JPH01249208A - 圧延ロールの駆動制御方法 - Google Patents

圧延ロールの駆動制御方法

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JPH01249208A
JPH01249208A JP63077451A JP7745188A JPH01249208A JP H01249208 A JPH01249208 A JP H01249208A JP 63077451 A JP63077451 A JP 63077451A JP 7745188 A JP7745188 A JP 7745188A JP H01249208 A JPH01249208 A JP H01249208A
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JP
Japan
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speed
difference
rolling
subtractor
balance control
Prior art date
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Pending
Application number
JP63077451A
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English (en)
Inventor
Takeshi Taniguchi
武史 谷口
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はタンデムミル等にて圧延ロールとストリップと
の間のストリップを熱間又は冷間圧延する際に生じるス
リップ現象を防止するための圧延ロールの駆動制御方法
に関する。
C従来技術〕 例えば冷間タンデムミル等にてストリップを高圧下率で
冷間圧延する際に、ワークロール表面とストリップとの
間でスリップ現象と称される異常圧延現象が発生する場
合がある。このスリップ現象はワークロール周速度とス
トリップ移動速度に極端な差が生じた場合に発生すると
考えられている。その原因の一つとして次のようなこと
が挙げられる。
通常の冷間圧延機では上下ワークロールの駆動モータの
制御には、生産性を高める観点から上下駆動モータの負
荷電流を同じにするロードバランス制御が採用されてい
る。しかし、実際の冷間圧延では上下の潤滑状態の不均
一や、ストリップパスラインの上下非対称性等により周
駆動モータの負荷電流は同じ値にはならないことが多い
。このような状態で前述ゐロードバランス制御により両
駆動モータの負荷をバランスさせようとすると、結果的
には再駆動モータに速度差を生じさせることになる。
上下ワークロールとストリップとの速度差がある値以上
になると、ワークロールとストリップとの間の相対すべ
りによる摩擦仕事が増大し、油膜の温度上昇、およびワ
ークロール、ストリップ表面の温度も上昇し、油膜の粘
度低下による油膜切れが生じ、ワークロールとストリッ
プとの間のメタルコンタクトの発生率が高くなり、ワー
クロール表面にスリップ疵が発生する。
スリップ現象が発生すると、ワークロール表面のスリッ
プ疵がストリップに転写されて圧延製品品質の低下を招
くのみならず、ワークロールの交換による生産性の低下
といった問題が生じてしまう。
第6図は従来の圧延ロール駆動制御系を示すブロック線
図であり、Muは上ワークロール駆動用のモータ、Md
は下ワークロール駆動用のモータを示している。
速度指令値V ratを夫々加減算器1u+減算器1d
、速度制御装置2u、2d 、負荷電流の検出器5u、
5d、サイリスタ4u、4dを経てモータMu、Mdに
出力し、該モータMu、Mdを駆動するが、この過程で
各モータMu、Mdに付設されている速度検出器PGu
、PGdを通じてモータMu、Mdの速度を検出し、こ
れをフィードバック信号VFlu +  vF8dとし
て前記速度指令値V ratから減算し、その速度差に
相当する信号を速度制御装置2u、2dに入力し、該速
度制御装W2u、2dからの修正信号をモータMu、M
dに出力し、モータMu、Mdの速度を修正し、速度指
令値V ratに一致する速度で駆動制御する。
そして更にストリップの圧延中、上、下ワークロールの
モータMu、Mdの負荷電流を検出し、減算器8にてそ
の差を求めてこれに相当する信号をロードバランス制御
装置7に入力し、両ワークロールの負荷が一致するよう
補正信号を加減算器1uへ出力し、モータMuの速度を
修正制御する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで上述した如き従来の方法にあっては例えば上ワ
ークロールとストリップ間に一旦スリップが発生すると
、上ワークロール用モータMuの負荷が減少する結果、
ロードバランス制御装置7から上ワークロールのモータ
Muに対して負荷が均衡するよう、換言すればその速度
が上昇するよう制御信号が出力されることとなり、スリ
ップ現象が一層助長されるという問題があった。
また上、下ワークロールを速度制御したとき、負荷がア
ンバランスとなり、モータパワーを有効に使用出来ず、
パス回数の増加、或いは片側のロール過電流が発生する
という問題もあった。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところはスリップ現象の発生を防止すると共
に、発生してもこれを助長することなく、効果的に抑制
し得るようにした圧延ロールの駆動制御方法を提供する
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る圧延ロールの駆動制御方法は、圧延中各圧
延ロールの周速度及び出側の被圧延材速度を検出し、両
圧延ロールの周速度の差、又はいずれかの周速度と被圧
延材速度との差が予め定めた値に達すると前記ロードバ
ランス制御に代え“C上、下圧延ロール周速度を一致さ
せるべく少なくとも一方の圧延ロール周速度を調節する
速度バランス制御を行う。
〔作用〕
本発明にあってはこれによって上、下ワークロールの周
速度の差、又は周速度とスタンド出側の被圧延材速度と
の差に基づきスリップ発生を検出又は予測し、ロードバ
ランス制御から速度バランス制御に切換え、上、下側ワ
ークロールの周速度を直接的に一致せしめる制御が行わ
れる。
〔実施例〕 以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。
第1図は本発明に係る圧延機の制御系を示すブロック線
図であり、図中1uは加減算器、1dは減算器、2uは
上ワークロール用モータMuの速度制御装置、2dは下
ワークロール用モータMdの速度制御装置、3u、3d
は減算器、4uは上ワークロール用モータMuの電流制
御装置、4dは下ワークロール用モータMdの電流制御
装置を示している。
上、下ワークロールのモータMu+Mdに対する速度1
旨令値V 1.llfは夫々加減算器1u+城算器1d
、速度制御装置2u、2d %減算器3u、3d 、電
流制御装置4u+ 4d、サイリスタ5u、5dを経て
上ワークロール用モータMu、下ワークロール用モータ
Mdに入力され、これを回転駆動せしめるが、この過程
でモータMu、Md付設の速度検出器PGu、PGdに
てモータMu。
間の速度を検出し、また電流検出器1u、 Idにてモ
ータMu、Mdの負荷電流を検出し、検出速度はフィー
ドバック信号VFBu l  ”Fad として加減算
器lu、減算器1dへ、また負荷電流はフィードパンク
信号I□。、IF□として減算器3u、3dに夫々人力
する。
加減算器1uからは速度指令値■r、f、フィードバッ
ク信号VFllu及び後述するスリップ防止装置9から
の補正信号を加減算して求めた速度差を速度制御装置2
υへ、また減算器1dからは速度指令値■rQf、フィ
ードバック信号VFluを減算して求めた速度差を速度
制御装置2uへ出力し、該速度制御装置2u、2dから
これに相応する速度修正信号を減算器3u、3dに出力
し、減算器3u、3dにてこの速度修正信号からフィー
ドバック信号IFfiu、  IFIldを減算し、そ
の差をサイリスタ5u、5dを通じてモータMu、Md
に入力し、各モータMu、Mdを速度指令値■、。、と
等しい速度で駆動するよう修正制御せしめる。
またモータMu、Mdの速度検出器PGu、PGdから
の速度検出値及び電流検出器1u、 Idの負荷検出値
は夫々スリップ防止装置9へ取り込まれる。
スリップ防止装置9は第2,3図に示す如きスリップ検
出回路10及びスリップ防止回路20を備えている。
第2図はスリップ検出回路10のブロック線図であり、
速度検出器PGuにて検出された上ワークロール用モー
タMuの速度■1は減算器11.12に、また速度検出
器PGdで検出されたモータMdの速度Vdは減算器1
1.13へ、更に圧延スタンドの出側ストリップ速度■
、は減算器12.13へ夫々入力されて減算が行われる
減算器11からは上、下ワークロールのモータMu。
Mdの速度差ΔVudが周速度演算器14へ出力される
周速度演算器14は上、下ワークロールの周速度差X1
を算出し、比較器15へ出力する。比較器15はその周
速度差x、の絶対値が予め設定人力されている値に1よ
りも大きいか否かを比較し、1xll>K、のときは、
−トワークロールとストリップ7との間にすべりの発生
、又はすべりの発生が予測されるとしてOR回路1Bへ
信号を出力し、OR回路18から上ワークロールにスリ
ップ発生、又は発生が予測される旨の信号を出力せしめ
る。
また減算器I2からは上ワークロール用モータMuの速
度、又はこれに相当する上ワークロール周速度とスタン
ド出側におけるストリップ速度vsとの差X2が比較器
16へ出力され、X2〈0のとき、換言すればワークロ
ール周速度が出側ストリップ速度よりも大きくなってい
るときはOR回路18へ信号を出力し、OR回路18か
ら上ワークロールにスリップ発生、又は発生が予測され
る旨の信号を出力せしめる。
更に減算器13からは下ワークロール用モータ旧の速度
v4又はこれに相当するワークロール周速度とスタンド
出側のストリップ速度■、との差X。
が比較器17へ出力され、x、<0の場合、換言すれば
ワークロール周速度が出側ストリップ速度よりも大きく
なっているときは下ワークロールにスリップ発生、又は
発生が予測される旨の信号を出力せしめる。
これら比較器15,16.17から発せられたスリップ
発生、又はスリップ発生を予測した信号はOR回路18
に人力され、OR回路18から図示しないリレー回路に
出力され、該リレー回路の励磁又は、ソフト上の内部リ
レーオンによって第3図に示すスリップ防止回路20に
おける常開接点aを閉路し、また常閉接点すを開路すべ
く制御するようになっている。
第3図は本発明方法に係るスリップ防止回路20のブロ
ック線図であり、ロードバランス制御系21及び速度バ
ランス制御系31を備えている。ロードバランス制御系
21は電流検出2S5u、5dで検出された上1下ワー
クロール用モータMu、Mdの負荷電流の検出値I工、
■、を減算器22に入力し、その差ΔIを負荷演算器2
3へ出力し、負荷演算器23は電流差ΔIに相当する負
荷の差を求めてこれを解消するに必要な信号をPI (
比例・積分)制御器24へ出力し、PI制御器24で負
荷の差を解消するに必要な制御信号を常閉接点b、ホー
ルド回路25を通じて加算器26へ出力する。
スリップ発生又はスリップ発生が予測される迄は、常閉
接点すは閉路され、常開接点aは開路されているから、
速度バランス制御系31の出力はなく、ロードバランス
制御n系21の出力はそのまま加減算器11uへ出力さ
れ速度指令値V rarと加算されて速度制御装置2u
へ出力される。
そしてスリップ発生又はスリップ発生が予測される信号
がOR回路18から発せられると常閉接点すは開路され
、ロードバランス制御系21の制御を停止せしめると共
に、ホールド回路はそのときのPI制御器24の出力を
そのまま保持し、その後はホールド回路25からホール
ドされた信号が加算器26へ出力され続けることとなる
一方速度バランス制御系31は、速度検出器PGu。
PGdで検出した上、下ワークロールの各モータMu。
11dの速度V、、V、(又は上、下ワークロールの周
速度)を減算器32へ人力し、その差ΔVudを周速度
差演算器33へ入力して周速度差に相応する信号をPI
制御器34へ出力し、PI制御器34から周速度差を解
消するに必要な制御信号を常開接点aが閉路されると加
算器26へ出力する。
加算器26はr’I制御器34の出力とホールド回路2
5のボールド値とを加算して加減算器141へ入力し、
これを前述した如く速度指令値■1□及び速度検出器P
Guの出力とを加減算して速度制御装置2uへ出力し、
第1図に示す如き制御が行われる。
第4図(イ)、(ロ)、(ハ)は前記した制御内容の一
例を示す説明図である。第4図(イ)に示す如く上、下
ワークロールの周速度差(又はモータMu、Mdの速度
差)が増大してゆくと、これに伴って第4図(ロ)に示
す如くロードバランス制御系21の出力も増大してゆく
が、第4図(ハ)に示す如く速度バランス制御系31か
らの出力はない。
そして上、下ワークロールの周速度差がスリップの発生
が予測される値、例えば3%(ワークロール周速度差/
速度指令値に相応するワークロール周速度)に達すると
(1+)ロードバランス制御系21の出力はそのときの
値でホールドされ、ロードバランス制御を停止し、代わ
って速度バランス制御系31からの出力が生じて速度バ
ランス制御が施されることとなる。これによって上、下
ワークロールの周速度差は減少せしめられ、周速度差が
零になると(t2)、その後は速度バランス制御系31
の出力もそのときの出力を維持する。
その後再び上、下ワークロールの周速度差が大きくなっ
たとき(図中0点)はその差が3%に達する迄はロード
バランス制御系21から周速度差に相応した信号が出力
され、周速度差が3%に達すると(t3)ロードバラン
ス制御系21の信号はそのときの出力にホールドされ、
これに代わって速度バランス制御系31から制御信号が
出力され、前述した場合と同様の制御が行われる。
その後も上、下ワークロールの周速度差が変動するに従
ってその差が3%に達する迄の間はロードバランス制御
系21からの制御信号が出力されるが、このロードバラ
ンス制御系21の制御信号出力には上限値が設定されて
おり、それ以降はロードバランス制御系21の制御は停
止され、速度バランス制御系31のみによる制御が行わ
れることとなる。
〔数値例〕 次に本発明方法について具体的数値を掲げて説明する。
5スタンドのタンデム圧延機(上、下ワークロール直径
: 420mm)を用いて板厚:2.5m+n、板幅:
 1050mmのストリップをQ、5 mmを目標板厚
として圧延速度: 1200m/分でロードバランス制
御のもとて圧延中、第5図(イ)、(ロ)に示す如く上
、下ワークロールの周速度差が変動し、周速度差が3%
に達し、スリップ現象の発生が予測される状態となった
ため、第5図(ロ)に示す如くロードバランス制御系出
力をそのどきの出力202に50ツクしたまま、速度バ
ランス制御系を作動し、上ワークロール周速度を調節し
て周速度を一致させるべく制御を行った。
この結果上、下ワークロールの周速度は数秒後に一致し
、スリップ疵発生は防止し得た。
なお上記の実施例では上、下ワークロールの負荷及び周
速度は夫々の駆動用モータMu、Mdの負荷電流、回転
数から求める構成につき説明したが、直接上、下ワーク
ロールの負荷及び周速度を検出することとしてもよいこ
とは勿論である。
〔効果〕
以上の如く本発明方法にあっては上、下ロール速度差又
は上、下ロールと出側ストリップ速度との差が一定以上
となったとき、ロードバランス出力を保持したままロー
ドバランス制御を速度バランス制御に切り換えて開始す
ることとしているから、スリップ現象の発生を未然に防
止出来、またスリップ現象が発生してもこれを助長する
等の不都合が解消されてスリップ疵等の発生を効果的に
抑制し得るなど本発明は優れた効果を奏するものである
【図面の簡単な説明】
第・1図は本発明方法を実施するための制御系を示すブ
ロック線図、第2,3図はスリップ防、止装置の内容を
示すブロック線図、第4図(イ)、(ロ)。 (ハ)は本発明方法による制御内容を示す説明図、第5
図(イ)、(ロ)は数値例での制御内容を示す説明図、
第6図は従来方法の制御系を示ずブl′2ツク線図であ
る。 Mu、Md・・・モータ PGu、 PGd・・・速度
検出器lu、 ld・・・速度制御装置 2u、2d・
・・電流制御装置5u、5d・・・サイリスタ 9・・
・スリップ防止装置11.12.13・・・減算器 1
4・・・周速度演算器15.16.17・・・比較器 
18・・・OR回路21・・・ロードバランス制御系 24・・・PI制御器 25・・・ホールド回路26・
・・加算器31・・・速度バランス制御系 33・・・
周速度演算器34・・・PI制御器 1特 許 出願人  住友金属工業株式会社代理人 弁
理士  河  野  登  夫1区 第  5  図 第  5  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被圧延材の圧延中、上、下圧延ロールの負荷を検出
    し、両検出負荷に差が生じたときこれを解消するよう前
    記一方の圧延ロール周速度を調節するロードバランス制
    御を含む圧延ロールの駆動制御方法において、 圧延中各圧延ロールの周速度及び出側の被圧延材速度を
    検出し、両圧延ロールの周速度の差、又はいずれかの周
    速度と被圧延材速度との差が予め定めた値に達すると前
    記ロードバランス制御に代えて上、下圧延ロール周速度
    を一致させるべく少なくとも一方の圧延ロール周速度を
    調節する速度バランス制御を行うことを特徴とする圧延
    ロールの駆動制御方法。
JP63077451A 1988-03-29 1988-03-29 圧延ロールの駆動制御方法 Pending JPH01249208A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008136146A1 (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation 圧延ロール電動機の駆動装置
JP2009183097A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Hitachi Ltd 電動機駆動システム
JP2014204565A (ja) * 2013-04-05 2014-10-27 東芝三菱電機産業システム株式会社 電動機駆動装置及び電動機駆動方法

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