JPH01233668A - 機械翻訳機 - Google Patents
機械翻訳機Info
- Publication number
- JPH01233668A JPH01233668A JP63061080A JP6108088A JPH01233668A JP H01233668 A JPH01233668 A JP H01233668A JP 63061080 A JP63061080 A JP 63061080A JP 6108088 A JP6108088 A JP 6108088A JP H01233668 A JPH01233668 A JP H01233668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preposition
- translation
- storage unit
- translated
- classification information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000014616 translation Effects 0.000 description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 102100029968 Calreticulin Human genes 0.000 description 1
- 101100326671 Homo sapiens CALR gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Translation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、英語で書かれた文章を、日本語に翻訳する為
に用いられる機械翻訳機に関するものである。
に用いられる機械翻訳機に関するものである。
従来の技術
近年、機械翻訳機が実用化されてくるにつれ、精度の高
い翻訳及び、利用者への負担の軽減が求められている。
い翻訳及び、利用者への負担の軽減が求められている。
英語を日本語に翻訳する場合、一般に前置詞は訳語が多
い。そして従来の機械翻訳機では、前置詞の訳語を選択
する場合、全ての訳語の中から、その前置詞の存在する
文章の前後の語意により、使用者が訳語を選んでいた。
い。そして従来の機械翻訳機では、前置詞の訳語を選択
する場合、全ての訳語の中から、その前置詞の存在する
文章の前後の語意により、使用者が訳語を選んでいた。
例えば、従来は英語文(I make money f
or myfamily、 )が入力されると、for
という前置詞に対する日本語表現として、 1・・・・に対して 2・・・・について 3・・・・に関して 4・・・・のため 5・・・・のための 6・・・・の目的で 7・・・・の理由で 8・・・・のために 9・・・・の間 lO・・・・にわたって II・・・・に向かって 12・・・・行きの 等の、訳語の全てが出力され、その中から利用者が前後
の品詞や意味を考えて、最も望ましい訳語を1つ選んで
いた。
or myfamily、 )が入力されると、for
という前置詞に対する日本語表現として、 1・・・・に対して 2・・・・について 3・・・・に関して 4・・・・のため 5・・・・のための 6・・・・の目的で 7・・・・の理由で 8・・・・のために 9・・・・の間 lO・・・・にわたって II・・・・に向かって 12・・・・行きの 等の、訳語の全てが出力され、その中から利用者が前後
の品詞や意味を考えて、最も望ましい訳語を1つ選んで
いた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の従来の機械翻訳機においては前置
詞は、多数の訳語があるので正しい訳語を選ぶのは難し
く、全ての訳語の中から適切な表現を利用者が選択しな
ければならない為、利用者に対する大きな負担を招いて
いた。また訳語の選択のために翻訳処理を中断しなけれ
ばならず、翻訳速度が遅くなっていた。
詞は、多数の訳語があるので正しい訳語を選ぶのは難し
く、全ての訳語の中から適切な表現を利用者が選択しな
ければならない為、利用者に対する大きな負担を招いて
いた。また訳語の選択のために翻訳処理を中断しなけれ
ばならず、翻訳速度が遅くなっていた。
課題を解決するための手段
本発明は、上記の問題点を解決するために、原文中の前
置詞に対する多数の訳語を語意別のグループ毎に記憶す
る前置詞辞書記憶部と、学習記憶手段と、学習記憶手段
に格納されたデータがある場合は学習記憶手段に格納さ
れたデータを出力する学習制御部と、学習記憶手段に格
納されたデータがない場合は語意別のグループの候補の
中から、1つのグループを選択する指示手段と、そのグ
ループ内の訳語の候補の中から1つの訳語の選択を指示
する指示手段とを設けたものである。
置詞に対する多数の訳語を語意別のグループ毎に記憶す
る前置詞辞書記憶部と、学習記憶手段と、学習記憶手段
に格納されたデータがある場合は学習記憶手段に格納さ
れたデータを出力する学習制御部と、学習記憶手段に格
納されたデータがない場合は語意別のグループの候補の
中から、1つのグループを選択する指示手段と、そのグ
ループ内の訳語の候補の中から1つの訳語の選択を指示
する指示手段とを設けたものである。
作用
本発明は、上記の手段により、前置詞の意味によって分
類された語意別のグループ毎に訳語を選択することがで
きる。
類された語意別のグループ毎に訳語を選択することがで
きる。
実施例
以下、本発明の英日機械翻訳機の一実施例について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例における英日機械翻訳機の
機能ブロック図である。
機能ブロック図である。
第1図において、lは英語文の入力と、原文中の前置詞
の多数の訳語の語意別グループの1つの選択を指示する
データの入力と、選択されたグループ内の1つの選択を
指示するデータの入力を行う入力手段である。
の多数の訳語の語意別グループの1つの選択を指示する
データの入力と、選択されたグループ内の1つの選択を
指示するデータの入力を行う入力手段である。
2は入力手段1に接続され入力手段1より入力された英
語文を記憶する入力記憶部である。3は入力記憶部2に
接続され入力記憶部2に記憶された入力英語文を文法的
に可能な日本語に翻訳するとともに、前置詞を見つける
翻訳制御部である。
語文を記憶する入力記憶部である。3は入力記憶部2に
接続され入力記憶部2に記憶された入力英語文を文法的
に可能な日本語に翻訳するとともに、前置詞を見つける
翻訳制御部である。
4は英語の単語、熟語に対する品詞及び日本語の単語、
熟語の読み表記などを記憶した翻訳辞書記憶部である。
熟語の読み表記などを記憶した翻訳辞書記憶部である。
この中は第1表のような形で各単語や熟語に関するデー
タが記憶されている。
タが記憶されている。
第1表
5は前置詞についての全ての訳語及び語意別グループ分
けのための分類情報を記憶した前置詞辞書記憶部である
。この前置詞辞書記憶部5は各前置詞に関するデータが
第2表に示される形で記憶されている。
けのための分類情報を記憶した前置詞辞書記憶部である
。この前置詞辞書記憶部5は各前置詞に関するデータが
第2表に示される形で記憶されている。
以下余白
第2表
6は翻訳制御部3によって翻訳辞書記憶部4に格納され
たデータを用いて翻訳された結果の訳文を格納する出力
候補記憶部である。この出力候補記憶部6には原文に前
置詞が含まれていた場合、訳文に前置詞の訳が入る部分
を空白にして訳文のデータが格納される。7は特定の分
類に属する前置詞の訳語を前置詞辞書記憶部5から取り
込む語意判断部である。
たデータを用いて翻訳された結果の訳文を格納する出力
候補記憶部である。この出力候補記憶部6には原文に前
置詞が含まれていた場合、訳文に前置詞の訳が入る部分
を空白にして訳文のデータが格納される。7は特定の分
類に属する前置詞の訳語を前置詞辞書記憶部5から取り
込む語意判断部である。
8は入力手段1によって入力された語意別グループを示
すデータを、選択された語意別グループに含まれる訳語
とともに記憶する出力グループ記憶部である。9は学習
記憶部であり、原文に前置詞が含まれていた場合、以前
に同じ前置詞が使われていたか否か学習記憶部10を見
てチエツクし、以前に入力された原文データに同じ前置
詞が使われていた場合以前に用いられた訳語を前置詞辞
書記憶部5より取り出し、以前に入力された原文データ
に同じ前置詞が使われていなかった場合原文データ中の
前置詞が使われたことを示すデータを学習記憶部10に
格納する手段である。11は語意判断部7によってグル
ープ分けされた語意や、そのグループに含まれる訳語及
び、翻訳文等を表示する表示手段である。この表示手段
は出力候補記憶部6に記憶されたデータと出力グループ
記憶部8に記憶されたデータを同時に表示する。
すデータを、選択された語意別グループに含まれる訳語
とともに記憶する出力グループ記憶部である。9は学習
記憶部であり、原文に前置詞が含まれていた場合、以前
に同じ前置詞が使われていたか否か学習記憶部10を見
てチエツクし、以前に入力された原文データに同じ前置
詞が使われていた場合以前に用いられた訳語を前置詞辞
書記憶部5より取り出し、以前に入力された原文データ
に同じ前置詞が使われていなかった場合原文データ中の
前置詞が使われたことを示すデータを学習記憶部10に
格納する手段である。11は語意判断部7によってグル
ープ分けされた語意や、そのグループに含まれる訳語及
び、翻訳文等を表示する表示手段である。この表示手段
は出力候補記憶部6に記憶されたデータと出力グループ
記憶部8に記憶されたデータを同時に表示する。
第4図は本発明の機械翻訳機の電気回路を示すブロック
図である。第4図において12はマイクロコンピュータ
であり、このマイクロコンピュータ12によって本発明
の機械翻訳機の動作中の様々な制御が行われる。13は
キーボードであり、原文を示すデータや種々のデータを
マイクロコンピュータ12に入力するために用いられる
。14は半導体よりなる読み出し専用メモリ(以下RO
Mと略す)であり、この中にマイクロコンピュータ12
の動作手順を表すデータや字の形を示すフォントデータ
が格納されている。15は半導体よりなる読み書き自在
メモリ(以下RAMと略す)であり、マイクロコンピュ
ータ12がROM14内に格納された手順を表すデータ
に従って動作している時に、−時的に種々のデータを格
納するものである。16はハードディスクドライブ17
を制御するハードディスクコントローラ(以下IDCと
略す)である。18はデイスプレィ19の制御を行う陰
極線管コントローラ(以下CRTCと略す)である。
図である。第4図において12はマイクロコンピュータ
であり、このマイクロコンピュータ12によって本発明
の機械翻訳機の動作中の様々な制御が行われる。13は
キーボードであり、原文を示すデータや種々のデータを
マイクロコンピュータ12に入力するために用いられる
。14は半導体よりなる読み出し専用メモリ(以下RO
Mと略す)であり、この中にマイクロコンピュータ12
の動作手順を表すデータや字の形を示すフォントデータ
が格納されている。15は半導体よりなる読み書き自在
メモリ(以下RAMと略す)であり、マイクロコンピュ
ータ12がROM14内に格納された手順を表すデータ
に従って動作している時に、−時的に種々のデータを格
納するものである。16はハードディスクドライブ17
を制御するハードディスクコントローラ(以下IDCと
略す)である。18はデイスプレィ19の制御を行う陰
極線管コントローラ(以下CRTCと略す)である。
以上のように構成された英日機械翻訳機の動作について
、以下第2図および第3図のフローチャートを用いて説
明する。
、以下第2図および第3図のフローチャートを用いて説
明する。
まず、ステップaで入力手段1から、原文例えば(I
make l1loney for my fami
ly、)が、入力されると、入力記憶部2にある原文は
ステップbにおいて、翻訳制御部3で翻訳辞書記憶部4
に基づいて翻訳されて翻訳結果が出力候補記憶部6に格
納される。ステップCにおいて原文に前置詞があり、か
つ前置詞辞書記憶部5に訳語が複数個ある場合、ステッ
プfで前置詞に対する訳は一括表示か対話型選択かチエ
ツクする。対話型選択であった場合、ステップgへ進む
。ステップgの詳細な手順について第3図に示す。ステ
ップeにおいて前置詞以外の部分を翻訳し、前置詞をそ
のまま表示する。この例の場合は「私は家族(for)
お金を稼いでいる。」と表示される。ステップdに行き
、学習制御部9が学習記憶部10をアクセスして学習記
憶部10中に原文中の前置詞があるか否かチエツクする
ことによって、原文中の前置詞が過去に用いられたこと
があるか否かチエツクする。原文中の前置詞が過去に用
いられたことがない場合ステップeへ進む。ステップh
において語意判断部7が前置詞辞書記憶部5より、前置
詞の語意別分類データを読み出し、語意別の分類体系を
表示する。この例の場合、「1.対象 2.目的 3.
原因・理由 40時間・距離 5.方向・・」と表示し
、ステップiにおいて、利用者が表示された語意別分類
の1つを選択すると、ステップjに進む。ステップjに
おいて、語意判断部7は選択された語意別分類に対する
前置詞の訳語を前置詞辞書記憶部5から読み出し、出力
グループ記憶部8に出力する。この場合、目的(・・の
ための、・・のために)が取り出され、ステップkにお
いて「私は家族(のための、のために)お金を稼いでい
る。」と表示され、ステップIにおいて(のために)を
選択すると、ステップnにおいて、「私は家族のために
お金を稼いでいる。」と表示する。ステップfで前置詞
に対する訳を一括表示することが指示された場合、ステ
ップ0に行き表示手段11に前置詞に対する訳を一括表
示する。そしてステップpで使用者によって訳の1つ′
が選択されるとステップmへ行く。ステップdで原文中
の前置詞が学習記憶部10にある場合はステップgへ進
む。ここで次の原文が入力されていたとする。
make l1loney for my fami
ly、)が、入力されると、入力記憶部2にある原文は
ステップbにおいて、翻訳制御部3で翻訳辞書記憶部4
に基づいて翻訳されて翻訳結果が出力候補記憶部6に格
納される。ステップCにおいて原文に前置詞があり、か
つ前置詞辞書記憶部5に訳語が複数個ある場合、ステッ
プfで前置詞に対する訳は一括表示か対話型選択かチエ
ツクする。対話型選択であった場合、ステップgへ進む
。ステップgの詳細な手順について第3図に示す。ステ
ップeにおいて前置詞以外の部分を翻訳し、前置詞をそ
のまま表示する。この例の場合は「私は家族(for)
お金を稼いでいる。」と表示される。ステップdに行き
、学習制御部9が学習記憶部10をアクセスして学習記
憶部10中に原文中の前置詞があるか否かチエツクする
ことによって、原文中の前置詞が過去に用いられたこと
があるか否かチエツクする。原文中の前置詞が過去に用
いられたことがない場合ステップeへ進む。ステップh
において語意判断部7が前置詞辞書記憶部5より、前置
詞の語意別分類データを読み出し、語意別の分類体系を
表示する。この例の場合、「1.対象 2.目的 3.
原因・理由 40時間・距離 5.方向・・」と表示し
、ステップiにおいて、利用者が表示された語意別分類
の1つを選択すると、ステップjに進む。ステップjに
おいて、語意判断部7は選択された語意別分類に対する
前置詞の訳語を前置詞辞書記憶部5から読み出し、出力
グループ記憶部8に出力する。この場合、目的(・・の
ための、・・のために)が取り出され、ステップkにお
いて「私は家族(のための、のために)お金を稼いでい
る。」と表示され、ステップIにおいて(のために)を
選択すると、ステップnにおいて、「私は家族のために
お金を稼いでいる。」と表示する。ステップfで前置詞
に対する訳を一括表示することが指示された場合、ステ
ップ0に行き表示手段11に前置詞に対する訳を一括表
示する。そしてステップpで使用者によって訳の1つ′
が選択されるとステップmへ行く。ステップdで原文中
の前置詞が学習記憶部10にある場合はステップgへ進
む。ここで次の原文が入力されていたとする。
’He bought a bag for his
wife、 Jするとステップgで前置詞の「for
Jの前回用いられた訳語「ために」を学習記憶部10よ
り取り出す。そしてステップrで「彼は彼の妻のために
バックを買った。」と表示する。この場合訳文は正しい
のでステップSで使用者は訳文が正しいことを示すデー
タを入力すると処理は終了する。
wife、 Jするとステップgで前置詞の「for
Jの前回用いられた訳語「ために」を学習記憶部10よ
り取り出す。そしてステップrで「彼は彼の妻のために
バックを買った。」と表示する。この場合訳文は正しい
のでステップSで使用者は訳文が正しいことを示すデー
タを入力すると処理は終了する。
原文が’I have a taste for m
usic、 Jであったとすると、ステップrで「私は
音楽のために趣味がある。」という訳文が表示される。
usic、 Jであったとすると、ステップrで「私は
音楽のために趣味がある。」という訳文が表示される。
この訳文は誤りであるので、使用者が訳文が誤りである
ことを示すデータを入力するとステップtへ進む。
ことを示すデータを入力するとステップtへ進む。
ステップtで語類分類も誤りであるとステップ■1へ進
み、語類分類が正しければステップjへ進む。そして対
話型選択のステップgが終了した時に新しい訳語がステ
ップmで学習記憶部10に格納される。
み、語類分類が正しければステップjへ進む。そして対
話型選択のステップgが終了した時に新しい訳語がステ
ップmで学習記憶部10に格納される。
発明の効果
以上のように本発明は、語意別グループの選択と、グル
ープ内の訳語の選択とを行うことによって、多数の訳語
がある場合、利用者の負担を軽くし、訳語の選択を速や
かに、正しく行える効果を得ることができる優れた機械
翻訳機を実現できるものである。
ープ内の訳語の選択とを行うことによって、多数の訳語
がある場合、利用者の負担を軽くし、訳語の選択を速や
かに、正しく行える効果を得ることができる優れた機械
翻訳機を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例における英日機械翻訳機の機
能を示すブロック図、第2図および第3図は同フローチ
ャート、第4図は同電気回路を示すブロック図である。 1・・・・入力手段 2・・・・入力記憶部3・・
・・翻訳制御部 4・・・・翻訳辞書記憶部5・・
・・前置詞辞書記憶部 6・・・・出力候補記憶部 7・・・・語意判断部
8・・・・出力グループ記憶部 9・・・・学習制御部
10・・・・学習記憶部 11・・・・表示手段代理
人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図 第2図 第3図 第4図
能を示すブロック図、第2図および第3図は同フローチ
ャート、第4図は同電気回路を示すブロック図である。 1・・・・入力手段 2・・・・入力記憶部3・・
・・翻訳制御部 4・・・・翻訳辞書記憶部5・・
・・前置詞辞書記憶部 6・・・・出力候補記憶部 7・・・・語意判断部
8・・・・出力グループ記憶部 9・・・・学習制御部
10・・・・学習記憶部 11・・・・表示手段代理
人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 原文を表す原文データを格納する入力記憶部と、前記入
力記憶部に格納された原文を表すデータに前置詞が含ま
れている場合原文から前置詞を除いた文を翻訳した文章
を表すデータを出力する翻訳制御部と、原文の単語及び
熟語に対する訳語を表すデータを記憶する翻訳辞書記憶
部と、前置詞に対する訳語を記憶するとともに前置詞の
訳語が複数ある場合各訳語が訳語の語意のグループ毎に
分類された分類の内のどの分類に属するかを示す分類情
報を記憶する前置詞辞書記憶部と、前記入力記憶部に格
納された原文データに前置詞を示すデータが含まれてい
る場合その前置詞を示すデータに相当する訳語データお
よび分類情報を表示する表示手段と、前記表示手段に表
示された分類情報の1つの指定を受け付ける入力手段と
、前記入力手段によって指定された分類情報を記憶する
学習記憶部を備え、原文中の前置詞の訳語の語意のグル
ープのいづれのデータに相当する分類情報も前記学習記
憶部に記憶されていない場合前記入力手段によって指定
された分類情報に基づいて翻訳を実行するとともに指定
された分類情報を前記学習記憶部に格納し原文中の前置
詞の訳語の語意のグループのいづれかを表すデータに相
当する分類情報が前記学習記憶手段に記憶されている場
合前記学習記憶部に記憶されている分類情報に基づいて
翻訳を実行する訳文生成部を設けたことを特徴とする機
械翻訳機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63061080A JPH01233668A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 機械翻訳機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63061080A JPH01233668A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 機械翻訳機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01233668A true JPH01233668A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13160785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63061080A Pending JPH01233668A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 機械翻訳機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01233668A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08101836A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Toshiba Corp | 機械翻訳の学習方法 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP63061080A patent/JPH01233668A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08101836A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Toshiba Corp | 機械翻訳の学習方法 |
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