JPH01254410A - 空気タイヤ車輪 - Google Patents
空気タイヤ車輪Info
- Publication number
- JPH01254410A JPH01254410A JP63078215A JP7821588A JPH01254410A JP H01254410 A JPH01254410 A JP H01254410A JP 63078215 A JP63078215 A JP 63078215A JP 7821588 A JP7821588 A JP 7821588A JP H01254410 A JPH01254410 A JP H01254410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- ring
- core
- shaped core
- pneumatic tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 5
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/04—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
- B60C17/041—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency characterised by coupling or locking means between rim and support
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、リング状中子入りの空気タイヤ車輪に関する
。
。
従来、空気入りタイヤがパンクしたときに応急的な走行
を可能にするため、タイヤの内側に荷重支持用のリング
状中子を設けるようにした空気タイヤ車輪がある。
を可能にするため、タイヤの内側に荷重支持用のリング
状中子を設けるようにした空気タイヤ車輪がある。
第５図にその一例を示す。第５図において、１はリム、
２はタイヤ、３はリング状中子である。この中子３はタ
イヤ２がパンクしたときに応急的に荷重を支える役目を
する。
２はタイヤ、３はリング状中子である。この中子３はタ
イヤ２がパンクしたときに応急的に荷重を支える役目を
する。
リム１は一方のリムフランジ４を本体と一体形成してい
るが、他方のリムフランジは脱着式のサイドリング５に
している。このようなリム１に対し、タイヤ２は一方の
ビード部２ａがリムフランジ４側にセットされ、他方の
ビード部２ｂがサイドリング５側にセットされている。
るが、他方のリムフランジは脱着式のサイドリング５に
している。このようなリム１に対し、タイヤ２は一方の
ビード部２ａがリムフランジ４側にセットされ、他方の
ビード部２ｂがサイドリング５側にセットされている。
サイドリング５の外側は、ロックリング６によってロッ
クされている。
クされている。
しかしながら、このような空気タイヤ車輪では、リング
状中子３がビード部２ａとビード部２ｂとの間に挟まれ
て固定されるため、タイヤ組み込み時にタイヤ軸方向Ｔ
にタイヤを圧縮しながらサイドリング５を取り付けなけ
ればならないので、極めてリム組み作業性がわるかった
。なお、第５図中、矢示は力のかかる方向を示す。
状中子３がビード部２ａとビード部２ｂとの間に挟まれ
て固定されるため、タイヤ組み込み時にタイヤ軸方向Ｔ
にタイヤを圧縮しながらサイドリング５を取り付けなけ
ればならないので、極めてリム組み作業性がわるかった
。なお、第５図中、矢示は力のかかる方向を示す。
本発明は、リム組み作業性を向上せしめた空気タイヤ車
輪を提供することを目的とする。
輪を提供することを目的とする。
このため、本発明は、リムフランジを脱着式のサイドリ
ングにしたリムにタイヤと共にリング状中子を組み込ん
だ空気タイヤ車輪において、前記リング状中子を弾性材
で形成すると共に該中子の周方向の１箇所を連結自在に
分離し、さらに、線中子の内径を前記リムの外径よりも
若干小さくしたことを特徴とする空気タイヤ車輪を要旨
とするものである。
ングにしたリムにタイヤと共にリング状中子を組み込ん
だ空気タイヤ車輪において、前記リング状中子を弾性材
で形成すると共に該中子の周方向の１箇所を連結自在に
分離し、さらに、線中子の内径を前記リムの外径よりも
若干小さくしたことを特徴とする空気タイヤ車輪を要旨
とするものである。
以下、図を参照して本発明の構成につき詳しく説明する
。なお、第５図におけると同様な箇所および部品は、同
じ番号で示す。
。なお、第５図におけると同様な箇所および部品は、同
じ番号で示す。
第１図は本発明の空気タイヤ車輪の一例の子午線方向断
面説明図、第２図（Ａ）、 （Ｂ）（Ｃ）はそれぞれ
同空気タイヤ車輪に使用されるリング状中子の側面視説
明図である。
面説明図、第２図（Ａ）、 （Ｂ）（Ｃ）はそれぞれ
同空気タイヤ車輪に使用されるリング状中子の側面視説
明図である。
本発明では、第１図に示すように、一方のリムフランジ
を脱着式のサイドリング５にしたリム１にタイヤ２と共
にリング状中子３が組み込まれている。リング状中子３
は、周方向の１箇所が分離され、第２図（Ａ）に示すよ
うに分離部７を形成している。このリング状中子３は、
樹脂や繊維強化樹脂（ＦＲＰ）、金属等の弾性材で形成
されている。軽量で丈夫である点からみて、リング状中
子３の材料としてはＦＲＰを用いるのが好ましい。また
、リング状中子３は、その内径Ｄ１がリム１の外径より
も若干小さくなっている。
を脱着式のサイドリング５にしたリム１にタイヤ２と共
にリング状中子３が組み込まれている。リング状中子３
は、周方向の１箇所が分離され、第２図（Ａ）に示すよ
うに分離部７を形成している。このリング状中子３は、
樹脂や繊維強化樹脂（ＦＲＰ）、金属等の弾性材で形成
されている。軽量で丈夫である点からみて、リング状中
子３の材料としてはＦＲＰを用いるのが好ましい。また
、リング状中子３は、その内径Ｄ１がリム１の外径より
も若干小さくなっている。
このリング状中子３をリムｌに組み込むには、まずタイ
ヤ２の内側にリング状中子３を挿入したのち、第２図（
Ｃ）に示すようにその内径り、を拡大しくＤ＋ ＞Ｉ）
、 ） 、分離部７の隙間δ３を大きく開けて（δ３〉
δｌ）、サイドリング５を外したリムｌにタイヤ２と共
に装着する。ついで、第２図（Ｂ）に示すように内径Ｄ
２を縮小しくＤ！ ＜Ｉ）ｌ ） 、分離部７の隙間δ
２を小さくして（δ２〈δ３）、リムｌの外面とリング
状中子３の内面とを強固に接触させてから、分離部７を
連結する。
ヤ２の内側にリング状中子３を挿入したのち、第２図（
Ｃ）に示すようにその内径り、を拡大しくＤ＋ ＞Ｉ）
、 ） 、分離部７の隙間δ３を大きく開けて（δ３〉
δｌ）、サイドリング５を外したリムｌにタイヤ２と共
に装着する。ついで、第２図（Ｂ）に示すように内径Ｄ
２を縮小しくＤ！ ＜Ｉ）ｌ ） 、分離部７の隙間δ
２を小さくして（δ２〈δ３）、リムｌの外面とリング
状中子３の内面とを強固に接触させてから、分離部７を
連結する。
分離部７の連結は、例えば、第３図（Ａ）に示すように
連結片８を介してボルト締めすることにより行ってもよ
く、また、第３図（Ｂ）に示すように単にボルト９を介
して行ってもよい。このようにしてリング状中子３がリ
ム１に取り付けられると、第１図に矢示するように取り
付は力がタイヤ径方向に加わるので取り付けが強固とな
る。
連結片８を介してボルト締めすることにより行ってもよ
く、また、第３図（Ｂ）に示すように単にボルト９を介
して行ってもよい。このようにしてリング状中子３がリ
ム１に取り付けられると、第１図に矢示するように取り
付は力がタイヤ径方向に加わるので取り付けが強固とな
る。
また、サイドリング５側を外側として車両に装着する場
合には、第４図に示すように、リング状中子３をサイド
リング５の近くに配置するのが好ましい。これによって
、ランフラット走行時にビード部２ｂの動きを少なくす
ることができる。さらに、リング状中子３をサイドリン
グ５の近（に取り付ければよいから、リム組みも容易と
なる。この場合、リムｌのサイドリング５寄りの適当な
箇所に溝１０を設け、この溝１０にリング状中子３の内
面が嵌合するようにするとよい、リング状中子３を弾性
材で形成すること、該中子３の周方向の１箇所を連結自
在に分離すること、さらに、線中子３の内径をリムｌの
溝１０の外径よりも若干小さくするのは勿論である。な
お、リング状中子３の頂部は、アールで形付けられてい
るのが好ましい。アールであると、ランフラット走行時
にリング状中子３の頂部でタイヤ２の内面に傷がつくの
を防止できるからである。
合には、第４図に示すように、リング状中子３をサイド
リング５の近くに配置するのが好ましい。これによって
、ランフラット走行時にビード部２ｂの動きを少なくす
ることができる。さらに、リング状中子３をサイドリン
グ５の近（に取り付ければよいから、リム組みも容易と
なる。この場合、リムｌのサイドリング５寄りの適当な
箇所に溝１０を設け、この溝１０にリング状中子３の内
面が嵌合するようにするとよい、リング状中子３を弾性
材で形成すること、該中子３の周方向の１箇所を連結自
在に分離すること、さらに、線中子３の内径をリムｌの
溝１０の外径よりも若干小さくするのは勿論である。な
お、リング状中子３の頂部は、アールで形付けられてい
るのが好ましい。アールであると、ランフラット走行時
にリング状中子３の頂部でタイヤ２の内面に傷がつくの
を防止できるからである。
以上説明したように本発明によれば、リング状中子を弾
性材で形成すると共に該中子の周方向の１箇所を連結自
在に分離し、さらに、線中子の内径を前記リムの外径よ
りも若干小さくしたから、リング状中子の内径の拡大縮
小が容易となるのでリム組み作業性を向上させろことが
でき、さらに、リム組み後においてリムと中子とを強固
に密着させることが可能となる。
性材で形成すると共に該中子の周方向の１箇所を連結自
在に分離し、さらに、線中子の内径を前記リムの外径よ
りも若干小さくしたから、リング状中子の内径の拡大縮
小が容易となるのでリム組み作業性を向上させろことが
でき、さらに、リム組み後においてリムと中子とを強固
に密着させることが可能となる。
第１図は本発明の空気タイヤ車輪の一例の子午線方向断
面説明図、第２図（Ａ）、 （Ｂ）。 （Ｃ）はそれぞれ同空気タイヤ車輪に使用されるリング
状中子の側面視説明図、第３図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞ
れリング状中子の分離部の連結方法の一例を示す説明図
、第４図は本発明の空気タイヤ車輪の他側の子午線方向
断面説明図、第５図は従来の空気タイヤ車輪の一例の子
午線方向断面説明図である。 １・・・リム、２・・・タイヤ、２ａ、２ｂ・・・ビー
ド部、３・・・リング状中子、４・・・リムフランジ、
５・・・サイドリング、６・・・ロックリング、７・・
・分離部、８・・・連結片、９・・・ボルト、１０・・
・溝。 代理人 弁理士 小 川 信 −
面説明図、第２図（Ａ）、 （Ｂ）。 （Ｃ）はそれぞれ同空気タイヤ車輪に使用されるリング
状中子の側面視説明図、第３図（Ａ）、（Ｂ）はそれぞ
れリング状中子の分離部の連結方法の一例を示す説明図
、第４図は本発明の空気タイヤ車輪の他側の子午線方向
断面説明図、第５図は従来の空気タイヤ車輪の一例の子
午線方向断面説明図である。 １・・・リム、２・・・タイヤ、２ａ、２ｂ・・・ビー
ド部、３・・・リング状中子、４・・・リムフランジ、
５・・・サイドリング、６・・・ロックリング、７・・
・分離部、８・・・連結片、９・・・ボルト、１０・・
・溝。 代理人 弁理士 小 川 信 −
Claims (1)
- リムフランジを脱着式のサイドリングにしたリムにタイ
ヤと共にリング状中子を組み込んだ空気タイヤ車輪にお
いて、前記リング状中子を弾性材で形成すると共に該中
子の周方向の１箇所を連結自在に分離し、さらに、該中
子の内径を前記リムの外径よりも若干小さくしたことを
特徴とする空気タイヤ車輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63078215A JPH01254410A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 空気タイヤ車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63078215A JPH01254410A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 空気タイヤ車輪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01254410A true JPH01254410A (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=13655826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63078215A Pending JPH01254410A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 空気タイヤ車輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01254410A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5593520A (en) * | 1992-12-03 | 1997-01-14 | Hutchinson | Ring device for running on a flat tire |
| FR2901734A1 (fr) * | 2006-06-06 | 2007-12-07 | Gerard Tavin | Dispositif permettant le roulage a plat ou sous gonfle de vehicules automobiles |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP63078215A patent/JPH01254410A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5593520A (en) * | 1992-12-03 | 1997-01-14 | Hutchinson | Ring device for running on a flat tire |
| FR2901734A1 (fr) * | 2006-06-06 | 2007-12-07 | Gerard Tavin | Dispositif permettant le roulage a plat ou sous gonfle de vehicules automobiles |
| WO2007141011A1 (fr) * | 2006-06-06 | 2007-12-13 | Tavin Gerard | Dispositif permettant le roulage a plat ou sous gonfle de vehicules automobiles |
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