JPH01266478A - 冷却剤回収及び精製システム - Google Patents
冷却剤回収及び精製システムInfo
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- JPH01266478A JPH01266478A JP1030948A JP3094889A JPH01266478A JP H01266478 A JPH01266478 A JP H01266478A JP 1030948 A JP1030948 A JP 1030948A JP 3094889 A JP3094889 A JP 3094889A JP H01266478 A JPH01266478 A JP H01266478A
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- refrigerant
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B45/00—Arrangements for charging or discharging refrigerant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/001—Charging refrigerant to a cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/002—Collecting refrigerant from a cycle
-
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/007—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor characterised by the weighing of refrigerant or oil
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空調システム及びヒートポンプシステムの如
き冷却システムから冷却剤を回収し、回収された冷却剤
から水及び他の汚染物質を除去するよう精製し、使用済
み及び/又は精製済みの冷却剤を貯蔵し、そして貯蔵さ
れている精製済みの冷却剤を用いて冷却システムを再充
填するための装置類に関するものである。
き冷却システムから冷却剤を回収し、回収された冷却剤
から水及び他の汚染物質を除去するよう精製し、使用済
み及び/又は精製済みの冷却剤を貯蔵し、そして貯蔵さ
れている精製済みの冷却剤を用いて冷却システムを再充
填するための装置類に関するものである。
多くの科学者たちが、ハロゲン冷却剤を大気中に放出す
ることは、地球を紫外線太陽放射から保護するよう取り
巻いているオゾン層に有害な影響を及ぼすことを主張し
ている。関連する規則や法律につながる近年の国際会議
及び条約では、後に精製して再使用したりまたは適切な
廃棄を行うために、冷却システムから使用済みの冷却剤
を回収及び貯蔵するための装置に関する関心が高まって
いる0本出願人に対して譲渡された米国特許第4.26
1.178号に開示の冷却剤回収システムにおいては、
圧縮器の入口が蒸発器を介しまた手動弁を介して、冷却
剤を回収すべき冷却システムへと連結されている、圧縮
器収システムが開示されている。圧縮器の出口は、凝縮
器を介して冷却剤貯蔵容器へと連結されている。凝縮器
及び蒸発器は単一のアセンブリ内に組み込まれ、このア
センブリを通って冷却空気がファンによって循環させら
れている。貯蔵容器の中身は、上に容器を載せてその容
器内の液状冷却剤の重量を検出するためのスケールによ
り、また凝縮器と容器との間の流体導管に連結された圧
力スイッチにより貯蔵容器内の蒸気圧を検出することに
よりモニターされている。
ることは、地球を紫外線太陽放射から保護するよう取り
巻いているオゾン層に有害な影響を及ぼすことを主張し
ている。関連する規則や法律につながる近年の国際会議
及び条約では、後に精製して再使用したりまたは適切な
廃棄を行うために、冷却システムから使用済みの冷却剤
を回収及び貯蔵するための装置に関する関心が高まって
いる0本出願人に対して譲渡された米国特許第4.26
1.178号に開示の冷却剤回収システムにおいては、
圧縮器の入口が蒸発器を介しまた手動弁を介して、冷却
剤を回収すべき冷却システムへと連結されている、圧縮
器収システムが開示されている。圧縮器の出口は、凝縮
器を介して冷却剤貯蔵容器へと連結されている。凝縮器
及び蒸発器は単一のアセンブリ内に組み込まれ、このア
センブリを通って冷却空気がファンによって循環させら
れている。貯蔵容器の中身は、上に容器を載せてその容
器内の液状冷却剤の重量を検出するためのスケールによ
り、また凝縮器と容器との間の流体導管に連結された圧
力スイッチにより貯蔵容器内の蒸気圧を検出することに
よりモニターされている。
容器が一杯だという状態がスケールにより検出されるか
、又は高圧状態が圧力スイッチにより検出されると、圧
縮器のモーターの作動は停止される。大口弁と蒸発器と
の間には真空スイッチが配置されており、冷却システム
からの冷却剤の排出を検出して、圧縮器のモーターの作
動を自動的に停止するようになっている。
、又は高圧状態が圧力スイッチにより検出されると、圧
縮器のモーターの作動は停止される。大口弁と蒸発器と
の間には真空スイッチが配置されており、冷却システム
からの冷却剤の排出を検出して、圧縮器のモーターの作
動を自動的に停止するようになっている。
本出願人に対して譲渡された米国特許第4,441 、
330号には、冷却システムにおいて冷却剤を回収し、
精製し、再充填するためのシステムが開示されている。
330号には、冷却システムにおいて冷却剤を回収し、
精製し、再充填するためのシステムが開示されている。
そのシステムにおいては圧縮器が、冷却剤を回収すべき
冷却システムへと、そしてまた回収された冷却剤を貯蔵
するための貯蔵タンク又は容器へと、11縮器/蒸発器
ユニット及び油分離器を介してソレノイド弁により接続
されている。別個の液体ポンプがマイクロプロセッサを
使用したエレクトロニクスによって制御されていて、貯
蔵容器から冷却剤を取り出し、その冷却剤をフィルタ及
び精製ユニットを介して循環し、そして次いでこの精製
二ニット中にある冷却剤から冷却システムを再充填する
ようになっている。冷却システムには別個の真空ポンプ
がソレノイド弁を介して接続されており、冷却剤を回収
した後および冷却剤精製動作の間に冷却システムを大気
へと排気するようにされている。
冷却システムへと、そしてまた回収された冷却剤を貯蔵
するための貯蔵タンク又は容器へと、11縮器/蒸発器
ユニット及び油分離器を介してソレノイド弁により接続
されている。別個の液体ポンプがマイクロプロセッサを
使用したエレクトロニクスによって制御されていて、貯
蔵容器から冷却剤を取り出し、その冷却剤をフィルタ及
び精製ユニットを介して循環し、そして次いでこの精製
二ニット中にある冷却剤から冷却システムを再充填する
ようになっている。冷却システムには別個の真空ポンプ
がソレノイド弁を介して接続されており、冷却剤を回収
した後および冷却剤精製動作の間に冷却システムを大気
へと排気するようにされている。
本出願人に対して譲渡された米国特許第4,688.3
88号には、特に自動車の空調設備に適用するための、
冷却設備の運転及び再充填のための装置が開示されてい
る。真空ポンプ、並びに油及び冷却剤の充填容器が持ち
運び可能なエンクロージャ内に収容されており、電気的
に作動されるソレノイド弁により、運転中の冷却設備へ
と選択的に接続されるように構成されている。
88号には、特に自動車の空調設備に適用するための、
冷却設備の運転及び再充填のための装置が開示されてい
る。真空ポンプ、並びに油及び冷却剤の充填容器が持ち
運び可能なエンクロージャ内に収容されており、電気的
に作動されるソレノイド弁により、運転中の冷却設備へ
と選択的に接続されるように構成されている。
冷却剤及び油の容器は、容器内に残っている冷却剤及び
油の重量の関数として電気出力信号を発するスケールに
よって支持されている。マイクロプロセッサを用いたコ
ントローラがスケールの信号及びオペレータパネルから
の制′a信号を受は取り、プログラムされた操作モード
において、真空、油充填、及び冷却剤充填といった各段
階を通って自動的に循環させる。マイクロプロセッサを
用いたコントローラには、真空の時間、油及び冷却剤の
充填量をオペレータがプログラミングするための設備、
及び自動又はオペレータ操作による診断のための設備を
含まれる。作動状態及び作動段階は、常時オペレータに
対してデイスプレィされる。
油の重量の関数として電気出力信号を発するスケールに
よって支持されている。マイクロプロセッサを用いたコ
ントローラがスケールの信号及びオペレータパネルから
の制′a信号を受は取り、プログラムされた操作モード
において、真空、油充填、及び冷却剤充填といった各段
階を通って自動的に循環させる。マイクロプロセッサを
用いたコントローラには、真空の時間、油及び冷却剤の
充填量をオペレータがプログラミングするための設備、
及び自動又はオペレータ操作による診断のための設備を
含まれる。作動状態及び作動段階は、常時オペレータに
対してデイスプレィされる。
上記によって例示されるような主たる特性又はタイプの
従来の装置においては、冷却システムの回収、精製及び
再充填のプロセスは一般に、別々の装置により処理され
るか、或いは非常に込み入った場合の他は有用性がコス
トと複雑性によって蔑ろにされてしまうような、一体化
された装置によって処理されていた。環境保護に対する
関心の高まり、冷却剤回収、精製及び再充填プロセスに
ついての規制の増加、及び新たな冷却剤のコスト増及び
供給減といったことに対応して、この技術分野において
は、経済的に製造でき、どんな規模の冷却システム修理
センターによっても提供でき、コンパクトで持ち運び可
能であり、比較的熟練していない人でもオペレータから
最小限の干渉しか受けずに容易に操作可能な、前述のよ
うな特性を備えた冷却剤回収、精製及び再充填システム
に対するニーズが高まってきている。
従来の装置においては、冷却システムの回収、精製及び
再充填のプロセスは一般に、別々の装置により処理され
るか、或いは非常に込み入った場合の他は有用性がコス
トと複雑性によって蔑ろにされてしまうような、一体化
された装置によって処理されていた。環境保護に対する
関心の高まり、冷却剤回収、精製及び再充填プロセスに
ついての規制の増加、及び新たな冷却剤のコスト増及び
供給減といったことに対応して、この技術分野において
は、経済的に製造でき、どんな規模の冷却システム修理
センターによっても提供でき、コンパクトで持ち運び可
能であり、比較的熟練していない人でもオペレータから
最小限の干渉しか受けずに容易に操作可能な、前述のよ
うな特性を備えた冷却剤回収、精製及び再充填システム
に対するニーズが高まってきている。
本明細書により開示され、本発明の現在のところ好まし
い実施例に従う、冷却システムにおける冷却剤回収、精
製及び再充填用のシステムは、冷却剤を回収し、精製し
そして再充填すべき冷却システムへと蒸発器及び回収制
御弁を介して接続された、入口を有する冷却剤圧縮器を
含んでいる。圧縮器の出口には、蒸発器と熱交換する関
係でもって凝縮器が接続されており、圧縮器の出口から
の冷却剤を液化するようになっている。凝縮器で液化さ
れた冷却剤は、冷却剤貯蔵容器の第一ポートへと供給さ
れる。圧縮器、蒸発器及び凝縮器を介しての冷却剤の回
収と同時に又はこれに続いて実行される精製サイクルの
間、水及び他の汚染物質を除去するために、冷却剤は冷
却剤貯蔵容器の第二ポートから循環弁及びフィルタユニ
ットを通る閉回路でもって循環され、そして貯蔵容器の
第一ポートへと戻される。冷却剤が回収された冷却シス
テムは、精製プロセスとは別個に、或いはこれと同時に
、真空弁を介して大気中へと排気される。
い実施例に従う、冷却システムにおける冷却剤回収、精
製及び再充填用のシステムは、冷却剤を回収し、精製し
そして再充填すべき冷却システムへと蒸発器及び回収制
御弁を介して接続された、入口を有する冷却剤圧縮器を
含んでいる。圧縮器の出口には、蒸発器と熱交換する関
係でもって凝縮器が接続されており、圧縮器の出口から
の冷却剤を液化するようになっている。凝縮器で液化さ
れた冷却剤は、冷却剤貯蔵容器の第一ポートへと供給さ
れる。圧縮器、蒸発器及び凝縮器を介しての冷却剤の回
収と同時に又はこれに続いて実行される精製サイクルの
間、水及び他の汚染物質を除去するために、冷却剤は冷
却剤貯蔵容器の第二ポートから循環弁及びフィルタユニ
ットを通る閉回路でもって循環され、そして貯蔵容器の
第一ポートへと戻される。冷却剤が回収された冷却シス
テムは、精製プロセスとは別個に、或いはこれと同時に
、真空弁を介して大気中へと排気される。
この排気に続いて、冷却剤貯蔵容器の第二ポートは再充
填弁を介して冷却システムへと接続され、貯蔵容器から
冷却剤を冷却システムへと供給し、それによって通常通
り使用すべく冷却システムを再充填する。
填弁を介して冷却システムへと接続され、貯蔵容器から
冷却剤を冷却システムへと供給し、それによって通常通
り使用すべく冷却システムを再充填する。
本発明の種々の側面、或いは実施例によれば、精製プロ
セスは、回収され又は貯蔵された冷却剤を圧縮器、凝縮
器、蒸発器及びフィルタユニットを通して循環すること
により、或いは圧縮器と並列されている別個の冷却剤通
路に配置された、フィルタユニットを有する液体ポンプ
を介して循環することにより実行される。同様にして、
本発明の種々の側面、或いは実施例によれば、冷却シス
テムは別個の真空ポンプを使用して、或いは冷却剤回収
用の圧縮器の継続的な動作及びその出口を冷却剤貯蔵容
器ではなく大気へと接続することによって、冷却剤の回
収に続いて排気される。この排気プロセスに続いて冷却
システムは再充填されるが、これは冷却剤貯蔵容器へと
直接に接続して、システムの低圧及び貯蔵容器内の潜熱
の組み合わせによる作用を通じて冷却剤を排気された冷
却システムへと導くこと、或いは冷却システムを冷却剤
ポンプを介して貯蔵タンクへと接続することによって行
われる。このような冷却剤ポンプは、冷却剤回収圧縮器
又は別傳の液体ポンプからなるものであって構わない。
セスは、回収され又は貯蔵された冷却剤を圧縮器、凝縮
器、蒸発器及びフィルタユニットを通して循環すること
により、或いは圧縮器と並列されている別個の冷却剤通
路に配置された、フィルタユニットを有する液体ポンプ
を介して循環することにより実行される。同様にして、
本発明の種々の側面、或いは実施例によれば、冷却シス
テムは別個の真空ポンプを使用して、或いは冷却剤回収
用の圧縮器の継続的な動作及びその出口を冷却剤貯蔵容
器ではなく大気へと接続することによって、冷却剤の回
収に続いて排気される。この排気プロセスに続いて冷却
システムは再充填されるが、これは冷却剤貯蔵容器へと
直接に接続して、システムの低圧及び貯蔵容器内の潜熱
の組み合わせによる作用を通じて冷却剤を排気された冷
却システムへと導くこと、或いは冷却システムを冷却剤
ポンプを介して貯蔵タンクへと接続することによって行
われる。このような冷却剤ポンプは、冷却剤回収圧縮器
又は別傳の液体ポンプからなるものであって構わない。
(実施例)
本発明は、そのさらなる目的、特徴及び利点と共に、以
下の説明、特許請求の範囲並びに添付図面から最も良く
理解されるであろう。
下の説明、特許請求の範囲並びに添付図面から最も良く
理解されるであろう。
本出願に対応する米国特許出願の親出願である1987
年11月4日出願の米国特許出願第117,098号(
特願昭63−222.197号)の開示の内容、及び米
国特許第4.688.388号の開示の内容は、ここで
参照することにより本願の開示として取り入れる。
年11月4日出願の米国特許出願第117,098号(
特願昭63−222.197号)の開示の内容、及び米
国特許第4.688.388号の開示の内容は、ここで
参照することにより本願の開示として取り入れる。
第1図は、冷却剤回収、精製及び再充填システムioの
今のところ好ましい実施例を示しており、これは一体化
された熱交換/油分離ユニット26の蒸発器部分24と
、回収制御用のソレノイド弁28と、ストレーナ30と
を介して入口マユホールド32へと連結された入口を有
する圧縮器22を含んでいる。入口マニホールド32は
、冷却剤を回収すべき冷却システムの高圧側及び低圧側
へと接続するための設備を含む。入口マニホールド32
はまた、通常の手動弁34.36及び圧力ゲージ38.
40をも含んでいる。ソレノイド弁28とストレーナ3
00間には圧力センサー42が接続されており、冷却シ
ステムから圧縮器の入口への所定の低圧に感応して、冷
却システムからの冷却剤の除去又は回収を表示するよう
になっている。適当な通常のタイプの取り替え可能なコ
アを有するフィルタ/乾燥蓋ユニツト44が、熱交換/
油分離ユニット26の蒸発器部分24と圧縮器22の間
に直列に接続されている。フィ、ルタ、/乾燥器ユニッ
ト44の両端には差圧ゲージ46が接続されていて、こ
のユニットの両端における圧力降下が圧力インジケータ
に表示された所定の闇値を越えた場合にこれを表示し、
それによりオペレータに対しフィルタ/乾燥蓋ユニツト
44のコアを取り替えるべきことを勧告する。
今のところ好ましい実施例を示しており、これは一体化
された熱交換/油分離ユニット26の蒸発器部分24と
、回収制御用のソレノイド弁28と、ストレーナ30と
を介して入口マユホールド32へと連結された入口を有
する圧縮器22を含んでいる。入口マニホールド32は
、冷却剤を回収すべき冷却システムの高圧側及び低圧側
へと接続するための設備を含む。入口マニホールド32
はまた、通常の手動弁34.36及び圧力ゲージ38.
40をも含んでいる。ソレノイド弁28とストレーナ3
00間には圧力センサー42が接続されており、冷却シ
ステムから圧縮器の入口への所定の低圧に感応して、冷
却システムからの冷却剤の除去又は回収を表示するよう
になっている。適当な通常のタイプの取り替え可能なコ
アを有するフィルタ/乾燥蓋ユニツト44が、熱交換/
油分離ユニット26の蒸発器部分24と圧縮器22の間
に直列に接続されている。フィ、ルタ、/乾燥器ユニッ
ト44の両端には差圧ゲージ46が接続されていて、こ
のユニットの両端における圧力降下が圧力インジケータ
に表示された所定の闇値を越えた場合にこれを表示し、
それによりオペレータに対しフィルタ/乾燥蓋ユニツト
44のコアを取り替えるべきことを勧告する。
圧縮器22の出口は、熱交換/油分離ユニット26の凝
縮器部分48を介し、電気的に作動されるソレノイド弁
50を介し、また一対の手動弁52゜54を直列に介し
て、再充填可能な冷却剤貯蔵容器58の気体ポート56
へと接続されている。貯蔵容器58は普通の構造のもの
であり、適当な充填レベルインジケータ62へと連結す
るためのボー)60と、圧力逃がしポート64と、液体
ポート68に接続された液体用の手動弁66とを含んで
いる。
縮器部分48を介し、電気的に作動されるソレノイド弁
50を介し、また一対の手動弁52゜54を直列に介し
て、再充填可能な冷却剤貯蔵容器58の気体ポート56
へと接続されている。貯蔵容器58は普通の構造のもの
であり、適当な充填レベルインジケータ62へと連結す
るためのボー)60と、圧力逃がしポート64と、液体
ポート68に接続された液体用の手動弁66とを含んで
いる。
貯蔵容器58として適当なものはマンチェスター・タン
ク・カンパニーから商品名ULTRALINII!の下
に市販されており、これは手動弁54、手動弁66、圧
力逃がしポート64の圧力逃がし弁、さらにはポート6
0に連結されたレベルインジケータ62を、アセンブリ
全体の一部として含んでいる。
ク・カンパニーから商品名ULTRALINII!の下
に市販されており、これは手動弁54、手動弁66、圧
力逃がしポート64の圧力逃がし弁、さらにはポート6
0に連結されたレベルインジケータ62を、アセンブリ
全体の一部として含んでいる。
ソレノイド弁50と手動弁52との間には圧力センサー
70が接続されており、手動弁52.54が開放してい
る場合に貯蔵容器58内の蒸気圧に感応して、貯蔵容器
内で蒸気圧が所定のレベルを越え過剰になったことを表
示するようになっている。
70が接続されており、手動弁52.54が開放してい
る場合に貯蔵容器58内の蒸気圧に感応して、貯蔵容器
内で蒸気圧が所定のレベルを越え過剰になったことを表
示するようになっている。
ここまでに説明した範囲においては、フィルタ/乾燥蓋
ユニツト44及び差圧ゲージ46を除き、第1図の実施
例は前述した対応米国出願の親出願に開示された冷却剤
回収及び貯蔵システムに類(以したものである。
ユニツト44及び差圧ゲージ46を除き、第1図の実施
例は前述した対応米国出願の親出願に開示された冷却剤
回収及び貯蔵システムに類(以したものである。
貯蔵容器58はスケール72上に配置され、スケール7
2は貯蔵容器58内の冷却剤の重量を示す出力信号をシ
ステムの制御エレクトロニクス(第9図))へと供給す
る。貯蔵容器の液体ポート613は手動弁66を介し、
また別の手動弁74、水分インジケータ76、圧力ゲー
ジ78、電気的に作動された再循環ソレノイド弁80、
及び膨張弁82を直列に通うて、熱交換/油分離ユニッ
ト26の蒸発器部分24の入口へと、冷却剤回収用のソ
レノイド弁28と並列に接続されている。電気的に作動
される冷却剤充填用のソレノイド弁84がソレノイド8
0と並列して圧力ゲージ78へと接続されており、貯蔵
容器58から逆止弁86を介して入口マニホールド32
へと冷却剤を選択的に供給するようになっている。ポン
プ駆動用のモーター90を備えた真空ポンプ88が、電
気的に作動された真空用のソレノイド弁92を介して入
口マニホールド32へと接続されており、入口マニホー
ルド32に連結される冷却システムを選択的に大気中へ
と排気するようになっている。
2は貯蔵容器58内の冷却剤の重量を示す出力信号をシ
ステムの制御エレクトロニクス(第9図))へと供給す
る。貯蔵容器の液体ポート613は手動弁66を介し、
また別の手動弁74、水分インジケータ76、圧力ゲー
ジ78、電気的に作動された再循環ソレノイド弁80、
及び膨張弁82を直列に通うて、熱交換/油分離ユニッ
ト26の蒸発器部分24の入口へと、冷却剤回収用のソ
レノイド弁28と並列に接続されている。電気的に作動
される冷却剤充填用のソレノイド弁84がソレノイド8
0と並列して圧力ゲージ78へと接続されており、貯蔵
容器58から逆止弁86を介して入口マニホールド32
へと冷却剤を選択的に供給するようになっている。ポン
プ駆動用のモーター90を備えた真空ポンプ88が、電
気的に作動された真空用のソレノイド弁92を介して入
口マニホールド32へと接続されており、入口マニホー
ルド32に連結される冷却システムを選択的に大気中へ
と排気するようになっている。
第1図に図示された本発明の実施例の作動にあたっては
、最初に入口マニホールド32が、例えば空調システム
やヒートポンプシステムの如き、冷却剤を回収すべき冷
却システムへと接続される。貯蔵容器58を第1図に示
した如く接続し、すべての手動弁52.54.66及び
74を開放した状態で、最初の冷却剤回収作動モードに
おいて、制御エレクトロニクス(第9図)によりツレ)
−イド弁2B、 50及び圧縮器22を付勢する。これ
により、入口マニホールド32が接続された冷却システ
ムから、ストレーナ30、ソレノイド弁28、一体化さ
れた熱交換/油分離ユニット26の蒸発器部分24、及
びフィルタ/乾燥器ユニット44を介して、冷却剤は圧
縮器22の入口へと導かれる。回収された冷却剤は、入
ってくる冷却剤を蒸発させ圧縮器からの冷却剤を凝縮す
るように入ってくる冷却剤と熱交換を行う熱交換/油分
離ユニット26の凝縮器部分48を介し、次いでソレノ
イド弁50を介して、圧縮器の出口から貯蔵容器58へ
と給送される。入口マニホールド32が接続された冷却
システムから実質的にすべての冷却剤が取り出された場
合に、回収用の圧力センサー42はシステムの低圧状態
を制御エレクトロニクスに対して示し、次いで制御エレ
クトロニクスがソレノイド弁28を閉じる。冷却剤の精
製を行うことが望ましい場合には、システムの作動は次
に精製作動モードへと進められる。
、最初に入口マニホールド32が、例えば空調システム
やヒートポンプシステムの如き、冷却剤を回収すべき冷
却システムへと接続される。貯蔵容器58を第1図に示
した如く接続し、すべての手動弁52.54.66及び
74を開放した状態で、最初の冷却剤回収作動モードに
おいて、制御エレクトロニクス(第9図)によりツレ)
−イド弁2B、 50及び圧縮器22を付勢する。これ
により、入口マニホールド32が接続された冷却システ
ムから、ストレーナ30、ソレノイド弁28、一体化さ
れた熱交換/油分離ユニット26の蒸発器部分24、及
びフィルタ/乾燥器ユニット44を介して、冷却剤は圧
縮器22の入口へと導かれる。回収された冷却剤は、入
ってくる冷却剤を蒸発させ圧縮器からの冷却剤を凝縮す
るように入ってくる冷却剤と熱交換を行う熱交換/油分
離ユニット26の凝縮器部分48を介し、次いでソレノ
イド弁50を介して、圧縮器の出口から貯蔵容器58へ
と給送される。入口マニホールド32が接続された冷却
システムから実質的にすべての冷却剤が取り出された場
合に、回収用の圧力センサー42はシステムの低圧状態
を制御エレクトロニクスに対して示し、次いで制御エレ
クトロニクスがソレノイド弁28を閉じる。冷却剤の精
製を行うことが望ましい場合には、システムの作動は次
に精製作動モードへと進められる。
貯蔵容器58内の蒸気圧が高く、圧力センサー70が開
放された場合には、冷却剤回収動作は自動的に終了され
る。
放された場合には、冷却剤回収動作は自動的に終了され
る。
冷却剤精製作動モードにおいては、冷却剤再循環用のソ
レノイド弁80が制御エレクトロニクスによって開放さ
れ、一方ソレノイド弁50は開放したまま、圧縮器22
も付勢されたままとされる。液状の冷却剤は貯蔵容器の
液体ポート68からソレノイド弁80を介し、そして膨
張弁82を介して熱交換/油分離ユニット26の蒸発器
部分24へと導かれる。最も好ましくは、膨張弁82は
例えば0℃といった適当な温度に予めセットされた自動
型である。冷却剤はフィルタ/乾燥器ユニット44、圧
縮器22、熱交換/油分離ユニット26の凝縮器部分4
8を通って循環し、貯蔵容器58の気体ポート56へと
戻される。この連続的な循環及び精製プロセスは、循環
している冷却剤から水分がすべて除去されたことを水分
インジケータ76が指示するまで行われる。この点につ
き、水分インジケータ76はオペレータが精製サイクル
を手動で終了させるよう視認観察可能なタイプでもよく
、或いは制御エレクトロニクス(第9図)に接続された
自動タイプであって、所定の水分レベルが示された場合
に精製プロセスを自動的に終了させるものであってもよ
い。循環中の冷却剤が精製されたことを水分インジケー
タ76が表示したならば、圧縮器22は消勢され、ソレ
ノイド弁50.80は閉鎖される。
レノイド弁80が制御エレクトロニクスによって開放さ
れ、一方ソレノイド弁50は開放したまま、圧縮器22
も付勢されたままとされる。液状の冷却剤は貯蔵容器の
液体ポート68からソレノイド弁80を介し、そして膨
張弁82を介して熱交換/油分離ユニット26の蒸発器
部分24へと導かれる。最も好ましくは、膨張弁82は
例えば0℃といった適当な温度に予めセットされた自動
型である。冷却剤はフィルタ/乾燥器ユニット44、圧
縮器22、熱交換/油分離ユニット26の凝縮器部分4
8を通って循環し、貯蔵容器58の気体ポート56へと
戻される。この連続的な循環及び精製プロセスは、循環
している冷却剤から水分がすべて除去されたことを水分
インジケータ76が指示するまで行われる。この点につ
き、水分インジケータ76はオペレータが精製サイクル
を手動で終了させるよう視認観察可能なタイプでもよく
、或いは制御エレクトロニクス(第9図)に接続された
自動タイプであって、所定の水分レベルが示された場合
に精製プロセスを自動的に終了させるものであってもよ
い。循環中の冷却剤が精製されたことを水分インジケー
タ76が表示したならば、圧縮器22は消勢され、ソレ
ノイド弁50.80は閉鎖される。
回収及び精製サイクルに続いて、入口マニホールド32
が接続された冷却システムを再充填する場合には、再充
填作動モードに入る。最初に真空用ソレノイド弁92が
開放され、制御エレクトロニクスによって真空ポンプ8
8が付勢され、冷却システムを大気中へと排気する。好
ましい作動モードによれば、これは精製プロセスと同時
に達成されることができる。制御エレクトロニクス(第
9図)において予め設定された所定の長さの時間にわた
って冷却システムが排気されたならば、ソレノイド弁9
2は閉じられ、ポンプのモーター90は消勢される。前
述した精製サイクルが完了した場合に、再充填用のソレ
ノイド弁84が制御エレクトロニクスによって開放され
、再充填されるべき排気された冷却システム内の低圧と
、貯蔵容器58内の潜熱との組み合わせの効果によって
、精製プロセスに続いて冷却剤は貯蔵容器58から引き
出される。所定の冷却剤充填量が冷却システムへと移さ
れたことが制御エレクトロニクス(第9図)へとスケー
ル72によって指示されるまで、ソレノイド弁84は開
放されたままであり、また充填サイクルは継続される。
が接続された冷却システムを再充填する場合には、再充
填作動モードに入る。最初に真空用ソレノイド弁92が
開放され、制御エレクトロニクスによって真空ポンプ8
8が付勢され、冷却システムを大気中へと排気する。好
ましい作動モードによれば、これは精製プロセスと同時
に達成されることができる。制御エレクトロニクス(第
9図)において予め設定された所定の長さの時間にわた
って冷却システムが排気されたならば、ソレノイド弁9
2は閉じられ、ポンプのモーター90は消勢される。前
述した精製サイクルが完了した場合に、再充填用のソレ
ノイド弁84が制御エレクトロニクスによって開放され
、再充填されるべき排気された冷却システム内の低圧と
、貯蔵容器58内の潜熱との組み合わせの効果によって
、精製プロセスに続いて冷却剤は貯蔵容器58から引き
出される。所定の冷却剤充填量が冷却システムへと移さ
れたことが制御エレクトロニクス(第9図)へとスケー
ル72によって指示されるまで、ソレノイド弁84は開
放されたままであり、また充填サイクルは継続される。
指示があった時点でソレノイド弁84が閉じられ、充填
サイクルが終了する。入口マユホールド32が接続され
た冷却システムにおける冷却剤はかくして回収され、精
製され及び再充填され、そして冷却システムは取り外し
て使用することができる。
サイクルが終了する。入口マユホールド32が接続され
た冷却システムにおける冷却剤はかくして回収され、精
製され及び再充填され、そして冷却システムは取り外し
て使用することができる。
第2図から第8図は、本発明の設計変更した実施例のそ
れぞれを概略的に図示している。第2図から第8図にお
ける構成要素であって第1図に関してこれまでに詳細に
説明した構成要素に対応するものは、対応する同じ参照
番号によって示しである。従ってこれら種々の設計変更
した実施例と第1図の実施例との間の違いのみを説明す
れば足りる。第2図のシステム100では、真空ポンプ
88及びこれに関連するソレノイド弁92と、再充填用
のソレノイド弁84(第1図)が省略されている。収容
されている冷却剤の重量に伴って連続的に変化する信号
を制御エレクトロニクスへと供給す゛る、第1図の実施
例のスケール72は、貯蔵容器の満杯状態に対応する所
定の貯蔵容器重量を示すリミットスイッチ104を有す
るスケール102によって置き換えられている。かくし
て第2図のシステム100は、冷却剤の回収及び精製は
求められているが、システムに冷却剤を再充填すること
は要求されていない用途に適合している。
れぞれを概略的に図示している。第2図から第8図にお
ける構成要素であって第1図に関してこれまでに詳細に
説明した構成要素に対応するものは、対応する同じ参照
番号によって示しである。従ってこれら種々の設計変更
した実施例と第1図の実施例との間の違いのみを説明す
れば足りる。第2図のシステム100では、真空ポンプ
88及びこれに関連するソレノイド弁92と、再充填用
のソレノイド弁84(第1図)が省略されている。収容
されている冷却剤の重量に伴って連続的に変化する信号
を制御エレクトロニクスへと供給す゛る、第1図の実施
例のスケール72は、貯蔵容器の満杯状態に対応する所
定の貯蔵容器重量を示すリミットスイッチ104を有す
るスケール102によって置き換えられている。かくし
て第2図のシステム100は、冷却剤の回収及び精製は
求められているが、システムに冷却剤を再充填すること
は要求されていない用途に適合している。
第3図の冷却剤回収、精製及び再充填システム106に
おいては、凝縮コイル110及びモーターによって駆動
されて凝縮コイル全体に冷却気体を循環させるための電
気作動ファン112を含む補助凝縮器108が、熱交換
/油分離ユニット26とソレノイド弁50の間に接続さ
れている。貯蔵容器−杯の回収された冷却剤を精製する
ために一晩作動を行うといった如く、長時間にわたって
精製サイクル動作を行う場合に、補助凝縮器108は圧
縮器22の熱負荷を減少するのを助ける。ファン112
は制御エレクトロニクス(第9図)に接続されていて、
精製サイクルの開作動するようになり、ている、即ち補
助凝縮器は、冷却剤が液体ポートから圧縮器の入口へと
、液体ポートからフィルタ/乾燥器ユニット44を介し
て気体ポートへの閉回路を循環された場合にモーターを
付勢するよう、制御エレクトロニクスにより作動されう
る。
おいては、凝縮コイル110及びモーターによって駆動
されて凝縮コイル全体に冷却気体を循環させるための電
気作動ファン112を含む補助凝縮器108が、熱交換
/油分離ユニット26とソレノイド弁50の間に接続さ
れている。貯蔵容器−杯の回収された冷却剤を精製する
ために一晩作動を行うといった如く、長時間にわたって
精製サイクル動作を行う場合に、補助凝縮器108は圧
縮器22の熱負荷を減少するのを助ける。ファン112
は制御エレクトロニクス(第9図)に接続されていて、
精製サイクルの開作動するようになり、ている、即ち補
助凝縮器は、冷却剤が液体ポートから圧縮器の入口へと
、液体ポートからフィルタ/乾燥器ユニット44を介し
て気体ポートへの閉回路を循環された場合にモーターを
付勢するよう、制御エレクトロニクスにより作動されう
る。
第4図の冷却剤回収、精製及び再充填システム114に
おいては、貯蔵容器の液体ポート68は、手動弁66、
74を介して液体ポンプ116へと接続されている。精
製用のソレノイド弁80及び再充填用のソレノイド弁8
4は、液体ポンプ116の出口に並列に接続されている
。循環している冷却剤は精製サイクルの際にソレノイド
弁80から、両端に接続された差圧ゲージ46を有する
フィルタ/乾燥器ユニット44へと、圧力逃がし弁11
8 ・を介して給送され、水分インジケータ76及び
逆止弁120を介してT壁連結器122へと送られる。
おいては、貯蔵容器の液体ポート68は、手動弁66、
74を介して液体ポンプ116へと接続されている。精
製用のソレノイド弁80及び再充填用のソレノイド弁8
4は、液体ポンプ116の出口に並列に接続されている
。循環している冷却剤は精製サイクルの際にソレノイド
弁80から、両端に接続された差圧ゲージ46を有する
フィルタ/乾燥器ユニット44へと、圧力逃がし弁11
8 ・を介して給送され、水分インジケータ76及び
逆止弁120を介してT壁連結器122へと送られる。
第二の逆止弁124が熱交換/油分離ユニット26とT
壁連結器122の間に接続されており、ソレノイド弁5
0(第1図から第3図)は省略されている。かくして第
4図のシステム114においては、精製サイクルに際し
ての冷却剤の循環は、第1図から第3図の実施例におけ
るように圧縮器22によってではなく、液体ポンプ11
6によって行われ、また入口マニホールド32が接続さ
れる冷却システムは、第1図及び第3図の実施例のよう
に圧力差と潜熱によってではなく、液体ポンプ116に
よって与圧下に給送される液状の冷却剤によって再充填
される。
壁連結器122の間に接続されており、ソレノイド弁5
0(第1図から第3図)は省略されている。かくして第
4図のシステム114においては、精製サイクルに際し
ての冷却剤の循環は、第1図から第3図の実施例におけ
るように圧縮器22によってではなく、液体ポンプ11
6によって行われ、また入口マニホールド32が接続さ
れる冷却システムは、第1図及び第3図の実施例のよう
に圧力差と潜熱によってではなく、液体ポンプ116に
よって与圧下に給送される液状の冷却剤によって再充填
される。
第5図は第4図の実施例に対して修正を行うたものを示
しており、そこにおいては真空ポンプ88及びそのモー
ター90が省略され、冷却シス、テムの大気中への排気
は圧縮器22によって行われるようになっている。第5
図の冷却剤回収、精製及び再充填システム126におい
ては、貯蔵容器充填用のソレノイド弁50が圧縮器22
の出口と熱交換/油分離ユニット26との間に接続され
ており、また真空用のソレノイド弁92が圧縮器の出口
と大気との間に、ソレノイド弁50と並列に接続されて
いる0回収サイクルの際には、ソレノイド弁50が開放
されソレノイド弁92が閉じられて、作動は第1図及び
第3図に関連して前述したようにして進められる。精製
サイクルの際には、ソレノイド弁50及び92は両方と
も閉じられ、作動は第4図に関して説明したように進め
られる。精製サイクルと同時に実行されることもある排
気サイクルの際には、ソレノイド弁28、92が開放さ
れソレノイド弁50が閉じられて、圧縮器22が制御エ
レクトロニクスにより作動され、入口マニホールド32
に接続された冷却システムをソレノイド弁92を介して
大気へと排気する。第5図の実施例においては、真空圧
力センサ−128がストレーナ30と圧力センサー42
の間に接続されていて、冷却システムにおける低圧又は
真空を検出し、かかる低圧の検出に応じて排気動作を自
動的に終了させる。
しており、そこにおいては真空ポンプ88及びそのモー
ター90が省略され、冷却シス、テムの大気中への排気
は圧縮器22によって行われるようになっている。第5
図の冷却剤回収、精製及び再充填システム126におい
ては、貯蔵容器充填用のソレノイド弁50が圧縮器22
の出口と熱交換/油分離ユニット26との間に接続され
ており、また真空用のソレノイド弁92が圧縮器の出口
と大気との間に、ソレノイド弁50と並列に接続されて
いる0回収サイクルの際には、ソレノイド弁50が開放
されソレノイド弁92が閉じられて、作動は第1図及び
第3図に関連して前述したようにして進められる。精製
サイクルの際には、ソレノイド弁50及び92は両方と
も閉じられ、作動は第4図に関して説明したように進め
られる。精製サイクルと同時に実行されることもある排
気サイクルの際には、ソレノイド弁28、92が開放さ
れソレノイド弁50が閉じられて、圧縮器22が制御エ
レクトロニクスにより作動され、入口マニホールド32
に接続された冷却システムをソレノイド弁92を介して
大気へと排気する。第5図の実施例においては、真空圧
力センサ−128がストレーナ30と圧力センサー42
の間に接続されていて、冷却システムにおける低圧又は
真空を検出し、かかる低圧の検出に応じて排気動作を自
動的に終了させる。
第6図は冷却剤回収、精製及び再充填システム130を
図示しており、そこにおける再充填動作は、貯蔵容器の
気体ポート56から冷却剤を気相において取り出す圧縮
器22によって達成される。フィルタ/乾燥蓋ユニツト
44の入口と、圧力センサー70及び手動弁52の接続
部分との間には、ソレノイド弁132が接続されている
。熱交換/油分離ユニット26の蒸発器部分の出口にお
いては、ソレノイド弁132と並列に逆止弁134が接
続されている。もう一つのソレノイド弁136が圧縮器
22の出口と熱交換/油分離ユニット26の凝縮器部分
の入口との間に接続されており、システムへの充填用の
ソレノイド弁84はこのソレノイド弁136と並列に、
圧縮器22の出口へと接続されている。第6図の実施例
における回収、精製及び排気は、第3図の実施例に関し
て詳細に説明した如くにして行われる。入口マニホール
ド32に連結された冷却システムに精製した冷却剤を再
充填する場合には、ソレノイド弁28゜50、80及び
136を制御エレクトロニクス(第9図)によって閉鎖
し、ソレノイド弁84.132を開放し、そして圧縮器
22を付勢して、冷却剤の気体を貯蔵容器の気体ポート
56からソレノイド弁132、フィルタ/乾燥蓋ユニツ
ト44、圧縮器22、ソレノイド弁84及び逆止弁86
を介して冷却システムへと給送する。
図示しており、そこにおける再充填動作は、貯蔵容器の
気体ポート56から冷却剤を気相において取り出す圧縮
器22によって達成される。フィルタ/乾燥蓋ユニツト
44の入口と、圧力センサー70及び手動弁52の接続
部分との間には、ソレノイド弁132が接続されている
。熱交換/油分離ユニット26の蒸発器部分の出口にお
いては、ソレノイド弁132と並列に逆止弁134が接
続されている。もう一つのソレノイド弁136が圧縮器
22の出口と熱交換/油分離ユニット26の凝縮器部分
の入口との間に接続されており、システムへの充填用の
ソレノイド弁84はこのソレノイド弁136と並列に、
圧縮器22の出口へと接続されている。第6図の実施例
における回収、精製及び排気は、第3図の実施例に関し
て詳細に説明した如くにして行われる。入口マニホール
ド32に連結された冷却システムに精製した冷却剤を再
充填する場合には、ソレノイド弁28゜50、80及び
136を制御エレクトロニクス(第9図)によって閉鎖
し、ソレノイド弁84.132を開放し、そして圧縮器
22を付勢して、冷却剤の気体を貯蔵容器の気体ポート
56からソレノイド弁132、フィルタ/乾燥蓋ユニツ
ト44、圧縮器22、ソレノイド弁84及び逆止弁86
を介して冷却システムへと給送する。
第7図に図示している冷却剤回収、精製及び再充填シス
テム140においては、貯蔵容器58の液体ポート68
から再循環用ソレノイド弁80、膨張弁82、熱交換/
油分離ユニット26及びフィルタ/乾燥蓋ユニツト44
を介して冷却剤を取り出している圧縮器22により、再
充填が行われる。
テム140においては、貯蔵容器58の液体ポート68
から再循環用ソレノイド弁80、膨張弁82、熱交換/
油分離ユニット26及びフィルタ/乾燥蓋ユニツト44
を介して冷却剤を取り出している圧縮器22により、再
充填が行われる。
貯蔵容器充填用のソレノイド弁50及び冷却システム充
填用のソレノイド弁84は、圧縮器22の出口に並列に
接続されている。第7図のシステム140においては、
回収、精製及び排気は第1図に関してこれまでに説明し
たようにして進められる。冷却システムを再充填すべき
場合には、ソレノイド弁50は閉鎖されソレノイド弁8
4が開放され、またソレノイド弁80は精製サイクル時
から開放したままとされる。冷却剤は貯蔵容器58から
圧縮器22によって取り出され、ソレノイド弁84を介
して冷却システムへと与圧下に気体として放出される。
填用のソレノイド弁84は、圧縮器22の出口に並列に
接続されている。第7図のシステム140においては、
回収、精製及び排気は第1図に関してこれまでに説明し
たようにして進められる。冷却システムを再充填すべき
場合には、ソレノイド弁50は閉鎖されソレノイド弁8
4が開放され、またソレノイド弁80は精製サイクル時
から開放したままとされる。冷却剤は貯蔵容器58から
圧縮器22によって取り出され、ソレノイド弁84を介
して冷却システムへと与圧下に気体として放出される。
第8図は第7図のシステム140に対する修正としての
回収、精製及び再充填システム142を示しており、そ
こでは再循環用のソレノイド弁80は熱交換/油分離ユ
ニット26の蒸発器部分の入口に対してではなく、フィ
ルタ/乾燥蓋ユニツト44の入口へと接続されている。
回収、精製及び再充填システム142を示しており、そ
こでは再循環用のソレノイド弁80は熱交換/油分離ユ
ニット26の蒸発器部分の入口に対してではなく、フィ
ルタ/乾燥蓋ユニツト44の入口へと接続されている。
第6図のシステム130におけると同様に、熱交換/油
分離ユニット26の出口には逆止弁134が接続されて
いる。第8図の実施例においては、貯蔵容器58の液体
ポート68と気体ポート56は、第1図から第7図の実
施例とは異なり、逆にされていることが看取されるであ
ろう、つまり、回収され循環された冷却剤は、第1図か
ら第7図の如く気体ポートではなく貯蔵容器58の液体
ポート68へと供給され、そして精製及び再充填を行う
冷却剤は液体ポート68からではなく気体ポート56か
ら取り出されるのである。精製及び再充填サイクルのい
ずれにおいても、圧縮器22は冷却剤を貯蔵容器58か
ら気相で取り出すので、前の実施例におけるような膨張
弁82の必要はない。
分離ユニット26の出口には逆止弁134が接続されて
いる。第8図の実施例においては、貯蔵容器58の液体
ポート68と気体ポート56は、第1図から第7図の実
施例とは異なり、逆にされていることが看取されるであ
ろう、つまり、回収され循環された冷却剤は、第1図か
ら第7図の如く気体ポートではなく貯蔵容器58の液体
ポート68へと供給され、そして精製及び再充填を行う
冷却剤は液体ポート68からではなく気体ポート56か
ら取り出されるのである。精製及び再充填サイクルのい
ずれにおいても、圧縮器22は冷却剤を貯蔵容器58か
ら気相で取り出すので、前の実施例におけるような膨張
弁82の必要はない。
第9図は、第1図から第8図に関してこれまでに説明し
た本発明の幾つかの実施例を作動するための制御エレク
トロニクス150を図示している。制御エレクト、ロニ
クス150は、以上に説明したような回収、精製及び再
充填システムの動作を実行し、またオペレータに対して
作動状態を表示するために、適当な種類のオペレータ用
スイッチ/インジケータパネル152へと接続されてい
る0本出願に対応する米国特許出願の前述の親出願は、
これまでに述べた冷却剤回収及び貯蔵用の、リレーを使
用した制御エレクトロニクスを開示している。米国特許
第4.688,388号には、冷却システムの排気及び
再充填の制御のための、マイクロプロセッサを使用した
エレクトロニクスが開示されている。他の適当な制御エ
レクトロニクスは、これまでの記述に鑑みれば当業者に
は自明であろう。
た本発明の幾つかの実施例を作動するための制御エレク
トロニクス150を図示している。制御エレクト、ロニ
クス150は、以上に説明したような回収、精製及び再
充填システムの動作を実行し、またオペレータに対して
作動状態を表示するために、適当な種類のオペレータ用
スイッチ/インジケータパネル152へと接続されてい
る0本出願に対応する米国特許出願の前述の親出願は、
これまでに述べた冷却剤回収及び貯蔵用の、リレーを使
用した制御エレクトロニクスを開示している。米国特許
第4.688,388号には、冷却システムの排気及び
再充填の制御のための、マイクロプロセッサを使用した
エレクトロニクスが開示されている。他の適当な制御エ
レクトロニクスは、これまでの記述に鑑みれば当業者に
は自明であろう。
以上の如く本発明によれば、経済的に製造でき、どんな
規模の冷却システム修理センターによっても提供でき、
コンパクトで持ち運び可能であり、比較的熟練していな
い人でも容易に操作可能な冷却剤回収、精製及び再充填
システムが提供される。これによって、環境保護に対す
る関心の高まり、冷却剤回収、精製及び再充填プロセス
←ついての規制の増加、及び新たな冷却剤のコスト増及
び供給減といったことに対応する本技術分野における前
述のニーズに十分に応えることができる。
規模の冷却システム修理センターによっても提供でき、
コンパクトで持ち運び可能であり、比較的熟練していな
い人でも容易に操作可能な冷却剤回収、精製及び再充填
システムが提供される。これによって、環境保護に対す
る関心の高まり、冷却剤回収、精製及び再充填プロセス
←ついての規制の増加、及び新たな冷却剤のコスト増及
び供給減といったことに対応する本技術分野における前
述のニーズに十分に応えることができる。
第1図は本発明の現在のところ好ましい一実施例による
冷却剤回収、精製及び再充填システムの概略的なダイヤ
グラム; 第2図から第8図はそれぞれ本発明の別の実施例の概略
的なダイヤグラム;及び 第9図は第1図から第8図に図示された本発明の実施例
に関して使用するための制御エレクトロニクスのブロッ
クダイヤグラムである。 20−・冷却剤回収、精製及び再充填システム22−・
圧縮器 24−・蒸発器部分26・−・−・熱交換/
油分離ユニット28・・−・・ソレノイド弁 44−フィルタ/乾燥器ユニット 46・・・・・差圧ゲージ 48・−・凝縮器部分5
0・−・ソレノイド弁 52.54・−・手動弁56
・・・気体ポート58−・−・貯蔵容器66・−・−・
手動弁 68・・−液体ポート74・−手動弁 7
6・−・水分インジケータ80−・ソレノイド弁 8
2−・膨張弁84−・・ソレノイド弁 88・・−真
空ボンブ92−・ソレノイド弁 100−・−システ
ム106・・・−冷却剤回収、精製及び再充填システム
108・−・・補助凝縮器 110−・−・凝縮コイ
ル112・−ファン 114・−冷却剤回収、精製及び再充填システム116
・・−液体ポンプ 126・−・冷却剤回収、精製及び再充填システム13
0・−・冷却剤回収、精製及び再充填システム132・
・・ソレノイド弁136・−・ソレノイド弁140・・
−・冷却剤回収、精製及び再充填システム142・−冷
却剤回収、精製及び再充填システム出願人代理人
古 谷 馨 同 溝部孝彦 同 古谷 聡 IG 9
冷却剤回収、精製及び再充填システムの概略的なダイヤ
グラム; 第2図から第8図はそれぞれ本発明の別の実施例の概略
的なダイヤグラム;及び 第9図は第1図から第8図に図示された本発明の実施例
に関して使用するための制御エレクトロニクスのブロッ
クダイヤグラムである。 20−・冷却剤回収、精製及び再充填システム22−・
圧縮器 24−・蒸発器部分26・−・−・熱交換/
油分離ユニット28・・−・・ソレノイド弁 44−フィルタ/乾燥器ユニット 46・・・・・差圧ゲージ 48・−・凝縮器部分5
0・−・ソレノイド弁 52.54・−・手動弁56
・・・気体ポート58−・−・貯蔵容器66・−・−・
手動弁 68・・−液体ポート74・−手動弁 7
6・−・水分インジケータ80−・ソレノイド弁 8
2−・膨張弁84−・・ソレノイド弁 88・・−真
空ボンブ92−・ソレノイド弁 100−・−システ
ム106・・・−冷却剤回収、精製及び再充填システム
108・−・・補助凝縮器 110−・−・凝縮コイ
ル112・−ファン 114・−冷却剤回収、精製及び再充填システム116
・・−液体ポンプ 126・−・冷却剤回収、精製及び再充填システム13
0・−・冷却剤回収、精製及び再充填システム132・
・・ソレノイド弁136・−・ソレノイド弁140・・
−・冷却剤回収、精製及び再充填システム142・−冷
却剤回収、精製及び再充填システム出願人代理人
古 谷 馨 同 溝部孝彦 同 古谷 聡 IG 9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入口及び出口を有する冷却剤圧縮器と;該圧縮器の
入口を冷却剤を回収すべき冷却システムへと接続するた
めの蒸発器を含む手段と;前記蒸発器と熱交換する関係
で前記圧縮器の出口へと連結され、前記圧縮器の出口か
らの冷却剤を液化する凝縮器と;第一及び第二ポートを
有する冷却剤貯蔵手段と;前記凝縮器から前記第一ポー
トへと液状の冷却剤を供給する手段と;通過する冷却剤
から汚染物質を除去するためのフィルタ装置と;及び前
記第二ポートから前記フィルタ装置を介して前記第一ポ
ートへと閉回路でもって冷却剤を選択的に循環させる手
段とを含む、冷却剤回収及び精製システム。 2 前記選択的に循環させる手段は、前記圧縮器と、前
記圧縮器の入口を前記第二ポートと選択的に接続する手
段とを含む、請求項1記載のシステム。 3 前記選択的に接続する手段は、前記圧縮器の入口を
前記冷却システムへと接続するための前記手段と並列に
されていて前記第二ポートを前記蒸発器を介して前記圧
縮器の入口と選択的に接続する手段を含む、請求項2記
載のシステム。 4 前記選択的に接続する手段は、前記第二ポートと前
記蒸発器との間に接続されていて通過する冷却剤を気化
する手段を含む、請求項3記載のシステム。 5 前記気化する手段は膨張弁からなる、請求項4記載
のシステム。 6 前記凝縮器と前記第一ポートの間に接続された補助
凝縮器をさらに含む、請求項3記載のシステム。 7 前記補助凝縮器は凝縮コイルと、該コイル全体に冷
却気体を循環させるためのファン駆動モーターと、冷却
剤が前記第二ポートから前記圧縮器の入口へと前記閉回
路を循環された場合に前記モーターを付勢する手段とを
含む、請求項6記載のシステム。 8 前記選択的に接続する手段は、前記蒸発器と並列に
されて前記第二ポートを前記圧縮器の入口へと接続する
手段を含む、請求項2記載のシステム。 9 前記冷却剤貯蔵手段は別個の液体及び気体ポートを
有し、液体ポートが前記第一ポートを構成し気体ポート
が前記第二ポートを構成する、請求項8記載のシステム
。 10 前記選択的に循環させる手段は、前記第二ポート
へと連結された入口を有し前記圧縮器と別個のポンプ装
置と、前記冷却剤を供給する手段と並列で前記ポンプ装
置を前記フィルタ装置を介して前記第一ポートへと接続
する手段を含む、請求項1記載のシステム。11 前記
フィルタ装置は通過する冷却剤から水蒸気を除去する手
段を含む、請求項1記載のシステム。 12 前記フィルタ装置はさらに、該フィルタ装置を介
して通過する冷却剤の圧力降下の関数として該フィルタ
装置の作動状態を表示する手段を含む、請求項11記載
のシステム。 13 前記フィルタ装置を出ていく冷却剤の水分濃度を
表示する手段をさらに含む、請求項12記載のシステム
。 14 前記貯蔵手段中の冷却剤で前記冷却システムを再
充填する手段をさらに含んでおり:冷却剤の取り出しに
続いて前記冷却システムを排気するよう前記冷却システ
ムに接続された手段と、及び該排気手段による冷却シス
テムの排気に続いて前記貯蔵手段から前記冷却システム
へと冷却剤を選択的に供給するよう前記第二ポートを前
記冷却システムへと接続する手段とを含む、請求項1記
載のシステム。 15 前記排気手段は真空ポンプと、該真空ポンプを前
記蒸発器と並列に前記冷却システムへと選択的に接続す
る手段とを含む、請求項14記載のシステム。 16 前記排気手段は前記圧縮器と、前記圧縮器の出口
を大気中へと選択的に抜気する手段とを含む、請求項1
4記載のシステム。 17 前記選択的に供給する手段は、前記冷却システム
の抜気の後の該冷却システム内の圧力及び前記貯蔵手段
内の冷却剤の潜熱が、前記貯蔵手段から前記第二ポート
を介して前記冷却システムへと冷却剤を受動的に進める
よう、前記第二ポンプを前記冷却システムと直接に連結
する手段を含む、請求項14記載のシステム。 18 前記選択的に供給する手段は前記圧縮器とは別個
のポンプ装置を含む、請求項14記載のシステム。 19 前記選択的に循環させる手段は、前記第二ポート
へと選択的に接続するための入口及び出口を有する前記
ポンプ装置と、前記ポンプ装置の出口を前記フィルタ装
置を介して前記第一ポートへと選択的に接続するための
第一の手段と、該第一の手段と並列であって前記ポンプ
の前記出口を前記冷却システムへと選択的に接続するた
めの第二の手段とを含む、請求項18記載のシステム。 20 前記選択的に供給する手段は前記圧縮器、前記圧
縮器の入口を前記第二ポートへと選択的に接続する手段
、及び前記凝縮器と並列であって前記圧縮器の出口を前
記冷却システムへと選択的に接続する手段を含む、請求
項14記載のシステム。 21 前記選択的に接続する手段は、通過する冷却剤を
気化するために前記第二ポートと前記圧縮器の入口との
間に接続された手段を含む、請求項20記載のシステム
。 22 前記選択的に循環させる手段は、前記圧縮器及び
前記圧縮器の入口を前記第二ポートへと選択的に接続す
る前記手段を含む、請求項20記載のシステム。 23 前記選択的に接続する手段は、前記蒸発器を介し
て前記第二ポートを前記圧縮器の入口へと選択的に接続
すべく、前記圧縮器の入口を前記冷却システムへと接続
する前記手段と並列にされた手段を含む、請求項22記
載のシステム。 24 前記選択的に接続する手段は、前記蒸発器と並列
で前記第二ポートを前記圧縮器の入口へと接続する手段
を含む、請求項22記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US157579 | 1988-02-19 | ||
US07/157,579 US4805416A (en) | 1987-11-04 | 1988-02-19 | Refrigerant recovery, purification and recharging system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01266478A true JPH01266478A (ja) | 1989-10-24 |
JPH0730976B2 JPH0730976B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=22564361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1030948A Expired - Lifetime JPH0730976B2 (ja) | 1988-02-19 | 1989-02-09 | 冷却剤回収及び精製システム |
Country Status (10)
Country | Link |
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US (1) | US4805416A (ja) |
EP (1) | EP0329321B1 (ja) |
JP (1) | JPH0730976B2 (ja) |
AU (1) | AU616376B3 (ja) |
BR (1) | BR8900524A (ja) |
CA (1) | CA1311622C (ja) |
DE (2) | DE329321T1 (ja) |
ES (1) | ES2018144A4 (ja) |
IN (1) | IN171611B (ja) |
ZA (1) | ZA891213B (ja) |
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