JPH01223929A - 内視鏡画像入力装置 - Google Patents

内視鏡画像入力装置

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JPH01223929A
JPH01223929A JP63048365A JP4836588A JPH01223929A JP H01223929 A JPH01223929 A JP H01223929A JP 63048365 A JP63048365 A JP 63048365A JP 4836588 A JP4836588 A JP 4836588A JP H01223929 A JPH01223929 A JP H01223929A
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light
signal
signals
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image
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JP63048365A
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Inventor
Takeo Tsuruoka
建夫 鶴岡
Masaru Konomura
優 此村
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内視鏡による画像を複数の色成分の電気信号
に変換づる内視鏡画像入力装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、体
腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体腔内I8
器等を観察したり、必要に応じ処置具チ1/ンネル内に
トを通した処置具を用いて各種治療処置のできる内視鏡
が広く利用されている。
また、電荷結合素子(COD)等の固体撮@素子を囮像
手段に用いた電子内視鏡も種々提案されている。
従来の内視鏡装置の一例を第6図に示す。この図に示す
ように、ランプ31から出)1された光は、モー932
により回転される回転フィルタ33によって、赤(R)
、緑(G)、青(B)の各波長領域に時系列的に分離さ
れ、絞りとしてのメツシュフィルタ34で光Fitが調
整された後、内視鏡のライトガイド35の入gA端に入
射される。この面順次照明光は、前記ライトガイド35
によって内視鏡先端部に導かれて、この先端部から出射
され、被写体に照射される。この照明光による被写体か
らの戻り光は、結像光学系によって、内視鏡先端部に設
けられたC0D41上に結像される。このCCD41か
らの画像信号は、アンプ42ににって所定の範囲の電圧
レベルに増幅される。このアンプ42の出力は、γ補正
回路43でγ補正された後、A/D変換器44でディジ
タル(ii舅に変換されて、切換スイッチ45を介して
、R,G、Bに対応する各メモリ46R,46G、46
Bに記憶される。各メモリに記tr1された画像信号は
、ブレビジ二1ン信号のタイミングで読み出され、それ
ぞれ、D/へ変換器47R,47G、47[3でアノロ
グ信号に変換される。このアナログの画像信号は、同期
信号発生回路52からの同期信号5YNCと共に、RG
[3信号出力端に送られる。そして、このにうにして得
られたR G B信号を、モニタに表示して、内視鏡観
察を行うようになっている。
また、露光量の調節を行うために、アンプ42からの映
像信号は、積分回路37と絞りサーボ部こ38からなる
絞り調整機構部36に入ツノされる。
前記積分回路37では、R,0,83信号が積分されて
、1画面分の光量値として絞りサーボ部38に転送され
る。この絞りサーボ部38では、前記光R値に基づき、
モータ39←で前記メツシュフィルタ34をrjJ転さ
せる。前記メツシュフィルタ37Iは、照明光路に対す
る角度によって透過光h)が変化づるように41つてお
り、このメツシュフィルタ34にて露光量の調整を行う
また、画像信号の行き先と画像信号転送時の転送タイミ
ングを制御2IliJる制御信号発生部51が設けられ
、この制御信号発生部51は、前記切換スイッチ45.
R,G、B各メモリ461又、46G。
46B、同期信号発生回路52.モータ32及び絞り調
整機構部36に、制御信号を送出している。
このように、従来例では、第7図に示すように、R,G
、B仝での信号から積分回路37にて画面全体の光fi
t艙を専出し、1画面の露光量の調節を行っている。こ
のような従来の制御系が、内視鏡画像の再現性に対して
どのような影響を与えるかについて、第8図及び第9図
を用いて説明づる。
第8図は、被写体の輝度レベルの分布を示している。こ
の図に示づように、一般に、内62鎮における被写体の
輝度レベルは、赤成分が多く、青成分が少ない。
′;59図(a ) 、  (b ) 、  (C) 
ハ、’Is S 図1: 示した範囲の輝度レベルに対
する、デジタル変換後の出力値のヒストグラムを、R,
G、B各信号別に示したものである。従来は、露光量の
調節を1(。
G、B全での信号に基づいて行っているため、被写体の
輝度レベルの偏りがそのまま出力される。
これから明らかなように、R信号はnレベルに偏り飽和
しやづくなる。一方、B信号は低レベルに偏りノイズに
埋もれ易い。
このように、従来例では、露光量の調整を行った後の濃
度階調分布が、被写体の輝度レベルに適合していない。
このため、R信号は高レベルに偏り、B信号は低レベル
に偏るという欠点がある。
このような欠点は、画像が持つ有効な情報量を減少させ
てしまう。また、R信号がへレベルに偏るため微小レベ
ルの信号をマスクし、その識別を国外にさせてしまう等
の問題も生じる。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、内視
鏡画像において従来有効に利用されていなかったR、 
[3′@の波長域からし、有効な情報が得られるように
した内視鏡画像入力装置を提供づることを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明の内視鏡
画像入力装置は、内視鏡画像を構成づる複数の色信号を
(9るに必要な入射光量レベルを、各色信号に対して独
立に調整可能な光呈:!整手段を設置)、各色信号に対
応する入射光ωレベルを、被′71体が持つ情報も1に
適合するように調整できるようにしたものである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例に係り、第1図
は内祝II装置の構成を示J説明図、第2図は内視鏡装
置の全体を示す説明図、第3図番ま自動露光制御の説明
図、第4図及び第5図は液晶フィルタを用いた絞り曙構
の動作を示!j説明図である。
第2図に示1ように、電子内祝lt1は、生体20内に
挿入される細長で例えば可撓性の挿入部2を右し、この
挿入部2の後端に太径の操作部3が連設されている。前
記操作部3の後端部からは側方に可撓性のユニバーサル
コード4が延設され、このユニバーサルコード4の先端
部にコネクタ5が設けられている。前記電子内視鏡1は
、前記コネクタ5を介して、光源装置及び(,1号処理
回路が内蔵された観察装置6に接続されるようになって
いる。ざらに、前記観察装置6にGJ、WA察用のモニ
タ7や図示しない各種の信号処理装置等が接続されるよ
゛うに/1つている。また、前記コネクタ5には、吸引
デー1−ブ21が接続され、この吸引デー1−ブ21(
よ、吸引器22に接続されるようになっている。
前記挿入部2の先端側には、硬性の先端部9及びこの先
端部9に隣接づる後方側に湾曲可能な湾曲部10が順次
設けられている。また、前記操作部3には、湾曲操作ノ
ブ11が設けられ、この湾曲操作ノブ11を回動操作す
ることにより、前記湾曲部10を」−下/ん右方向に湾
曲(・さるJ、うになっている。また、前記操作一部3
にtま、前記挿入部2内に設けられた処置具チトンネル
に連通する挿入口12が設置]られている。また、前記
挿入部2内には、吸引チャンネルが設置ノられ、この吸
引チャンネルは、前記吸引チューブ21に接続されるよ
うになっている。
第1図に示すように、前記先端部9には、配光レンズ2
1と、結像光学系22とが配設されている。前記配光レ
ンズ21の後端側には、ファイババンドルからなろライ
トガイド23が連設され、このライトガイド23は、前
記挿入部2.操作部3、ユニバーサルコード4内にMi
通され、前記コネクタ5に接続されている。そして、こ
の]コネクタを前記観察装置6に接続りることにより、
この観察装置6内の光に、装置から出q4される照明光
が、前記ライトガイド23の入射端に入用されるように
なっている。この光源Wfflは、ランプ31と、この
ランプ31の照明光路中に配設され、し−タ32によっ
て回転される回転フィルタ33と、この回転フィルタ3
3と前記ライトガイド23人q・1端の間に介装された
絞りどしての液晶フィルタ60とを備えている。前記回
転フィルタ33にtよ、それぞれ、赤(R)、緑(G)
、青([3)の各波長領域の光を透過づるフィルタ33
R,33G。
33Bが、周方向に沿って配列されている。そして、前
記ランプ31から出射された光は、前記回転フィルタ3
3によって、R,G、Bの各波長領域に時系列的に分離
され、前記液晶フィルタ60を通過した後、前記ライト
ガイド23の入射端に入用されるようになっている。こ
の照明光は、前記ライトガイド23によって先端部9に
導かれて先端面から出射され、配光レンズ21を通って
、被写体に照射されるようになっている。
一方、前記結像光学系22の結像位置には、固体搬像素
子、例えばC0D41が配設されている。
そして、前記面順次照明光によって照明された被写体像
が、前記結像光学系22によって結像され、前記CCD
41より電気信号に変換される。このCCD41からの
画像信号は、所定の範囲の電気信号(例えばO〜1ボル
ト)に増幅づるためのアンプ42に入力されるようにな
っている。このアンプ42の出力電気信号は、γ補正回
路43を経て、1入力3出力の切換スイッチ45に入力
されるようになっている。そして、時系列的に送られて
くるR G B f、<号は、前記切換スイッチ45に
よって、R,G、B各色信号に分Rtされるようになっ
ている。このl?、G、B各色信号は、それぞれ、A/
Dg換器48R,48G、48Bで、ディジタル信号に
変換された後、R,G、Bに対応づる各メモリ46R,
46G、46[3に記憶されるようになっている。各メ
tりから読み出された画像信号は、ぞれぞれ、D/△変
換器47R,47G。
47Bでアナログ信号に変換され、R,G、+3各信号
出力端49R,49G、49[3から出力されるように
なっている。また、前記R,G、13’L、号と共に、
I′u1期信罵発生回路52からの同期信1’45YN
Cが、同期信号出力端49Sから出ツノされるようにな
っている。そして、前記R,G、B信号及び同期信号が
、モニタ7や各種の画像処理装置等に入力されるように
なっている。
一方、前記切換スイッチ45からのR,G、[3信号出
力は、積分回路62と液晶フィルタ制御部63とからな
る自動露光制御部61に入力されるようになっている。
前記積分回路62は、R,G。
B各信号について個別に積分し、この積分値を液晶フィ
ルタ制御部63に転送する。この液晶フィルタ制御部6
3は、前記積分値に桔づき、前記液晶フィルタ60の透
過光量を制御するようになっている。
また、画像信号の行き先と画像信号転送時の転送タイミ
ングを制御づるυ制御信号発生部51が設けられ、この
制御信号発生部51は、前記切換スイッチ45.R,G
、B各メモリ46R,46G。
46B、同期信号発生回路52.U:−タ32及び自f
lJ露光制御部61に、制御信号を送出しでいる。
次に、以上のように偶成された本実施例の動作についで
説明りる。
i、11御信号発生部51から、回転フィルタ33を回
転駆動づるt−夕32に対し、モータ制郊信Y(が送ら
れる。この制御信号に応じて、前記モータ32は、切換
スイッチ45のνJ換えのタイミングに合わせて、回転
フィルタ33を回転させる。ランプ31から出射された
照明光は、前記回転フィルタ33を通過することによっ
て、R,G、Bの各波長領域の光に時系列的に分離さ゛
れ、液晶フィルタ60を通過して、電子内視鏡1のライ
トガイド23入射端に入射される。この照明光は、前記
ライトガイド23によって先端部9に導かれて先端面か
ら出射され、配光レンズ21を通って、被写体に照射さ
れる。このような照明方法は、いわゆるRGB面順次カ
ラ一方式である。
前記面順次照明光によって照明された被写体像は、結像
光学系22によってCCD41上に結像され、このCC
D41より電気信号に変換される。
このCCD41からの画像信号は、アンプ42によって
、所定の範囲の電気信号、本実施例ではO〜1ボルトの
範囲の信号に変換される。この画像信号は、γ補正回路
43に入力され、所定のγ特性を持った画像信号に変換
される。この画像信号は、切換スイッチ45を経て、制
御信号発生部51からの制御信号により、CCD41に
入る映像がR照明によるものであるとさは1で信号用A
/D変換器48 Rに、G照明によるものであるとさは
G信号用Δ/D変換P!548Gに、B照明によるもの
であるときはB (a日用A/D変換器4813に切換
える。各A/D変換器48R,48G、48Bでは、あ
る6量子化レベル(例えば8ビツト)でディジタル化さ
れる。このディジタル信号に変換されたR、G、Bの画
像信号は、それぞれ、R信号用メモリ46R,G信号用
メモリ46G、B信号用メモリ46Bに記憶される。各
メモリは、入出力が独立しており、入力と出力とをそれ
ぞれ独自のタイミングで行うことができる。各メモリ4
8R,48G、48Bに記憶された画像信号は、制御信
号発生部51からの制御信号によって、それぞれ、D/
A変換Z47R,47G、47Bに転送され、アナログ
信号に変換さ゛れる。このD/Δ変換器47R,47G
、47Bからの画像信号は、制御信号発生部51のai
ll 1211のちとに同1g1信)−J発生回路52
で作られ、出力端49Sから出力される同期信号5YN
Cと共に、RGB画像信号として、出力端49R,49
G、49Bから出力される。
また、前記切換スイッチ45からのR,G、B信号は、
自動露光υ1u11部61内の積分回路62に入力され
る。この積分回路62は、制御信号発生部51からの制
御信号により、R,G、B信号を個別に積分し、それぞ
れに適正な露光を与える光h1を通過さける信号を、順
次液晶フィルタ制御部63に転送づる。この液晶フィル
タ制御部63では、ライトガイド23に入射される光が
1くの場合にはRの光ff1fflに基づき、光がGの
場合にはGの光量値に基づき、光が8+7)場合にはB
の九蹟1+Q K基づき液晶フィルタ60の制御を行い
、内視鏡先端部9からの出射される照明光の光燵を変化
させる。
次に、第3図及び第7図を参照して、本実施例に111
3ける自動露光!、I1mについて、従来例と比較しな
がら説明する。
第7図に示すように、従来例では、RG B 31W号
を用いて1画面の光が値を停出していた。しかしながら
、−殻内な内視鏡画像は、第8図及び第9図に示づよう
に、R信号は高if度レベルに、B信号は低輝度レベル
に偏っている。このため、RGB3信号を用いて光量値
をq出し、この光!iN値に基づいて露光を1ill 
IIIすると、この偏りがそのまま出力信号に現れる。
これに対し、本実施例では、第3図(a)。
(b)、(c)に示1ように、制御信号発生部51から
の制御信号によりR,G、[3信号を個別に取り出し、
R,G、B各信号について積分回路62にて光昂偵をわ
出する。そして、この光量値に基づいて、R,G、L”
3の各露光ifを独立に制御する。このため、I?、G
、B各信号に対して常に適切なレベルの入q1光i1が
得られる。
ところで、本実施例のようにRG[3各Hqに対して入
射光111の制御を行うには、高速庶の絞り機構が必要
とされる。本実施例では、その−例として液晶フィルタ
を利用した絞り機構を用いており、第4図(a)〜(C
)、第5図(a)〜(C)は、その絞り機構の説明図で
ある。づイ家わら、−枚のフィルタを、第4図に示すよ
うに同心状に、あるいは、第5図に示りように周方向に
、?!2数の部分に分割し、各部分に対し制御信号に基
づき透明化/不透明化を行う。これにより、絞りとして
の門構を持たせることができる。尚、第4図及び第5図
において、斜線部分は不透明部分を示し、(a)、(b
)、(C)図の間では、(a)区側が、より光量が多い
ときに対応して、より不透明部分が多い状態を示してい
る。
このように、本実施例では、画像を+i4成J−るRG
B各信号に対し、各々の入射光量レベルが、独立に、被
写体が持つ情報量に適合りるように自動調整される。こ
れにより、RG 13各信Yシについて、濃度階調分布
が、被写体の輝度レベルに適合し、R信号、B信号にお
ける輝度レベルの偏りを改7+iすることができる。従
って、内視鏡画像において従来有効に利用されていなか
ったR、B等の波長域からも、有効な情報が19られ、
また、画像処理を行うには最適なRGB各色信号が17
tられる。
前記画像処理としては、画像の等温度線表示。
疑似カラー表現、RGB各画像間の相関等の演り。
画像の強調1画像の合成等がある。
尚、本実施例では、入射光f1ルベルを各e(3号毎に
変化させているため、カラーバランスが崩れることにな
る。そのため、画像!iil即を行うにtよ最適である
が、そのままモニタに出力しても自然色とならない。そ
こで、制御信号発生部51からの制御711の基に、R
GB3信号を用いて1画面の光h1伯をわ出することも
できるようにしても良い。これにより、通常?lA察時
等には、従来例と同様に、モニタ上に自然色として表示
することも可能となる。
尚、本発明は、上記実施例に限定されず、例えば内視鏡
としては、先端に固体撮像素子を右する電子内視鏡に限
らず、光学ファイバ等によるイメージガイドを用いて被
観察物の外部に像を導き、この像を固体撮像素子で顕像
するタイプの内視鏡装置等にも適用することができる。
また、カラーIll像方式としては、面順次式に限らず
、固体昭@素子の前面にカラーフィルタアレイを設けた
同時式であっても良い。この場合には、例えば、固体1
1t3像素子の画素の1つ1つの前面に、液晶フィルタ
を配置することにより、各色毎に独立に入射光量を調整
することが可能になる。
また、本発明は、被観察体の反射、光を受光する内視鏡
に限らず、被観察体を透過した光を受光して観察する内
視鏡に対しても適用りることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、内視鏡画像を構成
づる複数の色信号を得るに必要<2人射光量レベルを、
各色信号に対して独立に調整可能な光重調整手段を設け
たので、各色信号に対応する入射光量レベルを、被写体
が持つ情報量に適合づるように調整づることができ、内
視鏡画像にJ3いて従来有効に利用されていなかったR
、B′sの波長域からも、有効な情報を得ることが可能
になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の一実施例に係り、第1図
は内視鏡装置の構成を示づ説明図、第2図は内視鏡装置
の全体を示す説明図、第3図は自動露光制御の説明図、
第4図及び第5図は液晶フィルタを用いた絞り機構の動
作を示す説明図、第6図は従来の内祝vt装置の構成を
示づX明図、第7図は従来の自動露光制御の説明図、第
8図は被写体の輝度レベルの分布を示す説明図、第9図
はR2O,B各信号別に示づデジタル変換後の出力値の
ヒストグラムである。 1・・・電子内視鏡    6・・・観察独行31・・
・ランプ     33・・・回転フィルタ41・・・
CCD      51・・・Ll制御仁信号イ1一部
60・・・液晶フィルタ  61・・・自動露光制御部
62・・・積分回路 63・・・液晶フィルタ制御j11部 第3図(b) 第3図(C) 第4図 (a)     (b)     (c)光量(多) 
                  光量(′ル゛)
(a)     (b)     (c)光量(多) 
                 先日(つ・)第7
図 第8図 GR 第9図 (a)        (b)       (c)田
カイ五         とカイl         
ニガ1R侶号        G4号        
已信号手続谷11正甚i(自発) 昭和63年 6月16日 1、事デーの表示   昭和63年特訂願第48365
号2、発明の名称   内視鏡画像入力装置     
 3、補正をづる省 事件との関係  特許出願人 代表者  下  山  敏  部 5、補正命令の日付   く自 発) ノ 1、明細書中箱13ページの第8行[]ないし第9行の
「・・・各メモリ48R,48G’、48B・・・」を
「・・・各メ〔す46R,46G、46B・・・」に訂
正します。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内視鏡による画像を複数の色成分に分解し、且つ、電気
    信号に変換する内視鏡画像入力装置において、前記複数
    の色成分を得るに必要な入射光量レベルを、各色成分に
    対して独立に調製可能な光量調整手段を設けたことを特
    徴とする内視鏡画像入力装置。
JP63048365A 1988-03-01 1988-03-01 内視鏡画像入力装置 Pending JPH01223929A (ja)

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