクセスするデータの論理アドレスと、アクセスす
るデータの物理アドレスが書き込み制御部140に得ら
れた時点で、アクセスするデータと、アクセスするデー
タの論理アドレスと、アクセスするデータの物理アドレ
スを1組にして、書き込み制御部140によって、デー
タメモリ110と、論理アドレスメチリ120と、物理
アドレスメモリ150にそれぞれ書き込む。
無効化制御部160は主記憶500に対する書き込み物
理アドレスを監視する。主記憶500に対し書き込みが
行われた場合には、物理アドレス比較部161において
、書き込み物理アドレス人力12から与えられた書き込
み物理アドレスと物理アドレスメモリ150に保持され
た物理アドレスが比較される。物理アドレスメモリ15
0にはデータメモリ110に保持されたデータに対応し
て、そのデータの物理アドレスが保持されている。比較
の結果、書き込み物理アドレスが物理アドレスメモリ1
50に保持されている。つまり、主記憶を共用する他の
アクセス要求元によって更新されたデータの更新前のコ
ピーをデータメモリ110に保持している場合には、物
理無効化制御部162によって書き込み制御部140を
起動し、データメモリ110に保持された該当のコピー
データを無効化する。
(発明の効果) 本発明によると、キャッシュ上に保持されたコピーデー
タに対応する主記憶上の元データが更新された場合には
、常に保持されたコピーデータが無効化される。このた
め、物理アドレスキャッシュに比較して早いアクセスタ
イムを持つという論理アドレスキャッシュの特徴を保ち
つつ、主記憶上の元データと保持されたコピーデータの
一致を保証することができる。これによって、U○転送
のような主記憶への書き込みが行われた場合にも、保持
したデータを無効化する必要がなくなり、キャッシュの
ヒツト率が向上する。また、マルチプロセッサシステム
では、従来方式の論理アドレスキャッシュがキャッシン
グできなかったデータをキャッシングできる論理アドレ
スキャッシュを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成要素を示す図、第2図は本発明を
具体的にした一実施例を示すブロック図、第3図は実施
例が動作するシステムの構成要素を示す図、第4図は従
来方式の構成要素を示す図である。 1・・・データ保持手段、2・・・論理アドレス保持手
段、i・・・論理検索手段、4・・・書き込み手段、5
・・・物理アドレス保持手段、6・・・無効化手段、2
00.・・プロセッサ、300・・・アドレス変換手段
、400・・・6メモリアクセス手段、500・・・主
記憶。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを保持するデータ保持手段と、このデータに対応
    してデータの論理アドレスを保持する論理アドレス保持
    手段と、論理アドレスによって前記データの検索を行う
    論理検索手段と、前記データ保持手段と前記論理アドレ
    ス保持手段への書き込みを制御する書き込み手段を持つ
    論理アドレスキャッシュ制御方式において、前記データ
    に対応してデータの物理アドレスを保持する物理アドレ
    ス保持手段と、前記書き込み手段内部に前記物理アドレ
    ス保持手段への書き込みを制御する手段を持ち、書き込
    み物理アドレスを監視することによって、主記憶を共有
    する他のアクセス要求元により更新されたデータの更新
    前のコピーデータを前記データ保持手段に保持している
    場合には、当該コピーデータを無効化する無効化手段を
    持つことを特徴とする論理アドレスキャッシュ制御方式
JP63119823A 1988-05-16 1988-05-16 論理アドレスキャッシュ制御方式 Pending JPH01288940A (ja)

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