JPH01230501A - 除草及び農園芸用殺虫剤用組成物 - Google Patents

除草及び農園芸用殺虫剤用組成物

Info

Publication number
JPH01230501A
JPH01230501A JP63284365A JP28436588A JPH01230501A JP H01230501 A JPH01230501 A JP H01230501A JP 63284365 A JP63284365 A JP 63284365A JP 28436588 A JP28436588 A JP 28436588A JP H01230501 A JPH01230501 A JP H01230501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
agricultural chemical
water
polyvinylpyrrolidone
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63284365A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2767116B2 (ja
Inventor
Masaaki Ota
正昭 太田
Kyoichi Adachi
安達 享一
Masaru Kaneko
勝 金子
Akira Sakamoto
彬 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumiai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kumiai Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kumiai Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kumiai Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP63284365A priority Critical patent/JP2767116B2/ja
Publication of JPH01230501A publication Critical patent/JPH01230501A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2767116B2 publication Critical patent/JP2767116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は水に対する溶解度が1100pp以下の固体農
薬化合物を含む改良された固状農薬組成物に関するもの
であり。
さらに水にJl溶性の固体農薬化合物を効率的に使用す
る方法に関するものである。
(従来の技術) 農薬は病害虫の防除による収量の向上及び農業従事者の
農作業の省力化等と近代農業の発展に大きく寄与した。
散布された農薬は害虫、病菌などに達しその効果を発現
するまでに雨などにより流上したり、光または熱などに
よって分解し、有効に作用しているものは少ないと考え
られる。このため、実用的な防除効果を得るには過剰量
の農薬の散布を必要とし、農業従事者の経済的負担のみ
ならず、人畜への悪影響を及ぼしたり、環境汚染等がも
危惧される。これらの問題点を解決するため、安全性が
高く低薬量で高活性な農薬の探索及び既存a薬の有効利
用が行われている。
農薬化合物を効率的にその生理活性機能を十分発揮させ
るべく各種の研究が古くから行われているが、水離溶性
の固体農薬化合物では微粉砕することによって速効性を
向上させることが一般的であり、これ以外にホルモン系
除草剤の植物体への浸透性改善のために無機塩の添加(
特公昭47−22719号)、殺虫剤の効力増強を目的
にフタルイミド誘導体の添加(特公昭42−14840
号)、殺菌剤の共方剤として2−クロルエチルホスホン
酸の使用(特開昭51−110033号)、除草剤の効
果促進剤として2−スルホニルオキシエチルホスホン酸
化合物の添加(特開昭52−70027号)を始めとし
た各種添加物による効力増強、促進の多数の提案がなさ
れている。他の方法として、ケイ酸ソーダ等の無機塩を
添加することによる水面施用粒剤での水難溶性有効成分
の水に対する溶出性改善の提案(特公昭52−4701
6号)も行われている。
また、水M溶性の殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの農薬は
散布器具、防除方法などとの係わりより、粉剤1粒剤、
水和剤。
乳剤、フロアブル剤などに製剤されている。これらの剤
型の中で乳剤は稀釈された散布液中で有効成分がミセル
を形成して微粒子として存在しているためが、他の同様
に水で稀釈して使用する水和剤、フロアブル剤よりも効
果が高い傾向にあり、同一面積あたりの投下薬量を比較
すると乳剤の場合では有効成分量が低いことが多い、こ
のことは水田除草剤の効力増強方法として有効成分とア
ルキルフェノール類及び界面活性剤の乳剤を用いる提案
(特公昭46−31352号)、または有効成分と界面
活性剤と水とを練合し、その後担体に担持せしめた後に
粉剤、水和剤または粒剤とする提案(特開昭52−15
816号)などに見られるところである。
(発明が解決しようとするI!ft) 本発明の目的は水Nm性の固体農薬化合物の本来右する
生理活性機能を最大限に発揮させることを第一とし、さ
らに有用動植物、魚介類、鳥類への影響の少ない固状農
薬組成物を提供することである。水11溶性固体農薬化
合物の生理活性を向上する方法としては前述の有効成分
の微粉化と乳剤化が一般的であるが、一般に後者が萌者
に比べ優れろ、しかし、近年農薬散布による環境汚染が
注目され、特に乳剤はそれを構成している溶媒による臭
気、環境生物および人類の健康への悪影響の懸念等の理
由で、溶媒を用いないかまたは使用量の少ないフロアブ
ル剤、水和剤等への移行研究が盛んに行われている。フ
ロアブル剤および水和剤の生理活性機能はその中に配合
されている水M溶性固体農薬化合物の粒子径に依存し。
乾式法または湿式法による各種の微粉砕化技術をもって
しても、平均粒径0.1μm以下にすることは困難であ
る。乳剤の稀釈液では平均粒径0,1μm以下のものが
容易につくり得るので、この意味でフロアブル剤、水和
剤は水難溶性固状農薬化合物の生理活性機能を最大限に
発揮させているとは言い難い、さらには、粉剤1粒剤等
の固状製剤においても同様である。
一方各種の共力剤、効果増強剤または効果促進剤を用い
る方法は添加する化合物の安全性試験を必要とし、膨大
な経費を要し経済的ではない、その他の方法として散布
後の風や雨から水難溶性の有効成分を保護するための固
着剤の添加、または大気中への蒸散を抑制する蒸散防止
剤、太陽光による分解を防止するための分解防止剤の添
加等も考えられるが、実際的に実用薬量を減じることが
可能な技術的知見は見出されていない、また農業を維持
し農業生産物を安定的、経済的ならびに安全に確保する
には、より効果的で安全性に優れ、経済的な農薬を供給
することが必要である。従って、従来技術にない新規な
水難溶性の固体農薬化合物の効率的使用方法の開発が強
く望まれている。
(課題を解決するための手段) 本発明の固状農薬組成物は常温で水に対する溶解度が1
゜Oppm以下の固体農薬化合物とメチルセルロース、
ヒドキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロース、ポリビニルピロリドンからなる群より選
ばれる1種または2種以上の高分子化合物を有機溶媒に
溶解し溶液とした後。
溶媒を留去して得られる物質を有機成分として含有して
なる。
本発明に用いられる固体農薬化合物は常温で水に対する
溶解度が1100pp以下の化合物が使用できる。以下
に具体的に例示するがこれによって本発明は何ら限定さ
れるものではない、なお1本発明における常温とは15
〜25℃を指すものである。()内は略称及び常温にお
ける水に対する溶解度(ppm)を示す。
(殺虫剤) 2−tart−ブチルイミノ−3−イソプロピル−5−
フェニル−テトラヒドロ−1,3,5−チアジアジン−
4−オン(ブプロフェジン、0.9) 0−2−クロロ−1−(2,4−ジクロロフェニル)−
ビニル−0,o−ジメチルホスフェート (CVMP、11) 3−メチル−1,5−ビス(2,4−キシリル) −1
,3゜5−トリアザペンタン−1,4−ジエン(アミト
ラズ、1) 4.4′−ジブロムベンジル酸イソプロピル(フェニソ
ブロモレート、<0.5) (除草剤) 2−ベンゾチアゾール−2−イルオキシ−N−メチルア
セトニトリル (メフェナセット、4) 4− (2,4−ジクロルベンゾイル)−1,3−ジメ
チル−5−ビラシイルーp−トルエンスルホネート(ビ
ラゾレート、0.056) 2−クロル−4−エチルアミノ−6−イツプロビルアミ
ノーs−hリアジン (アトラジン、30) 2.4.6−トリクaロフェニルー4′−二トロフェニ
ルエーテル (GNP、〈1) 2.4−ジクロルフェニル−3′−メトキシ−4′−二
トロフェニルエーテル (クロメトキシニル、0.3) α−(2−ナフトキシ)プロピオンアニリド(ナプロア
ニリド、0.74) 2−クロル−4,6−ビス(エチルアミノ)−s−トリ
アジン (CAT、5) α、α、α−トリフルオルー2.6−シニトローN、N
−ジプロピルアニリン (トリフルラリン、〈1) (R5)−2−ブロモ−N−(α、α−ジメチルベンジ
ル)−3,3−ジメチルブチルアミド (ブロモブチド、2) (殺菌剤) ジイソプロピル−1,3−ジチオラン−2−イリデンー
マロネート (イソブロチオラン、48) 4,5,6.7−チトラクロルフタリド(フサライド、
2.5) 3′−イソプロポキシ−2−メチル−ベンズアニリド(
メプロニル、12.7) 2.4−ジクロル−6−(オルソクロルアニリノ)−1
,3゜5−トリアジン (トリアジン、8) メチル−1−(ブチルカルバモイル)−2−ベンゾイミ
ダゾールカーバメート (ベノミル、4) テトラクロルイソフタロニトリル (TPN、0.6) N−(パラフルオルフェニル)−ジクロルマレイミド(
フルオルイミド、5.9) α、α、α−トリフルオロー3′−イソプロポキシ−0
−トルアニリド (フルトラニル、9.6) N−(3,5−ジクロルフェニル)−1,2−ジメチル
シクロプロパン−1,2−ジカルボキシイミド(プロシ
ミドン、4.5) 1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル−1
−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−ブタ
ノン(トリアジメホン、0.007) 1.4−ビス−(2,2,2−)−リクロルー1−ホル
ムアミドエチル)ピペラジン (トリホリン、6) 1−(4−クロロベンジル)−1−シクロベンチルー3
−フェニル尿素 (ベンジクロン、0.4) (以下余白) 次に、本発明に使用される高分子化合物は常湿で固体の
高分子化合物でありメチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
、ポリビニルピロリドンである1本発明における農薬化
合物と高分子化合物との配合比は重量比で農薬化合物:
高分子化合物が10:1〜1:10で、好ましくは2:
1〜1:5である。これらの本発明に使用される高分子
化合物は公知の物質であり、農薬分野において、従来例
えば結合剤、増粘剤または被覆剤等の目的に使用されて
いるものである。しかし1本発明は有効成分の製造法に
特殊性があり固体農薬化合物と高分子化合物を有機溶媒
に溶解した後、溶媒を留去することによって有効成分を
得る。固体農薬化合物と高分子化合物を単純に製剤に配
合する方法、および高分子化合物を水に溶解して使用す
るなどの従来の方法では本発明の固状農薬組成物を得る
ことはできない、この様な方法で、水に難溶性の固体農
薬化合物の生物効果を向上させる技術は末だ見出されて
いなかった。
また1本発明で使用できる有機溶媒は常圧または減圧下
で容易に留去できる有機溶媒であり、農薬化合物と高分
子化合物を十分に溶解する能力を有するものであれば使
用可能であるが1通常は常圧下で沸点100℃以下が好
ましい0.安全性の点からアルコール類、ハロゲン化炭
化水#1類の使用が好ましく9例えばメタノール、エタ
ノール、ジクロロメタンまたはこれらの混合溶媒を使用
することができる1本発明における農薬化合物と高分子
化合物からなる物質(以下1本発明の物質と称す)の製
造法としては農薬化合物と高分子化合物を有機溶媒に常
温または加温して溶解させた後、常圧または減圧下にて
常温または加温して溶媒を留去することによって得るこ
とができる。有機溶媒を留去する方法としては噴霧乾燥
機、流動層乾燥機および加温式高速攪拌機(ヘンシェル
ミキサー、バーチカルグラニユレータ−など)、11圧
型のナウターミキサ−等が使用できる。更に1本発明の
固状農薬組成物は固体農薬化合物と高分子化合物を有機
溶媒に溶解し溶液とした後、この溶液を有機溶媒に不溶
性の無機または有機の粉末または粒状担体に噴震するか
あるいはこれらを前記有機溶媒の溶液に加えて懸濁液と
し、有機溶媒を留去して本発明の物質を粉末類または粒
状担体に被覆または吸着担持せしめ含有する組成物を得
ることもできる。
有機溶媒に不溶性の無機もしくは有機の粉末または粒状
担体について説明する。無機粉末としては例えばクレー
、タルク、ケイソウ土、ベントナイトなどの鉱物質類、
塩化ナトリウム、硫酸アンモニウム、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム等の塩類またはホワイトカーボンなどを挙
げることができる。
有機粉末としてはラクトース、ブドウ糖、デンプン、デ
キストリンなどが適当である。また上記粉末類を造粒機
等により人工的に粒状担体としたものまたは天然に存在
する珪砂等の粒状担体も使用できる。これらの粉末類お
よび粒状担体の使用量は固体農薬化合物および高分子化
合物の配合量によって異なるが5通常重量比で固体農薬
化合物の1〜1000、好ましくは5〜100である。
本発明の固状農薬組成物は更に、農薬製剤において通常
使用される補助剤、増量剤などを使用することにより粉
剤1粒剤、水和剤にすることができる。補助剤としては
分解防止剤。
物理性改良剤、界面活性剤、結合剤など、増量剤として
はクレー、タルク、ベントナイト、ケイソウ土のような
天然鉱物類、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸バ
リウムのような無機塩類、白糖、ブドウ糖のような@類
あるいはホワイトカーボンなどを使用することができる
次に本発明の固状農薬組成物の各種の各種剤型の製剤の
製造法につき説明する。以下の例示によって本発明は何
ら限定されるものではない。
■粉剤 (a)本発明の物質と補助剤、増量剤等を均一に混合粉
砕し。
粉剤を得る。
(b)本発明の物質を被覆または吸着担持せしめた粉末
をそのまま、あるいは他の補助剤、増量剤等を均一に混
合粉砕し、粉剤を得る。
0粒剤 (a)本発明の物質をそのまま、もしくは補助剤、増量
剤等を加え均一に混合粉砕し粉末としたものを天然ある
いは人工の粒状担体に結合剤を介して被覆させ粒剤を得
る。
(b)本発明の物質を被覆または吸着担持せしめた粒状
物を篩分して粒剤を得る。
(c)本発明の物質を被覆または吸着担持せしめた粉末
を天然あるいは人工の粒状担体へ結合剤を介して被覆さ
せ粒剤を得る。
(d)本発明の物質または本発明の物質を被覆または吸
着担持せしめた粉末と補助剤、増量剤等を均一に混合、
もしくは混合粉砕し、練込造粒法にて粒剤を得る。
■水和剤 (a)本発明の物質と、界面活性剤、補助剤、増量剤等
を均一に混合粉砕し水和剤を得る。
(b)本発明の物質を被覆または吸着担持せしめた粉末
をそのまま、あるいは界面活性剤、補助剤、増量剤等を
加え均一に混合粉砕し水和剤を得る。
(c)本発明の物質を被覆または吸着担持せしめた粒状
物を調製する際に、予め界面活性剤、補助剤等を加えて
粒状物を得、必要に応じて篩分し顆粒状水和剤を得る。
(発明の実施例) 次に、本発明を実施例をあげて具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない、
なお。
各側における部・%は全で重量部・重量%を示す。
(実施例 1) メプロニル15部、ポリビニルピロリドン(平均分子量
40000)30部をエタノールとクロロホルム混合溶
媒(1/1)500部に溶解した後、減圧下エタノール
を留去し。
残存物を得る。 この残存物とホワイトカーボン45部
、りL/−910部を均一に混合粉砕し、メプロニル1
.5%を含有する粉剤を得た。
(実施例 2) 実施例1のポリビニルピロリドンをメチルセルロースに
おきかえ、メプロニル1.5%を含有する粉剤を得た。
(実施v43) 実施例1のポリビニルピロリドンをヒドロキシプロピル
セルロースにおきかえ、メプロニル1.5%を含有する
粉剤を得た。
(実施例 4) 実施例1のポリビニルピロリドンをヒドロキシプロピル
メチルセルロースにおきかえ、メプロニル1.5%を含
有する粉剤を得た。
(実施例 5) 実施例1のポリビニルピロリドンをメチルセルロースと
ヒドロキシプロピルメチルセルロース混合物(重量比1
:1)におきかえ、メブロニル1.5%を含有する粉剤
を得た。
(実施例 6) 実施例1のメプロニルをCVMPにおきかえ、CVMP
l、5%を含有する粉剤を得た。
(実施例 7) 実施例2のメプロニルをCVMPにおきがえ、CVMP
l、5%を含有する粉剤を得た。
(実施M  8) 実施例3のメプロニルをCVMPにおきかえ、CVMP
l、5%を含有する粉剤を得た。
(実施例 9) 実施例4のメプロニルをCVMPにおきかえ、CVMP
l、5%を含有する粉剤を得た。
(実施例 10) 実施例5のメプロニルをCVMPにおきかえ、CVMP
l、5%を含有する粉剤を得た。
(実施例 11) フサライド15部およびポリビニルピロリドン(平均分
子量360000)45部をメタノールとジクロロメタ
ン混合溶媒(1:1)1000部へ溶解させる。流動層
造粒乾燥機(富土産業株式会社製、5TREA−1)に
ホワイトカーボン60部を入れ、先に調製したメタノー
ル/ジクロロメタン溶液を噴震し乾燥し1粒状組成物を
得た。この組成物とクレ−880部を均一に混合粉砕し
フづライド】−05%を含有する粉剤を得た。
(実施例 12) 実施例11のポリビニルピロリドンをメチルセルロース
におきかえ、フサライド1.5%を含有する粉剤を得た
(実施例 13) 実施(fillのポリビニルピロリドン2ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースにおきかえ、フシライド1.5
%を含有する粉剤を得た。
(実施例 14) 実施例J1のポリビニルピロリドンをビトロキシプロビ
ルセルロースにおきかえ、フづライド】、5%を含有す
る粉剤を得た。
(実施例 15) 実施例11のポリビニルピロリドンをポリビニルピロリ
ドンとヒドロキシプロピルセルロース混合物(重量比1
:1)におきかえ、フサライド1.5%を含有する粉剤
を得た。
(実施例 16) ベンジクロン200部およびポリビニルピロリドン(平
均分子−量10000)200部をクロロホルム300
0部に溶解させる。ヘンシェルミキサー(株式会社三井
三池製作所製。
FM−20B)にホワイトカーボン400部、クレー1
00部、アルキルベンゼンスルボンカルシウム50部、
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル50部の混
合物を入れ。
先に調製したクロロホルムi8液を噴震し、乾燥後 W
合粉砕しベンジクロン20%を含有する水和剤を得た。
(実施例 17) 実施例1Gのポリビニルピロリドンをヒドキシプロピル
セルロースにおきかえ、ベンジクロン20%を含有する
水和剤を得た。
(実施例 18) AM例例日6ポリビニルピロリドンをメチルセルロース
におきかえ、ベンジクロン20%を含有する水和剤を得
た。
(実施例 19) 実施例16のベンジクロンをTPNにおきかえ、TI’
1N20%を含有する水和剤を得た。
(実施例 20) 実施例17のベンジクロンをTPHにおきかえ、TPN
20%を含有する水和剤を9ηた7 (実施例 21) 実施例18のベンジクロンをTPNにJイきかえ、 T
 P N 20%を含有する水和剤を得た。
(実施例 22) フルトラニル50部およびポリビニルピロリドン(平均
分子量360000)150部をメタノールとジクロロ
メタン混合溶! (1/]、)2000部に溶解し、ラ
クトース800部を加えm濁液とする。このIt!ll
i液を噴霧造粒乾燥機(株式会社′fXにtI!作所製
、ラボラドリーマ)・リックスLMA−10/2G)に
て、造粒、乾燥を行い粒状組成物を得た。この粒状組成
物を整粒(850−1700zam)することにより、
フルトラニル5%を含有する粒剤を得たい(実施例 2
3) 実施例22のポリビニルピロリドンをヒドロキシブDビ
ルメヂルセルロースにおきかえ、フルトラニル5%を含
有する粒剤を得た。
(実施例 24) 実施例22のポリビニルピロリドンをビトロキシプロビ
ルセルロースにおきかえ、フルトラニル5%を含有する
粒剤を得た。
(実施例 25) 実施例22のポリビニルピロリドンをメチルセルロース
におきかえ、フル1−ノニル5%を含有する粒剤を得た
(実施M  26) ブプロフェジン5部およびヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース25部をエタノールとジクロロメタン混合ma
’(11)に溶解した後、減圧下に溶媒を留去し残留物
を得る。この残留物にホワイトカーボン25部およびケ
イン9160部を加え、均一に混合粉砕したものを粒状
炭酸カルシウム(850〜1700μrr+)835部
にポリエチレングリコール(平均分子量200)50部
を結合剤として用いて被覆させ、ブプロフェジン0.5
%を含有する粒剤を得た。
(実施例 27) 実施例26のヒドロキシブDビルメチルセルロースをメ
チルセルロースにおきかえ、ブプロフェジン0.5%を
含有する粒剤を得た。
(実施例 28) 実施例26のヒドロキシプロピルメチルセルロースをヒ
ドキシプロピルセルロースにおきかえ、ブプロフェジン
0.5%を含有する粒剤を得た。
(実施例 29) メフェナセット25部およびポリビニルピロリドン(平
均分子量1.0000)25部をジクロロメタン300
部に溶解させる。流動層造粒乾燥機(前述)にクレー8
00部およびベントナイト150部を入れ60℃に加温
し混合攪拌しながら、先に調製したジクロロメタン溶液
を噴SSt燥し1粒状組成物を得た。この組成物を整粒
(850−1700μm)L、メフェナセット2.5%
を含有する粒剤を得た。
(実施例 30) 実施例29のポリビニルピロリドンをヒドキシプロピル
セルロースにおきかえ、メフェナセット2.5%を含有
する粒剤を得たい (実施例 31) 実施例29のポリビニルピロリドンをポリビニルピロリ
ドン(平均分子量40000)とヒドキシプロピルセル
ロース混合物(182)におきかえ、メフェナセッ)−
2,5%を含有する粒剤を得た。
(参考例 1) メプロニル15部、ポリビニルピロリドン(平均分子量
40000)30部、ホワイトカーボン45部、クレー
910部を均一に混合粉砕し、メプロニル1.5%を含
有する粉剤を得た。
(参考例 2) 参考Mlのポリビニルピロリドンをメチルセルロースに
おきかえ、メプロニル1.5%を含有する粉剤を待た。
(参考例 3) 参考例1のポリビニルピロリドンをヒドロキシプロピル
セルロースにおきかえ、メプロニル1゜5%を含有する
粉剤を得た。
(参考例 4) 参考例1のポリビニルピロリドンをヒドロキシプロピル
メチルセルロースにおきかえ、メプロニル1.5%を含
有する粉剤を得た。
(参考例 5) 実施例1のポリビニルピロリドンをエチルセルロースに
おきかえ、メプロニル1.5%を含有する粉剤を得た。
(参考例 6) 参考filのメプロニルをCVMPにおきかえ、CVM
Pl、5%を含有する粉剤を得た。
(参考例 7) 参考例2のメプロニルをCVMPにおきかえ、CVMP
l、5%を含有する粉剤を得た。
(参考例 8) 参考例3のメプロニルをCVMPにおきかえ、CVMP
l、5%を含有する粉剤を得た。
(参考例 9) 参考例4のメブロニルをCVMPにおきかえ、CVMP
l、5%を含有する粉剤を得た。
(参考例 10) フサライド15部、ホワイトカーボン50部、クレー9
35部を均一に混合粉砕しフサライド1.5%を含有す
る粉剤を得た。
(参考例 11) フサライド15部およびポリビニルピロリドン(平均分
子量380000)45部を混合粉砕した後、水100
0部に懸濁させる。流動層造粒乾燥機(前述)にホワイ
トカーボン60部を入れ、先に1lI11シた水懸濁液
を噴震し乾燥し、粒状組成物を得た。この組成物とクレ
ー880部を均一に混合粉砕しフサライド1.5%を含
有する粉剤を得た。
(参考例 12) ベンジクロン200部、ホワイトカーボン400部、ク
レー300部、アルキルベンゼンスルホンカルシウム5
0部、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル50
部の混合物をジェット−〇−マイザーにて微粉化し、平
均粒径1.9μmのベンジクロン20%を含有する水和
剤を得た。
(参考例 13) ベンジクロン200部、水700部、アルキルベンゼン
スルホンカルシウム50部、ポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテル50部の混合物をサンドグラインダー
にて微粉化し、平均粒径0.8μmのベンジクロン20
%を含有するフロアブル剤を得た。
(参考例 14) TPN200部およびポリビニルピロリドン(平均分子
量10000)200部、ホワイトカーボン400部、
クレー100部、アルキルベンゼンスルホンカルシウム
50部、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル5
0部の混合物をジェット−オー−マイザーにて微粉化し
、平均粒径2.5μmのTPN20%を含有する水和剤
を得た。
(参考例 15) TPN200部、ポリビニルピロリドン(平均分子量1
10000)20.水680部、アルキルベンゼンスル
ホンカルシウム50部、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル50部の混合物をサンドグラインダーにて
微粉化し、平均粒径0.7μmのTPN20%を含有す
るフロアブル剤を得た。
(参考例 16) フルトラニル50部、ポリビニルピロリドン(平均分子
量360000)150部、ラクトース800部および
水2000部で懸濁液とする。この懸濁液を噴震造粒乾
燥機(前述)にて、造粒、乾燥を行い粒状組成物を得た
。この粒状組成物を整粒(850〜1700μm)する
ことにより、フルトラニル5%を含有する粒剤を得た。
(参考例 17) 参考g416のポリビニルピロリドンをトウモロコシデ
ンプンにおきかえ、フルトラニル5%を含有する粒剤を
得た。
但し、使用する水は温水を使用した。
(参考例 18) 参考例16のポリビニルピロリドンをカルボキシメチル
セルロースナトリウムにおきかえ、フルトラニル5%を
含有する粒剤を得た。
(参考例 19) ブプロフェジン5部、ポリビニルアルコール25部、ホ
ワイトカーボン50部およびケイソウ上120部を加え
、均一に混合粉砕したものを粒状炭酸カルシウム(85
0〜1700μm)750部にポリエチレングリコール
(平均分子量200)50部を結合剤として用いて被覆
させ、ブプロフェジン0.5%を含有する粒剤を得た。
(参考例 20) メフェナセット25部およびエチルセルロース25部を
ジクロロメタン300部に溶解させる。流動層造粒乾燥
機(前述)にクレー800部およびベントナイト150
部を入れ60℃に加温し混合攪拌しながら、先に調製し
たジクロロメタン溶液を噴震乾燥し1粒状組成物を得た
。この組成物を整粒(850〜1700μm)し、メフ
ェナセット2.5%を含有する粒剤を得た。
(参考例 21) トリジクラゾール(常温固体、常温での水溶解度500
ppm)10部およびポリビニルピロリドン(平均分子
量360000)30部をメタノール/ジクロロメタン
混合溶媒(1/1)1000部へ溶解させる。流動層造
粒乾燥機(富土産業株式会社製、5TREA−1)にホ
ワイトカーボン50部を入れ、先に調製したメタノール
/ジクロロメタン溶液を噴震し乾燥し1粒状組成物を得
た。この組成物とクレー910部を均一に混合粉砕しト
リジクラゾール1%を含有する粉剤を得た。
(参考例 22) トリジクラゾール10部およびポリビニルピロリドン(
平均分子量360000)30部を水1000部へ懸濁
させる。
流動層造粒乾燥機(前述)にホワイトカーボン50部を
入れ、先に調製した水懸濁液を噴震し乾燥し1粒状組成
物を得た。
この組成物とクレー910部を均一に混合粉砕しトリジ
クラゾール1%を含有する粉剤を得た。
(参考例 23) ベンチオカーブ(常温液体)100部およびヒドロキシ
プロピルセルロース100部をジクロロメタン1ooO
部に溶解させる。流動層造粒乾燥機(前述)にクレー6
50部およびベントナイト150部を入れ60℃に加温
し混合攪拌しながら、先に調製したジクロロメタン溶液
を噴jl乾燥し1粒状組成物を得た。この組成物を整粒
(850〜1700μm)し、ベンチオカーブ10%を
含有する粒剤を得た。
(参考例 24) ベンチオカーブ100部、クレー700部、ベントナイ
ト150部を均一に混合粉砕した後に流動層造粒乾燥機
(前述)に入れ、60℃に加温し混合攪拌しながら、α
化デンプン50部を水500部へ溶解した水溶液を噴W
乾燥し1粒状組成物をtひた。この組成物を整粒(85
0〜1700μm)し、ベンチオカーブ10%を含有す
る粒剤を得た。
(発明の効果) 以上、説明してきたように1本発明による固状農薬組成
物は、水jIi溶性の農薬化合物を効率的に作用させ、
低薬量で安定な生物効果が得られるため、安全で経済的
である。
生物効果の向上は速効性のみならず残効性にも優れ、ま
た薬害の51!呪も見られず安全に使用できるものであ
る。有効成分をt11粉化し速効性を向上させようとし
た場合には、有効成分が光や熱によって分解さ九易くな
ったり、降雨等により流口され易くなるために残効性の
低下および植物体への過剰付着や過粥吸収による薬害の
発現等が危惧されることが多いが。
本発明の固状農薬組成物ではこの様なこともなく作物に
安全でかつ安定した効果が得られ、さらに微粒子の飛散
等による人体、環境への悪影響もなく安全に使用できる
ものである。
固体農薬化合物を含む製剤に高分子化合物を弔純に配合
する場合や高分子化合物を水に溶解・懸濁させる場合等
の従来の方法では1本発明のような効率の高い固状農薬
組成物を得ることはできず1本発明は顕著な特殊性を有
するものである。
試験例 1 稲紋枯病防除試験 実施f!q1〜5および参考例1〜5の粉剤を用いて下
記の試験方法に従い稲紋枯病防除試験を行なった。結果
をpIS2表に示す。
(試験方法) 供試植物ニア葉期の水稲(品種二全南風)散布方法:ベ
ルジャ−ダスター(1kg/10a相当量)接種  :
薬剤散布後、平面ポテト培地で培養した紋枯病菌を水稲
の葉鞘に所定口数経過後に接種し、温室内ビニール温室
に移した。
防除価は接種8日後に、水稲葉鞘部に形成された敏活病
斑の長さを測定し、次式により算出した。
以下余白 試験例 2  殺虫効果試験 実施例6〜10、参考例6〜9の粉剤を用いて下記の試
験方法に従いヒメトビウンカ幼虫に対する殺虫効果試験
を行なった。結果を第2表に示す。
(試験方法) 径12cmの磁性ポットに栽植した草丈20〜25cm
の水稲(品種:愛知M)を用いて粉剤を10a当り4k
g相当量を散布し屋外に所定日数放置した。
所定日数経過後、金網ゲージで磁性ポットを覆い、ヒメ
トビウンカ3令幼虫をポット当り約30頭放った。放出
24時間後に生虫数、死虫数を調査して死出率を求めた
。尚、試験は1薬剤につき3ポツトを供試した。
試験例 3 稲いもち病防除試験 実施例11−15、参考例10.11.21および22
に従って!ll製した粉剤を用いて下記の試験方法に従
い稲いもち病防除試験を行った。
試験方法 供試植物:4葉期の水稲(品種:愛知旭)散布方法:ベ
ルジャ−ダスター(1kg/loa相当量)接種  :
薬剤散布後、所定日数屋外に放置しいもち病菌を接種し
た。その後温室内ビニール温室に移した。
調査  :接種7日後に病斑数の調査を行った。
防除価は次式によって算出した。結果を第3表に示す。
以下余白 試験例 4 稲紋枯病防除試験 実施例16〜18、参考例12の水和剤および参考例1
3のフロアブル剤を用いて下記の試験方法に従い稲紋枯
病防除試験を行なった。結果を第4表に示す。
(試験方法) 供試植物ニア葉期の水稲(品種:全南風)接種  :所
定濃度の薬剤を散布後、平面ポテト培地で培養した紋枯
病菌を所定口数経過後に水稲の葉鞘に接種し、温室内ビ
ニール湯室に移した。
防除価はFII種8日後に、水稲葉鞘部に形成された敏
活病斑の長さを調定し1次式により算出した。
烹処理区の屑靴艮 試験例 5 キュウリベと病防除試験 実施例19〜21.参考例14の水和剤および参考例1
5のフロアブル剤を用いて下記の試験方法に従いキュウ
リベと病防除試験を行った。
試験方法 供試植物:キュウリ(品種:和漢半白)散布方法ニスプ
レーガンを用いて所定濃度の散布液を散布する。
接種  :罹病植物に形成された遊走子嚢を水道水に懸
濁させ、薬剤散布後噴震接種する。
調査  :接種7日後下記の基準により発病程度を調査
し、発病度を求める。
N :全調査葉数 Ne、@全葉数 Nl:発病面積1/3未満の葉数 N2:発病面積1/3以上2/3未満の葉数N3二発病
面積2/3以上の葉数 防除価は次式によって算出した。結果を第5表に示す。
試験例 6 稲紋枯病防除試験 実施例22〜25および参考例16〜18の粒剤を用い
て下記の試験方法に従い水面施用による稲紋枯病防除試
験を行なった。結果を第6表に示す。
(試験方法) 圃場試験(1区25.2m”) 供試植物:水稲(品種:日本晴) 散布方法二手まき(出1!21日前) 散布量 =108あたり2kgおよび4kg接種  :
出穂30日前及び45日前の2回、稲わら培地にて培養
した菌体を株元にばらまき接種した。
!ll査  :散布15日後および30日援助除価は下
記のような発病度を算出し防除価を求めた。
結果を第6表に示す。
N:調査基数 n4:上葉または出葉葉鞘まで病斑を形成した基数n 
’ 二次葉または次葉葉鞘まで病斑を形成した基数n 
” +1第3葉または第3葉葉鞘まで病斑を形成した基
数n′=第4葉以下まで病斑を形成した基数無処理発病
度 41.5% X散布量:108当りのkg 試験例 7 殺虫効果試験 実施例26〜28および参考例19の粒剤を用い下記の
試験方法に従いヒメトビウンカ幼虫に対する殺虫効果試
験を行なった。結果を第7表に示す。
(試験方法) 径12cmの磁製ポットに栽植した草丈20〜25cm
の水稲(品種:愛知用)を用いて粒剤を10a当り4k
g相当量を散布し、屋外に所定日数放置した。
所定日数経過後、al製ポットを金網ゲージで覆いヒメ
トビウンカ3令幼虫をポット当り約30頭放った。放出
48時間後に生虫数、死虫数を調査して死出率を求めた
。尚、試験は1薬剤につき3ポット供試し、試験期間中
は2cmの湛水状態を保った。
試験例 8 除草効果試験 実施例29〜31および参考例20.23.24の粒剤
を用いて下記の試験方法に従い除草効果試験を行なった
(試験方法) 5000分の1アールのワグネルポットを使用し5代掻
時の状態としたあと、各ポットにノビエの種子30粒を
播種し、5■の覆土をした。雑草播種後8日目に供試粒
剤を10a当り1kg、2−および3kg相当量を処理
した。薬剤処理後10日、20日および30日後のノビ
エの残存量を調査した。なお、薬剤処理時の水深は約3
1であり、その後は潅水して水深3aaを維持した。結
果を第8表に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 常温で水に対する溶解度が100ppm以下の固体農薬
    化合物とメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
    ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニ
    ルピロリドンからなる群から選ばれる1種または2種以
    上の高分子化合物を、有機溶媒に溶解し溶液とした後、
    溶媒を留去して得られる物質を含有することを特徴とす
    る固状農薬組成物。
JP63284365A 1987-11-11 1988-11-10 除草及び農園芸用殺虫剤用組成物 Expired - Lifetime JP2767116B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63284365A JP2767116B2 (ja) 1987-11-11 1988-11-10 除草及び農園芸用殺虫剤用組成物

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-284874 1987-11-11
JP28487487 1987-11-11
JP63284365A JP2767116B2 (ja) 1987-11-11 1988-11-10 除草及び農園芸用殺虫剤用組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01230501A true JPH01230501A (ja) 1989-09-14
JP2767116B2 JP2767116B2 (ja) 1998-06-18

Family

ID=26555443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63284365A Expired - Lifetime JP2767116B2 (ja) 1987-11-11 1988-11-10 除草及び農園芸用殺虫剤用組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2767116B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995031900A1 (fr) * 1994-05-24 1995-11-30 Nippon Shinyaku Co., Ltd. Composition pesticide et procede pour sa preparation
JP2019019062A (ja) * 2017-07-13 2019-02-07 クミアイ化学工業株式会社 農薬活性成分の溶出が制御された農薬組成物

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5287233A (en) * 1975-11-17 1977-07-20 Lipha Manufacturing method of rodenticide
JPS54132231A (en) * 1978-03-31 1979-10-15 Du Pont Pesticidal composition
JPS5643201A (en) * 1979-09-18 1981-04-21 Earth Chem Corp Ltd Injurious insect repellent composition
JPS59142264A (ja) * 1983-02-02 1984-08-15 Nitto Electric Ind Co Ltd 液状活性物質含有被膜形成性塗布組成物

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5287233A (en) * 1975-11-17 1977-07-20 Lipha Manufacturing method of rodenticide
JPS54132231A (en) * 1978-03-31 1979-10-15 Du Pont Pesticidal composition
JPS5643201A (en) * 1979-09-18 1981-04-21 Earth Chem Corp Ltd Injurious insect repellent composition
JPS59142264A (ja) * 1983-02-02 1984-08-15 Nitto Electric Ind Co Ltd 液状活性物質含有被膜形成性塗布組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995031900A1 (fr) * 1994-05-24 1995-11-30 Nippon Shinyaku Co., Ltd. Composition pesticide et procede pour sa preparation
JP2019019062A (ja) * 2017-07-13 2019-02-07 クミアイ化学工業株式会社 農薬活性成分の溶出が制御された農薬組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2767116B2 (ja) 1998-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101433198B (zh) 水稻田除草组合物
CN110352967A (zh) 一种组合物、制剂及其应用、制备方法
CN108835121A (zh) 一种含有苯嘧磺草胺、敌草快和环磺酮的除草组合物
CN106508917B (zh) 一种缓释性杀菌杀虫剂及其应用
CN103798274A (zh) 一种含有噻虫胺的种子处理组合物
JPH01230501A (ja) 除草及び農園芸用殺虫剤用組成物
US20070167492A1 (en) Molluscicidal agents
JP2813213B2 (ja) 顆粒状水和剤組成物
JPH01211504A (ja) 固状農薬組成物
JPH03246204A (ja) 畑作用除草剤組成物及び除草方法
JPH01308202A (ja) 固状農薬組成物
JP3660380B2 (ja) 農薬粒剤
JPH05117112A (ja) 徐放性農薬粒剤
CN108184870A (zh) 一种含有氟唑草胺与精异丙甲草胺的除草组合物
CN107318867A (zh) 一种杀虫杀菌农药组合物及其应用
JP3110012B2 (ja) 除草剤組成物
CN104904743B (zh) 杀虫组合物
JPS5843905A (ja) 稲作用殺菌、殺虫組成物
JP4385692B2 (ja) 農園芸用殺菌剤組成物
CN111789127A (zh) 一种含有茚虫威和环溴虫酰胺的杀虫组合物及其用途
JP2750533B2 (ja) 薬害の軽減された水稲用除草剤
JPH045203A (ja) 殺虫又は殺虫殺菌組成物
JP2000327502A (ja) イネいもち病の省力的防除方法
CN108812691A (zh) 一种含有吡唑醚菌酯的种子处理组合物
JPS6332321B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090410

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090410

Year of fee payment: 11