JPH01281550A - 通信処理装置 - Google Patents

通信処理装置

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Publication number
JPH01281550A
JPH01281550A JP63110528A JP11052888A JPH01281550A JP H01281550 A JPH01281550 A JP H01281550A JP 63110528 A JP63110528 A JP 63110528A JP 11052888 A JP11052888 A JP 11052888A JP H01281550 A JPH01281550 A JP H01281550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application program
protocol
communication
system call
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63110528A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Shibagaki
柴垣 斉
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、異なるプロトコルを有する計算機、あるいは
端末と通信するtt算磯システムにおいて、応用プログ
ラムが複数の異なるプロトコルをそれぞれ笑佇する複数
のプロトコル処理部に同一のインク7エースでアクセス
することを可能とした通信アクセスインク7エース統一
手段を有する通信処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、計W、機間通信、計算機一端末間通信を行なう
際の通信制御1機能、およびそのアクセスインク7エー
スは、オペレーティングシステムが提供している0通信
は通信プロトコルに準拠して行なわれるが、計W、機種
別、端末種別により様々なプロトコルが存在している。
第5図は、従来の通信処理装置のvt成を示す7072
図であって、511土センタ計算磯、52A〜52Cは
センタ計算機51内の応用プログラム、54A〜54C
は各々異なりrこプロトコルを処理するプロトコル処理
部、57Aは70トコルAをもった端末、57Bはプロ
トフルBをもった端末、58は相手ま■1を表わしてい
る。
同図においで、センタ計ヰ8!51の応用プロクラム5
2AはインタフェースAをもつプロトコル処理部54A
を介して、プロトフルAをサポートしている端末や、計
$Hf1(例えば57A)とだけ通信し、応用プログラ
ム52Bはインク7エースBをもつプロトコル処理部5
4Bを介して、プロトコルBをサポートしている端末や
、gF算機(例えば57B  、58)とだけ通信でき
る。
このように従来の方式では、プロトコル処理部は応用プ
ログラムに対してプロトコルごとに別々のインク7エー
スを提供していたため、プロトコル処理部を利用する応
用プログラムは、従来、対象としていたプロトフルと異
なったプロトコルの端末とは通信できないか、または新
たに別のインク7エースをもつ応用プログラムを追加す
る必要があった。
一方、応用プログラムからプロトコル処理部へアクセス
するインク7エースを一つにまとめようとする仮想化の
手法も試みられている (文献 〔柴垣、U原 [ネッ
トワークアーキテクチャ端未導入に伴う端末アクセス法
の保証処理方式」、情報処理学会分散処理システム研究
会資料、20−4.1983  ]  参照)。
第6U!:Uは、上述した仮想化手法を用いた従来の通
信処理装置の構成の例を示したもので、62は共通応用
プログラム、63はプロトコル処理部64A、64B、
とのインク7エースを仮想化するためのインク7工−ス
交換部、65はインタフェース交換部63内で、共通応
用プログラム62からのシステムコールを識別して各イ
ンク7工−ス対応部66A、66Bに振り分ける共通処
理部を表わしている。
この81では、例えば共通応用プログラム02からプロ
トコルAをもつ端末等と通信する時には、共通応用プロ
グラム62がシステムコールX X X (X + r
 X z)ヲQ行し、共通処理部65でこのシステムコ
ールがR別され、該当するインク7工−ス対応部66A
に情報が歓送され、このインク7工−ス対応部66Aで
プロトコル処理部64Aを起動するシステムコールAA
A(A I、A りを発行する。プロトコル処理部64
Aではこのシステムコールに従って1、プロトコルAを
持つ端末と通信を開始する。
以上述べたように、仮想化手法を用いた通信処理装置で
は、インク7工−ス変換部を有してシ、′るため、応用
プログラムからすべてのプロトコル処理部へ同一のシス
テムコールすなわち同一のインタフェースでアクセスで
きる。
しかし、従来の仮想化手法は、複数のプロトコル処理部
対応のシステムコールをサポートしているため、インク
7ヱース変換部のオーバーヘッドが多く実用に供するに
は問題があった。
また、プロトコルごとにVi想化の手法が異なっており
、新たなプロトコルを追加するためには、新たなインタ
フェース対応部を追加する必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上、述べたように、従来の通信処理装面では、応用プ
ログラムから異なったプロトコルを持つ複数の端末と通
<yするためには、複数のプロトコル処理部と応用プロ
グラム間のインク7エースがそれぞれ固定的なものであ
ったため、インク7工−ス変換機能が必要であり、オー
バヘッドが大さくにるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、応用プログ
ラムから異なったプロトコルを持つ端末等に、共通のイ
ンタフェースでアクセスが可能であり、かつ、その制御
に係るオーバヘッドが大となることのない通信処理装置
を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。
すなわち、本発明は、複数のプロトコルに準拠した通信
を行なうまトキ磯システムにおいて、応用プログラムと
、他の計算機や端末との闇の通信に係るプロトコルの制
御を行なうプロトコル処理部と、前記応用プログラムか
ら該プロトコル処理部への振り分け処理をIr!埋する
制御表を持ち、該制御表を参照することにより前記応用
プログラムからのシステムコールを、該当するプロトコ
ル処理部へ振り分ける通信制御共通部をA備する通信処
理装置である。
〔作 用〕
本発明は、計[1内の共通応用プログラムと複数のプロ
トコル処J!!部間に通信制御共通部を設け、この通信
制御共通部に共通応用プログラムからプロトコル処理部
への振り分け処理を管理する制御表を持たせることによ
って、応用プログラムと通信tIII御共a部間、応用
プログラムとプロトコル処理部間のインク7エースを同
一にし、小さなオーバヘッドで応用プログラムからプロ
)コル処理部へ命令が伝わるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、本発明について、一実施例の図面に基づいて説明
する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
って、1はセンタ肚[!、2は共通応用プログラム、3
は通信制御共通部、4A。
4Bはプロトコル処理部、7はプロトコルAを持つ端末
、8は相手肚KW1%9は端末を表わしている。
同図において、通信制御共通部3は、共通応用プログラ
ム2とプロトコル処理n4開の情報の振り分けを行なう
すなわち、通信制御共通部3は、各プロトコル処理部4
の立ち上げ、初期化等の指示を行なうとともに、共通応
用プログラム2が発行したシステムコールを各プロトコ
ル処理部4に振り分ける処理を行なう。
応用プログラム2から発行されたシステムコールの振り
分けは以下の手順で実行する。
予め、各プロトコル処理部4は通信制御共通部3に対し
使用するシステムコールの処理ルーチンのアドレスを制
m表に登録する。
第2図に1lJllRの例を示す。
共通応用プログラム2がシステムフール、例えばC0N
TR0L (Xl、Xs)を発行すると、まず通信制御
共通部3に制御がわたされ、通信fIII御共通部3に
て応用プログラム2によって指定されたシステムコール
のパラメータからプロトコル識別子を抽出し、第2図の
振り分けテーブルに従って、目的とするプロトフル処理
部4にシステムコールC0NTR0L (X、。
X2)を発行する。
該システムコールの仕様の例については後述するが、こ
こでのX2は、第4図(b)に示すサブコマンドブロッ
クのアドレスを示している。
この手順によりシステムコールの振り分けが可能となる
1以上の処理手順を流れ図として第3図に示す。
新規プロトフルの追加時も、上記手順かられかるように
第2図に示すテーブルの追加のみで振り分けが可能とな
る。従って既存部分への影響は、殆どなく拡張が容易で
ある。
次にシステムコールが5個に集約可能であることについ
て述べる。
C0NNECT (通信コネクシタンの設定)、REL
EASE (通信コネクシリンの解放)、5END (
データの送信)、RECEIVE (データの受信)の
4個は、プロトコルの種別に依存しない共通の機能であ
る。
プロトコルによっては、この441以外にも様々な機能
が存在する。但し、通信の大部分け上記4個のW1能で
実施可能であり、またプロトコル規定上は決まっていて
も実際は使用されていない機能も多い、従って4個以外
のシステムコールについては、C0NTR0Lシステム
コールにまとめても、応用プログラムからみた機能利用
の容易さは損なわれない。
第4図(a)にC0NTR0Lシステムフールのパラメ
ータの構成の例を、(b)にサブコマンドブロックの構
成の例を示す。
各プロトコル固有の機能は各プロトコル処理部が規定す
るサブコマンド種別によって指示される1通信制御共通
部はサブコマンド種別を意識しないため、どのようなサ
ブコマンドを規定しても振り分け可能である。
この効果として、応用プログラムはどのようなプロトコ
ルを用いた通信も統一した通信アクセスイングアエース
で通信可能である。
また、どのような特殊なプロトコルも統一した通信アク
セスイングアエースの体系の中に取り入れることができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は計算機内の共通応用プロ
グラムと複数のプロトコル処理部間のインク7エースを
統一し、プロトコル処理部への振り分け処理を管理する
制御表を持たせたことから新規プロトコルの追加が容易
にでき、かつ、通信処理のオーバヘッドが小さいという
利、αがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は制御表の例を示す図、第3図は通信処!!!装置
内のシステムコールの振り分け手順を示す流れ図、第4
図はシステムコン)。 −ルC0NTR0Lシステムコールのパラメータの構成
の例とサブプマンドプロククの構成の例を示すブロック
図、Pt55図は従来の通信処理装置のH4戊の例を示
すブロック図、第6図は従来の仮想化手法を用いた通信
処理装置の構成の例を示す図である。 1 ・・・・・・センタ計算機、   2 ・・・・・
・共通応用プログラム、    3 ・・・・・・通信
制御共通部、   4A  、  4B  ・・・・・
・ プロトフル処理部、7 ・・・・・・プロトコルA
を持つ端末、   8 ・・・・・・相手11ヰ機、 
  9 ・・・・・・端末代理人 弁理士  本  1
lll      崇第 l 図 募2図 (a) (b) 第3 図 第5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のプロトコルに準拠した通信を行なう計算機システ
    ムにおいて、応用プログラムと、他の計算機や端末との
    間の通信に係るプロトコルの制御を行なうプロトコル処
    理部と、前記応用プログラムから該プロトコル処理部へ
    の振り分け処理を管理する制御表を持ち、該制御表を参
    照することにより前記応用プログラムからのシステムコ
    ールを、該当するプロトコル処理部へ振り分ける通信制
    御共通部を具備することを特徴とする通信処理装置。
JP63110528A 1988-05-09 1988-05-09 通信処理装置 Pending JPH01281550A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63110528A JPH01281550A (ja) 1988-05-09 1988-05-09 通信処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63110528A JPH01281550A (ja) 1988-05-09 1988-05-09 通信処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH01281550A true JPH01281550A (ja) 1989-11-13

Family

ID=14538092

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JP63110528A Pending JPH01281550A (ja) 1988-05-09 1988-05-09 通信処理装置

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JP (1) JPH01281550A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06119187A (ja) * 1992-06-12 1994-04-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム及びそのプログラミングインタフェースをインストールする方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06119187A (ja) * 1992-06-12 1994-04-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム及びそのプログラミングインタフェースをインストールする方法

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