JPH01263015A - プラスチックレンズ射出成形用金型 - Google Patents
プラスチックレンズ射出成形用金型Info
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- JPH01263015A JPH01263015A JP9134788A JP9134788A JPH01263015A JP H01263015 A JPH01263015 A JP H01263015A JP 9134788 A JP9134788 A JP 9134788A JP 9134788 A JP9134788 A JP 9134788A JP H01263015 A JPH01263015 A JP H01263015A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C45/561—Injection-compression moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C45/561—Injection-compression moulding
- B29C2045/564—Compression drive means acting independently from the mould closing and clamping means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチックレンズ各面の光軸を高精度に一
致させ、レンズ面の偏心、倒れが生じないようにしたプ
ラスチックレンズ射出成形用金型に関する。
致させ、レンズ面の偏心、倒れが生じないようにしたプ
ラスチックレンズ射出成形用金型に関する。
従来のプラスチックレンズ射出成形用金型では。
例えば特開昭５８−９４４４０号公報に開示されている
ように、レンズ面を形成する固定入駒と可動入駒、及び
、レンズ外周部を形成し且つ前記両入駒を保持する為の
固定スリーブと可動スリーブで。
ように、レンズ面を形成する固定入駒と可動入駒、及び
、レンズ外周部を形成し且つ前記両入駒を保持する為の
固定スリーブと可動スリーブで。
キャビティを構成している。
上記従来の技術では、成形レンズ面の偏心、倒れの発生
防止に対する配慮がされておらず、レンズの光学性能劣
化の問題があった。ここで、レンズの偏心とは１球面レ
ンズの場合、レンズを鏡筒等により保持する際に決まる
光軸から、その球面の曲率中心がずれている盪、レンズ
の倒れとは。
防止に対する配慮がされておらず、レンズの光学性能劣
化の問題があった。ここで、レンズの偏心とは１球面レ
ンズの場合、レンズを鏡筒等により保持する際に決まる
光軸から、その球面の曲率中心がずれている盪、レンズ
の倒れとは。
両レンズ面の曲率中心を結んだ直線が配光軸と成す角度
を指し、また、非球面レンズの場合には。
を指し、また、非球面レンズの場合には。
夫々非球面の回転対称軸と前記元軸との、球面レンズの
場合と同様な関係を指す。
場合と同様な関係を指す。
プラスチックレンズ成形の目的は、高精度でかつ鏡面に
加工されたレンズ面で構成した金型を用い、これを高精
度に樹脂へ転写することにある。
加工されたレンズ面で構成した金型を用い、これを高精
度に樹脂へ転写することにある。
金型のレンズ面を高精度でかつ鏡面に加工し、且つ高精
度に樹脂へ転写するように金型により樹脂を加圧する為
には、レンズ面を構成する金型を入駒とする必要がある
。また、前記樹脂の加工および成形品の離型の為の入駒
の摺動と成形品を構成するキャビティの温度制御の為に
は、前記入駒をスリーブで保持する構造が有利である。
度に樹脂へ転写するように金型により樹脂を加圧する為
には、レンズ面を構成する金型を入駒とする必要がある
。また、前記樹脂の加工および成形品の離型の為の入駒
の摺動と成形品を構成するキャビティの温度制御の為に
は、前記入駒をスリーブで保持する構造が有利である。
成形品を金型から離型する為には、前記入駒およびスＩ
Ｊ −ブを固定型側と可動型側に分割することが必要で
ある。
Ｊ −ブを固定型側と可動型側に分割することが必要で
ある。
以上説明したように、成形レンズは、固定入駒。
固定スリーブ、可動入駒、可動スリーブで形成される為
、固定型と可動側との合わせ精度劣化および各部品の組
立の為のギャップや入駒の摺動の為のギャップが原因で
ある入駒の位置精度劣化により、レンズ面の偏心、倒れ
が発生するという問題があった。
、固定型と可動側との合わせ精度劣化および各部品の組
立の為のギャップや入駒の摺動の為のギャップが原因で
ある入駒の位置精度劣化により、レンズ面の偏心、倒れ
が発生するという問題があった。
本発明は、前記従来の技術の課題を解決して。
偏心、晴れを防止し、光学性能が優れたレンズを成形す
ることが出来るグラスチックレンズ射出成形用金型を提
供することを目的とする。
ることが出来るグラスチックレンズ射出成形用金型を提
供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明においては、固定型と
、可動型と、固定型内に設けた固定スリーブと、固定ス
リーブに支持された固定入駒と。
、可動型と、固定型内に設けた固定スリーブと、固定ス
リーブに支持された固定入駒と。
前記可動型内に設けた可動スリーブと、可動スリーブ内
に摺動自在に支持された可動入駒とを有しこれら固定型
、可動型、固定スリーブ、可動スリーブ、固定入駒、可
動入駒により形成された中ヤビティ内に充填した樹脂を
前記可動入駒後部に配置した油圧シリンダにより加圧賦
形するプラスチックレンズの射出成形用金型において、
固定入駒と可動入駒の外周側面を夫々レンズ面の回転対
称軸を中心軸とする円筒面に正確に一致するように工作
しておいて、固定入駒と可動入駒の外周側面を同時に押
圧し固定する為にこれら入駒の外周５個所以上に配設し
た支持部材と、これら支持部材を駆動するための油圧シ
リンダとを、前記固定型または可動型に設けることにし
た。
に摺動自在に支持された可動入駒とを有しこれら固定型
、可動型、固定スリーブ、可動スリーブ、固定入駒、可
動入駒により形成された中ヤビティ内に充填した樹脂を
前記可動入駒後部に配置した油圧シリンダにより加圧賦
形するプラスチックレンズの射出成形用金型において、
固定入駒と可動入駒の外周側面を夫々レンズ面の回転対
称軸を中心軸とする円筒面に正確に一致するように工作
しておいて、固定入駒と可動入駒の外周側面を同時に押
圧し固定する為にこれら入駒の外周５個所以上に配設し
た支持部材と、これら支持部材を駆動するための油圧シ
リンダとを、前記固定型または可動型に設けることにし
た。
上記手段をとれば、レンズ形状を構成する中ヤビティに
樹脂を充填する際、固定入駒と可動入駒の外周側面を同
時に押圧し、それらがレンズ面の回転対称軸を中心軸と
する円筒面に一致して固定されるように前記支持部材を
油圧シリンダで駆動するので、固定入駒と可動入駒の各
レンズ面の回転対称軸が高精度に一致した状態で、キャ
ピテイに樹脂を充填することが出来る。
樹脂を充填する際、固定入駒と可動入駒の外周側面を同
時に押圧し、それらがレンズ面の回転対称軸を中心軸と
する円筒面に一致して固定されるように前記支持部材を
油圧シリンダで駆動するので、固定入駒と可動入駒の各
レンズ面の回転対称軸が高精度に一致した状態で、キャ
ピテイに樹脂を充填することが出来る。
次に、キャビティ内の樹脂が半固化状態において、前記
支持部材による入駒外周側面への押圧力を除き、入駒に
よりレンズ面を加圧した状態で。
支持部材による入駒外周側面への押圧力を除き、入駒に
よりレンズ面を加圧した状態で。
キャビティ内の樹脂を冷却固化させる。これによって、
入駒のレンズ面形状を高精度に樹脂に転写することがで
きる。
入駒のレンズ面形状を高精度に樹脂に転写することがで
きる。
樹脂が冷却固化した後は、入駒の円筒外周面やキャビテ
ィ内樹脂から離れる方向に、支持部材を油圧シリンダで
駆動し、成形品を離型する。
ィ内樹脂から離れる方向に、支持部材を油圧シリンダで
駆動し、成形品を離型する。
上記の如く支持部材を駆動することにより、レンズ面の
偏心、倒れを防止し、かつ高精度な形状のレンズ面を有
するプラスチックレンズを製作することが出来る。
偏心、倒れを防止し、かつ高精度な形状のレンズ面を有
するプラスチックレンズを製作することが出来る。
第１図は本発明一実施例の側断面図、第２図は本実施例
の可動型を固定型方向から見た図である。
の可動型を固定型方向から見た図である。
１は固定型、２は可動型で、固定型１内には固定スリー
ブ３．固定入駒４が配してあり、可動型２内には、可動
スリーブ５及び可動スリーブ内で円筒軸方向に摺動可能
な可動入駒６．可動人駒を駆動する為の押圧ブロック７
及び油圧シリンダ８゜前記固定入駒４と可動入駒６の外
周面を同時に押圧する少なくとも３個所以上に設けた支
持部材９及び油圧シリンダ１０．ｚビン１１．押出板１
２ヲ配しである。１３は前記固定スリーブ３、固定入駒
４゜可動スリーブ５．可動入駒６．支持部材９により形
成されるキャビティであり５両入駒４．６のレンズ面は
所望の瘤状に鏡面研磨し、且つそれらの外周側面の円筒
面は、前記レンズ面の回転対称軸全中心軸として加工し
である。
ブ３．固定入駒４が配してあり、可動型２内には、可動
スリーブ５及び可動スリーブ内で円筒軸方向に摺動可能
な可動入駒６．可動人駒を駆動する為の押圧ブロック７
及び油圧シリンダ８゜前記固定入駒４と可動入駒６の外
周面を同時に押圧する少なくとも３個所以上に設けた支
持部材９及び油圧シリンダ１０．ｚビン１１．押出板１
２ヲ配しである。１３は前記固定スリーブ３、固定入駒
４゜可動スリーブ５．可動入駒６．支持部材９により形
成されるキャビティであり５両入駒４．６のレンズ面は
所望の瘤状に鏡面研磨し、且つそれらの外周側面の円筒
面は、前記レンズ面の回転対称軸全中心軸として加工し
である。
また、型外には前記シリンダ８．１０を駆動する油圧発
生装置１４．金型内に配した温調部品（図示せず）を駆
動する温調機１５、これら油田発生装置と温調機を射出
成形機１７と同期して動作させる為の制御装置１６ヲ配
しである。
生装置１４．金型内に配した温調部品（図示せず）を駆
動する温調機１５、これら油田発生装置と温調機を射出
成形機１７と同期して動作させる為の制御装置１６ヲ配
しである。
上記の如く構成したプラスチックレンズ射出成形用金型
の動作について下表により説明する。
の動作について下表により説明する。
先ず、射出成形機１７により既知の方法により固定型１
と可動型２とを閉じ、その後、温調機１５により金型を
加熱する。金型の温度が所望の温度たとえばアクリル樹
脂でレンズを成形する場合には約１５０’０に達した後
、油圧シリンダ１０により支持部材９を固定入駒４．可
動人駒６に同時に押圧し、固定入駒４．可動入駒６の各
レンズ面の回転対称軸を一致させる。押圧力は、本発明
者等の実験によれば、各支持部材の何れにも５〜１０Ｋ
ｇ程度が最適であり、これよりも小さな力では軸の一致
精度が悪く、これよりも大きな力では各入駒４．６のレ
ンズ面精度を劣化させる。
と可動型２とを閉じ、その後、温調機１５により金型を
加熱する。金型の温度が所望の温度たとえばアクリル樹
脂でレンズを成形する場合には約１５０’０に達した後
、油圧シリンダ１０により支持部材９を固定入駒４．可
動人駒６に同時に押圧し、固定入駒４．可動入駒６の各
レンズ面の回転対称軸を一致させる。押圧力は、本発明
者等の実験によれば、各支持部材の何れにも５〜１０Ｋ
ｇ程度が最適であり、これよりも小さな力では軸の一致
精度が悪く、これよりも大きな力では各入駒４．６のレ
ンズ面精度を劣化させる。
次に、射出成形機１７により、溶融樹脂を射出し。
キャビティ１３内に充填する。この時、支持部材９が樹
脂の射出圧により後退しない様、シリンダ１０を駆動す
る。本実施例では、射出成形機１７による樹脂の射出圧
が８００Ｋｇ／ｃｄの場合、油圧シリンダ１０による押
圧力は５０Ｋｇであった。
脂の射出圧により後退しない様、シリンダ１０を駆動す
る。本実施例では、射出成形機１７による樹脂の射出圧
が８００Ｋｇ／ｃｄの場合、油圧シリンダ１０による押
圧力は５０Ｋｇであった。
樹脂の充填後、キャビティ１３内の樹脂を半固化状態ま
で冷却する。この後、支持部材９による両入駒４，６へ
の押圧力を除き、油圧シリンダ８により、可動入駒６を
駆動し、キャビティ１３内の樹脂を加圧する。この加圧
圧力は、樹脂の加圧賦形と、樹脂と入駒４，６との接触
を保つことにより樹脂、入駒間の熱伝達を図る為でもあ
り、本実施例ではレンズ面上で約５０Ｋｇ／７であった
。
で冷却する。この後、支持部材９による両入駒４，６へ
の押圧力を除き、油圧シリンダ８により、可動入駒６を
駆動し、キャビティ１３内の樹脂を加圧する。この加圧
圧力は、樹脂の加圧賦形と、樹脂と入駒４，６との接触
を保つことにより樹脂、入駒間の熱伝達を図る為でもあ
り、本実施例ではレンズ面上で約５０Ｋｇ／７であった
。
前記可動入駒６によるキャビティ１５内の樹脂の加圧を
保持したまま、樹脂が固化するまで冷却する。その後、
可動入駒６と支持部材９を、油圧シリンダ８．１０によ
りキャビティ１３から離れる方向に後退させる。次に、
既知の方法により、固定金型１と可動金型２とを開き、
射出成形機１７の押出棒１Ｂと押出板１２とにより、可
動入駒６、加圧ブロック７、Ｚビン１１を前進させ、成
形品を離型させる。この後、押出棒１８ヲ後退させ、可
動入駒６、加圧ブロック７．２ビン１１．押出板１２を
後退させた後、初期状態と同様に型閉を行う。
保持したまま、樹脂が固化するまで冷却する。その後、
可動入駒６と支持部材９を、油圧シリンダ８．１０によ
りキャビティ１３から離れる方向に後退させる。次に、
既知の方法により、固定金型１と可動金型２とを開き、
射出成形機１７の押出棒１Ｂと押出板１２とにより、可
動入駒６、加圧ブロック７、Ｚビン１１を前進させ、成
形品を離型させる。この後、押出棒１８ヲ後退させ、可
動入駒６、加圧ブロック７．２ビン１１．押出板１２を
後退させた後、初期状態と同様に型閉を行う。
以上の結果得られた成形品の形状を第３．４図に示す。
第３図は成形品の正面図、第４図は側断面図である。
１９はゲート、２０は支持部材により構成された外周円
筒面、 ２１．２１’はっは平面、２２．２２′はレン
ズ面である。ここで、外周円筒面２０により鏡筒に支持
された場合決まるレンズの光軸２３とレンズ面２２の回
転対称２４とが成す角θが倒れであり、レンズ面２２上
での距離りが偏心である。本発明によるプラスチックレ
ンズ射出成形用金型を用いることにより、従来倒れ８０
秒、偏心２０μｍであったレンズを、倒れ１５秒以下、
偏心３μｍ以下にすることが出来た。
筒面、 ２１．２１’はっは平面、２２．２２′はレン
ズ面である。ここで、外周円筒面２０により鏡筒に支持
された場合決まるレンズの光軸２３とレンズ面２２の回
転対称２４とが成す角θが倒れであり、レンズ面２２上
での距離りが偏心である。本発明によるプラスチックレ
ンズ射出成形用金型を用いることにより、従来倒れ８０
秒、偏心２０μｍであったレンズを、倒れ１５秒以下、
偏心３μｍ以下にすることが出来た。
なお、支持部材′９及び油圧シリンダ１０を固定型内に
配置し、上記実施例と同様の動作を行うことにより、同
じ効果が得られることは明らかである。
配置し、上記実施例と同様の動作を行うことにより、同
じ効果が得られることは明らかである。
以上説明したように本発明によれば、樹脂のキャビティ
内への充填時には固定入駒、可動入駒それぞれのレンズ
面の回転対称軸を高精度に一致させ、かつ樹脂の半固化
状態時には入駒による樹脂の加圧ができるので、レンズ
面の偏心、倒れを防止し、かつ高精度のレンズ面形状を
有するプラスチックレンズを作ることが出来る。
内への充填時には固定入駒、可動入駒それぞれのレンズ
面の回転対称軸を高精度に一致させ、かつ樹脂の半固化
状態時には入駒による樹脂の加圧ができるので、レンズ
面の偏心、倒れを防止し、かつ高精度のレンズ面形状を
有するプラスチックレンズを作ることが出来る。
第１図は本発明一実施例の側断面図、第２図は第１図中
に示す可動型を固定型方向から見た図。 第３図は本実施例により得られた成形品の正面図。 第４図は同成形品の側断面図である。 １・・・固定型、 ２・・・可動型、３・・
・固定スリーブ、 ４・・・固定入駒。 ５・・・可動スリーブ、 ６・・・可動入駒、８．１
０・・・油圧シリンダ、９・・・支持部材、１３・・・
キャビティ、２２・・・レンズ面。 ２５・・・レンズの光軸、２４・・・レンズ面の回転対
称軸。 カｌ目 第２目 第５目
に示す可動型を固定型方向から見た図。 第３図は本実施例により得られた成形品の正面図。 第４図は同成形品の側断面図である。 １・・・固定型、 ２・・・可動型、３・・
・固定スリーブ、 ４・・・固定入駒。 ５・・・可動スリーブ、 ６・・・可動入駒、８．１
０・・・油圧シリンダ、９・・・支持部材、１３・・・
キャビティ、２２・・・レンズ面。 ２５・・・レンズの光軸、２４・・・レンズ面の回転対
称軸。 カｌ目 第２目 第５目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、固定型と、可動型と、固定型内に設けた固定スリー
ブと、固定スリーブに支持された固定入駒と、前記可動
型内に設けた可動スリーブと、可動スリーブ内に摺動自
在に支持された可動入駒とを有し、これら固定型、可動
型、固定スリーブ、可動スリーブ、固定入駒、可動入駒
により形成されたキャビティ内に充填した樹脂を前記可
動入駒後部に配置した油圧シリンダにより加圧賦形する
プラスチックレンズの射出成形用金型において、前記固
定入駒と可動入駒とを同時に押圧し固定する為にこれら
入駒の外周３個所以上に配設した支持部材と、これら支
持部材を駆動するための油圧シリンダとを、前記固定型
または可動型に設けたことを特徴とするプラスチックレ
ンズ射出成形用金型。 ２、前記支持部材による固定入駒と可動入駒の押圧固定
動作を、射出成形機や金型の温度を制御する温調機の動
作に同期させる為の制御装置を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のプラスチックレンズ射出成
形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9134788A JPH01263015A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | プラスチックレンズ射出成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9134788A JPH01263015A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | プラスチックレンズ射出成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01263015A true JPH01263015A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=14023883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9134788A Pending JPH01263015A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | プラスチックレンズ射出成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01263015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106950690A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-07-14 | 谢秀娟 | 一种天文望远镜主镜液压支撑装置 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9134788A patent/JPH01263015A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106950690A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-07-14 | 谢秀娟 | 一种天文望远镜主镜液压支撑装置 |
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