JPH01275323A - 部品の整列供給装置 - Google Patents

部品の整列供給装置

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JPH01275323A
JPH01275323A JP63105327A JP10532788A JPH01275323A JP H01275323 A JPH01275323 A JP H01275323A JP 63105327 A JP63105327 A JP 63105327A JP 10532788 A JP10532788 A JP 10532788A JP H01275323 A JPH01275323 A JP H01275323A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は胴部の両端に磁性材で成る脚部を設けた部品、
例えばコンデンサを効率良く整列して次工程に供給する
ための部品の整列供給装置に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
第1図は電解コンデンサ(1)を示すが、円筒形状のコ
ンデンサ本体(1a)の両端に一対のリード線(1b)
が固定されている。このような部品(1)を矢印方向に
すなわち横向きで、ある工程に供給したい場合がある。
このような場合に対し、従来各種の装置が開発されてい
る。
然しながら、いづれの装置においても整列供給効率が低
く、これを向上させるために本出願人は先に「スパイラ
ル状の部品移送用トラックを備えた振動パーツフィーダ
と、前記部品移送用トラックの排出端に接続され、所定
の間隔をおいて配設された一対の傾斜支持板及び該傾斜
支持板の下面に各々固定された磁石とから成る部品整列
部と、を具備し、前記部品移送用トラック上を長手方向
を移送方向に向けて移送されてきた電子部品を、前記部
品移送用トラックの排出端から前記部品整列部の傾斜支
持板上に滑落させることにより前記電子部品の胴部を前
記間隔に嵌め、かつ前記電子部品の胴部の両端に設けら
れたリード線を各々前記傾斜支持板上で受け、前記磁石
からの磁束による該傾斜支持板への吸着力を受けながら
振動により移送されることを%徴とする電子部品の整列
装置。」(特願昭58−27443号)を提案した。然
しながら、これでもなお次工程の要求に応するには不充
分であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記問題に鑑みてなされ、胴部の両側に脚部を
有する部品を次工程に高効率で整列供給することができ
る部品の整列供給装置を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、スパイラル状の部品移送用トラックを備え
た振動パーツフィーダと、前記部品移送用トラックの排
出端に一体的に接続され、所定の間隔をおいて配設され
た一対の傾斜支持板及び該傾斜支持板の下面に各々固定
された磁石とから成る部品整列部と、を具備し、前記部
品移送用トラック上を長手方向を移送方向に向けて移送
されてきた部品を、前記部品移送用トラックの排出端か
ら前記部品整列部の傾斜支持板上に滑落させることKよ
シ前記部品の胴部を前記間隔に嵌め、かつ前記部品の胴
部の両端例設けられた磁性材で成る脚部を各々前記傾斜
支持板上で受け、前記磁石からの磁束による該傾斜支持
板への吸着力を前記脚部に与えながら振動により移送す
るようにした部品の整列供給装置において、前記部品移
送用トラックの排出端に円弧状の曲面を有するブロック
を固定し、前記部品移送用トラック上を長手方向を移送
方向に向けて移送されてきた部品の胴部を前記ブロック
の曲面で案内して前記間隔に導くようにしたことを特徴
とする部品の整列供給装置によって解決される。
あるいは、スパイラル状の部品移送用トラックを備えた
振動パーツフィーダと、前記部品移送用トラックの排出
端に一体的に接続され、所定の間隔をおいて配設された
一対の傾斜支持板及び該傾斜支持板の下面に各々固定さ
れた磁石とから成る部品整列部と、を具備し、前記部品
移送用トップり上を長手方向を移送方向に向けて移送さ
れてきた部品を、前記部品移送用トラックの排出端から
前記部品整列部の傾斜支持板上に滑落させることにより
前記部品の胴部を前記間隔に嵌め、かつ前記部品の胴部
の両端に設けられた磁性材で成る脚部を各々前記傾斜支
持板上で受け、前記磁石からの磁束による該傾斜支持板
への吸着力を前記脚部に与えながら振動によジ移送する
ようにした部品の整列供給機に直線的で前記部品の姿勢
を保持して移送する振動トラフt−有するリニア振動フ
ィーダを接続した部品の整列供給装置において、前記傾
斜支持板に近接して第1の部品検知手段及び前記リニア
振動フィーダの振動トラフの上流側端部近くに近接して
第20部品検知手段を設け、前記IJ ニア振動フィー
ダは常時運転し、前記第1の部品検知手段が部品のオー
バフロー状態又は第1の所定時間以上、連続して部品の
存在を検知したときには、前記振動パーツフィーダの駆
動を停止し、前記第20部品検知手段が第20所定時間
以上、連続して部品の存在を検知しないときには前記振
動パーツフィーダを駆動するようにしたことを特徴とす
る部品の整列供給装置によって解決される。
〔作  用〕
円弧状の曲面に涜って部品の胴部が円滑に傾斜支持板間
の間隔に嵌まるように案内され、従来のように嵌まらず
に振動パーツフィーダに戻される部品は大巾に減少した
。すなわち、次工程へはこのような部品を高効率で整列
供給することができる。
また、振動パーツフィーダにリニア振動フィーダを接続
して次工程に供給する場合には、第1、第20部品検知
手段の働きで、振動パーツフィーダの傾斜支持板の少な
くとも排出端部近く、及びリニア振動フィーダの振動ト
ラフ上では常に、はジオーμ7c1−の状態で部品を移
送させることができ、部品の姿勢を常に安定化させるこ
とができる。すなわち、高効率で部品を整列供給するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき図を参照して説明する。
本実施例のパーツフィーダ(1)も従来のパーツフィー
ダ(2)と同様に構成され、ボールのの内周壁にはスパ
イラル状のトラックのが形成されている。
ボールc211の下方に設けられる駆動部については板
ばねの傾斜配設なと従来のパーツフィーダと全く同一で
あるので図示省略する。
パーツフィーダ■のトラックQzの排出端(22a)に
は本発明に係わる円弧状の曲面を有するガイドブロック
(4Gが固定され、更に部品整列部[有]が接続固定さ
れる。この部品整列部のはパーツフィーダ(1)のボー
ルc!Dの外周壁に沿って、かつこれと一体部に延在し
ておフ、その上流部分の下方から側方にわたってポケッ
ト+241がボールc!Dに対して固定されている。部
品整列部のは一対の帯状かつ弧状の傾斜支持板(25a
)(25b)と、これら支持板(25a)(25b)の
下面に固定された帯状かつ弧状のゴムで成る永久磁石(
26a)(26b)とから成ってお9、支持板(25a
)(25b)との間には所定の間隔額が形成されている
傾斜支持板(25a)(25b)は第3図に示すように
水平線H−Hに対し所定角度αで傾斜しており、部品(
1)の本体(1a)が間隔αに嵌らず、こ\から滑落し
虎部品(1)はポケット(24によって受けられ、ボー
ルc!Dの一部く形成された開口のを通ってポールQu
内に戻されるように構成されている。
また傾斜支持板(25a)(25b)の中央部よりや\
上流側には部品検知素子143が近接して配設され、取
付部材f4]1に取り付けられている。
振動パーツフィーダ四のトラックのに一体的に接続され
た上述の傾斜支持板(25a)(25b)の端部とわず
かなすき間をおいて、はゾ同一のレベル、もしくは平面
的に見て重なった状態でわずかに低いレベルで上下方向
にわずかな間隙をおいてそのトラフ6υの始端部を位置
させたリニア振動フィーダ■が第2図に示すように接続
されている。この振動トラフ(311の形状は第4図に
明示されるが、このリニア振動フィーダの駆動部は公知
のように構成されたこのトラフ(311の下方には板は
ね取付ブロックや、これに前後に傾斜して固定された板
ばね及びこの板ばねの下端部に固定されるブロック、こ
のブロックに配置される電磁石などからなる振動駆動部
が設けられている。このような駆動部にょシトラフG3
11は公知の直線振動を行い、このトラフ(3]Jは直
線的に延びているが、これに沿って部品(1)が振動に
よって移送されるようになっている。振動トラフ(31
1において第4図に示すようにはゾU字状の支持枠3z
は直線的に延びているがこの左右の側板部の上端には移
送部品(1)を支持する帯板(50a)(50b)が水
平に固定されており、これらの間に部品(1)の胴部(
1a)よυわずかに大きい間隔を設けている。また帯板
(50a)(50b)の内縁部の直上方には垂直に押え
板(35a)(35b)がわずかな間隔をあけて配設さ
れてお9、これらは第4図(明示されるように、4個所
に設けられた逆り字形状の取付金具(34a)(34b
)により支持されており、これら金具(34a)(34
b)は、さらに取付金具(33a)(33b)により支
持枠32に取付けられている。
リニア振動フィーダ■のトラフC311は以上のように
構成されるのであるが、この上流側端部に近接して第2
0部品検知素子部がこの下方を移送する部品(1)に近
接して配設されている。
この素子部ハ取付部材(43に取付けられているが、こ
の部材t43fi第4図に明示されるように支持枠田の
一方の側板に固定されている。この部品検知素子(44
1も振動パーツフィーダ翰側の部品検知素子+4Zと同
様に1この下方に部品が存在しないときにはOFF状態
でちゃ部品がこの直下方に存在するときはON状態とな
る。そして図示せずとも、これらにはリード線を介して
制御回路が接続されておりこの制御回路に設けられたタ
イマーにより所定時間以上連続して部品を検知しないと
きには空の状態だと判断し、また所定の時間以上連続し
て部品の存在を検知するときにはオーバフローの状態で
あると判断するようにしている。そしてこの判断に基づ
いて振動パーツフィーダ(4)の駆動を間欠的に行うよ
うにしている。尚、リニア振動パーツフィーダ■は、こ
れら素子1421441の検知信号に拘わらず常に駆動
されるようになっている。
本発明の実施例は以上のように構成されるが、次にこの
作用について説明する。
ボールQll内に投入された多量の部品(1)はねじり
振動力を受けてトラックの上を移送され、長手方向を移
送方向に向けて排出端(22a) K至る。横向きの部
品(1)は移送途上でトラックのから下方へと落下する
。なお、図において部品〔1〕は散在的に示されている
が、実際には更に高密度で存在しているものとする。
排出端(22a)から、部品(1)の胴部(1a)ガイ
ドブロック(4(lの曲面に案内されて一方のリード線
(1b)を前方にして傾斜支持板(25a)(25b)
上に重力作用で滑落する。この滑落途上で円筒形状の本
体(1a)が間隔口に嵌シ込み、両リード線(1b)は
傾斜支持板(25a)(25b)で支持される。このと
き、傾斜支持板(25a)(25b)の下面に固定され
ている永久磁石(26a)(26b)からの磁束を受け
て両リード線(1b〕は傾斜支持板(25a)(25b
)に吸着する力を受ける。従って、部品(1)は第3図
に示す姿勢を安定に保持して、ねじり振動力を受けて前
進する。なお、図示の部品(1)の本体(1a)の長さ
より更に小さい本体を有する部品に対しても、その両リ
ード線が傾斜支持板(25a)(25b)に吸着する力
を受けるので、やはり図示するような姿勢を安定に保持
することができる。胴部(1a)が間隔口に嵌らなかっ
た部品(1)はポケットc!41内に落下し、ボールQ
D内に戻される。
傾斜支持板(25a)(25b)により支持された部品
(1)はそのまき進行し端部から所望の姿勢でリニア振
動フィーダ■に供給される。
本装置の作用においては上述したように振動パーツフィ
ーダ(イ)の運転により傾斜支持板(25a)(25b
)上を部品(1)はその胴部を間隙口に挿入させて移送
され、リニア振動フィーダ艶のトラフC3Llに第4図
に示すように支持されて振動により移送されるのである
が、このとき磁石(36a)(36b)により、リード
線(比)は磁気的に吸引されてその姿勢を安定させて移
送されるのであるが、さらに上方の一対の押え板(35
a)(35b)によジ振幅が大きくても飛び出すことな
くより確実にその姿勢を保持して移送され、第2図にお
いては点線で示すように相連続した状態ですなわちオー
バーフa−の状態で次工程に一つづ\供給されるように
なっている。この供給の方法においては、図示せずとも
一旦トラフC311の先端部で停止させて次工程の要求
により、所定のタイミングで一個づ\取り出すようにし
てもよい。
第1の部品検出素子14りがその位置において部品(1
)がオーバー7o−の状態にあると判断すると振動パー
ツフィーダ翰は停止する。他方リニア振動フィーダ圓は
常時運転されておシパーツフィーダ(4)の停止により
#T次、トラフGD上の部品(1)が減少し、ついには
第20検知素子部で部品の存在を所定の時間以上連続し
て検知しないようになる。これにニジ図示しない制御回
路によって振動パーツフィーダ■の駆動が開始される。
よって傾斜支持板(25a)(25b)から部品(1)
が所定の姿勢で供給される0    °       
      振動ノく一ツフィーダ(イ)の駆動開始と
\もに第1の検知素子143の位置におけるオーバーフ
ロー状態は解除されるのであるが、やがて再びオーバー
フロー状態になり振動パーツフィーダ■は停止する。そ
して以後、リニア振動フィーダ囚において再び検知素子
圓により部品が不足ぎみになったと判断すると同様にし
て振動パーツフィーダ(1)の駆動を開始する。
以上のようにして振動パーツフィーダ(1)を間欠的に
運転することにより第1、第20検知素子143144
)間には部品(1)が常にはジオ−バーフローに近い状
態で存在することができる。すなわち第2図に点線で示
すように傾斜支持板(25a)(25b)の検知素子1
43の下流側では、常にオーバーフローに近い状態で部
品を存在させておくことができる。従って、もしこれら
部品位置間に大きな間隙があると振動中において姿勢を
くずすことがあるのであるが、双方の相接触によフ部品
を安定に保持しながら次のリニア振動フィーダ■へと供
給することができる。
またガイドブロック四の曲面により部品(1)の胴部(
1a)は効率良く、傾斜支持板(25a)(25b)間
にリード線(1b)(1b)がこれら支持板(zsa)
(zsb)で支持されるように嵌められる。いわば方向
性を与えられてこの支持板(25a)(25b)上を滑
落して行く。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では傾斜支持板(25a)(25b
)の下面にゴム製の永久磁石(26a)(26b)を連
続的に固定させたが、断続的に、すなわち複数の永久磁
石を所定の間隔をおいて固定させるようにしてもよい。
また以上の実施例では部品としてコンデンサが説明され
たが、他の同形状の部品、例えば抵抗が適用されてもよ
い。
また第3図に示すように実施例のように傾斜支持板(2
5a)(25b)の傾斜角αは傾斜支持板(25a)(
25b)の全長にわたって一定でなくて漸次変化するよ
うに1例えば端部で0度になるように傾斜支持板(25
a)(25b)を構成するのに代えてそのま\の角度と
してもよいが実施例の場合には、部品は水平状態で第4
図に示すように横向きで次工程に供給することができる
。一般には傾斜支持板(25a)(25b)を適宜構成
することにより任意の傾斜角で横向きで部品を次工程に
供給することができる。
以上述べたように本発明の部品の整列装置によれば、従
来のよう((リード線同志がからまって供給がとだえる
ということがなく常に連続的に横向きの姿勢で部品を安
定に供給することができる。
しかも高効率で整列供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に適用される電子部品の斜視図
、第2図は本発明の実施例による電子部品の整列装置の
平面図、第3図は第2図における1−1線方向の拡大断
面図及び第4図は第2図【おけるX−X線方向拡大断面
図である。 なお図において、 (1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・電解コン
デンサ■・・・・・・・・・・・・・・・・・・振動パ
ーツフィーダ211・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ボ − ルしとう ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・    ト    ラ    ッ    りω
・・・・・・・・・・・・・・・・・・部品整列部(2
5a)(25b)−傾斜支持板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スパイラル状の部品移送用トラックを備えた振動
    パーツフィーダと、前記部品移送用トラックの排出端に
    一体的に接続され、所定の間隔をおいて配設された一対
    の傾斜支持板及び該傾斜支持板の下面に各々固定された
    磁石とから成る部品整列部と、を具備し、前記部品移送
    用トラック上を長手方向を移送方向に向けて移送されて
    きた部品を、前記部品移送用トラックの排出端から前記
    部品整列部の傾斜支持板上に滑落させることにより前記
    部品の胴部を前記間隔に嵌め、かつ前記部品の胴部の両
    端に設けられた磁性材で成る脚部を各々前記傾斜支持板
    上で受け、前記磁石からの磁束による該傾斜支持板への
    吸着力を前記脚部に与えながら振動により移送するよう
    にした部品の整列供給装置において、前記部品移送用ト
    ラックの排出端に円弧状の曲面を有するブロックを固定
    し、前記部品移送用トラック上を長手方向を移送方向に
    向けて移送されてきた部品の胴部を前記ブロックの曲面
    で案内して前記間隔に導くようにしたことを特徴とする
    部品の整列供給装置。
  2. (2)スパイラル状の部品移送用トラックを備えた振動
    パーツフィーダと、前記部品移送用トラックの排出端に
    一体的に接続され、所定の間隔をおいて配設された一対
    の傾斜支持板及び該傾斜支持板の下面に各々固定された
    磁石とから成る部品整列部と、を具備し、前記部品移送
    用トラック上を長手方向を移送方向に向けて移送されて
    きた部品を、前記部品移送用トラックの排出端から前記
    部品整列部の傾斜支持板上に滑落させることにより前記
    部品の胴部を前記間隔に嵌め、かつ前記部品の胴部の両
    端に設けられた磁性材で成る脚部を各々前記傾斜支持板
    上で受け、前記磁石からの磁束による該傾斜支持板への
    吸着力を前記脚部に与えながら振動により移送するよう
    にした部品の整列供給機に直線的で前記部品の姿勢を保
    持して移送する振動トラフを有するリニア振動フィーダ
    を接続した部品の整列供給装置において、前記傾斜支持
    板に近接して第1の部品検知手段及び前記リニア振動フ
    ィーダの振動トラフの上流側端部近くに近接して第20
    部品検知手段を設け、前記リニア振動フィーダは常時運
    転し、前記第1の部品検知手段が部品のオーバフロー状
    態又は第1の所定時間以上、連続して部品の存在を検知
    したときには、前記振動パーツフィーダの駆動を停止し
    、前記第2の部品検知手段が第2の所定時間以上、連続
    して部品の存在を検知しないときには前記振動パーツフ
    ィーダを駆動するようにしたことを特徴とする部品の整
    列供給装置。
  3. (3)前記リニア振動フィーダの振動トラフの下面にも
    磁石を固定させている請求項(2)に記載の部品の整列
    供給装置。
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