JPH01287723A - キー入力情報表示装置 - Google Patents

キー入力情報表示装置

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JPH01287723A
JPH01287723A JP63115981A JP11598188A JPH01287723A JP H01287723 A JPH01287723 A JP H01287723A JP 63115981 A JP63115981 A JP 63115981A JP 11598188 A JP11598188 A JP 11598188A JP H01287723 A JPH01287723 A JP H01287723A
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JP
Japan
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key
cursor
processing
data
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63115981A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Ozeki
正義 大関
Tadao Yoneda
米田 忠生
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーソナル・コンピュータやワードプロセッ
サなどのデータ処理装置に係り、特に、キーボード装置
から入力されたデータをモニタ用のデイスプレィ装置に
表示する方式のデータ処理装置に好適なキー入力情報表
示装置に関する。
〔従来の技術〕
パソコン(パーソナル・コンピュータ)ヤワーブロ(ワ
ードプロセッサ)などのデータ処理装置では、通常、そ
のキー入力データは、キー操作に追従して所定のバッフ
ァに、−旦、格納されるようになっている。そして、こ
のバッファ、いわゆるキーバッファに格納されたデータ
が、アプリケーションプログラムにより一文字ずつ取出
され、処理されてゆくようKなっている。
なお、このようなデータ処理装置は周知であるが、−例
を示すと、特開昭92−7り733 号公報の開示を挙
げることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、キー操作割込でキーバッファに格納さ
れた情報は、はとんど時間遅れなく、充分に短時間のう
ちにアプリケーションプログラムによって取出され、処
理されてゆくということを前提としている。
しかしながら、キー入力がカーソル移動指令などでは、
アプリケーションプログラムの処理時間がかなり畏くな
って、キー入力が連続した場合、その処理に短時間で追
従できなくなり、かなりの遅れを生じてしまう。そして
、このことは、カーソル移動に画面スクロールを伴う場
合、特に著しい。
しかして、上記従来技術では、この点について配慮がさ
れておらず、カーソル移動操作などに際して充分良好な
操作性を保持するのが困難であるという問題点かあつ九
すなわち、例えば、カーフルの移動に際しては、オペレ
ータは、適当にカーソル移動キーなどを押し続けること
により、それに対応したキーの連続入力操作を行なうが
、このとき、上記した遅れのため、デイスプレィ面での
実際のカーソルの移動速度はかなりの遅れを示すことに
なp、この結果、オペレータは、必要とするカーソルの
移動に対応する回数だけキー入力を行なうのが困難にな
り、カーソルを必要以上に移動させてしまって、それを
元に戻す操作が必要になったり、或いは、これらを繰り
返し九りすることになり、入力処理速度が低下して効率
が悪くなってしまうのである。なお、このような、同一
キー入力が連続して行なわれる場合があp、かつ、それ
に対応する内部処理に遅れを伴ない易いキー入力として
は、上記し九カーソル移動指令に限らず、例えば、字削
除指令など種々のものが存在する。
本発明の目的は、キー入力の連続操作に際して、必要と
する回数に対応した入力操作が、常に確実に、極めて容
易に行え、効率良いキー入力処理が容易に得られるよう
にしたデータ処理装置の提供にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、キー入力が連続して行われ九場合には、そ
の連続回数がデイスプレィ面に表示されるようにして達
成される。
このため、キー入力操作により、割込が発生し、この割
込処理ルーチンがキーボードからのデータを読取り、こ
れをキーバッファに格納する際、このキーバッファに格
納されたデータを詞べ、それが連続したものであったと
きには、その連続回数を検出し、それをCRTなどのナ
イスプレイ装置に表示させることによ夕、上記目的が達
成されることになるのである。
〔作用〕
カーソル移動のためのキーを繰り返し連続的に押したり
、或いは押し続けると、それに対応した回数が計数され
、それがデイスプレィ面に表示されるため、これにより
、実際にカーソルが移動してゆくのを待って、所定の回
数のキー入力になったことを確認するまでもなく、必要
なキー入力が得られたか否かが容易に確認でき、常に的
確なキー操作を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明によるデータ処理装置について、図示の実
施例によフ詳細に説明する。
第2図は、本発明をパソコンやワープロなどのデータ処
理装置に適用した場合の一実施例を示すブロック図で、
1はキーボード、2はキー入力データ読出手段、3はキ
ー入力データ記1i装!(キーバッファ)、4はキーバ
ッファ情報間食手段、そして、5はキーバッファ情報表
示手段である。
キーボードlが操作されると割込信号が発生し、これに
応じてキー入力データ読出手段2が動作してキー入力情
報を読取り、それをキーバッファ3に一時的に格納する
この後、キー入力データ続出手段2は、このデータの処
理をキーバッファ調査手段4にまかせる。
そこで、このキーバッファ調査手段4は、キーバッファ
3に格納されたデータを調べ、調査結果をキーバッファ
情報表示手段5に移す。
従って、ここで、キー入力された指令に対応して、カー
ソルの表示位置の移動や、字削除などが得られることに
なる。
次に、この実施例の動作なj@次、フローチャートによ
り説明する。
第3図はメインプログラムによる処理を示すフローチャ
ートで、データ処理装置が起動されるとO8(オペレー
ティングシステム)が起動し、これにより、まず、シス
テム全体の初期化処理l8ITが実行され、ついで、指
定されたAP(アプリケーションプログラム)の起動処
理APEXが実行される。
第4図は初期化処理l5ITの詳細を示すフローチャー
トで、まず、キーバッファ3からデータを読み出す場合
のポインタと、キーボード1からの割込によりリード(
Lead)したキーデータをキーバッファ3に杏込むと
きに使用するポインタの初期化が、それぞれ処理ステッ
プ40.42とで行われ、ついで、その他の部分の初期
化が処理ステップ44で行われる。
第5図はAP起動処理APgXの詳細を示すフローチャ
ートで、この処理は、一般に、このアプリケーションプ
ログラムは、キーバッファ3からキー入力データを取り
出す処理ステップ力と、こうして取り出したデータを、
それに対応して処理するステップヌ、それにAP終了指
令を判定する処理ステップ52とから成る。
第6図はキー割込処理を示したもので、この処理は、キ
ーボード1のキーが操作されるごとに、それを契機とし
て、そのs2、起動されるもので、キーをリードしてキ
ーバッファ3に曹込む処理KBWRと、キーバッファの
内容を調査して確認し、必要に応じて、そのデータを加
工して表示する処理B F D Dとから成る。
まず、処理KBWRは、第7図に示すように、キーボー
ドのデータをリードする処理70と、このリードしたデ
ータをキーバッファWriteポインタの示す位置に書
込む処理72、そして、その後、このポインタを次の位
置に更新する処理74とから成る。
また、処理Bh:DDは、第8図に示すように、まず、
処理80で、キーバッファ3に格納されているキー入力
データが2以上あるか否かを判定し、結果が肯定のとき
だけ所定の処理B U F Cを実行するようにする。
次に、処理82で、このキーバッファに残っている格納
データを調べ、その結果、それが表示を要するデータと
判断され友場合(キー情報表示フラグがONの場合)は
、画像表示面の下方に設定しであるシステムラインの所
定の位置に、例えば、カーソル移動に関するキー入力が
何回あったか′?という情報を表示する処理5Y8Dを
実行し、他方、同フラグがOFFの場合は、システムラ
インをクリアする処理1sLcRを実行するのである。
第9図は処理BUFCの詳細を示し友もので、この実施
例は、キー入力がカーソル指令の場合であり、キーバッ
ファにカーソル制御に関するキー入力(→、←、↑、↓
のキー)が夫々、何個ずつ格納しであるのかを調べる処
理KCM8と、その結果によりシステムラインにこの情
報を表示する必要があるか否かの判定を行なう処理KB
DHとから成っている。
第10図は処理KCM8について示したもので、まず、
キーバッファ3に、←キーによるデータが何個あるかを
調べるため、処理100では、検索コードとして、←キ
ーコードを設定し、キーパックァ指定文字検索処理KB
SDにてこの個数を調査する。調査結果は、処理102
でLECにセットし、これを記憶する。以下同様に→キ
ー、↑キー、↓キーについても調査し、それらをR,T
C,UPC。
DNCにセットして記憶するのである。ここで、第10
図の中の処理KB8υについて第11図で説明する。
まず、処理110でサーチ結果の文字数を格納するマツ
チングカウンタを0クリアし、処理111でサーチする
ためのポインタをキーバッファの先頭にセットする。次
に、処理112でこのサーチポインタの示すキーバッフ
ァのデータを取りだし、処理113で本処理ルーチンの
入力データである検索コードと比較し、一致している場
合は、処理114でマツチングカウンタを+1更新する
。これを処理115と116によりキーバッファに格納
しである全データについて、繰り返し調べるのである。
次に、第12図により、第9図における処理KBDHに
ついて説明する。前述したように、調査済の←キー、→
キー、↑キー、↓キーのキーバッファに格納されている
、夫々のデータの個数は、LFC,R’l’C,UPC
,DNCにセットして記憶されている。そこで、処理1
20〜123でこれらについて駒べ、いずれかが2個以
上の場合は、処理124でキーバッファ情報表示制御フ
ラグをONL、、それ以外の場合は、処理125で同フ
ラグをOFFするのである。
次に、第13図は、処理5YSDについて示したもので
、この処理はカーソル移動キーに関する情報(入力回数
)をシステムライン最下行に表示するためのものであり
、このため、まず、処理130で表示カーソルをシステ
ムラインに移動する。次に、処理131で、←キーが2
つ以上あった場合、処理131〜133、及び処理DA
MNを実行し、これにより”LF”という文字と、この
個数(回数)を表示する。以下同様に→キー、↑キー、
↓キーについても、それぞれ同じようにして、個数(回
数)を表示するのである。
第14図は処理L)8MNについて示したもので、1ず
、処理140では、本処理ルーチンの入力データである
、指定文字記号をC1LTなどの画@表示面に表示し、
処理142で表示カーソルをずらし、次に、処理144
と146で、やはり本処理ルーチンの入力データである
カーソル制御キーの個数を表示するのである。
最後に、第15図は処理5CLRを示したもので、ここ
では、まず、処理150でCRT表示カーソルをシステ
ムラインにセットし、以下、処理152ないし156に
より、1文字ずつスペースをシステムラインの最後まで
書いてゆくことによりシステムラインをクリアするので
ある。
従って、この実施例によれば、表示面でカーソルを複数
文字分、或いは複数行分移動させようと意図して、画r
t面での実際のカーソルの移動よりも早くキーを几たい
たり、或いはキーを連続的に押下したままにしたとする
と、第1図(a)に示すように、モニター面Mのシステ
ムライン上に、キーの種類、すなわち、いま操作された
キーがカーソルをどの方向に移動させるためのキーで、
かつ、このときに入力された移動回数、つまクカーソル
の移動距離が何文字又は何行分であるかが、それぞれカ
ーソル指定文字記号Aと、カーソル制御文字Bとして、
システムライン上に表示されることになり、この結果、
オペレータは、現在操作した入力処理が的確なものであ
ったか否かを直ちに、しかも容易に確認することができ
る。また、このときの処理の回数、つまり上記し友カー
ソルの場合で言えば、移動回数の表示は、その後、処理
の実行、すなわち、このときではカーソルの移動が進む
につれてカウントダウン表示され、例えば、第1図(a
)に示すように、移動回数が「5」と表示されたあと、
カーソルが移動するにつれ、それ lが第1図(b)に
示すように、「4」→「3」→「2」→「1」→無表示
と変化してゆくことになり、オペレータによる処理経過
の把握を容易にし、的確な入力操作に役立つようになっ
ている。
なお、以上の実施例では、カーソルの移動キー入力を中
心にして本発明を説明し九が、本発明はこれに限ること
なく、操作指令入力が連続して行なわれ、しかも、それ
に対応した実際の処理に遅れを生じる場合についてなら
、どのような入力処理にも適用口」能なことは百91で
もなく、例えば、字削除指令キー入力などに適用しても
よい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、連続して入力されたキー+N報と、そ
れに対応して行われるべき処理との差の回数が自動的に
表示されるため、カーソル移動指令のように、短時間に
複数回入力されることが多いキー入力情報については、
その入力回数が常時オペレータに把握でき、操作性も大
いに向上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるキー入力情報表示装置の一実施例
による表示態様を示す説明図、第2図は本発明の一実施
例が適用されたデータ処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8
図、第9図、第10図、第11図、第12図、第13図
、第14図、それに第15図はそれぞれ本発明の一実施
例の動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・キーボード、2・・・・・・キー入力デ
ータLt出手段、4・・・・・・キー入力データ記憶装
置、5・・・・・・キーバッファ情報表示手段。 第1図 (a) (b) 第2図 PEX 指定AP夾行 憾6図    銚7図 8UFC キーへ゛ツファテ゛−タ方圓青 第12図 キーパ′ツファ・j角報役示表順! 慨14図 又7数表示 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、キー入力データを逐次、バッファに格納し、該バッ
    ファから逐次読出して、それに対応した処理を実行する
    方式のデータ処理装置において、同一キーによるデータ
    入力が連続したことを検出して、その連続回数を計数す
    る演算手段を設け、その計数結果を表示するように構成
    したことを特徴とするキー入力情報表示装置。
JP63115981A 1988-05-14 1988-05-14 キー入力情報表示装置 Pending JPH01287723A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63115981A JPH01287723A (ja) 1988-05-14 1988-05-14 キー入力情報表示装置

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JP63115981A JPH01287723A (ja) 1988-05-14 1988-05-14 キー入力情報表示装置

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Publication Number Publication Date
JPH01287723A true JPH01287723A (ja) 1989-11-20

Family

ID=14675922

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JP63115981A Pending JPH01287723A (ja) 1988-05-14 1988-05-14 キー入力情報表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010139586A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Lenovo Singapore Pte Ltd ステップ信号または数値でコンピュータのデバイスを制御する方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526742B2 (ja) * 1975-07-18 1980-07-15
JPS6237722A (ja) * 1985-08-12 1987-02-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文書処理装置

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