JPH01244181A - 密閉形圧縮機 - Google Patents
密閉形圧縮機Info
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- JPH01244181A JPH01244181A JP7150188A JP7150188A JPH01244181A JP H01244181 A JPH01244181 A JP H01244181A JP 7150188 A JP7150188 A JP 7150188A JP 7150188 A JP7150188 A JP 7150188A JP H01244181 A JPH01244181 A JP H01244181A
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- JP
- Japan
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- welding
- suction muffler
- inlet muffler
- muffler
- shaped support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 208000031872 Body Remains Diseases 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は冷媒圧縮用の密閉形圧縮機の吸入７７うの保
持方式に関するものである。
持方式に関するものである。
第９図は例えば実開昭５７−１２０７７５ 号公報に
示された従来の密閉形圧縮機の吸入マフラ保持方式を示
す正面図であ９９図において、（１）は圧縮機要素（図
示せず）ｔ−収納する密閉容器、（２）はこの密閉容器
（１）の外側に設けられた円筒形の吸入マフう、（３）
は密閉容器（１）の外周に固着された略Ｕ字形支持金具
、 （３ａ）はこの略Ｕ字形支持金具の両端に設けら
れたプロジェクション突起で、このプロジェクション突
起（３ａ）で吸入マフラー（２）をプロジェクション溶
接固定している。
示された従来の密閉形圧縮機の吸入マフラ保持方式を示
す正面図であ９９図において、（１）は圧縮機要素（図
示せず）ｔ−収納する密閉容器、（２）はこの密閉容器
（１）の外側に設けられた円筒形の吸入マフう、（３）
は密閉容器（１）の外周に固着された略Ｕ字形支持金具
、 （３ａ）はこの略Ｕ字形支持金具の両端に設けら
れたプロジェクション突起で、このプロジェクション突
起（３ａ）で吸入マフラー（２）をプロジェクション溶
接固定している。
第１０図は第９図の従来の密閉形圧縮機の要部平面図で
、吸入マフラ固定方式を示す。吸入マフラ（２Ｂは、略
Ｕ字形支持金具（３）と２点で溶接固定されておシ、圧
縮機本体と一体構造となっている。
、吸入マフラ固定方式を示す。吸入マフラ（２Ｂは、略
Ｕ字形支持金具（３）と２点で溶接固定されておシ、圧
縮機本体と一体構造となっている。
また、吸入マフラ（２）は通常薄肉板金材にて形成され
、その内部は、圧縮機に吸入されるガスの圧力脈動を減
少させるために、空洞となっている。
、その内部は、圧縮機に吸入されるガスの圧力脈動を減
少させるために、空洞となっている。
従来の吸入マフラ（２）は以上のように、固定されてい
るので、圧縮機運転時の本体振動は、支持金具（３）の
２溶接点（３ａ）ｔ−介して、直接薄肉板金の吸入マフ
ラ（２）へ伝達され、吸入マフラ（２）ヲ第１１図の破
線で示すようなパターンで加振していたために、吸入マ
フラ（２）は騒音の発生源となる問題点があった。
るので、圧縮機運転時の本体振動は、支持金具（３）の
２溶接点（３ａ）ｔ−介して、直接薄肉板金の吸入マフ
ラ（２）へ伝達され、吸入マフラ（２）ヲ第１１図の破
線で示すようなパターンで加振していたために、吸入マ
フラ（２）は騒音の発生源となる問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、吸入マフう固定強度を増すことができるとと
もに、吸入マフラの振動を抑制し。
たもので、吸入マフう固定強度を増すことができるとと
もに、吸入マフラの振動を抑制し。
圧縮機運転時の騒音を低減する吸入マフラ固定方式を得
ることを目的とする。
ることを目的とする。
この発明に係る密閉形圧縮機は、密閉容器の外側に固着
した略Ｕ字形支持金具の両端片の先端を円弧状に成形し
た支持部に吸入マフラーを溶接固着したものである。
した略Ｕ字形支持金具の両端片の先端を円弧状に成形し
た支持部に吸入マフラーを溶接固着したものである。
この発明における吸入マフラ固定方式は、吸入マフラー
と略Ｕ字形支持金具との溶接部が従来の点溶接から線溶
接となり、溶接部強度が増す一方。
と略Ｕ字形支持金具との溶接部が従来の点溶接から線溶
接となり、溶接部強度が増す一方。
略Ｕ字形支持金具を介して伝達される圧縮機本体からの
振動は、従来とは同じ加振力ながら、従来の点加振と異
なシ、溶接部単位長さ当シの加振力が少なくなることに
より、１次、２次モードの振動が発生しにくくなるため
吸入マフうから発生する騒音を小さくする効果がある。
振動は、従来とは同じ加振力ながら、従来の点加振と異
なシ、溶接部単位長さ当シの加振力が少なくなることに
より、１次、２次モードの振動が発生しにくくなるため
吸入マフうから発生する騒音を小さくする効果がある。
第１図〜第３図はこの発明に係る密閉−圧縮機の一実施
例を示すもので１図において（１１〜（３）は上記従来
例と全く同じものである。（２ａ）は吸入マフラー（２
）の上部マフラー、 （２ｂ）は同下部マフラー。
例を示すもので１図において（１１〜（３）は上記従来
例と全く同じものである。（２ａ）は吸入マフラー（２
）の上部マフラー、 （２ｂ）は同下部マフラー。
（２ｃ）は同接合部、 （３ｂ）は略Ｕ字形支持金具
（３）の両端片に設けられた円弧状の支持部である。
（３）の両端片に設けられた円弧状の支持部である。
上記のように構成し丸缶閉形圧縮機においては略Ｕ字形
支持金具（３）の両端片の先端に設けられ矩形部を円弧
状に成形した円弧状支持部（３ｂ）に吸入マフラー（２
）の接合部（２ｃ）を沿うように接触させて上記円弧状
支持部の縁部に沿って溶接固着する。
支持金具（３）の両端片の先端に設けられ矩形部を円弧
状に成形した円弧状支持部（３ｂ）に吸入マフラー（２
）の接合部（２ｃ）を沿うように接触させて上記円弧状
支持部の縁部に沿って溶接固着する。
従って従来の点溶接から線溶接となシ溶接強度が増すと
共に、圧縮機本体からの振動は従来と同じ加振力ながら
溶接部単位長さ当シの加振力が少なくなると共に、１次
、２次モードの振動が発生しにくくなるため、吸入マフ
ラー（２）から発生する騒音を小さくする効果がある。
共に、圧縮機本体からの振動は従来と同じ加振力ながら
溶接部単位長さ当シの加振力が少なくなると共に、１次
、２次モードの振動が発生しにくくなるため、吸入マフ
ラー（２）から発生する騒音を小さくする効果がある。
なお上記実施例では略Ｕ字形支持金具（３）の円弧状支
持部（ｂ）は矩形板を成形したものであるが、矩形以外
の形状のものでも良い。
持部（ｂ）は矩形板を成形したものであるが、矩形以外
の形状のものでも良い。
第４図、第５図は吸入マフラー（２）を略Ｕ字形支持金
具（３）に取付ける場合の他の実施例を示すもので１円
弧状支持部（３ｂ）の板幅が先端部に向って細くなるよ
うにしたもので（３Ｃ）は斜辺部である。第４図、第５
図によれば吸入マフラー（２）と円弧状支持部（３ｂ）
との溶接は、上記斜辺部（３ｃ）で行なわれるので、吸
入マフラー（２１の接合部（２ｃ）や略Ｕ字形支持金具
（３）の密閉容器（１）への固定位置に寸法的裕度があ
シ、量産性に優れている。
具（３）に取付ける場合の他の実施例を示すもので１円
弧状支持部（３ｂ）の板幅が先端部に向って細くなるよ
うにしたもので（３Ｃ）は斜辺部である。第４図、第５
図によれば吸入マフラー（２）と円弧状支持部（３ｂ）
との溶接は、上記斜辺部（３ｃ）で行なわれるので、吸
入マフラー（２１の接合部（２ｃ）や略Ｕ字形支持金具
（３）の密閉容器（１）への固定位置に寸法的裕度があ
シ、量産性に優れている。
で（３ｄ）は略Ｕ字形支持金具（３）の支持部（３ｂ）
に設けられた長大、 （３ｅ）は同じく長穴状切欠（
３ｃ）である。
に設けられた長大、 （３ｅ）は同じく長穴状切欠（
３ｃ）である。
第６図〜第８図によれば、上記長穴（３ｄ）部或は長大
状切欠（５ｅ）部を溶接によって吸入マフラ接合部（２
ｃ）と固着することによシ溶接強度を増すことができる
。
状切欠（５ｅ）部を溶接によって吸入マフラ接合部（２
ｃ）と固着することによシ溶接強度を増すことができる
。
以上のように、この発明によれば密閉容器の外側に略Ｕ
字形支持金具を固着し、との略Ｕ字形支持金具の両端片
間に吸入マフラーを挿入固着したものにおいて、上記略
Ｕ字形支持金具は両端片の先端に円弧状に成形し九支持
部を形成し、この支持部で上記吸入マフラーを溶接固定
したものであるから、吸入マフラーに伝達される加振力
による騒音発生を軽減することが可能となり、また吸入
マフラ支持部の強度も向上する効果を奏する。
字形支持金具を固着し、との略Ｕ字形支持金具の両端片
間に吸入マフラーを挿入固着したものにおいて、上記略
Ｕ字形支持金具は両端片の先端に円弧状に成形し九支持
部を形成し、この支持部で上記吸入マフラーを溶接固定
したものであるから、吸入マフラーに伝達される加振力
による騒音発生を軽減することが可能となり、また吸入
マフラ支持部の強度も向上する効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例を示す要部斜視図。
第２図は同要部平面図、第３図は回正面図、第４の実施
例を示す要部斜視図、第８図は同正面図。 第９図は従来の密閉形圧縮機を示す正面図、第１０図は
同要部上面図、第１１図は従来の吸入７７う振動パター
ンを表わす屏説図である。 図中、（ｌ）は密閉容器、（２）は吸入マフラ、（３）
は略Ｕ字形支持金具、 （３ｂ）は円弧形状部である
。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。
例を示す要部斜視図、第８図は同正面図。 第９図は従来の密閉形圧縮機を示す正面図、第１０図は
同要部上面図、第１１図は従来の吸入７７う振動パター
ンを表わす屏説図である。 図中、（ｌ）は密閉容器、（２）は吸入マフラ、（３）
は略Ｕ字形支持金具、 （３ｂ）は円弧形状部である
。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。
Claims (1)
- 密閉容器の外側に略Ｕ字形支持金具を固着し、この支持
金具の両端片間に吸入マフラーを挿入固着した密閉形圧
縮機において、上記略Ｕ字形支持金具は両端片の先端に
円弧状に成形した支持部を形成し、この支持部で上記吸
入マフラーを溶接固定したことを特徴とする密閉形圧縮
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150188A JPH01244181A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 密閉形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150188A JPH01244181A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 密閉形圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01244181A true JPH01244181A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13462487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150188A Pending JPH01244181A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 密閉形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01244181A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007114187A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Daikin Industries, Ltd. | ヒートポンプ給湯機 |
| JP2008106531A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Edogawa Kiko Kk | 枠組足場の交差筋交い用手摺り |
| CN102422022A (zh) * | 2009-05-29 | 2012-04-18 | 大金工业株式会社 | 压缩机 |
| JP2016180397A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-13 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー（ホンコン）リミテッド | 電動圧縮機 |
| WO2017154086A1 (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 三菱電機株式会社 | 気液分離器固定具、密閉型圧縮機、密閉型圧縮機の製造装置、及び密閉型圧縮機の製造方法 |
| JP2024072985A (ja) * | 2022-11-17 | 2024-05-29 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 圧縮機および空気調和装置 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7150188A patent/JPH01244181A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007114187A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Daikin Industries, Ltd. | ヒートポンプ給湯機 |
| JP2008106531A (ja) * | 2006-10-26 | 2008-05-08 | Edogawa Kiko Kk | 枠組足場の交差筋交い用手摺り |
| CN102422022A (zh) * | 2009-05-29 | 2012-04-18 | 大金工业株式会社 | 压缩机 |
| CN102422022B (zh) * | 2009-05-29 | 2014-04-16 | 大金工业株式会社 | 压缩机 |
| JP2016180397A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-13 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー（ホンコン）リミテッド | 電動圧縮機 |
| WO2017154086A1 (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 三菱電機株式会社 | 気液分離器固定具、密閉型圧縮機、密閉型圧縮機の製造装置、及び密閉型圧縮機の製造方法 |
| JPWO2017154086A1 (ja) * | 2016-03-08 | 2018-09-13 | 三菱電機株式会社 | 気液分離器固定具、密閉型圧縮機、密閉型圧縮機の製造装置、及び密閉型圧縮機の製造方法 |
| CN108700052A (zh) * | 2016-03-08 | 2018-10-23 | 三菱电机株式会社 | 气液分离器固定用具、密闭型压缩机、密闭型压缩机的制造装置及密闭型压缩机的制造方法 |
| JP2024072985A (ja) * | 2022-11-17 | 2024-05-29 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 圧縮機および空気調和装置 |
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