JPH01270164A - シミュレーション方法 - Google Patents

シミュレーション方法

Info

Publication number
JPH01270164A
JPH01270164A JP63098324A JP9832488A JPH01270164A JP H01270164 A JPH01270164 A JP H01270164A JP 63098324 A JP63098324 A JP 63098324A JP 9832488 A JP9832488 A JP 9832488A JP H01270164 A JPH01270164 A JP H01270164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
simulation
model
processing
time
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63098324A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2609280B2 (ja
Inventor
Kazuhiko Maeda
和彦 前田
Sadao Shimosha
下社 貞夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9832488A priority Critical patent/JP2609280B2/ja
Priority to US07/340,890 priority patent/US4967386A/en
Publication of JPH01270164A publication Critical patent/JPH01270164A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2609280B2 publication Critical patent/JP2609280B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/41885Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by modeling, simulation of the manufacturing system
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • G06F30/20Design optimisation, verification or simulation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、生産現場での生産状況を予測するための離散
系計算機シミュレーション方式に係り、特に試行錯誤的
にモデル修正が行なわれる場合に好適とされたシミュレ
ーション方式に関するものである。
〔従来の技術] 従来、シミュレーション処理過程を記憶し、これを利用
しシミュレーション結果を出力するものとしては特開昭
62−135958号公報が挙げられる。
また、シミュレーション・モデルを部分修正し再度シミ
ュレーションを行なうものとしては、特開昭61−23
7162号公報が挙げられ、これによる場合は最初のシ
ミュレiジョンの際に、予め全ての生起し得る事象を求
めておき、その後シミュレーション・モデルが修正され
た場合には、モデル修正により変更が生じた事象につい
てのみ再度計算が行なわれるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前者のシミュレーション処理過程記憶方
式による場合は、シミュレーション処理が単に記憶され
ているだけであり、それがシミュレーション処理の後戻
りに何等利用されていないものとなっている。また、後
者のシミュレーション方式では、モデル修正前(第1回
目)のシミュレーション処理結果を利用してモデル修正
後(第2回目)のシミュレーション処理が行なわれてい
るが、モデル修正の影響が広範囲に及ぶ場合には、モデ
ル修正前のシミュレーション処理に比し計算に多くの時
間が要されるものとなっている。モデル修正後のシミュ
レーション処理で、モデル修正前のそれよりも計算に多
くの時間が要されると判断された場合には、そのシミュ
レーション処理が停止されたうえモデル修正前のシミュ
レーション方式でシミュレーション処理を続行しなけれ
ばならなかったものである。
これら不具合に加え更に生産現場での生産状況をシミュ
レーションする場合には、シミュレーション途中の任意
時刻に設備能力が変更されることはなく、シミュレーシ
ョン期間(例えば月曜日から金曜日まで)の特定な時刻
(例えば金曜日の早朝)に設備能力が往々にして変更さ
れるようになっている。このような場合にはシミュレー
ション処理の途中(例えば金曜日午前10時頃)からそ
の特定な時刻までシミュレーション処理を戻す必要があ
るが、これまでにあっては再度最初よりシミュレーショ
ン処理が行なわれており、多くめ時間が要されるものと
なっている。
本発明の目的は、シミュレーション処理の途中から任意
時刻でのシミュレーション処理に後戻りし得るシミュレ
ーション方式、更には後戻りしモデル修正後に再度シミ
ュレーシJン処理が行なわれる場合での処理時間が短縮
可とされたシミュレーション方式を供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、シミュレーション処理に並行して、シミュ
レーション処理過程で生じるモデル状態の変移を記憶し
ておくことで達成される。また、モデル修正後に再度シ
ミュレーション処理を行なう際には、そのモデル修正前
に行なわれたシミュレーション処理でのモデル状態変移
を利用し得るか否かを、修正影響判断データより判断す
ることで達成される。
[作用] シミュレーションシステム中には、モデル状態の変移を
シミュレーション内部時刻とその変移状態として記憶す
る状態変移記憶テーブルが前回、今回シミュレーション
対応に設けられる他、モデル修正により状態変移記憶テ
ーブル中の何れの状態変移が再シミュレーション時に使
用不可となるかを判断するための修正影響判断テーブル
が状1変移要素(例えば製品、設備、待ち)対応に設け
られ、これらテーブルによって後戻り処理、再シミュレ
ーション処理が行なわれるようになっているものである
即ち、シミュレーション処理の進行に伴い、予め記憶さ
れているシミュレーションモデルは逐次変移されるが、
このような過程でモデルが変移する度に、その変移のあ
った際の内部時刻と変移の内容(例えば、ある製品があ
る「待ち」での待ちが終り、ある設備で処理が始められ
る)が状態変移記憶テーブルに記憶されるようになって
いるものである。このようにしてモデルを次々変移させ
状態変移が記憶されるが、このような状態でモデル修正
と再シミュレーションの必要が生じた場合には、そのよ
うな処理の繰返しは停止されシミュレーシJン処理は一
旦中断されるものとなっているゆこの後シミュレーショ
ンを後戻りさせるが、後戻り処理としては、状態変移記
憶テーブルの最後に記憶されている内容が読み出された
うえその変移状態が変移した時刻を現在の内部時刻に置
き換えるようになっている。これによりシミュレーショ
ンの内部時刻が、読み出された状態変移の変移時刻まで
後戻りするものである。これと同時に、記憶されている
状態変移(例えば、ある製品がある「待ち」での待ちが
終り、ある設備で処理が始められる)はこれと逆の状態
変移(ある製品がある設備で処理をやめ、「待ち」の先
頭につながれる)を記憶しているモデルに後戻りされる
。これによって1つの状態変移分だけ後戻りし得るもの
であり、このような後戻り処理を繰り返すことによって
は、所望の内部時刻にまでシミュレーションを後戻りさ
せ得るものである。
さて、モデル修正後回シミュレーションが行なわれるに
際しては、前回のシミュレーション対応の状態変移記憶
テーブルから、前回シミュレーション時に状態が変移し
た内部時刻とその時の状態変移を1つづつ読み込み、読
み込んだ状態変移(例えば、ある製品がある設備で処理
が終り、次にある「待ち」で待つ)の要素(その製品、
その設備、その待ち)が、今回行なわれたモデルの部分
修正の影響を受けていない場合、つまり、修正影響判断
テーブルのその要素のところが影響を受けていない状態
の場合には、今回も前回と同じ状態の変化が生じるとし
て、前回のシミュレーション処理過程がそのまま利用さ
れるようになっている。換言すれば、何時何れの設備で
何れの製品が処理開始、または処理終了するかといった
作業時間の計算処理や、何れの製品を処理するか、何れ
の設備を使用するかといった選択の処理(これらを正規
のシミュレーション処理と呼ぶことにする)を省くこと
が可能となる。しかしながら、モデル修正の影響を受け
ている要素が1つでもある場合には、前回シミュレーシ
ョン処理過程を利用し得なく、このような場合には正規
のシミュレーション処理が行なわれるようになっている
。これによりモデルの一部が修正された場合には、モデ
ル修正の影響が要素の一部分だけに及び大部分が影響を
受けないで済むので、正規のシミュレーション処理を減
らせ計算時間も短縮され得るものである。
これは、正規のシミュレーション処理においては、何れ
の設備が空いているかを探索するのにテーブル比較を数
多く行なわなければならず、計算に多くの時間が要され
るのに対し、前回シミュレーション処理過程を流用する
場合には、数回のテーブル比較計算に要される時間で処
理が済まされるからである。
但し、モデル修正の影響は当初はモデル修正に係る要素
だけにとどまっているが、シミュレーションの進行に伴
いモデル修正に係わらない要素にまでその影響が及ぶよ
うになっている0例えば、ある製造設備の処理能力を変
更するといったモデル修正が行なわれた場合を想定すれ
ば、この設備を通る製品にも影響が及んでしまう、この
影響が及んだ製品を更に他の設備で処理すれば、その設
備にもモデル修正の影響が及んでしまうといった具合で
ある。このモデル修正の影響が及ぶ度に、修正影響判断
テーブル中の該当する設備や製品は影響ありの状態にお
かれるようになっているものである。
[実施例コ 以下、本発明を第1図から第14図により説明する。
先ず本発明に係るシミュレータについて説明すれば、第
1図は一例でのその全体のシステム構成を示したもので
あり、本例でのものは工場の生産現場での生産状況をシ
ミュレーションする場合が想定されたものとなっている
0図示のように、シミュレータ1はシミュレーション・
モデルを入力するための手段としてCRTデイスプレィ
2やキ−ボード3を、また、シミュレーション結果の表
示手段としてCRTデイスプレィ2やプリンタ4を備え
たものとなっている。更に、このシミュレータ1にはシ
ミュレーション・モデルを記憶するためのモデル記憶テ
ーブル5や、モデルの一部修正前に行なわれたシミュレ
ーションの処理過程で状態が変移した時刻や設備名称、
製品名称、変移状態(作業開始、完了)を記憶しておく
ための状態変移記憶テーブル6、モデル修正の影響を記
憶しておくための修正影響判断テーブル7が備えられた
ものとなっている。これらのテーブルをCPU8が操作
することによりシミュレーションを進行させるが、第2
図はその処理フローの概要を示したものである。
この処理フローによる場合、先ず処理10によりシミュ
レーションの対象としてのモデルが入力されるが、モデ
ルの入力方法を第3図に示す。図示のように投入される
製品の名称(本例ではA、B。
C・・・)、更にはそれぞれの製品が何れの製造設備(
本例では設備1〜3)で何分間作業されるかが(S t
ardard T ime ;標準作業時間)で入力さ
れるようになっている。また、製品への作業の順番は第
1工程、第2工程、第3工程といった具合に設定される
6例えば、製品Aに例をとれば、図示のように先ず設備
1で10分間作業された後は、設備2で30分間作業さ
れるようになっている。以上のようにして入力されたモ
デルにもとづき処理11によりシミュレーション処理が
行なわれるわけであるが、シミュレーションの処理フロ
ーを第4図に示す。なお、第4図中、破線表示の5つの
処理23、24.29.33.37はモデル修正後に用
いられるものであり、その詳細については後述するとこ
ろである。
第4図に示すように、シミュレーション処理においては
先ず処理20によりモデル記憶テーブルの構成要素とし
ての設備テーブル(第5図参照)。
待ちテーブル(第6図参照)および製品テーブル(第7
図参照)が初期化されるようになっている。
これらテーブルのうち、設備テーブルは設備対応にその
設備名称と、その設備が使用されている(使用中)か、
使用されていない(未使用)かを示す使用/未使用状態
と、その設備での作業が完了する時刻とから構成されて
おり、初期化状態ではモデル記憶テーブルより抽出され
た全ての設備の状態は全て未使用に、また、作業完了時
刻は零に設定されるようになっている。また、待ちテー
ブルは設備対応の待ち名と、その待ちで待っている製品
名称で構成されており、初期化状態では待ち製品名称は
全てクリアされるようになっている。
更に製品テーブルは製品名称と、その製品が現在仕掛っ
ている設備場所と、その場所での製品の状fi(r待ち
」、「作業」、「完了」)とから構成されており、その
初期化においてはモデル記憶テーブルの製品類に製品の
第1工程の設備を読み込み、読み込んだ設備が未使用な
らば設備テーブルの該当設備の状態を「使用中」にし、
設備テーブルの作業完了時刻には、モデル記憶テーブル
のその製品の第1工程のSTが代入されるようになって
いる。更に製品テーブルのその製品の設備場所を第1工
程のものとし、状態は「作業」に設定されるようになっ
ている。これとは逆に、もしも読み込んだ設備が[使用
中」ならばその製品のモデル記憶テーブルの第1工程に
対応した待ちテーブルにはその製品が登録され、更に製
品テーブルのその製品の設備場所を第1工程のものとし
、状態は「待ち」に設定されるようになっている。モデ
ル記憶テーブルの製品全てについて以上の処理が行なわ
れるねけであり、これら処理終了後シミュレータ内部時
刻、即ち、シミュレータでの時刻が零に設定されること
によって、シミュレーション前処理は終了されるものと
なっている。
さて、処理21では製品全てについて作業が終了したか
否かが判断されており、もしも、シミュレーション途中
の場合には、処理22によって設備テーブルの作業完了
時刻のうち、零以外の最小のものが選択され、これが次
の内部時刻として設定されるようになっている。この処
理22により次に作業が終了する設備が選択され、その
時刻まで内部時刻が進められるものである。その進めら
れた内部時刻で作業が終了するので、作業を完了させる
と同時に、状態変移記憶テーブル26には処理25によ
って第8図に示すフォーマットで状態変移が記憶される
ようになっている。このフォーマットはその「完了」と
いう状態の変移が生じた内部時刻と、その完了した製品
名称と、その設備名称と。
完了したという状態変移を示す状態とからなり、このよ
うなフォーマットで状態変移を記憶してなる状態変移記
憶テーブルは後述する再シミュレーションの際に利用さ
れるが、状態変移記憶テーブルからはシミュレータの中
でモデルが如何に変移したかが知れ、後にモデルの動き
が再現画となっている。
ところで、作業完了に係る製品は次の設備にモデルテー
ブルの情報に従って送られるが、もしも、処理27で次
の設備が無いと判定された場合には、その製品は作業が
完了したものとして以降処理対象とはされなく、また、
もしも次の設備が空いてる場合には、設備テーブルのそ
の設備の状態は処理28によって「使用中」に設定され
た後、処理30によっては作業完了時刻が計算され、処
理31によってはその製品に対する作業が開始されたこ
とが状態変移記憶テーブル26に追加記憶されるものと
なっている。一方、次の設備が[使用中」の場合には処
理32によって待ちテーブルで待たされている製品の最
後にその製品は登録された後、処理34によって「待ち
」になったことが状態変移記憶テーブル26に登録され
るようになっている。これらの処理によりその内部時刻
に作業完了に係る製品に対する処理は終了されることに
なる。しかし。
作業完了に係る設備が空いたままになるので、その設備
では新たな作業が開始されることになる。
処理35による判定でその作業完了に係る設備の前で待
たされている製品があれば、「待ち」の一番先頭に登録
されている製品が作業されるものである。その処理とし
ては処理36によって製品テーブルの状態を「作業」に
し、待ちテーブルの待ち製品名称は1つづつ前に詰めら
れるようになっている。その後は先の場合と同様に作業
完了時刻が計算されたうえ、作業が開始されたことが処
理38によって状態変移記憶テーブル26に追加記憶さ
れるようになっている。また、もしも作業完了に係る設
備の前で待たされている製品がなければ、処理39によ
ってその設備は開放されるようになっているものである
。なお、「待ち」状態にある製品を取り出すには種々の
方法が知られている1例えばSTの小さい順に、あるい
は残り工数の少ない順に取り出す、といった方法が知ら
れている。この取出方法如何によっては取出処理に多く
の時間が要され、また、生産性が大きく変化するが、本
例では先入先出方法が採用されたものとなっている。
以上の処理で製品に対する1つの工程の処理が終了し、
同時に製品の変移情報が状態変移記憶テーブルに記憶さ
れたことになるが、同様な処理が繰り返されることでシ
ミュレーション処理は進行されるようになっているもの
である。
さて、シミュレーション処理が終了した時点で、その処
理結果を処理12によって表示すれば、例えば第9図に
示すような結果が得られることになる。
本例では縦方向は設備名称を、また、横方向は内部時刻
を表しており、更に長方形番々はその内部に記されであ
る製品への作業の開始とその終了を表している。処理1
3ではこの表示内容より生産上問題がないか否かがオペ
レータによって判断されているものである。もしも、そ
の結果から製品Cの第1工程での処理が長過ぎると考え
たとすれば。
オペレータによって製品Cの第1工程でのSTは40分
から30分に変更されるようになっている。即ち、モデ
ル修正が一部行なわれるものである。
ところで、この僅かなモデル修正に伴い再度シミュレー
シミン処理を最初より行なうのは無駄であり、前回シミ
ュレーション処理での状態変移が記憶されている状態変
移記憶テーブルを利用することによって、再シミュレー
ション処理の高速化が図られるようになっている。待ち
製品取出処理や作業完了時刻を求める処理、最小作業完
了時刻を求める処理が簡略化されることによって、再シ
ミュレーションが高速に行なわれるようになっているわ
けであるが、この再シミュレーションについて説明すれ
ば以下のようである。
即ち、前回シミュレーション処理結果が思わしいもので
ない場合には、処理14でモデルの修正が行なわれ、修
正されたモデルについては処理15によって再びシミュ
レーション処理が行なわれるが、その処理に先立っては
前回シミュレーション処理時での状態変移がそのモデル
修正により影響を受けるか否かが判断されるべく、修正
影響判断テーブルにそのモデル修正による影響の有無が
登録されるようになっている。その修正影響判断テーブ
ルよりモデル修正による影響を受けていないと判断され
た場合には、前回シミュレーション処理過程がそのまま
利用されるようになっているものである。より具体的に
は第10図に示す設備修正影響判断テーブルでの影響項
目は全て「影響無し」に、また、第11図に示す待ち修
正影響判断テーブルでの影響項目は全て「影響無し」に
、更に第12図に示す製品修正影響判断テーブルでの影
響項目は製品C以外のものについては「影響無し」に、
製品Cについては「影響有り」にそれぞれ設定されるよ
うになっている0以上のようにして修正影響判断テーブ
ルが初期化された後、再シミュレーションが行なわれる
が、再シミュレーション処理の処理フローは第4図に示
すものにほぼ同一ながらも、新たに処理23.24.2
9.33.37が増えたものとなっている。これら再シ
ミュレーション処理用に特に増やされた処理について説
明すれば、処理29゜33、37ではモデル修正の影響
が広まったか否かが判定されるようになっている。即ち
、前回シミュレーション処理過程が利用し得るか否かが
処理23で判断され、モデル修正の影響を全く受けてい
ない場合には処理24によって高速処理(第13図にそ
の処理フローを示す)が行なわれるも、その影響を受け
ている場合は前回シミュレーション処理過程を利用する
ことなく、新規にシミュレーション処理が行なわれるよ
うになっている。しかしながら、モデル修正の影響は製
品から設備や待ちに、また、設備や待ちから製品へと広
がっていくので、それら処理29.33.37ではそれ
までにモデル修正に伴う影響を受けている設備や待ち、
製品が新たな別の設備や待ち、製品にモデル修正の影響
を及ぼす可能性について判断されているものである。
処理29では作業完了した製品がモデル修正の影響を受
けていると次の設備に影響を与え、また、逆に次の設備
が影響を受けていると作業完了した製品に影響を与える
ことから、作業完了した製品と次の設備が影響を受けて
いるか否かが製品修正影響判断テーブルおよび設備修正
影響判断テーブルより判断されるようになっている。も
しも、影響がある場合にはそれぞれのテーブルの製品ま
たは設備は「影響有り」に設定されるようになっている
。同様に処理33では作業完了した製品と待ちの間で、
処理37では、待たされていた製品と完了した設備の間
で影響関係が調べられることで、修正影響判断テーブル
は更新され、モデル修正の影響が広がりつつあるか否か
が随時間べられるものとなっている。
ここで、第13図により再シミュレーション処理時での
高速処理、即ち、処理24のアルゴリズムについて説明
すれば1本処理では前回でのシミュレーション処理結果
を利用することによって、今回でのシミュレーション処
理結果が高速に得られるようになっている。第13図に
示すように、先ずモデル修正の影響を受けている設備で
の作業完了時刻のうち、最小の値をTとして、また、前
回状態変移記憶テーブル中の先頭に記憶されている状態
変移の時刻をFとして、TとFとが処理41によって比
較されるようになっている。なお、Tを探索するのに要
される時間は正規の場合に比し比較回数が少なくて済ま
されるので、その分より早く探索され得るものとなって
いる。
その比較によっては現時点より最も近い将来に作業が完
了する設備が知れるものである。その比較でTがFより
小さいとそれは影響を受けている設備なので、正規のシ
ミュレーション処理に戻るも、TがFより大きいとそれ
は影響を受けていない設備なので、次の高速処理に移行
されるようになっている。
以上の処理は、次に作業が完了する設備を発見し内部時
刻進める処理であるが、その後は状態変移記憶テーブル
より先頭に記憶されている状態変移の情報が読み出され
るとともに、そのテーブルよりその状態変移は削除され
る。処理42によっては、読みだされた状態変移情報の
中で製品と場所(設備または待ち)が既にモデル修正の
影響を受けていないかが修正影響判断テーブルにもとづ
き判断されるが、もしも影響を受けている場合は正規の
シミュレーション処理に戻るも、製品と場所が影響を受
けていなければ、前回のシミュレーション処理過程、即
ち、読み込まれた状態変移情報がそのまま流用し得るも
のとなる。この後は処理43によってその情報の中の状
態を表す項目により処理は処理44.46.48の何れ
かに分岐されるが。
基本的には設備テーブル、待ちテーブル、製品テーブル
が更新されその旨が今回シミュレーション用の状態変移
記憶テーブルに追加記憶されるものとなっている。正規
のシミュレーション処理の中の状態変移記憶テーブルへ
の記憶についても今回用のテーブルが使用されるもので
ある。
さて、以上のようにして再シミュレーション処理が行な
われた後は、先の場合と同様にしてシミュレーション処
理結果が表示されるが、その表示内容如何によっては更
にモデル修正と修正されたモデル1こついてのシミュレ
ーションが繰り返されるようになっている。このような
処理を繰り返すことによっては、生産上最適と考えられ
る生産条件が見い出されるものである。
以上再シミュレーション処理について説明したが、最後
にシミュレーションの後戻り処理について説明すれば以
下のようである。
即ち、実際でのシミュレーションにおいては、モデル修
正等が行なわれるべき箇所で容易にシミュレーション処
理を中断し得ないものとなっている。中断させたい処理
の前でシミュレーション処理を停止させた場合は、僅か
づつシミュレーシミン処理を進めることによって、所望
の箇所でシミュレーション処理を中断したうえモデル修
正等が行なえることになる。しかしながら、所望の箇所
を通り過ぎた場合には、これまでにあっては再度シミュ
レーションを最初よりし直す以外に術はなかったもので
ある。シミュレーション処理が所望の箇所を通り過ぎた
場合であっても、容易にその箇所に後戻りさせるように
したのが本発明なわけである。
さて、その後戻り処理の処理フローは第14図に示され
ているが、これによる場合、シミュレーション処理を中
断したうえ後戻り処理を行なう場合には、第2図に示す
シミュレーション処理の全体フロー中、処理11.15
で後戻り処理は行なわれるようになっている。始めに、
状態変移記憶テーブルの最後に記憶されている状態変移
が処理60によって読み込まれ、この読み込まれた状態
変移情報にもとづき後戻り処理が行なわれるようになっ
ている。先ず処理61によって読み込まれた情報の中の
時刻まで、シミュレーション内部時刻は戻された後は、
処理62によって読み込まれた状態変移の状態如何によ
り以降での処理は分岐されるものとなっている。状態が
「開始」の場合は、換言すればその時刻に作業が開始し
ている場合には、処理63によって読み込まれた製品に
対応する製品テーブルの状態は「待ち」にされ、待ちテ
ーブルの先頭にはその製品が登録され、更に処理64に
よって読み込まれた設備に対応する設備テーブルはその
状態が「未使用中」におかれるものとなっている。
また、もしも状態が完了の場合には、同様に処理65に
よって製品テーブルの状態が「作業」にされ。
処理66によっては設備テーブルは「使用中」におかれ
たうえ、作業完了時刻には現在の内部時刻がセットされ
るようになっている。更に、もしも状態が待ちの場合に
は、同様に処理67によって製品テーブルの状態は「作
業」に、場所は入力されたモデルテーブル上の1つ前の
工程にされる。この後処理68しこよっては読み込まれ
た設備の1つ前の工程での設備に対応する設備テーブル
の状態は「使用中」にされ、作業完了時刻には現在の内
部時刻がセットされるようになっている。このような処
理を状態変移記憶テーブルにもとづき繰り返すことによ
っては、シミュレーション・モデルの状態を後戻りさせ
得るものである。
以上本発明を説明したが、それより判るようにシミュレ
ーション・モデルの部分修正が小さく、かつモデルの部
分修正の影響がモデルの広範囲に及ばない場合には、シ
ミュレーション処理の計算時間が短縮されることになる
。特に、長い計算時間が要される「待ち」から製品を取
り出す処理の回数を減らせることによって、全体の計算
時間が大幅に短縮されることになる。また1次の作業完
了時刻を決定するための計算時間も相当短縮されること
によって、シミュレーションの計算時間が少なくて済ま
されるばかりか、シミュレーションを短時間で繰り返し
行なえることによって、シミュレーション結果を判断す
るオペレータの人件費の面でも節約が可能となっている
。更にモデル修正の影響がある程度広い範囲に及んだ場
合でも、前回のシミュレーション過程が利用し得るか否
かの判断は、修正影響判断テーブルを2回(製品と設備
または製品と待ちの修正影響判断テーブル)参照するだ
けで済まされるから、それによる処理時間の増大は殆ど
無視され得る程度となる。
シミュレーションを任意の時間だけ容易に後戻りさせ得
ることによっては、シミュレーションを進ませ過ぎた場
合などに、対話性や応答性良好にして対処し得ることに
なるものである。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明による場合は、シミュレーシ
ョン処理の途中から任意時刻でのシミュレーション処理
に後戻りし得、後戻り後のモデル修正によって再度シミ
ュレーション処理が行なわれるも、その処理が速やかに
行なわれるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るシミュレータの構成を示す図、
第2図は、本発明に係るシミュレーシゴン処理の概要フ
ローを示す図、第3図は、モデル入力方法を説明するた
めの図、第4図は、第2図における、本発明に直接係る
シミュレーション処理のフローを示す図、第5図、第6
図、第7図は、モデル記憶テーブルを構成する要素とし
ての設備テーブル、待ちテーブル、製品テーブルをそれ
ぞれ示す図、第8図は、状態変移記憶テーブルを示す図
、第9図は、シミュレーション処理結果の表示例を示す
図、第1O図、第11図、第12図は、修正影響判断テ
ーブルを構成する要素としての設備テーブル、待ちテー
ブル、製品テーブルをそれぞれ示す図、第13図は、再
シミュレーション処理時での高速処理のフローを示す図
、第14図は、シミュレーション後戻り処理のフローを
示す図である。 1・・・シミュレータ、5・・・モデル記憶テーブル、
6・・・状態変移記憶テーブル、7・・・修正影響判断
テーブル、8・・・CPU。 代理人 弁理士  秋 本 正 実 第1図 −3図 第8図 纂 91 3 口=可=]■] 笑 1] こ 第13図 第 14−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シミュレーション対象としての離散系シミュレーシ
    ョン・モデルを修正可として記憶したうえ、該モデルを
    シミュレーション処理によって順次変移させることで将
    来の状況を離散的に作成し、シミュレーション処理結果
    としてのモデルの変移状態は表示可とされるシミュレー
    ション方式であって、シミュレーション処理に並行して
    、シミュレーション処理過程で生じるモデル状態の変移
    をシミュレーション内部時刻と変移状態として記憶して
    おき、シミュレーション処理中断の際には記憶されてい
    るモデル状態の変移が記憶順とは逆方向に読み出される
    度に、処理中断時点でのモデルは順次1つ変移前の状態
    に戻されることを特徴とするシミュレーション方式。 2、シミュレーション対象としての離散系シミュレーシ
    ョン・モデルを修正可として記憶したうえ、該モデルを
    シミュレーション処理によって順次変移させることで将
    来の状況を離散的に作成し、シミュレーション処理結果
    としてのモデルの変移状態は表示可とされるシミュレー
    ション方式であって、シミュレーション処理に並行して
    、シミュレーション処理過程で生じるモデル状態の変移
    をシミュレーション内部時刻と変移状態として記憶して
    おき、シミュレーション処理中断の際には記憶されてい
    るモデル状態の変移が記憶順とは逆方向に読み出される
    度に、処理中断時点でのモデルは順次1つ変移前の状態
    に戻され、モデルが所望内部時刻と戻された後のモデル
    修正に伴い再度シミュレーションが行なわれるに際して
    は、該修正に係る、追加可とされたデータを修正影響判
    断データとして、前回シミュレーション処理過程でのモ
    デル状態の変移を利用可か否かが判断されることを特徴
    とするシミュレーション方式。
JP9832488A 1988-04-22 1988-04-22 シミュレーション方法 Expired - Fee Related JP2609280B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9832488A JP2609280B2 (ja) 1988-04-22 1988-04-22 シミュレーション方法
US07/340,890 US4967386A (en) 1988-04-22 1989-04-19 Simulation method for modifiable simulation model

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9832488A JP2609280B2 (ja) 1988-04-22 1988-04-22 シミュレーション方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21735096A Division JP2765691B2 (ja) 1996-08-19 1996-08-19 シミュレーション方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01270164A true JPH01270164A (ja) 1989-10-27
JP2609280B2 JP2609280B2 (ja) 1997-05-14

Family

ID=14216724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9832488A Expired - Fee Related JP2609280B2 (ja) 1988-04-22 1988-04-22 シミュレーション方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4967386A (ja)
JP (1) JP2609280B2 (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5208768A (en) * 1988-11-14 1993-05-04 Digital Equipment Corporation Expert system including arrangement for acquiring redesign knowledge
US5283857A (en) * 1988-11-14 1994-02-01 Digital Equipment Corporation Expert system including arrangement for acquiring redesign knowledge
US5111413A (en) * 1989-03-24 1992-05-05 Vantage Analysis Systems, Inc. Computer-aided engineering
US5051938A (en) * 1989-06-23 1991-09-24 Hyduke Stanley M Simulation of selected logic circuit designs
US5161115A (en) * 1989-09-12 1992-11-03 Kabushiki Kaisha Toshiba System test apparatus for verifying operability
US5140537A (en) * 1990-05-21 1992-08-18 Hewlett-Packard Company Modeling a factory with human operators and validating the model
US5717928A (en) * 1990-11-07 1998-02-10 Matra Hachette Sa System and a method for obtaining a mask programmable device using a logic description and a field programmable device implementing the logic description
US5404496A (en) * 1992-07-01 1995-04-04 Hewlett-Packard Company Computer-based system and method for debugging a computer system implementation
US5553000A (en) * 1992-11-05 1996-09-03 Nec Usa, Inc. Eliminating retiming bottlenecks to improve performance of synchronous sequential VLSI circuits
US5402367A (en) * 1993-07-19 1995-03-28 Texas Instruments, Incorporated Apparatus and method for model based process control
JP3192906B2 (ja) * 1994-03-11 2001-07-30 富士通株式会社 論理シミュレーションシステム及び論理変更方法
US6132109A (en) * 1994-04-12 2000-10-17 Synopsys, Inc. Architecture and methods for a hardware description language source level debugging system
US5937190A (en) * 1994-04-12 1999-08-10 Synopsys, Inc. Architecture and methods for a hardware description language source level analysis and debugging system
US5870608A (en) * 1994-06-03 1999-02-09 Synopsys, Inc. Method and apparatus for displaying text including context sensitive information derived from parse tree
US5650946A (en) 1995-01-06 1997-07-22 Xilinx, Inc. Logic simulator which can maintain, store and use historical event records
US6393385B1 (en) * 1995-02-07 2002-05-21 Texas Instruments Incorporated Knowledge driven simulation time and data reduction technique
JPH11501746A (ja) * 1995-03-10 1999-02-09 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 生産システムの制御方法
US5862361A (en) * 1995-09-07 1999-01-19 C.A.E. Plus, Inc. Sliced synchronous simulation engine for high speed simulation of integrated circuit behavior
US5574734A (en) * 1995-10-05 1996-11-12 Nec Usa, Inc. Test generation of sequential circuits using software transformations
US5799172A (en) * 1996-09-10 1998-08-25 Motorola, Inc. Method of simulating an integrated circuit
JPH10301979A (ja) * 1997-04-30 1998-11-13 Oki Electric Ind Co Ltd モデルパラメータ抽出方法およびモデルパラメータ抽出装置
US6041171A (en) * 1997-08-11 2000-03-21 Jervis B. Webb Company Method and apparatus for modeling material handling systems
DE59913062D1 (de) 1999-06-11 2006-04-06 Ivyteam Ag Zug Informationstechnisches System zur Definition, Optimierung und Steuerung von Prozessen
US7039571B1 (en) 1999-12-21 2006-05-02 Lockheed Martin Corporation Method for programming operator system interface with a simulator
US7328195B2 (en) * 2001-11-21 2008-02-05 Ftl Systems, Inc. Semi-automatic generation of behavior models continuous value using iterative probing of a device or existing component model
US20030149962A1 (en) * 2001-11-21 2003-08-07 Willis John Christopher Simulation of designs using programmable processors and electronically re-configurable logic arrays
JP4707946B2 (ja) * 2003-11-11 2011-06-22 豊和工業株式会社 工程シミュレーションシステム
US10108761B2 (en) * 2014-09-15 2018-10-23 Dassault Systemes Solidworks Corporation Predictive simulation
EP3538327A1 (en) * 2016-11-09 2019-09-18 ABB Schweiz AG A method for determining possible transitions of system states

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59117660A (ja) * 1982-12-24 1984-07-07 Fujitsu Ltd シミユレ−シヨン状態復元処理方式
JPS61237162A (ja) * 1985-04-15 1986-10-22 Mitsubishi Electric Corp イベントシミユレ−シヨン方式

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4512747A (en) * 1982-01-13 1985-04-23 Hitchens Max W Material conveying system simulation and monitoring apparatus
US4604718A (en) * 1983-04-25 1986-08-05 Simulated Designs, Ltd. Computer simulation system
JPS62135958A (ja) * 1985-12-09 1987-06-18 Nec Corp シミユレ−シヨン方式
US4796194A (en) * 1986-08-20 1989-01-03 Atherton Robert W Real world modeling and control process
US4827427A (en) * 1987-03-05 1989-05-02 Hyduke Stanley M Instantaneous incremental compiler for producing logic circuit designs
US4833617A (en) * 1987-08-14 1989-05-23 General Electric Company Solid modeling based adaptive feedrate control for NC machining

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59117660A (ja) * 1982-12-24 1984-07-07 Fujitsu Ltd シミユレ−シヨン状態復元処理方式
JPS61237162A (ja) * 1985-04-15 1986-10-22 Mitsubishi Electric Corp イベントシミユレ−シヨン方式

Also Published As

Publication number Publication date
JP2609280B2 (ja) 1997-05-14
US4967386A (en) 1990-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01270164A (ja) シミュレーション方法
CN100460161C (zh) 机械手控制装置及机械手控制方法
US20030090491A1 (en) Simulation device
EP1186976A2 (en) NC machining simulation apparatus
JP4707946B2 (ja) 工程シミュレーションシステム
JP2765691B2 (ja) シミュレーション方法
JPH0242503A (ja) フローショップ生産システムシミュレーション装置
JPH0743732B2 (ja) 収集データの格納方法
JPH0997277A (ja) 設計支援装置
JP3943909B2 (ja) 拡張ペトリネットに基づくシミュレーション装置
JP3876959B2 (ja) シーケンスプログラムのシミュレーション装置
EP0483368A1 (en) Method of searching sequence program
JP2581428B2 (ja) 生産シミュレーション装置
JPH1011116A (ja) データ処理装置、シミュレーション方法、及び記録媒体
JP2580601B2 (ja) 帳票デ−タ処理方式
JPH07253876A (ja) プログラム作成装置
JPH03294960A (ja) データ編集装置
JPH06131023A (ja) Ncデータ作成装置
JP2006202102A (ja) シミュレーション装置
JPS63101934A (ja) アセンブラ言語プログラムの保守情報作成方式
JP2005092609A (ja) シーケンス図表示装置およびシーケンス図表示プログラム
JPH06124288A (ja) ペトリネットに基づくシミュレーション装置
JPS63279329A (ja) 計算機システムの運用支援方式
JPH0850613A (ja) 生産スケジュール作成支援装置
JPS63128431A (ja) 流れ図作成装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees