JPH01266637A - システム監視制御装置 - Google Patents

システム監視制御装置

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Publication number
JPH01266637A
JPH01266637A JP63096118A JP9611888A JPH01266637A JP H01266637 A JPH01266637 A JP H01266637A JP 63096118 A JP63096118 A JP 63096118A JP 9611888 A JP9611888 A JP 9611888A JP H01266637 A JPH01266637 A JP H01266637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitoring
program
monitor
arithmetic processing
processing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63096118A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihisa Murata
幸久 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01266637A publication Critical patent/JPH01266637A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は複数の演算処理装置が主記憶装置を共有して
動作するシステムの動作を監視し異常状態の回復処理を
制御するシステム監視制御装置に関するものである。
[従来の技術] 第4図は従来のこの種の装置を示すブロック図であって
、図において(11)は演算処理袋fI、(12)は演
算処理装置■、(3)は主記憶装置である。各演算処理
装置(11)、(12)は主記憶装置(3)からプログ
ラムとデータとを読み出し、プログラムに従ってデータ
処理を行い、処理結果のデータを主記憶装置(3)に書
き込む。
このような動作を主記憶装置(3)の参照・更新という
が、主記憶装置(3)の参照・更新は各演算処理装置(
11)、(12)において行われ、異常状態発生に対処
するために予め記録に残しておくことが必要な記録はこ
の参照・更新の際に行われる。
第5図は異常状態発生に対応して行われる処理を示すフ
ローチャートであり、図において(sll)〜(s 1
4)で示す各ブロックは各ステップを表す。異常状態に
対処するため予め残しておく記録も、異常状態の検出も
、これに対応する情報の採取も、システムの回復も、原
因の分析も、すべて各演算処理装置により実行される。
すなわちステップ(sll)で異常状態が発生したこと
を検出すると、その検出した演算処理装置が、ステップ
(s12)で情報採取を行いステップ(slB)でシス
テムを回復させ、ステップ(s14)で原因分析を行う
[発明か解決しようとする課題] 従来のシステムは以上のように構成されているので、異
常状態を検出した演算処理装置は実行中のプログラムを
中断して事故処理プログラムの実行に移らねばならず、
必要な場合にはシステムを一旦停止させないと、情報の
採取および原因の分析ができないという問題があった。
この発明は従来のものにおける上述の課題を解決するた
めになされたもので、異常状態の発生に当たっても、シ
ステムを停止することなく、原因の分析及び回復処理が
できるシステム監視制御装置を得ることを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] この発明ではシステムの監視制御だけを行う専用の演算
処理装置を設け、この専用の演算処理装置が用いる監視
プログラムを主記憶装置の領域に格納することとした。
[作用] 異常状態発生時には監視用演算処理装置が動作してシス
テムを回復するので、実行用演算処理装置の動作を停止
する必要がなくなる。
[実施例コ 以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図におい
て第4図と同一符号は同一または相当部分を示し、(2
)は監視用演算処理装置(これに対し演算処理装置(1
1)、 (12)を実行用演算処理装置という)、(4
)は主記憶装置内に設けられた監視プログラム格納領域
である。 第2図は監視プログラム格納領域(4)に格
納されているプログラムの内容を示す説明図で、(20
)は監視モニタ、(21)、(22)・・・(2n)は
各監視プログラムである。各監視プログラムは実行用演
算処理装置(11)、(12)で実行される各プログラ
ムにそれぞれ対応して設けられ、監視対象プログラムに
対応してきめ細かな監視が可能なように構成されている
現時点でこのシステムにより実行されているプログラム
の種類は監視モニタ〈20)に知らされ、監視モニタ(
20)はこれに対応する監視プログラムを順次循環的に
起動してそれぞれ対応する実行プログラムを監視させる
第3図はこの発明の監視制御の流れを示すフローチャー
トで、(Sl)〜(S6)の各ブロックは各ステップを
示す。ステップ(Sl)では、監視モニタ(20)が各
監視プログラム毎に予め定められている時間間隔で監視
プログラムを起動する。従って(s2)〜(s6)まで
のステップは起動された監視プログラムに就いての実行
ステップであり、所定の時間の経過後はステップ(Sl
)に戻り次の監視プログラムが起動される。 ステップ
(s2)では起動された監視プログラムに対応する実行
プログラムの実行状況を、主記憶装置内の当該実行プロ
グラムの進行状況について監視用演算処理装置(2)で
監視する。ステップ(S3)で異常が検出された時は、
監視用演算処理装置(2)がその監視プログラムに従っ
て(s4)。
(s5)、(s6)の処理を行うが、ステップ〈s5)
における判定がNoの場合には、従来通りの通常の異常
処理に入る。(S4)による原因分析の結果(S5)に
おいて回復可能と判定されれば監視用演算処理装置(2
)がステップ(S6)の回復処理を実施するので、実行
用演算処理装置(11)、(12)は実行プログラムの
実行を停止する必要がない。すなわち、オンライン状態
で異常状態からの回復が可能になる。
なお上記実施例では、実行用演算処理装置の数が2個の
場合について説明したが、2個以上の場合においても監
視用演算処理装置1個で監視制御を行うことができる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、システムを稼働させな
がらそのシステムの動作状態を監視することができ、異
常発生時の原因分析及び回復処理をオンラインで実行す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の監視プログラム格納領域の内容を示す説明図
、第3図はこの発明の監視制御の流れを示すフローチャ
ート、第4図は従来の装置を示すブロック図、第5図は
第4図のシステムで実行される監視制御の流れを示すフ
ローチャート。 (11)、(12)はそれぞれ実行用演算処理装置、(
2)は監視用演算処理装置、(3)は主記憶装置、(4
)は監視プログラム格納領域、(20)は監視モニタ、
(21)、(22>・・・(2n)はそれぞれ監視プロ
グラム。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個の演算処理装置とこの複数個の演算処理装置間で
    共用される主記憶装置とを有するシステムの動作を監視
    し異常状態の発生時に当該システムの動作を制御するシ
    ステム監視制御装置おいて、当該システムの動作監視の
    ため専用に設けられる監視用演算処理装置、当該システ
    ムで実行される各プログラムにそれぞれ対応して設けら
    れ、対応プログラムの実行を監視する各監視プログラム
    、 この各監視プログラムを格納する主記憶装置の監視プロ
    グラム格納領域、 当該システムで実行中のプログラムに対応する監視プロ
    グラムを上記監視用演算処理装置に順次循環的に実行さ
    せる監視モニタ、 上記監視用演算処理装置では実行中の監視プログラムの
    制御に従い対応するプログラムの実行状況を監視し、異
    常を検出したときは異常状態の原因分析および回復処理
    を上記実行中のプログラムを停止することなく行う手段
    、 を備えたことを特徴とするシステム監視制御装置。
JP63096118A 1988-04-19 1988-04-19 システム監視制御装置 Pending JPH01266637A (ja)

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JP63096118A JPH01266637A (ja) 1988-04-19 1988-04-19 システム監視制御装置

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JP63096118A JPH01266637A (ja) 1988-04-19 1988-04-19 システム監視制御装置

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JPH01266637A true JPH01266637A (ja) 1989-10-24

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ID=14156468

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JP63096118A Pending JPH01266637A (ja) 1988-04-19 1988-04-19 システム監視制御装置

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