JPH01245472A - 交換形磁気記憶装置 - Google Patents
交換形磁気記憶装置Info
- Publication number
- JPH01245472A JPH01245472A JP7150388A JP7150388A JPH01245472A JP H01245472 A JPH01245472 A JP H01245472A JP 7150388 A JP7150388 A JP 7150388A JP 7150388 A JP7150388 A JP 7150388A JP H01245472 A JPH01245472 A JP H01245472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- step signal
- storage device
- magnetic storage
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、交換形磁気記憶装置における磁気ヘッドの
走行機構に関するものである。
走行機構に関するものである。
［従来の技術］
第３図は従来の交換形磁気記憶装置のヘッド走行機構の
概略構成を示すブロック図である。図において、ｌは外
部コントローラ、２は交換形磁気記憶装置（以下、ＦＤ
Ｄと略記する）に内蔵するメカニズムコントロール回路
（以下、メカコンと略記する）であり、外部コントロー
ラｌからステップ信号３を受ける。４はステップモータ
（以下、ＳＴＭと略記する）駆動回路であり、メカコン
２よりＳＴＭコントロール信号Ａ、Ｂ、Ａ、Ｂを受けて
５７Ｍ５の駆動巻線５ａ、５ｂに電流を流し、５７Ｍ５
のロータ５Ｃをステップ信号３のパルス数に相当する角
度だけ回転させる。
概略構成を示すブロック図である。図において、ｌは外
部コントローラ、２は交換形磁気記憶装置（以下、ＦＤ
Ｄと略記する）に内蔵するメカニズムコントロール回路
（以下、メカコンと略記する）であり、外部コントロー
ラｌからステップ信号３を受ける。４はステップモータ
（以下、ＳＴＭと略記する）駆動回路であり、メカコン
２よりＳＴＭコントロール信号Ａ、Ｂ、Ａ、Ｂを受けて
５７Ｍ５の駆動巻線５ａ、５ｂに電流を流し、５７Ｍ５
のロータ５Ｃをステップ信号３のパルス数に相当する角
度だけ回転させる。
第４図（ａ）及び（ｂ）は第３図のヘッド走行機構にお
ける各部の動作タイミングを示す図である。図において
、３はステップ信号、６はメカコン２が発生する補助ス
テップ信号、Ａ、Ｂ、Ａ。
ける各部の動作タイミングを示す図である。図において
、３はステップ信号、６はメカコン２が発生する補助ス
テップ信号、Ａ、Ｂ、Ａ。
ＢはＳＴＭコントロール信号、７は９７Ｍ５の相状態で
ある。
ある。
次に、上記従来のＦＤＤのヘッド走行機構の動作につい
て説明する。外部コントローラｌから出力されるステッ
プ信号３を受けたメカコン２は補助ステップ信号６を発
生させ、ＳＴＭ駆動回路４へ相出力であるＳＴＭコント
ロール信号Ａ、Ｂ。
て説明する。外部コントローラｌから出力されるステッ
プ信号３を受けたメカコン２は補助ステップ信号６を発
生させ、ＳＴＭ駆動回路４へ相出力であるＳＴＭコント
ロール信号Ａ、Ｂ。
Ａ、 Ｂを出力する。従って、第４図（ａ）に示すよ
うに９７Ｍ５の相状態７は一定間隔で変化するようにな
る。しかし、第４図（ｂ）に示すように外部コントロー
ラ１から出力されるステップ信号３の周期が２倍になっ
た時、このステップ信号３を受けたメカコン２は第４図
（ａ）と同じタイミングで補助ステップ信号６を発生す
るので、第４図（ｂ）に示すように９７Ｍ５の相状態７
は非−定間隔で変化するようになり、このために、９７
Ｍ５の回転は滑らかに回転しなくなってしまう。
うに９７Ｍ５の相状態７は一定間隔で変化するようにな
る。しかし、第４図（ｂ）に示すように外部コントロー
ラ１から出力されるステップ信号３の周期が２倍になっ
た時、このステップ信号３を受けたメカコン２は第４図
（ａ）と同じタイミングで補助ステップ信号６を発生す
るので、第４図（ｂ）に示すように９７Ｍ５の相状態７
は非−定間隔で変化するようになり、このために、９７
Ｍ５の回転は滑らかに回転しなくなってしまう。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来のＦＤＤのヘッド走行機構は以上のように構成
されているので、第４図（ｂ）に示すように９７Ｍ５の
相状態７が非一定間隔で変化する場合ニ、９７Ｍ５の回
転は滑らかに回転しなくなるため、ヘッド走行機構から
発生する機械的騒音がステップレートの変化により大き
く変化してしまうという問題点があった。
されているので、第４図（ｂ）に示すように９７Ｍ５の
相状態７が非一定間隔で変化する場合ニ、９７Ｍ５の回
転は滑らかに回転しなくなるため、ヘッド走行機構から
発生する機械的騒音がステップレートの変化により大き
く変化してしまうという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ヘッド走行機構から発生する機械的騒音がス
テップレートの変化により大きく変化しないＦＤＤを得
ることを目的とする。
たもので、ヘッド走行機構から発生する機械的騒音がス
テップレートの変化により大きく変化しないＦＤＤを得
ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係るＦＤＤは、外部コントローラからのコン
トロール信号により、メカコンにより発生する補助ステ
ップ信号のタイミングをステップレートに合わせて切り
換えるようにしたものである。
トロール信号により、メカコンにより発生する補助ステ
ップ信号のタイミングをステップレートに合わせて切り
換えるようにしたものである。
［作用］
この発明におけるＦＤＤは、外部コントローラからのコ
ントロール信号により、補助ステップ信号の発生するタ
イミングが切り換えられてステップレートに合わせられ
るので、異なるステ、ｙ フＬ／−トにおいてもＳＴＭ
の回転は常に滑らかに回転するようになる。
ントロール信号により、補助ステップ信号の発生するタ
イミングが切り換えられてステップレートに合わせられ
るので、異なるステ、ｙ フＬ／−トにおいてもＳＴＭ
の回転は常に滑らかに回転するようになる。
［実施例］
第１図はこの発明の一実施例であるＦＤＤのヘッド走行
機構の概略構成を示すブロック図、第２図（ａ）及び（
Ｂ）は第１図のヘッド走行機構における各部の動作タイ
ミングを示す図で、第３図。
機構の概略構成を示すブロック図、第２図（ａ）及び（
Ｂ）は第１図のヘッド走行機構における各部の動作タイ
ミングを示す図で、第３図。
第４図（ａ）及び（ｂ）と同一符号は同−又は相当部分
を示しており、その詳細な説明は省略する。
を示しており、その詳細な説明は省略する。
図において、８は外部コントローラ１からのステップ信
号３の周期の種類を示す周期信号であり、メカコン２は
周期信号８により補助ステップ信号６を発生するタイミ
ングを切り換えるようにする。
号３の周期の種類を示す周期信号であり、メカコン２は
周期信号８により補助ステップ信号６を発生するタイミ
ングを切り換えるようにする。
次に、上記この発明の一実施例であるＦＤＤのヘッド走
行機構の動作について説明する。外部コントローラｌか
ら出力されるステップ信号３を受けたメカコン２は補助
ステップ信号６を周期信号８ （＝Ｈ）で示された周期
のタイミングで発生させ、ＳＴＭ駆動回路４へ相出力で
あるＳＴＭコントロール信号Ａ、Ｂ、Ａ、Ｂを出力する
。従って、第２図（ａ）に示すように９７Ｍ５の相状態
７は一定間隔で変化するようになる。次に、第２図（ｂ
）に示すように外部コントローラ１から出力されるステ
ップ信号３の周期が２倍になった時、このステップ信号
３を受けたメカコン２は周期信号８ （＝Ｌ）で示され
た周期のタイミングで補助ステップ信号６を発生するの
で、第２図（ｂ）に示すように９７Ｍ５の相状態７は、
第２図（ａ）に示す９７Ｍ５の相状態７と比べて２倍の
間隔を持った一定間隔て変化するようになり、このため
に、９７Ｍ５の回転は滑らかに回転することになる。
行機構の動作について説明する。外部コントローラｌか
ら出力されるステップ信号３を受けたメカコン２は補助
ステップ信号６を周期信号８ （＝Ｈ）で示された周期
のタイミングで発生させ、ＳＴＭ駆動回路４へ相出力で
あるＳＴＭコントロール信号Ａ、Ｂ、Ａ、Ｂを出力する
。従って、第２図（ａ）に示すように９７Ｍ５の相状態
７は一定間隔で変化するようになる。次に、第２図（ｂ
）に示すように外部コントローラ１から出力されるステ
ップ信号３の周期が２倍になった時、このステップ信号
３を受けたメカコン２は周期信号８ （＝Ｌ）で示され
た周期のタイミングで補助ステップ信号６を発生するの
で、第２図（ｂ）に示すように９７Ｍ５の相状態７は、
第２図（ａ）に示す９７Ｍ５の相状態７と比べて２倍の
間隔を持った一定間隔て変化するようになり、このため
に、９７Ｍ５の回転は滑らかに回転することになる。
なお、上記実施例では、周期信号８は外部コントローラ
１から受け取った場合を示しているが、判別回路を付加
することにより内部的に周期信号８を生成して使用して
も良く、上記実施例と同様の効果を奏する。
１から受け取った場合を示しているが、判別回路を付加
することにより内部的に周期信号８を生成して使用して
も良く、上記実施例と同様の効果を奏する。
［発明の効果］
以上のように、この発明のＦＤＤによれは、外部コント
ローラからのコントロール信号により、メカコンにより
発生する補助ステップ信号のタイミングをステップレー
トに合わせて切り換えるように構成したので、ＦＤＤの
ヘット走行機構から発生する機械的騒音がステップレー
トの変化により大きく変化することなく、極めて低騒音
、低振動で、かつ安価な高精度の装置が得られるという
優れた効果を奏するものである。
ローラからのコントロール信号により、メカコンにより
発生する補助ステップ信号のタイミングをステップレー
トに合わせて切り換えるように構成したので、ＦＤＤの
ヘット走行機構から発生する機械的騒音がステップレー
トの変化により大きく変化することなく、極めて低騒音
、低振動で、かつ安価な高精度の装置が得られるという
優れた効果を奏するものである。
第１図はこの発明の一実施例であるＦＤＤのヘッド走行
機構の概略構成を示すブロック図、第２図（ａ）及び（
ｂ）は第１図のヘッド走行機構における各部の動作タイ
ミングを示す図、第３図は従来のＦＤＤのヘッド走行機
構の概略構成を示すブロック図、第４図（ａ）及び（ｂ
）は第３図のヘッド走行機構における各部の動作タイミ
ングを示す胃である。 図において、１・・・外部コントローラ、２・・・メカ
ニズムコントロール回路（メカコン）、３・・・ステッ
プ信号、４・・・ステップモータ（ＳＴＭ）駆動回路、
５・・・ＳＴＭ、５ａ、５ｂ・・・駆動巻線、５ｃ・・
・ロータ、６９９．補助ステップ信号、７・・・相状態
、８・・・周期信号、Ａ、Ｂ、Ａ、Ｂ・・・ＳＴＭコン
トロール信号 である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄鶏
１ 図 １： 外郭コントローラ ２： ヌカニス゛ムコンドロー）し回踏（メカコン）３
： ズテ、フ″ｒ！５弓 ４、ステ、、、７”Ｅ −’７ （ＳＴＭ ）７ｔ’ｌ
＃ｌ１Ｕｉ５： ＳＴＭ ５０．５ｂ： 、を林檎 ５Ｃ： ロータ ８： 周期信号 Ａ、Ｂ、人百： ＳＴＭコンＦＯ−）し慕ろ第 ２ 悶 圃用侶 杓８□ 第３図 １； タト郭コントローラ ２： メカニス゛ムコンドロー］し回路（メ刀コン）３
： ステ・・２ブ発弓 ４：ステ、、、 ７’Ｅ−タ（ＳＴＹ ）友ｔ’７７Ｉ
Ｅｉ］Ｊ％５： ５ＴＹ ５ａ、５ｂ： 、駆動を曵 ５Ｃ：ロータ Ａ、Ｂ、λ、百： ＳＴＭコントロール傷号第 ４
図 （ｂ）
機構の概略構成を示すブロック図、第２図（ａ）及び（
ｂ）は第１図のヘッド走行機構における各部の動作タイ
ミングを示す図、第３図は従来のＦＤＤのヘッド走行機
構の概略構成を示すブロック図、第４図（ａ）及び（ｂ
）は第３図のヘッド走行機構における各部の動作タイミ
ングを示す胃である。 図において、１・・・外部コントローラ、２・・・メカ
ニズムコントロール回路（メカコン）、３・・・ステッ
プ信号、４・・・ステップモータ（ＳＴＭ）駆動回路、
５・・・ＳＴＭ、５ａ、５ｂ・・・駆動巻線、５ｃ・・
・ロータ、６９９．補助ステップ信号、７・・・相状態
、８・・・周期信号、Ａ、Ｂ、Ａ、Ｂ・・・ＳＴＭコン
トロール信号 である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄鶏
１ 図 １： 外郭コントローラ ２： ヌカニス゛ムコンドロー）し回踏（メカコン）３
： ズテ、フ″ｒ！５弓 ４、ステ、、、７”Ｅ −’７ （ＳＴＭ ）７ｔ’ｌ
＃ｌ１Ｕｉ５： ＳＴＭ ５０．５ｂ： 、を林檎 ５Ｃ： ロータ ８： 周期信号 Ａ、Ｂ、人百： ＳＴＭコンＦＯ−）し慕ろ第 ２ 悶 圃用侶 杓８□ 第３図 １； タト郭コントローラ ２： メカニス゛ムコンドロー］し回路（メ刀コン）３
： ステ・・２ブ発弓 ４：ステ、、、 ７’Ｅ−タ（ＳＴＹ ）友ｔ’７７Ｉ
Ｅｉ］Ｊ％５： ５ＴＹ ５ａ、５ｂ： 、駆動を曵 ５Ｃ：ロータ Ａ、Ｂ、λ、百： ＳＴＭコントロール傷号第 ４
図 （ｂ）
Claims (1)
- 装着された磁気媒体に対し情報を受け渡しする磁気ヘッ
ドと、この磁気ヘッドを支持するヘッド支持機構と、こ
のヘッド支持機構を目的とするトラックへ移動させるス
テップモータを含めたヘッド走行機構と、ステップモー
タ駆動回路と、このステップモータ駆動回路をコントロ
ールするメカニズムコントロール回路とを備え、外部コ
ントローラからのステップ信号を受け、このステップ信
号をトリガし定められた時間後に補助ステップ信号を発
生させ、上記ステップ信号と上記補助ステップ信号との
組合せステップ信号にて上記磁気ヘッドを１トラック移
動させるように構成した交換形磁気記憶装置において、
上記外部コントローラからのコントロール信号により、
上記補助ステップ信号の発生するタイミングを切り換え
ることを特徴とする交換形磁気記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150388A JPH01245472A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 交換形磁気記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150388A JPH01245472A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 交換形磁気記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01245472A true JPH01245472A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13462545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150388A Pending JPH01245472A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 交換形磁気記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01245472A (ja) |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7150388A patent/JPH01245472A/ja active Pending
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