JPH01216323A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH01216323A JPH01216323A JP4125588A JP4125588A JPH01216323A JP H01216323 A JPH01216323 A JP H01216323A JP 4125588 A JP4125588 A JP 4125588A JP 4125588 A JP4125588 A JP 4125588A JP H01216323 A JPH01216323 A JP H01216323A
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- JP
- Japan
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- voltage
- liquid crystal
- supply voltage
- crystal display
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶表示装置の駆動方法に関する。
従来の液晶駆動は平均化駆動方法が良く知られており、
この平均化駆動方法に於いては、非選択特に液晶層を挟
持する一対の電極に加わる電圧に対する選択時に加わる
電圧の比（以下、バイアスと言う、）が一定であり、液
晶表示装置のコントラストをＩｌ′Ｉｌｉするには、こ
のバイアスに比例した電圧を与える供給電圧３を調整し
ていた。
この平均化駆動方法に於いては、非選択特に液晶層を挟
持する一対の電極に加わる電圧に対する選択時に加わる
電圧の比（以下、バイアスと言う、）が一定であり、液
晶表示装置のコントラストをＩｌ′Ｉｌｉするには、こ
のバイアスに比例した電圧を与える供給電圧３を調整し
ていた。
しかし、従来の駆動方法では、一対の基板に挟持される
液晶層の点灯電圧が、周囲の温度が低くなるにつれ高く
なる液晶の特性がある。そのため、第３図で示す、最適
コントラストを得るための各周囲の温度における供給電
圧とバイアスの関係から、液晶表示装置の使用温度範囲
を広げるには第３図で例えばＶ−１４Ｖバイアスで使用
する場合２４ 、５ Ｖｏｌｔカら２１ 、３ＶＯ１ｔ
までと供給電圧３の変化量を大きくしなければならず、
コントラストを安定にしかも最適なコントラストを得る
には、安定かつ微調整が出来る回路が必要であった。又
、液晶表示装置の表示容量が大きくなり、コントラスト
を大きくするためにバイアスを大きくすると、供給電圧
３に対する液晶層に加する実効値が小さくなるため、第
２図で示すように例えばｖ−１４０バイアスで使用する
場合、供給電圧３は最大２４．５Ｖａｌｔと供給電圧３
を上げる必要があるので、液晶表示素子を駆動する集積
回路（以下ドライバーＩＣと言う）の高耐圧化が必要と
なりコストアップとなる。 ・ 本発明はかかる問題点を解決するもので、その目的は供
給電圧３を固定し、又、ドライバーＩＣの耐圧を低くす
ることにある。
液晶層の点灯電圧が、周囲の温度が低くなるにつれ高く
なる液晶の特性がある。そのため、第３図で示す、最適
コントラストを得るための各周囲の温度における供給電
圧とバイアスの関係から、液晶表示装置の使用温度範囲
を広げるには第３図で例えばＶ−１４Ｖバイアスで使用
する場合２４ 、５ Ｖｏｌｔカら２１ 、３ＶＯ１ｔ
までと供給電圧３の変化量を大きくしなければならず、
コントラストを安定にしかも最適なコントラストを得る
には、安定かつ微調整が出来る回路が必要であった。又
、液晶表示装置の表示容量が大きくなり、コントラスト
を大きくするためにバイアスを大きくすると、供給電圧
３に対する液晶層に加する実効値が小さくなるため、第
２図で示すように例えばｖ−１４０バイアスで使用する
場合、供給電圧３は最大２４．５Ｖａｌｔと供給電圧３
を上げる必要があるので、液晶表示素子を駆動する集積
回路（以下ドライバーＩＣと言う）の高耐圧化が必要と
なりコストアップとなる。 ・ 本発明はかかる問題点を解決するもので、その目的は供
給電圧３を固定し、又、ドライバーＩＣの耐圧を低くす
ることにある。
本発明の液晶表示装置は、平均化電圧法による駆動によ
って表示される液晶表示装置において非選択特の電圧と
選択時の電圧の割合を変化させることを特徴とする。
って表示される液晶表示装置において非選択特の電圧と
選択時の電圧の割合を変化させることを特徴とする。
第１図は本発明の実施例でバイアスを与える回路でバイ
アスは本発明においては第３図で示すように１ ／２０
０ ｄｕｔｙ駆動で供給電圧３を２３．５ｖ。
アスは本発明においては第３図で示すように１ ／２０
０ ｄｕｔｙ駆動で供給電圧３を２３．５ｖ。
＋１．液晶表示装置をＯ℃〜５０℃で使用する場合を示
し、非選択特の電圧Ｖに対し、非選択特に１３ｖから１
７．５Ｖに変化するように可変抵抗器■及び抵抗器２の
値が設定されている。可変抵抗器１は機械的変化量に対
し抵抗値が尻下りに変化するカーブを持たせである。こ
のようになっているため、０℃−で液晶層の点灯電圧を
得るために供給電圧３ヲ２３．５ＶＯＩｔ、バイアスを
Ｖ−１３Ｖにすれば良く、又、５０℃では供給電圧３．
２４．５ＶＯ１ｔ、バイアスをＶ−１７，５Ｖにすれば
良いので、供給電圧３を一定にすることが出来る。又、
供給電圧３をドライバーＩＣの耐圧に合わせることによ
り、バイアスを大きくすることによりコントラストをド
ライバーＩＣの耐圧の許容範囲で各温度について最大に
することが出来る。又、最も使用頻度の高い常温２５℃
付近で１／２００ｄｕｔｙの時の最適バイアスであるＶ
−１４，ＩＶになりもっとも高いコントラストを得るこ
とが出来る。
し、非選択特の電圧Ｖに対し、非選択特に１３ｖから１
７．５Ｖに変化するように可変抵抗器■及び抵抗器２の
値が設定されている。可変抵抗器１は機械的変化量に対
し抵抗値が尻下りに変化するカーブを持たせである。こ
のようになっているため、０℃−で液晶層の点灯電圧を
得るために供給電圧３ヲ２３．５ＶＯＩｔ、バイアスを
Ｖ−１３Ｖにすれば良く、又、５０℃では供給電圧３．
２４．５ＶＯ１ｔ、バイアスをＶ−１７，５Ｖにすれば
良いので、供給電圧３を一定にすることが出来る。又、
供給電圧３をドライバーＩＣの耐圧に合わせることによ
り、バイアスを大きくすることによりコントラストをド
ライバーＩＣの耐圧の許容範囲で各温度について最大に
することが出来る。又、最も使用頻度の高い常温２５℃
付近で１／２００ｄｕｔｙの時の最適バイアスであるＶ
−１４，ＩＶになりもっとも高いコントラストを得るこ
とが出来る。
又、低温部ではバイアスが小さくなったりコントラスト
のむらが小さくなった。
のむらが小さくなった。
第１図の実施例で、各電圧Ｖ０〜Ｖ、電圧を安定するよ
うに出力するために第２図で示す演算増幅器等によるボ
ルテージホロワ回路を設置することにより、第１図の実
施例と同様な効果を有するとともに表示むらもなくなっ
た。
うに出力するために第２図で示す演算増幅器等によるボ
ルテージホロワ回路を設置することにより、第１図の実
施例と同様な効果を有するとともに表示むらもなくなっ
た。
又、第１図の実施例で、可変抵抗器１のかわりに、周囲
の温度によって正の係数をもつ表示、例えば株式会社村
田製作所製の商品名ポジスタを使用することによって同
様な効果を得ると共に、周囲の温度によって自動的にバ
イアスが最適コントラストを得るように、変化するので
、調整が不要となる。
の温度によって正の係数をもつ表示、例えば株式会社村
田製作所製の商品名ポジスタを使用することによって同
様な効果を得ると共に、周囲の温度によって自動的にバ
イアスが最適コントラストを得るように、変化するので
、調整が不要となる。
実施例で示すように、バイアスを変化させることにより
コントラストの調整をすることにより、供給電圧を一定
することが出来、供給電圧を安定微調整する回路が不要
となった。
コントラストの調整をすることにより、供給電圧を一定
することが出来、供給電圧を安定微調整する回路が不要
となった。
又、供給電圧をドライバーＩＣの耐圧に会わせることに
よってドライバーＩＣの許容耐圧において、各温度で最
大のコントラストを得ることが出来る。
よってドライバーＩＣの許容耐圧において、各温度で最
大のコントラストを得ることが出来る。
又、使用頻度の高い常温付近で最大のコントラストを得
ることが出来るようになり、低温部ではバイアスが小さ
くなるので、コントラストのむらが小さくなるという効
果も得られた。
ることが出来るようになり、低温部ではバイアスが小さ
くなるので、コントラストのむらが小さくなるという効
果も得られた。
第１図は本発明の実施例で、抵抗分割によるバイアスを
作る回路例図。 第２図は他の実施例でのバイアスを作る回路例図。 第３図は、各周囲温度における最適コントラストを得る
ための供給電圧３とバイアスの関係を示す図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
作る回路例図。 第２図は他の実施例でのバイアスを作る回路例図。 第３図は、各周囲温度における最適コントラストを得る
ための供給電圧３とバイアスの関係を示す図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一対の電極によって挟持される液晶層によって形成され
る液晶表示装置を電圧平均化法によって駆動する液晶表
示装置において、 前記一対の電極間に加わる非選択特の電圧と選択時の電
圧の割合を変化させることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125588A JPH01216323A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125588A JPH01216323A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01216323A true JPH01216323A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12603331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4125588A Pending JPH01216323A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01216323A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04113314A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-14 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
| JPH06348235A (ja) * | 1993-06-07 | 1994-12-22 | Nec Corp | 液晶表示装置 |
| WO1996036902A1 (fr) * | 1995-05-17 | 1996-11-21 | Seiko Epson Corporation | Affichage a cristaux liquides, son procede d'excitation, circuit d'excitation et alimentation electrique employes a cet effet |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141493A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | シャープ株式会社 | 液晶表示素子用温度補償回路 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4125588A patent/JPH01216323A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141493A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | シャープ株式会社 | 液晶表示素子用温度補償回路 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04113314A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-14 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
| JPH06348235A (ja) * | 1993-06-07 | 1994-12-22 | Nec Corp | 液晶表示装置 |
| WO1996036902A1 (fr) * | 1995-05-17 | 1996-11-21 | Seiko Epson Corporation | Affichage a cristaux liquides, son procede d'excitation, circuit d'excitation et alimentation electrique employes a cet effet |
| KR100254647B1 (ko) * | 1995-05-17 | 2000-05-01 | 야스카와 히데아키 | 액정 표시 장치와 그 구동 방법 및 이에 이용되는 구동 회로 및 전원 회로 장치 |
| US6252571B1 (en) | 1995-05-17 | 2001-06-26 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal display device and its drive method and the drive circuit and power supply circuit device used therein |
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