JPH01284094A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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Publication number
JPH01284094A
JPH01284094A JP11273788A JP11273788A JPH01284094A JP H01284094 A JPH01284094 A JP H01284094A JP 11273788 A JP11273788 A JP 11273788A JP 11273788 A JP11273788 A JP 11273788A JP H01284094 A JPH01284094 A JP H01284094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tone
detector
sequentially
outside line
exchange
Prior art date
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Pending
Application number
JP11273788A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Hirata
修 平田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP11273788A priority Critical patent/JPH01284094A/ja
Publication of JPH01284094A publication Critical patent/JPH01284094A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はトーン検出機能を有する通信装置に関し、特に
トーン検出する手段の数を局線数より少なくても可能と
することに関している′。
[従来の技術] 近来、構内交換機のサービスの増大と共に外線信号監視
の必要性が高まっている。例えば留守番電話、外線の外
線への自動転送、外線の自動再呼出し等、外線からのビ
ジー音の検出が、必須となっている。
従来の構内交換機又はボタン電話では、外線に対しての
直流ループ形成後、ダイヤル送出前のダイヤルトーン検
出手段又は、相手とジー検出、相手切断検出および第2
ダイヤルトーン等種々の400Hzのトーンのパターン
を検出する為に外線トランク毎に400Hzの検出手段
を有していた。
[発明が解決しようとする問題点] 上述の従来例ではトーン検出手段を、外線トラック毎に
設けているのでトーン検出手段のその外線の数だけトー
ン検出手段を設けなければならない。従って構成か複雑
になってしまうという問題がある。
[問題点を解決する手段] 本発明では、トーンの検出手段を、複数の外線に周期的
に順次交換スイッチで通話路を接続してトーン信号の検
出を行うことにより、トーン検出手段の数を少なくした
ものである。
[実施例] 近来、構内交換機又はボタン電話等では、様々なサービ
スか可能となり便利な機能か多くなっている。
電話のサービスには、外線の状態を示す各種の音を検出
しなければならないが、一般にアナログ電話回線ては、
これらの信号は400Hzの断続で示されている。
代表的な信号に、連続した400Hzのダイヤル信号送
出可を示すダイヤルトーン、4001(zを16Hzで
振幅変調をした呼出音、400Hzを0.5秒ずつオン
・オフする話中音又は相手切断を示す音、さらに400
Hzを0.25秒ずつオン・オフする第2ダイヤルトー
ン等かある。
これらの信号は、−通話中に短時間しか現われなくかつ
、急いて反応をする必要もないが、常に監視をしないと
、音声応答留守番電話外線の外線への転送時等で、通話
が終了しても、外線を捕捉したままとなり、回線効率の
点からも望ましくない。又自動発呼の必要な、外線着信
を他の外線に自動転送する場合、又は相手不応答時に自
動再呼び出し時等では、相手話中てあれば、切断して再
発呼する必要かある。
本発明では、これらの400Hz信号か定められたパタ
ーンて検出されるかを、複数の外線に対して順次チエツ
クをする方法に関している。
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
第1図は、本実施例の構内交換機の構成を示した図であ
る。
本図により、実施例を示す。lはアナログ電話回線であ
る。2は外線トランつて、直流ループ形成、ダイヤルパ
ルス送出、着信検出等の機能を有する。3は交換スイッ
チで、空間スイッチ又は時分割スイッチ等が用いられて
いる。4は交換機に接続された電話である。5は交換ス
イッチに接続された400Hzの検出器、6は全体を制
御するCPU。7は交換制御情報のプログラムを格納し
たメモリ、8は各種状態、機能設定を保存する為のメモ
リ、9は周期的動作を行うためのタイマーである。
本実施例では、1つの400)1z検出器5で複数の外
線からのダイヤルトーンと話し中音又は相手切断音につ
いて検出する例を示す。容易な例として、未使用な外線
についても順次交換スイッチを切り換えて5の400H
z検出器を外線通話路に順次接続した場合を考える。第
2図は本実施例のCPU6の制御動作を示したフローチ
ャート図で、第2図はC0Tl〜C0Tnまでを順次監
視するプロセスか、外線信号監視するフローを示してい
る。ステップlでは400H2検知器を現在接続してい
る外線の次に接続し直し、ステップ2のタイマー(10
0m s e C)により待ってからステップ3て40
0Hzの検出出力を見てなければ■に戻り繰り返す。も
し検出されればステップ4により初期化してステップ5
の状態で50m5ecタイマーにより待つ。
そして再度ステップ6で400Hzの出力を検出し、検
出されれば、ステップ7に進む。ステップ7てオフより
オンになったのかオンのままかを判断し、オンのままの
場合ステップ8てCNTO?:1加え、ステップ9で話
中音の最大として50x 12の600ms e c以
上てあればダイヤルトーンを検出したことになる。この
時は交換プロセスにメツセージを送りステップlに戻る
事になる。何回かのループ後ステップ6で400Hzか
検出されない場合は、ステップ11の判断でオンからオ
フに変化したのか、オフか続いているのかを判断し1変
化した場合であれば、ステップ12てオン時間か500
m5ecf:loOmsecに入っているかをチエツク
し、該当しなければステップに戻る(但し最初の検出時
は次に進む)適正てあればステップ13で現在の状態オ
フである事をセットしく0LD=O)カウンタCNTO
を0とし、パターンカウンタ(CNT l )に1加え
る。この値か規定値(例えば7)であれば1話中音検出
した事になるので、交換プロセスにメツセージを送り、
次の外線をチエツクする事にする。少ない場合は再度ス
テップ5へ行き、再度50m5ec後に400Hzを検
出しなければ、ステップ11で0LD=Oであるからス
テップ16でCNTOに1加えてステップ17でカウン
タCNTOの値か12より大きいか否か判断する。ステ
ップ17で12より大きいときステップ1に進み、12
より小さいときはステップ5に進む。よってオフ状態が
長すぎない(600msec以上)場合のみ繰り返す事
になり、又長すぎる場合は次の外線チエツクを行う事に
なる。同様に、次に400Hzかステップ6でオンであ
るとステップ18.19を経てオンを検出する事になる
以上の通り、600 m s e c以上検出した場合
にはダイヤルトーン検出かされ、500m5ec±10
0m5ecのオン・オフが交代てあればCNTlが7以
上即ち4サイクルで話中音を検出した事になる。
本実施例では、ダイヤルトーンと1話中音(又は相手切
断時の音)検出に用いたか、パターンチエツクを核外線
状態により、第2ダイヤルトーンをチエツクしたり、他
の信号を検出しても良いし、さらに利用していない、外
線については飛び越してチエツクを行った方が効率か良
い。さらに検出されない場合は100m5ec毎にチエ
ツクしているが、これはさらに速くしても、又は遅くし
ても良い、同様に5のタイマーは100m5ecてもさ
らに速くても当然回部である。
本方式によれば1通常lO外線位の外線をチエツクする
事か可能で、リリースの大幅な軽減になり非常に望まし
い、さらに従来の様に外線トランクに400Hz検出音
がなくても可能なので設置後に追加設置も容易でプログ
ラムの交換のみで可能となり効果は大きい [効果] 以上の様に本発明によれば、トーン検出の為の構成を簡
単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本実施例の構成を示したブロック図である。 第2図は1本実施例のCPU6の制御動作を示したフロ
ーチャート図である。 lは通信回線、2は外線トランク、3は交換スイッチ、
4は電話機、5はトーン検出器。 6はCPU、7はプログラムメモリ、8はRAM、9は
タイマである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構内交換機又はボタン電話装置等の、複数の外線
    を収容する通信装置に於て、外線及び内線間の通話路を
    形成する交換スイッチと、外線より受信される、ダイヤ
    ルトーン、話中音等のトーン信号を検出する手段を有し
    、前記検出手段は、一つで複数外線を順次入力を切換え
    て検出することを特徴とする通信装置。
  2. (2)前記トーン検出手段を交換スイッチの1つのボー
    トに接続して切換えを行うことを特徴とする前記請求項
    第1項記載の通信装置。
JP11273788A 1988-05-10 1988-05-10 通信装置 Pending JPH01284094A (ja)

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JP11273788A JPH01284094A (ja) 1988-05-10 1988-05-10 通信装置

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JP11273788A JPH01284094A (ja) 1988-05-10 1988-05-10 通信装置

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JPH01284094A true JPH01284094A (ja) 1989-11-15

Family

ID=14594288

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JP11273788A Pending JPH01284094A (ja) 1988-05-10 1988-05-10 通信装置

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JP (1) JPH01284094A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54128607A (en) * 1978-03-29 1979-10-05 Nec Corp Reception system for push button signal
JPS5628552A (en) * 1979-08-17 1981-03-20 Nec Corp Signal receiving system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54128607A (en) * 1978-03-29 1979-10-05 Nec Corp Reception system for push button signal
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