JPH01267415A - 変位検出器のシール装置 - Google Patents

変位検出器のシール装置

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JPH01267415A
JPH01267415A JP9531888A JP9531888A JPH01267415A JP H01267415 A JPH01267415 A JP H01267415A JP 9531888 A JP9531888 A JP 9531888A JP 9531888 A JP9531888 A JP 9531888A JP H01267415 A JPH01267415 A JP H01267415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lip
opening
hollow case
displacement detector
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9531888A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Yamaryo
山領 泰行
Kazuhiko Kodama
和彦 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp, Mitsutoyo Kiko Co Ltd filed Critical Mitutoyo Corp
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Publication of JPH01267415A publication Critical patent/JPH01267415A/ja
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
相対移動する2つの部材の移動量を測定するために、こ
の部材の一方にメインスケールを、他方にインデックス
スケールを含む検出器をそれぞれ固定し、メインスケー
ルと検出器の相対変位口を、例えば光学的方法やN磁的
方法によって読取る変位検出器が知られている。 この発明は、この変位検出器のスケール等を防塵、防滴
等の目的でシールする変位検出器のシール装置に関する
。詳しくは、メインスケールと検出器を収納する中空ケ
ース内に塵、水又は油滴等が入り込むのを防ぐための変
位検出器のシール装置のシール構造に関する。
【従来の技術】
第4図及び第5図に示されるように、従来の変位検出器
のシール装置[)aでは、リップ部材7a、8aに何ら
加工が施されていなかった。 変位検出器のシール装置Daは、例えば、相対移動が検
知される一方の部材である工作礪械のテ−プル2aに固
定され、且つ、相対移動が検知される他方の部材である
工作機械のベット3aの移動方向に沿って開口12aが
形成さ−れた中空ケース5aと、テーブル2aの変位を
開口12aを通して中空ケース5aの内側に収容された
変位検出器1aに伝達するための連結棒6aと、中空ケ
ース5aの開口12aの長手方向対向端に配置され、先
端部が連結棒6aと突合わせ接触し得る、柔軟性を有す
るゴム製のリップ部材7a 、8aとから構成されてい
た。 変位検出器は、高精度な変位量の検出を確保するために
、スケール類の構成が微細であると共に、各部材の寸法
精度及び配設精度が所定の精度に維持されていなければ
ならない。 一方、変位検出器には使用環境の適応性の拡大が求めら
れてきている。即ち、変位検出器はスケール類の微細な
構成、及び各部材の寸法と配設精度を確保してゆくと共
に、これらの確保すべき条件を妨げる塵や油滴等の多い
、いわゆるクリーンでない環境下においても所定の精度
で用いられることが要求されている。上述した条件を満
すために、中空ケースの開口よりスケール類及びその近
傍に塵、油や水の滴を付着あるいは接近させないように
、中空ケースの開口を閉塞する構成がとられている。 つまり、変位検出器1aのシール装置[)aは、リップ
部材7a、8aがその先端部同士が突合わせて中空ケー
ス5aの開口12aを閉塞するように開口12aの長手
方向端部に配設されていた。 そのため、変位検出器1aのシール装置[)aでは、中
空ケース5aの開口12aに塵や水滴が接近すると、リ
ップ部材7a 、(3aがそれらの塵や水滴が中空ケー
ス5a内に入るのを防ぎ、従って、スケール類及びその
近傍に塵や水滴が付着あるいは接近することはないから
、変位検出器1aは所定の検出能力を保持する。 (発明が解決しようとする課題] しかし、変位検出器1aのシール装置[)aを工作機械
に組込んで使用する場合、その工作機械から飛散する油
滴がリップ部材7a 、8aに付着すると、リップ部材
7a 、8aの先端部が膨油して突合わせ状態が得られ
なくなる。つまり、リップ部材7a 、8aはゴム材料
から形成されており、変位検出器を例えばNC工作機械
のフィードバック信号発生器として用いたような場合に
、加工に用いられる冷却液、切削液等がリップ部材7a
。 8aに付着すると、リップ部材7a 、 8aは膨油し
て長手方向に伸びようとする。この伸びの割合は3%程
度であり、例えば1mの変位検出器においては、30顛
伸びることになる。 一方、リップ部材7a 、8aは第4図に示すように、
それぞれの端面が開口12aの長手方向端部面に当接さ
れている。このために、リップ部材7a 、 8aが膨
油によって伸びるとリップ部材7a、8aの互いに突合
わせとなっている先端部25a、26aが波状に変形し
、両リップ部材7a、8aの先端の突合わせ部材に隙間
が生じて中空ケース5aは内部と外部が連通状態となり
、防塵、防油効果が低下する。この防塵、防油効果の低
下によって、切削液、粉塵等が中空ケース5a内に侵入
し、更にスケール類及びその近傍に付着あるいは接近す
ると、検出信号の異常やミスカウントが発生し、結果的
に変位検出器は所定通りの検出能力が得られないという
問題があった。
【発明の目的】
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、
冷却液、切削液等がリップ部材に付着しても、リップ部
材先端の突合わせ状態が保たれて中空ケース内への防塵
、防滴の機能が維持され、結果的に所定通りに変位検出
器の検出能力を確保させ得る変位検出器のシール装置を
提供するものである。
【vi題を解決するための手段1 この発明は、リップ部材の突合わせ部分の近傍にリップ
部材の長手方向に線材を埋設してなる変位検出器のシー
ル装置である。 その詳細な構成は、互いに相対移動する2つの部材があ
って、その一方の部材に固定され、且つ、スリット状の
開口が開設され、その開口の長手方向が他方の部材の移
動方向に沿って配置された中空ケースと、柔軟性を有し
、且つ、リップ形状であって、その先端部分が前記中空
ケースの開口の長手方向に突合わせ接触されるよう−に
前記開口の長手方向に対向端にそれぞれ付設されたリッ
プ部材と、前記他方の部材の変位を、リップ部材の先端
部分に弾接して前記開口を通り、中空ケース内側に収容
された変位検出器に伝達するための連結棒と、前記リッ
プ部材に前記開口長手方向となるように埋め込まれ、リ
ップ部材の先端部分の突合わせ接触状態を保持し、且つ
、リップ部材を開口の長手方向への伸長を規制し得る線
材と、を備えるものである。 【作用】 リップ部材に冷却液、切削液等が付着すると、リップ部
材は膨油して長手方向に伸びてその先端部分の突合わせ
状態を解除しようとするが、線材がリップ部材の伸びを
抑制するので、リップ部材の先端の突合わせ状態は維持
され、両者間に隙間が生じることはない。
【実施例】
この発明を、第1図乃至第3図に示す実施例に基づき詳
述する。 変位検出器のシール装置りは、第1図乃至第3図に示さ
れるように、光学式変位検出装置1に組込まれており、
変位検出装置1は工作機械のテーブル2とベツド3の間
に配設されている。ここで、テーブル2は被加工物4を
載置固定すると共に、ベツド3に対し第1図において矢
印B方向に移動可能にされている。 変位検出器のシール装置りは、中空ケース5と、連結棒
6と、線材9をモールドしてなる合成樹脂性のリップ部
材7.8と、を備えて構成されている。 中空ケース5は、第1図に示すように、ケーシング10
とブロック体11とからなる。ケーシング10は第2図
に示すように、角形バイブ形状であり、その長手方向に
連続するスリット状の開口12が開設され、且つ、長手
方向両端にはそれぞれ開口13が開設されている。ケー
シング10の内部には第2図に示すように、その長手方
向に沿つて固定溝14が形成されている。そして、固定
溝14には、メインスケール15が配設固定されている
。ここで、メインスケール15の固定溝14への配設固
定はゴムロッド16及び弾性接着剤17によって行って
いる。又、ケーシング10の開口12の対向面にそれぞ
れ、ケーシング10の長手方向に沿って嵌合溝18.1
9が形成されている。 前記ブロック体11はケーシング10の長手方向両端部
面にそれぞれビス(図示省略)によって固定され、開口
13を閉塞している。加えて、中空ケース5は工作機械
のテーブル2の移動方向に配置されるようテーブル2に
ビス(図示省略)で固定されている。 連結棒6は第2図に示すように、中空ケース5の開口1
2を通り、その上端及び下端がそれぞれ中空ケース5の
内部及び外部に位置するように、上下方向に伸びて配置
されている。 連結棒6の上端には、メインスケール15上を摺動する
スライダ20が付設されている。スライダ20は、メイ
ンスケール15に摺動駒21を介して係合されるよう片
持ちばね(図示省略)等からなる連結手段(図示省略)
を備えている。一方、連結棒6の下端には、検出ヘッド
25が付設されている。検出ヘッド25は、工作機械の
ベツド3にビスによって固定されている。 更に、連結棒6は第1図に示すように、断面形状がスラ
イド方向に極めて偏平な六角形状のいわゆる両刃形状と
されている。 スライダ20には、メインスケール15に対するスライ
ダ20の変位量を光学的に検出するためのインデックス
スケール22、発光素子23及び受光索子24が固定さ
れている。発光素子23及び受光素子24のリード線(
図示省略)は、連結棒6の内部を通り、検出ヘッド25
内に配設した検出回路(図示省略)と電気的に接続され
ている。 なお、メインスケール15及びインデックススケール2
2には、それぞれ同方向に並ぶ縦縞状の目盛が形成され
ている。 中空ケース5の開口12の長手方向対向面には、それぞ
れその長手方向に沿って先端部26A、26Bを突合わ
せ接触することにより、連続して開口12を閉塞し得る
、ウレタンゴム−からなる前記リップ部材7.8が取付
は固定されている。その取付は固定は嵌合溝18.19
(第2図参照)にリップ部材7.8のそれぞれの基端部
27.28を嵌合し、更に接着することによって行って
いる。 なお、リップ部材7.8はケーシング10の長さとほと
んど同じであり、それぞれの端面がブロック体11の側
面に当接している。 リップ部材7.8のそれぞれの先端部26A126Bの
近傍内部には第2図及び第3図に示されるように、リッ
プ部材7.8の長手方向に沿って直線状の線材9が埋設
されてる。線材9は複数本の弾性に富む極めて径の小さ
いアラミド繊維を経ることによって形成された繊維束で
あり、リップ部材7.8に一体化されている。なお、ア
ラミド繊維からなる線材9は、切削液、冷却液に対し耐
膨潤性がある。又、リップ部材7.8と十分な密着性が
ある。又、十分な弾性を保持する。 従って、開口12の連結棒6が挿通している部分では、
リップ部材7.8のそれぞれの先端部26A、26Bは
連結棒6によって開口12の外方に押圧される。ここで
、リップ部材7.8の材料であるウレタンゴムの復元力
作用及び連結棒6の断面形状が上述した両刃形状である
ことにより、リップ部材7.8のそれぞれの先端部26
A、26Bは互いに連結棒6に弾接し、連結棒6の近傍
部分において中空ケース5内に通じる隙間は極めて少な
い。又、リップ部材7.8に対し連結棒6がスライド(
第1図の矢印B方向)すると、先端部26A、26Bの
連結棒6に弾接している部位はリップ部材7.8の弾性
復元力によって突合わせ、接触状態を確保し、線材9の
塑性変形により中空ケース5内に通じる隙間を生じるこ
とはない。 なお、線材9のリップ部材7.8の埋設は、線材9をリ
ップ部材7.8にモールドすることによって行っている
。 変位検出器のシール装置りは、上述したように構成され
ている。ここで、テーブル2を第1図の矢印B方向に移
動させつつ、所定の工具(図示省略)により被加工物4
に切削、研削等の加工を施すとする。 この加工の際、被加工物4の加工すべき部分(図示省略
)及びその近傍に切削液、冷却液等を注ぐが、その切削
液、冷却液等の一部が被加工物4や工作礪械の各部位等
に衝突して飛散し、リップ部材7.8に付着する。リッ
プ部材、特にそれぞれの先端部26A、26Bに上記切
削液、冷却液等が付着すると、その材料であるウレタン
ゴムの性質から膨潤しようとする。 しかし、リップ部材7.8のそれぞれの先端部26A、
26B近傍部分には、リップ部材7.8の長手方向に沿
って線材9が埋設されていることにより、先端部26A
、26Bは線材9によって膨潤が規制される。 一方、リップ部材7.8のそれぞれの基端部28.29
は、嵌合溝18.19内に接着固定されていて、リップ
部材7.8は長手方向の膨潤が規制されている。 従って、リップ部材7.8は全体として長手方向への膨
潤が規制されていて、切削液、冷却液等が付着しても長
手方向に伸長して先端部26A、26Bの突合わせ部分
に1lii間を生じることはない。 隙間が生じないから、外部から中空ケース5内に塵や滴
が侵入することはなく、検出器の要部である発光素子2
3からメインスケール15及びインデックススケール2
2を介して受光素子24に至る光路は所定通りのクリー
ン状態が保たれ、変位検出器において検出信号の異常や
ミスカウントが起こることはなく、所定通りの検出能力
が維持される。 なお、リップ部材7.8は上記実施例において、ウレタ
ンゴムからなるが、ニトリルゴム等から形成してもよい
。 又、リップ部材7.8に埋設される線材9は上記実施例
においてそれぞれ2本としたが、その本数や径はリップ
部材7.8の断面形状等に合わせて適宜選択してもよい
。 更に、線材9の材質は上記実施例において・アラミド繊
維のケブラー(商標)から構成したが、複数本の微細径
のスチール線を経って形成するスチールワイヤであって
もよい。 又、線材9は上記実施例において直線状としたが、連結
棒6の挿通式相当分はリップ部材より長寸とし、且つ、
先端部26A、26B方向に湾曲する形状であってもよ
い。この線材を埋設したリップ部材が、連結棒6により
押圧されると、押圧される部分の線材を弾性変形させ、
他の部分はリップ部材と線材の復元力によりリップ部材
の先端の突合わせ接触は確保されることとなる。
【発明の効果】
この発明は、リップ部材の先端部近傍部分に線材を埋め
込み配置した構成としたことにより、リップ部材に、特
にその先端部に切削液、冷却液が付着しても前記線材が
リップ部材の長手方向に伸びることを規制し、リップ部
材の先端部同士の突合わせ接触状態を保持し、隙間を形
成しないシール状態を保ち、中空ケース内の検出系を所
定のクリーン状態に維持し続けることにより、検出系と
検出信号の異常やミスカウントを生じるのを防ぐことが
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を用いた変位検出器の要部
を示す斜視図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3
図は同実施例におけるリップ部材と線材を示す要部拡大
斜視図、第4図は従来の変位検出器を示す第1図と同様
の斜視図、第5図は第4図v−V線に沿う第2図と同様
の断面図である。 D・・・シール装置、 1・・・変位検出器、 2・・・テーブル、 3・・・ベツド、 4・・・被加工物、 5・・・中空ケース、 6・・・連結棒、 7.8・・・リップ部材、 9・・・線材、 26A、26B・・・先端部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに相対移動する2つの部材があつて、その一
    方の部材に固定され、且つ、スリット状の開口が開設さ
    れ、その開口の長手方向が他方の部材の移動方向に沿つ
    て配置された中空ケースと、柔軟性を有し、且つ、リッ
    プ形状であつて、その先端部分が前記中空ケースの開口
    の長手方向に突合わせ接触されるように前記開口の長手
    方向に対向端にそれぞれ付設されたリップ部材と、前記
    他方の部材の変位を、リップ部材の先端部分に弾接して
    前記開口を通り、中空ケース内側に収容された変位検出
    器に伝達するための連結棒と、前記リップ部材に前記開
    口長手方向となるように埋め込まれ、リップ部材の先端
    部分の突合わせ接触状態を保持し、且つ、リップ部材を
    開口の長手方向への伸長を規制し得る線材と、を備えて
    なる変位検出器のシール装置。
JP9531888A 1988-04-18 1988-04-18 変位検出器のシール装置 Pending JPH01267415A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013181981A (ja) * 2012-03-01 2013-09-12 Dr Johannes Heidenhain Gmbh 長さ測定装置
CN104165648A (zh) * 2013-05-15 2014-11-26 株式会社三丰 防尘元件和测量设备
JP2014224728A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 株式会社ミツトヨ リニアエンコーダ

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