JPH01257893A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH01257893A JPH01257893A JP63084091A JP8409188A JPH01257893A JP H01257893 A JPH01257893 A JP H01257893A JP 63084091 A JP63084091 A JP 63084091A JP 8409188 A JP8409188 A JP 8409188A JP H01257893 A JPH01257893 A JP H01257893A
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- switch means
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 101000836337 Homo sapiens Probable helicase senataxin Proteins 0.000 description 1
- 102100027178 Probable helicase senataxin Human genes 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンピュータをはじめとする何等かのビデ
オ信号を発生する主装置に接続されて使用される、ディ
スプレイモニタ、液晶ディスプレイ等のディスプレイ装
置に所定の直流電源を供給する電源装置に関するもので
ある。
オ信号を発生する主装置に接続されて使用される、ディ
スプレイモニタ、液晶ディスプレイ等のディスプレイ装
置に所定の直流電源を供給する電源装置に関するもので
ある。
第3図は従来の電源装置を示すブロック図であり、図に
おいて、1は交流電源、2はこの交流電源1が供給され
ると、ディスプレイモニタが必要とする所定の直流電源
を生成する主電源、3はこの主電源2の生成した所定の
直流電源をディスプレイモニタに供給する出力端子、4
は交流電源1と主電源2との間に配置され、手動によっ
てオン/オフされて主電源2への交流電源1の供給/停
止の制御を行う主電源スイッチ、5はこの主電源スイッ
チ4と交流電源1との間に接続されたヒユーズである。
おいて、1は交流電源、2はこの交流電源1が供給され
ると、ディスプレイモニタが必要とする所定の直流電源
を生成する主電源、3はこの主電源2の生成した所定の
直流電源をディスプレイモニタに供給する出力端子、4
は交流電源1と主電源2との間に配置され、手動によっ
てオン/オフされて主電源2への交流電源1の供給/停
止の制御を行う主電源スイッチ、5はこの主電源スイッ
チ4と交流電源1との間に接続されたヒユーズである。
なお、このように構成された電源装置は、通常ディスプ
レイモニタのキャビネット内に収納されている。
レイモニタのキャビネット内に収納されている。
次に動作について説明する。何等かのビデオ信号を発生
するコンピュータ等の主装置からのビデオ信号をディス
プレイモニタに画像表示する必要が生じた場合、まず主
電源スイッチ4をオンにして交流電源コを主電源2へ供
給する。主電源2は交流電源1の供給を受けると、ディ
スプレイモニタが必要とする所定の直流電源を生成し、
出力端子3よりディスプレイモニタの各回路に供給する
。
するコンピュータ等の主装置からのビデオ信号をディス
プレイモニタに画像表示する必要が生じた場合、まず主
電源スイッチ4をオンにして交流電源コを主電源2へ供
給する。主電源2は交流電源1の供給を受けると、ディ
スプレイモニタが必要とする所定の直流電源を生成し、
出力端子3よりディスプレイモニタの各回路に供給する
。
この所定の直流電源の供給を受けてディスプレイモニタ
は所定の動作を開始し、主装置から送られてきたビデオ
信号の画像表示の処理を実行する。
は所定の動作を開始し、主装置から送られてきたビデオ
信号の画像表示の処理を実行する。
従来の電源装置は以上のように構成されているので、コ
ンピュータ等の主装置に電源が投入されて、ディスプレ
イモニタに所定の画像表示をすへくビデオ信号と同期信
号とを送出しても、主電源スイッチ4がオンしていなけ
ればディスプレイモニタは動作せず、ビデオ信号を画像
表示することはできない。コンピュータ等の主装置と同
期してディスプレイモニタの電源を立ち上げるためには
、主装置側の電源のオン/オフに同期してオン/オフす
るリレー等を準備して、ディスプレイモニタの電源装置
の交流電源をオン/オフしてやる必要があり、はなはだ
煩わしいものであるばかりか、ディスプレイモニタが大
形化してコンピュータ等の主装置から離れた場所に設置
されるような場合、主装置にあわせてディスプレイモニ
タの電源をオン/オフさせるためには、主装置側からデ
ィスプレイモニタ側へビデオ信号及び同期信号を伝送す
るためのケーブルとは別に電源制御のためのケーブルま
で敷設せねばならず、ディスプレイモニタの設置の自由
度をますます低下させるという問題点があった。また、
その場合、コンピュータ等の主装置の動作がディスプレ
イモニタへの画像表示を必要としないものであっても、
主装置の電源がオンすれば不要なディスプレイモニタの
電源装置までオンしてしまうという問題点があった。
ンピュータ等の主装置に電源が投入されて、ディスプレ
イモニタに所定の画像表示をすへくビデオ信号と同期信
号とを送出しても、主電源スイッチ4がオンしていなけ
ればディスプレイモニタは動作せず、ビデオ信号を画像
表示することはできない。コンピュータ等の主装置と同
期してディスプレイモニタの電源を立ち上げるためには
、主装置側の電源のオン/オフに同期してオン/オフす
るリレー等を準備して、ディスプレイモニタの電源装置
の交流電源をオン/オフしてやる必要があり、はなはだ
煩わしいものであるばかりか、ディスプレイモニタが大
形化してコンピュータ等の主装置から離れた場所に設置
されるような場合、主装置にあわせてディスプレイモニ
タの電源をオン/オフさせるためには、主装置側からデ
ィスプレイモニタ側へビデオ信号及び同期信号を伝送す
るためのケーブルとは別に電源制御のためのケーブルま
で敷設せねばならず、ディスプレイモニタの設置の自由
度をますます低下させるという問題点があった。また、
その場合、コンピュータ等の主装置の動作がディスプレ
イモニタへの画像表示を必要としないものであっても、
主装置の電源がオンすれば不要なディスプレイモニタの
電源装置までオンしてしまうという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電源制御のためのケーブルを必要とせず、主
装置がビデオ信号の画像表示を必要とする時のみディス
プレイ装置に自動的に電源番供給する電源装置を得るこ
とを目的とする。
たもので、電源制御のためのケーブルを必要とせず、主
装置がビデオ信号の画像表示を必要とする時のみディス
プレイ装置に自動的に電源番供給する電源装置を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る電源装置は、交流電源より必要な直流電
源を生成してディスプレイ装置に供給する主電源と、交
流電源を主電源へ供給/停止するスイッチ手段と、主装
置からの同期信号の有無を検出して、同期信号が無から
有になるとスイッチ手段をオン(又はオフ)させ、同期
信号が有から無になるとスイッチ手段をオフ(又はオン
)させる制御回路とを設けたものである。
源を生成してディスプレイ装置に供給する主電源と、交
流電源を主電源へ供給/停止するスイッチ手段と、主装
置からの同期信号の有無を検出して、同期信号が無から
有になるとスイッチ手段をオン(又はオフ)させ、同期
信号が有から無になるとスイッチ手段をオフ(又はオン
)させる制御回路とを設けたものである。
この発明における電源装置は、主装置からディスプレイ
装置にビデオ信号とともに送られてくる同期信号の有無
を制御回路にて検出し、この同期信号が無から有になっ
た場合には、スイッチ手段をオン(又はオフ)させて主
電源に交流電源を供給し、ディスプレイ装置が必要とす
る直流電源を生成させ、前記同期信号が有から無になっ
た場合には、スイッチ手段をオフ(又はオン)させて主
電源への交流電源の供給を断ち、ディスプレイ装置が必
要とする直流電源を停止させる。
装置にビデオ信号とともに送られてくる同期信号の有無
を制御回路にて検出し、この同期信号が無から有になっ
た場合には、スイッチ手段をオン(又はオフ)させて主
電源に交流電源を供給し、ディスプレイ装置が必要とす
る直流電源を生成させ、前記同期信号が有から無になっ
た場合には、スイッチ手段をオフ(又はオン)させて主
電源への交流電源の供給を断ち、ディスプレイ装置が必
要とする直流電源を停止させる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は交流電源、2は主電源、3は出力端子
、4は主電源スイッチ、5はヒユーズであり、第3図に
同一符号を付した従来のそれらと同一、あるいは相当部
分であるため詳細な説明は省略する。また、6は主電源
スイッチ4を介して交流電源1が供給されていれば所定
の直流電圧を出力する補助電源、7は主電源スイッチ4
と主電源2との間に接続され、主電源2への交流電源1
の供給/停止を自動制御するスイッチ手段としてのリレ
ー、8は補助電源6より給電され、リレー7のオン/オ
フを制御するトランジスタ、9は補助電源6より給電さ
れ、コンピュータ等の主装置から、それ自身の同期入力
端子91に入力される同期信号の有無を検出し、リレー
7のオン/オフを制御するための制御信号を、その制御
信号出力端子92より1−ランジスタ8へ出力する制御
回路、10は制御回路9のモード入力端子93に手動モ
ードと自動モートとの切替信号を入力するための切換ス
イッチ、11は手動モード時に制御回路9の電源スイツ
チ入力端子94に手動による電源のオン/オフ信号を入
力するモーメンタリ式のブツシュスイッチである。
図において、1は交流電源、2は主電源、3は出力端子
、4は主電源スイッチ、5はヒユーズであり、第3図に
同一符号を付した従来のそれらと同一、あるいは相当部
分であるため詳細な説明は省略する。また、6は主電源
スイッチ4を介して交流電源1が供給されていれば所定
の直流電圧を出力する補助電源、7は主電源スイッチ4
と主電源2との間に接続され、主電源2への交流電源1
の供給/停止を自動制御するスイッチ手段としてのリレ
ー、8は補助電源6より給電され、リレー7のオン/オ
フを制御するトランジスタ、9は補助電源6より給電さ
れ、コンピュータ等の主装置から、それ自身の同期入力
端子91に入力される同期信号の有無を検出し、リレー
7のオン/オフを制御するための制御信号を、その制御
信号出力端子92より1−ランジスタ8へ出力する制御
回路、10は制御回路9のモード入力端子93に手動モ
ードと自動モートとの切替信号を入力するための切換ス
イッチ、11は手動モード時に制御回路9の電源スイツ
チ入力端子94に手動による電源のオン/オフ信号を入
力するモーメンタリ式のブツシュスイッチである。
次に動作について説明する。ここで、第2図はその動作
手順を示すフローチャートである。また、この場合、主
電源スイッチ4はディスプレイモニタのメンテナンス時
等を除いて常時オンとなっており、従って、制御回路9
には補助電源6より必要な直流電圧が常時供給されてい
る。
手順を示すフローチャートである。また、この場合、主
電源スイッチ4はディスプレイモニタのメンテナンス時
等を除いて常時オンとなっており、従って、制御回路9
には補助電源6より必要な直流電圧が常時供給されてい
る。
制御回路9は、まずステップSTIにてモート入力端子
93のレベルをチエツクして、動作モードが自動モード
か手動モードかの判定を行う。即ち、切換スイッチ10
によってモード入力端子93にハイレベル(以下″′H
″という)が供給されていれば、自動モードにセノ1−
されているものと判定して処理をステップST2へ進め
、ローレベル(以下′″L′″という)が供給されてい
れば、手動モードにセノ1〜されているものと判定して
処理をステップST3へ進める。
93のレベルをチエツクして、動作モードが自動モード
か手動モードかの判定を行う。即ち、切換スイッチ10
によってモード入力端子93にハイレベル(以下″′H
″という)が供給されていれば、自動モードにセノ1−
されているものと判定して処理をステップST2へ進め
、ローレベル(以下′″L′″という)が供給されてい
れば、手動モードにセノ1〜されているものと判定して
処理をステップST3へ進める。
今、図示のように、切換スイッチ10によってモー1へ
入力端子93がII HIIになっているものとする。
入力端子93がII HIIになっているものとする。
ここで、コンピュータ等の主装置の電源が投入されて、
ディスプレイモニタに所定の画像表示をすべくビデオ信
号と同期信号とが送出されると、その同期信号は制御回
路9の同期入力端子91にも入力される。制御回路9は
ステップST2にてこの同期入力端子9]の同期信号の
有無を監視しており、同期信号を検出すると、ステップ
ST4にて制御出力端子92より出力する制御信号をu
Hr+としてトランジスタ8へ送る。トランジスタ8
はベースに印加されるこの制御信号がLL HIIにな
ると導通するため、リレー7のコイルには補助電源6か
らの電流が流れる。従って、リレー7の接点はオンとな
り、ヒユーズ5、主電源スイッチ4、リレー7の接点を
介して交流電源1が主電源2に供給され、主電源2が動
作する(ステップ8T5)。主電源2は動作するとディ
スプレイモニタが必要とする所定の直流電源を生成して
、出力端子3よりディスブレスモニタの各回路に供給し
、この所定の直流電源の供給を受けてディスプレイモニ
タはコンピュータ等の主装置から送られてきたビデオ信
号の画像表示の処理を実行する。
ディスプレイモニタに所定の画像表示をすべくビデオ信
号と同期信号とが送出されると、その同期信号は制御回
路9の同期入力端子91にも入力される。制御回路9は
ステップST2にてこの同期入力端子9]の同期信号の
有無を監視しており、同期信号を検出すると、ステップ
ST4にて制御出力端子92より出力する制御信号をu
Hr+としてトランジスタ8へ送る。トランジスタ8
はベースに印加されるこの制御信号がLL HIIにな
ると導通するため、リレー7のコイルには補助電源6か
らの電流が流れる。従って、リレー7の接点はオンとな
り、ヒユーズ5、主電源スイッチ4、リレー7の接点を
介して交流電源1が主電源2に供給され、主電源2が動
作する(ステップ8T5)。主電源2は動作するとディ
スプレイモニタが必要とする所定の直流電源を生成して
、出力端子3よりディスブレスモニタの各回路に供給し
、この所定の直流電源の供給を受けてディスプレイモニ
タはコンピュータ等の主装置から送られてきたビデオ信
号の画像表示の処理を実行する。
一連の処理が終わってコンピュータ等の主装置の電源が
オフになると、同期入力端子91の同期信号も入力され
なくなる。従って、ステップST2にてこの同期信号の
有無を監視している制御回路9は、同期信号の消滅を検
出すると、ステップST6にて制御出力端子92より出
力している制御信号をu L IIとする。1−ランジ
スタ8はベースに印加される制御信号が′L″になると
、非導通となってリレー7のコイルの電流を断つ。従っ
て、リレー7の接点はオフとなり、主電源2への交流電
源1の供給を停止されて主電源2は動作を停止する(ス
テップ5T7)。これによってディスプレイモニタは必
要とする所定の直流電源の供給が断たれて停止する。
オフになると、同期入力端子91の同期信号も入力され
なくなる。従って、ステップST2にてこの同期信号の
有無を監視している制御回路9は、同期信号の消滅を検
出すると、ステップST6にて制御出力端子92より出
力している制御信号をu L IIとする。1−ランジ
スタ8はベースに印加される制御信号が′L″になると
、非導通となってリレー7のコイルの電流を断つ。従っ
て、リレー7の接点はオフとなり、主電源2への交流電
源1の供給を停止されて主電源2は動作を停止する(ス
テップ5T7)。これによってディスプレイモニタは必
要とする所定の直流電源の供給が断たれて停止する。
ここで、ディスプレイモニタにビデオ信号の画像表示を
する必要のない場合には、コンピュータ等の主装置の電
源がオンとなっても、主装置からディスプレイモニタに
はビデオ信号及び同期信号が送られてくることはない。
する必要のない場合には、コンピュータ等の主装置の電
源がオンとなっても、主装置からディスプレイモニタに
はビデオ信号及び同期信号が送られてくることはない。
従って、主装置の電源がオンとなっても、制御回路9の
同期入力端子91には同期信号は入力されず、その制御
出力端子92からトランジスタ8へ与えられる制御信号
がI−I ”となることはなく、主電源2は動作しない
。
同期入力端子91には同期信号は入力されず、その制御
出力端子92からトランジスタ8へ与えられる制御信号
がI−I ”となることはなく、主電源2は動作しない
。
また、ディスプレイモニタの電源装置を手動によってオ
ン/オフしたい場合には、切換スイッチ]Oを切り換え
て制御回路9のモード入力端子93をIIL”にする。
ン/オフしたい場合には、切換スイッチ]Oを切り換え
て制御回路9のモード入力端子93をIIL”にする。
これによって、処理は前述の如くステップSTIよりス
テップST3へ渡され、制御回路9はその電源スイツチ
入力端子94に入力されるブツシュスイッチ11の操作
信号の有無を監視する。操作信号が検出されると処理は
ステップST8へ進められて、その時点において主電源
2が動作中であるか否かの判定が行われる。その結果、
主電源2が動作状態であれば処理をステップST6へ移
して主電源2の動作を停止させ、停止状態であれば処理
をステップST4へ移して主電源2を動作させる。
テップST3へ渡され、制御回路9はその電源スイツチ
入力端子94に入力されるブツシュスイッチ11の操作
信号の有無を監視する。操作信号が検出されると処理は
ステップST8へ進められて、その時点において主電源
2が動作中であるか否かの判定が行われる。その結果、
主電源2が動作状態であれば処理をステップST6へ移
して主電源2の動作を停止させ、停止状態であれば処理
をステップST4へ移して主電源2を動作させる。
なお、上記実施例では、ディスプレイモニタ用の電源装
置に適用した場合について説明したが、同期信号を検出
して電源のオン/オフを制御することにディスプレイモ
ニタと同等の意味がある、例えば液晶ディスプレイ等の
他のディスプレイ装置に適用してもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。
置に適用した場合について説明したが、同期信号を検出
して電源のオン/オフを制御することにディスプレイモ
ニタと同等の意味がある、例えば液晶ディスプレイ等の
他のディスプレイ装置に適用してもよく、上記実施例と
同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、電源装置内に制御回路を配置し
たものを示したが、ディスプレイ装置が内部の制御にマ
イクロプロセyす等を用いている場合、新たに電源装置
内に制御回路を置かず、ディスプレイ装置内のマイクロ
プロセッサにこの制御回路の機能を実現させてもよい。
たものを示したが、ディスプレイ装置が内部の制御にマ
イクロプロセyす等を用いている場合、新たに電源装置
内に制御回路を置かず、ディスプレイ装置内のマイクロ
プロセッサにこの制御回路の機能を実現させてもよい。
さらに、上記実施例では、同期信号が1種類であり、そ
の有無を検出してR源のオン/オフを制御する場合につ
いて説明したが、オートトラッキンクのディスプレイモ
ニタのように周波数の異なる複数種類の同期信号がある
場合、そのディスプレイモニタで受付は可能な周波数の
同期信号について、同期信号の有無の検出を行い、その
検出結果に基づいて電源のオン/オフを制御するように
してもよい。
の有無を検出してR源のオン/オフを制御する場合につ
いて説明したが、オートトラッキンクのディスプレイモ
ニタのように周波数の異なる複数種類の同期信号がある
場合、そのディスプレイモニタで受付は可能な周波数の
同期信号について、同期信号の有無の検出を行い、その
検出結果に基づいて電源のオン/オフを制御するように
してもよい。
以」二のように、この発明によれば、制御回路にて同期
信号の有無を検出し、その検出結果に基づいてスイッチ
手段をオン/オフさせて主電源の動作/停止を制御する
ように構成したので、主装置とナイスプレイ装置との間
に電源制御のためのケーブルを別途敷設する必要がなく
、ディスプレイ装置の配置の自由度を損なうこともなく
、さらに、主装置がビデオ信号の画像表示を必要とする
時にのみディスプレイ装置の電源装置を自動的に動作さ
せることが可能となるなどの効果がある。
信号の有無を検出し、その検出結果に基づいてスイッチ
手段をオン/オフさせて主電源の動作/停止を制御する
ように構成したので、主装置とナイスプレイ装置との間
に電源制御のためのケーブルを別途敷設する必要がなく
、ディスプレイ装置の配置の自由度を損なうこともなく
、さらに、主装置がビデオ信号の画像表示を必要とする
時にのみディスプレイ装置の電源装置を自動的に動作さ
せることが可能となるなどの効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による電源装置を示すブロ
ック図、第2図はその動作手順を示すフローチャート、
第3図は従来の電源装置を示すブロック図である。 lは交流電源、2は主電源、7はスイッチ手段(リレー
)、9は制御回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社
ック図、第2図はその動作手順を示すフローチャート、
第3図は従来の電源装置を示すブロック図である。 lは交流電源、2は主電源、7はスイッチ手段(リレー
)、9は制御回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社
Claims (1)
- ビデオ信号を発生する主装置に接続されて前記ビデオ信
号の画像表示を行うディスプレイ装置に、前記ディスプ
レイ装置が必要とする直流電源を供給する電源装置にお
いて、交流電源が供給されると、前記ディスプレイ装置
が必要とする直流電源を生成して前記ディスプレイ装置
に供給する主電源と、前記主電源への前記交流電源の供
給/停止を制御するスイッチ手段と、前記主装置からの
同期信号を検出して前記スイッチ手段のオン/オフを制
御し、前記同期信号が無から有になった場合に前記スイ
ッチ手段をオン(又はオフ)させて前記交流電源を前記
主電源へ供給させ、前記同期信号が有から無になった場
合に前記スイッチ手段をオフ(又はオン)させて前記主
電源への前記交流電源の供給を停止する制御回路とを備
えたことを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63084091A JPH01257893A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63084091A JPH01257893A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01257893A true JPH01257893A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13820835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63084091A Pending JPH01257893A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01257893A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO1995033254A1 (fr) * | 1994-05-31 | 1995-12-07 | Melco, Inc. | Dispositif de protection pour une unite de visualisation et procede de protection |
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JP2012064193A (ja) * | 2010-03-26 | 2012-03-29 | Fujitsu Component Ltd | 電子装置 |
JP2014225300A (ja) * | 2010-03-26 | 2014-12-04 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電子装置 |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP63084091A patent/JPH01257893A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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