JPH01275813A - 配管設備 - Google Patents

配管設備

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Publication number
JPH01275813A
JPH01275813A JP63102259A JP10225988A JPH01275813A JP H01275813 A JPH01275813 A JP H01275813A JP 63102259 A JP63102259 A JP 63102259A JP 10225988 A JP10225988 A JP 10225988A JP H01275813 A JPH01275813 A JP H01275813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water supply
equipment
piping
pipe
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63102259A
Other languages
English (en)
Inventor
Nagayoshi Saito
斉藤 長良
Masaru Ikeda
勝 池田
Seishi Kunii
国井 清史
Yoshiyuki Ikeda
美幸 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cleanup Corp
Original Assignee
Cleanup Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Cleanup Corp filed Critical Cleanup Corp
Priority to JP63102259A priority Critical patent/JPH01275813A/ja
Publication of JPH01275813A publication Critical patent/JPH01275813A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は家庭用の配管設備に関するもので、住宅にお
いて容易かつ安価に部屋の模様変えが可能となるように
したものである。また、可動燃焼器具とこの配管設備に
接続して家庭においてリビングルームなどでパーティを
するのに好適なものとしたものである。
[従来の技術]及び [発明が解決しようとする問題点] 個人の住宅では部屋の配置は最初に決定され、住み始め
てから家族構成の変更、中古の場合の部屋の模様変えを
する場合も基本的な部屋の配置の変更は困難であるか、
費用が嵩むことになっていた。これは仕切壁の撤去、床
面の貼り変え以外に建築躯体と繋がる部屋内のガス、給
排水などの配管まで変えないと大規模な部屋の配置変更
は望めないからである。
そこで、流し台、浴槽、こんろなどの燃焼器具に関する
部屋の配置の変更はなさずに、これら機器の交換に留ま
ることになっていた。
このことはマンションなどのコンクリート住宅で顕著で
、建物の基本的な躯体の耐用年数が50年と長く、その
間に設備機器の老朽化、居住者の変更、ライフスタイル
の変化などにより部屋の配置を根本的に変更しようとす
る必要に迫られる場合が生じるが配管設備をも御所しよ
うとすると工事が大規模になり期間もかかり多額の費用
がかかることにならざるを得なかった。
[課題を解決するための手段] そこで、この発明は部屋の配置、設@機器の移動を想定
した住宅として開発したもので、その要旨とするのは、
住宅における部屋の床下ないし壁面の低い箇所に、ガス
、給水、排水、給湯、給気、排気、電線などから選択し
た複数の配管を並列して巡らせるようにし、所望の部位
に接続ユニットを設け、流し台、ガスレンジ、洗面台、
浴槽などの設備機器に容易に接続できるようにしたこと
を特徴とする配管設備にある。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に即してこの発明の詳細な説明
する。
第1図は、IDKのマンションの間取りを表し、第2図
はこれよりも広<3LDKの間取りの部屋である。これ
らの部屋の全ての床下に配管を巡らせるのである。ここ
に含まれる配管lは一つではなく給水、排水、給湯、ガ
ス、電線、給気、排気、圧縮空気、アース線、ケーブル
(ホームオートメーション用)などの複数以上を並列さ
せ纒めた組み合わせとする。
例えば、水回りの設備を重んじれば最低限、給湯、給排
水の配管を必要し、必要に応じて排気、ケーブルを加え
るものとする。
給水、排水、給湯、電線を纒めたものとしたり(危険を
避けるためにガスを排除して熱源を電気とした場合)、
給水、排水、給湯、電線に加えて排気、ケーブルを加え
たりするように組み合わせは自在なものとする。
図示の例では配管lはループ状にして連続するようにし
であるあるが、鉤状として行き止りを設けるようにして
もよい。
この配管1の途中に接続ユニット2を複数箇所設けるよ
うにする。この接続ユニット2は部屋の広さや構成によ
り想定されるレイアウトに従って設けるようにする。
これら接続ユニット2は一箇所に給水、排水、給湯用の
接続ユニット2を設け、他の箇所に給気、排気、ガスの
接続ユニット2を設けるようにして接続する設備機器(
前者は流し台用、後者は調理機器)によって接続ユニッ
ト2の構造、位置を変えるようにしてもよい。
第3図、第4図は接続ユニット2の例を示すもので、床
材3の一部を取り外し自在としてここに接続ユニット2
を望ませるようにしたものである。
この接続ユニット2は矩形の基板21と、この基板z1
に貫通させるようにした管継手22とからなるもので、
使用しないときのために取り外し自在な蓋板4を被せる
ようにしておく、床下には給湯管11、給水管12、排
水管13を並列して巡らせるようにしてな、るもので、
接続ユニット2を構成する給湯管11、給水管12の管
継手22は常態ではバネなどにより閉鎖しておき、流し
台などの設置i1機器からの可撓性管5の先端に設けた
差し込みプラグ6を挿入接続してから基板21表面に設
けた止水栓23が開放できるようになっており、流し台
の水栓(図示せず)に給湯、給水できるようになってい
る。
接続ユニット2を構成する排水管13の管継手22には
アダプタ7を圧入し、このアダプタ7に流し台の排水孔
からのプラスチック製の蛇腹ホース8をねじ込むように
する。
第5図以下はその他の設(#機器と接続ユニット2の例
を示すもので同一箇所は符号でのみ示し、詳細な説明は
省略する。
第5図では床下を巡らせる配管lは給水管11と排水管
13を並列させてなるもので、流し台Sからの可撓管5
と接続ユニット2の管継手22と連結するのである。こ
こに示したものは最も単純な構成のもので流し台Sや洗
面台の位置を変更することができるようにするものであ
る。
第6図は床下を巡らせる配管lは給水管11、給湯管1
2、排水管に電線管(詳細な図示は省略する)を加えて
ものである。
そこで、基板21にコンセント24を臨ませるようにし
である。管継手22及びコンセント24には紐ないし鎖
41で蓋板4を止め紛失を予防するようにしである。ま
た基板21の下方に管継手22などを覆う箱体25を設
けである。
第7図では床に巡らせる配管lはガス管14゜排気管1
5であり、ガスレンジGやガステープルに好適なもので
ある。
第8図は、第7図に示したものに電線管を加えたもので
ある。これよりガスレンジG、ガステープルのみならず
、電子レンジを含めた加熱調理機器に対応することがで
きる。
図示の例では配管1は床下に配設したものとして示した
が、壁が厚い場合は壁面下部に巡らせるようにしてもよ
い、この場合は設備機器より上にならないよう高さ略8
0cs+から下にすることが望ましい、また壁面下部を
含めた含めた床下に巡らせるようにしてもよい。
[発明の効果] この発明は以上のような構成からなり、従来部屋割りに
合わせて必要な箇所にのみ配管してあった、ガス、給排
水、給湯、給排気、電線などの配管を複数種類まとめて
並列して各部屋に巡らせるようにしたので、設備機器を
移動させる場合や可動キッチンなどに簡単に対応するこ
とができるのである。
すなわち、マンションなどの部屋割の変更を含む改造の
場合の設備機器の位置の変更や、部屋割りの変更までは
しないが、模様変えに伴なう設備機器の移動の場合に従
来の接続ユニットを閉鎖して別の接続ユニットへのアダ
プタによる接続をすることにより、流し台、ガスレンジ
、洗面台、浴槽などの設備機器に容易に接続できるよう
になったのであり、従来のように部屋の床下に巡らせた
配管の延長や交換の工事が不要となるのである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図、第2図
は配管状態を示す平面図、第3図は接続ユニットの設置
状態を示す斜視図、第4図は接続ユニットの使用状態を
示す斜視図、第5図乃至第8図は設備機器と接続ユニッ
トの使用状態の斜視図である。 1・・・配管       2・・・接続ユニット11
・・・給湯管     21・・・基板12・・・給水
管     22・・・管継手13・・・n木管   
  24・・・コンセント14・・・ガス管     
25・・・箱体15・・・排気管 4・・・蓋板      41・・・鎖5・・・可撓性
管     6・・・差し込みプラグ7・・・アダプタ
     8・・・蛇腹ホース′1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、住宅における部屋の床下ないし壁面の低い箇所に、
    ガス、給水、排水、給湯、給気、排気、電線などから選
    択した複数の配管を並列して巡らせるようにし、所望の
    部位に接続ユニットを設け、流し台、ガスレンジ、洗面
    台、浴槽などの設備機器に容易に接続できるようにした
    ことを特徴とする配管設備。
JP63102259A 1988-04-25 1988-04-25 配管設備 Pending JPH01275813A (ja)

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JP63102259A JPH01275813A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 配管設備

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JP63102259A JPH01275813A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 配管設備

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