JPH01260506A - プラント進行監視装置 - Google Patents

プラント進行監視装置

Info

Publication number
JPH01260506A
JPH01260506A JP63088093A JP8809388A JPH01260506A JP H01260506 A JPH01260506 A JP H01260506A JP 63088093 A JP63088093 A JP 63088093A JP 8809388 A JP8809388 A JP 8809388A JP H01260506 A JPH01260506 A JP H01260506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant
stage
item
input
condition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63088093A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2618964B2 (ja
Inventor
Katsuhiro Mizuno
水野 勝浩
Hiroshi Sato
博 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63088093A priority Critical patent/JP2618964B2/ja
Publication of JPH01260506A publication Critical patent/JPH01260506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2618964B2 publication Critical patent/JP2618964B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、プラント進行監視装置に関する。
(従来の技術) 例えば、発電プラントでは、電力需要の増減に伴って出
力を調整する必要があり、そのため、複数装備されてい
る火力発電プラントを適宜に起動/運転/停止する必要
がある。
このような火力発電プラン1−の起動/停止を行なうと
き、その運転操イ1−が渋滞することなく円滑に行なわ
れる必要があるか、火力発電プラン]・の諸条件によっ
ては運転操作の渋滞を招き、円滑な起動/停止運転か開
害されることかある。
(発明か解決しようとする課題) このようにして、火力発電プラン]−の起動/停上運転
の渋滞か発生したとき、従来では、運転員がその運転操
作の渋滞原因を調査して解明する必要があり、運転員の
負担が太きいとともに、その調査に多くの時間を要して
、起動/停止運転の遅滞を招くという不都合を生してい
た。
そこで、本発明は、かかる従来技術の不都合を解消し、
プラン)・運転の渋〆;シの発生等、プランl−運転の
進行状況を適切に監視てきるプラント進行監視装置な提
供することを目的としている。
[発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、プラントより入力したプロセス基に基ついて
プラン1への現在状態を判定し、その判定結果に基づい
てプラン1へ運転のための操作展開図を表示するととも
に、プランl−運転の渋滞を解消する操作にかかる操作
人を表示するようにしたものである。
(作用) これにより、運転員はプラントの運転状況を的桶に認識
できるとともに、渋’tr’+F f’!(消のために
操作すべき操作項目を明確に知るごどができるので、運
転員の負担が軽減するとともに、円滑なプラン1−運転
が可能となる。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるブランh進行監視
装置を示している。
同図において、プロセス量入力手段1は、火力発電プラ
ン1へ2より、種々のプロセス量を、おのおのに規定さ
れているタイミンクで入力するものであり、その入力し
またプロセス量信号は、プランI・ステージ判定手段3
、および、IM作項[」絞込手段4に加えられている。
自動化コンソール5は、火力発電プラン)・2を運転操
作するためのものであり、種々の操作手段、および、表
示手段を備えている。
記憶装置6は、火力発電プランl−2の運転の進行段階
k !I’!I定するための種々のプロセス量の状態を
あられずプラン1−状態判定表、火力発電プラン1へ2
の運転進行段階と操作系統との組合せによ−)で定まる
プラン1へステージをイj録したステージ選択表、おの
おのの運転段階における火力発電プラント2の操作項目
を系統毎にあられす操作人、および、この操作人におけ
るおのJ′;のめ操作項目の関連をあられず操作順[1
関連知識表を記憶するものであり、プラント状態判定表
およびステージ選択表はブラントステージ判定手段3に
アクセスされ、操作人jEよび操作順1」関連知識人は
操作順「1絞込手段4にアクセスされる。
プラン1−ステージ判定手段3は、プロセス量入力手段
2より入力したプロセス量信号、自動化コンソール5の
操作信じ−、および、記憶装置6より読=4− ゐ出したプラン1へ状態判定表およびステージ選択表に
基ついて、現在の火力発電プラント2の状態(プラン1
へステージ)を判定するものであり、その判定結果は操
作項目絞込手段4に出力される。
ここで、火力発電プランl−2には、第2図に示すよう
に、「起動準備」、「点火」、「タービン昇速」、「イ
ノ1人負荷」−昇」、「通常運転」、「M列」、「ター
ビン停止1日、および、「補機停止Jの8つのプラン1
へ状態か、その運転の進行に応して設定されている。
そして、このプラン1へ状態と、運転員が操作している
系統との組合せによって、プラン1−ステージか決定す
る。
操作順[−1絞込手段4は、プロセス凰入力手段2より
入力したプロセス量信号およびプラントステージ判定手
段3の判定結果に基ついて、現在のプランI−ステージ
に対応した操作手順とそれぞれの操作項目の状態をあら
れす操作展開図表示テーク、および、火力発電プランl
−2の運転操作のうち、不成立(渋滞原因)となってい
るものの中で、次の手順に位置し、かつ、最も不成立条
件の少ない操作に対応した操作表を表示する不成立操作
表表示データを形成するものであり、それらの表示テー
クを表示変換手段7に出力する。
表示変換手段7は、操作展開図表示データおよび不成立
操作表表示データに基づいて、操作展開図、および、不
成立操作表をそれぞれ規定の画面構成に合成した表示デ
ータを形成し、それを画面表示装置8に出力する。これ
により、画面表示装置8は、操作展開図と不成立操作表
を合成した画面を表示する。
第3図は、自動化コンソール5の操作面の一例に示して
いる。
同図において、表示装置5aは、プラント状態が「起動
準備」から「通常運転」の直前までの起動フェーズにお
ける火力発電プラン1−2の状態変化を表示するもので
あり、表示装置5bは、プラント状態か「通常運転」の
直後から「補機停止」までの停止フェーズにおける火力
発電プラント2の状態変化を表示するものであり、自動
化ブツシュボタン群5Cは、自動化コンソール5の機能
の使用/除外を操作入力するものであり、運転フェーズ
ブツシュボタン群5dは、火力発電プラン1へ2の運転
フェーズを指令操作するためのものであり、系統選択ブ
ツシュボタン群5eは、操作対象の系統の使用/除外を
操作入力するためのものである。
第4図は、記憶装置6の記憶内容の一例を示している。
同図において、操作表68は、火力発電プラント2に対
して行なう多数の操作の具体的内容を記憶したものであ
る。
例えば、操作表番号0BO400が付加されており、4
人カアンド条件からなるタイミング条件、2入力オア条
件からなる操作完了条件、および、1入力の操作前条件
からなる、海水系起動選択指令に関する操作表68は、
第5図(a)に示すように構成されている。また、この
操作表68をシーケンスであられすと、同図(b)のよ
うになる。
この場合、タイミング条件を構成する4つの入力(構成
入力)は、「海水系計算機使用」、「dσ水系選択リセ
ット」、「海水系起動選択」および「海水系起動選択条
件」であり、それらの規定値は、「セy1へ」、「オフ
」、「セット」および「セラ1〜」である。
操作完了条件の2構成入力は、「海水系起動選択」およ
び「海水系起動シーケンス完了」であり、それぞれの規
定値は、「オン」および「オン」である。操作前条件の
構成入力は、[海水系選択前条件jであり、その規定値
は、「セット」である。
したがって、「海水系選択前条件」が「セット」されて
いて操作前条件が成立し、タイミング条件の全ての構成
入力が規定値をとっていてタイミング条件が成立し、か
つ、操作完了条件のいずれかの構成入力が規定値をとっ
ていて操作完了条件が成立した時点で、海水系起動選択
指令の操作が成立する。
操作項目関連知識表6bは、それぞれのプラントステー
ジで使用する多数の操作項目およびその手順を、おのお
ののプラントステージについて記憶したものであり、第
6図(a)に示すような画面表示装置8に表示する画面
表示データ、同図(b)に示すような操作項目−覧表、
および、同図(c)に示すような関連知識表から構成さ
れる。
この場合、操作1〜操作8の8つの操作項目が画面表示
され、おのおのの操作項目には、操作表番号0BOOO
O、0BOOO1、0B2000 、0B3000 、
0B3500 、 OB4000 。
0B4500,0B5000の操作表が設定されており
、関連知識表として関連知識1〜関連知識8が設定され
ている。
また、例えば、操作4に対応した関連知識4をみると、
操作4の次に3つの操作が行なわれ、それらの操作が、
操作51、操作6、操作7であることがわかる。
なお、この操作項目関連知識表6bは、火力発電プラン
!・2の操作に熟達した運転員から、操作手順や、操作
条件を聴取した結果後られるものである。
プラント状態判定表60は、火力発電プラント2がどの
プラン1へ状態にあるかを、プラント量信号より判定す
るためのものであり、おのおののプラント状態ごとに構
成されている。
例えば、起動準備を判定するためのプランI−状態判定
衣は、第7図(a)に示すように、5入力オア条件の構
成入力をもつ途中条件TPOと、「海水系統完了」を2
入力アンド条件の構成入力とする条件から構成されてい
る。また、そのシーケンス図を同図(b)に示す。
したがって、「海水系統完了」、「復水クリンアンプ完
了」、「脱気器タリンアップ完了」、「プレポイラクリ
ンアップ完了」、「ボイラクリンアップ完了」のいずれ
かがが「オフ」していて、かつ、「起動ブツシュボタン
」が「オン」されていれば、「起動準備中」が成立し、
プラン)・状態が起動準備と判定される。
ステージ選択表6dは、火力発電プラン1へ2のプラン
トステージを判定するためのものであり、例えば、第8
図のように構成されている。
第9図は、プラントステージ判定手段3の具体例を示し
ている。
同図において、入力判定手段31は、プロセス量入力手
段1より入力したプロセス量信号のうち、アナログ信号
については、設定値記憶手段32に記憶されているおの
おのの規定値との大小を比較してその比較結果を、また
、デジタル信号についてはそのままの状態で、それぞれ
状態変化検出手段33に出力する。
状態変化検出手段33は、入力判定手段31より今回入
力した信号が、前回入力状態記憶手段34に記憶されて
いる前回入力した信号と1つ以」二変化しているかどう
かを判定するものであり、その判定結果をプラン1−状
態判定手段35に出力する。また、状態変化検出手段3
3は、今回入力した信号で、前回入力状態記憶手段34
の記憶内容を更新する。
プラント状態判定手段35は、状態変化検出手段33よ
り状態変化が判定出力されているとき、記憶装置6より
プラント状態判定表60を入力し、プロセス量信号、お
よび、自動化コンソール5より入力した運転フェーズブ
ツシュボタン群5dの操作信号に基づいて、現在の火力
発電プラン1へ2のプラント状態を判別し、その判別結
果を操作系統判定手段36に出力する。
操作系統判定手段36は、プラント状態判定手段35よ
り入力したプラント状態判定結果と、自動化コンソール
5より入力した系統選択ブツシュボタン群5eの操作信
号に基づいて、現在の火力発電プラント2のプラントス
テージを判別し、その判別結果を操作項目絞込手段4に
出力する。
第10図は、操作項目絞込手段4の具体例を示している
操作項目順序作成手段41は、プラントステージ判定手
段3のプラントステージ判別結果に基づいて、対応する
操作項目関連知識衣6bを記憶装置6より読み出し、そ
れを操作表子成立条件個数判定手段42に出力する。
操作表子成立条件個数判定手段42は、まず、操作項目
順序作成手段41より入力した操作項目関連知識衣6b
の操作表番号の欄に設定されている操作表番号の操作表
68を記憶装置6より全て読み出す。
欣に、おのおのの操作表6aについて、操作成立条件を
構成するプロセス量信号を判定し、それらのプロセス量
信号が、それぞれの規定値を満たしているかどうかを調
べ、不成立になっている条件数を計数する。
すなわち、アンド条件で構成される条件については、そ
の条件の構成入力のうち、その現在値が規定値を満たし
ていない条件の数が、そのアンド条件について不成立条
件数となる。また、オア条件で構成される条件について
は、その条件の構成入力が全て規定値を満たしていない
ときに、そのオア条件について不成立条件の数が1とな
る。
ここで、操作表の正常な動作は、操作前条件が成立した
後、タイミング条件が成立し、かつ、操作完了条件が不
成立になっているときに、操作実行要求を行ない、その
操作が完了した後に、操作完了条件が成立するという順
序で行なわれるが、本実施例では、タイミング条件につ
いてのみ不成立条件の判定を行なう。
例えば、操作表番号0BO400の「海水系起動選択指
令」を考えると、この場合、4入力アンド条件で構成さ
れるタイミング条件の4入力のうち、規定値を満たして
いない構成入力の数が不成立個数となる。
そして、操作表不成立条件個数判定手段42は、画面表
示データのおのおのの操作項目に、対応する操作表6b
の項目名を設定して形成した表示データを操作展開図表
示テーク作成手段43に出力する。
それとともに、おのおのの操作表6bについて算出した
不成立個数と、不成立条件の判定対象となる条件数を、
操作展開図表示データ作成手段43および表示用操作表
判定手段44に出力する。さらに、操作項目関連知識表
6bを表示用操作表判定手段44に出力する。
操作展開図表示データ作成手段43は、まず、入力した
表示テークの操作項目を囲む枠の色を、不成立個数がO
の操作については赤、それ以外の操作については青に、
それぞれ設定する。
欣に、それぞれの操作項目の右下に、「(不成立個数)
/(条件数)」を表示する表示データを伺加し、そのブ
ラントステージの操作展開図を表示するための操作展開
図表示データを形成し、表示変換手段7に出力する。
表示用操作表判定手段44は、操作項目関連知識表6b
の操作項目について、その操作順に、不成立個数を調べ
、最初に不成立となった操作項目を、表示用操作項目と
して判定する。また、最初に不成立となった操作項目と
同一操作順位の操作項目が複数ある場合には、最も不成
立個数が少ない操作項目を表示用操作項目として判定す
る。
そして、このようにして判定して得た表示用操作項目の
操作表番号を、操作表表示データ作成手段45に出力す
る。
操作表表示データ作成手段45は、入力した操作表番号
の操作表6a’&記憶装置6より読み出し、その操作表
6aのシーケンス図を形成して、その表示データを表示
変換手段7に出力する。
表示変換手段7は、操作展開図表示データ作成手段43
より入力した操作展開図の表示データ、および、操作表
表示データ作成手段45より入力したシーケンス図の表
示データを合成し、例えば、第11図に示すような表示
画面の表示データを構成して、画面表示装置8に表示出
力する。
この画面では、最上部の左にプラン1へ状態名を表示す
る欄R]が、その右に選択されている系統名を表示する
欄R2が、中央部に操作展開図を表示するための欄R3
が、操作展開図の右下部分に埋もれる態様でシーケンス
図を表示するための欄R4がそれぞれ設定されている。
また、図において、2重線で示した部分が赤色表示され
、それ以外の部分が青色表示される。なお、シーケンス
図でも、条件成立部を赤色で表示し、不成立条件を青色
で表示することもできるが、その場合、操作表表示デー
タ作成手段45がおのおのの条件の成立/不成立を判別
できるようにする必要がある。
このようにして、画面表示装置8に、おのおのの操作項
目の成立/不成立が色別にあられされた状態で、その時
点での火力発電プラン1−2のプラントステージにおけ
る操作手順の一覧か表示されるので、運転員は、火力発
電プラント2の運転進行状態を明確に確認することがで
き、また、運転進行の渋滞原因を明確に認識できる。
また、不成立操作のうぢ、現在のプラントステー16= 一ジを進行する上で最初にすべき操作内容が、シーケン
ス図に展開された状態で表示されるので、渋滞原因を細
部について確認できる。
これにより、運転員は、火力発電プラン1へ2の運転監
視を円滑に行なうことができる。
なお、上述した実施例では、火力発電プラントの監視に
ついて本発明を適用した場合を説明したが、それ以外の
工業プラントにも、本発明を同様にして適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、プラントより入
力したプロセス量に基づいてプラントの現在状態を判定
し、その判定結果に基づいてプラント運転のための操作
展開図を表示するとともに、プラント運転の渋滞を解消
する操作にかかる操作表を表示するようにしたので、運
転員はプラントの運転状況を的確に認識できるとともに
、渋滞原因となっている操作項目を明確に知ることがで
きるので、運転員の負担が軽減するとともに、円滑なプ
ラント運転監視が可能となるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるプラント進行監視装
置を示すブロック図、第2図はプラント状態の一例を示
す概略図、第3図は自動化コンソールの一例を示す概略
図、第4図は記憶装置の記憶内容を例示した概略図、第
5図(a)は操作表の一例を示す概略図、同図(b)は
同図(a)のシーケンス展開図、第6図(a)は画面表
示データの一例を示す概略図、同図(b)は操作項目−
覧表の一例を示す概略図、同図(c)は関連知識表の一
例を示す概略図、第7図(a)はプラント状態判定表の
一例を示す概略図、同図(b)は同図(a)のシーケン
ス展開図、第8図はステージ選択表の一例を示す概略図
、第9図はプラントステージ判定手段の具体例を示すブ
ロック図、第10図は操作項目絞込手段の具体例を示す
ブロック図、第11図は監視画面の一例を示す概略図で
ある。 1・・・プロセス量入力手段、3・・・プラントステー
ジ判定手段、4・・・操作項目絞込手段、訃・・自動化
コンソール、6・・・記憶装置、7・・・表示変換手段
、8・・・画面表示装置。 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントからのプロセス量を入力するプロセス量入力手
    段と、前記プラントを操作するための多数の操作手段か
    らなる自動化コンソールと、前記プラントの運転の進行
    段階を判定するための前記プロセス量の状態をあらわす
    プラント状態判定表、おのおのの運転段階における前記
    プラントの操作項目を系統毎にあらわす操作表、および
    、この操作表におけるおのおのの操作項目の関連をあら
    わす操作項目関連知識表を記憶した記憶装置と、前記プ
    ロセス量入力手段によって入力されたプロセス量、前記
    自動化コンソールからの操作入力信号および前記記憶装
    置に記憶されたプラント状態判定表に基づいて現在のプ
    ラント運転段階を判定するプラントステージ判定手段と
    、前記プロセス量入力手段によって入力されたプロセス
    量、前記プラントステージ判定手段の判定結果および前
    記記憶装置に記憶された操作表と操作差項目関連知識表
    に基づいてプラント運転の渋滞原因を解消するための操
    作項目を特定する操作項目絞込手段と、前記プロセス量
    入力手段によって入力されたプロセス量、前記プラント
    ステージ判定手段の判定結果および前記記憶装置に記憶
    された操作表と操作差項目関連知識表に基づいてプラン
    ト操作のための操作展開図を表示するとともに前記操作
    項目絞込手段により特定された操作項目を表示する表示
    手段を備えたことを特徴とするプラント進行監視装置。
JP63088093A 1988-04-12 1988-04-12 プラント進行監視装置 Expired - Fee Related JP2618964B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63088093A JP2618964B2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12 プラント進行監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63088093A JP2618964B2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12 プラント進行監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01260506A true JPH01260506A (ja) 1989-10-17
JP2618964B2 JP2618964B2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=13933253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63088093A Expired - Fee Related JP2618964B2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12 プラント進行監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2618964B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011257993A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Toshiba Corp プラント運転制御の渋滞監視装置及び渋滞監視方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011257993A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Toshiba Corp プラント運転制御の渋滞監視装置及び渋滞監視方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2618964B2 (ja) 1997-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5668978A (en) Apparatus and method for synthesizing program specification from independent sets of tables
JPH01260506A (ja) プラント進行監視装置
JPH03292987A (ja) 舞台機構制御装置
JP3165927B2 (ja) プラント監視制御装置
JPH06290877A (ja) 照明制御システム
JPH09198128A (ja) アラーム管理値設定装置
JPS6341299B2 (ja)
JPH0477804A (ja) 産業用ロボット制御装置の表示方法
JPS63284641A (ja) エキスパ−ト故障診断システム
JPH03256093A (ja) 画面選択装置
JP2001325020A (ja) 状態遷移表表示システム
JPS6143725B2 (ja)
JP2541698B2 (ja) プラントの中央制御盤
JPH02235139A (ja) 画面表示情報切替え方式
JPH10283157A (ja) マルチスクリーン表示装置
JP3277599B2 (ja) 特殊効果装置
JP3578922B2 (ja) 信号パターン作成システム
JPH0844424A (ja) プラント監視装置
JP2011034155A (ja) 表示装置及び表示制御プログラムを記録した記録媒体
JP5418974B2 (ja) ネットワーク負荷試験システム
JPS62224805A (ja) シ−ケンスプログラマブルコントロ−ラのプログラムのラダ−ダイヤグラム表示方式
JPH09244736A (ja) プラント運転監視装置
JP3392531B2 (ja) プラント運転装置
JPH0991001A (ja) 制御装置
JPH08185220A (ja) プラント監視装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees