JPH01273432A - Fm・am受信機 - Google Patents
Fm・am受信機Info
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- JPH01273432A JPH01273432A JP63103345A JP10334588A JPH01273432A JP H01273432 A JPH01273432 A JP H01273432A JP 63103345 A JP63103345 A JP 63103345A JP 10334588 A JP10334588 A JP 10334588A JP H01273432 A JPH01273432 A JP H01273432A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 2
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/18—Modifications of frequency-changers for eliminating image frequencies
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D5/00—Circuits for demodulating amplitude-modulated or angle-modulated oscillations at will
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で説明する。
八 産業上の利用分野
B 発明の概要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする課題
1: 1lflを解決するための手vjt(第1図)
F 作用 G 実施例 G1第1の実施例(第1図〜第4図) G2第2の実施例(第5図) G3他の実施例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はFM−AM受信機に関する。
F 作用 G 実施例 G1第1の実施例(第1図〜第4図) G2第2の実施例(第5図) G3他の実施例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はFM−AM受信機に関する。
B 発明の概要
この発明は、FM−AM受信機において、イメージ特性
などを悪化させることなく中間周波数を低くすることに
より、中間周波フィルタも含んで全体を1チツプIC化
できるようにしたものである。
などを悪化させることなく中間周波数を低くすることに
より、中間周波フィルタも含んで全体を1チツプIC化
できるようにしたものである。
C従来の技術
ト”M−AM受信機を1チツプIC化することは、特願
昭55−56883号などの技術により実現されている
。
昭55−56883号などの技術により実現されている
。
しかし、受信機がスーパーヘテロゲイン方式の場合、一
般に、FM中間周波数は10.7MHz、 AM中間周
波数は450kllzまたは455kHzであり、この
ような中間周波数のときには、その中間周波フィルタを
Ic化できない、このため、従来のF M −AM受信
機のIcは、lチップ化されているといっζも、中間周
波フィルタとしてセラミックフィルタをICに外付けす
る必要がある。
般に、FM中間周波数は10.7MHz、 AM中間周
波数は450kllzまたは455kHzであり、この
ような中間周波数のときには、その中間周波フィルタを
Ic化できない、このため、従来のF M −AM受信
機のIcは、lチップ化されているといっζも、中間周
波フィルタとしてセラミックフィルタをICに外付けす
る必要がある。
しかし、そのように中間周波フィルタを外付けにすると
、周辺部品の増加、パターンレイアウト上の制約、受信
機の小型化及び薄型化、コストなどに問題を生じててま
う。例えば、ウオークマン(登録商標)ようなヘッドホ
ンステレオにF M・AM受信機を内蔵させた場合、内
蔵しない機種に比べて、大きさ及びコストなどの点が問
題になってしまう。
、周辺部品の増加、パターンレイアウト上の制約、受信
機の小型化及び薄型化、コストなどに問題を生じててま
う。例えば、ウオークマン(登録商標)ようなヘッドホ
ンステレオにF M・AM受信機を内蔵させた場合、内
蔵しない機種に比べて、大きさ及びコストなどの点が問
題になってしまう。
そこで、FM中間周波数を、標準的な10.7MHzか
ら極端に低い70kHz程度にした受信機が考えられて
いる。すなわち、そのような中間周波数であれば、その
中間周波フィルタをアクティブフィルタにより構成する
ことによりIc化でき、したがって、上述の問題点を一
掃できる。
ら極端に低い70kHz程度にした受信機が考えられて
いる。すなわち、そのような中間周波数であれば、その
中間周波フィルタをアクティブフィルタにより構成する
ことによりIc化でき、したがって、上述の問題点を一
掃できる。
また、中間周波数が低いと、イメージ特性が悪くなるが
、日本におけるFM放送の周波数割り当て(チャンネル
プラン)は100kllzおきなので、イメージ妨害が
隣接局となることがなく、したがって、実用上、イメー
ジ特性が問題になることはない。
、日本におけるFM放送の周波数割り当て(チャンネル
プラン)は100kllzおきなので、イメージ妨害が
隣接局となることがなく、したがって、実用上、イメー
ジ特性が問題になることはない。
しかし、この方法では、中間周波数が低いので、FM中
間周波信号に必要な帯域幅が取れず、この結果、ステレ
オのセパレーションの劣化、歪みの増加、ビート妨害の
発生、SCAチャンネルによるビート妨害の発生などの
問題を新たに生じてしまう。
間周波信号に必要な帯域幅が取れず、この結果、ステレ
オのセパレーションの劣化、歪みの増加、ビート妨害の
発生、SCAチャンネルによるビート妨害の発生などの
問題を新たに生じてしまう。
また、この方法をそのままAM受信系に通用すると、A
M中間周波数が下がりすぎて可聴帯域となり、ビートを
生じてしまうなどの問題がある。
M中間周波数が下がりすぎて可聴帯域となり、ビートを
生じてしまうなどの問題がある。
D 発明が解決しようとする課題
上述のように、l−’M−AM受信機を1チツプlC化
する場合、そのF’ M中間周波数及びAM中間周波数
が標準値のときには、中間周波フィルタをIC化できず
、外付けとしなければならない、また、中間周波フィル
タをIC化できように、FM中間周波数及びAM中間周
波数を低くすると、受信機としての緒特性が低下してし
まう。
する場合、そのF’ M中間周波数及びAM中間周波数
が標準値のときには、中間周波フィルタをIC化できず
、外付けとしなければならない、また、中間周波フィル
タをIC化できように、FM中間周波数及びAM中間周
波数を低くすると、受信機としての緒特性が低下してし
まう。
この発明は、以上のような問題点を一掃しようとするも
のである。
のである。
E 課題を解決するための手段
このため、この発明においては、FMまたはAMの受信
バンドにしたがって FM受信信号とAM受信信号との
一方の受信信号を、第1及び第2のミキサ回路に共通に
供給し、位相が互いに90”異なる第1及び第2の局部
発振信号を形成し、これら第1及び第2の局部発振信号
を上記第1及び9A2のミキサ回路に供給して上記受信
信号を第1及び第2の中間周波信号に周波数変換し、上
記第1及び第2のミキサ回路の出力を、これらに含まれ
るイメージ信号が互いに同相または逆相となるように移
相し、この移相出力を互いに合成して上記イメージ信号
をキャンセルし、このイメージ(3号のキャンセルされ
た合成出力をF’ M用またはAM用のアクティブフィ
ルタに供給して上記受信信号の中間周波信号を取り出し
、この取り出された中間周波信号からオーディオ出力を
復調するようにしたFM−AM受信機とするものである
。
バンドにしたがって FM受信信号とAM受信信号との
一方の受信信号を、第1及び第2のミキサ回路に共通に
供給し、位相が互いに90”異なる第1及び第2の局部
発振信号を形成し、これら第1及び第2の局部発振信号
を上記第1及び9A2のミキサ回路に供給して上記受信
信号を第1及び第2の中間周波信号に周波数変換し、上
記第1及び第2のミキサ回路の出力を、これらに含まれ
るイメージ信号が互いに同相または逆相となるように移
相し、この移相出力を互いに合成して上記イメージ信号
をキャンセルし、このイメージ(3号のキャンセルされ
た合成出力をF’ M用またはAM用のアクティブフィ
ルタに供給して上記受信信号の中間周波信号を取り出し
、この取り出された中間周波信号からオーディオ出力を
復調するようにしたFM−AM受信機とするものである
。
F 作用
FM−AM受信機としての緒特性を低下させることなく
中間周波数を低くでき、したがって、中間周波フィルタ
を含んで全体をtC化できる。
中間周波数を低くでき、したがって、中間周波フィルタ
を含んで全体をtC化できる。
G 実施例
G1第1の実施例
第1図に示す例においては、FM中間周波数が150k
Hz 、 A M中間周波数が55kllzの場合であ
り、鎖線で囲った部分カー 1チツプIC化される。ま
た、(91)〜(93)はバンド切り換え用のスイッチ
回路で、これらスイッチ回路(91)〜(93)は、バ
ンド切り換えスイッチ(99)の出力信号sbに一;り
制御されてト’M側接点FまたはAM(Jll!接点A
接点績される。
Hz 、 A M中間周波数が55kllzの場合であ
り、鎖線で囲った部分カー 1チツプIC化される。ま
た、(91)〜(93)はバンド切り換え用のスイッチ
回路で、これらスイッチ回路(91)〜(93)は、バ
ンド切り換えスイッチ(99)の出力信号sbに一;り
制御されてト’M側接点FまたはAM(Jll!接点A
接点績される。
そして、AM受信時には、アンテナ同門回路(11)に
より目的とする周波数のAM受信信号S3が取り出され
、この信号Ssが、スイッチ回路(91)の接点Aを通
じ、さらに、高周波アンプ(31)を通じて第1及びf
f12のミキサ回路(32)。
より目的とする周波数のAM受信信号S3が取り出され
、この信号Ssが、スイッチ回路(91)の接点Aを通
じ、さらに、高周波アンプ(31)を通じて第1及びf
f12のミキサ回路(32)。
(33)に供給される。
また、
to+Δf:受信を希望する周波数
Δf:中間周波数
とすると、AM用の局部発振回路(16)において、本
来の局部発振周波数toの2倍の周波数の局部発振信号
S−が形成され、この信号S−がスイッチ回路(92)
の接点Aを通じて分周回路(44) 。
来の局部発振周波数toの2倍の周波数の局部発振信号
S−が形成され、この信号S−がスイッチ回路(92)
の接点Aを通じて分周回路(44) 。
(45)に供給されて第2図に示すように、信号Swの
1/2の周波数foで、かつ、信号Swの立ち上がり及
び立ち下がりでそれぞれ反転する信号541Ssに分周
され、すなわち、周波数がfOで、位相が互いに90°
異なる信号S4 、5sS4− cosω0t Ss −sinωot ω0±2πr。
1/2の周波数foで、かつ、信号Swの立ち上がり及
び立ち下がりでそれぞれ反転する信号541Ssに分周
され、すなわち、周波数がfOで、位相が互いに90°
異なる信号S4 、5sS4− cosω0t Ss −sinωot ω0±2πr。
が形成され、これら信号S4 、Ssがミキサ回路(3
3) 、 (32)にそれぞれ局部発振信号として供
給される。
3) 、 (32)にそれぞれ局部発振信号として供
給される。
したがって、第3図にも示すように、
Ss =A sin (ω0+Δω)t−−−−受信信
号S i −B sin (ω0−Δω) t ・・−
−−()−シ信QΔω謂2πΔf とすれば、ミキサ回路(32)の出力信号S2は次のよ
うになる。
号S i −B sin (ω0−Δω) t ・・−
−−()−シ信QΔω謂2πΔf とすれば、ミキサ回路(32)の出力信号S2は次のよ
うになる。
2XS2−2x (Ss+5l)XSs−’l (As
in (ωo+Δω)t+Bs1n (ωo−Δ(1
7) t)Xsinω0t =Acos (ωo+Δ6J−ago) t−Acos
(ago+Δa++a+o) t+Bcos (ag
o−Δ(1)−G0) t−Bcos (ω0−Δω+
ωo) t=AcosΔa+t+Bcos (−Δω)
t−Acos (2ωo+Δω)t−Bcos (2ω
o−Δa+) tE=Ss2+S12−3x Ss2りAcosΔωt Si2=HCO8Δωt SxwAcos (1−・1)+Bcos (”■)ま
た、ミキサ回路(33)の出方信号s3は、同様にして
次のようになる。
in (ωo+Δω)t+Bs1n (ωo−Δ(1
7) t)Xsinω0t =Acos (ωo+Δ6J−ago) t−Acos
(ago+Δa++a+o) t+Bcos (ag
o−Δ(1)−G0) t−Bcos (ω0−Δω+
ωo) t=AcosΔa+t+Bcos (−Δω)
t−Acos (2ωo+Δω)t−Bcos (2ω
o−Δa+) tE=Ss2+S12−3x Ss2りAcosΔωt Si2=HCO8Δωt SxwAcos (1−・1)+Bcos (”■)ま
た、ミキサ回路(33)の出方信号s3は、同様にして
次のようになる。
2XS3 =2X (SS+5l)−XS4−2 (A
s in (ωo+Δω) t+Bs in (ωo−
Δω)t)XCO3ωOt !SS3 +S 13 5y 353 =As inΔωt Si3=−BsinΔωt Sy=Asln(””)+Bs1n(・・・・・・)そ
して、これら信号S2 、Siのうち、信号S S2
+SS3は、受信信号Ssから周波数変換された中間周
波信号であり、信号Si2.Si3は、イメージ信号S
iから周波数変換された中間周波信号であり、これら信
号5S215S21 Si3+ Si3は、第4図Aに
示すような位相関係となる。
s in (ωo+Δω) t+Bs in (ωo−
Δω)t)XCO3ωOt !SS3 +S 13 5y 353 =As inΔωt Si3=−BsinΔωt Sy=Asln(””)+Bs1n(・・・・・・)そ
して、これら信号S2 、Siのうち、信号S S2
+SS3は、受信信号Ssから周波数変換された中間周
波信号であり、信号Si2.Si3は、イメージ信号S
iから周波数変換された中間周波信号であり、これら信
号5S215S21 Si3+ Si3は、第4図Aに
示すような位相関係となる。
そして、この信号S2 、Siが、移相回路(34)
。
。
(35)を通じて加算回路(36)に供給される。この
場合、移相回路(34) 、 (35)は、トランジ
スタ、抵抗器及びコンデンサなどによりアクティブ型に
構成されるとともに、移相回路(34)の移相量をφと
すれば、移相回路(35)の移相量は(φ+90°)と
される、したがって、移相回路(35)からは、移相回
路(34)から出力される信号S2に対して相対的に9
0°進んだ位相の信号S3が取り出されることになり、
第4図Bに示すように、信号S2中の信号SS2と信号
S3中の信号SS3とは同相となるとともに、信号S2
中の信号Si2と信号S3中の信号Si3とは逆相とな
る。そして、そのような信号32 、Siが加算回路(
36)に供給されるので、加算回路(19)において、
信号S12とSI3とはキャンセルされ、加算回路(3
6)からは、信号5s2とSS3との加算信号S’、す
なわち、目的とする受信信号Ssの中間周波信号S8と
、信号Sx、Syとが取り出される。
場合、移相回路(34) 、 (35)は、トランジ
スタ、抵抗器及びコンデンサなどによりアクティブ型に
構成されるとともに、移相回路(34)の移相量をφと
すれば、移相回路(35)の移相量は(φ+90°)と
される、したがって、移相回路(35)からは、移相回
路(34)から出力される信号S2に対して相対的に9
0°進んだ位相の信号S3が取り出されることになり、
第4図Bに示すように、信号S2中の信号SS2と信号
S3中の信号SS3とは同相となるとともに、信号S2
中の信号Si2と信号S3中の信号Si3とは逆相とな
る。そして、そのような信号32 、Siが加算回路(
36)に供給されるので、加算回路(19)において、
信号S12とSI3とはキャンセルされ、加算回路(3
6)からは、信号5s2とSS3との加算信号S’、す
なわち、目的とする受信信号Ssの中間周波信号S8と
、信号Sx、Syとが取り出される。
なお、この場合、信号82.53中の信号S 12 +
S+3のレベルに差があると、その差分がキャンセルさ
れずに加算回路(36)から出力されてイメージ特性が
低下するので、ミキサ回路(32)に変換利得の調整用
として例えば抵抗器R1が接続され、信号S r2+
S t3のレベルは等しくされる。
S+3のレベルに差があると、その差分がキャンセルさ
れずに加算回路(36)から出力されてイメージ特性が
低下するので、ミキサ回路(32)に変換利得の調整用
として例えば抵抗器R1が接続され、信号S r2+
S t3のレベルは等しくされる。
そして、これら信号Sε、Sに、Syが、バッファアン
プ(37)を通じてAM用の中間周波フィルタ(51)
に供給される。このフィルタ(51)は、トランジスタ
、抵抗器及びコンデンサにより構成されたアクティブ型
のバンドパスフィルタであり、このフィルタ(51)に
より中間周波信号S6 (中間周波数は55に詠)が取
り出される。
プ(37)を通じてAM用の中間周波フィルタ(51)
に供給される。このフィルタ(51)は、トランジスタ
、抵抗器及びコンデンサにより構成されたアクティブ型
のバンドパスフィルタであり、このフィルタ(51)に
より中間周波信号S6 (中間周波数は55に詠)が取
り出される。
そして、この信号S@が、加算回路(52)及び中間周
波アンプ(53)を通じてAM検波回路(54)に供給
されてAM検波され、その検波信号が、スイッチ回路(
93)の接点A及び低周波アンプ(71)を通じて出力
端子(72)に取り出される。
波アンプ(53)を通じてAM検波回路(54)に供給
されてAM検波され、その検波信号が、スイッチ回路(
93)の接点A及び低周波アンプ(71)を通じて出力
端子(72)に取り出される。
なお、このとき、後述する回路(61) 、 (62
)は、信号sbによりオフとされ、加算回路(52)に
不要な信号成分は供給されない。
)は、信号sbによりオフとされ、加算回路(52)に
不要な信号成分は供給されない。
また、このとき、検波回路(54)の検波出力の一部が
、AGC電圧形成回路(82)に供給されてAGC電圧
v2が形成され、このAGC電圧v2がアンプ(31)
、 (53)に供給されてAGCが行われるととも
に、電圧v1が同調指示手段、例えばLED(83)に
供給されて同調指示が行われる。
、AGC電圧形成回路(82)に供給されてAGC電圧
v2が形成され、このAGC電圧v2がアンプ(31)
、 (53)に供給されてAGCが行われるととも
に、電圧v1が同調指示手段、例えばLED(83)に
供給されて同調指示が行われる。
さらに、信号S3が、AGC電圧形成回路(81)に供
給されてAGC電圧v1が形成され、このAGC電圧V
tがアンプ(31)に供給されてAGCが行われる。
給されてAGC電圧v1が形成され、このAGC電圧V
tがアンプ(31)に供給されてAGCが行われる。
一方、FM受信時には、アンテナ(21)からのFM受
信信号S3が、FMバンドを通過帯域とするバンドパス
フィルタ(ブリセレクタ) (22)を通じ、さらに
、スイッチ回路(91)の接点Fを通じてアンプ(31
)に供給されるとともに、FM用の局部発振回路(26
)から周波数2foの局部発振信号Swが取り出され、
この信号Swが、スイッチ回路(92)の接点Fを通じ
て分周回路(44) 。
信信号S3が、FMバンドを通過帯域とするバンドパス
フィルタ(ブリセレクタ) (22)を通じ、さらに
、スイッチ回路(91)の接点Fを通じてアンプ(31
)に供給されるとともに、FM用の局部発振回路(26
)から周波数2foの局部発振信号Swが取り出され、
この信号Swが、スイッチ回路(92)の接点Fを通じ
て分周回路(44) 。
(45)に供給される。
したがう°ζ、AM受信時と同様、加算回路(36)か
らは、目的とするFM受信信号の中間周波信号S@と、
信号Sχ、Syとが取り出される。
らは、目的とするFM受信信号の中間周波信号S@と、
信号Sχ、Syとが取り出される。
そして、これら信号Ss 、Sx + Syが、バッフ
ァアンプ(37)を通じてFM用の中間周波フィルタ(
61)に供給される。このフィルタ(61)もフィルタ
(51) と同様にアクティブ型のバンドパスフィルタ
により構成され、このフィルタ(61)により中間周波
信号S6 (中間周波数は150kHz)が取り出さ
れる。
ァアンプ(37)を通じてFM用の中間周波フィルタ(
61)に供給される。このフィルタ(61)もフィルタ
(51) と同様にアクティブ型のバンドパスフィルタ
により構成され、このフィルタ(61)により中間周波
信号S6 (中間周波数は150kHz)が取り出さ
れる。
そして、この信号S6が、FM中間周波用のリミッタア
ンプ(63)を通じてFM復調回路(64)に供給され
てFM復調され、その復調信号が、スイッチ回路(93
)の接点A及びアンプ(71)を通じて端子(72)に
取り出される。
ンプ(63)を通じてFM復調回路(64)に供給され
てFM復調され、その復調信号が、スイッチ回路(93
)の接点A及びアンプ(71)を通じて端子(72)に
取り出される。
なお、このとき、信号sbが、インバータ(95)を通
じてフィルタ(51)に供給されてフィルタ(51)は
オフとされる。
じてフィルタ(51)に供給されてフィルタ(51)は
オフとされる。
また、アンプ(63)からFM中間周波信号S6の一部
が取り出され、この信号S6が加算回路(52)を通じ
てアンプ(53)に供給される。したがって、形成回路
(82)からは、FM受信信号S!Iに対するAGC電
圧v2が取り出され、この電圧v2によりアンプ(31
)においてAGCが行われる。また、電圧v1によって
も八〇〇が行われる。
が取り出され、この信号S6が加算回路(52)を通じ
てアンプ(53)に供給される。したがって、形成回路
(82)からは、FM受信信号S!Iに対するAGC電
圧v2が取り出され、この電圧v2によりアンプ(31
)においてAGCが行われる。また、電圧v1によって
も八〇〇が行われる。
さらに、電圧v2がLED(83)に供給されて同調指
示も行われる。
示も行われる。
こうして、この発明によれば、FM放送及びAM放送を
受信できるが、この場合、特にこの発明によれば、FM
及びAMの中間周波数を150kHz及び55kHzと
低くしているので、中間周波フィルタ(51) 、
(61)を”アクティブ型とすることによりIC化する
ことができ、すなわち、中間周波フィルタ(51) 、
(61)を含んで鎖線で囲った部分を1チツプIC
化することができ、セラミックフィルタなどを外付けす
る必要がない。
受信できるが、この場合、特にこの発明によれば、FM
及びAMの中間周波数を150kHz及び55kHzと
低くしているので、中間周波フィルタ(51) 、
(61)を”アクティブ型とすることによりIC化する
ことができ、すなわち、中間周波フィルタ(51) 、
(61)を含んで鎖線で囲った部分を1チツプIC
化することができ、セラミックフィルタなどを外付けす
る必要がない。
また、中間周波信号S6を得るとき、信号521S3を
位相処理してから加算することにより、信号S2 、S
3に含まれるイメージ信号S i* + S i3をキ
ャンセルしているので、イメージ特性が良好となる。
位相処理してから加算することにより、信号S2 、S
3に含まれるイメージ信号S i* + S i3をキ
ャンセルしているので、イメージ特性が良好となる。
さらに、このイメージ特性を向上させるのに必要な回路
(32)〜(36) 、 (44) 、 (45)
を、FM受信時とAM受信時とで共用しているので、特
に、IC化時に占有面積の大きくなる移相回路(34)
、 (35)が1組でよいので、Ic化するとき、
チップ面積を小さくできる。また、イメージ信号S12
,3.3をキャンセルするときのレベル調整も、FMバ
ンドとAMバンドとに対して個々に行う必要がない。さ
らに、消費電流も小さくできる。
(32)〜(36) 、 (44) 、 (45)
を、FM受信時とAM受信時とで共用しているので、特
に、IC化時に占有面積の大きくなる移相回路(34)
、 (35)が1組でよいので、Ic化するとき、
チップ面積を小さくできる。また、イメージ信号S12
,3.3をキャンセルするときのレベル調整も、FMバ
ンドとAMバンドとに対して個々に行う必要がない。さ
らに、消費電流も小さくできる。
また、FM中間周波数を低くしても、その帯域幅を確保
するのに必要な中間周波数、例えば150kHzにでき
るので、ステレオのセパレーションの劣化、歪みの増加
、ビート妨害の発生、SCAチャンネルによるビート妨
害の発生などを防止できる。
するのに必要な中間周波数、例えば150kHzにでき
るので、ステレオのセパレーションの劣化、歪みの増加
、ビート妨害の発生、SCAチャンネルによるビート妨
害の発生などを防止できる。
そして、これはAM中間周波信号についても同様である
。
。
さらに、FM中間周波数及びAM中間周波数が、−船釣
な周波数10.7M)Iz及び450kHzに比べれば
接近しているので、FM中間周波信号をAM用の中間周
波アンプ(53)で増幅してからAM検波回路(54)
によりAM検波でき、したがって、AGC電圧■2の形
成回路(82)及び同調指示手段(83)をFMバンド
とAMバンドとで共用できるとともに、受信レベルの広
い範囲にわたってAGC及び同tm tW示を行うこと
ができる。
な周波数10.7M)Iz及び450kHzに比べれば
接近しているので、FM中間周波信号をAM用の中間周
波アンプ(53)で増幅してからAM検波回路(54)
によりAM検波でき、したがって、AGC電圧■2の形
成回路(82)及び同調指示手段(83)をFMバンド
とAMバンドとで共用できるとともに、受信レベルの広
い範囲にわたってAGC及び同tm tW示を行うこと
ができる。
また、移相回路(34) 、 (35)及びフィルタ
(51) 、 (61)がアクティブ型なので、人人
力時に飽和して特性が乱れる可能性があるが、AGC電
圧電圧定1りアンプ(31)にAGCをかけているので
、移相回路(34) 、 (35)及びフィルタ(5
1) 、 (61)に対して大入力になることがなく
、したがって、受信レベルが大きいときでも、安定で確
実な受信動作が行われる。
(51) 、 (61)がアクティブ型なので、人人
力時に飽和して特性が乱れる可能性があるが、AGC電
圧電圧定1りアンプ(31)にAGCをかけているので
、移相回路(34) 、 (35)及びフィルタ(5
1) 、 (61)に対して大入力になることがなく
、したがって、受信レベルが大きいときでも、安定で確
実な受信動作が行われる。
G2第2の実施例
第5図に示す別においては、FM受信系をダブルス−パ
ーとした場合である。
ーとした場合である。
すなわち、l’M受信時には、アンテナ(21)からの
FM受信信号Ssが、バンドパスフィルタ(22)及び
高周波アンプ(23)を通じてミキサ回路(24)に供
給されるとともに、第1局部発振回路(25)から受信
周波数に対応した周波数の第1局部発振信号が取り出さ
れてミキサ回路(24)に供給され、目的とするFM受
信信号は、一定の中間周波数の第1中間周波信号、例え
ば中間周波数が25M11zの第1中間周波信号に周波
数変換され、この信号がスイッチ回路(91)の接点F
を通じてミキサ回路(31) 、 (61)に供給さ
れる。
FM受信信号Ssが、バンドパスフィルタ(22)及び
高周波アンプ(23)を通じてミキサ回路(24)に供
給されるとともに、第1局部発振回路(25)から受信
周波数に対応した周波数の第1局部発振信号が取り出さ
れてミキサ回路(24)に供給され、目的とするFM受
信信号は、一定の中間周波数の第1中間周波信号、例え
ば中間周波数が25M11zの第1中間周波信号に周波
数変換され、この信号がスイッチ回路(91)の接点F
を通じてミキサ回路(31) 、 (61)に供給さ
れる。
また、局部発振回路(26)は固定の発1辰回路とされ
、その局部発振信号S−がスイッチ回路(92)の接点
Fを通じて分周回路(44) 、 (45)に供給さ
れて信号S4 、S5に分周され、この信号S4゜S5
がミキサ回路(61) 、 (51)に供給される。
、その局部発振信号S−がスイッチ回路(92)の接点
Fを通じて分周回路(44) 、 (45)に供給さ
れて信号S4 、S5に分周され、この信号S4゜S5
がミキサ回路(61) 、 (51)に供給される。
したがって、ミキサ回路(32) 、 (33)から
は、信号S 21 S 3が取り出されるとともに、こ
の信号S2.33に含まれる第2中間周波信号5S21
SS3の中間周波数は例えば150kHzとされ、以下
、上述のようにして第2中間周波信号S6の選択及びF
M復調が行われる。
は、信号S 21 S 3が取り出されるとともに、こ
の信号S2.33に含まれる第2中間周波信号5S21
SS3の中間周波数は例えば150kHzとされ、以下
、上述のようにして第2中間周波信号S6の選択及びF
M復調が行われる。
また、このとき、AGC電圧vt 、V2によりアンプ
(23)にAGCが行われる。
(23)にAGCが行われる。
さらに、AM受信時には、アンテナ同調回路(11)で
選択されたAM受信信号が高周波アンプ(12)及びス
イッチ回路(91)の接点Aを通じてミキサ回路(51
) 、 (61)に供給される。
選択されたAM受信信号が高周波アンプ(12)及びス
イッチ回路(91)の接点Aを通じてミキサ回路(51
) 、 (61)に供給される。
したがって、以下、上述のようにしてAMの受1d処理
が行われる。なお、このとき、AGC電圧V1.V2に
よりアンプ(12)にAGCが行われる。
が行われる。なお、このとき、AGC電圧V1.V2に
よりアンプ(12)にAGCが行われる。
そして、この例によれば、FM受信時にミキサ回路(3
2) 、 (33)に供給される第2局部発振周波数
fOが第1図の例のそれに比べて低くなるので、イメー
ジ特性や消費電流などの点で有利である。
2) 、 (33)に供給される第2局部発振周波数
fOが第1図の例のそれに比べて低くなるので、イメー
ジ特性や消費電流などの点で有利である。
すなわち、第1図の例においては、FMバンドがテレビ
放送のVHF帯を含むとすると、発振信号Swの周波数
2foは500MHz以上となるが、そのような周波数
の信号Swの立ち上がり及び立ちドがりを利用して信号
S4.5sに分周すると、両信号S4 + Ssの位相
差を広い周波数範囲にわたって正確に90°にすること
は困難なことがあり、この結果、イメージ信号5i21
S(*のキャンセルが十分に行われなくなってイメージ
特性が改善されないことがある。
放送のVHF帯を含むとすると、発振信号Swの周波数
2foは500MHz以上となるが、そのような周波数
の信号Swの立ち上がり及び立ちドがりを利用して信号
S4.5sに分周すると、両信号S4 + Ssの位相
差を広い周波数範囲にわたって正確に90°にすること
は困難なことがあり、この結果、イメージ信号5i21
S(*のキャンセルが十分に行われなくなってイメージ
特性が改善されないことがある。
また、信号Swの周波数2roが、上述のように高くな
ると、分周回路(44) 、 (45)などの消費電
流も大きくなってしまう。
ると、分周回路(44) 、 (45)などの消費電
流も大きくなってしまう。
さらに、周波数foの局部発振信号を、移相回路(34
) 、 (35)と同様の移相回路に供給して相対的
に90°の位相差を有する信号S4 、S5を形成する
場合も、その周波数foが上述のように高いと、浮遊容
量などの影響により、広い周波数範囲にわたって信号S
4 、Ssの位相差を正確に90”にすることは困難な
ことがあり、やはりイメージ特性が改善されないことが
ある。
) 、 (35)と同様の移相回路に供給して相対的
に90°の位相差を有する信号S4 、S5を形成する
場合も、その周波数foが上述のように高いと、浮遊容
量などの影響により、広い周波数範囲にわたって信号S
4 、Ssの位相差を正確に90”にすることは困難な
ことがあり、やはりイメージ特性が改善されないことが
ある。
しかし、この例によれば、信号S4 、Ssの周波数f
oは、第1中間周波数25MHzより−も150kHz
高いだけであり、しかも、信号S4 、Ssの周波数f
Oは一定なので、信号S4 、 S+sの位相差を正確
に90°にすることができ、また、このとき、商周波ア
ンプ(23)などに選択特性を持たせることもできるの
で、イメージ特性を改善できる。さらに、信号S4 *
Ssの周波数foが低いので、分周回路(44) 、
(45)などの消費電流を少なくできる。
oは、第1中間周波数25MHzより−も150kHz
高いだけであり、しかも、信号S4 、Ssの周波数f
Oは一定なので、信号S4 、 S+sの位相差を正確
に90°にすることができ、また、このとき、商周波ア
ンプ(23)などに選択特性を持たせることもできるの
で、イメージ特性を改善できる。さらに、信号S4 *
Ssの周波数foが低いので、分周回路(44) 、
(45)などの消費電流を少なくできる。
G3他の実施例
なお、上述において、信号S2 、S3の両方からAG
C電圧v1を形成することもできる。また、スイッチ回
路(91)〜(93)の代わりに加算回路とし、一方の
受信バンドの受信時には、不要な回路の出力を遮断する
ようにしてもよい。さらに、局発信号Swの周波数をf
oとするとともに、回路(44) 、 (45)を移
相回路(34) 、 <35)と同様の移相回路とす
ることもできる。あるいは、信号SwをPLLにより形
成してシンセサイザ方式の受信機とすることもできる。
C電圧v1を形成することもできる。また、スイッチ回
路(91)〜(93)の代わりに加算回路とし、一方の
受信バンドの受信時には、不要な回路の出力を遮断する
ようにしてもよい。さらに、局発信号Swの周波数をf
oとするとともに、回路(44) 、 (45)を移
相回路(34) 、 <35)と同様の移相回路とす
ることもできる。あるいは、信号SwをPLLにより形
成してシンセサイザ方式の受信機とすることもできる。
H発明の効果
この発明によれば、FM及びAMの中間周波数を150
kHz及び55kHzと低くしているので、中間周波フ
ィルタ(51) 、 (61)をアクティブ型とする
ことによりIC化することができ、すなわち、中間周波
フィルタ(51) 、 (61)を含んで鎖線で囲っ
た部分を1チップIC化することができ、セラミックフ
ィルタなどを外付けする必要がない。
kHz及び55kHzと低くしているので、中間周波フ
ィルタ(51) 、 (61)をアクティブ型とする
ことによりIC化することができ、すなわち、中間周波
フィルタ(51) 、 (61)を含んで鎖線で囲っ
た部分を1チップIC化することができ、セラミックフ
ィルタなどを外付けする必要がない。
また、中間周波信号S@を得るとき、信号S2 。
S3を位相処理してから加算することにより、信号S2
、S3に含まれるイメージ信号Stz、Stiをキャ
ンセルしているので、イメージ特性が良好となる。
、S3に含まれるイメージ信号Stz、Stiをキャ
ンセルしているので、イメージ特性が良好となる。
さらに、このイメージ特性を向上させるのに必要な回路
(32)〜(36) 、 (44) 、 (45)
を、FM受信時とAM受信時とで共用しているので、特
に、Ic化時に占有面積の大きくなる移相回路(34)
’、 (35)が1組でよいので、IC化するとき、
チップ面積を小さくできる。また、イメージ信号St2
+Stiをキャンセルするときのレベル調整も、FMバ
ンドとAMバンドとに対して個々に行う必要がない、さ
らに、消費電流も小さくできる。
(32)〜(36) 、 (44) 、 (45)
を、FM受信時とAM受信時とで共用しているので、特
に、Ic化時に占有面積の大きくなる移相回路(34)
’、 (35)が1組でよいので、IC化するとき、
チップ面積を小さくできる。また、イメージ信号St2
+Stiをキャンセルするときのレベル調整も、FMバ
ンドとAMバンドとに対して個々に行う必要がない、さ
らに、消費電流も小さくできる。
また、FM中間周波数を低くしても、その帯域幅を確保
するのに必要な中間周波数、例えば150kH1にでき
るので、ステレオのセパレーションの劣化、歪みの増加
、ビート妨害の発生、SCAチャンネルによるビート妨
害の発生などを防止できる。
するのに必要な中間周波数、例えば150kH1にでき
るので、ステレオのセパレーションの劣化、歪みの増加
、ビート妨害の発生、SCAチャンネルによるビート妨
害の発生などを防止できる。
そして、これはAM中間周波信号についても同様である
。
。
さらに、FM中間周波数及びAM中間周波数が、−船釣
な周波数10.7MHz及び450kHzに比べれば接
近しているので、FM中間周波信号をAM用の中間周波
アンプ(53)で増幅してからAM検波回路(54)に
よりAM検波でき、したがって、AGC電圧v2の形成
回路(82)及び同調指示手段(83)をFMバンドと
AMバンドとで共用できるとともに、受信レベルの広い
範囲にわたってAGC及び同調指示を行うことができる
。
な周波数10.7MHz及び450kHzに比べれば接
近しているので、FM中間周波信号をAM用の中間周波
アンプ(53)で増幅してからAM検波回路(54)に
よりAM検波でき、したがって、AGC電圧v2の形成
回路(82)及び同調指示手段(83)をFMバンドと
AMバンドとで共用できるとともに、受信レベルの広い
範囲にわたってAGC及び同調指示を行うことができる
。
また、移相回路(34) 、 (35)及びフィルタ
(51) 、 (61)がアクティブ型なので、大入
力時に飽和して特性が乱れる可能性があるが、AGC電
圧v1によりアンプ(31)に八〇Cをかけているので
、移相回路(34) 、 (35)及びフィルタ(5
1) 、 (61)に対して大人力になることがなく
、したがって、受信レベルが大きいときでも、安定で確
実な受信動作が行われる。
(51) 、 (61)がアクティブ型なので、大入
力時に飽和して特性が乱れる可能性があるが、AGC電
圧v1によりアンプ(31)に八〇Cをかけているので
、移相回路(34) 、 (35)及びフィルタ(5
1) 、 (61)に対して大人力になることがなく
、したがって、受信レベルが大きいときでも、安定で確
実な受信動作が行われる。
第1図及び第5図はこの発明の一例の系統図、第2図〜
第4図はその説明のための図である。 (32) 、 (33)はミキサ回路、(34) 、
(35)は移相回路、(16) 、 (26)は
局部発振回路、(51) 、 (61)はアクティブ
中間周波フィルタ、(54)はAM検波回路、(63)
はFM復調回路である。 第2図 fo−−f fo fo+af(す
、−Δ1A)) ((aJo) (ωo+a
f)入R2ト1し圓 第3図
第4図はその説明のための図である。 (32) 、 (33)はミキサ回路、(34) 、
(35)は移相回路、(16) 、 (26)は
局部発振回路、(51) 、 (61)はアクティブ
中間周波フィルタ、(54)はAM検波回路、(63)
はFM復調回路である。 第2図 fo−−f fo fo+af(す
、−Δ1A)) ((aJo) (ωo+a
f)入R2ト1し圓 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、FMまたはAMの受信バンドにしたがってFM受信
信号とAM受信信号との一方の受信信号を、第1及び第
2のミキサ回路に共通に供給し、位相が互いに90°異
なる第1及び第2の局部発振信号を形成し、 これら第1及び第2の局部発振信号を上記第1及び第2
のミキサ回路に供給して上記受信信号を第1及び第2の
中間周波信号に周波数変換し、 上記第1及び第2のミキサ回路の出力を、これらに含ま
れるイメージ信号が互いに同相または逆相となるように
移相し、 この移相出力を互いに合成して上記イメージ信号をキャ
ンセルし、 このイメージ信号のキャンセルされた合成出力をFM用
またはAM用のアクティブフィルタに供給して上記受信
信号の中間周波信号を取り出し、 この取り出された中間周波信号からオーディオ出力を復
調するようにしたFM・AM受信機。 2、FMまたはAMの受信バンドにしたがってFM受信
信号とAM受信信号との一方の受信信号を、第1及び第
2のミキサ回路に共通に供給し、位相が互いに90°異
なる第1及び第2の局部発振信号を形成し、 これら第1及び第2の局部発振信号を上記第1及び第2
のミキサ回路に供給して上記受信信号を第1及び第2の
中間周波信号に周波数変換し、 上記第1及び第2のミキサ回路の出力を、これらに含ま
れるイメージ信号が互いに同相または逆相となるように
移相し、 この移相出力を互いに合成して上記イメージ信号をキャ
ンセルし、 このイメージ信号のキャンセルされた合成出力をFM用
またはAM用のアクティブフィルタに供給して上記受信
信号の中間周波信号を取り出し、 この取り出された中間周波信号からオーディオ出力を復
調するとともに、 上記各処理を行う回路を1チップIC化したFM・AM
受信機。 3、FMまたはAMの受信バンドにしたがってFM受信
信号とAM受信信号との一方の受信信号を、第1及び第
2のミキサ回路に共通に供給し、位相が互いに90°異
なる第1及び第2の局部発振信号を形成し、 これら第1及び第2の局部発振信号を上記第1及び第2
のミキサ回路に供給して上記受信信号を第1及び第2の
中間周波信号に周波数変換し、 上記第1及び第2のミキサ回路の出力を、これらに含ま
れるイメージ信号が互いに同相または逆相となるように
移相し、 この移相出力を互いに合成して上記イメージ信号をキャ
ンセルし、 このイメージ信号のキャンセルされた合成出力をFM用
またはAM用のアクティブフィルタに供給して上記受信
信号の中間周波信号を取り出し、 この取り出された中間周波信号からオーディオ出力を復
調するとともに、 上記AMの中間周波信号が供給されるAM用の中間周波
アンプに同調指示手段を設けて上記AMの受信時にその
同調指示を行い、かつ、上記FMの受信時に、上記FM
の中間周波信号を上記AM用の中間周波アンプに供給し
て上記同調指示手段により上記FMの受信時の同調指示
を行うようにしたFM・AM受信機。 4、FMまたはAMの受信バンドにしたがってFM受信
信号とAM受信信号との一方の受信信号を、第1及び第
2のミキサ回路に共通に供給し、位相が互いに90°異
なる第1及び第2の局部発振信号を形成し、 これら第1及び第2の局部発振信号を上記第1及び第2
のミキサ回路に供給して上記受信信号を第1及び第2の
中間周波信号に周波数変換し、 上記第1及び第2のミキサ回路の出力を、これらに含ま
れるイメージ信号が互いに同相または逆相となるように
移相し、 この移相出力を互いに合成して上記イメージ信号をキャ
ンセルし、 このイメージ信号のキャンセルされた合成出力をFM用
またはAM用のアクティブフィルタに供給して上記受信
信号の中間周波信号を取り出し、 この取り出された中間周波信号からオーディオ出力を復
調するとともに、 上記第1及び第2のミキサ回路の少なくとも一方の出力
をAGC電圧形成回路に供給してAGC電圧を形成し、 このAGC電圧を上記第1及び第2のミキサ回路の前段
に帰還してAGCを行うようにしたFM・AM受信機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63103345A JP2546331B2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | Fm・am受信機 |
US07/335,498 US5020147A (en) | 1988-04-26 | 1989-04-10 | FM/AM broadcast signal converter |
SG1995906657A SG30625G (en) | 1988-04-26 | 1989-04-19 | FM/AM receiver |
GB8908895A GB2218871B (en) | 1988-04-26 | 1989-04-19 | Fm/am receiver |
DE3913593A DE3913593C2 (de) | 1988-04-26 | 1989-04-25 | Schaltungsanordnung zur Umsetzung eines empfangenen modulierten Informationssignals in ein Zwischenfrequenzsignal |
FR898905562A FR2630602B1 (fr) | 1988-04-26 | 1989-04-26 | Appareil de reception de signaux modules en amplitude et de signaux modules en frequence |
HK88395A HK88395A (en) | 1988-04-26 | 1995-06-01 | FM/AM receiver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63103345A JP2546331B2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | Fm・am受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01273432A true JPH01273432A (ja) | 1989-11-01 |
JP2546331B2 JP2546331B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=14351550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63103345A Expired - Lifetime JP2546331B2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | Fm・am受信機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5020147A (ja) |
JP (1) | JP2546331B2 (ja) |
DE (1) | DE3913593C2 (ja) |
FR (1) | FR2630602B1 (ja) |
GB (1) | GB2218871B (ja) |
HK (1) | HK88395A (ja) |
SG (1) | SG30625G (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2010183347A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Ricoh Co Ltd | Fm・am復調装置とラジオ受信機および電子機器ならびにイメージ補正調整方法 |
JP2011135432A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Icom Inc | ビート音の除去方法、および受信機 |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH08265205A (ja) * | 1995-03-27 | 1996-10-11 | Toshiba Corp | ダブルスーパーチューナ |
FI102121B1 (fi) * | 1995-04-07 | 1998-10-15 | Lk Products Oy | Radiotietoliikenteen lähetin/vastaanotin |
JPH09200070A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信回路 |
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US5794159A (en) * | 1996-08-07 | 1998-08-11 | Nokia Mobile Phones Limited | Dual band mobile station employing cross-connected transmitter and receiver circuits |
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