JPH01276863A - 通話モニター方式 - Google Patents
通話モニター方式Info
- Publication number
- JPH01276863A JPH01276863A JP10418788A JP10418788A JPH01276863A JP H01276863 A JPH01276863 A JP H01276863A JP 10418788 A JP10418788 A JP 10418788A JP 10418788 A JP10418788 A JP 10418788A JP H01276863 A JPH01276863 A JP H01276863A
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- JP
- Japan
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- call
- hybrid
- voice
- codec
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 241001591005 Siga Species 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 101100508840 Daucus carota INV3 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100113576 Arabidopsis thaliana CINV2 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100029469 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710097421 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の属する技術分野
本発明は、会議方式を用いた通話モニター方式に関する
ものである。
ものである。
(2)従来技術とその問題点
NTT回線とは別に独自の交換機をある限られた市長村
地域内の役場等に設置して、その特定地域内での通話及
び放送を行うことができる有線放送電話システムにおい
て、会議トランクというユニットが実装されている。こ
れは通常4者までの会議通話において使用されているが
、これを利用して回線チエツクの為の通話モニターを行
っている。この場合に、従来の通話モニター方式はディ
ジタル信号からアナログ信号に変換後にミキシングする
という会議通話をする時と同じような方式を用いていた
。これは第1図にも示すように通話線の区別な(同一構
成の回路をミキシングすることにより電話機相互間の通
話を可能としていた。
地域内の役場等に設置して、その特定地域内での通話及
び放送を行うことができる有線放送電話システムにおい
て、会議トランクというユニットが実装されている。こ
れは通常4者までの会議通話において使用されているが
、これを利用して回線チエツクの為の通話モニターを行
っている。この場合に、従来の通話モニター方式はディ
ジタル信号からアナログ信号に変換後にミキシングする
という会議通話をする時と同じような方式を用いていた
。これは第1図にも示すように通話線の区別な(同一構
成の回路をミキシングすることにより電話機相互間の通
話を可能としていた。
第1図において、AさんとBさんが通話している時、A
さんの音声は、電話機A→ハイブリッドHY B、→コ
ーデックa→ハイウェイスイッチHWS→コーデックb
→ハイブリッドHYB、→電話JaB、又Bさんの音声
は、電話機B→ハイブリラドHY B、→コーデックb
→ハイウェイスイッチHWS→コーデックa→ハイブリ
ッドHYB。
さんの音声は、電話機A→ハイブリッドHY B、→コ
ーデックa→ハイウェイスイッチHWS→コーデックb
→ハイブリッドHYB、→電話JaB、又Bさんの音声
は、電話機B→ハイブリラドHY B、→コーデックb
→ハイウェイスイッチHWS→コーデックa→ハイブリ
ッドHYB。
→電話機へのように伝わる。この時保守者であるCさん
が通話モニターする時電話機Cにより特番(通話モニタ
ーする時のある決められた番号)とAさん(電話機A)
又はBさん(電話機B)の電話番号を続けてダイヤル操
作をすることによりハイウェイスイッチHWSに接続さ
れた制御装置CPUが会議トランクMTR経由に切り換
える。この時Aさんの音声は、電話機A→ハイブリッド
HYB、→コーデックa→ハイウェイスイッチHWS→
コーデック1→HYB、→HYB、→コーデック2→ハ
イウェイスイッチHWS→コーデックb→ハイブリッド
HYBb→電話機Bと電話機機A→ハイブリッドHYB
、→コーデックa→ハイウェイスイッチHWS→コーデ
ック1→HYB。
が通話モニターする時電話機Cにより特番(通話モニタ
ーする時のある決められた番号)とAさん(電話機A)
又はBさん(電話機B)の電話番号を続けてダイヤル操
作をすることによりハイウェイスイッチHWSに接続さ
れた制御装置CPUが会議トランクMTR経由に切り換
える。この時Aさんの音声は、電話機A→ハイブリッド
HYB、→コーデックa→ハイウェイスイッチHWS→
コーデック1→HYB、→HYB、→コーデック2→ハ
イウェイスイッチHWS→コーデックb→ハイブリッド
HYBb→電話機Bと電話機機A→ハイブリッドHYB
、→コーデックa→ハイウェイスイッチHWS→コーデ
ック1→HYB。
→HY B s→ココ−ック3→ハイウェイスイッチH
WS→コーデックC→ハイブリッドHY B c→電話
機Cのようにして、BさんとCさんに届く。
WS→コーデックC→ハイブリッドHY B c→電話
機Cのようにして、BさんとCさんに届く。
しかし、この時第3図のようにハイブリッドHYB、、
HYB!、HYB3間で入力インピーダンスが並列につ
ながる為に、通話者のレベルが落ちてしまうという欠点
があった。
HYB!、HYB3間で入力インピーダンスが並列につ
ながる為に、通話者のレベルが落ちてしまうという欠点
があった。
(3)発明の目的
本発明は第3者が通話モニターする時、通話者のレベル
を落とさずに、すなわち通話に障害が起きているかどう
かをはっきり見極められるようにした通話モニター方式
を提供するものである。
を落とさずに、すなわち通話に障害が起きているかどう
かをはっきり見極められるようにした通話モニター方式
を提供するものである。
(4)発明の構成
第2図は本発明の一実施例である。この図においてAさ
んとBさんが通話している時Aさんの音声は、電話機A
→ハイブリッドHYB、→コーデックa→ハイウェイス
イッチHWS→コーデックb→ハイブリッドHYBb→
電話機Bのように、又Bさんの音声は、電話機B→ハイ
ブリッドHYBb→コーデックb→ハイウェイスイッチ
HW S→コーデックa→ハイブリッドHYB、→電話
機Aのように伝わっている。この時、保守者であるCさ
んが通話モニターする時、Cさんは電話機Cにより特番
(通話モニターする時のある決められた番号)とAさん
(電話機A)又はBさん(電話機B)の電話番号を続け
てダイヤル操作をすることにより、制御装置1cPUが
会議トランク(MTR,)を経由するように切り換える
。また、制御線DOW′4i:LレベルからHレベルに
変える。この時Aさんの音声は、電話機A→ハイブリッ
ドHYB、→コーデックa→ハイウェイスイッチHWS
→受はハイウェイスイッチRHW→NAND4→AND
2→NOR→送りハイウェイTHW→ハイウェイスイッ
チHWS→コーデックb→ハイブリッドHY B b→
電話機Bのように、又電話機A→ハイブリッドHYB、
→コーデックa→ハイウェイスイッチHWS→受はハイ
ウェイRHW−+NAND4→インバータINV3→コ
ーデック1→抵抗R3→演算増幅器OP→コーデック3
→インバータINVI→ANDI→NOR→ハイウェイ
スイッチHWS→コーデックC→ハイブリッドHY B
c→電話機Cのようにして、BさんとCさんに届く。
んとBさんが通話している時Aさんの音声は、電話機A
→ハイブリッドHYB、→コーデックa→ハイウェイス
イッチHWS→コーデックb→ハイブリッドHYBb→
電話機Bのように、又Bさんの音声は、電話機B→ハイ
ブリッドHYBb→コーデックb→ハイウェイスイッチ
HW S→コーデックa→ハイブリッドHYB、→電話
機Aのように伝わっている。この時、保守者であるCさ
んが通話モニターする時、Cさんは電話機Cにより特番
(通話モニターする時のある決められた番号)とAさん
(電話機A)又はBさん(電話機B)の電話番号を続け
てダイヤル操作をすることにより、制御装置1cPUが
会議トランク(MTR,)を経由するように切り換える
。また、制御線DOW′4i:LレベルからHレベルに
変える。この時Aさんの音声は、電話機A→ハイブリッ
ドHYB、→コーデックa→ハイウェイスイッチHWS
→受はハイウェイスイッチRHW→NAND4→AND
2→NOR→送りハイウェイTHW→ハイウェイスイッ
チHWS→コーデックb→ハイブリッドHY B b→
電話機Bのように、又電話機A→ハイブリッドHYB、
→コーデックa→ハイウェイスイッチHWS→受はハイ
ウェイRHW−+NAND4→インバータINV3→コ
ーデック1→抵抗R3→演算増幅器OP→コーデック3
→インバータINVI→ANDI→NOR→ハイウェイ
スイッチHWS→コーデックC→ハイブリッドHY B
c→電話機Cのようにして、BさんとCさんに届く。
またBさんの音声は、電話機B→ハイブリッドHY B
b→コーデックb→ハイウェイスイッチHWS→受はハ
イウェイRHW→NAND4→AND2→NOR→送リ
ハイウェイTHW→ハイウェイスイッチHWS→コーデ
ックa→ハイブリッドHY B、→電話機Aのように、
又電話機B→ハイブリッドHYBb→コーデックb→ハ
イウェイスイッチHWS→受はハイウェイRHW−+N
AND4→インバータINV3→コーデック2→抵抗R
2→演算増幅器OP→コーデック3→インバータINV
I→ANDI→NOR→ハイウェイスイッチHWS→コ
ーデックC→ハイブリッドHYBc→電話機Cのように
して、AさんとCさんに届く。
b→コーデックb→ハイウェイスイッチHWS→受はハ
イウェイRHW→NAND4→AND2→NOR→送リ
ハイウェイTHW→ハイウェイスイッチHWS→コーデ
ックa→ハイブリッドHY B、→電話機Aのように、
又電話機B→ハイブリッドHYBb→コーデックb→ハ
イウェイスイッチHWS→受はハイウェイRHW−+N
AND4→インバータINV3→コーデック2→抵抗R
2→演算増幅器OP→コーデック3→インバータINV
I→ANDI→NOR→ハイウェイスイッチHWS→コ
ーデックC→ハイブリッドHYBc→電話機Cのように
して、AさんとCさんに届く。
またCさんの音声は、コーデック3に入った後アナログ
信号に変換するための演算増幅器OPへの出口がない為
にそこで消えてしまい、AさんとBさんに届くことはな
い。
信号に変換するための演算増幅器OPへの出口がない為
にそこで消えてしまい、AさんとBさんに届くことはな
い。
ここで同期信号は第4図のようなタイミングになってい
る。この図のように5YNC1の信号がAさんの音声信
号S I G、 、5YNC2の信号がBさんの音声信
号S I Gb 、5YNC3の信号がCさんの音声信
号SIG、に合うようなタイミングになっている。また
ANDl、AND2ゲートが開くタイミングは表1のよ
うになっている。
る。この図のように5YNC1の信号がAさんの音声信
号S I G、 、5YNC2の信号がBさんの音声信
号S I Gb 、5YNC3の信号がCさんの音声信
号SIG、に合うようなタイミングになっている。また
ANDl、AND2ゲートが開くタイミングは表1のよ
うになっている。
表1
ここで、AさんとBさんの音声SIG、、StG。
がCさんに伝わる途中のアナログ部分の通話路をハイイ
ンピーダンスにしている為にモニタ者であるCさんのレ
ベルは落ちない。また、通話の為の音声信号はディジタ
ル信号で折り返している為にAさんとBさんのレベルを
落とすことなく通話モニターをすることができる。
ンピーダンスにしている為にモニタ者であるCさんのレ
ベルは落ちない。また、通話の為の音声信号はディジタ
ル信号で折り返している為にAさんとBさんのレベルを
落とすことなく通話モニターをすることができる。
(5)発明の詳細
な説明したように、本発明は通話者のレベルを落とさな
い為に通話品質を保つという利点と、モニターレベルを
落とさない為に通話に異常があった場合に保守者がすぐ
にわかるという利点がある。
い為に通話品質を保つという利点と、モニターレベルを
落とさない為に通話に異常があった場合に保守者がすぐ
にわかるという利点がある。
第1図は従来の会議方式の通話モニターの一例を示すブ
ロック図、第2図は本発明の実施例、第3図はハイブリ
ッド回路の詳細図、第4図は信号である。 THW、RHW・・・時分割通話路(送りハイウェイ、
受はハイウェイ)、 HYB・・・ハイブリッド、 O
P・・・演算増幅器、 OR・・・OR回路、AND・
・・アンド回路、 NOR・・・NOR回路、A、B、
C・・・電話機、 DOW・・・制御線。 特許出願人 岩崎通信機株式会社
ロック図、第2図は本発明の実施例、第3図はハイブリ
ッド回路の詳細図、第4図は信号である。 THW、RHW・・・時分割通話路(送りハイウェイ、
受はハイウェイ)、 HYB・・・ハイブリッド、 O
P・・・演算増幅器、 OR・・・OR回路、AND・
・・アンド回路、 NOR・・・NOR回路、A、B、
C・・・電話機、 DOW・・・制御線。 特許出願人 岩崎通信機株式会社
Claims (1)
- 時分割PCM通話路を用いたEPBX、釦電話等の交換
装置において、ディジタル信号からアナログ信号に変換
した後にミキシングするという会議方式を利用して、通
話者間の通話内容は会議トランク内で通話音声をディジ
タル信号で折り返すことにより通話レベルを落とすこと
なく通話できるようにして第3者に対しては会議トラン
ク内でアナログ信号により通話者の音声をミキシングす
ることで通話音声をモニターできるようにした通話モニ
ター方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10418788A JPH01276863A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 通話モニター方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10418788A JPH01276863A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 通話モニター方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276863A true JPH01276863A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14373988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10418788A Pending JPH01276863A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 通話モニター方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01276863A (ja) |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10418788A patent/JPH01276863A/ja active Pending
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