JPH01226683A - エレベータの乗場呼び登録装置 - Google Patents
エレベータの乗場呼び登録装置Info
- Publication number
- JPH01226683A JPH01226683A JP63045802A JP4580288A JPH01226683A JP H01226683 A JPH01226683 A JP H01226683A JP 63045802 A JP63045802 A JP 63045802A JP 4580288 A JP4580288 A JP 4580288A JP H01226683 A JPH01226683 A JP H01226683A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- elevator
- destination
- call
- passenger
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、複数台のエレベータを一群として制御するエ
レベータにおいて、乗場にて行先階を指定する行先呼び
を登録する乗場呼登録装置に関する。
レベータにおいて、乗場にて行先階を指定する行先呼び
を登録する乗場呼登録装置に関する。
（従来の技術）
従来の乗場にて行先呼びを登録するエレベータについて
第４図を参照して説明する。第４図は従来の乗場呼び登
録装置の構成図である。
第４図を参照して説明する。第４図は従来の乗場呼び登
録装置の構成図である。
まず、乗場に設置された乗場呼び登録装置２の行先呼び
ボタン１を押すと、呼びボタン１が点灯し、群制御装置
１３内の乗場呼び登録部３Ａにホール呼びを登録する。
ボタン１を押すと、呼びボタン１が点灯し、群制御装置
１３内の乗場呼び登録部３Ａにホール呼びを登録する。
ホール呼びに応答し、戸開した時、呼び登録した人が全
員その号機に乗り込むことを前提として、入力された行
先呼びがすべて単体制御装ｗ４によってかご呼ボタンラ
ンプ５に転送される。
員その号機に乗り込むことを前提として、入力された行
先呼びがすべて単体制御装ｗ４によってかご呼ボタンラ
ンプ５に転送される。
（発明が解決しようとする課題）
この場合、何人同じ呼びがあっても呼び登録は１度入力
すれば良いので個々の行先呼びに対する人数が不明であ
る。その為、待っている人の人数が多すぎてエレベータ
に乗りきれなかった人の行先呼びまでその号機のかご呼
びとして登録されてしまい、エレベータが無駄な動きを
する。特に出動時では待つ人の数が多いので、このよう
なケースが多い、出動時には全号機を基準階へ引き戻す
出勤時運転を行なうことが一般的であり、この時同−階
へ行く人は、同じエレベータに乗った方が効率が良い、
しかし、ホールで待つ人はどのエレベータにも来ること
ができる為、１つのエレベータに様々な階へ行く人が乗
り合わせて、効率の悪い組合わせとなることが多い、ま
た、出動時のように混雑する時には前記のように効率の
良い組合わせとする為に乗場だ待つ人々を整理する人が
必要である。
すれば良いので個々の行先呼びに対する人数が不明であ
る。その為、待っている人の人数が多すぎてエレベータ
に乗りきれなかった人の行先呼びまでその号機のかご呼
びとして登録されてしまい、エレベータが無駄な動きを
する。特に出動時では待つ人の数が多いので、このよう
なケースが多い、出動時には全号機を基準階へ引き戻す
出勤時運転を行なうことが一般的であり、この時同−階
へ行く人は、同じエレベータに乗った方が効率が良い、
しかし、ホールで待つ人はどのエレベータにも来ること
ができる為、１つのエレベータに様々な階へ行く人が乗
り合わせて、効率の悪い組合わせとなることが多い、ま
た、出動時のように混雑する時には前記のように効率の
良い組合わせとする為に乗場だ待つ人々を整理する人が
必要である。
本発明では、出動時等における効率の悪い動きや無駄な
呼びの登録をなくし、乗場で待つ人に整然と乗る為の指
示を与えることによってエレベータ乗場の混雑を緩和し
、出動時等の群管理の効率を向上させることを目的とす
る。
呼びの登録をなくし、乗場で待つ人に整然と乗る為の指
示を与えることによってエレベータ乗場の混雑を緩和し
、出動時等の群管理の効率を向上させることを目的とす
る。
（課題を解決するための手段）
本発明では、複数台のエレベータを一群として制御する
エレベータにおいて行先階を指定呼びを登録する乗場行
先呼び登録手段と、この乗場行先呼び登録手段により行
先階を登録した時にその行先階を割付けたエレベータの
号機を表示する割付号機表示手段とを有することを特徴
とする。
エレベータにおいて行先階を指定呼びを登録する乗場行
先呼び登録手段と、この乗場行先呼び登録手段により行
先階を登録した時にその行先階を割付けたエレベータの
号機を表示する割付号機表示手段とを有することを特徴
とする。
（作 用）
乗場行先呼び登録手段により、エレベータ利用者が行先
階を指定すると、割付られたエレベータの号機が割付号
機表示手段に表示される。
階を指定すると、割付られたエレベータの号機が割付号
機表示手段に表示される。
（実施例）
図面を参照して本発明の一実施例について述べる。第１
図は本発明の一実施例を示す構成図である。第１図にお
いて乗場呼び登録装！６は乗場行先呼び登録装置６Ａと
表示装置６Ｂからなる１乗場行先呼び登録装［６Ａは乗
客の呼びの入力をし、表示装置６Ｂは１通常は、満員等
のエレベータの状態を乗客への指示が表示される６乗場
行先呼び登録装置６Ａによって行先呼びが入力されると
、乗客の乗るべきエレベータの号機番号が表示装置６Ｂ
に表示される。このデータの流れを説明すると乗場行先
呼び登録装置６Ａによって入力された行先呼びは群制御
装Ｍ７の呼び登録装７Ａへ転送され、乗場呼びを登録し
、エレベータの号機割当部７Ｂによって割当てられた号
機の番号を表示装！１６Ｂに表示させる。
図は本発明の一実施例を示す構成図である。第１図にお
いて乗場呼び登録装！６は乗場行先呼び登録装置６Ａと
表示装置６Ｂからなる１乗場行先呼び登録装［６Ａは乗
客の呼びの入力をし、表示装置６Ｂは１通常は、満員等
のエレベータの状態を乗客への指示が表示される６乗場
行先呼び登録装置６Ａによって行先呼びが入力されると
、乗客の乗るべきエレベータの号機番号が表示装置６Ｂ
に表示される。このデータの流れを説明すると乗場行先
呼び登録装置６Ａによって入力された行先呼びは群制御
装Ｍ７の呼び登録装７Ａへ転送され、乗場呼びを登録し
、エレベータの号機割当部７Ｂによって割当てられた号
機の番号を表示装！１６Ｂに表示させる。
割当てられたエレベータが乗場呼びに応答して戸開する
と、群制御装置７から単体制御装置４を通じて、かご呼
びボタンランプに行先呼びが転送される。
と、群制御装置７から単体制御装置４を通じて、かご呼
びボタンランプに行先呼びが転送される。
次に、第２図を参照して、乗場行先呼び登録装置ｔ６Ａ
として磁気カード読取り装置を採用した場合について述
べる。第２図は実施、例の乗場の平面図である。第２図
のようにエレベータ９の乗場８の入口に乗場呼び登録装
置６を設置する。この装置６は磁気カード読取り装置１
６Ａと表示装置６Ｂで構成される０表示装置１６Ｂには
、カード入力可能な時には、“カードを入れて下さい、
′満員等によりそれ以上人が乗れない時には“××の為
、しばらくお待ち下゛さい、′という乗客への指示が常
に表示されている１乗客がこの表示装置６Ｂの指示に従
って、自分の行先階がデータとしてはいっているカード
を磁気カード読取り装置６Ａに入れると、表示装置Ｅ６
Ｂには、乗るべきエレベータの号機番号が表示される。
として磁気カード読取り装置を採用した場合について述
べる。第２図は実施、例の乗場の平面図である。第２図
のようにエレベータ９の乗場８の入口に乗場呼び登録装
置６を設置する。この装置６は磁気カード読取り装置１
６Ａと表示装置６Ｂで構成される０表示装置１６Ｂには
、カード入力可能な時には、“カードを入れて下さい、
′満員等によりそれ以上人が乗れない時には“××の為
、しばらくお待ち下゛さい、′という乗客への指示が常
に表示されている１乗客がこの表示装置６Ｂの指示に従
って、自分の行先階がデータとしてはいっているカード
を磁気カード読取り装置６Ａに入れると、表示装置Ｅ６
Ｂには、乗るべきエレベータの号機番号が表示される。
このデータの流れを第１図を参照して説明する０乗客の
カードのデータは乗場呼び登録装置（この実施例では磁
気カード読取り装置り ６Ａより入力され、群制御装！
！７へ転送される０群制御装置７では行先呼登録部７Ａ
で乗場呼が登録され、号機割当は各号機の状況データ７
Ｃを参照しながら。
カードのデータは乗場呼び登録装置（この実施例では磁
気カード読取り装置り ６Ａより入力され、群制御装！
！７へ転送される０群制御装置７では行先呼登録部７Ａ
で乗場呼が登録され、号機割当は各号機の状況データ７
Ｃを参照しながら。
号機割当部７Ｂによって割当てられる０割当てられた号
機が着床すると、その号機の行先呼びが単体制御装置１
４によってかご呼ボタンランプ５に転送される。
機が着床すると、その号機の行先呼びが単体制御装置１
４によってかご呼ボタンランプ５に転送される。
このように表示装ｆｉ６Ｂが乗客に指示をだすので、乗
客を整理する人がいなくても乗客は迷うことなく、整然
と待つことができる。また、乗客１人１人の行先階が明
確であるので、エレベータが効率良く動くこができるよ
うに行先呼びをつくることができる。無駄な呼びをつく
ることもない、また、乗場呼び登録装置を複数台設置す
ることにより、更にスムーズに、呼び登録を行うことが
できる。
客を整理する人がいなくても乗客は迷うことなく、整然
と待つことができる。また、乗客１人１人の行先階が明
確であるので、エレベータが効率良く動くこができるよ
うに行先呼びをつくることができる。無駄な呼びをつく
ることもない、また、乗場呼び登録装置を複数台設置す
ることにより、更にスムーズに、呼び登録を行うことが
できる。
第３図を参照して他の実施例を説明する。
乗場行先呼び登録装！６Ａとして第３図に示すように呼
びボタンを採用する０乗客は１人１人自分の行先階を登
録する。この例の場合、カードを携帯する必要がない上
、臨機応変にどの階にも呼びをつくることができる。
びボタンを採用する０乗客は１人１人自分の行先階を登
録する。この例の場合、カードを携帯する必要がない上
、臨機応変にどの階にも呼びをつくることができる。
［発明の効果］
本発明によれば、行先階とその人数が明確なので、効率
の悪い動きや無駄な呼びの登録過荷重による時間のロス
がなくなり、また、表示装置が待つ乗客に整然と乗る為
の指示を与えるので、エレベータ乗場で人の整理をする
人がいなくても、乗場の混雑も緩和され、出動時の群管
理の効率を向上させることができる。
の悪い動きや無駄な呼びの登録過荷重による時間のロス
がなくなり、また、表示装置が待つ乗客に整然と乗る為
の指示を与えるので、エレベータ乗場で人の整理をする
人がいなくても、乗場の混雑も緩和され、出動時の群管
理の効率を向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は第１
図に示す実施例の乗場平面図、第３図は本発明の他の実
施例の乗場呼び登録装置の構成図、第４図は従来の乗場
呼び登録装置の構成図である。 ４・・・単体制御装置ｉ５・・・かび呼びボタンランプ
６・・・乗場呼び登録装置１ ６Ａ・・・乗場行先呼
び登録装置６Ｂ・・・表示装置ｆ ７・・
・群制御装置７Ａ・・・行先呼び登録部 ７Ｂ・・
・号機割当部７Ｃ・・・各号機の状況データ 第１図 第２図 第３図 第４図
図に示す実施例の乗場平面図、第３図は本発明の他の実
施例の乗場呼び登録装置の構成図、第４図は従来の乗場
呼び登録装置の構成図である。 ４・・・単体制御装置ｉ５・・・かび呼びボタンランプ
６・・・乗場呼び登録装置１ ６Ａ・・・乗場行先呼
び登録装置６Ｂ・・・表示装置ｆ ７・・
・群制御装置７Ａ・・・行先呼び登録部 ７Ｂ・・
・号機割当部７Ｃ・・・各号機の状況データ 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- １）複数台のエレベータを一群として制御するエレベー
タにおいて行先階を指定する行先呼びを登録する乗場行
先呼び登録手段と、この乗場行先呼び登録手段により行
先階を登録した時にその行先階を割付けたエレベータの
号機を表示する割付号機表示手段とを有することを特徴
とするエレベータの乗場呼び登録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63045802A JPH01226683A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | エレベータの乗場呼び登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63045802A JPH01226683A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | エレベータの乗場呼び登録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226683A true JPH01226683A (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=12729400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63045802A Pending JPH01226683A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | エレベータの乗場呼び登録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01226683A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003104633A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ呼び登録装置 |
| WO2011074093A1 (ja) | 2009-12-17 | 2011-06-23 | 三菱電機株式会社 | エレベーターシステム |
| US9505586B2 (en) | 2011-03-30 | 2016-11-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Assigned car information display apparatus for elevators |
| CN111032553A (zh) * | 2017-08-24 | 2020-04-17 | 三菱电机株式会社 | 电梯显示装置、电梯以及安全门*** |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP63045802A patent/JPH01226683A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003104633A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ呼び登録装置 |
| WO2011074093A1 (ja) | 2009-12-17 | 2011-06-23 | 三菱電機株式会社 | エレベーターシステム |
| US9505586B2 (en) | 2011-03-30 | 2016-11-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Assigned car information display apparatus for elevators |
| CN111032553A (zh) * | 2017-08-24 | 2020-04-17 | 三菱电机株式会社 | 电梯显示装置、电梯以及安全门*** |
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