JPH01221084A - フレーム間ベクトル量子化符号化復号化装置 - Google Patents

フレーム間ベクトル量子化符号化復号化装置

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JPH01221084A
JPH01221084A JP63046391A JP4639188A JPH01221084A JP H01221084 A JPH01221084 A JP H01221084A JP 63046391 A JP63046391 A JP 63046391A JP 4639188 A JP4639188 A JP 4639188A JP H01221084 A JPH01221084 A JP H01221084A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、フレーム間差分信号をベクトル量子化する
ことによって動画像信号をデータ圧縮するフレーム間ベ
クトル量子化符号化復号化装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は例えば昭和58年度電子通信学会全国大会予稿
1175.村上ほか「ベクトル量子化方式フレーム間差
号化シミュレーション」に示された従来のフレーム間ベ
クトル量子化符号化復号化装置の構成を示すブロック図
であり、図において、1は入力画像信号系列101とフ
レーム間予測画像信号系列102との減算を行い、フレ
ーム間差分信号系列103を出力する減算器、2はベク
トル量子化符号化復号化部で、上記フレーム間予測画像
信号系列103および符号化制御パラメータ109を入
力して、符号化データ104および復号フレーム間差分
信号系列105を出力するものである。
また、3は上記フレーム間予測画像信号系列102と上
記復号フレーム間差分信号系列105とを加算する加算
器で、復号画像信号系列106を出力する。
4はこの復号画像信号系列106にフレーム遅延を与え
て、上記フレーム間予測画像信号系列を形成するフレー
ムメモリである。
5は上記符号化データ104を入力して可変長符号化デ
ータ107を出力する可変長符号化部、6はこの可変長
符号化データ107を入力して。
符号化制御指示信号108および送信データ110を出
力する速度平滑化のための送信バッファである。
7は上記符号化制御指示信号108を入力して。
符号化制御パラメータ109を上記ベクトル量子化符号
化復号化部2に出力する符号化制御部である。
上記ベクトル量子化符号化復号化部2は第7図に示すよ
うに構成されており1図において、24は上記フレーム
間差分信号系列103を入力して。
分離された平均値201.振幅利得202および正規ベ
クトル301を出力する平均値分離正規化部である。
10は複数個の正規化出力ベクトル211を記憶してい
る読み出し専用のコードブック、25は正規化ベクトル
301の歪みが最小となるように正規化出力ベクトル2
11を選択して正規化出力ベクトルのインデックス20
9を出力するベクトル量子化符号化器である。
14は符号化制御パラメータ109、平均値201、振
幅利得203を入力して、ブロック識別データ204を
出力するブロック識別部である。
15は符号化制御パラメータ109.平均値201を入
力して、平均値符号化データ205を出力する平均値符
号化器である。
16は符号化制御パラメータ109、振幅利得203を
入力して振幅利得符号化データ206を出力する振幅利
得符号化器である。
17はブロック識別データ204.平均値符号化データ
205を入力して、復号された平均値207を出力する
平均値符号化器である。
18はブロック識別データ204と振幅利得符号化デー
タ206を入力して、復号された振幅利得208を出力
する振幅利得復号化器である。
上記ブロック識別データ2o4.平均値符号化データ2
05.振幅利得符号化データ206、インデックス20
9は上記符号化データ104となって、第6図の可変長
符号化部5に送出される。
26はインデックス209およびフードブック10から
出力される正規化出力ベクトル211とを入力して、選
択された出力ベクトル302を出力するベクトル量子化
復号化器、27はこの出力ベクトル302を入力して、
復号フレーム間差分信号系列105を出力する振幅再生
平均値加算部である。
次に動作について説明する。入力画像信号系列101は
減算器1によってフレーム間予測画像信号系列102を
減算し、フレーム間差分信号系列103に変換される。
このフレーム間差分信号系列103は原信号に比べ、信
号全体のパワーが小さくなっているため、同一の符号化
量にて符号化誤差のより小さい符号化が可能である。
このフレーム間差分信号系列103を後述するベクトル
量子化符号化復号化部2において、高能率符号化復号化
し、符号化データ104と復号フレーム間差分信号系列
105とを得る。
加算器3において、前記フレーム間予測画像信号系列1
02と復号フレーム間差分信号系列105とを加算して
復号画像信号系列106を得る。
この復号画像信号系列106をフレームメモリ4に記憶
し、所定のフレーム時間だけ遅延を与えて、次フレーム
符号化のためのフレーム間予測画像信号系列102を形
成する。
一方、符号化データ104は可変長符号化部5において
、適当な可変長符号データ(符号語)に変換され、送信
バッファ6に記憶された後、速度平滑化され、一定の速
度で送信データ110として送出される。
また、送信バッファ6では、1フレーム分の符号量の総
和を符号化制御指示信号108(以下、符号化情報発生
量という)として求め、符号化制御部7へ供給する。
符号化制御部7はこの符号化情報発生量108と、外部
からの指示により固定的に選択される符号化速度、再生
画質などの符号化モード信号とに基づいて、ベクトル量
子化符号化復号化部2にて使用される符号化制御パラメ
ータ109を適応的に制御する。
ベクトル量子化符号化復号化部2における高能率符号化
復号化動作について、第7図により説明する。ベクトル
量子化すべき入力信号はフレーム間差分信号系列103
である。このフレーム間差分信号系列103は平均値分
離正規化部24において、ブロック(ベクトル)化され
、平均値分離正規化処理が施される。
ブロック化された入力信号系列を1=(51゜t、、−
−、ix)(k=m1Xm、、m、、m、li自然数)
で表すと、平均値分離正規化処理は例えば次式にて記述
される。
振幅利得二g=〔Σ(s4M)”)” 1+1 平均値分離正規化: x4=(t 1−m)/a上記過
程を通して得られるすべての正規化ベクトル! =[X
mm  Xmm ”””t  XK) 301は、に次
元信号空間の単位超球面上に分布するので、平均値分離
正規化前の入力ベクトル上を直接ベクトル量子化する場
合に比べて、ベクトル量子化効率を向上させる効果が得
られる。
この正規化ベクトル基に対する量子化代表点として定義
される複数個の正規化出力ベクトルlユ211をあらか
じめ、コードブック10に記憶しておく。
この正規化出力ベクトルl」は、 なる条件にて正規化されたものである。ベクトル量子化
符号器25では、正規化ベクトル基との歪みが最小とな
る正規化出力ベクトルl、を選択し。
この正規化出力ベクトルを識別するためのインデックス
1209を出力する。すなわち、次式の演算を実行する
歪d =: d (X 、1a)=Σ(X+  yst
>”またはj儒1 Σ IX+  yz+l J−1= (:j At t ’/ JLz +・・・
・・・y、に〕は正規化出力ベクトル、 (Y)” (11,12= ・・・・・・tint ・
・・・・・、LN )はコードブック ベクトル量子化Q:Q(1)”−L+ ただし、d (王、1+)<d(基、y北)(Vz4i
) 一方、前記分離された平均値m201と振幅利得g20
3はそれぞれ平均値符号化器15と振幅利得符号化器1
6により独立に高能率化される。
この平均値符号化器15にて用いられるスカラ量子化器
の量子化ビット数、量子化幅などの符号化特性は符号化
制御パラメータ109に基づき適応制御される。
また、前記平均値m 201 、振幅利得g203はブ
ロック識別部14において、符号化制御パラメータ10
9とともにブロック識別のために用いられる。
すなわち、符号化制御パラメータ109に対応づけられ
たしきい値Thとの大小比較が次式にしたがって実行さ
れ、ブロック識別データヤ204が決定される。
1mlくThかつg<Th・・・・・・ν=0(無効ブ
ロック)1ml>Thまたはg)Th・・・・・・ν=
1(有効ブロック)この有効ブロックについては、ブロ
ックに対応する平均値符号化データ205、振幅利得符
号化データ206、インデックス209、かつブロック
識別データ204とともに符号化データ104として出
力される。
さらに、平均値符号化器17、振幅利得復号化器18を
通して復号化された平均値m207、振幅利得208g
、およびベクトル量子化復号器26において、コードブ
ック10から読み出された前記インデックス209に対
応する正規化出力ベクトルLL302を用いて振幅再生
平均値加算部27において、以下の局部復号動作が実行
され、復号フレーム間差分信号105からなる復号ベク
トル上が得られる。
ij=g°y+1+m 無効ブロックに対しては、ブロックのフレーム間差分信
号値をすべて0として扱う。したがって。
出力される符号化データ104はブロック識別データ2
04のみでよく、平均値符号化データ205、振幅利得
符号化データ206、インデックス209は伝送する必
要がない。
また、平均値復号化器17と振幅利得復号化器18にお
いて、復号された平均値m207および振幅利得g20
8をともにOとして出力することにより、復号ベクトル
上は、 土= (0,O,・・・・・・、O) にて与えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のフレーム間ベクトル量子化符号化復号化装置は以
上のように構成されているので、入力画像の性質の変化
に対応した適応符号化処理を効果的に行うことが困難で
あり、また、再生画品質向上のためにブロック識別しき
い値を小さくした場合、情報発生量が極度に増加するな
どの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、フレーム間ベクトル量化最における入出力ベ
クトル間の波形歪みを一定値以下に抑えることができ、
波形歪みに対するしきい値を変化させることにより符号
化情報発生量と再生画品質広範囲に適応制御でき、かつ
入力画像の局所的性質に依存したコードブックを符号化
しながら生成・更新することができるフレーム間ベクト
ル量子化符号化復号化装置を得ることを目的とする。
また、この発明の別の発明は、フレーム間ベクトル量子
化における有効ブロックの発生を抑えることができ、符
号化情報発生量を低減させることができるフレーム間ベ
クトル量子化符号化復号化装置を得ることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るフレーム間ベクトル量子化符号化復号化
装置は、フレーム間符号化ループのベクトル量子化符号
化復号化部において、複数のコードブックを有する内積
ベクトル量子化符号化器を設けるかフレーム間差分信号
系列をベクトル化して平均値分離正規化処理と量子化を
行う平均値分離正規化部とベクトル量子化符号化器とを
設けたものである。
また、この発明の別の発明に係るフレーム間ベクトル量
子化符号化復号化装置は、フレームメモリの出力段にフ
レーム間差分信号系列をベクトル化して初段ベクトル量
子化復号信号系列と初段ベクトル量子化符号化データを
出力する初段ベクトル量子化符号化復号化部を設けたも
のである。
〔作用〕 この発明におけるベクトル量子化符号化復号化部の内積
ベクトル量子化符号化器はベクトル量子化符号化過程で
算出される波形歪みがしきい値より大きいときは平均値
分離された入力ベクトルをスカラ量化して伝送するとと
もに、正規化処を施してコードブック順次記憶し、出力
ベクトルとして以後の符号化処理に利用し、かつ時刻と
ともにベクトル量子化に用いられるコードブックの内容
を入力画像の性質に適応して逐次ダイナミックに更新す
るか、あるいはフレーム間差分信号系列を平均値分離正
規化部でベクトル化して平均値分離正規化処理を行い、
ベクトル量子化符号化器で正規化ベクトルの量子化処理
を行い、この量子化処理過程で最小歪みを取り出して振
幅利得を荷重した値に基づいてコードブックの内容を逐
次更新する。
また、この発明の別の発明においては、初段ベクトル量
子化符号化復号化部で、入力画像信号系列を入力ベクト
ル化し、フレームメモリからのフレーム間予測画像信号
系列で複数のコードブロックから出力ベクトルを読み出
して入力ベクトルをベクトル量子化し、この量子化処理
過程で得られる最小歪みが量子化しきい値を越えると入
力ベクトルの初段平均値を求めて補間してコードブック
の内容を更新するとともに補間初段平均値を初段ベクト
ル量子化復号系列として出力し、かつ初段平均値を付加
した出力ベクトル識別のための初段インデックスに付加
して初段ベクトル量子化符号化データを出力する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、8はフレーム間差分信号系列103を入力
して、平均値分離入力ベクトル202および平均値20
1を出力する平均値分離器、9はこの平均値分離入力ベ
クトル202、正規化出力ベクトル211.符号化制御
パラメータ109を入力して、平均値分離入力ベクトル
202、インデックス209を出力する内積ベクトル量
子化符号化部である。
10は従来のコードブック10と同一の第1のコードブ
ック、11は随時書込み、読出し可能な第2のコードブ
ックで、それぞれ正規化出力ベクトル211を出力し、
第2のコードブック11には正規化入力ベクトル210
が入力される。
12は上記平均値分離入力ベクトル202を入力して、
スカラ量子化値212を出力するとともに、サンプルご
とにスカラ量子化された平均値分離入力ベクトル214
を出力する。
13は正規化回路で、上記スカラ量子化器12から出力
される平均値分離入力ベクトル214を入力して、第2
のコードブック11に正規化入力ベクトル210を出力
する。
19は第1のセレクタで、内積ベクトル量子化符号化器
9から出力されるインデックス209と。
スカラ量子化器12から出力されるスカラ量子化値21
2を入力して、ベクトル符号化データ213を出力する
20は第2のセレクタで、このベクトル符号化データ2
13を入力して、インデックス209とスカラ量子化値
212を出力する。
21は振幅利得復号化器18から出力される振幅利得2
08とインデックス209および正規化出力ベクトル2
11を入力して、選択された正規化出力ベクトル216
を出力する内積ベクトル量子化復号化器である。
22は第2のセレクタ20から出力されるスカラ量子化
値212を入力して、サンプルごとにスカラ量子化され
た平均値分離入力ベクトル214を出力するスカラ量子
化復号化器である。
23は正蔑化出力ベクトル216と平均値分離入力ベク
トル214を入力して、復号フレーム間差分信号系列1
05を出力する平均値加算器である。その他の構成は第
7図と同様に構成されており、この第1図はこの発明に
よるフレーム間ベクトル量子化符号化復号化装置のベク
トル量子化符号化復号化部の構成を示すものであり、第
6図におけるベクトル量子化符号化復号化部2に対応し
、したがって、その他の部分は第6図と同様である。
次に動作について説明する。第6図で示した減算器1よ
り供給されるフレーム間差分信号系列103は平均値分
離器8に入力され、ブロック(ベクトル)化される。
この平均値分離器8ではベクトル化された入力信号系列
上の平均値m201が分離され、平均値分離入力ベクト
ル−2202が出力される。この過程では1次式で表さ
れる。
入力信号系列:1=〔ε1.ε2.・・・・・・、ε8
〕平均値分離入力 ベクトル: Zj=(εrm)+ 2= (21,2,、・・・・・・、ZK〕内積ベクト
ル量子化符号化器9において、前記平均値分離入力ベク
トルZ202と第1のコードブック10および第2のコ
ードブック11に記載された正規化出力ベクトルy1と
の内積演算が行われ、この内積が最大となる正規化出力
ベクトル’Itを検出し、そのときの最大内積値が振幅
利得gとして、近似的に与えられる。すなわち、次式の
処理を通して、振幅利得g203とインデックス120
9が同時に得られる。
内積 : (Zy yz) =(Σ Zj+’/息j)
最大内積:(Z+ y+)>CZs ム)(Vz4i)
振幅利得: g=(Zt yす=IZl ・ly+Ic
os(11=l Z 1cosθ。
Z1=〔Σ Zげ〕1/2 前記振幅利得gはゼロ以上の数値に制限しておく。
二二で、前記平均値分離入力ベクトル2の大きさ+21
および前記最大内積により、近似される振幅利得gを用
いて、ベクトル量子化による形波歪みDを次式にて定義
する・ D=(I又I”−g”)1/2 第2図に平均値分離入力ベクトル基、正規化出力ベクト
ルyI、振幅利得g、波形歪みDの関係を示す。波形歪
みDと符号化制御パラメータ109により指定される許
容歪みしきい値TDとの大小比較の結果に基づき、符号
化処理は以下の2通りの場合に振り分けられる。
処理I : D <、 Toのとき、 上記過程で得られた振幅利得g203とインデックス1
209がそのまま出力される。
処理…: D > T oのとき、 上記振幅利得g203の値を頁の一定値(例えば、−1
)にして出力するとともに、前記平均値分離入力ベクト
ル基202をスカラ量子化器12に供給する。
このスカラ量子化器12は前記平均値分離入力ベクトル
2202をサンプルごとに符号化制御パラメータ109
により指定された量子化特性にしたがって量子化し、ス
カラ量子化された前記平均値分離入力ベクトル−221
4と、k個のスカラ量子化値212が出力される。
前記スカラ量子化された平均値分離入力ベクトルI21
4は正規化回路13にて、以下の正規化処理を受け、正
規化入力ベクトル基210に変換される。
八        に   △ 1左1=〔Σ z 、2 ) i/2 この正規化入力ベクトル基210は第2のコードブック
11の所定のアドレス上に書き込まれ、以上の内積ベク
トル量子化符号化処理における正規化出力ベクトルl」
として読み出される。
前記所定のアドレスはゼロ番地からスタートし、前記書
込み動作にしたがって順次カウントアツプされ、最終番
地を越えた時点でゼロ番地にリセットされるように制御
される。
ブロック識別部14.平均値符号化器15、振幅利得符
号化器16、平均値復号化器17、振幅利得復号化器1
8は第7図で示した従来例と同一の動作を実行する。
また、第1のセレクタ19には、前記インデックス20
9または前記に個のスカラ量子化値212および振幅利
得復号化器18から復号された振幅利得208が入力さ
れ、この復号化された振幅利得208が0以上のときは
インデックス209を、0未滴のときはに個のスカラ量
子化値212をそれぞれ選択して、ベクトル符号化デー
タ213を出力する。
したがって、符号化データ104としては、ブロック識
別部14から出力されるブロック識別データν204が
1、すなわち、有効ブロックを示すときは、このブロッ
ク識別データ204、平均値符号化データ205、振幅
利得符号化データ20d、ベクトル符号化データ213
が出力される。
また、ブロック識別データν204が0.すなわち、無
効ブロックを示すときは、このブロック識別データν2
04のみが出力される。
第2のセレクタ20には、復号された振幅利得g208
と前記ベクトル符号化データ213が入力される。この
復号化された振幅利得g208が0以上のときは、ベク
トル符号化データ213をインデックス209として内
積ベクトル量子化復号化器21に供給し、0未満のとき
は前記に個のスカラ量子化値212として、スカラ量子
化復号化器22に供給する。
内積ベクトル量子化復号化器21では、振幅利得復号化
器18からの復号された振幅利得g208をインデック
ス209に対応して、第1のコードブック10と第2の
コードブック11から読み出されて選択された正規化出
力ベクトル11に乗じて振幅再生された出力ベクトルg
zユ216を得る。
なお、スカラ量子化復号化器22では、に個のスカラ量
子化値212と、符号化制御パラメータ109より指定
される量子化特性に基づき、スカラ量子化復号化動作を
実行し、スカラ量子化された平均値分離入力ベクトルI
214を得る。
平均値加算器23では、振幅再生された出力ベクトルg
 −71216またはスカラ量子化された平均値分離入
力ベクトル−2214に平均値復号化器17から供給さ
れる復号された平均値m207を加算することにより、
すなわち、次式の演算を実行することにより、復号フレ
ーム間差分信号105からなる復号ベクトル1が求めら
れる。
前記ブロック識別データν204がOのときは、従来を
同様にして、前記複合ベクトル上は、土= (0,O,
・・・・・・、0〕 にて与えられる。
この実施例では、フレーム間ベクトル量子化における入
出力ベクトル間の波形歪みを一定値以下に抑制でき、波
形歪みに対するしきい値を変化させることにより符号化
情報発生量と再生画品質を広範囲に適応できる。
また、入力画像の局所的性質に依存したコードブックを
符号化しながら生成更新することができる。
上記実施例では、フレーム間ベクトル量子化符号化復号
化装置のベクトル量子化符号化復号化部において、波形
歪みに基づき逐次更新されるコードブックを用いて内積
ベクトル量子化を行う場合を示したが、従来と同様に、
平均値分離正規化ベクトル量子化を行い、量子化過程で
得られる最小歪みに振動利得を荷重した値に基づきコー
ドブックを逐次更新する手段を用いてもよい。
また、フレームメモリ4の出力段にこのフレームメモリ
4の所定のアドレス上から切り出されるブロック画像か
らなる複数個の出力ベクトルと。
所定のレベルの均一パターンからなる複数個の出力ベク
トルと、過去の入力画像信号系列の複数サンプルごとの
平均値パターンからなる複数個の出力ベクトルを用いて
、入力画像信号系列を直接ベクトル量子化する量子化符
号化復号化部を備えた多段ベクトル量子化構成をとって
もよい。
第3図はこの多段ベクトル量子化構成に基づくフレーム
間ベクトル量子化符号化復号化装置のブロック図であり
、図において、30は初段ベクトル量子化符号化復号化
部で入力画像信号系列101を符号制御パラメータ10
9とともにフレームメモリ4から読み出されるフレーム
間予測画像信号系列102で水平サンプル、垂直サンプ
ルごとにブロック化して初段ベクトル量子化復号信号系
列121を減算器1と加算器3に出力し、かつ初段ベク
トル量子化符号化データ120として可変長符号化部5
に出力するようになっている。その他の構成は第6図と
同様である。
この初段ベクトル量子化符号化復号化部30の詳細なブ
ロック構成は第4図に示されており、図において、34
は入力画像信号系列101と第3ないし第5のブロック
コード31〜33から読み出される複数の正規化出力ベ
クトルが入力され、初段インデックス122、入力画像
信号系列101、出力ベクトル124を出力する初段ベ
クトル量子化器である。
上記第3のコードブック31は初段ベクトル量子化器3
4において、第3図のフレームメモリ4の所定のアドレ
ス上から切り出される複数個のブロックから得られるダ
イナミック出力ベクトルを記憶した随時書込み、読出し
可能なものである。
また、第4のコードブック32は均一レベルからなる複
数個の固定値出力ベクトルを記憶した読出し専用であり
、フレLム間予測画像信号系列102が入力される。
第5のコードブック33は複数個の平均値を補間した出
力ベクトル125を記憶した書込み読出し可能なもので
ある。
35は平均値演算部で、最小歪みDsが初段ベクトル量
子化しきい値よりも大きい場合は2次元画像サンプル配
列上の小ブロックごとに平均値を求めて、初段平均値1
23を出力するもので、この初段平均値を補間した出力
ベクトル125が上記第5のコードブック33、第3の
セレクタ36に出力するようにしている。
第3のセレクタ36はインデックス122が特殊符号で
ないときは補間された出力ベクトル125を初段ベクト
ル量子化復号信号系列121として出力し、初段インデ
ックス122が特殊符号の場合には、出力ベクトル11
24を初段ベクトル量子化復号信号系列121として出
力するものである。
第5図(a)は初段ベクトル量子化の処理単位となるブ
ロックの大きさの関係を示し、初段のブロックサイズは
n、Xn2=16X16であり、第5図(b)は次段ベ
クトル量子化の処理単位となるブロックの大きさの関係
を示し1次段のブロックサイズはmLXm、=4X4で
ある。
次に、初段ベクトル量子化符号化復号化部30の動作を
第4図について説明する。初段ベクトル量子化器34は
入力画像信号系列101をブロック化して得られる入力
ベクトル S =(Sit Sat ・・””e S r )r 
” n 1 X n z (n t s n tはmt
、m、の倍数)と第3〜第5のコードブック31〜33
から読み出される複数個の出力ベクトル土9との歪みを
求め、最小歪みを与える出力ベクトル1pを探索する。
この歪みDsは例えば1次式にて定義される。
この最小歪みDsが所定の初段ベクトル量子化しきい値
よりも小さい場合には、前記選択された出力ベクトルU
を識別するための初段インデックス122を出力する。
また、前記最小歪みDsが初段ベクトル量子化しきい値
よりも大きい場合は、入力ベクトル内の複数のサンプル
ごと、すなわち、2次元画像サンプル配列上の小ブロッ
クごとに、平均値演算部35に入力され、初段平均値1
23が求められるとともに、初段インデックス122に
特殊符号が割り当てられる。
この初段平均値123からなるベクトルは前記入力ベク
トルと同一次元数となるように補間され。
補間されたベクトル125となって、第5のコードブッ
ク33に記憶される。
第5のコードブック33は補間されたベクトル125を
複数個記憶し、この補間されたベクトル125が第5の
コードブック33に入力されるごとに、時間的に最も過
去に記憶されたものと置き換えることにより、逐次更新
される。
また、第4のコードブック32には、フレームメモリに
記憶された過去の復号画像信号系列の所定の位置のブロ
ックを切り出すことにより得られる複数の出力ベクトル
が記憶される。この記憶内容はフレームメモリの内容と
ともに更新される。
第3のコードブック31には、所定のレベルの均一のパ
ターンからなる複数個の出力ベクトルが予め記憶されて
いる。
上述のようにして、平均値演算部35で初段インデック
ス122に特殊符号が割り当てられたとは、出力ベクト
ルs’p124を第3のセレクタ36の切り換えにより
選択されて、初段ベクトル量子化復号化信号系列121
として出力される。
また、初段インデックス122に特殊符号が割り当てら
れないときには、補間されたベクトル125が第3のセ
レクタ36により選択されて、初段ベクトル量子化復号
化信号系列121として出力される。
この初段インデックス122が特殊符号のときは、前記
複数個の初段平均値123を付加して、初段インデック
ス122を初段ベクトル量子化符号化データ120とし
て出力する。
この第3図および第4図の実施例では、フレーム間ベク
トル量子化における有効ブロックの発生を抑えることが
でき、符号情報発生量を低減させる効果がある。
また、第1図の第2のコードブック11、第4図の第5
のコードブック33において、所定のベクトルが入力さ
れるたびに書込みアドレスを順次1番地ずつカウントア
ツプし、この書込みアドレスが上限の最終番地を越えた
時点でリセットする23に制御することにより、第2の
コードブック11、第5のコードブック33を逐次更新
する手段を用いることもできる。
このようにすることにより、第2のコードブック11、
第5のコードブック33において符号化すべき入力ブロ
ックに対して時間的に最も新しい過去の入力ブロックに
基づき生成された有限個の出力ベクトルを常時記憶する
ことができる6〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、内積ベクトル量子化
符号化器によりベクトル量子化符号化過程で得られる歪
形歪みに基づき入力ベクトルをスカラ量化してコードブ
ックを更新してその内容を以後の符号化処理において出
力ベクトルに利用してベクトル量子化を行うか、あるい
は量子化過程で得られる最小ひずみに振幅利得を荷重し
た値に基づきコードブックを逐次更新して符号化データ
と復号フレーム間差分信号系列を得るように構成したの
で、フレーム間ベクトル量子化における入出力ベクトル
間の波形歪みを一定値以下に抑制でき、波形歪みに対す
るしきい値を変化させることにより、符号化情報発生量
と再生品質を広範囲に適応できる。
さらに入力画像の局所的性質に依存したコードブックを
符号化しながら生成更新することができる。
またこの発明の別の発明によれば、フレームメモリの出
力段に初段ベクトル量子化符号化部を設けてフレームメ
モリの所定アドレスから切り出されるブロック画像から
なる出力ベクトルと均一パターンの出力ベクトルと過去
の入力画像信号系列のサンプルごとの平均パターンの出
力ベクトルとから入力画像信号系列をベクトル量子化し
て初段ベクトル量子化符号信号系列と初段ベクトル量子
化符号化データとを出力するように構成したので、フレ
ーム間ベクトル量子化における有効ブロックの発生を抑
えることができ、符号化情報発生量を低減させる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるフレーム間ベクトル
量子化符号化復号化装置のベクトル量子化符号化復号化
部の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施
例によるフレーム間ベクトル量子化符号化復号化装置の
ベクトル量子化符号化復号部の動作説明に用いる説明図
、第3図はこの発明の他の実施例による多段ベクトル量
子化構成のフレーム間ベクトル量子化符号化復号化装置
のブロック図、第4図は第3図のフレーム間ベクトル量
子化符号化復号化装置における初段ベクトル量子化符号
化復号化部の構成を示すブロック図、第5図(a)は第
4図の実施例における多段ベクトル量子化を実行すると
きの初段ブロックの大きを示す説明図、第5図(b)は
第4図の実施例における多段ベクトル量子化を実行する
ときの次段のブロックの大きさを示す説明図、第6図は
従来のフレーム間ベクトル量子化符号化復号化装置のブ
ロック図、第7図は第6図のフレーム間ベクトル量子化
符号化復号化装置におけるベクトル量子化符号化復号化
部のブロック図である。 1は減算器、2は第2段ベクトル量子化符号化復号化部
、3は加算器、4はフレームメモリ、5は可変長符号化
部、6は送信バッファ、7は符号化制御部、30は初段
ベクトル量子化符号化復号化部、34は初段ベクトル量
子化器、35は平均値演算部。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第2図 第4図 第 5 図 n1x  n2 = 16x16 m+Xm2=4X4 手続補正書(自発)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1フレーム分の画像信号を記憶するフ
    レームメモリと、入力画像信号系列に対して上記フレー
    ムメモリから読み出されるフレーム間予測画像信号系列
    を減算してフレーム間差分信号系列を得る減算器と、上
    記フレーム間予測画像信号をブロック化して得た平均値
    分離入力ベクトルを内積ベクトル量子化符号化器でベク
    トル符号化量子化を行う過程で算出した波形歪みがしき
    い値より大きいときこの波形歪みに基づき上記入力ベク
    トルをスカラ量化しかつコードブックを逐次更新して出
    力ベクトルとして以後の符号化復号化を行うか平均値分
    離正規化ベクトル量子化を行う量子化過程で得られる最
    小ひずみに振幅利得を負荷した値に基づきコードブック
    を逐次更新して符号化復号化して符号化データと復号フ
    レーム間差分信号系列を得るベクトル量子化符号化復号
    化部と、上記復号フレーム間差分信号系列を上記フレー
    ム間予測画像信号系列に加えて復号画像信号系列を上記
    フレームメモリに対して出力する加算器と、上記符号化
    データを可変長符号化して可変長符号化データを出力す
    る可変長符号化部と、上記可変長符号化データを一時記
    憶して情報発生量を平滑して送信データとして一定速度
    で出力するとともに1フレーム単位の情報発生量を求め
    る送信バッファと、上記1フレーム単位の情報発生量に
    基づき上記ベクトル量化符号化復号化部の動作を適応制
    御する符号化制御パラメータを発生する符号化制御部と
    を備えたフレーム間ベクトル量子化符号化復号化装置。
  2. (2)上記フレームメモリの所定のアドレス上から切り
    されてコードブックから出力される複数の出力ベクトル
    により初段ベクトル量子化器で上記入力画像信号系列を
    ブロック化して得られる入力ベクトルを量子化しかつこ
    の量子化過程で得られる最小歪みが量子化しきい値を越
    えると平均値演算部で求めた初段平均値を補間して上記
    コードブックの内容を更新しかつ補間した初段平均値を
    初段ベクトル量子化復号系列として上記減算器および加
    算器に出力するとともに上記出力ベクトルの識別用の初
    段インデックスに上記初段平均値を付加して初段ベクト
    ル量子化符号化データを上記可変長符号化部に出力する
    初段ベクトル量子化符号化復号化部を上記フレームメモ
    リの出力段に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のフレーム間ベクトル量子化符号化復号化装置
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